JP2011082799A - 省電力化システム、省電力化方法、及び省電力化用プログラム - Google Patents
省電力化システム、省電力化方法、及び省電力化用プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011082799A JP2011082799A JP2009233366A JP2009233366A JP2011082799A JP 2011082799 A JP2011082799 A JP 2011082799A JP 2009233366 A JP2009233366 A JP 2009233366A JP 2009233366 A JP2009233366 A JP 2009233366A JP 2011082799 A JP2011082799 A JP 2011082799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- server
- rack
- management unit
- power saving
- virtual machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/10—Current supply arrangements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3234—Power saving characterised by the action undertaken
- G06F1/3287—Power saving characterised by the action undertaken by switching off individual functional units in the computer system
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5083—Techniques for rebalancing the load in a distributed system
- G06F9/5088—Techniques for rebalancing the load in a distributed system involving task migration
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5094—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] where the allocation takes into account power or heat criteria
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/38—Flow based routing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/12—Arrangements for remote connection or disconnection of substations or of equipment thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/50—Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
【解決手段】サービスを提供する仮想マシン(VM)の片寄を行い、サーバルーム内のラック群のうち、所定のラック内のサーバに処理を集中させ、稼働中のサーバがなくなったラックを停止し、当該ラック又はその周辺を対象にした室内設備の処理も停止、或いは、調節し、省電力化を図る。
【選択図】図1
Description
図1に示すように、本発明の省電力化システムは、サーバルーム10と、管理装置20とを含む。
仮想マシン1221(1221−i、i=1〜k)にサービスを要求するために、ユーザマシンがサーバに接続する毎にフローが発生する。すなわち、フローは、コネクションに相当する。フローは、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)パケットのアドレス領域のうち、デスティネーションアドレス(Destination Address:宛先アドレス)、ソースアドレス(Source Address:送信元アドレス)、デスティネーションポート番号、ソースポート番号のいずれか又は全てを用いた様々な組み合わせにより定義され、区別可能である。なお、上記のアドレスには、MACアドレスやIPアドレスを含むものとする。複数のサーバで同一のサービスを提供している場合、デスティネーションIPアドレス(宛先IPアドレス)でサービスとフローの対応付けができる。この場合、デスティネーションIPアドレスを基にフローを集計することで、フロー数からサービス数を算出することが可能になる。サービス数とは、同時に存在するフロー数であり、サービスによる負荷(サービス負荷)を示す値である。また、サービス毎に使用するポート番号が異なる場合、デスティネーションポート番号でサービスとフローの対応付けができる。この場合、デスティネーションポート番号が同一であれば、同一のサービスであると判断することで、デスティネーションポート番号でそのサービスのフロー数をカウントし、サービス数を算出できる。
次に、本発明の省電力化システムにおいて使用されるデータの所在及び詳細について説明する。
・「ラック」は、ラック12(12−i、i=1〜n)を示す。
・「スイッチ」は、OFS121(121−i、i=1〜x)、又は仮想マシンモニタ1222の仮想スイッチを示す。
・「OFS」は、OFS121(121−i、i=1〜x)を示す。
・「サーバ」は、サーバ122(122−i、i=1〜y)を示す。
・「VM」は、仮想マシン1221(1221−i、i=1〜k)を示す。
・「ストレージ」は、ストレージ123(123−i、i=1〜z)を示す。
図2を参照して、サービスの基本処理について説明する。
外部ネットワークからOFS121(121−i、i=1〜x)にパケットが到着する。すなわち、OFS121(121−i、i=1〜x)は、外部ネットワークからパケットを受信する。
OFS121(121−i、i=1〜x)は、受信されたパケットが初めてのパケット(first packet)である場合、OFC23に、当該パケットを初めてのパケット(first packet)として通知する。
OFC23は、サービス管理部24に、初めてのパケット(first packet)の到着を通知する。
サービス管理部24は、通知された初めてのパケット(first packet)に該当するサービスを検索する。
サービス管理部24は、OFC23に、初めてのパケット(first packet)を検出したOFS121(121−i、i=1〜x)と発見されたサービスが使用するVMを端点として指定し、指定された端点の通信経路の作成を指示する。
OFC23は、指定された端点の通信経路をトポロジー情報から算出する。このとき、未稼働状態のOFS121(121−i、i=1〜x)は算出に用いない。
OFC23は、算出された通信経路の各OFS121(121−i、i=1〜x)用のフローの定義情報を作成する。
OFC23は、作成されたフローの定義情報を、該当するOFS121(121−i、i=1〜x)に設定する。
図3を参照して、フローの定義情報を設定した後の情報の収集及び構成変更の契機について説明する。
OFC23は、OFS121(121−i、i=1〜x)から情報を収集し、フロー数をカウントし、各フローをサービス管理部24に通知する。
サービス管理部24は、該当フローをサービス毎に分類し、サービス毎の単位時間当たりのサービス数として情報を保持する。
サービス管理部24は、サービス数を監視し、サービス数の変化を契機として、以下のようにサービスの論理構成・物理構成の変更を行うように、仮想マシン管理部27に指示する。
仮想マシン管理部27は、サービス数が所定の閾値以上となった場合、所定の閾値より小さくなるように当該サービス数を軽減するための処理を行う。なお、ここでいう所定の閾値は、上限閾値でも良い。例えば、「(サービス数) ≧ (1つのVMで負担できるサービス数) × (VM数)」となった場合、仮想マシン管理部27は、当該サーバにおいてサービスへ割り当てるVMを増加させる。すなわち、当該サーバ上で当該サービス用のVMの稼動処理を行う。或いは、仮想マシン管理部27は、サービスの必要CPUを増加させるため、サーバ中のVM数を減少させる。このとき、当該サーバから他のサーバへVMを分散させ、他のサーバでVMの稼動処理を行う。更に、必要であれば、仮想マシン管理部27は、他のサーバと比較して、当該サーバ上で稼働中のVMの数が最も少なくなった場合、当該サーバ上で稼働中の残りのVMを、他のサーバへ片寄せする。サーバ管理部25は、この片寄により当該サーバ上で稼働中のVMがなくなった場合、当該サーバを停止する。サービス数が均等になるまで、この処理を繰り返しても良い。
仮想マシン管理部27は、サービス数が所定の閾値より小さくなった場合、所定の閾値以下の範囲内でサービス数を増大させるための処理を行う。なお、ここでいう所定の閾値は、下限閾値でも良い。例えば、「(サービス数) < (1つのVMで負担できるサービス数) × (VM数)」となった場合、仮想マシン管理部27は、当該サーバにおいてサービスからVMを削減させる。すなわち、当該サーバ上で当該サービス用のVMの停止処理を行う。或いは、仮想マシン管理部27は、サービスの必要CPUを削減させるため、サーバのVM数を増加させる。すなわち、他のサーバから当該サーバへVMを集約させ、他のサーバでVMの停止処理を行う。停止処理については、後述する「管理者による手動VM起動停止を契機とした省電力化」の停止処理を実施する。更に、必要であれば、仮想マシン管理部27は、稼働中のVMの数が最も少なくなったサーバ上で稼働中のVMを、当該サーバ又はリソースに余裕がある他のサーバへ片寄せする。サーバ管理部25は、この片寄により稼働中のVMがなくなったサーバを停止する。サービス数が均等になるまで、この処理を繰り返しても良い。
