JP2009214716A - 車両用衝突検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝突によるチャンバ部材の潰れ方が安定し、衝突検知精度を向上させることができる車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両バンパ2内でバンパレインフォースメント4の前面4aに配設され且つチャンバ空間7aが内部に形成されるチャンバ部材7と、チャンバ空間7a内の圧力を検出する圧力センサ8と、を備え、当該圧力センサ8の検出結果に基づいて車両バンパ2への衝突を検知するように構成された車両用衝突検知装置において、チャンバ部材7は、車幅方向から見た断面の外縁形状において、少なくとも車両前方側部位711が車両前方に凸弧状となっていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両への歩行者等の衝突を検知する衝突検知装置に関するものである。
近年、歩行者保護の目的で、車両バンパ部に障害物判別装置を取り付け、車両衝突時に衝突対象が歩行者か否かを判定し、歩行者と判定した場合には、歩行者を保護するための装置(例えば、アクティブフードやカウルエアバッグ)を作動させる技術が提案され、かつ、実用化が検討されている。
すなわち、衝突した障害物が歩行者でない場合にフード上の保護装置(例えばアクティブフード)を作動させるとさまざまな悪影響が生じる。例えば3角コーンや工事中看板等の軽量落下物と衝突した場合に歩行者と区別できないと、保護装置を無駄に作動させて余分な修理費が発生する。また、コンクリートの壁や車両等の重量固定物と衝突した場合に歩行者と区別できなければ、フードが持ち上がった状態で後退していくのでフードが車室内に侵入する恐れがある。このように、障害物が歩行者であるか否かを正確に分別することが要求されるようになっている。
そこで、例えば特開2006−117157号公報(特許文献1)に記載されているように、車両バンパ内でバンパレインフォースメントの前面にチャンバ部材が配設され、チャンバ空間内の圧力変化を圧力センサで検出することにより車両バンパへの歩行者等の衝突を検知するように構成された車両用衝突検知装置が提案されている。つまり、衝突によりチャンバ部材が変形し、それによるチャンバ空間内の圧力変化に基づいて歩行者等の衝突を検知している。
特開2006−117157号公報
ところで、チャンバ部材は、車幅方向から見た断面の外縁形状が四角形であるものが多い。しかしながら、上記外縁形状が四角形である場合、車両前方からの衝突に対して常に同じ潰れ方とはならない可能性がある。同じ車両前方からの衝突においても、衝突対象が歩行者の足であったり自転車であったりと異なることがあり、または足の形の違い等により、チャンバ部材が受ける力の向き(水平面に対する角度)に若干の違いがでる。そしてそれにより、例えば、図8に示すように、外縁形状において、その上辺が外側に膨らむ場合(a)と、内側に潰れる場合(b)が起こりうる。つまり、同じ衝突対象であっても、検出される圧力変化量が大きく異なる虞がある。
このように、衝突に対してチャンバ部材の潰れ方が一定でなければ、衝突によるチャンバ空間の圧力変化量も安定せず、衝突検知の精度を向上させることは困難となる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、衝突によるチャンバ部材の潰れ方が安定し、衝突検知精度を向上させることができる車両用衝突検知装置を提供することを目的とする。
本発明は、車両バンパ内でバンパレインフォースメントの前面に配設され且つチャンバ空間が内部に形成されるチャンバ部材と、チャンバ空間内の圧力を検出する圧力センサと、を備え、当該圧力センサの検出結果に基づいて車両バンパへの衝突を検知するように構成された車両用衝突検知装置において、チャンバ部材は、車幅方向から見た断面の外縁形状において、少なくとも車両前方側部位が車両前方に凸弧状となっていることを特徴とする。
これによれば、車両前方からの衝突に対して、まず断面が凸弧状となっているチャンバ部材の車両前方側部位に力がかかる。角部をもたない凸弧状であれば、車両前方からのあらゆる向き(水平面との角度)の衝突に対しても、チャンバ部材はほぼ同じように力を受ける。つまり、衝突によるチャンバ部材の変形は、図8(a)のように水平面に対して直立した衝突対象が衝突したときの変形と同様になる。
