JP2011081084A - 記録再生装置、表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】傾向検出部(22)が、図3(C)に示すように、所定数の映像フレーム毎の平均輝度値の変化が所定時間内に変化前の平均輝度値に戻ることを検出すると、発光量制御情報生成部(23)は、平均輝度値の変化に拘わらずバックライト発光量を制御しない発光量制御情報を生成する。前記所定数の映像フレームを液晶パネル(15)に表示する場合、バックライト(18)の発光量は、当該所定数の映像フレームの平均輝度値の低下に対応して減ることはない。
【選択図】図3
Description
例えば、特許文献1には、コントラストを向上させるため、明るい映像を表示する場合には、バックライトの発光量を上げ、暗い映像を表示する場合には、バックライトの発光量を下げる制御を行う液晶表示装置が開示されている。
前記映像データの再生の際、前記映像フレームの供給と共に前記発光量制御情報を表示装置に供給することを特徴とする記録再生装置である。
図1は、本発明に係る記録再生装置を備えた映像表示記録再生装置の機能ブロック図で、映像表示記録再生装置1は、映像表示装置2、記録再生装置3から構成されている。
映像表示装置2は、チューナ11、デコーダ12、映像処理部13、電極駆動制御部14、液晶パネル(表示パネル)15、平均輝度値算出部16、バックライト発光量制御部17、バックライト18から構成される。
記録再生装置3は、平均輝度値算出部16、記録処理制御部19、記録部20、再生処理制御部21、傾向検出部22、バックライト発光量制御情報生成部(以下、発光量制御情報生成部と記す)23、テーブル記憶部24から構成される。なお、平均輝度値算出部16は、映像表示装置2、記録再生装置3に共通の機能ブロックである。
デコーダ12は、エンコードされているデジタル受信信号をデコードして、映像信号を生成し映像処理部13に出力する。
(平均輝度値の変化傾向の検出)
傾向検出部22が、映像フレームの平均輝度値の変化傾向を連続して所定数の映像フレーム毎に検出する前に、映像処理部13から入力された映像データの映像フレームと、平均輝度値算出部16が算出した当該映像フレームの平均輝度値とを対応させて記録しているものとする。
図3(A)は、図2に示したように、映像フレームと当該映像フレームの平均輝度値とが対応付けられて記録されている様子を模式的に示す図である。説明のため、連続する映像フレームにおいて、所定数の映像フレームである映像フレームfa1〜映像フレームfanをグループAに属する映像フレームとして、同映像フレームfb1〜映像フレームfbnをグループBに属する映像フレームとしている。なお、グループに属する映像フレーム数(所定数)は任意に定めることができる。
傾向検出部22が、図3(B)に示すように、所定数の映像フレーム毎の平均輝度値が所定時間の間、下がり続けることを検出すると、発光量制御情報生成部23は、平均輝度値の変化に基づきバックライト発光量を減らす制御を行う発光量制御情報を生成する。なお、所定数の映像フレーム毎の平均輝度値が所定時間の間、上がり続ける場合、平均輝度値の変化に基づきバックライト発光量を増やす制御を行う発光量制御情報を生成する。
図4は、発光量制御情報テーブル24aの一例を示す図である。
初期条件欄には、変化傾向の検出対象となる連続する映像フレームにおける先頭フレームの平均輝度値が所定輝度値以上か否かを検出する処理を実行するために必要となる初期条件が記録されている。
図4では、初期条件欄の上段に平均輝度値=高が記録され、同下段に平均輝度値=低が記録されている。
傾向番号欄には、変化傾向の番号がテーブル上部から順に記録される。
その後、記録部20の映像データ20aを再生する指示を、リモコン等を介して視聴者から受け付けると、再生処理制御部21は、電極駆動制御部14に映像データ20aを出力すると共に、映像データ20aの映像フレームの平均輝度値(輝度データ20b)、発光量制御情報20cをバックライト発光量制御部17に出力する。バックライト発光量制御部17は、再生処理制御部21から入力された輝度データ20b及び発光量制御情報20cに基づき、バックライト18の発光量を制御する。すなわち、映像データの映像フレームに対応して記録されている平均輝度値及び発光量制御情報に基づき、バックライト18の発光量を制御する。
また、映像フレームの平均輝度値変化を先読みしてバックライトの発光量制御を行うので、画面のちらつきの発生を抑えることができる。
しかし、本発明のバックライト発光量制御(太線参照)によれば、符号P2で示すように、映像フレームの平均輝度値変化に的確に追随してバックライト発光量を変化させることができる。
実施例1では、映像フレームの平均輝度値の変化傾向のみを用いてバックライトの発光量制御情報を生成したが、実施例2では、映像フレームの平均輝度値に加えて最大輝度値をも用いてバックライトの発光量制御情報を生成する記録再生装置を説明する。ここで、最大輝度値とは、映像フレーム内画素の輝度値の中で一番高い輝度値を意味する。
映像表示装置2’は、チューナ11、デコーダ12、映像処理部13、電極駆動制御部14、液晶パネル15、バックライト18は、図1の同符号の機能ブロックと同一の機能を有するのでその説明は省略する。
記録部20には、発光量制御情報生成部23’が生成した発光量制御情報20c’が記録される。
(平均輝度値、最大輝度値の変化傾向の検出)
