JP2011083487A - 内視鏡カバーおよび内視鏡カバーセット - Google Patents

内視鏡カバーおよび内視鏡カバーセット Download PDF

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    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00064Constructional details of the endoscope body
    • A61B1/00071Insertion part of the endoscope body
    • A61B1/0008Insertion part of the endoscope body characterised by distal tip features
    • A61B1/00098Deflecting means for inserted tools

Abstract

【課題】処置具の向き、進退方向を容易かつ確実に調整可能であって、安全性に優れた内視鏡カバー等を実現する。
【解決手段】内視鏡カバー30においては、処置具管路30Aが設けられている。処置具管路30Aの内壁面30Sには、処置具管路30Aの長手方向の異なる位置に複数のバルーン36が形成されている。バルーン36の内部に流体を供給し、膨縮させることにより、処置具管路30Aを通る鉗子等の処置具26の向きが調整される。例えば、膨張させた左側のバルーン36により処置具26が押圧され、湾曲すると、処置具26の先端が下側を向く。このように処置具26は、内視鏡カバー30の長手方向に対して傾くように進退可能である。
【選択図】図4

Description

本発明は、内視鏡カバー、および内視鏡カバーセットに関し、特に、処置具を使用する内視鏡カバー等に関する。
レーザプローブを有する内視鏡スコープにおいて、膨張可能なバルーンを用いてレーザプローブの位置を調整することが知られている(特許文献1参照)。この場合、レーザプローブは、湾曲せずに真っ直ぐの状態を保ったままで移動される。
また、内視鏡観察においては、送気、送水や体組織の処置を容易にするといった目的で、内視鏡の挿入部に内視鏡カバーが取り付けられることがある。このような内視鏡カバーの例として、外表面上に配置したバルーンを膨縮させて鉗子の向きを変えるものが知られている(特許文献2参照)。さらに、内視鏡観察の対象である腸管等の屈曲形状に応じて、内視鏡の挿入部のための挿入案内具をスムーズに挿入するために、内視鏡あるいは挿入案内具の外表面に設けられたバルーンを膨縮させることも知られている(特許文献3参照)。
特開平3−222930号公報 特開2008−173369号公報 特許第3879857号公報
レーザプローブの位置をバルーンで調整する特許文献1の例においては、レーザプローブの先端の向きを調整することはできない。湾曲せずに常に真っ直ぐの状態を保ちながらレーザプローブが移動されるためである。従って、特許文献1の例を内視鏡観察用の処置具に適用したとしても、処置具の向き、進退方向を自由に調整することはできない。
また、内視鏡カバーや挿入案内具等の外側の表面にバルーンを設けて処置具等の向きを調整する上述の例においては、処置具を固定することができない。このため、予期せぬ方向に処置具が移動してしまい、体組織を傷つけてしまうといった安全上の問題が生じるおそれがある。特に、膨張したバルーンによって体組織の表面にある患部が押圧されると、被検者の安全が確保できない可能性がある。
本発明は、処置具の向き、進退方向を容易かつ確実に調整可能であって、安全性に優れた内視鏡カバー、および内視鏡カバーセットの実現を目的とする。
本発明の内視鏡カバーは、内視鏡に取り付けられる内視鏡カバーであって、処置具の通る処置具管路と、内視鏡カバーの内側かつ処置具管路の先端付近において、処置具管路の長手方向の異なる位置に形成された複数の膨縮部材とを備えている。そして膨縮部材の内部に供給される流体によって膨縮部材が膨縮すること、処置具管路を通る処置具が曲げられて処置具の向きが調整される。
膨縮部材は、長手方向の異なる位置にのみ形成されていることが好ましい。膨縮部材は、例えば、処置具管路の内壁面に形成されている。また、膨縮部材は、例えば、処置具管路の周囲に形成されている。膨縮部材は、処置具管路の長手方向に沿って移動可能であることが好ましい。また、膨縮部材は、処置具管路の軸心周りに移動可能であることが好ましい。
内視鏡カバーは、膨縮部材に供給される流体の通る流体管路をさらに有することが好ましい。膨縮部材は、膨張すると処置具管路もしくは処置具を押圧することが好ましい。
本発明の内視鏡カバーセットは、上述の内視鏡カバーと、膨縮部材の内部に流体を供給する流体供給手段とを備えている。内視鏡カバーセットは、処置具の径を表示する表示手段をさらに有することが好ましい。また、内視鏡カバーセットは、処置具が、処置具管路の隙間を通過できないことを警告する警告手段をさらに有することが好ましい。
本発明によれば、処置具の向き、進退方向を容易かつ確実に調整可能であって、安全性に優れた内視鏡カバー等を実現できる。
