JP2011075074A - 永久磁石を用いた往復動緩衝装置 - Google Patents

永久磁石を用いた往復動緩衝装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011075074A
JP2011075074A JP2009229239A JP2009229239A JP2011075074A JP 2011075074 A JP2011075074 A JP 2011075074A JP 2009229239 A JP2009229239 A JP 2009229239A JP 2009229239 A JP2009229239 A JP 2009229239A JP 2011075074 A JP2011075074 A JP 2011075074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
cam
reciprocating
magnetic pole
shock absorber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009229239A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Iwasa
浩二 岩佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiyu Giken Co Ltd
Original Assignee
Meiyu Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiyu Giken Co Ltd filed Critical Meiyu Giken Co Ltd
Priority to JP2009229239A priority Critical patent/JP2011075074A/ja
Publication of JP2011075074A publication Critical patent/JP2011075074A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

【課題】複数の永久磁石を吸着関係並びに反発関係に組み合わせて、往復可動部材に対する可動軸方向の緩衝を行うようにした往復動緩衝装置を提供すること。
【解決手段】回転駆動源2と、該回転駆動源からの回転出力により回転するカム4と、該カムのカム面4aにローラ5を介して当接し、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節6とを含む運動変換機構MTにおける往復動緩衝装置であって、直動従節に取り付けられていて、直動従節の往復動方向の一方の面7a側に第1の磁極10aが、他方の面7bに第2の磁極10bが向いている可動永久磁石10と、ハウジング8側に取り付けられていて、可動永久磁石の第1の磁極に対して吸着関係の磁極11aが対面する第1の固定永久磁石11と、可動永久磁石の第2の磁極に対して反発関係の磁極12aが対面する第2の固定永久磁石12と、を含むものからなる永久磁石を用いた往復動緩衝装置。
【選択図】図1

