JP2011073570A - 車両用衝突検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】非密閉型のチャンバ部材の圧力導入口が氷結等で閉塞されることを防止することで圧力センサによる圧力検知が適正に行なえるようにする。
【解決手段】バンパレインフォースメント4の前面の上方側にチャンバ部材7、下方側にアブソーバ6がそれぞれ併設されている。チャンバ部材7におけるアブソーバ6が近傍に配置される側の下面に呼吸穴7bを形成し、また、チャンバ部材7の上面の貫通口に圧力センサ8の圧力導入部の開口(圧力導入口8c)を、圧力導入口8cとチャンバ空間とが連通状態となるように密閉固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両への歩行者等の衝突を検知する車両用衝突検知装置に関する。
近年、歩行者保護の目的で、車両バンパ部に障害物判別装置を取り付け、車両衝突時に衝突対象が歩行者か否かを判定し、歩行者と判定した場合には、歩行者を保護するための装置(例えば、アクティブフードやカウルエアバッグ)を作動させる技術が提案され、かつ、実用化が検討されている。
このような装置において、衝突した障害物が歩行者でない場合にフード上の保護装置(例えばアクティブフード)を作動させるとさまざまな悪影響が生じる。例えば3角コーンや工事中看板等の軽量落下物と衝突した場合に歩行者と区別できないと、保護装置を無駄に作動させて余分な修理費が発生する。このように、障害物が歩行者であるか否かを正確に分別することが要求されるようになっている。
そこで、例えば特許文献1に記載されているように、車両バンパ内でバンパレインフォースメントの前面にチャンバ部材が配設され、チャンバ空間内の圧力変化を圧力センサで検出することにより車両バンパへの歩行者等の衝突を検知するように構成された車両用衝突検知装置が提案されている。
この車両用衝突検知装置においては、種々の理由によりチャンバ空間を非密閉型とすることがある。例えば、チャンバ空間の外部に設けられた圧力センサでチャンバ空間の圧力を検出する場合、圧力センサの円筒形状の圧力導入管をチャンバ部材に差し込む必要がある。従って、チャンバ部材には、圧力導入管が差し込まれる差込口が形成されている。この差込口の内径は、圧力導入管の外径より僅かに大きくなっている。つまり、僅かな隙間(公差)をもたすことでチャンバ空間を非密閉型としている。この隙間が呼吸穴として作用するので、衝突が発生していない通常の状態においてはチャンバ空間7a内の気圧が外気と同一(大気圧)に保たれるようになっている。
特開2009−190569号公報
上記の特許文献1においては、チャンバ部材の上面に形成された差込口に圧力センサの圧力導入管が僅かな隙間(呼吸穴)を介して差し込まれる非密閉型である。つまり、呼吸穴はチャンバ部材の上面に位置するため、その呼吸穴から雨水、雪、または、埃等(以下、雨水等と称す)が入り込み、圧力導入管の開口(圧力導入口)を一部又は全て塞いでしまう虞がある。例えば圧力導入口に水が付着してこれが氷結すると圧力導入口を閉塞することになる。このように圧力導入口が塞がれると、圧力センサによる圧力検知が適正に行なえなくなるという問題がある。また、隙間が上面でなく側面等に存在する場合にも、同様な問題が生じ得る。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、非密閉型のチャンバ部材の圧力導入口が氷結等で閉塞されることを防止することで圧力センサによる圧力検知が適正に行なえるようにすることができる車両用衝突検知装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、圧力を検知する圧力検知部及び該圧力検知部から空洞状に貫通して開口した圧力導入部を有する圧力センサと、車両バンパ内でバンパレインフォースメントの前面に配設され且つ内部にチャンバ空間が形成され、このチャンバ空間に繋がる開口が前記圧力導入部の開口に開通状態で密閉固定されたチャンバ部材とを備え、前記チャンバ空間内の圧力を前記圧力センサにて検出し、この検出結果に基づいて前記車両バンパへの衝突を検知する車両用衝突検知装置において、
前記チャンバ部材の車両下方側の下面に、開口部を有することを特徴とする。尚、ここでいう密閉とは、チャンバ部材の変形によってチャンバ空間内の圧力が変化する程度に気密が保たれていることを意味しており、完全な密閉状態のみを意味するのではない。
この構成によれば、チャンバ部材の下面に開口部が形成されているので、チャンバ空間の気圧が外気と同一に保持される。このような開口部は従来構成ではチャンバ部材の上面に位置しており、このため、上方から雨水等が開口部から入り込んで圧力導入部の開口(圧力導入口)を塞いでいた。しかし、本発明では、開口部がチャンバ部材の下面側に形成されているので、チャンバ部材の上方から開口部に雨水等が入り込むことは無い。従って、非密閉型のチャンバ部材の圧力導入口が氷結等で閉塞されるのを防止することができ、これによって圧力検知部による圧力検知が適正に行なえるようにすることができる。