第1の実施形態における内視鏡カバーが内視鏡に取り付けられた状態を概略的に示す側面図である。 図1における内視鏡カバーおよび内視鏡を拡大して示す図である。 第1の実施形態における内視鏡カバーの処置具管路を処置具が通る状態を示す斜視図である。 図3に対応した断面図である。 側視型の内視鏡に使用される内側カバーを例示する斜視図である。 処置具を通した内視鏡に使用される内側カバーを例示する斜視図である。 モニタに表示される被写体像を示す図である。 第2の実施形態における内視鏡カバーの処置具管路を処置具が通る状態を示す斜視図である。 図8に対応した断面図である。 第3の実施形態における内視鏡カバーの処置具管路を処置具が通る状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、第1の実施形態における内視鏡カバーが内視鏡に取り付けられた状態を概略的に示す側面図である。図2は、図1における内視鏡カバーおよび内視鏡を拡大して示す図である。図1および図2においては、説明の便宜上、内視鏡カバーが部分的に破断されて示されている。
内視鏡装置60は、内視鏡10と内視鏡カバー30とを含む。内視鏡10は、操作部12から側方に延伸するライトガイド可撓管14を介してプロセッサ16に接続される。挿入部20は、オレドメ部25から延伸する内視鏡10の先端部であり、人体内に挿入される。
プロセッサ16の光源(図示せず)からの照明光が、挿入部20の先端面20Tから観察の対象である体内器官に出射される。体内器官からの反射光により、内視鏡10のCCD(図示せず)で画像信号が生成される。画像信号は、プロセッサ16に送られ、プロセッサ16における所定の処理の後にさらにモニタ(図示せず)に送信される。この結果、体内器官が観察、撮影される。
体内器官の観察、撮影時には、内視鏡10の操作部12が操作される。例えば、操作部12の操作ノブ13、15を回転させると挿入部20の先端が上下、左右に湾曲される。また、必要に応じて、鉗子口18から処置具(図示せず)を挿通し、挿入部20の先端面20Tから突出させて患部を処置することができる。
内視鏡10の挿入部20には、側面20Sを覆うように内視鏡カバー30が着脱自在に取り付けられる。内視鏡カバー30においては、処置具の通る処置具管路30Aが形成されている(図2参照)。そして処置具管路30Aの周囲は、長手の円筒状のカバー本体32で覆われている。挿入部20は、処置具管路30Aとカバー本体32との間の隙間に挿入される。内視鏡カバー30におけるカバー本体32等の部材は、適度な伸縮性、および生体適合性を有する高分子材料から成り、例えば、シリコーンゴム、天然ゴム、ポリウレタン等により形成される。
処置具管路30Aの内壁面30Sには、バルーン(膨張部材)36が形成されている。バルーン36は、処置具管路30Aの先端付近において、複数設けられている。バルーン36の内部には、ポンプ24(図1参照・流体供給手段)から、処置具管路30Aの周囲に設けられた流体管路30Wを介して水が供給される。バルーン36への水の供給量は、ポンプ24の操作部およびポンプ24に接続されたフットペダル、または内視鏡10の操作部12に配設された操作ボタン(いずれも図示せず)等を操作することにより調整される。そして流体管路30Wが、複数のバルーン36のそれぞれに一本ずつ形成されているため、複数のバルーン36の大きさはそれぞれ調整自在である。
このように、内部に供給される水によってバルーン36は膨縮する。バルーン36の膨縮により、後述するように、処置具管路30Aを通る処置具(図示せず)の向きが調整される。なおポンプ24は、プロセッサ16と一体であって、プロセッサ16の内部に設けられていても良い。
バルーン36に対しては、水以外の流体、例えば、生理食塩水などの液体や空気などの気体が供給されても良い。また、シリンジ(図示せず)等を用いて、通常の水よりも粘度の高いゲル状の液体を供給しても良い。この場合、バルーン36の内圧を確実に調整することができ、バルーン36を目標とする大きさに正確に膨縮させることが可能である。
図3は、第1の実施形態における内視鏡カバー30の処置具管路30Aを処置具が通る状態を示す斜視図である。図4は、図3に対応した断面図である。図3では流体管路30Wが省略されており、図4の挿入部20および処置具は破断されていない。また、図3および以下の図面においては、図1および図2と同様に、適宜、内視鏡カバー30の一部が破断、省略されている。
バルーン36は、処置具管路30Aの長手方向の異なる位置に形成されている。このように配置されたバルーン36の大きさを、それぞれ個別に調整することにより、処置具管路30Aを通る鉗子等の処置具26の向きが調整される。例えば、膨張させた左側のバルーン36により処置具26が押圧され、湾曲すると、処置具26の先端が下側を向く。このため、処置具26を、矢印Aの示す内視鏡カバー30の長手方向に対して傾くように進退させることができる。
また、図示された左側のバルーン36を収縮させ、右側のバルーン36を膨張させると、処置具26を上向きにすることができる。そして複数のバルーン36をいずれも収縮させると、処置具管路30A内の隙間は十分に大きくなり、処置具26を容易に直進させることができる。
なお複数のバルーン36を、互いに向かい合うように処置具管路30Aの長手方向の同じ位置に配置すると、処置具26の通る処置具管路30Aの隙間が閉じられてしまう可能性がある。このため本実施形態では、複数のバルーン36が、処置具管路30Aの長手方向において異なる位置にのみ配置されている。ただし、処置具管路30Aの隙間を確保できる限り、複数のバルーン36の一部、あるいは全てを長手方向の同じ位置に配置しても良い。なお、長手方向の異なる位置にのみ複数のバルーン36を配置すると、処置具26の向きを効率的に調整できるという利点もある。
