JP4770448B2 - アクチュエータ - Google Patents

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本発明は、シャフトを有する可動部を駆動させるアクチュエータに関するものである。
従来から、シャフトを有する可動部を駆動させるアクチュエータが電動歯ブラシ等に用いられてきた。上記アクチュエータとしては可動部を軸方向や回転方向に駆動可能なものが知られている(特許文献1参照)。しかし上記従来のアクチュエータにあっては、シャフトの一端側を収納する固定部を小径の筒型に形成する必要があることから、軸方向や回転方向以外には可動部を駆動することが困難であるという問題があった。
特開2004−194499号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、固定部を大径に形成する必要のないコンパクト且つ低コストな構成によって、可動部を揺動方向にも往復駆動させることが可能なアクチュエータを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明を、シャフト2を有する可動部1と、シャフト2の一部を支点として可動部1をシーソー状に揺動自在に支持する支持体7を有して該シャフト2の一端側を収容する筒状の固定部5と、固定部5に対して可動部1を弾性連結させるバネ機構部とを備え、可動部1側には軸方向に対して直交方向に逆の磁極を成す永久磁石3を配し且つ固定部5側には上記永久磁石3の磁極と対向する個所に磁極部を有するコイル部材12を配するか、或いは、固定部5側に上記永久磁石3を配し且つ可動部1側に上記コイル部材12を配することで、可動部1を固定部5に対して往復揺動運動させる揺動駆動機構4を形成して成ることを特徴とするアクチュエータとする。
このようにすることで、筒状を成す固定部5を大径に形成する必要のなく、上記のコンパクト且つ低コストな構成によって、可動部1を揺動方向にも往復駆動させることが可能なアクチュエータとなる。
また上記構成のアクチュエータにあっては、可動部1を固定部5に対して軸方向に往復直線運動させる直線駆動機構19及び又は軸廻りに往復回転運動させる回転駆動機構28を備えるとともに、上記支持体7が、可動部1を更に軸方向に往復動自在に及び又は軸廻りに回転自在に支持するものであることが好適である。
このようにすることで、可動部1のシャフト2先端には、往復揺動運動に加えて往復直線運動や往復回転運動が合成された多彩な多次元運動が出力されることとなる。
また上記直線駆動機構19として、上記可動部1とは別の第二可動部15と、可動部1と第二可動部15とを弾性連結させるバネ部16と、第二可動部15を軸方向に往復直線運動させるリニア駆動手段20とを備えることも好適である。このようにすることで、可動部1で生じる往復揺動運動の周波数と往復直線運動の周波数とが独立して制御可能となる。また第二可動部15の往復直線運動の周波数を適切に選ぶことにより、バネ部16を介して連結される可動部1と第二可動部15とをカウンター動作させることができ、設定によっては固定部5に伝達される振動が大幅に低減される。
また更に、可動部1と固定部5とを弾性連結させる第二バネ部26を備えることも好適である。このようにすることで、可動部1と第二可動部15とをカウンター動作させる周波数の設定が容易となる。
本発明は、固定部を大径に形成する必要のないコンパクト且つ低コストな構成によって、可動部を揺動方向にも往復駆動させることができるといった効果を奏する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。図1には本発明の実施形態における一例のアクチュエータを示している。本例のアクチュエータの可動部1は、細長円柱状を成すシャフト2と、このシャフト2の軸方向の一端側の外周面に嵌合固定される一対のリング状の永久磁石3とで形成されている。図2にも示すように上記永久磁石3は、シャフト2の軸方向に対して直交方向に逆の磁極を成すように着磁されたものである。また上記一対の永久磁石3は軸方向に連設されるとともに、軸方向に隣接する互いの磁極同士が逆の磁極となるように着磁されている。
本例のアクチュエータの固定部5は、一端側底面に開口6を有する円筒型のケースである。この固定部5内には、上記シャフト2の一端側であって永久磁石3を固定してある側が収容され、他端側は開口6を通じて固定部5外に突出するようになっている。固定部5内面であって開口6近傍となる箇所には、シャフト2支持用のベアリング8から成る支持体7が配してある。上記支持体7によって、シャフト2及びこれを有する可動部1全体は、シャフト2の一部を支点としてシーソー状に揺動自在に支持されている。ここでの可動部1の揺動方向とは、シャフト2の軸方向と直交する方向である。
また可動部1の固定部5内に収容される部分と固定部5内面との間にはバネ部材9を介在させており、このバネ部材9によって可動部1全体を所定姿勢に弾性的に保持している。そして本例にあっては上記バネ部材9によって、可動部1を固定部5に対して揺動自在に弾性連結させるバネ機構部を形成している。