従って、本発明において、チャンバ部材は、衝突に対して上下の部位が常に外側に向けて潰れるようになる(図8(a)参照)。すなわち、衝突によるチャンバ部材の潰れ方は、衝突対象に影響されることなく安定する。このように、本発明の車両用衝突検知装置によれば、チャンバ部材の潰れ方は安定し、衝突検知精度を向上させることができる。
ここで、例えば、本発明において、上記外縁形状は、車両前方側部位が半楕円状であり、車両後方側部位が略矩形であってもよい。これによれば、外縁形状において、最初に衝突を受ける部位が半楕円状であるため、チャンバ部材の潰れ方は安定する。さらに、外縁形状における車両後方側部位が略矩形となっているため、車両バンパ内において配置しやすく、設置状態も安定する。
また、上記外縁形状は、車両前方側部位が半円状であり、車両後方側部位が略矩形であってもよい。これによれば、上記半楕円状に比べて、チャンバ部材の作製が容易となる。
また、上記外縁形状は、楕円状であってもよい。これによれば、チャンバ部材の作製が容易となり、且つ、全体で角部がないため、より潰れ方が安定する。また、上記外縁形状は、円状であってもよい。これによれば、チャンバ部材の作製がさらに容易となり、潰れ方も一定となる。本発明は、上記外縁形状において、少なくとも車両前方側部位が車両前方に凸弧状であればよく、全体が半楕円状や半円状であっても効果を発揮する。
ここで、本発明において、チャンバ部材は、樹脂材料を用いたブロー成型によって一体的に成型されていることが好ましい。これにより、チャンバ部材が上記特殊形状であっても、より容易に作製することができる。
本発明の車両用衝突検知装置によれば、衝突によるチャンバ部材の潰れ方が安定し、衝突検知精度を向上させることができる。
以下、本発明の車両用衝突検知装置を具体化した一実施形態について図面を参照しつつ具体的に説明する。図1は、本実施形態の車両用衝突検知装置1を模式的に示す平面図である。図2は、図1におけるA−A線断面図である。図3は、図1におけるB−B線断面図である。なお、図2および図3について、サイドメンバ5は省略する。
車両用衝突検知装置1は、図1に示すように、車両バンパ2内に配設されたチャンバ部材7と、圧力センサ8と、歩行者保護装置電子制御ユニット(以下、電子制御ユニットをECUと略記する)10とを主体として構成されている。
車両バンパ2は、図1,2に示すように、バンパカバー3、バンパレインフォースメント4、サイドメンバ5、及びチャンバ部材7を主体として構成されている。
バンパカバー3は、車両前端にて車幅方向(左右方向)に延び、バンパレインフォースメント4及びチャンバ部材7を覆うように車体に取り付けられる樹脂(例えば、ポリプロピレン)製カバー部材である。
バンパレインフォースメント4は、バンパカバー3内に配設されて車幅方向に延びる金属製の構造部材であって、図2に示すように、内部中央に梁が設けられた日の字状断面を有する中空部材である。
サイドメンバ5は、車両の左右両側面近傍に位置して車両前後方向に延びる一対の金属製部材であり、その前端に上述したバンパレインフォースメント4が取り付けられる。
チャンバ部材7は、バンパカバー3内でバンパレインフォースメント前面4aに取り付けられる車幅方向に延びる略箱状の合成樹脂製部材であり、内部に厚さ数mmの壁面によって囲まれた略密閉状のチャンバ空間7aが形成されている。
さらに具体的には、チャンバ部材7は、本体部71と延設部72とからなっている。本体部71は、バンパレインフォースメント前面4aの前方に配置された部位であり、車幅方向に延在している。つまり、本体部71が衝突により変形する部位であり、本体部71内の圧力変化がチャンバ空間7aの圧力変化として検出される。
本体部71は、図2および図3に示すように、車幅方向から見た断面の外縁形状において、車両前方側の部位(以下、車両前方側部位という)711が半楕円状となっており、車両後方側の部位(以下、車両後方側部位という)712が略矩形となっている。すなわち、本体部71は、上記外縁形状において、車両前方側部位711が車両前方に凸弧状となるように形成されている。
延設部72は、図1および図3に示すように、本体部71の車両後方部位712上面のうち車幅方向の中央部分から、車両後方および上方に向けて延伸した部位である。つまり、延設部72は、チャンバ部材7の車幅方向における一部を、バンパレインフォースメント前面4aよりも車両後方側且つバンパレインフォースメント上面4bにまで延設した部位である。延設部72の内部空間は、本体部71の内部空間と連通しており、チャンバ空間7aの一部分を形成している。延設部72は、図1に示すように、車幅方向において、サイドメンバ5、5間の中央部に設けられている。