以上のように本実施形態によれば、バルーン36に供給される流体の量を調整するという簡易な操作により、処置具26を任意の曲率で湾曲させ、処置具26の向きおよび進退方向を確実に調整できる。このため図5に示されたように、例えば側視型の内視鏡10で観察中の患部Dを処置すべく、処置具26を内視鏡カバー30の長手方向に対して斜めに突出させることが容易に可能である。また、図6に例示されたように、湾曲させた処置具26で保持した患部Dを、鉗子口18(図1、2参照)から内視鏡10に挿通させた鉗子等の別の処置具27で切除するといった施術も容易である。
また、膨張したバルーン36の適度な圧力により、処置具26が所定の位置で保持されるため、誤って処置具26の先端を挿入部20の先端面20Tから大きく突出させてしまうといった操作も確実に防止される。さらに、バルーン36が内視鏡カバー30の内側に設けられているため、膨張したバルーン36が観察の対象である体組織に接することがないため、被検者に対する安全性も確保される。
なお、プロセッサ16(図1参照)から送られる画像信号に基づいて、体組織52の被写体像が表示されるモニタ50(図7参照・表示手段)上に、使用されている処置具26の直径等を示す指標54を表示させても良い。これは、バルーン36の膨縮により調整される処置具26の向きは、処置具26の太さによって変化するため、処置具26の径が重要な情報だからである。
さらに、処置具26の径が大きく、膨張したバルーン36によって狭められた処置具管路30Aの隙間を通過できないことを警告するメッセージを、モニタ50(警告手段)上に表示しても良い。この場合、ポンプ24(図1参照)をプロセッサ16に一体化させ、プロセッサ16のボタン操作によって水の供給量が調整されることが好ましい。バルーン36に対する水の供給量に基づき、処置具管路30Aの隙間の大きさを演算する処理がプロセッサ16で行われるためである。なお処置具26の径を示す情報は、ユーザにより入力される。
次に、第2の実施形態につき説明する。図8は、第2の実施形態における内視鏡カバー30の処置具管路30Aを処置具が通る状態を示す斜視図である。図9は、図8に対応した断面図である。
本実施形態は、バルーン36の配置が第1の実施形態と異なる。すなわち、本実施形態のバルーン36は、処置具管路30Aの周囲であって、カバー本体32の内壁面32Sに形成されている。そして、膨張するバルーン36によって処置具管路30Aが押圧され、湾曲する。このように、処置具管路30Aを湾曲させることにより、処置具26の向きが調整される。
バルーン36を処置具管路30Aの周囲に設けた本実施形態においては、処置具管路30Aの内径が概ね一定に保たれ、処置具26が進退するための隙間を確保し易い。従って本実施形態では、処置具26をより円滑に移動させることができる。
次に、第3の実施形態につき説明する。図10は、第3の実施形態における内視鏡カバー30の処置具管路30Aを処置具が通る状態を示す断面図である。
本実施形態は、バルーン36が移動可能である点が、第1の実施形態と異なる。本実施形態においては、処置具管路30Aの外表面30Tとカバー本体32の内壁面32S、および処置具管路30Aの外表面30Tと壁面部材33の内壁面33Sとの間が、それぞれ互いに摺動可能である。このため、カバー本体32等に対して処置具管路30Aを摺動させることにより、矢印Bの示すように、バルーン36を移動処置具管路30Aの長手方向に沿って移動させることができる。
また、上述のように外表面30Tと内壁面32S等が互いに摺動可能であるため、矢印Cの示すように、処置具管路30Aを回転させることにより、バルーン36を処置具管路30Aの軸心周りに移動させることもできる。このように本実施形態では、処置具管路30Aの長手方向および周方向におけるバルーン36の位置が調整可能である。なお外表面30Tと、外表面30Tに接する内壁面32S、33Sとの間に潤滑剤を塗布したり、カバー本体32の内壁面32Sにレールを形成することにより、処置具管路30Aをより円滑に移動させることができる。
以上のように本実施形態によれば、バルーン36の位置を変更可能にすることにより、処置具26の向きをより正確に調整することができる。なお、処置具管路30Aを長手方向に沿って分割させ、バルーン36を一つずつ有する部材としても良い。この場合、複数のバルーン36がそれぞれ単独で移動可能となり、バルーン36間の距離が調整可能になる。そして処置具管路30Aの長手方向に対する処置具26の傾き角度を、より容易に調整することができる。
内視鏡カバー30に含まれる部材の形状、配置、材質等は、いずれの実施形態にも限定されない。例えば、処置具管路30Aを押圧するバルーンを移動可能にするなど、各実施形態を適宜、組み合わせても良い。また、内視鏡10の挿入部20が通る内視鏡管路を処置具管路30Aと併設しても良い。
10 内視鏡
24 ポンプ(流体供給手段)
26 処置具
30 内視鏡カバー
30A 処置具管路
30S 内壁面
30W 流体管路
32 カバー本体
36 バルーン(膨縮部材)
50 モニタ(表示手段・警告手段)
60 内視鏡装置(内視鏡カバーセット)

