JP2008220066A - アクチュエータ - Google Patents

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Yuya Hasegawa
祐也 長谷川
Yoshio Mitsutake
義雄 光武
Tomohiro Ota
智浩 太田
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Abstract

【課題】回転モータの回転を、非接触で被駆動体部の往復運動に変換でき、電気剃刀の可動刃を直接駆動するような機構に適用が容易なアクチュエータを提供することにある。
【解決手段】回転側磁石部4は、回転モータ2の回転軸に連結され、回転方向の周部が4極に着磁された円盤状の磁石体からなる。また駆動側磁石部5は、回転側磁石部4の周部に対向する磁極を一つ有するように配置され、被駆動体部1は、前記対向の方向に対応する方向軸と並行するように配置され、一端側を前記方向軸とは直交する方向で駆動側磁石部5に連結している。また駆動側磁石部5は被駆動体部1の駆動方向にばね体6により揺動自在に付勢されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気剃刀等に用いるアクチュエータに関するものである。
従来円盤状の永久磁石体を回転モータで回転させ、この永久磁石体に対向配置した同様な円盤状の永久磁石体を軸方向に揺動させるアクチュエータ(リニアオシレータ)が提供されている(例えば、特許文献1)。
特開2005−348469号公報
特許文献1に開示されているアクチュエータは揺動側の永久磁石体の中心に一旦を連結した軸体を往復させるものであるので、軸体に歯ブラシ等を取り付けることで電動歯ブラシのアクチュエータとして用いることができるものの、電気剃刀の可動刃を直接往復駆動できるような機構には用いることができなかった。
そのため、電気剃刀の可動刃を直接駆動するような機構に用いることができるアクチュエータが希求されている。
本発明は、上述の点に鑑みて為されたもので、その目的とするところは回転モータの回転を、非接触で被駆動体部の往復運動に変換でき、電気剃刀の可動刃を直接駆動するような機構に適用が容易なアクチュエータを提供することにある。
上述の目的を達成するために、請求項1の発明では、回転モータの回転軸に連結され、回転方向の周部が少なくとも2極に着磁された回転側磁石部と、該回転側磁石部の周部に対向する磁極を少なくとも一つ有する駆動側磁石部と、前記対向の方向に対応する方向軸と並行するように配置され、一端側を前記方向軸とは直交する方向で前記駆動側磁石部に連結している被駆動体部と、前記駆動側磁石部を前記被駆動体部の駆動方向に揺動自在に付勢するばね体とを備えてなることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、回転モータの回転を非接触で被駆動体部の往復運動に変換することができ、しかも被駆動体部の少なくとも一端側に駆動側磁石部を備えるだけで良いため、例えば電気剃刀の可動刃を被駆動体部とすることで、直接可動刃を往復駆動する機構が簡単に得ることが可能となり、更にばね体による共振によって効率の良い駆動ができ、また回転側磁石部の周部の磁極に対向する駆動側磁石部の磁極との間の吸引力、反発力により被駆動体部を往復運動させるので大きな推進力が得られ、負荷に強い駆動ができる。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、駆動側磁石部と前記回転側磁石部を介して前記駆動側磁石部と対向するように別の駆動側磁石部を配置するとともに該別の駆動側磁石部を前記方向軸と同方向に別のばね体で揺動自在に付勢し、前記被駆動体部の他端側を前記方向軸とは直交する方向で前記別の駆動側磁石部に連結していることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、被駆動体部を両端方向に安定良く駆動することができる。