ここでは、VMを移動することにより更なる省電力化を目指す稼動リソース最適化処理を記述する。この処理は、VM停止処理の終了を契機として動作する。なお、実際には、VMを停止せずに最適化のみを行っても構わない。その場合の契機としては、システム全体の負荷が閾値を超過した場合等が考えられる。なお、ここでいう閾値は、上限閾値と下限閾値で囲まれた一定の範囲に収まる値の集合でも良い。この場合、閾値を超過した場合とは、上限閾値と下限閾値で囲まれた一定の範囲に収まらない値であることを意味する。
統合管理部21は、停止サーバ数Tを算出する。停止サーバ数Tは、稼動サーバ数をCとすると、T=C−Sとなる。
統合管理部21は、停止可能空調グループの検索を行う。説明の簡略化のため、便宜上、空調グループを対象とする場合を例に説明しているが、照明グループや電源グループを対象とする場合も基本的に同様である。すなわち、「空調」を、「照明」や「電源」と読み替えることも可能である。ここでは、統合管理部21は、T台以内のサーバを停止することで、空調グループ内の全ラックが停止する空調グループを検索する。従って、停止可能空調グループ内の全ラックで稼働中のサーバの合計台数は、T台以内であるものとする。統合管理部21は、停止可能空調グループがあった場合、当該空調グループを停止することを決定する。統合管理部21は、停止可能空調グループがなかった場合、停止可能ラックグループの検索処理(ステップR6)へ移行する。
統合管理部21は、サーバ管理部25及び仮想マシン管理部27に指示して、停止可能空調グループから停止しない他の空調グループへVMをマイグレーションする。統合管理部21は、停止可能空調グループの停止に伴い停止するサーバの台数をX台とした場合、現在の停止サーバ数TからXを減じ、残りの停止サーバ数をT−Xへ変更する。従って、残りの停止サーバ数T=現在の停止サーバ数T−停止するサーバの台数Xとなる。ここでは、統合管理部21は、停止することを決定した空調グループ内のラックで稼働中のサーバ上の全VMについて、移動先サーバを決定する。移動先サーバの例としては、各VMが属するサービスの使用するストレージに接続できるサーバ、停止予定の空調グループのラックに属さないサーバ、及び、空調グループのOFSが停止してもサービスを構成するVM間及び外部ネットワークとの通信経路が確立できるVMが必要とするリソースを持つサーバ、のいずれかが考えられる。統合管理部21は、サーバ管理部25及び仮想マシン管理部27に指示して、決定した移動先サーバに各VMをマイグレーションする。統合管理部21は、OFC23に指示して、ラック中のOFSを停止し、ラックグループ中のOFSを未稼働とする。統合管理部21は、ラックグループを未稼動とする。統合管理部21は、設備管理部22に指示して、空調を停止し、或いは、空調の程度(設定温度、風力、対象範囲、等)を調節し、空調グループを未稼働とする。なお、統合管理部21は、停止可能空調グループの検索処理(ステップR4)において停止可能空調グループを1つずつ検索する場合、停止可能空調グループの検索処理(ステップR4)に戻り、他の停止可能空調グループの検索を行う。他の停止可能空調グループ内の全ラックで稼働中のサーバの合計台数は、残りの停止サーバ数以内であるものとする。以下、統合管理部21は、停止可能空調グループが発見できなくなるまで、同様の処理を繰り返す。統合管理部21は、停止可能空調グループが発見できなくなった後、まだ残りの停止サーバ数がある場合、停止可能ラックグループの検索処理(ステップR6)へ移行する。
統合管理部21は、停止可能ラックグループの検索を行う。ここでは、統合管理部21は、T台以内のサーバを停止することでラックが停止するラックグループを検索する。従って、停止可能ラックグループで稼働中のサーバの合計台数は、T台以内であるものとする。統合管理部21は、停止可能ラックグループがあった場合、当該ラックグループを停止することを決定する。統合管理部21は、停止するラックグループがなかった場合、停止可能サーバの検索処理(ステップR8)へ移行する。
統合管理部21は、サーバ管理部25及び仮想マシン管理部27に指示して、停止対象ラックグループから停止しない他のラックグループへVMをマイグレーションする。統合管理部21は、停止可能ラックグループの停止に伴い停止するサーバの台数をY台とした場合、現在の停止サーバ数TからYを減じ、残りの停止サーバ数をT−Yへ変更する。従って、残りの停止サーバ数T=現在の停止サーバ数T−停止するサーバの台数Yとなる。ここでは、統合管理部21は、停止することを決定したラックグループで稼働中のサーバ上の全VMについて、移動先サーバを決定する。移動先サーバの例として、各VMが属するサービスの使用するストレージに接続できるサーバ、停止予定のラックに属さないサーバ、ラックグループのOFSが停止してもサービスを構成するVM間及び外部ネットワークとの通信経路が確立できるVMが必要とするリソースを持つサーバ、のいずれかが考えられる。統合管理部21は、サーバ管理部25及び仮想マシン管理部27に指示して、決定したサーバに各VMをマイグレーションする。統合管理部21は、サーバ管理部25及び仮想マシン管理部27に指示して、サーバを停止し、ラックグループ中のサーバを未稼働とする。OFC23は、ラック中のOFSを停止し、ラックグループ中のOFSを未稼働とする。統合管理部21は、ラックグループを未稼動とする。なお、統合管理部21は、停止可能ラックグループの検索処理(ステップR6)において停止可能ラックグループを1つずつ検索する場合、停止可能ラックグループの検索処理(ステップR6)に戻り、他の停止可能ラックグループの検索を行う。他の停止可能ラックグループ内の全ラックで稼働中のサーバの合計台数は、残りの停止サーバ数以内であるものとする。以下、統合管理部21は、停止可能ラックグループが発見できなくなるまで、同様の処理を繰り返す。統合管理部21は、停止可能ラックグループが発見できなくなった後、まだ残りの停止サーバ数がある場合、停止可能サーバの検索処理(ステップR8)へ移行する。
統合管理部21は、停止可能サーバの検索を行う。ここでは、統合管理部21は、ラック内の稼動サーバ数が最小となるラックグループを検索する。統合管理部21は、停止するT台のサーバ群を決定する。従って、停止可能サーバの合計台数は、T台以内であるものとする。統合管理部21は、停止可能サーバがあった場合、当該サーバを停止することを決定する。なお、ラック内の稼動サーバ数が最小となるラックグループを検索する理由は、少ない台数のサーバを停止することで、ラック全体が停止可能となるラックを作り出し、その後(次回以降)の稼動リソース最適化処理で、ラック全体を停止できる可能性を高めるためである。すなわち、この処理で発見された停止可能サーバを搭載したラックは、次回以降の稼動リソース最適化処理において、停止可能ラックグループの検索処理(ステップR6)で停止可能ラックグループとして選ばれる可能性が高くなる。更に、このラックを含む空調グループは、次回以降の稼動リソース最適化処理において、停止可能空調グループの検索処理(ステップR4)で停止可能空調グループとして選ばれる可能性が高くなる。
統合管理部21は、サーバ管理部25及び仮想マシン管理部27に指示して、停止対象サーバからVMをマイグレーションする。ここでは、統合管理部21は、停止することを決定したサーバ上の全VMについて、移動先サーバを決定する。移動先サーバの例として、各VMが属するサービスの使用するストレージに接続できるサーバ、停止予定以外のサーバ、VMが必要とするリソースを持つサーバ、等が考えられる。統合管理部21は、サーバ管理部25及び仮想マシン管理部27に指示して、決定したサーバに各VMをマイグレーションする。統合管理部21は、サーバ管理部25及び仮想マシン管理部27に指示して、サーバを停止し、ラックグループ中のサーバの状態を未稼働とする。
なお、ラック間の接続に関しては、下記の制限を満たすことが望ましい。
・ラック間の相互接続は可能な限りなくす
・空調グループ単位で相互接続用スイッチを設ける
・空調グループ間の接続は常時稼動のスイッチラックで行う
統合管理部21は、OFC23に指示して、下記処理を追加することで、稼動OFS数を更に減少させることができる。
図5を参照して、移動先サーバの決定処理について説明する。なお、統合管理部21は、ラック停止後のトポロジー情報を経路算出に使用することを前提とする。
統合管理部21は、未使用リソースがあるサーバをリストアップする。
統合管理部21は、マイグレーション対象のVMをリストアップする。
統合管理部21は、リストアップされたVMの中から、未移動のVMを1つ選択する。
統合管理部21は、リストアップされたサーバの中から、所定の条件に適合するサーバを選択する。ここでは、統合管理部21は、選択された未移動のVMが含まれるサービスが使用するストレージと接続可能であり、サービスの他のVM及び外部ネットワークと通信経路が確立できるサーバを選択する。
統合管理部21は、選択されたサーバにVMが使用する未使用リソースがあるか確認する。統合管理部21は、選択されたサーバにVMが使用する未使用リソースがある場合、選択された未稼働のVMを該当サーバに仮割り当てし、同時に未使用リソースを予約する。統合管理部21は、移動先が決定していないVMがあれば、再度、未移動のVMを1つ選択する。