延設部72の後方部位には、円柱状に突起した凸部72aが形成されており、その凸部72aの略中央に上方に開口した差込口72bが形成されている。差込口72bは、バンパレインフォースメント上面4bの上方に位置している。なお、凸部72aは、延設部72に差込口72bをドリル等で形成する際、対象表面が歪むことでドリルの位置が定まらなくなるのを防ぐ効果がある。
上記特殊形状のチャンバ部材7は、ブロー成型により成型されている。本実施形態のチャンバ部材7は、例えばLDPE(低密度ポリエチレン)を原料としたブロー成型によって、より容易に製造することができる。なお、本実施形態のように、アブソーバが搭載されていないものの場合、チャンバ部材7は、車両バンパ2における衝撃吸収と圧力伝達との二つの作用を併せ持っているものでもよい(アブソーバ兼用)。
圧力センサ8は、気体圧力を検出可能なセンサ装置であり、チャンバ部材7に組付けられてチャンバ空間7a内の圧力変化を検出可能に構成されている。詳細には、圧力センサ8は、センサ本体81と圧力導入管82とを備えている。センサ本体81は、チャンバ部材7の外部にあって、圧力検出用のセンサ素子等が設けられた基板等を収容した部位である。センサ本体81は、圧力に比例した信号を出力し、信号線10aを介して歩行者保護装置ECU10へ信号送信する。
圧力導入管82は、チャンバ空間7aの圧力をセンサ本体81に導入する略円筒状の管であり、センサ本体81から下方に伸びている。圧力導入管82は、チャンバ部材7の延設部72に設けられた差込口72bに差し込まれている。つまり、圧力導入管82は、下方に向かって差し込まれ、圧力を導入する入口が下方を向いている。尚、差込口72b内周と圧力導入管82外周との間にはわずかな隙間が形成されており、この隙間が呼吸孔として作用するので、衝突が発生していない通常の状態においてはチャンバ空間7a内の気圧が外気と同一(大気圧)に保たれる。
ここで、本実施形態において、圧力センサ8は、バンパレインフォースメント前面4aより車両後方側であって、バンパレインフォースメント上面4bにブラケット9を介して固定されている。ブラケット9は、ブリッジ形状に形成されている。ブラケット9は、延設部72を跨ぐようにバンパレインフォースメント上面4bに固定されると共に、ブラケット9上面にセンサ本体81を固定する構造となっている。
歩行者保護装置ECU10は、図示しない歩行者保護装置(たとえば公知の歩行者保護用のエアバッグやフード跳ね上げ装置など)の起動制御を行うための電子制御装置であり、圧力センサ8から出力される信号が伝送線10aを介して入力されるように構成されている。歩行者保護装置ECU10は、圧力センサ8における圧力検出結果に基づいて、車両バンパ2へ歩行者(すなわち、人体)が衝突したか否かを判別する処理を実行する。尚、圧力センサ8における圧力検出結果に加えて、図示しない車速センサからの車速検出結果を歩行者保護装置ECU10に入力し、圧力検出結果と車速検出結果とに基づいて歩行者衝突の判定を行うように構成することが好ましい。
ここで、本実施形態の効果について説明する。本実施形態において、チャンバ部材7(本体部71)の上記外縁形状は、車両前方側部位711が半楕円状であり、車両後方側部位712が略矩形となっている。従って、車両前方からの衝突に対して、最初に力を受けるのが半楕円状の車両前方側部位711となる。このため、車両前方からのあらゆる向き(水平面との角度)の衝突に対して、チャンバ部材7は同じように変形する。
具体的には、車両前方からの衝突に対して、チャンバ部材7の上下の部位が常に外側に向けて潰れるように変形する(図8(a)参照)。すなわち、本実施形態によれば、衝突に対するチャンバ部材7の潰れ方は安定する。換言すると、チャンバ部材の上下面の潰れ方向はそれぞれ常に外側(一定)となる。そして、これにより、衝突による圧力変化量も安定し、その結果、衝突検知精度を向上させることができる。
さらに、本実施形態では、チャンバ部材7(本体部71)の車両後方部位712が略矩形となっている。従って、チャンバ部材7を車両バンパ2内に設置しやすく、設置状態も安定する。バンパレインフォースメント4の前面4aにも安定して固定できる。