Description

この発明は、永久磁石を用いた往復動緩衝装置に係るものであり、特に、複数の永久磁石を吸着関係並びに反発関係に組み合わせて、それらの吸着力と反発力とを利用して、往復可動部材に対する可動軸方向の緩衝を行うようにした往復動緩衝装置に関するものである。
周知のように、例えば、図4に示すようなカム機構に対して、従来、コイルスプリングによる往復動緩衝手段が適用されている。図4に示すように、従来の運動変換機構は、回転駆動源2に対して、回転軸3を介して連結してあるカム4と、このカム4のカム面4aに、ローラ5を介して当接していて、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節6とを含むものからなっている。往復動緩衝手段としてのコイルスプリングCSは、直動従節6におけるフランジ7のフランジ壁7bと、ハウジング8のハウジング壁8bとの間に介在配置されていて、前記直動従節6をカム側に押圧するように構成してある。
このようなカム機構により回転動を直線往復動に変換する構成の運動変換機構、並びに当該運動変換機構における往復動緩衝手段については、多くの技術分野において利用されており、それらは、特許文献1並びに特許文献2などに開示されている。
特許文献1には、立体カム2により追従接触子21を介して直打式バルブリフタ10を往復動させ、バルブを開閉するようにした可変動弁機構が開示されており、直打式バルブリフタ10の復帰手段としてバルブスプリング6の具体的な構成が開示されている。
特許文献2には、一回転クラッチを作動して駆動モータからカム軸14に回転を伝達し、そのカム軸を一回転する間に該カム軸上のカム31〜34でパンチ17を往復動するシート穿孔装置の穿孔駆動装置が開示されており、各カムフォロア16と上ガイド板11との間に、付勢部材(コイルスプリング)36を入れ、各カムフォロア16を上向きに付勢して、b位置でカムユニットに当てて止める機構が開示されている。
特開2003−161121号公報 特開2003−062794号公報
回転駆動源からの回転出力により回転するカムと、該カムのカム面にローラを介して当接していて、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節とにより構成される運動変換機構に対し、その往復動緩衝手段として、コイルスプリングを用いる構成のものは、寿命、破損、さらには共振という多くの問題点を有するものであった。
一方、この種のカム機構において、直動従節の変位置の精度を向上させる上で、直動従節の後退端の停留位置と、前進端の停留位置での静止が重要である。カム機構の場合、変位端が重要であって、直動従節が移動する過程の動きは余り重要でない場合が多い。直動従節が移動中にローラの押し付け力を強くするとカムの回転運動の妨げとなり、エネルギーロスとなるという問題点もあった。
そこで、この発明は、上記するような従来技術にみられる問題点を解消しようとするものであって、回転カムと、当該回転カムのカム面に当接して、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節とからなる運動変換機構に対し、その往復動緩衝手段として複数の永久磁石を適用し、直動従節のローラをカムに押し付ける力に永久磁石の反発力と吸着力を利用することで、従来の問題を解消する往復動緩衝装置を提供するものである。
この発明は、上記する目的を達成するにあたって、具体的には、回転駆動源と、該回転駆動源からの回転出力により回転するカムと、該カムのカム面にローラを介して当接していて、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節とを含む運動変換機構における往復動緩衝装置であって、
前記直動従節に対して取り付けられていて、当該直動従節の往復動方向の一方の面に第1の磁極が向いており、他方の面に第2の磁極が向いている可動永久磁石と、
前記運動変換機構におけるハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石の第1の磁極に対して吸着関係の磁極が対面する第1の固定永久磁石と、
前記運動変換機構におけるハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石の第2の磁極に対して反発関係の磁極が対面する第2の固定永久磁石と、を含むものからなることを特徴とする永久磁石を用いた往復動緩衝装置を構成するものである。
さらに、この発明において、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の永久磁石を用いた往復動緩衝装置であって、前記可動永久磁石、第1の固定永久磁石および第2の固定永久磁石が、ネオジム磁石であることを特徴とするものである。
さらに、この発明において、請求項3に記載の発明は、請求項1あるいは請求項2に記載の永久磁石を用いた往復動緩衝装置であって、前記直動従節およびハウジングが、非磁性体材料からなることを特徴とするものである。
以上の構成になるこの発明の永久磁石を用いた往復動緩衝装置は、その往復動緩衝手段として、直動従節に対して取り付けた可動永久磁石と、ハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石に対して吸着関係にある第1の固定永久磁石と、前記可動永久磁石に対して反発関係にある第2の固定永久磁石との組み合わせにより構成したことにより、効率よく直動従節のローラをカムのカム面に押し付けることができ、直動従節の変位量の精度を向上させる上で極めて有効に作用するものといえる。
さらに、この発明になる永久磁石を用いた往復動緩衝装置は、往復動緩衝手段として、可動永久磁石、第1の固定永久磁石および第2の固定永久磁石の組み合わせによって構成したことにより、高寿命化を図り、破損の問題並びに共振の問題を解消する点においても極めて有効に作用するものといえる。