統合管理部21は、選択されたサーバに仮割り当てされたVMのうち、他の未使用リソースがあるサーバに移動可能なVMを検索する。統合管理部21は、他の未使用リソースがあるサーバに移動可能なVMがある場合、VMの仮割り当て先を変更し、同時に使用リソースの開放と新規仮割り当て先に予約する。統合管理部21は、選択された未稼働のVMが仮割り当てされたサーバに仮割り当てし、同時に未使用リソースを予約する。統合管理部21は、移動先が決定していないVMがあれば、再度、未移動のVMを1つ選択する。ここでは、VMの移動先を仮割り当てで一旦予約し、その後、未使用リソースが最小になるように変更することを考えている。
統合管理部21は、動作中のVMのうち、他の未使用リソースがあるサーバに移動可能なVMを検索する。統合管理部21は、他の未使用リソースがあるサーバに移動可能なものがある場合、VMを移動対象とし、仮割り当て先を設定し、同時に使用リソースの開放と新規仮割り当て先に予約する。統合管理部21は、選択された未移動のVMが仮割り当てされたサーバに仮割り当てし、同時に未使用リソースを予約する。統合管理部21は、移動先が決定していないVMがあれば、再度、未移動のVMを1つ選択する。統合管理部21は、他の未使用リソースがあるサーバに移動可能なVMがない場合、選択された未移動のVMを保留とする。
統合管理部21は、移動先が決定していないVMがあれば、再度、未移動のVMを1つ選択する。
統合管理部21は、各VMの仮割り当てしたサーバをマイグレーション先として決定する。
次に、「管理者による手動VM起動停止を契機とした省電力化」に係る処理について、構成変更の契機、起動処理、停止処理の3つに分けて説明する。
統合管理部21は、管理者により、サービス毎のVM数が変更された場合、次のように処理する。例えば、統合管理部21は、管理者によりサービスにVMが追加された場合、必要なサーバやVMの稼動処理を行う。また、統合管理部21は、管理者によりサービスからVMが削減された場合、不要なサーバやVMの停止処理を行う。
図6を参照して、稼動処理について説明する。
管理者により、統合管理部21にサービスと追加VM数が指定され稼動処理が指示される。統合管理部21は、稼動中のサーバの中から、条件に適合するサーバを検索する処理を開始する。
統合管理部21は、稼動中のサーバの中に、条件に適合するサーバがあるか確認する。ここでは、統合管理部21は、統合管理部21のサービス構成情報とストレージ接続情報を用い、サービスが使用するストレージに接続可能なサーバを検索する。統合管理部21は、ラックグループ情報を用い、サービスが使用するストレージに接続可能なサーバのうち、稼働中のサーバ群を検索する。更に、統合管理部21は、発見されたサーバ群のうち、指定されたサービスのVMの必要リソースが提供できるサーバ(使用可能リソース量が必要リソース以上のサーバ)を検索する。統合管理部21は、指定されたサービスのVMの必要リソースが提供できるサーバのうち、指定されたサービスのVMが割り当て可能なサーバを検索する。
統合管理部21は、稼動中のサーバの中に、条件に適合するサーバがない場合、稼働中のラックの中に、未稼働のサーバがあるか確認する。
統合管理部21は、稼働中のラックの中に、未稼働のサーバがない場合、稼働中の空調グループの中に、未稼働のラックがあるか確認する。
統合管理部21は、稼働中の空調グループの中に、未稼働のラックがない場合、未稼働の空調グループを稼動させる。ここでは、統合管理部21は、設備管理部22に指示し、未稼働の空調を起動し、稼動させる。また、統合管理部21は、空調情報を参照し、この空調グループの空調の状態を稼動に変更する。なお、説明の簡略化のため、便宜上、空調グループを対象とする場合を例に説明しているが、照明グループや電源グループを対象とする場合も基本的に同様である。すなわち、「空調」を、「照明」や「電源」と読み替えることも可能である。
統合管理部21は、稼働中の空調グループの中に、未稼働のラックがある場合、未稼働のラックを稼動させる。ここでは、統合管理部21は、OFC23に指示して、未稼働のラック内のOFSを起動し、稼動させる。また、統合管理部21は、OFC23に指示して、トポロジー情報を参照し、稼動状態にしたラックグループ内のOFSが未稼働である場合、該当OFSを稼動し、ラックグループ内の稼動したOFSの状態を稼動に変更し、ラックグループ内の稼動したOFSの状態を稼動に変更し、トポロジー情報中でも当該OFSを稼動に変更する。また、統合管理部21は、ラック情報を参照し、このラックグループを稼動状態に変更する。
統合管理部21は、稼働中のラックの中に、未稼働のサーバがある場合、未稼働のサーバを稼動させる。その後、統合管理部21は、稼動中のサーバの中から条件に適合するサーバを検索する処理(ステップA1)に戻り、同様の処理を繰り返す。
統合管理部21は、稼動中のサーバの中に、条件に適合するサーバがある場合、条件に適合するサーバに、指定されたサービスのVMを割り当てる。ここでは、統合管理部21は、仮想マシン管理部27に指示して、条件に適合するサーバで、指定されたサービスのVMを稼動する。すなわち、条件に適合するサーバに、指定されたサービスのVMが追加される。統合管理部21は、仮想マシン管理部27に指示して、追加されたVMの情報をサービス構成情報に記録し保持する。統合管理部21は、仮想マシン管理部27に指示して、条件に適合するサーバの使用可能リソース量を、稼動させたVMが使用する分だけ削減する。
統合管理部21は、未割り当てのVMがあるか確認する。すなわち、統合管理部21は、条件に適合するサーバに、指定された数のVMを全て割り当て、条件に適合するサーバ上で指定された数のVMを稼動することができたか確認する。ここでは、統合管理部21は、仮想マシン管理部27に指示して、条件に適合するサーバ上で指定された数のVMを稼動できた場合、指定された数のVMを稼動できた場合、VM間の通信が可能かどうか確認する、統合管理部21は、OFC23に指示して、稼動しているOFSとサービスを構成するVMのみのトポロジー情報を作成して、経路探索を行う。統合管理部21は、OFC23に指示して、経路が確立できた場合、一連の処理を終了する。また、統合管理部21は、仮想マシン管理部27に指示して、条件に適合するサーバ上で指定された数のVMを稼動できていない場合、稼動中のサーバの中から条件に適合するサーバを検索する処理(ステップA1)に戻り、同様の処理を繰り返す。
図7を参照して、停止処理について説明する。
管理者より、統合管理部21にサービスと停止VM数が指定され稼動処理が指示される。これにより、統合管理部21は、処理を開始する。
統合管理部21は、サービス構成情報とラック情報と空調情報から指定されたVM群のうち、停止するVMを選択し、決定する。
VMの選択の優先度の例として、以下の順序に従って選択することが考えられる。
1.当該VMを停止することで、サーバが停止でき、ラックが停止でき、空調も停止できるVM
2.当該VMを停止することで、サーバが停止でき、ラックが停止できるVM
3.当該VMを停止することで、サーバが停止できるVM
4.当該VMを停止することで、サーバ中の稼動VM数が最小となるVM
統合管理部21は、仮想マシン管理部27に指示して、片寄を行い停止するVMに処理がこないようにする。
統合管理部21は、仮想マシン管理部27に指示して、VMで全処理が終了したら、VMを停止し、サービスの稼動VM数を減少させる。
統合管理部21は、サーバ管理部25に指示して、該当サーバの削除したVMの分使用可能リソースを増加させる。
統合管理部21は、サーバ管理部25に指示して、移動VMがなくなったサーバが発生した場合、サーバを停止し、該当ラックグループの該当サーバの状態を未稼動とする。
統合管理部21は、サーバ停止の波及効果を調査する。ここでは、統合管理部21は、OFC23に指示して、サーバが停止した結果、ラックグループ内に移動サーバが亡くなった場合、ラック内のOFSを停止しても稼働中のサービスに影響がないか(通信経路が算出できないパターンが存在しないか)を確認し、影響がない場合OFSを停止し、該当ラックグループの該当OFSの状態を未稼動とし、トポロジー情報から該当OFSを未稼働に変更する。統合管理部21は、OFC23に指示して、OFSが停止した結果、ラックグループ内で稼動しているノードがなくなった場合、ラックグループを未稼動とする。設備管理部22は、ラックグループが未稼働となった結果、空調グループで稼動しているラックがなくなった場合、空調を停止し、或いは、空調の程度(設定温度、風力、対象範囲、等)を調節し、空調グループの空調を未稼動とする。
更に、他の停止処理について検討する。
統合管理部21は、OFC23に指示して、停止処理の終了後に他のOFSを未稼動にできないかを調査することで、未稼働リソースを増やすことも可能である。例えば、以下の3つの方法が考えられる。
なお、本発明において、ストレージのアクセス制限を考慮すると、統合管理部21は、VM起動(稼動)時、或いは、VMマイグレーション時に、ストレージ管理部26と連携し、ストレージに適切なアクセス制限を設定する必要があると考えられる。
また、本発明において、上記のサービス数の代わりに、サービスに応じたネットワークにおける通信負荷やサーバにおける処理負荷をサービス負荷とし、このサービス負荷の変化を契機として、サーバの論理構成・物理構成の変更を行うようにすることも考えられる。
11… 室内設備
111… 空調設備
112… 照明設備
113… 電源設備
12(−i、i=1〜n)… ラック
121(−i、i=1〜x)… OFS(Open Flow Switch)
