JP2011081166A - Elパネル及びそれを用いた照明装置、及びそれを用いた表示装置 - Google Patents
Elパネル及びそれを用いた照明装置、及びそれを用いた表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011081166A JP2011081166A JP2009233087A JP2009233087A JP2011081166A JP 2011081166 A JP2011081166 A JP 2011081166A JP 2009233087 A JP2009233087 A JP 2009233087A JP 2009233087 A JP2009233087 A JP 2009233087A JP 2011081166 A JP2011081166 A JP 2011081166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical sheet
- light
- panel
- curvature
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
Description
本発明はフラットパネルディスプレイ、液晶用バックライト、照明用光源、電飾、サイン用光源等に用いられるEL素子(エレクトロ・ルミネッセンス素子)、および、EL素子を用いた表示装置、ディスプレイ装置、液晶ディスプレイ装置に関する。
そして、陽極と陰極に直流電圧を印加し、発光層に電子および正孔を注入して再結合させることにより、励起子を生成し、この励起子の失活する際の光の放出を利用して発光に至る。
このときの光の外部取り出し効率は、一般的に20%程度と言われている。そのため、光量を増やすためには投入電力が増大してしまうという問題があり、投入電力の増大にともない、素子に及ぼす負荷が増大し、EL素子自体の信頼性を低下させる問題があった。
例えば、透光性基板の一方の面に、複数のマイクロレンズエレメントを平面的に配列して成るマイクロレンズアレイを形成することが提案されている(特許文献1)。
さらに、照明用途して用いる場合は、一般的に太陽光に近い白色の光が要求される。EL素子で白色光を発光するには、発光層から発光する青色(B)、赤色(R)、黄色(Y)、緑色(G)などの各色の光を混ぜる必要がある。しかし、従来技術では、光を充分に混ぜることは出来なかった。
本発明はこのような事情を鑑みてなされたものであり、光取出し量を向上させる光取り出しフィルム及びそれを用いたEL素子、EL照明、ディスプレイ装置、ELディスプレイ、液晶ディスプレイ装置等の各種表示装置を提供することを目的とする。
図1は本実施の形態のELパネル100の構成を示す図である。
図1に示すように、EL素子9は、光射出面側(F)に向かって、第1の透光性基板1A、陰極4、発光層2、陽極3、第2の透光性基板1Bの順に構成される。
次に、ELパネル100は、EL素子9の光射出面側(F)に粘・接着層6を介して光学シート7が一体化された構成である。
また光学シート7は、透明基材8の上に構造層5が形成された構成、若しくは透明基材8と構造層5が一体となったもので構成される。
白色発光層とする場合には、発光層2の構成を、例えば、ITO/CuPc(銅フタロシアニン)/α−NPDにルブレン1%ドープ/ジナクチルアントラセンにペリレン1%ドープ/Alq3/フッ化リチウム/陰極としてAlの構成とすればよい。但し、白色発光層はこの構成に限定されるものではなく、発光層2から射出する光B0の波長をR、G、Bとすることのできる適宜材料を用いた任意の構成を採用することが可能である。
特にプラスチック材料では、シクロオレフィン系のポリマーが好ましい。その理由は、加工性及び、耐熱、耐水性、光学透光性等の材料特性の全てにおいて優れているためである。
また、第1透光性基板1Aは、発光層2からの光B0をできるだけ透過させることができるように、全光線透過率を50%以上の材料で形成することが好ましい。
このような粘・接着層6を構成する粘着剤、及び接着剤としては、例えば、アクリル系、ウレタン系、ゴム系、シリコーン系の粘着剤、及び接着剤が挙げられる。いずれの場合も高温のEL素子に使用されるため、100℃で貯蔵弾性率G’が1.0E+04(Pa)以上、1.0E+06(Pa)以下であることが望ましい。
すなわち、100℃で貯蔵弾性率G’が1.0E+04(Pa)より低いと、使用中に光学シート7が伸縮によりずれてしまう可能性がある。
また、100℃で貯蔵弾性率G’が1.0E+06(Pa)より高いと、光学シート7と透明基材1Aの熱膨張率の違いにより、光学シート7が温度変化で剥離してしまう。
また発光層2からの光をより拡散させる必要がある場合、例えば視野角を拡げたり、発光層2に発生した微小欠陥を目立たなくするため等の場合には、粘・接着層6の中に透明の微粒子、例えば、ビーズ等を混ぜても良い。さらに粘・接着層6は両面テープ状のものでも良いし、単層のものでもよい。
また構造層5に入射した光B1の一部の光は、構造層5の射出面150で反射し、再度発光層に入射する光B12、B13となる。
光B13は、側部Sに入射して、側部Sで反射されることで、再度発光層2に入射する光である。
ここで、光学シート7の射出面150のうち、入射面151からもっとも離れた点を最上部Hとする。
射出面150のうち、頂部Tは、最上部Hを含み、曲率半径Rの円に一致する(内接する)領域である。射出面150のうちそれ以外の領域が側部Sである。
図3(a)は、側部Sが直線の場合の図を示したものである。
次に、図3(b)は、側部Sが曲線である場合の図を示したものである。
図4(a)は、側部Sが曲線であり、曲率が変わる場合の図を示したものである。図4(b)は、相対する側部Sの曲率が異なる場合の図を示したものである。