請求項3の発明では、請求項1の発明において、両端がそれぞれ各別の駆動側磁石部に連結している前記被駆動体部を二つ並行に備えるとともに、両被駆動体部の推進方向が互いに相反する方向となるように回転側磁石部の磁極に対向する各被駆動体部の各駆動側磁石部の磁極を設定していることを特徴とする。
請求項3の発明によれば、一つの回転モータで二つの被駆動体部を夫々往復駆動でき、例えば二つの可動刃を備える電気剃刀等に適用でき、また両被駆動体部を違いに相反する方向に往復運動させるカウンタ動作が得られる。
本発明は、回転モータの回転を非接触で被駆動体部の往復運動に変換することができ、しかも被駆動体部の少なくとも一端側に駆動側磁石部を備えるだけで良いため、例えば電気剃刀の可動刃を被駆動体部とすることで、直接可動刃を往復駆動する機構が簡単に得ることが可能となり、更にばね体による共振によって効率の良い駆動ができ、また回転側磁石部の周部の磁極に対向する駆動側磁石部の磁極との間の吸引力、反発力により被駆動体部を往復運動させるので大きな推進力が得られ、負荷に強い駆動ができる。
以下本発明を実施形態により説明する。
(実施形態1)
本実施形態は、図1(a)に示すように電気剃刀の可動刃(内刃)を被駆動体部1とするアクチュエータを構成するもので、図示するように直流モータにより構成された回転モータ2を回転軸(図示せず)が図において上向きとなりように筐体3の底部に固定保持するとともに、回転モータ2の回転軸の先端に円盤状の回転側磁石部4の中心を連結して回転モータ2によって回転させるようになっている。
回転側磁石部4は周部を4等分にして等分された周面が交互に異なる極性となるように着磁した磁石体から構成される。
そして、回転側磁石部4の上面に並行するように可動刃からなる被駆動体部1を配置しするとともにその一端から垂下させた脚部1aの端部に連結してある駆動側磁石部5の一磁極を回転側磁石部4の周部に対向させてある。
駆動側磁石部5の外側の磁極面に一端を連結し、筐体3の内壁面に連結したコイル状のばね体6により、駆動側磁石部5を含む被駆動体部1を回転モータ2の軸方向とは直交する方向に揺動自在に筐体3に支持している。
従って被駆動体部1は、上述のばね体6によって駆動側磁石部5が押圧される方向に対応する方向軸が移動軸となって配置され、被駆動体部1の駆動力は、駆動側磁石部5の磁極が上述のように回転側磁石部4の周部に対向することで駆動側磁石部5と回転側磁石部4との間に生じる吸引力又は反発力の移動軸方向の分力によって得られる。
このばね体6は、髭剃り時に固定刃(外刃)を介して可動刃である被駆動体部1が押圧される方向(図において上方から下方の方向)に対応して、被駆動体部1を反押圧方向に付勢しており、被駆動体部1が押圧されない状態では、被駆動体部1を固定刃に対して所定位置を保持する。
尚被駆動体部1の他端はばね体(図示せず)により筐体3に支持されているものとする。
而して回転モータ2を例えば矢印方向に回転させると、この回転によって回転側磁石部4も回転することになり、この回転に伴って駆動側磁石部5の対向する磁極と同極の回転側磁石部4の周部の磁極との対向面積が増減し、これによって吸引力或いは反発力が生じ、これにより、被駆動体部1は反発力によってばね体6の付勢力に抗してばね体6を圧縮しながら図において左方向に移動したり、或いは逆にばね体6の復帰力と吸引力とで右側方向に移動する。
このようにして本実施形態では、回転モータ2によって回転側磁石部4を回転させることで、被駆動体部1を非接触で軸方向の往復運動に変換できるのである。
そして両側のばね体6を共振させるように回転モータ2の回転数、つまり被駆動体部1の往復数を設定すれば、効率良く駆動することが可能となる。
また、本実施形態では回転側磁石部4を円盤状に形成しているので、回転角度による被駆動体部1の駆動への影響がなく、効率良い駆動ができる。
更に、回転モータ2の出力軸方向の回転側磁石部4の厚みを厚くすれば、被駆動体部1が髭剃り時に図において下向きに押し下げられても、駆動側磁石部5の磁極と回転側磁石部4の周部との対向が維持されるため、駆動力も変化せず、安定した性能が得られる。
尚図1(b)に示すように被駆動体部1を二つ並行に配置して、それぞれの被駆動体部1の駆動側磁石部4の磁極と回転側磁石部4の磁極との間の吸引・反発によりそれぞれの被駆動対部1を往復運動させるようにしてもよい。
(実施形態2)
本実施形態は、図2(a)に示すように回転側磁石部4を介して駆動側磁石部5と対向するように別の駆動側磁石部5を配置するとともに該別の駆動側磁石部5をばね体6で揺動自在に付勢し、被駆動体部1の他端側を別の駆動側磁石部5に連結する構成とした点に特徴がある。そして両駆動側磁石部5の対向磁極を異極としている。尚図2(a)では筐体3の図示を省略しているが回転モータ2の固定や、ばね体6の筐体側への連結を実施形態1と同じである。
而して、図2(b)に示すように両駆動側磁石部5の磁極に対向する回転側磁石部5の磁極は一方が同極、他方が異極となると、一方では反発力が、他方では同方向の吸引力が発生することになって被駆動体部1を推進させて一方向に移動させる。
そして回転モータ2による回転側磁石部5の回転に伴って、被駆動体部1は両端方向に往復運動するとともに、両方向において大きな推進力が得られることなって、被駆動体部1を両端方向に安定良く駆動することができる。
尚図3(a)に示すように被駆動体部1を二つ並行に配置して、それぞれの被駆動体部1の両端の駆動側磁石部4の磁極と回転側磁石部4の磁極との間の吸引・反発によりそれぞれの被駆動対部1を往復運動させるようにしてもよい。ここで、図3(b)に示すように両側の被駆動体部1の隣り合う駆動側磁石部5の磁極が対向する回転側磁石部4側の磁極を異ならせれば、両側の被駆動体部1の駆動方向を相反させることができ、いわゆるカウンタ動作が得られる。
(実施形態3)
本実施形態は、図4(a)に示すように被駆動体部1の両端の脚部1aに連結している各駆動側磁石部4を被駆動体部1の短手方向に対応する両側面と筐体3の内壁面との間にばね体6を介装して駆動側磁石部4,4を含む被駆動体部1を短手方向に揺動自在に筐体3に支持した点で図3(a)に示す実施形態2と相違する。
これにより回転側磁石部4の回転に伴って各駆動側磁石部4の磁極と同極若しくは異極の回転側磁石部4の磁極が近づいたり、離れることで、駆動側磁石部4,4により被駆動体部1の短手方向の往復運動に変換される。
(a)は実施形態1の一部破断且つ省略する斜視図、(b)は実施形態1の別の例の要部の斜視図である。 (a)は実施形態2の要部の斜視図、(b)は同上の磁極配置説明図である。 (a)は実施形態2の別の例の要部の斜視図、(b)は同上の磁極配置説明図である。 (a)実施形態3の要部の斜視図、(b)は同上の磁極配置説明図である。
符号の説明
1 被駆動体部
1a 脚部
2 回転モータ
3 筐体
4 回転側磁石部
5 駆動側磁石部
6 ばね体

Claims (3)

  1. 回転モータの回転軸に連結され、回転方向の周部が少なくとも2極に着磁された回転側磁石部と、
    該回転側磁石部の周部に対向する磁極を少なくとも一つ有する駆動側磁石部と、
    前記対向の方向に対応する方向軸と並行するように配置され、一端側を前記方向軸とは直交する方向で前記駆動側磁石部に連結している被駆動体部と、
    前記駆動側磁石部を前記被駆動体部の駆動方向に揺動自在に付勢するばね体とを備えてなることを特徴とするアクチュエータ。
  2. 前記回転側磁石部を介して前記駆動側磁石部と対向するように別の駆動側磁石部を配置するとともに該別の駆動側磁石部を前記方向軸と同方向に別のばね体で揺動自在に付勢し、前記被駆動体部は他端側を前記方向軸とは直交する方向で前記別の駆動側磁石部に連結していることを特徴とする請求項1記載のアクチュエータ。
  3. 両端がそれぞれ各別の駆動側磁石部に連結している前記被駆動体部を二つ並行に備えるとともに、両被駆動体部の推進方向が互いに相反する方向となるように回転側磁石部の磁極に対向する各被駆動体部の各駆動側磁石部の磁極を設定していることを特徴とする請求項1記載のアクチュエータ。
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