122(−i、i=1〜y)… サーバ
1221(−i、i=1〜k)… 仮想マシン(VM)
1222… 仮想マシンモニタ(VMM)
123(−i、i=1〜z)… ストレージ
20… 管理装置
21… 統合管理部
22… 設備管理部
221… 空調管理部
222… 照明管理部
223… 電源管理部
23… OFC(Open Flow Controller)
24… サービス管理部
25… サーバ管理部
26… ストレージ管理部
27… 仮想マシン管理部
Claims (16)
- 複数のサーバ上でそれぞれ稼動する仮想マシンにより提供されるサービスの通信情報を監視し、前記通信情報から求められた仮想マシン毎のサービス負荷を基に、仮想マシンを他のサーバ上へ移動させ、稼動する仮想マシンが存在しなくなったサーバを未稼動状態にする管理装置と、
前記サービスの通信パケットの転送を行うスイッチに対してフロー単位の経路情報を設定するコントローラと
を具備し、
前記コントローラは、仮想マシンの移動に従って前記スイッチに対して設定した経路情報を変更する
省電力化システム。 - 請求項1に記載の省電力化システムであって、
前記管理装置は、前記サービスに応じたネットワークにおける通信負荷及び前記サービスに応じたサーバにおける処理負荷に基づいて、前記サービス負荷を求める
省電力化システム。 - 請求項1又は2に記載の省電力化システムであって、
前記管理装置は、仮想マシンの移動に伴って前記スイッチの経路情報が変更された結果、稼動不要なスイッチが存在すれば、当該スイッチを未稼動状態にする
省電力化システム。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の省電力化システムであって、
前記スイッチ及び前記複数のサーバは、ラック内に格納され、
前記管理装置は、当該ラック内のサーバ上で稼動する仮想マシンを他のラック内のサーバ上へ移動させ、
前記コントローラは、当該ラック外のスイッチを経由するように前記スイッチに設定された経路情報を変更し、
前記管理装置は、前記スイッチ及び前記複数のサーバを含む当該ラック全体を未稼動状態にする
省電力化システム。 - 請求項4に記載の省電力化システムであって、
前記管理装置は、ラックの周辺環境状態を調整する設備を制御し、前記未稼動状態となったラックの周辺環境状態の調整を変化または停止させる
省電力化システム。 - 請求項5に記載の省電力化システムであって、
前記管理装置は、前記設備による周辺環境状態の制御対象となっているラック群単位で未稼動状態にすることが可能な対象を探索し、次に、ラック単位、サーバ単位の順に未稼動状態にすることが可能な対象を順に探索する
省電力化システム。 - 請求項5又は6に記載の省電力化システムであって、
前記管理装置は、
空調の対象となる空調グループに属するラックを冷却する空調設備を制御し、前記空調グループに属する全てのラックが未稼働状態になった場合、前記空調設備による冷却を調節または停止させる空調設備管理部と、
照明の対象となる照明グループに属するラックを照らす照明設備を制御し、前記照明グループに属する全てのラックが未稼働状態になった場合、前記照明設備による照明を調節または停止させる照明設備管理部と、
電源の対象となる電源グループに属するラックに配電する電源設備を制御し、前記電源グループに属する全てのラックが未稼働状態になった場合、前記電源設備による配電を調節または停止させる電源設備管理部と
を具備する
省電力化システム。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の省電力化システムで、管理装置及びコントローラのうち少なくとも一方として使用されるコンピュータ。
- コンピュータにより実施される省電力化方法であって、
複数のサーバ上でそれぞれ稼動する仮想マシンにより提供されるサービスの通信情報を監視することと、
前記通信情報から求められた仮想マシン毎のサービス負荷を基に、仮想マシンを他のサーバ上へ移動させ、稼動する仮想マシンが存在しなくなったサーバを未稼動状態にすることと、
前記サービスの通信パケットの転送を行うスイッチに対してフロー単位の経路情報を設定することと、
仮想マシンの移動に従って前記スイッチに対して設定した経路情報を変更することと
を含む
省電力化方法。 - 請求項9に記載の省電力化方法であって、
前記サービスに応じたネットワークにおける通信負荷及び前記サービスに応じたサーバにおける処理負荷に基づいて、前記サービス負荷を求めること
を更に含む
省電力化方法。 - 請求項9又は10に記載の省電力化方法であって、
前記仮想マシンの移動に伴って前記スイッチの経路情報が変更された結果、稼動不要なスイッチが存在すれば、当該スイッチを未稼動状態にすること
を更に含む
省電力化方法。 - 請求項9乃至11のいずれか一項に記載の省電力化方法であって、
前記スイッチ及び前記複数のサーバを格納したラック内のサーバ上で稼動する仮想マシンを他のラック内のサーバ上へ移動させることと、
当該ラック外のスイッチを経由するように前記スイッチに設定された経路情報を変更することと、
前記スイッチ及び前記複数のサーバを含む当該ラック全体を未稼動状態にすることと
を更に含む
省電力化方法。 - 請求項12に記載の省電力化方法であって、
ラックの周辺環境状態を調整する設備を制御し、前記未稼動状態となったラックの周辺環境状態の調整を変化または停止させること
を更に含む
省電力化方法。 - 請求項13に記載の省電力化方法であって、
前記設備による周辺環境状態の制御対象となっているラック群単位で未稼動状態にすることが可能な対象を探索し、次に、ラック単位、サーバ単位の順に未稼動状態にすることが可能な対象を順に探索すること
を更に含む
省電力化方法。 - 請求項13又は14に記載の省電力化方法であって、
空調の対象となる空調グループに属するラックを冷却する空調設備を制御し、前記空調グループに属する全てのラックが未稼働状態になった場合、前記空調設備による冷却を調節または停止させることと、
照明の対象となる照明グループに属するラックを照らす照明設備を制御し、前記照明グループに属する全てのラックが未稼働状態になった場合、前記照明設備による照明を調節または停止させることと、
電源の対象となる電源グループに属するラックに配電する電源設備を制御し、前記電源グループに属する全てのラックが未稼働状態になった場合、前記電源設備による配電を調節または停止させることと
を更に含む
省電力化方法。 - 複数のサーバ上でそれぞれ稼動する仮想マシンにより提供されるサービスの通信情報を監視するステップと、
前記通信情報から求められた仮想マシン毎のサービス負荷を基に、仮想マシンを他のサーバ上へ移動させ、稼動する仮想マシンが存在しなくなったサーバを未稼動状態にするステップと、
前記サービスの通信パケットの転送を行うスイッチに対してフロー単位の経路情報を設定するステップと、
仮想マシンの移動に従って前記スイッチに対して設定した経路情報を変更するステップと
をコンピュータに実行させるための
省電力化プログラム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009233366A JP5435399B2 (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | 省電力化システム、省電力化方法、及び省電力化用プログラム |
PCT/JP2010/067414 WO2011043317A1 (ja) | 2009-10-07 | 2010-10-05 | 省電力化システム、及び省電力化方法 |
EP10821987.4A EP2487837A4 (en) | 2009-10-07 | 2010-10-05 | ENERGY SAVING SYSTEM AND ENERGY SAVING METHOD |
CN201080045377.9A CN102549973B (zh) | 2009-10-07 | 2010-10-05 | 功率节省系统及功率节省方法 |
US13/499,903 US20120204051A1 (en) | 2009-10-07 | 2010-10-05 | Power saving system and power saving method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009233366A JP5435399B2 (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | 省電力化システム、省電力化方法、及び省電力化用プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011082799A true JP2011082799A (ja) | 2011-04-21 |
JP5435399B2 JP5435399B2 (ja) | 2014-03-05 |
Family
ID=43856770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009233366A Expired - Fee Related JP5435399B2 (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | 省電力化システム、省電力化方法、及び省電力化用プログラム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20120204051A1 (ja) |
EP (1) | EP2487837A4 (ja) |
JP (1) | JP5435399B2 (ja) |