また頂角θは、相対する側部Sの最下部Bと頂部Tと側部Sの境界Cを結ぶ線のなす角度である。
また側部Sの曲率半径Rs、Rs1、Rs2は、側部Sの最下部Bで内接する円の半径である。図4(b)のように曲率が異なる側部Sを有する場合には、曲率半径Rs1の曲率をK1、曲率半径Rs2の曲率をK2とすると、側部Sの曲率Kは、
図5(b)に示す、頂部Tの面積は、構造層5の凹凸形状の周期Pが小さくなるほど、また、頂部Tの曲率半径Rが大きくなるほど増える。
また上述の頂部Tの曲率半径Rと上述の凹凸形状の周期Pとの比R/Pが増加するに従い増加する。
光B12は頂部Tに入射した後、頂部Tで反射し、再度発光層2に入射する光であるため、光B12はR/Pが増えるに従い増加する。
一方、側部Sの面積は、構造層5の凹凸形状の周期Pが大きくなるほど、また、頂部Tの曲率半径Rが小さくなるほど増加する。
上述の頂部Tの曲率半径Rと上述の凹凸形状の周期Pとの比R/Pが増加するに従い減少する。
光B13は、側部Sに入射した後、側部Sで反射し再度発光層2に入射する光であるため、光B13はR/Pが増えるに従い減少する。
図8は、頂部Tの曲率Rと上述の凹凸形状の周期Pとの比R/Pと、頂部T、側部Sで反射し再度発光層2に入射する光B12、B13との関係を示したものである。
ここで頂部T、側部Sで反射し再度発光層2する光が減少すれば、射出面から射出する光B2は増加することが分かる。
図9のグラフの縦軸に示す光取り出し量は、射出面150の凹凸形状がない場合のELパネル100の光取り出し量を1としたときの相対値を示す。
頂角θが、90°より大きくなると光取り出し量が低下する。また、頂角θは、60°より小さくなるにつれて光取り出し量も小さくなる。頂角が40°以上であれば、増加率として最大の光取り出し量の90%以上が得られ、十分な光取り出し量を得ることができる。そのため、頂角θは下記の式を満たすことが好ましい。
したがって頂部Tの曲率半径Rと凹凸形状の周期Pとの比R/Pは、下記の式を満たすことが好ましい。
図10のグラフの横軸は、Rs/Pの逆数であり、縦軸は光取り出し量を示す。
Rs/Pの逆数が1.6より大きくなると、射出面150の凹凸形状がない場合のELパネル100の光取り出し量に対しての増加率が、最大の光取り出し量の90%より小さくなり、十分な光取り出し量を得ることができない。したがって曲率半径Rsと凹凸の周期Pの比Rs/Pの逆数は、下記の式を満たすことが好ましい。
このような、光を混ぜる効果により、例えば、発光層2からでるR、G、Bなどの各色の光を効率よく混ぜ合わせ白色光を射出することが可能となる。
上述の光を混ぜる効果は、構造層5の頂部T、及び側部Sの曲率をそれぞれ適宜設定することで、所望の白色光を射出することが可能となる。
上述の照明装置は、複数のELパネル100を組み合わせて大面積化したり、ELパネル100の明るさを調節する調光機能を付加したり、ELパネル100の発光する色を電気的に調節する調色機能を付加してもよい。さらに、照明装置としての意匠性を持たせた筐体とELパネル100を組み合わせて意匠性を付加してもよい。
上述のように、大面積化や、あるいは機能付加、意匠性付加をすることで、付加価値の高い照明装置を提供することが可能となる。
すなわち、構造層5は、硬い樹脂が好ましい。例えば、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、アクリロニトリル−(ポリ)スチレン共重合体(AS樹脂)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS樹脂)等のアクリル系樹脂やポリスチレン系樹脂を用いるのが好ましい。
また、ポリカーボーネート樹脂を用いる場合には、分子量の高いものを用いることにより硬い構造層5が得られる。このときの分子量としては2万以上のものが好ましい。
上述の製造工程において、基材層8上にUV硬化樹脂を塗布したシートは、ラインスピードが1m/minから30m/minのスピードで型に押し付けながら、UVを照射しUV硬化樹脂を硬化することが好ましい。
ラインスピードが1m/minより低速な場合では、型に押し付ける前に、空気中の酸素や水分とUV硬化樹脂が反応してしまい、高精度な成型が困難になる問題が生じる。
ラインスピードが30m/minより高速な場合では、型に充分にUV硬化樹脂が入らないため、高精度な成型が困難になる問題が生じる。
また、UV樹脂を硬化する際には、積算光量が500mJ/m2から、3000mJ/m2のUVを照射し硬化することによって、構造層5を有する光学シート7を得ることができる。このようなUV硬化樹脂としては、単官能のアクリル樹脂と多官能のアクリル樹脂を適時混合することによって、表面の表面強化性能と光取り出しの効果を両立することができる。
光学シート7内部に中空シリカ粒子、あるいは気泡を形成することによって、光学シート7内部で光を拡散して混ぜ合わせることが可能となる。このとき、中空シリカ粒子の添加量としては、5重量部から50重量部が望ましい。
中空シリカ粒子の添加量が、5重量部より少ない場合は、光学シート7内部での光の拡散効果がないため、好ましくない。
中空シリカ粒子の添加量が、50重量部より大きい場合は、中空シリカ粒子による光の拡散効果が過大となるため、発光層2からの光が、射出面150でなく発光層2側に反射する。そのため、光の損失が発生するため好ましくない。
また発泡剤又は、攪拌等により、微細な気泡を含有させても同様の効果を得ることができる。
頂部Tの曲率半径Rが、5μmより小さいと樹脂が型に十分に入らず成型性が悪い。
また、頂部Tの曲率半径Rが、100μmより大きいと成型後の保管時に形状が変形してしまう。
