JP2011075074A - 永久磁石を用いた往復動緩衝装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の永久磁石を吸着関係並びに反発関係に組み合わせて、往復可動部材に対する可動軸方向の緩衝を行うようにした往復動緩衝装置を提供すること。
【解決手段】回転駆動源2と、該回転駆動源からの回転出力により回転するカム4と、該カムのカム面4aにローラ5を介して当接し、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節6とを含む運動変換機構MTにおける往復動緩衝装置であって、直動従節に取り付けられていて、直動従節の往復動方向の一方の面7a側に第1の磁極10aが、他方の面7bに第2の磁極10bが向いている可動永久磁石10と、ハウジング8側に取り付けられていて、可動永久磁石の第1の磁極に対して吸着関係の磁極11aが対面する第1の固定永久磁石11と、可動永久磁石の第2の磁極に対して反発関係の磁極12aが対面する第2の固定永久磁石12と、を含むものからなる永久磁石を用いた往復動緩衝装置。
【選択図】図1
【解決手段】回転駆動源2と、該回転駆動源からの回転出力により回転するカム4と、該カムのカム面4aにローラ5を介して当接し、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節6とを含む運動変換機構MTにおける往復動緩衝装置であって、直動従節に取り付けられていて、直動従節の往復動方向の一方の面7a側に第1の磁極10aが、他方の面7bに第2の磁極10bが向いている可動永久磁石10と、ハウジング8側に取り付けられていて、可動永久磁石の第1の磁極に対して吸着関係の磁極11aが対面する第1の固定永久磁石11と、可動永久磁石の第2の磁極に対して反発関係の磁極12aが対面する第2の固定永久磁石12と、を含むものからなる永久磁石を用いた往復動緩衝装置。
【選択図】図1
Description
この発明は、永久磁石を用いた往復動緩衝装置に係るものであり、特に、複数の永久磁石を吸着関係並びに反発関係に組み合わせて、それらの吸着力と反発力とを利用して、往復可動部材に対する可動軸方向の緩衝を行うようにした往復動緩衝装置に関するものである。
周知のように、例えば、図4に示すようなカム機構に対して、従来、コイルスプリングによる往復動緩衝手段が適用されている。図4に示すように、従来の運動変換機構は、回転駆動源2に対して、回転軸3を介して連結してあるカム4と、このカム4のカム面4aに、ローラ5を介して当接していて、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節6とを含むものからなっている。往復動緩衝手段としてのコイルスプリングCSは、直動従節6におけるフランジ7のフランジ壁7bと、ハウジング8のハウジング壁8bとの間に介在配置されていて、前記直動従節6をカム側に押圧するように構成してある。
このようなカム機構により回転動を直線往復動に変換する構成の運動変換機構、並びに当該運動変換機構における往復動緩衝手段については、多くの技術分野において利用されており、それらは、特許文献1並びに特許文献2などに開示されている。
特許文献1には、立体カム2により追従接触子21を介して直打式バルブリフタ10を往復動させ、バルブを開閉するようにした可変動弁機構が開示されており、直打式バルブリフタ10の復帰手段としてバルブスプリング6の具体的な構成が開示されている。
特許文献2には、一回転クラッチを作動して駆動モータからカム軸14に回転を伝達し、そのカム軸を一回転する間に該カム軸上のカム31〜34でパンチ17を往復動するシート穿孔装置の穿孔駆動装置が開示されており、各カムフォロア16と上ガイド板11との間に、付勢部材(コイルスプリング)36を入れ、各カムフォロア16を上向きに付勢して、b位置でカムユニットに当てて止める機構が開示されている。
回転駆動源からの回転出力により回転するカムと、該カムのカム面にローラを介して当接していて、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節とにより構成される運動変換機構に対し、その往復動緩衝手段として、コイルスプリングを用いる構成のものは、寿命、破損、さらには共振という多くの問題点を有するものであった。
一方、この種のカム機構において、直動従節の変位置の精度を向上させる上で、直動従節の後退端の停留位置と、前進端の停留位置での静止が重要である。カム機構の場合、変位端が重要であって、直動従節が移動する過程の動きは余り重要でない場合が多い。直動従節が移動中にローラの押し付け力を強くするとカムの回転運動の妨げとなり、エネルギーロスとなるという問題点もあった。
そこで、この発明は、上記するような従来技術にみられる問題点を解消しようとするものであって、回転カムと、当該回転カムのカム面に当接して、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節とからなる運動変換機構に対し、その往復動緩衝手段として複数の永久磁石を適用し、直動従節のローラをカムに押し付ける力に永久磁石の反発力と吸着力を利用することで、従来の問題を解消する往復動緩衝装置を提供するものである。
この発明は、上記する目的を達成するにあたって、具体的には、回転駆動源と、該回転駆動源からの回転出力により回転するカムと、該カムのカム面にローラを介して当接していて、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節とを含む運動変換機構における往復動緩衝装置であって、
前記直動従節に対して取り付けられていて、当該直動従節の往復動方向の一方の面に第1の磁極が向いており、他方の面に第2の磁極が向いている可動永久磁石と、