図1は、この発明にかかる永久磁石を用いた往復動緩衝装置の基本的な構成を示すものであって、図1Aは、直動従節に設けた可動永久磁石が、第1の固定永久磁石との間で吸着力を受け、第2の固定永久磁石との間で反発力を受けて、直動従節が後退端に停留している状態を示す概略的な側断面図であり、図1Bは、カム機構によって、直動従節が前進端に押圧され停留している状態を示す概略的な側断面図である。 図2は、当該往復動緩衝装置の異なる実施形態を示すものであって、図1AにおけるX−X線に沿った部分に相当する横断面図であり、図2Aは、一つの回転軸に設けた複数のカムによって、それぞれ駆動する複数の直動従節を有する複連式の実施形態を示す概略的な横断面図であり、図2Bは、一つのカムと一つの直動従節によって構成されるタイプの実施形態を示す概略的な横断面図である。 図3Aは、カムの回転角度に対する直動従節の動きを示すグラフであり、むの当該往復動緩衝装置の異なる実施形態を示すものであって、図3Bは、この発明のように往復動緩衝手段が永久磁石である場合における、カムの回転角度に対する押圧力の関係を示すグラフであり、図3Cは、従来例のように、往復動緩衝手段がコイルスプリングである場合における、カムの回転角度に対する押圧力の関係を示すグラフである。 図4は、従来例になるコイルスプリングによる往復動緩衝装置の概略的な側断面である。
以下、この発明になる永久磁石を用いた往復動緩衝装置について、図面に示す具体的な実施例にもとづいて詳細に説明する。
まず、この発明になる永久磁石を用いた往復動緩衝装置1は、モータなどによる回転駆動源2に対して、回転軸3を介して連結してあるカム4と、このカム4のカム面4aにローラ5を介して当接していて、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節6とを含む運動変換機構MTに対して有効に適用される。
すなわち、この運動変換機構MTは、回転駆動源2に連結されているカム4のカム面4aに対して、ローラ5を介して直動従節6を矢印Y方向に押圧付勢しておき、カム4を回転させることにより、前記直動従節6を直線往復動させる構成のものである。
この発明の基本構成は、前記直動従節6をカム4のカム面4aに対して、矢印Y方向に押圧付勢するための手段として、複数の永久磁石10、11、12を利用し、当該永久磁石10、11の吸着力、並びに当該永久磁石10、12の反発力を利用するという構成のものである。
すなわち、この発明では、前記直動従節6のフランジ7に対して、可動永久磁石10が取り付けてある。この可動永久磁石10は、前記直動従節6のフランジ7に対し、当該直動従節6の往復動方向の一方の面7a側に第1の磁極10a(例えば、N極)が向き、他方の面7b側に第2の磁極10b(例えば、S極)が向くように取り付けられている。
この可動永久磁石10に対し、第1の固定永久磁石11と、第2の固定永久磁石12とが、以下に示す磁極配列関係をもってハウジング8に取り付けてある。
まず、前記第1の固定永久磁石11は、ハウジング8におけるカム4側に形成されるハウジング壁8aに対し、前記可動永久磁石10の第1の磁極10a(例えば、N極)に対して吸着関係の磁極11a(例えば、S極)が対面していて、前記可動永久磁石10との間で吸着関係を維持するように構成されている。
これに対して、前記第2の固定永久磁石12は、ハウジング8におけるカム4から離れたハウジング壁8bに対し、前記可動永久磁石10の第2の磁極10b(例えば、S極)に対して反発関係の磁極12a(例えば、S極)が対面していて、前記可動永久磁石10との間で反発関係を維持するように構成されている。
この発明において、前記可動永久磁石10、第1の固定永久磁石11および第2の固定永久磁石12としては、例えば、時速密度が高く、且つ、非常に強い磁力を持ったネオジム磁石(Neodymium magnet)が極めて有効なものとして挙げられる。
さらに、この発明において、前記直動従節6並びに前記ハウジング8は、前記可動永久磁石10、第1の固定永久磁石11および第2の固定永久磁石12が直接取り付けられる部材であることから、非磁性体材料によって構成されるものである。
カム機構の構成例を図2に示す。図2Aに示す構成例では、カム機構が、例えば、一つの回転軸3に対して、該回転軸3の軸方向に所望の間隔を隔てて複数のカム4を配し、当該カム4に、それぞれ直動従節6を組み合わせた構成のものである。この実施例では、直動従節6に取り付けられる可動永久磁石10、ハウジング8側に取り付けられる第1および第2の固定永久磁石11、12は、それぞれ対応して対面するチップタイプの永久磁石によって構成される。
一方、図2Bに示す構成例では、カム機構が一つの構成でなるものであり、この場合には、前記可動永久磁石10、第1および第2の固定永久磁石11、12は、それぞれ対応して対面するリング状タイプの永久磁石によって構成される。
以上の構成になるこの発明の往復動緩衝装置1において、直動従節6の動きに対するローラ5を、カム4のカム面4aに押し付ける力の変化をグラフに表したものが図3である。図3Aでは、カムの回転角に対する直動従節6の動きが、前進端と後退端との間で移動する関係が表されており、後退端停留域aと、前進端停留域bとが示されている。
図3Bは、この発明のように、往復動緩衝手段として永久磁石を用いた場合における、カムの回転角度に対する押圧力の関係を示すグラフである。この構成によれば、後退端停留域aおよび前進端停留域bの双方ともに強い押圧力をもって、直動従節6がカム4のカム面4a非押圧付勢手段 されていることが理解できる。この強い押圧力は、前記可動永久磁石10と第1の固定永久磁石11との間の吸着力と、前記可動永久磁石10と第2の固定永久磁石12との間の反発力とが相俟って得ることができるものである。
すなわち、カム機構において、直動従節6の変位量の精度を向上させる上で、直動従節6の後退端の停留位置と前進端の停留位置での確実な静止が重要であり、当該領域での押し付け力を大きく保ち、これに対して、直動従節6が移動中にローラ5の押し付け力を低減して(図3Bにおける領域c)、カムの回転運動の妨げとなるエネルギーロスを解消している。
図3Cは、往復動緩衝手段が、従来のコイルスプリングである場合における、カムの回転角度に対する押圧力の関係を示すグラフである。この従来例のものでは、後退端停留域aでの押圧力は、低減状態にあり、カム機構において重要である後退端停留および前進端停留における押圧力を確保することができないことが理解できる。
1 永久磁石を用いた往復動緩衝装置
MT 運動変換機構
2 回転駆動源
3 回転軸
4 カム
4a カム面
5 ローラ
6 直動従節
7 直動従節のフランジ
8 ハウジング
10 可動永久磁石
10a 可動永久磁石の第1の磁極(NまたはS)
10b 可動永久磁石の第2の磁極(SまたはN)
11 第1の固定永久磁石
11a 第1の固定永久磁石の第1の磁極(SまたはN)
12 第2の固定永久磁石
12a 第2の固定永久磁石の第1の磁極(SまたはN)