CN (1) | CN102549973B (ja) |
WO (1) | WO2011043317A1 (ja) |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011160301A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Nec Corp | パケット転送システム、パケット転送システム内におけるパケット集中回避方法 |
JP2012252602A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サーバ管理システム、サーバ管理装置、サーバ管理方法、及びサーバ管理プログラム |
WO2013011894A1 (ja) * | 2011-07-20 | 2013-01-24 | 日本電気株式会社 | ユーザ共有型データセンタシステム |
WO2013042276A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | 富士通株式会社 | 電子計算機システム及び仮想マシン配置方法 |
WO2013042269A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | 富士通株式会社 | 電源管理装置、電源管理方法および電源管理プログラム |
JP2013150134A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Hitachi Ltd | 計算機システム、仮想サーバ配置方法及び配置制御装置 |
WO2013114620A1 (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 富士通株式会社 | 仮想マシン制御プログラム、仮想マシン制御方法および情報処理装置 |
JP2013175996A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Hitachi Ltd | 管理計算機、転送経路管理方法及び計算機システム |
WO2013146808A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-03 | 日本電気株式会社 | コンピュータシステム、及び通信経路変更方法 |
JP2013232864A (ja) * | 2012-05-02 | 2013-11-14 | Ntt Docomo Inc | 移動体通信システム、呼処理ノード及び通信制御方法 |
WO2013186825A1 (en) * | 2012-06-12 | 2013-12-19 | Nec Corporation | Computer system, communication control server, communication control method, and program |
JP2014006792A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Ntt Comware Corp | 通信制御装置、通信制御方法、通信制御プログラム |
JP2014130474A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Fujitsu Ltd | 情報処理システム制御装置、該プログラム、及び該方法 |
US9110730B2 (en) | 2011-08-25 | 2015-08-18 | Fujitsu Limited | Communication method and communication apparatus |
JP2015197892A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-09 | 河村電器産業株式会社 | データセンタ節電システム |
KR20150139489A (ko) | 2013-03-29 | 2015-12-11 | 가부시키가이샤 사이버 솔루션스 | 그린 네트워크 구축 방법 |
US9274841B2 (en) | 2011-08-10 | 2016-03-01 | Consiglio Nazionale Delle Ricerche | System for energy saving in company data centers |
JP2016052032A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 日本電信電話株式会社 | ネットワークシステム、仮想化方法および仮想化プログラム |
JP2016220291A (ja) * | 2015-05-14 | 2016-12-22 | 株式会社Nttファシリティーズ | 給電システム、給電方法およびサーバ |
JP2017010439A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 株式会社Nttファシリティーズ | 統合型設備管理システム |
US9584546B2 (en) | 2012-10-01 | 2017-02-28 | International Business Machines Corporation | Providing services to virtual overlay network traffic |
JP2017174063A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 日本電気株式会社 | サーバ装置、サーバ制御方法、プログラム |
JP2018504665A (ja) * | 2014-12-19 | 2018-02-15 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | 電力管理のための論理的にパーティション化された環境のイベント駆動型再最適化 |
US10063437B2 (en) | 2014-06-26 | 2018-08-28 | Fujitsu Limited | Network monitoring system and method |
JP2019061359A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | 富士ゼロックス株式会社 | プログラム及び情報処理装置 |
WO2022153346A1 (ja) * | 2021-01-12 | 2022-07-21 | 日本電信電話株式会社 | 電源制御装置、電源制御方法、および、電源制御プログラム |
WO2023157399A1 (ja) * | 2022-02-17 | 2023-08-24 | 日本電信電話株式会社 | 通信システム、統合コントローラ、制御装置及び切替方法 |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2955005B1 (fr) * | 2010-01-04 | 2011-12-23 | Alcatel Lucent | Procede pour activer une carte de preference dans un receptacle deja active, dans un reseau de communication |
KR101414753B1 (ko) * | 2010-11-22 | 2014-07-04 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 통신 시스템, 통신 디바이스, 컨트롤러, 및 패킷 플로우의 포워딩 경로의 제어 방법 및 프로그램 |
FR2974647B1 (fr) * | 2011-04-26 | 2013-04-26 | Bull Sas | Dispositif de reperage pour reperer une armoire informatique parmi une pluralite d'armoires informatiques |
US8914513B2 (en) * | 2011-06-23 | 2014-12-16 | Cisco Technology, Inc. | Hierarchical defragmentation of resources in data centers |
US8825863B2 (en) * | 2011-09-20 | 2014-09-02 | International Business Machines Corporation | Virtual machine placement within a server farm |
US8824143B2 (en) * | 2011-10-12 | 2014-09-02 | International Business Machines Corporation | Combined power and cooling rack supporting an electronics rack(S) |
CN103138942B (zh) * | 2011-11-28 | 2015-09-02 | 英业达科技有限公司 | 服务器机架系统 |
CN103138940B (zh) * | 2011-11-28 | 2016-06-01 | 英业达科技有限公司 | 服务器机架系统 |
CN102893229B (zh) * | 2011-12-29 | 2013-12-04 | 华为技术有限公司 | 一种节能监控方法以及设备 |
CN103309421A (zh) * | 2012-03-08 | 2013-09-18 | 株式会社日立制作所 | 外部空气冷却以及局部冷却方式信息处理系统和其负荷分配方法 |