前記運動変換機構におけるハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石の第1の磁極に対して吸着関係の磁極が対面する第1の固定永久磁石と、
前記運動変換機構におけるハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石の第2の磁極に対して反発関係の磁極が対面する第2の固定永久磁石と、を含むものからなることを特徴とする永久磁石を用いた往復動緩衝装置を構成するものである。
前記直動従節に対して取り付けられていて、当該直動従節の往復動方向の一方の面に第1の磁極が向いており、他方の面に第2の磁極が向いている可動永久磁石と、
前記運動変換機構におけるハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石の第1の磁極に対して吸着関係の磁極が対面する第1の固定永久磁石と、
前記運動変換機構におけるハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石の第2の磁極に対して反発関係の磁極が対面する第2の固定永久磁石と、を含むものからなることを特徴とする永久磁石を用いた往復動緩衝装置を構成するものである。
さらに、この発明において、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の永久磁石を用いた往復動緩衝装置であって、前記可動永久磁石、第1の固定永久磁石および第2の固定永久磁石が、ネオジム磁石であることを特徴とするものである。
さらに、この発明において、請求項3に記載の発明は、請求項1あるいは請求項2に記載の永久磁石を用いた往復動緩衝装置であって、前記直動従節およびハウジングが、非磁性体材料からなることを特徴とするものである。
以上の構成になるこの発明の永久磁石を用いた往復動緩衝装置は、その往復動緩衝手段として、直動従節に対して取り付けた可動永久磁石と、ハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石に対して吸着関係にある第1の固定永久磁石と、前記可動永久磁石に対して反発関係にある第2の固定永久磁石との組み合わせにより構成したことにより、効率よく直動従節のローラをカムのカム面に押し付けることができ、直動従節の変位量の精度を向上させる上で極めて有効に作用するものといえる。
さらに、この発明になる永久磁石を用いた往復動緩衝装置は、往復動緩衝手段として、可動永久磁石、第1の固定永久磁石および第2の固定永久磁石の組み合わせによって構成したことにより、高寿命化を図り、破損の問題並びに共振の問題を解消する点においても極めて有効に作用するものといえる。
以下、この発明になる永久磁石を用いた往復動緩衝装置について、図面に示す具体的な実施例にもとづいて詳細に説明する。
まず、この発明になる永久磁石を用いた往復動緩衝装置1は、モータなどによる回転駆動源2に対して、回転軸3を介して連結してあるカム4と、このカム4のカム面4aにローラ5を介して当接していて、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節6とを含む運動変換機構MTに対して有効に適用される。
まず、この発明になる永久磁石を用いた往復動緩衝装置1は、モータなどによる回転駆動源2に対して、回転軸3を介して連結してあるカム4と、このカム4のカム面4aにローラ5を介して当接していて、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節6とを含む運動変換機構MTに対して有効に適用される。
すなわち、この運動変換機構MTは、回転駆動源2に連結されているカム4のカム面4aに対して、ローラ5を介して直動従節6を矢印Y方向に押圧付勢しておき、カム4を回転させることにより、前記直動従節6を直線往復動させる構成のものである。
この発明の基本構成は、前記直動従節6をカム4のカム面4aに対して、矢印Y方向に押圧付勢するための手段として、複数の永久磁石10、11、12を利用し、当該永久磁石10、11の吸着力、並びに当該永久磁石10、12の反発力を利用するという構成のものである。
すなわち、この発明では、前記直動従節6のフランジ7に対して、可動永久磁石10が取り付けてある。この可動永久磁石10は、前記直動従節6のフランジ7に対し、当該直動従節6の往復動方向の一方の面7a側に第1の磁極10a(例えば、N極)が向き、他方の面7b側に第2の磁極10b(例えば、S極)が向くように取り付けられている。
この可動永久磁石10に対し、第1の固定永久磁石11と、第2の固定永久磁石12とが、以下に示す磁極配列関係をもってハウジング8に取り付けてある。
まず、前記第1の固定永久磁石11は、ハウジング8におけるカム4側に形成されるハウジング壁8aに対し、前記可動永久磁石10の第1の磁極10a(例えば、N極)に対して吸着関係の磁極11a(例えば、S極)が対面していて、前記可動永久磁石10との間で吸着関係を維持するように構成されている。
まず、前記第1の固定永久磁石11は、ハウジング8におけるカム4側に形成されるハウジング壁8aに対し、前記可動永久磁石10の第1の磁極10a(例えば、N極)に対して吸着関係の磁極11a(例えば、S極)が対面していて、前記可動永久磁石10との間で吸着関係を維持するように構成されている。
これに対して、前記第2の固定永久磁石12は、ハウジング8におけるカム4から離れたハウジング壁8bに対し、前記可動永久磁石10の第2の磁極10b(例えば、S極)に対して反発関係の磁極12a(例えば、S極)が対面していて、前記可動永久磁石10との間で反発関係を維持するように構成されている。