傾向検出部22’が、映像フレームの平均輝度値、最大輝度値の変化傾向を連続して所定数の映像フレーム毎に検出する前に、前述のように、映像処理部13から入力された映像データの映像フレームと、平均輝度値算出部16’が算出した当該映像フレームの平均輝度値、最大輝度値とを対応させて記録しているものとする。
傾向検出部22’が、図7に示すように、所定数の映像フレーム毎の平均輝度値が所定時間の間、下がり続けることを検出し、さらに、所定数の映像フレーム毎の最大輝度値の変化が所定時間内に変化前の最大輝度値に戻ることを検出すると、発光量制御情報生成部23’は、最大輝度値の変化に拘わらずバックライト発光量を制御しない制御情報を生成する。なお、前記所定時間は任意に定めることができる。
図8は、発光量制御情報テーブル24a’の一例を示す図であり、図4の発光量制御情報テーブル24aに最大輝度値変化傾向欄を追加し、初期条件欄、バックライト発光量制御情報欄の内容を変更したものである。
傾向番号欄、平均輝度値変化傾向欄については、図4で説明したので、その説明を省略する。
上記の発光量制御情報の生成、記録処理を、映像データ20aの全映像フレームに対して実行する。
その後、記録部20の映像データ20aを再生する指示を、リモコン等を介してユーザから受け付けると、再生処理制御部21’は、電極駆動制御部14に映像データ20aを出力すると共に、映像データ20aの映像フレームの平均輝度値、最大輝度値(輝度データ20b)、発光量制御情報20c’をバックライト発光量制御部17’に出力する。以後の処理については、実施例1で説明したので省略する。
しかし、本発明のバックライト発光量制御(太線)によれば、符号P94で示すように、この映像フレームの最大輝度値変化に対応してバックライト発光量制御を行わないので、画面がちらつくことはない。
実施例1、2で説明した本発明の記録再生装置は、映像表示装置と一体に構成されているが両者を別々にして、ネットワークや接続コードを利用して接続してもよい。記録部20は、フラッシュメモリ、HDD等の記録装置、DVD等のメディアを利用した記録装置でもよい。平均輝度値算出部16,16’における平均輝度値(最大輝度値)算出処理の実行タイミング、発光量制御情報生成部23,23’における発光量制御情報生成処理の実行タイミングは特に限定されず、例えば、記録再生装置を使用していないときに実行してもよい。
Claims (6)
- 映像データを記録する記録部と、
前記記録部から読み出した映像データの各映像フレームの平均輝度値を算出する平均輝度値算出部と、
前記平均輝度値算出部が算出した各映像フレームの平均輝度値を当該各映像フレームと対応して前記記録部に記録する記録処理制御部と、
前記平均輝度値算出部が算出した平均輝度値の変化傾向を連続して所定数の映像フレーム毎に検出する傾向検出部と、
更に、前記傾向検出部が検出した所定数の映像フレーム毎の平均輝度値の変化傾向に対応した表示装置のバックライト発光量制御情報を生成し当該所定数の映像フレームの先頭の映像フレームと対応して前記記録部に記録する発光量制御情報生成部を備え、
前記映像データの再生の際、前記映像フレームの供給と共に前記発光量制御情報を表示装置に供給することを特徴とする記録再生装置。 - 前記発光量制御情報生成部は、前記所定数の映像フレーム毎の平均輝度値が所定時間の間上がり続け又は下がり続ける場合、平均輝度値の変化に基づきバックライト発光量を増やす又は減らす制御を行う制御情報を生成し、
前記所定数の映像フレーム毎の平均輝度値の変化が所定時間内に変化前の平均輝度値に戻る場合、当該平均輝度値の変化に拘わらずバックライト発光量を制御しない制御情報を生成することを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。 - 前記発光量制御情報生成部は、前記所定数の映像フレーム毎の平均輝度値の変化傾向と発光量制御情報とが記録された制御情報テーブルを備え、
前記制御情報テーブルを参照し、前記所定数の映像フレーム毎の平均輝度値の変化傾向に対応した発光量制御情報を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の記録再生装置。 - 前記平均輝度値算出部は、前記記録部から読み出した映像データの各映像フレームの平均輝度値及び最大輝度値を算出し、
前記記録処理制御部は、前記平均輝度値算出部が算出した各映像フレームの平均輝度値及び最大輝度値を当該各映像フレームと対応して前記記録部に記録し、
前記傾向検出部は、前記平均輝度値算出部が算出した平均輝度値及び最大輝度値の変化傾向を連続して所定数の映像フレーム毎に検出し、
更に、前記発光量制御情報生成部は、前記傾向検出部が検出した所定数の映像フレーム毎の平均輝度値及び最大輝度値の変化傾向に対応した表示装置のバックライト発光量制御情報を生成し当該所定数の映像フレームの先頭の映像フレームと対応して前記記録部に記録することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の記録再生装置。 - 前記発光量制御情報生成部は、前記所定数の映像フレーム毎の平均輝度値及び最大輝度値の変化傾向と発光量制御情報とが記録された制御情報テーブルを備え、
前記制御情報テーブルを参照し、前記所定数の映像フレーム毎の平均輝度値及び最大輝度値の変化傾向に対応した発光量制御情報を生成することを特徴とする請求項4に記載の記録再生装置。 - 請求項1〜5の何れかに記載の記録再生装置を備え、前記記録再生装置から供給されたバックライト発光量制御情報に基づき表示パネルを照明するバックライトの発光量を制御することを特徴とする表示装置。
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