円筒形状を成す固定部5の内周面であって可動部1の永久磁石3と対向する個所には、リング状を成すヨーク10を永久磁石3を囲むように固定させてある。上記ヨーク10は磁性材料から成り、上記一対の永久磁石3の両磁極と対向する都合4箇所に磁極部13a,13b,13c,13dが形成されるように軸方向断面をC字状に形成してコイル11を巻き、コイル部材12を形成している。上記コイル部材12の4箇所の磁極部13a,13b,13c,13dは、各永久磁石3と対応した2箇所の軸方向位置において、該永久磁石3を両側から挟むように1対ずつ形成されたものである。そしてコイル11への通電により、一方の永久磁石3に対応する一対の磁極部13a,13bと、他方の永久磁石3に対応する一対の磁極部13c,13dとが逆の磁極になるように磁界が形成される構造である。
しかして上記構成のアクチュエータにあっては、上記永久磁石3及び上記コイル部材12により、可動部1を固定部5に対して往復揺動運動させる揺動駆動機構4を形成しており、コイル部材12のコイル11への通電制御によって可動部1に往復揺動運動を発生させることが可能となっている。即ち、例えば図2に示すように、図中左側の磁極部13a,13bがN極となり図中右側の磁極部13c,13dがS極となるように磁界が形成された場合には、両永久磁石3にはコイル部材12によって図中上方に移動する力が生じる。またコイル11への通電方向を逆転させて図中左側の磁極部13a,13bがS極となり図中右側の磁極部13c,13dがN極となるように磁界を形成した場合には、両永久磁石3には図中下方に移動する力が生じる。即ち、コイル11に交番電流を流すことにより、可動部1には支持体7に支持される部分を中心として軸方向と直交方向に往復揺動する力が生じるものである。
なお、揺動駆動機構4は上記構成に限定されるものではなく、例えば軸方向に対して直交方向に逆の磁極を成す同様の永久磁石3を固定部5側に配するとともに、上記永久磁石3の磁極と対向する個所に磁極部13a,13b,13c,13dを有する同様のコイル部材12を可動部1側に配することで揺動駆動機構4を形成してあってもよい。
次に、本発明の実施形態における他例のアクチュエータについて図3に基づいて説明する。なお、本例の構成のうち一例にて既述した構成と同様の構成については同一符号を付して詳しい説明は省略し、一例とは相違する本例の特徴的な構成についてのみ異符号を付して以下に詳述する。
本例のアクチュエータの円筒型を成す固定部5内には、可動部1とは別の第二可動部15を配しており、両可動部1,15同士をバネ部16により連結させている。第二可動部15は、固定部5内においてベアリング17,18を介して軸方向に往復動自在に且つ軸廻りに往復回動自在に配される円柱状部材である。上記バネ部16は、可動部1を第二可動部15に対して、軸方向に往復動自在に且つ軸方向と直交方向に往復揺動自在に弾性連結させるものである。
また固定部5内には、第二可動部15を軸方向に往復直線運動させるリニア駆動手段20を配している。上記リニア駆動手段20は、第二可動部15の外周面に配してある磁石22と、固定部5内面であり且つ上記磁石22と対向する箇所に配してあるコイル部材23とから成る。
そして、上記リニア駆動手段20のコイル部材23への通電制御によって第二可動部15にはその軸方向への往復駆動力が生じるようになっており、このリニア駆動手段20と第二可動部15とバネ部16によって、可動部1を固定部5に対して軸方向に往復直線運動させる直線駆動機構19を形成している。なお、上記リニア駆動手段20は他の構成であっても構わない。
ここで、本例のアクチュエータにあっては一例のようなバネ部材9を配していない。一方、第二可動部15のリニア駆動手段20を挟んでバネ部16が連結する側と反対側の部分には別のバネ部27を連結させており、該バネ部27を介して第二可動部15を固定部5と弾性連結させている。即ち、本例にあってはバネ部16,27や第二可動部15によって、可動部1を固定部5に対して軸方向に往復動自在に且つ揺動自在に弾性連結させるバネ機構部が形成される構造である。またここでの支持体7は、可動部1を軸方向に往復動自在に且つ揺動自在に支持するものである。
しかして本例のアクチュエータにあっては、一例にて既述した如く可動部1を往復揺動運動させるとともに、リニア駆動手段20のコイル部材23への通電制御により第二可動部15を軸方向に往復直線運動させ、この運動をバネ部16を介して可動部1に伝達させることで、シャフト2先端には往復直線運動と往復揺動運動とが合成された多次元運動が出力されることとなる。
ここでの往復揺動運動の周波数は往復直線運動の周波数とは独立して設定可能である。また、バネ部16を介して軸方向に連結される可動部1と第二可動部15とは、第二可動部15の往復直線運動の周波数を適切に選ぶことによりカウンター動作をさせることができ、設定によっては固定部5に伝達される振動が低減されるものである。
次に、本発明の実施形態における更に他例のアクチュエータについて図4に基づいて説明する。なお、本例の構成のうち他例にて既述した構成と同様の構成については同一符号を付して詳しい説明は省略し、他例とは相違する本例の特徴的な構成についてのみ異符号を付して以下に詳述する。
本例のアクチュエータの筒型を成す固定部5内において可動部1と別の第二可動部15を連結させるバネ部16は、可動部1を第二可動部15に対して、軸方向に往復動自在に且つ軸廻りに往復回動自在に且つ揺動自在に弾性連結させるものである。