CN102769670A (zh) * | 2012-07-13 | 2012-11-07 | 中兴通讯股份有限公司 | 虚拟机迁移方法、装置及系统 |
WO2014041811A1 (en) | 2012-09-13 | 2014-03-20 | Nec Corporation | Control apparatus, control method, communication system, and program |
CN103777734A (zh) * | 2012-10-25 | 2014-05-07 | 英业达科技有限公司 | 机柜式服务器系统与其操作方法 |
CN103067476B (zh) * | 2012-12-25 | 2015-08-19 | 浙江大学 | 一种基于虚拟机的动态网络重构方法 |
EP2755135B1 (en) | 2013-01-14 | 2016-07-13 | Fujitsu Limited | Computing device, method, and program for energy-efficient distribution of computational load |
US9201706B2 (en) * | 2013-03-11 | 2015-12-01 | International Business Machines Corporation | Minimizing workload migrations during cloud maintenance operations |
US9933832B2 (en) * | 2013-03-14 | 2018-04-03 | Vmware, Inc. | Systems and methods for modifying power states in a virtual environment |
JP6076164B2 (ja) * | 2013-03-22 | 2017-02-08 | 京セラ株式会社 | 制御システム、機器、制御装置及び制御方法 |
CN103345298B (zh) * | 2013-07-16 | 2015-07-01 | 山东省计算中心(国家超级计算济南中心) | 一种基于虚拟it资源分配技术的数据中心节能系统的方法 |
US9350632B2 (en) | 2013-09-23 | 2016-05-24 | Intel Corporation | Detection and handling of virtual network appliance failures |
US9625974B2 (en) * | 2013-12-23 | 2017-04-18 | Dell Products, L.P. | Global throttling of computing nodes in a modular, rack-configured information handling system |
US9887939B2 (en) | 2015-03-11 | 2018-02-06 | International Business Machines Corporation | Transmitting multi-destination packets in overlay networks |
JP6532526B2 (ja) * | 2014-05-30 | 2019-06-19 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | ネットワーク制御方法及び装置 |
CN104052665B (zh) * | 2014-06-03 | 2019-03-15 | 新华三技术有限公司 | 一种流量转发路径的确定方法和设备 |
US9874924B1 (en) * | 2015-12-03 | 2018-01-23 | Amazon Technologies, Inc. | Equipment rack power reduction using virtual machine instance migration |
US10469570B2 (en) * | 2015-12-26 | 2019-11-05 | Intel Corporation | Technologies for execution acceleration in heterogeneous environments |
US10728084B2 (en) * | 2016-04-11 | 2020-07-28 | Quanta Computer Inc. | Virtualized rack management modules |
US10411499B2 (en) * | 2017-05-05 | 2019-09-10 | David R. Hall | Distributed charge controller |
US10782757B2 (en) * | 2017-08-09 | 2020-09-22 | Equinix, Inc. | Rack level power control |
CN110086676B (zh) * | 2019-05-08 | 2022-11-22 | 深信服科技股份有限公司 | 一种分布式路由器的配置方法及相关设备 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003281008A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-03 | Toshiba Corp | サーバー計算機負荷分配装置、サーバー計算機負荷分配方法、サーバー計算機負荷分配プログラム及びサーバー計算機システム |
JP2007179437A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Fujitsu Ltd | 管理システム、管理プログラムおよび管理方法 |
JP2007189848A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Hitachi Ltd | 電源自動制御システム |
JP2008276320A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Nec Corp | 仮想システム制御方法およびコンピュータシステム |
JP2009169858A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Nec Corp | サーバシステム、及びサーバシステムの電力削減方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8194534B2 (en) * | 2005-02-28 | 2012-06-05 | International Business Machines Corporation | Blade server system with at least one rack-switch having multiple switches interconnected and configured for management and operation as a single virtual switch |
US8296760B2 (en) * | 2006-10-27 | 2012-10-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Migrating a virtual machine from a first physical machine in response to receiving a command to lower a power mode of the first physical machine |
US8069359B2 (en) | 2007-12-28 | 2011-11-29 | Intel Corporation | System and method to establish and dynamically control energy consumption in large-scale datacenters or IT infrastructures |
JP2009176033A (ja) | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Hitachi Ltd | ストレージシステム及びその消費電力削減方法 |
US8385202B2 (en) * | 2008-08-27 | 2013-02-26 | Cisco Technology, Inc. | Virtual switch quality of service for virtual machines |
US20100287262A1 (en) * | 2009-05-08 | 2010-11-11 | Uri Elzur | Method and system for guaranteed end-to-end data flows in a local networking domain |
JP4410309B2 (ja) | 2009-07-15 | 2010-02-03 | 九州日立マクセル株式会社 | ヘアードライヤー |
JP5190084B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2013-04-24 | 株式会社日立製作所 | 仮想マシンのマイグレーション方法およびシステム |