この発明において、前記可動永久磁石10、第1の固定永久磁石11および第2の固定永久磁石12としては、例えば、時速密度が高く、且つ、非常に強い磁力を持ったネオジム磁石(Neodymium magnet)が極めて有効なものとして挙げられる。
さらに、この発明において、前記直動従節6並びに前記ハウジング8は、前記可動永久磁石10、第1の固定永久磁石11および第2の固定永久磁石12が直接取り付けられる部材であることから、非磁性体材料によって構成されるものである。
カム機構の構成例を図2に示す。図2Aに示す構成例では、カム機構が、例えば、一つの回転軸3に対して、該回転軸3の軸方向に所望の間隔を隔てて複数のカム4を配し、当該カム4に、それぞれ直動従節6を組み合わせた構成のものである。この実施例では、直動従節6に取り付けられる可動永久磁石10、ハウジング8側に取り付けられる第1および第2の固定永久磁石11、12は、それぞれ対応して対面するチップタイプの永久磁石によって構成される。
一方、図2Bに示す構成例では、カム機構が一つの構成でなるものであり、この場合には、前記可動永久磁石10、第1および第2の固定永久磁石11、12は、それぞれ対応して対面するリング状タイプの永久磁石によって構成される。
以上の構成になるこの発明の往復動緩衝装置1において、直動従節6の動きに対するローラ5を、カム4のカム面4aに押し付ける力の変化をグラフに表したものが図3である。図3Aでは、カムの回転角に対する直動従節6の動きが、前進端と後退端との間で移動する関係が表されており、後退端停留域aと、前進端停留域bとが示されている。
図3Bは、この発明のように、往復動緩衝手段として永久磁石を用いた場合における、カムの回転角度に対する押圧力の関係を示すグラフである。この構成によれば、後退端停留域aおよび前進端停留域bの双方ともに強い押圧力をもって、直動従節6がカム4のカム面4a非押圧付勢手段 されていることが理解できる。この強い押圧力は、前記可動永久磁石10と第1の固定永久磁石11との間の吸着力と、前記可動永久磁石10と第2の固定永久磁石12との間の反発力とが相俟って得ることができるものである。
すなわち、カム機構において、直動従節6の変位量の精度を向上させる上で、直動従節6の後退端の停留位置と前進端の停留位置での確実な静止が重要であり、当該領域での押し付け力を大きく保ち、これに対して、直動従節6が移動中にローラ5の押し付け力を低減して(図3Bにおける領域c)、カムの回転運動の妨げとなるエネルギーロスを解消している。
図3Cは、往復動緩衝手段が、従来のコイルスプリングである場合における、カムの回転角度に対する押圧力の関係を示すグラフである。この従来例のものでは、後退端停留域aでの押圧力は、低減状態にあり、カム機構において重要である後退端停留および前進端停留における押圧力を確保することができないことが理解できる。
1 永久磁石を用いた往復動緩衝装置
MT 運動変換機構
2 回転駆動源
3 回転軸
4 カム
4a カム面
5 ローラ
6 直動従節
7 直動従節のフランジ
8 ハウジング
10 可動永久磁石
10a 可動永久磁石の第1の磁極(NまたはS)
10b 可動永久磁石の第2の磁極(SまたはN)
11 第1の固定永久磁石
11a 第1の固定永久磁石の第1の磁極(SまたはN)
12 第2の固定永久磁石
12a 第2の固定永久磁石の第1の磁極(SまたはN)
MT 運動変換機構
2 回転駆動源
3 回転軸
4 カム
4a カム面
5 ローラ
6 直動従節
7 直動従節のフランジ
8 ハウジング
10 可動永久磁石
10a 可動永久磁石の第1の磁極(NまたはS)
10b 可動永久磁石の第2の磁極(SまたはN)
11 第1の固定永久磁石
11a 第1の固定永久磁石の第1の磁極(SまたはN)
12 第2の固定永久磁石
12a 第2の固定永久磁石の第1の磁極(SまたはN)
Claims (3)
- 回転駆動源と、該回転駆動源からの回転出力により回転するカムと、該カムのカム面にローラを介して当接していて、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節とを含む運動変換機構における往復動緩衝装置であって、
前記直動従節に対して取り付けられていて、当該直動従節の往復動方向の一方の面側に第1の磁極が向いており、他方の面に第2の磁極が向いている可動永久磁石と、
前記運動変換機構におけるハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石の第1の磁極に対して吸着関係の磁極が対面する第1の固定永久磁石と、
前記運動変換機構におけるハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石の第2の磁極に対して反発関係の磁極が対面する第2の固定永久磁石と、を含むものからなることを特徴とする永久磁石を用いた往復動緩衝装置。 - 前記可動永久磁石、第1の固定永久磁石および第2の固定永久磁石が、ネオジム磁石であることを特徴とする請求項1に記載の永久磁石を用いた往復動緩衝装置。
- 前記直動従節およびハウジングが、非磁性体材料からなることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の永久磁石を用いた往復動緩衝装置。
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-
2009
- 2009-10-01 JP JP2009229239A patent/JP2011075074A/ja active Pending
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