Claims (11)

  1. 内視鏡に取り付けられる内視鏡カバーであって、
    処置具の通る処置具管路と、
    前記内視鏡カバーの内側かつ前記処置具管路の先端付近において、前記処置具管路の長手方向の異なる位置に形成された複数の膨縮部材とを備え、
    前記膨縮部材の内部に供給される流体によって前記膨縮部材が膨縮することにより、前記処置具管路を通る前記処置具が曲げられて前記処置具の向きが調整されることを特徴とする内視鏡カバー。
  2. 前記膨縮部材が、前記長手方向の異なる位置にのみ形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡カバー。
  3. 前記膨縮部材が、前記処置具管路の内壁面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡カバー。
  4. 前記膨縮部材が、前記処置具管路の周囲に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡カバー。
  5. 前記膨縮部材が、前記処置具管路の長手方向に沿って移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡カバー。
  6. 前記膨縮部材が、前記処置具管路の軸心周りに移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡カバー。
  7. 前記膨縮部材に供給される流体の通る流体管路をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡カバー。
  8. 前記膨縮部材が、膨張すると前記処置具管路もしくは前記処置具を押圧することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡カバー。
  9. 請求項1に記載の内視鏡カバーと、前記膨縮部材の内部に流体を供給する流体供給手段とを備えることを特徴とする内視鏡カバーセット。
  10. 前記処置具の径を表示する表示手段をさらに有することを特徴とする請求項9に記載の内視鏡カバーセット。
  11. 前記処置具が、前記処置具管路の隙間を通過できないことを警告する警告手段をさらに有することを特徴とする請求項9に記載の内視鏡カバーセット。
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