Claims (3)

  1. 回転駆動源と、該回転駆動源からの回転出力により回転するカムと、該カムのカム面にローラを介して当接していて、回転動を直線往復動に変換して出力する直動従節とを含む運動変換機構における往復動緩衝装置であって、
    前記直動従節に対して取り付けられていて、当該直動従節の往復動方向の一方の面側に第1の磁極が向いており、他方の面に第2の磁極が向いている可動永久磁石と、
    前記運動変換機構におけるハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石の第1の磁極に対して吸着関係の磁極が対面する第1の固定永久磁石と、
    前記運動変換機構におけるハウジング側に取り付けられていて、前記可動永久磁石の第2の磁極に対して反発関係の磁極が対面する第2の固定永久磁石と、を含むものからなることを特徴とする永久磁石を用いた往復動緩衝装置。
  2. 前記可動永久磁石、第1の固定永久磁石および第2の固定永久磁石が、ネオジム磁石であることを特徴とする請求項1に記載の永久磁石を用いた往復動緩衝装置。
  3. 前記直動従節およびハウジングが、非磁性体材料からなることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の永久磁石を用いた往復動緩衝装置。
JP2009229239A 2009-10-01 2009-10-01 永久磁石を用いた往復動緩衝装置 Pending JP2011075074A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009229239A JP2011075074A (ja) 2009-10-01 2009-10-01 永久磁石を用いた往復動緩衝装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009229239A JP2011075074A (ja) 2009-10-01 2009-10-01 永久磁石を用いた往復動緩衝装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011075074A true JP2011075074A (ja) 2011-04-14

Family

ID=44019264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009229239A Pending JP2011075074A (ja) 2009-10-01 2009-10-01 永久磁石を用いた往復動緩衝装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011075074A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140084318A (ko) * 2011-11-11 2014-07-04 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 통형 리니어 모터
KR101718126B1 (ko) * 2016-01-22 2017-03-20 주식회사 오파테크 액추에이터
JP2019151056A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 株式会社スター精機 樹脂成形品取出し機におけるチャック姿勢制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54131643U (ja) * 1978-03-03 1979-09-12
JPH01203707A (ja) * 1988-02-06 1989-08-16 Nhk Spring Co Ltd ばね装置
JPH09277094A (ja) * 1996-04-19 1997-10-28 Sankyo Seisakusho:Kk 変動トルク相殺装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54131643U (ja) * 1978-03-03 1979-09-12
JPH01203707A (ja) * 1988-02-06 1989-08-16 Nhk Spring Co Ltd ばね装置
JPH09277094A (ja) * 1996-04-19 1997-10-28 Sankyo Seisakusho:Kk 変動トルク相殺装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140084318A (ko) * 2011-11-11 2014-07-04 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 통형 리니어 모터
CN103947091A (zh) * 2011-11-11 2014-07-23 三菱电机株式会社 筒形直线电动机
JP5680216B2 (ja) * 2011-11-11 2015-03-04 三菱電機株式会社 筒型リニアモータ
JPWO2013069148A1 (ja) * 2011-11-11 2015-04-02 三菱電機株式会社 筒型リニアモータ
KR101635691B1 (ko) * 2011-11-11 2016-07-01 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 통형 리니어 모터
KR101718126B1 (ko) * 2016-01-22 2017-03-20 주식회사 오파테크 액추에이터
JP2019151056A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 株式会社スター精機 樹脂成形品取出し機におけるチャック姿勢制御装置
JP6991675B2 (ja) 2018-03-06 2022-01-12 株式会社スター精機 樹脂成形品取出し機におけるチャック姿勢制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010265805A (ja) 磁力増強電磁式駆動装置
WO2006084232A3 (en) Permanent magnet flux module reciprocating engine and method
EP2375098A3 (en) Magnetic spring system in a resonant motor
TW200849773A (en) Linear motor device and machine tool having the same mounted thereon
CN1747079A (zh) 线性致动器
CN1874135A (zh) 振动波马达
US8336409B2 (en) Magnetic piston apparatus and method
JP2011075074A (ja) 永久磁石を用いた往復動緩衝装置
CN104135133B (zh) 推挽式电磁铁带动的直线运动机构
JP5462220B2 (ja) 双安定永久磁石型アクチュエータ
JP2000152558A (ja) 電動機
JP4188207B2 (ja) ポンプ
KR100548929B1 (ko) 리니어액튜에이터, 그것을 이용한 펌프장치 및 콤프렛서장치
JP4770448B2 (ja) アクチュエータ
JP2004343964A (ja) リニアアクチュエータ
WO2013171126A3 (en) Electromagnetic actuator and inertia conservation device for a reciprocating compressor
CN100566987C (zh) 电磁冲床
JP2002086298A (ja) パンチングマシンにおけるパンチの駆動構造
JP5366271B2 (ja) 型締装置
JP2007104817A (ja) リニアアクチュエータ
CN101630891B (zh) 一种微型直线电机及其驱动方式
WO2010050135A1 (ja) 磁力増強電磁式駆動装置
CN202273820U (zh) 受迫振动电磁式柱塞泵
JP2004064838A (ja) リニアアクチュエータ、それを用いたポンプ装置並びにコンプレッサー装置
JP2010110026A (ja) 電磁式駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110428

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120703

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20121017

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130306