請求項2に記載の発明は、前記圧力導入部の開口は、車両上方側の上面に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、圧力導入部の開口である圧力導入口がチャンバ部材の上面側に形成されているので、例えばチャンバ部材の下面の開口部から雨水等が浸入したとしても、この浸入位置の上方にある圧力導入口に雨水等が付着する可能性を抑制できる。従って、非密閉型のチャンバ部材の圧力導入口が氷結等で閉塞されるのを防止することができ、これによって圧力検知部による圧力検知が適正に行なえるようにすることができる。
請求項3に記載の発明は、前記バンパレインフォースメントの前面且つ前記チャンバ部材の下方近傍に当該チャンバ部材の下面と略平行状態に、前記車両バンパにおける衝撃を吸収するアブソーバを配設したことを特徴とする。
この構成によれば、チャンバ部材の下面の開口部の下方側には、極近傍にアブソーバが配置されているので、例えばタイヤが跳ね上げる水等が下方側から直接浸入することは無い。
請求項4に記載の発明は、前記チャンバ部材の下面の開口部は、当該チャンバ部材の外側から当該開口部を介して前記圧力導入部の開口が直視できない位置に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、タイヤが跳ね上げる水等が下方から開口部に浸入しても圧力導入口まで飛ぶことは無いので、水等が圧力導入口に直接付着することは無い。
本実施形態の車両用衝突検知装置1を模式的に示す平面図である。 上記車両用衝突検知装置における圧力センサの両側を車両前後方向に切断した部分(双方向矢印L1で示す幅部分)の斜視図である。 図2に示すA1−A2線で断面した圧力センサ及びチャンバ部材の一部断面図である。 図3に示すチャンバ部材を他の構成とした際の一部断面図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。但し、本明細書中の全図において相互に対応する部分には同一符号を付し、重複部分においては後述での説明を適時省略する。
図1は、本実施形態の車両用衝突検知装置1を模式的に示す平面図である。図2は、車両用衝突検知装置1における圧力センサ8の両側を車両前後方向に切断した部分(双方向矢印L1で示す幅部分)の斜視図である。図3は、図2に示すA1−A2線で断面した圧力センサ及びチャンバ部材の一部断面図である。
車両用衝突検知装置1は、図1に示すように、車両バンパ2内に配設されたチャンバ部材7と、圧力センサ8と、電子制御ユニット(以下、電子制御ユニットをECUと略記する)10とを主体として構成されている。
車両バンパ2は、図1及び図2に示すように、バンパカバー3、バンパレインフォースメント4、サイドメンバ5、アブソーバ6、及びチャンバ部材7を主体として構成されている。バンパカバー3は、車両前端にて車幅方向(左右方向)に延び、バンパレインフォースメント4、アブソーバ6及びチャンバ部材7を覆うように車体に取り付けられる樹脂(例えば、ポリプロピレン)製カバー部材である。
バンパレインフォースメント4は、バンパカバー3内に配設されて車幅方向に延びる金属製の構造部材であって、図2に示すように、内部に梁が設けられた目の字状断面を有する中空部材である。サイドメンバ5は、車両の左右両側面近傍に位置して車両前後方向に延びる一対の金属製部材であり、その前端に上述したバンパレインフォースメント4が取り付けられる。アブソーバ6は、バンパカバー3内でバンパレインフォースメント4の前面の下方側、即ちチャンバ部材7の下方近傍に当該チャンバ部材7と概略平衡状態に取り付けられる車幅方向に延びる発泡樹脂製部材であり、車両バンパ2における衝撃吸収作用を発揮する。
チャンバ部材7は、バンパカバー3内でバンパレインフォースメント4の前面の上方側、即ちアブソーバ6の上方近傍側に当該アブソーバ6と概略平衡状態に取り付けられる車幅方向に延びる略箱状の合成樹脂製部材であり、内部に厚さ数mmの壁面によって囲まれた略密閉状のチャンバ空間7aが形成されている。更に、チャンバ部材7の下面には、チャンバ空間7aの気圧を外気と同一(大気圧)に保持するための呼吸穴(開口部)7bが下面を貫通して形成されている。呼吸孔7bの直径は、例えば、2mm〜6mm程度が好ましい。更に、呼吸穴7bは1個に限られず、2個以上であってもよい。
圧力センサ8は、気体圧力を検出可能なセンサ装置であり、チャンバ部材7の上面にチャンバ空間7aの圧力変化を検出可能に組付けられている。詳細には、圧力センサ8は、圧力検知部8aと、この圧力検知部8aから略円柱の空洞状に貫通して開口した圧力導入部8bとを備え、圧力導入部8bの開口が、チャンバ部材7の上面に圧力導入部8bの開口と同形状に開口された貫通口7cに挿通開通状態に密閉固定されている。この固定は、例えば、圧力導入部8bの開口と貫通口7cとの間にゴムパッキン等の圧縮部材が介挿され、圧力導入部8bの内部空間とチャンバ空間7aとが開通して密閉状態となるように実施されていたり、接着部材により同様の状態に実施されていても良い。