US8239863B2 (en) * | 2010-06-29 | 2012-08-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and system for migrating a virtual machine |
US8423646B2 (en) * | 2010-07-09 | 2013-04-16 | International Business Machines Corporation | Network-aware virtual machine migration in datacenters |
-
2009
- 2009-10-07 JP JP2009233366A patent/JP5435399B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-10-05 WO PCT/JP2010/067414 patent/WO2011043317A1/ja active Application Filing
- 2010-10-05 US US13/499,903 patent/US20120204051A1/en not_active Abandoned
- 2010-10-05 EP EP10821987.4A patent/EP2487837A4/en not_active Withdrawn
- 2010-10-05 CN CN201080045377.9A patent/CN102549973B/zh active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003281008A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-03 | Toshiba Corp | サーバー計算機負荷分配装置、サーバー計算機負荷分配方法、サーバー計算機負荷分配プログラム及びサーバー計算機システム |
JP2007179437A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Fujitsu Ltd | 管理システム、管理プログラムおよび管理方法 |
JP2007189848A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Hitachi Ltd | 電源自動制御システム |
JP2008276320A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Nec Corp | 仮想システム制御方法およびコンピュータシステム |
JP2009169858A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Nec Corp | サーバシステム、及びサーバシステムの電力削減方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN6010074709; 日本電気株式会社: 新世代NWに向けたプログラマブルフロースイッチを試作し日米間での実証実験に成功(2008年10月29日): プレス , 20081029 * |
Cited By (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011160301A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Nec Corp | パケット転送システム、パケット転送システム内におけるパケット集中回避方法 |
JP2012252602A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サーバ管理システム、サーバ管理装置、サーバ管理方法、及びサーバ管理プログラム |
WO2013011894A1 (ja) * | 2011-07-20 | 2013-01-24 | 日本電気株式会社 | ユーザ共有型データセンタシステム |
JPWO2013011894A1 (ja) * | 2011-07-20 | 2015-02-23 | 日本電気株式会社 | ユーザ共有型データセンタシステム |
US9274841B2 (en) | 2011-08-10 | 2016-03-01 | Consiglio Nazionale Delle Ricerche | System for energy saving in company data centers |
US9110730B2 (en) | 2011-08-25 | 2015-08-18 | Fujitsu Limited | Communication method and communication apparatus |
JPWO2013042615A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2015-03-26 | 富士通株式会社 | 電子計算機システム及び仮想マシン配置方法 |
JPWO2013042269A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2015-03-26 | 富士通株式会社 | 電源管理装置、電源管理方法および電源管理プログラム |
WO2013042276A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | 富士通株式会社 | 電子計算機システム及び仮想マシン配置方法 |
WO2013042269A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | 富士通株式会社 | 電源管理装置、電源管理方法および電源管理プログラム |
WO2013042615A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | 富士通株式会社 | 電子計算機システム及び仮想マシン配置方法 |
US9733986B2 (en) | 2011-09-22 | 2017-08-15 | Fujitsu Limited | Computer system and virtual machine arranging method |
US9274593B2 (en) | 2011-09-22 | 2016-03-01 | Fujitsu Limited | Change the destination physical machine information such that the destination candidate of the certain virtual machine includes at least a physical machine belonging to the second physical machine group |
JP2013150134A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Hitachi Ltd | 計算機システム、仮想サーバ配置方法及び配置制御装置 |
US9268593B2 (en) | 2012-02-03 | 2016-02-23 | Fujitsu Limited | Computer-readable recording medium, virtual machine control method and information processing apparatus |
WO2013114620A1 (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 富士通株式会社 | 仮想マシン制御プログラム、仮想マシン制御方法および情報処理装置 |
JPWO2013114620A1 (ja) * | 2012-02-03 | 2015-05-11 | 富士通株式会社 | 仮想マシン制御プログラム、仮想マシン制御方法および情報処理装置 |
JP2013175996A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Hitachi Ltd | 管理計算機、転送経路管理方法及び計算機システム |
WO2013146808A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-03 | 日本電気株式会社 | コンピュータシステム、及び通信経路変更方法 |
JP2013232864A (ja) * | 2012-05-02 | 2013-11-14 | Ntt Docomo Inc | 移動体通信システム、呼処理ノード及び通信制御方法 |
JP2015523747A (ja) * | 2012-06-12 | 2015-08-13 | 日本電気株式会社 | コンピュータシステム、通信制御サーバ、通信制御方法およびプログラム |
WO2013186825A1 (en) * | 2012-06-12 | 2013-12-19 | Nec Corporation | Computer system, communication control server, communication control method, and program |
US9571379B2 (en) | 2012-06-12 | 2017-02-14 | Nec Corporation | Computer system, communication control server, communication control method, and program |