10kg/cmより大きい場合には、85%以上の賦形率が得られるため、より好ましい。500kg/cmの線圧では、型への負荷が大きすぎ実用的でない。また、300kg/cm以下であれば、フィルム幅が1mを超えても、型への負荷が大きすぎないため、より好ましい。150kg/cmあれば、賦形率は99%〜100%得られるため、それ以上線圧を大きくしても、賦形率を上げることができない。そのため、型への負荷を小さくするため、150kg/cm以下が好ましい。
さらに、貼合を容易にするため、ロールを加熱しても良い。このときの温度は、15℃〜35℃が良い。15℃より低い場合は加熱の効果が無く、50℃より高いとEL素子9の発光材料を劣化させてしまうからである。
リワークの際には粘・接着層6がEL素子9側に残らないように、つまり、光学シート7側に粘・接着層6が付く事が好ましい。
そのため、光学シート7と粘・接着層6の剥離強度をB、EL素子9と粘・接着層6の剥離強度をCとした場合、B>Cとなる必要がある。
また、光学シート7を、EL素子9と密着させる場合、まず初めに粘・接着層6を保護している保護フィルムを粘・接着層6から剥離する工程が必要となる。その際、光学シート7側に接着している保護フィルムは、粘・接着層6を保護している保護フィルムを粘・接着層6から剥離した際にも構造層5側に密着している必要がある。
よって構造層5と保護シートとの剥離強度をAとした場合、A>Cとなる必要がある。また、A>Cの状態であるため、構造層5を保護する保護フィルム側が内側となるように、光学シート7をロール状にして製造していく必要があり、粘・接着層6を保護する保護フィルム側を内側にしてしまうと、剥離強度の一番弱い粘・接着層6と粘・接着層6を保護する保護フィルムとの間が剥離する問題が生じる。
本発明のELパネルを液晶表示装置200に設置することで、均一で明るい液晶表示装置200を提供することが可能となる。
図14は、光学シート7の構造層をEL素子9側に向けて、貼合したELパネル20を示している。このような構成にすることで、構造層5がELパネル100の再表面にないため、構造層5が傷付くのを防ぐことが可能となる。
次に光学シート7の作製方法の実施例を示す。
(実施例1)
2軸延伸易接着PETフィルム(東洋紡製、A4300、膜厚125μm)上に、構造層5の形状を成型させるウレタンアクリレートを主成分とし、メガファックF−482を3重量部添加したUV硬化型樹脂(日本化薬社製ウレタンアクリレート樹脂(屈折率1.51))を塗布し、構造層5の形状に切削したシリンダー金型を使用してUV硬化型樹脂が塗布されたシートを搬送しながらUV光をPETフィルム側から露光することにより、UV硬化型樹脂が硬化する。硬化後、金型からPETフィルムを離型することにより、ピッチが100μmの図5に示す逆四角錐状のレンズ群を作製できた。 また、構造層5の表面の硬さについては、壁紙工業会制定「表面強化壁紙性能表示規定」に準拠した引っ掻き試験後、耐傷つき性能を目視により判定し4級の表面に少し変化ありのものが得られた。
AS樹脂を約230℃に加熱し、ロールに沿わせ延伸しながら厚さ0.3mmのフィルムを成形した後に、凸型の四角錐状形状が加工されたシリンダー金型を使用し、加熱されたフィルムを加圧しながら冷却(シリンダー金型自体は常温25℃)し、逆四角錐状のレンズ群形状が成形されたフィルムを完全に硬化した。
これにより150μmの逆四角錐状のレンズ群を作製できた。
また、構造層5の表面の硬さについては、壁紙工業会制定「表面強化壁紙性能表示規定」に準拠した引っ掻き試験後、耐傷つき性能を目視により判定し4級の表面に少し変化ありのものが得られた。
Claims (7)
- 前記側部が曲率を有していることを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 前記側部の曲率半径Rsが頂部の曲率半径Rより大きいことを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 透光性基板と、
前記透光性基板の一方の面に設けられ、かつ陽極と陰極とに挟まれた発光層と、
を備えたEL素子と、
前記EL素子の光射出面側の前記透光性基板の上に、請求項1から請求項4に記載の光学シートが設けられていることを特徴とするELパネル。 - 請求項5に記載のELパネルを用いることを特徴とする照明装置。
- 画像表示素子の背面に請求項5に記載するELパネルを有することを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009233087A JP2011081166A (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | Elパネル及びそれを用いた照明装置、及びそれを用いた表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009233087A JP2011081166A (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | Elパネル及びそれを用いた照明装置、及びそれを用いた表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011081166A true JP2011081166A (ja) | 2011-04-21 |
Family
ID=44075285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009233087A Pending JP2011081166A (ja) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | Elパネル及びそれを用いた照明装置、及びそれを用いた表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011081166A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012128097A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Nippon Zeon Co Ltd | 光学積層体の製造方法、光学積層体及び面光源装置 |
JP2013077412A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Toppan Printing Co Ltd | El素子及びこれを用いた照明装置、ディスプレイ装置、液晶ディスプレイ装置 |
WO2013065587A1 (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-10 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | 粘着層付き有機エレクトロルミネッセンス用円偏光板、それを具備する有機エレクトロルミネッセンス表示装置 |
JP2013088469A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Toppan Printing Co Ltd | 照明装置、液晶ディスプレイ装置及びディスプレイ装置 |
JP2013114007A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Sharp Corp | 複合光学部材、複合光学部材の製造方法、並びに照明機器及び電子機器 |
WO2014209032A1 (ko) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 광학부재 및 이를 포함하는 백라이트 유닛 |
JP2017032917A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | 株式会社カネカ | 有機el面状光源用光取出しフィルムおよび有機el面状光源 |
KR101819617B1 (ko) * | 2011-04-29 | 2018-01-18 | 미래나노텍(주) | 유기전계발광소자 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05203950A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Sekisui Chem Co Ltd | 集光シートおよび面状発光装置 |
JP2000294019A (ja) * | 1999-02-03 | 2000-10-20 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 面光源素子 |
JP2004342523A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Toyota Industries Corp | 自発光デバイス |
JP2005017911A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置 |
JP2007286261A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Sony Corp | 光学シート、バックライト装置および液晶表示装置 |
JP2008122525A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Sony Corp | 光学シート積層体および液晶表示装置 |
JP2009146654A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Nippon Zeon Co Ltd | 面光源装置及びその製造方法 |
-
2009
- 2009-10-07 JP JP2009233087A patent/JP2011081166A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05203950A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Sekisui Chem Co Ltd | 集光シートおよび面状発光装置 |
JP2000294019A (ja) * | 1999-02-03 | 2000-10-20 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 面光源素子 |
JP2004342523A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Toyota Industries Corp | 自発光デバイス |
JP2005017911A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置 |
JP2007286261A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Sony Corp | 光学シート、バックライト装置および液晶表示装置 |
JP2008122525A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Sony Corp | 光学シート積層体および液晶表示装置 |
JP2009146654A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Nippon Zeon Co Ltd | 面光源装置及びその製造方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012128097A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Nippon Zeon Co Ltd | 光学積層体の製造方法、光学積層体及び面光源装置 |
KR101819617B1 (ko) * | 2011-04-29 | 2018-01-18 | 미래나노텍(주) | 유기전계발광소자 |
JP2013077412A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Toppan Printing Co Ltd | El素子及びこれを用いた照明装置、ディスプレイ装置、液晶ディスプレイ装置 |
JP2013088469A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Toppan Printing Co Ltd | 照明装置、液晶ディスプレイ装置及びディスプレイ装置 |
WO2013065587A1 (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-10 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | 粘着層付き有機エレクトロルミネッセンス用円偏光板、それを具備する有機エレクトロルミネッセンス表示装置 |
JPWO2013065587A1 (ja) * | 2011-10-31 | 2015-04-02 | コニカミノルタ株式会社 | 粘着層付き有機エレクトロルミネッセンス用円偏光板、それを具備する有機エレクトロルミネッセンス表示装置 |
JP2013114007A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Sharp Corp | 複合光学部材、複合光学部材の製造方法、並びに照明機器及び電子機器 |
WO2014209032A1 (ko) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 광학부재 및 이를 포함하는 백라이트 유닛 |
JP2017032917A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | 株式会社カネカ | 有機el面状光源用光取出しフィルムおよび有機el面状光源 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011081166A (ja) | Elパネル及びそれを用いた照明装置、及びそれを用いた表示装置 | |
JP5018371B2 (ja) | 光学シート、バックライトユニット及び表示装置 | |
KR100974195B1 (ko) | 광학시트와 이의 제조방법 그리고 이를 이용한액정표시장치 | |
US20090097273A1 (en) | Light guide plate and light-emitting apparatus | |
JP5772129B2 (ja) | プリズムシートの製造方法 | |
JP5391739B2 (ja) | El素子、並びにそれを用いた照明装置及び表示装置 | |
JP5610373B2 (ja) | El素子及びそれを備えた照明装置 | |
JP5131166B2 (ja) | El素子 | |
KR20120036293A (ko) | 백라이트 도광판 및 그의 제조 방법 | |
JP2010078980A (ja) | 光制御スタック及びそれを用いたバックライトユニット、表示装置 | |
JP2012212612A (ja) | 導光部材及びバックライト装置 | |
JP5771990B2 (ja) | El素子用積層表面保護シート及びそれを用いたel素子、照明装置、ならびにディスプレイ装置 | |
KR100898047B1 (ko) | 광학부재 및 그 제조방법 | |
KR101137790B1 (ko) | 광학부재 및 그 제조방법 | |
JP3147000U (ja) | 表示ディスプレイ | |
JP2009210749A (ja) | 光学シート、これを用いたディスプレイ用バックライト・ユニットおよびディスプレイ | |
JP5545086B2 (ja) | El素子 | |
JP2010205506A (ja) | El素子 | |
JP5771989B2 (ja) | El素子、及びそれを備えた照明装置、ディスプレイ装置、液晶ディスプレイ装置 | |
JP2009020331A (ja) | 光学シートとそれを用いたバックライト・ユニットおよびディスプレイ | |
JP2009251144A (ja) | 光学シート及びバックライトユニット並びにディスプレイ装置 | |
JP6015806B2 (ja) | 有機el照明 | |
JP6136232B2 (ja) | El素子、照明装置、ディスプレイ装置および液晶ディスプレイ装置 | |
JP2012215895A (ja) | バックライトユニット及び表示装置 | |
JP5736890B2 (ja) | 有機el照明 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120914 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130827 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131024 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140507 |