これによってチャンバ空間7aと圧力検知部8aとが圧力導入部8bを介して空間的に導通状態となっている。ここで、チャンバ空間7aから圧力導入部8bへの入口を圧力導入口8cと称す。この圧力導入口8cは、呼吸穴7bと上下で対向状態に形成されている。圧力検知部8aは、圧力検出用のセンサ素子等が設けられた基板等を収容した部位であり、圧力に比例した信号を出力し、信号線10aを介してECU10へ送信する。
このような車両用衝突検知装置1によれば、チャンバ部材7におけるアブソーバ6が近傍に配置される側の下面に呼吸穴7bを形成し、また、チャンバ部材7の上面の貫通口7cに圧力センサ8の圧力導入部8bの開口を、圧力導入口8cとチャンバ空間7aとが連通状態となるように密閉固定したで次のような効果がある。即ち、従来構成ではチャンバ部材の上面に呼吸穴が形成されていたため、呼吸穴の上方から雨水等が入り込み、呼吸穴よりも下方の圧力導入口に例えば水が付着し、これが氷結すると圧力導入口を閉塞していた。
しかし、本実施形態の構成では、呼吸穴7bは、チャンバ部材7におけるアブソーバ6が近傍に配置される下面側に形成されており、更に圧力導入口8cはチャンバ部材7の上面側に形成されている。このため、上方から呼吸穴7bに雨水等が入り込むことは無く、例え、雨水等が浸入したとしても、この浸入位置の上方にある圧力導入口8cに雨水等が付着することは無い。
また、呼吸穴7bの下方側には、極近傍にアブソーバ6が配置されているので、図示せぬタイヤが跳ね上げる水等が下方側から浸入することも無い。更には、呼吸穴7bの形成面の前方はバンパカバー3で覆われ、後方はバンパレインフォースメント4が配設されているので、雨水等が浸入することは無い。
このように雨水等が浸入しないようにチャンバ部材7に呼吸穴7bを形成したので、非密閉型のチャンバ部材7の圧力導入口8cが氷結等で閉塞されるのを防止することができる。これによって圧力センサ8による圧力検知が適正に行なえるようにすることができる。
この他、図4に示すように、チャンバ部材7において、呼吸穴7bを圧力導入口8cと上下で所定距離L2ずれた位置に形成しても良い。所定距離L2とは、チャンバ部材7の外側から呼吸穴7bを介して圧力導入口8cが直視できない距離である。この場合の効果は次の通りである。図3に示した構成では、例えばチャンバ部材7の下方にアブソーバ6等何も配設されない場合、呼吸穴7bの上方の対向位置に圧力導入口8cがあるので、タイヤが跳ね上げる水等が呼吸穴7bに浸入した場合、この浸入水が更に飛躍して圧力導入口8cに付着する虞がある。
しかし、図4の構成では、外側から呼吸穴7bを介して圧力導入口8cが直視できない位置に呼吸穴7bが形成されているので、タイヤが跳ね上げる水等が呼吸穴7bに浸入しても圧力導入口8cまで飛ぶことは無い。このため、呼吸穴7bから飛び込んだ水等が圧力導入口8cに付着することは無い。従って、チャンバ部材7の圧力導入口8cが氷結等で閉塞されるのを防止することができるので、圧力センサ8による圧力検知を適正に行なえるようにすることができる。
1 車両用衝突検知装置
2 車両バンパ
3 バンパカバー
4 バンパレインフォースメント
5 サイドメンバ
6 アブソーバ
7 チャンバ部材
7a チャンバ空間
7b 呼吸穴
8 圧力センサ
8a 圧力検知部
8b 圧力導入部
8c 圧力導入口
10 ECU
10a 信号線

Claims (4)

  1. 圧力を検知する圧力検知部及び該圧力検知部から空洞状に貫通して開口した圧力導入部を有する圧力センサと、車両バンパ内でバンパレインフォースメントの前面に配設され且つ内部にチャンバ空間が形成され、このチャンバ空間に繋がる開口が前記圧力導入部の開口に挿通状態で密閉固定されたチャンバ部材とを備え、前記チャンバ空間内の圧力を前記圧力センサにて検出し、この検出結果に基づいて前記車両バンパへの衝突を検知する車両用衝突検知装置において、
    前記チャンバ部材の車両下方側の下面に、開口部を有することを特徴とする車両用衝突検知装置。
  2. 前記圧力導入部の開口は、車両上方側の上面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用衝突検知装置。
  3. 前記バンパレインフォースメントの前面且つ前記チャンバ部材の下方近傍に当該チャンバ部材の下面と略平行状態に、前記車両バンパにおける衝撃を吸収するアブソーバを配設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用衝突検知装置。
  4. 前記チャンバ部材の下面の開口部は、当該チャンバ部材の外側から当該開口部を介して前記圧力導入部の開口が直視できない位置に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用衝突検知装置。
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