JP2014006792A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Ntt Comware Corp | 通信制御装置、通信制御方法、通信制御プログラム |
US9584546B2 (en) | 2012-10-01 | 2017-02-28 | International Business Machines Corporation | Providing services to virtual overlay network traffic |
JP2014130474A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Fujitsu Ltd | 情報処理システム制御装置、該プログラム、及び該方法 |
KR20150139489A (ko) | 2013-03-29 | 2015-12-11 | 가부시키가이샤 사이버 솔루션스 | 그린 네트워크 구축 방법 |
JP2015197892A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-09 | 河村電器産業株式会社 | データセンタ節電システム |
US10063437B2 (en) | 2014-06-26 | 2018-08-28 | Fujitsu Limited | Network monitoring system and method |
JP2016052032A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 日本電信電話株式会社 | ネットワークシステム、仮想化方法および仮想化プログラム |
JP2018504665A (ja) * | 2014-12-19 | 2018-02-15 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | 電力管理のための論理的にパーティション化された環境のイベント駆動型再最適化 |
US10664040B2 (en) | 2014-12-19 | 2020-05-26 | International Business Machines Corporation | Event-driven reoptimization of logically-partitioned environment for power management |
JP2016220291A (ja) * | 2015-05-14 | 2016-12-22 | 株式会社Nttファシリティーズ | 給電システム、給電方法およびサーバ |
JP2017010439A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 株式会社Nttファシリティーズ | 統合型設備管理システム |
JP2017174063A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 日本電気株式会社 | サーバ装置、サーバ制御方法、プログラム |
US10012968B2 (en) | 2016-03-23 | 2018-07-03 | Nec Corporation | Server device, server control method, and program |
JP2019061359A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | 富士ゼロックス株式会社 | プログラム及び情報処理装置 |
WO2022153346A1 (ja) * | 2021-01-12 | 2022-07-21 | 日本電信電話株式会社 | 電源制御装置、電源制御方法、および、電源制御プログラム |
WO2023157399A1 (ja) * | 2022-02-17 | 2023-08-24 | 日本電信電話株式会社 | 通信システム、統合コントローラ、制御装置及び切替方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2487837A4 (en) | 2013-06-05 |
CN102549973A (zh) | 2012-07-04 |
CN102549973B (zh) | 2015-07-22 |
US20120204051A1 (en) | 2012-08-09 |
WO2011043317A1 (ja) | 2011-04-14 |
EP2487837A1 (en) | 2012-08-15 |
JP5435399B2 (ja) | 2014-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5435399B2 (ja) | 省電力化システム、省電力化方法、及び省電力化用プログラム | |
US11855766B2 (en) | Technologies for dynamically managing resources in disaggregated accelerators | |
EP2304565B1 (en) | Method and system for power management in a virtual machine environment withouth disrupting network connectivity | |
US9092223B1 (en) | Systems and methods to save power in data-center networks | |
Hammadi et al. | A survey on architectures and energy efficiency in data center networks | |
US8103778B2 (en) | Network operations management method and apparatus | |
US9008079B2 (en) | System and method for high-performance, low-power data center interconnect fabric | |
US9141171B2 (en) | Network routing protocol power saving method for network elements | |
US9507392B2 (en) | Information processing system, and its power-saving control method and device | |
US8107458B1 (en) | Power-based networking path allocation | |
JP2010161501A (ja) | ネットワークの管理システム及び管理方法 | |
US20090003229A1 (en) | Adaptive Bandwidth Management Systems And Methods | |
CN102281153A (zh) | 在网络中管理能效和控制机制的系统和方法 | |
US20120278503A1 (en) | Energy management system for a data center network | |
EP2490403A1 (en) | Network communication node comprising a plurality of processors for processing layers of communication and associated node | |
WO2022187022A1 (en) | Low latency computing architecture | |
US8457121B1 (en) | Heterogeneous network switch system | |
JP5252571B2 (ja) | ネットワークの管理システム及び管理方法 | |
Yu et al. | An energy-aware algorithm for optimizing resource allocation in software defined network | |
CN111782138A (zh) | 路径切换方法及装置 | |
WO2016003127A1 (ko) | 서버/스토리지 관리 시스템 | |
Kantarci et al. | Minimum outage probability provisioning in an energy-efficient cloud backbone | |
El Bakely et al. | Using shortest job first scheduling in greencloud computing | |
Suzuki et al. | A large-scale power-saving cloud system composed of multiple data centers | |
Schlösser et al. | Energy efficient network equipment for data centers |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120605 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131118 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5435399 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |