JP2007000693A - 振動型アクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 電動モータの起動性が向上するようにした振動型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転可能な回転円板16と、軸方向に移動可能な軸動円板17とを対向配置し、これら各円板16,17の対向面の円周方向に、交互に異なる磁極の永久磁石18,19を配列して、回転円板16を電動モータ20で回転させることにより、軸動円板17に対して磁気的に吸引・反発を行わせることで、軸動円板17とともに出力軸21が軸方向に往復動する振動型アクチュエータ26において、少なくとも一方の永久磁石18(19)の表面部分に磁性体48を設けることで、永久磁石18,19間に流れる磁束が磁性体48にも流れるようになるために、永久磁石18,19間の磁束が弱くなって、トルクが大幅に低減することから、電動モータ20を小電力で起動できるので、起動性が向上するようになる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、起動性が向上するようにした振動型アクチュエータに関する。
従来、電気カミソリや電動歯ブラシ等の駆動部に用いられる振動型アクチュエータ(バイブレータ装置)としては、図8に示すように、回転可能な回転円板16と、軸方向に移動可能な軸動円板17とを対向配置し、これら各円板16,17の対向面の円周方向に、交互に異なる磁極の永久磁石(本例では、各4極)18,19を配列して、回転円板16を電動モータ20で回転させることにより、軸動円板17に対して磁気的に吸引・反発を行わせることで、軸動円板17とともに出力軸21が軸方向に往復動(振動…矢印a参照)するようにしたものがある(特許文献1参照)。
前記のような振動型アクチュエータで、出力軸21の推力を大きくするために、永久磁石18,19間のギャップを狭くしたり、永久磁石18,19を大きくすることが有効である。
特開昭62−65779号公報
しかしながら、永久磁石18,19間のギャップを狭くしたり、永久磁石18,19を大きくすると、電動モータ20の駆動トルクも大きくなるから、電動モータ20に対する負荷が大きくなり、特に電動モータ20の起動性が悪くなるという問題があった。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、電動モータの起動性が向上するようにした振動型アクチュエータを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、回転可能な回転円板と、軸方向に移動可能な軸動円板とを対向配置し、これら各円板の対向面の円周方向に、交互に異なる磁極の永久磁石を配列して、回転円板を電動モータで回転させることにより、軸動円板に対して磁気的に吸引・反発を行わせることで、軸動円板とともに出力軸が軸方向に往復動する振動型アクチュエータにおいて、少なくとも一方の永久磁石の表面部分に磁性体を設けたことを特徴とする振動型アクチュエータを提供するものである。
永久磁石が軸方向に大きくならないようにするために、前記永久磁石の表面部分は、永久磁石の周面である構成とすることができる。
永久磁石が周方向に大きくならないようにするために、前記永久磁石の表面部分は、永久磁石の対向面である構成とすることができる。
本発明によれば、永久磁石の表面部分に磁性体を設けることで、永久磁石間に流れる磁束が磁性体にも流れるようになるために、永久磁石間の磁束が弱くなって、推力の低減は僅かであるが、トルクが大幅に低減することから、電動モータを小電力で起動できるので、起動性が向上するようになる。したがって、振動型アクチュエータを電池式の電気カミソリ等の駆動部に用いた場合、消費電力が少ないので、小容量の小型電池や起動トルクの小さい小型電動モータの使用が可能になって、電池や電動モータの仕様の選択幅が広がる利点がある。また、永久磁石間のトルクが小さいから、電動モータがロックする電圧が小さくなり、ロックしても、電動モータの温度上昇が少ないので、安全性も向上するようになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、背景技術と同一構成・作用の箇所は、同一番号を付して詳細な説明を省略する。
図1は、振動型アクチュエータ26であり、出力軸21と、この出力軸21の他端部(後端部)に固定された軸動円板(ヨーク)17と、この軸動円板17に固定された、円周方向に交互に異なる磁極の永久磁石19とで可動部35が構成され、出力軸21と軸動円板17および永久磁石19とは、円筒状のアクチュエータケース37内に収納されている。前記出力軸21は、アクチュエータケース37内に固定された一対のベアリング38,39で往復動可能に支持されて、出力軸21の一端部(先端部)がアクチュエータケース37の貫通穴37aに往復動可能に貫通されている。
前記アクチュエータケース37内には、一対のベアリング38,39の間に中空部37bが形成され、この中空部37b内において、前記出力軸21にセンタープレート40が固定されるとともに、各ベアリング38,39側にばね受け41a,41bがそれぞれ配置されている。各ばね受け41a,41bとセンタープレート40との間に、ばね42,43がそれぞれ介設されて、アクチュエータケース37内で、出力軸21を軸方向に往復動可能に弾性支持している。そして、ばね42,43のばね力が釣り合う図1の位置で出力軸21は静止している。