また、その他の効果について説明する。圧力センサ8は、バンパレインフォースメント前面4aよりも車両後方側で且つ上面4bよりも上方側に配置されている。これにより、圧力センサ8の取り付け作業は、バンパレインフォースメント4内という狭い作業領域で作業することなく、比較的自由なスペースで取り付け作業ができる。つまり、取り付け作業の作業性が向上する。
また、圧力センサ8がチャンバ部材7の本体部71から車両後方側へ延設された延設部72に対して接続される構造であるため、本体部71のストロークが減少することがなく、チャンバ部材7に十分なストローク(車両前後方向の幅)を確保することができる。よって、前方スペースが小さい車両やアブソーバのストロークが小さい車両であっても、高い衝突検知精度を発揮可能となる。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を施すことが可能であることは云うまでもない。
例えば、第一変形例として、本実施形態は、図4に示すように、チャンバ部材7の下面側(または上面側)にアブソーバ6を配置したものでもよい。アブソーバ6は、バンパカバー3内でバンパレインフォースメント4の前面4aの下方側(または上方側)に取り付けられる車幅方向に延びる発泡樹脂製部材であり、車両バンパ2における衝撃吸収作用を発揮する。この構成であっても、上記同様の効果を得ることができる。
また、第二変形例として、図5に示すように、チャンバ部材7(本体部71)は、上記外縁形状において、車両前方部位711が半円状であり、車両後方部位712が略矩形となっているものでもよい。これによっても、上記同様の効果を発揮する。さらに、成型において、楕円状よりも円状のほうが加工しやすく、加工性に優れている。
また、第三変形例として、図6に示すように、チャンバ部材7(本体部71)は、上記外縁形状が楕円状となっているものでもよい。これにより、上記同様、衝突によるチャンバ部材7の変形は安定する。そして、車両前方側および後方側を含んだ全体で楕円状となっているため、成型において、さらに加工しやすくなる。
また、第四変形例として、図7に示すように、チャンバ部材7(本体部71)は、上記外縁形状が円状となっているものでもよい。これにより、衝突によるチャンバ部材7の変形はより安定する。さらに、楕円状に比べて、成型しやすく、加工性に優れている。
なお、本発明における「略矩形」とは、基本として長方形および正方形を意味し、さらに、若干の傾き(テーパ)があるものや、角部がピン角ではなく湾曲しているもの、を含む意味である。
本実施形態の車両用衝突検知装置1を模式的に示す平面図である。 図1におけるA−A線断面図である。 図1におけるB−B線断面図である。 第一変形例における図2に相当する図である。 第二変形例におけるチャンバ部材7の外縁形状を示す図である。 第三変形例におけるチャンバ部材7の外縁形状を示す図である。 第四変形例におけるチャンバ部材7の外縁形状を示す図である。 衝突により潰れたチャンバ部材を示す図である。
符号の説明
1:車両用衝突検知装置、2:車両バンパ、
4:バンパレインフォースメント、4a:前面、4b:上面
7:チャンバ部材、71:本体部、711:車両前方部位、712:車両後方部位、
72:延設部、72a:凸部、72b:差込口、
7a:チャンバ空間、
8:圧力センサ、81:センサ本体、82:圧力導入管、
9:ブラケット、10:歩行者保護装置ECU

Claims (6)

  1. 車両バンパ内でバンパレインフォースメントの前面に配設され且つチャンバ空間が内部に形成されるチャンバ部材と、前記チャンバ空間内の圧力を検出する圧力センサと、を備え、当該圧力センサの検出結果に基づいて前記車両バンパへの衝突を検知するように構成された車両用衝突検知装置において、
    前記チャンバ部材は、車幅方向から見た断面の外縁形状において、少なくとも車両前方側部位が車両前方に凸弧状となっていることを特徴とする車両用衝突検知装置。
  2. 前記外縁形状は、車両前方側部位が半楕円状であり、車両後方側部位が略矩形である請求項1に記載の車両用衝突検知装置。
  3. 前記外縁形状は、車両前方側部位が半円状であり、車両後方側部位が略矩形である請求項1に記載の車両用衝突検知装置。
  4. 前記外縁形状は、楕円状である請求項1に記載の車両用衝突検知装置。
  5. 前記外縁形状は、円状である請求項1に記載の車両用衝突検知装置。
  6. 前記チャンバ部材は、樹脂材料を用いたブロー成型によって一体的に成型されている請求項1〜5の何れか一項に記載の車両用衝突検知装置。
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