また固定部5内にはリニア駆動手段20に加えて、第二可動部15を軸廻りに往復回転運動させる回転駆動手段21を配している。上記回転駆動手段21は、第二可動部15の外周面であって上記磁石22とは軸方向に所定距離ずれた個所に配してある別の磁石24と、固定部5内面であり且つ上記磁石24と対向する箇所に配してあるコイル部材25とから成る。そして、上記回転駆動手段21のコイル部材25への通電制御によって第二可動部15にはその軸廻りの往復回転力が生じるようになっており、この回転駆動手段21と第二可動部15とバネ部16によって、可動部1を固定部5に対して軸方向に往復直線運動させる回転駆動機構28を形成している。
ここで、本例のアクチュエータにあっては一例と同様のバネ部材9を備えている。そして上記バネ部材9が、バネ部16が可動部1を弾性的に支持する側とは反対側の位置にて該可動部1を弾性的に支持する第二バネ部26を成している。即ち上記第二バネ部26は、可動部1を固定部5に対して直接、軸方向に往復動自在に且つ軸廻りに往復回動自在に且つ揺動自在に弾性連結させるものである。そして上記の各バネ部16,26,27や第二可動部15によって、可動部1を固定部5に対して軸方向両側から軸方向に往復動自在に且つ軸廻りに往復回動自在に且つ揺動自在に弾性連結させるバネ機構部が形成される構造である。またここでの支持体7は、可動部1を軸方向に往復動自在に且つ軸廻りに往復回動自在に且つ揺動自在に支持するものである。
しかして本例のアクチュエータにあっては、一例にて既述した如く可動部1を往復揺動運動させながら、リニア駆動手段20及び回転駆動手段21のコイル部材23,25への通電制御によって第二可動部15を軸方向に往復直線運動させるとともに軸廻りに往復回転運動させ、この運動をバネ部16を介して可動部1に伝達させることで、シャフト2先端には往復揺動運動と往復直線運動と往復回転運動が合成された多次元運動が出力されることとなる。
本例にあっても、往復揺動運動の周波数は往復直線運動や往復回転運動の周波数とは独立して設定可能である。また、バネ部16を介して軸方向に連結される可動部1と第二可動部15とは、第二可動部15の往復直線運動の周波数を適切に選ぶことによりカウンター動作をさせることができ、設定によっては固定部5に伝達される振動が低減されるものである。
上記した各例のアクチュエータを電動歯ブラシに用いるには、可動部1の固定部5から突出するシャフト2先端にブラシを装着し、固定部5を筒状の把持部として、シャフト2先端に上記の多次元運動を出力させればよい。例えば更に他例にあっては、シャフト2先端のブラシは微小間隔での往復直線運動と往復回転運動に加えて、該ブラシで細かく叩くような往復揺動運動を生じ、各運動の適宜組合せによって非常に多彩な駆動軌跡が実現されるものである。
しかもこのようなシャフト2先端の揺動運動を実現するために、上記のコンパクト且つ低コストな構成で済むことから、装置全体が大型化及び高コスト化することがない。
本発明の実施形態における一例のアクチュエータを示す概略断面図である。 同上のアクチュエータの揺動駆動機構を示す説明図である。 本発明の実施形態における他例のアクチュエータを示す概略断面図である。 本発明の実施形態における更に他例のアクチュエータを示す概略断面図である。
符号の説明
1 可動部
2 シャフト
3 永久磁石
4 揺動駆動機構
5 固定部
7 支持体
12 コイル部材
13a 磁極部
13b 磁極部
13c 磁極部
13d 磁極部
15 第二可動部
16 バネ部
19 直線駆動機構
20 リニア駆動手段
21 回転駆動手段
26 第二バネ部
28 回転駆動機構

Claims (4)

  1. シャフトを有する可動部と、シャフトの一部を支点として可動部をシーソー状に揺動自在に支持する支持体を有して該シャフトの一端側を収容する筒状の固定部と、固定部に対して可動部を弾性連結させるバネ機構部とを備え、可動部側には軸方向に対して直交方向に逆の磁極を成す永久磁石を配し且つ固定部側には上記永久磁石の磁極と対向する個所に磁極部を有するコイル部材を配するか、或いは、固定部側に上記永久磁石を配し且つ可動部側に上記コイル部材を配することで、可動部を固定部に対して往復揺動運動させる揺動駆動機構を形成して成ることを特徴とするアクチュエータ。
  2. 可動部を固定部に対して軸方向に往復直線運動させる直線駆動機構及び又は軸廻りに往復回転運動させる回転駆動機構を備えるとともに、上記支持体が、可動部を更に軸方向に往復動自在に及び又は軸廻りに回転自在に支持するものであることを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
  3. 上記直線駆動機構として、上記可動部とは別の第二可動部と、可動部と第二可動部とを弾性連結させるバネ部と、第二可動部を軸方向に往復直線運動させるリニア駆動手段とを備えることを特徴とする請求項2に記載のアクチュエータ。
  4. 可動部と固定部とを弾性連結させる第二バネ部を備えることを特徴とする請求項3に記載のアクチュエータ。


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