前記アクチュエータケース37の他端部には電動モータ20が固定され、この電動モータ20の出力軸20aに固定された回転円板(ヨーク)16に、前記出力軸21の永久磁石19と対向する、円周方向に交互に異なる磁極の永久磁石18が固定されている。
前記アクチュエータケース37、電動モータ20,永久磁石18、ばね42,43等で電磁駆動部36が構成される。
前記電動モータ20とともにアクチュエータケース37は、円筒状の本体ケース44内に収納されて、可動部35の出力軸21の一端部が本体ケース44の貫通穴44aに往復動可能に貫通されている。
前記アクチュエータケース37の一端部には環状の金属製摺動板45が嵌装され、この摺動板45に対応する本体ケース44内には、図3(d)に示すように、円周上等角度間隔(本例では120度間隔)で三角形状のリブ44bが突出されて、各リブ44bで摺動板45を支承することで、本体ケース44内で、アクチュエータケース37を軸方向に往復動可能に支持するようになる。この摺動板45によって、リブ44bとアクチュエータケース37との間の摺動がスムーズになり、リブ44bの摩耗も低減することができる。なお、図3(e)に示すように、円周上等角度間隔(本例では90度間隔)で半円形状のリブ44bを突出して、各リブ44bで摺動板45を支承するようにしても良い。
前記電動モータ20は、正面視で小判形状に形成されて、この電動モータ20に対応する前記本体ケース44内の上下位置には、図3(a)に示すように三角形状のリブ44cが突出されて、各リブ44cで電動モータ20を回り止めしながら支承することで、本体ケース44内で、電動モータ20を軸方向に往復動可能に支持するようになる。
換言すれば、本体ケース44内で、電動モータ20を一体化したアクチュエータケース37が軸方向に往復動可能に支持されることになる。
なお、図3(b)に示すように、本体ケース44内の左右位置に三角形状のリブ44dを突出して、各リブ44dで電動モータ20を回り止めしながら支承することもでき、図3(c)のように、本体ケース44内を小判形状に形成して、電動モータ20を回り止めしながら支承することもできる。
また、アクチュエータケース37の一端部と本体ケース44の一端部の間にばね46が介設され、電動モータ20の他端部と本体ケース30の他端部との間にばね47が介設されて、本体ケース44内で、電動モータ20とともにアクチュエータケース37を軸方向に往復動可能に弾性支持している。そして、ばね46,47のばね力が釣り合う図2(a)の位置で電動モータ20とともにアクチュエータケース37は静止している。なお、ばね46,47をコイルばねでは無く、板ばねやトーションバーとすれば、アクチュエータケース37を回り止めできるので、前述のような電動モータ20の回り止めは不要になる。
前記ばね42,43は、可動部35を軸方向に付勢するばね振動系を構成し、前記ばね46,47は、電動モータ20とともにアクチュエータケース37を軸方向に付勢するばね振動系を構成する。ここで、質量の大きな電磁駆動部36は、振幅制御錘として機能する。
そして、図2(a)の状態から電動モータ20を回転駆動させると、回転円板16とともに永久磁石18が回転して、軸動円板17の永久磁石19に対して磁気的に吸引・反発を行わせることで、図2(b)(c)のように、軸動円板17とともに出力軸21が軸方向に往復動(振動…矢印a参照)するようになる。
この場合、図2(b)のように、永久磁石18,19が磁気的に吸引を行う時は、可動部35は後方に移動すると同時に、電磁駆動部36が前方に移動し、図2(c)のように、永久磁石18,19が磁気的に反発を行う時は、可動部35は前方に移動すると同時に、電磁駆動部36が後方に移動する。つまり、可動部35に軸方向の往復運動を行わせた場合、逆位相の運動を行う電磁駆動部36は、可動部35の慣性力を打ち消すことができ、逆に電磁駆動部36の慣性力を可動部35が打ち消すことになる。更に、この状態では2つの質点である可動部35と電磁駆動部36の慣性力が釣り合うように運動しようとし、カウンタ動作による慣性力の打ち消し合い効果は大きく、このために固定部側へ伝わる2質点(可動部35と電磁駆動部36)からの力は極小となり、よって、振動型アクチュエータ26における振動は極小となる、つまり、低振動の振動型アクチュエータ26を得ることができる。
一方、図4(a)に示すように、前記永久磁石18,19の表面部分、例えば永久磁石の周面に磁性体48を設けている。図4(b)のように、一方の永久磁石18の周面だけに磁性体48を設けても良く、図4(c)のように、他方の永久磁石19の周面だけに磁性体48を設けても良い。このように、永久磁石18,19の周面に磁性体48を設けると、永久磁石18,19の対向面に磁性体49〔図5(a)参照〕を設ける場合と比べて、永久磁石18,19が軸方向に大きくならない。
また、図5(a)に示すように、前記永久磁石18,19の対向面に磁性体49を設けても良く、図5(b)のように、一方の永久磁石18の対向面だけに磁性体49設けても良く、図5(c)のように、他方の永久磁石19の対向面だけに磁性体49を設けても良い。このように、永久磁石18,19の対向面に磁性体49を設けると、永久磁石18,19の周面に磁性体48〔図4(a)参照〕を設ける場合と比べて、永久磁石18,19が周方向に大きくならない。
さらに、図6(a)に示すように、前記永久磁石18,19の周面と対向面に磁性体48,49を設けても良く、図6(b)のように、一方の永久磁石18の周面と対向面に磁性体48,49を設け、他方の永久磁石19の周面だけに磁性体48設けても良く、図6(c)のように、一方の永久磁石18の周面だけに磁性体48設け、他方の永久磁石19の周面と対向面に磁性体48,49を設けても良い。
図7のグラフは、磁性体48,49が無いタイプと有るタイプでの振動型アクチュエータの推力とトルクとの関係を示すもので、4極の永久磁石(外径φ8)18を1回転させたときの推力とトルクの変化を示している。
図7において、△は磁性体が無いタイプの推力(N)、□は磁性体が無いタイプのトルク(N・m)、▲は周面に磁性体が有るタイプの推力(N)、■は周面に磁性体が有るタイプのトルク(N・m)である。
推力およびトルクのピーク値を平均化したものを平均推力および平均トルクとすると、図7での平均推力および平均トルクは、下記のようになる。
磁性体が無いタイプ…平均推力2.12N、平均トルク4.52×10−3N・m
磁性体が有るタイプ…平均推力2.22N、平均トルク4.35×10−3N・m
そして、平均推力が同じとなるように補正計算すれば、
磁性体が無いタイプ…平均推力2.12N、平均トルク4.52×10−3N・m
磁性体が有るタイプ…平均推力2.12N、平均トルク4.15×10−3N・m
となり、磁性体が有るタイプでは、平均トルクは8.2%ダウンしていることがわかる。つまり、同じ推力であっても磁性体48,49が有る本実施形態のタイプの方がトルクが大幅に低減して、電動モータ20への負荷が少ないために、起動性が向上することになる。
前記振動型アクチュエータ26であれば、少なくとも一方の永久磁石18,19の表面部分に磁性体48,49を設けることで、永久磁石18,19間に流れる磁束が磁性体48,49にも流れるようになるために、永久磁石18,19間の磁束が弱くなって、推力の低減は僅かであるが、トルクが大幅に低減することから、電動モータ20を小電力で起動できるので、起動性が向上するようになる。したがって、振動型アクチュエータ26を電池式の電気カミソリ等の駆動部に用いた場合、消費電力が少ないので、小容量の小型電池や起動トルクの小さい小型電動モータの使用が可能になって、電池や電動モータの仕様の選択幅が広がる利点がある。また、永久磁石18,19間のトルクが小さいから、電動モータ20がロックする電圧が小さくなり、ロックしても、電動モータ20の温度上昇が少ないので、安全性も向上するようになる。
また、電磁駆動部36が振幅制御錘の役割を兼ねるから、振幅制御錘を別に配置する必要が無くなるので、振幅制御錘を配置するためのスペースが不要となって小型化でき、振幅制御錘自体も不要となって軽量化やコストダウン化が図れるようになる。
前記振動型アクチュエータ26は、電気カミソリや電動歯ブラシ等の駆動部に用いる他、口腔内衛生装置の駆動部に用いることで、装置本体が軽くなって振動が小さいために、使い回しが良く、使用感に優れたものとなる。
本発明の実施形態に係る振動型アクチュエータであり、(a)は断面図、(b)は可動部と電磁駆動部の斜視図である。 (a)〜(c)は、可動部と電磁駆動部とが逆位相で往復動する状態示す断面図である。 (a)は図1(a)のA−A線に相当する断面図、(b)(c)は変形例の図1のA−A線に相当する断面図、(d)は図1(a)のB−B線に相当する断面図、(e)は変形例の図1(a)のB−B線に相当する断面図である。 (a)〜(c)は磁性体の配置例を示す側面図である。 (a)〜(c)は磁性体の配置例を示す側面図である。 (a)〜(c)は磁性体の配置例を示す側面図である。 磁性体が無い場合と有る場合の振動型アクチュエータの推力とトルクとの関係を示すグラフである。 従来の振動型アクチュエータの斜視図である。
符号の説明
16 回転円板(ヨーク)
17 軸動円板(ヨーク)
18,19 永久磁石
20 電動モータ
26 振動型アクチュエータ
35 可動部
36 電磁駆動部
37 アクチュエータケース
40 センタープレート
42,43 ばね
44 本体ケース
46,47 ばね
48,49 磁性体

Claims (3)

  1. 回転可能な回転円板と、軸方向に移動可能な軸動円板とを対向配置し、これら各円板の対向面の円周方向に、交互に異なる磁極の永久磁石を配列して、回転円板を電動モータで回転させることにより、軸動円板に対して磁気的に吸引・反発を行わせることで、軸動円板とともに出力軸が軸方向に往復動する振動型アクチュエータにおいて、
    少なくとも一方の永久磁石の表面部分に磁性体を設けたことを特徴とする振動型アクチュエータ。
  2. 前記永久磁石の表面部分は、永久磁石の周面であることを特徴とする請求項1に記載の振動型アクチュエータ。
  3. 前記永久磁石の表面部分は、永久磁石の対向面であることを特徴とする請求項1に記載の振動型アクチュエータ。
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