JP2011073335A - 筆記具及び筆記具の中芯保持ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、構造の簡素化を可能にした中芯保持ユニットを提供する。
【解決手段】筆記具に適用される中芯保持ユニット10の中駒11には、先端が中芯保持部12の先端と対向するように、中駒11の一部として内側に向かって折り曲げられた爪片23が形成され、爪片23の先端と中芯保持部12の先端とで螺旋ばね13が保持されている。爪片23の外表面には、軸筒2の内壁面に当接する突起部23bが形成されている。このような構成によって、中駒11の先端開口から螺旋ばね13が抜け落ちることがない。
【選択図】図4

Description

本発明は、ノック式の筆記具及びこれに適用される中芯保持ユニットに関するものである。
従来、このような分野の技術として、特許第4153314号公報がある。この公報に記載された筆記具は、軸筒の後端側で固定される中駒を有し、この中駒内には、中芯を保持する回転子が挿入されている。この回転子は、カム機構を介して回転しながら中駒内で摺動し、回転子の進退によって筆記具の先端から中芯を出没させることができる。この回転子は、螺旋ばねによって付勢されており、螺旋ばねは、中駒の先端に固定された円筒状の受け部材と回転子との間に配置され、螺旋ばねの一端は、回転子のフランジ部に当接され、螺旋ばねの他端は、受け部材の先端に形成された段部に当接されている。このような構成部品は一体化され、中駒と回転子と操作部と螺旋ばねと受け部材とでユニット化が図られているので、筆記具の組立て作業性の向上が図られている。
特許第4153314号公報
しかしながら、前述した従来の筆記具では、中駒と回転子と操作部と螺旋ばねと受け部材とでユニット化が図られているが、構造が複雑化しており、コスト低減や軽量化の観点から、部品点数を減らして構造を簡素化することが望まれていた。
本発明は、構造の簡素化を可能にした中芯保持ユニット及び筆記具を提供することを目的とする。
本発明は、中芯を筒部の先端から出し入れ自在な筆記具において、
筒部の内壁面に沿って摺動自在で中芯が保持される中芯保持部と、
中芯保持部を筒部の後端側に向かって付勢する螺旋ばねと、
筒部に取り付けられると共に、中芯保持部を螺旋ばねの付勢力に抗して押圧するノック部と、を備え、
筒部には、先端が中芯保持部の先端と対向するように、筒部の一部として内側に向かって折り曲げられた爪片が形成され、爪片の先端と中芯保持部の先端とで螺旋ばねが保持されていることを特徴とする。
この筆記具においては、組立て時に、筒部内に中芯保持部及び螺旋ばねを収容した状態で、爪片を内側に向かって折り曲げるだけで、爪片の先端で螺旋ばねが係止され、これによって筒部の先端から螺旋ばねが抜け落ちることがない。このように、筒部の一部として内側に折り曲げ可能な爪片を採用することで、螺旋ばねを支持する部品を別途必要としないので、構造の簡素化を可能にし、コスト低減や軽量化を図ることができる。
また、筒部は、外殻をなす軸筒と、中芯保持部及び螺旋ばねが収容されると共に、軸筒の内壁面に沿って固定される筒状の中駒と、からなり、中駒には爪片が形成され、爪片の外表面には、軸筒の内壁面に当接する突起部が形成されていると好適である。
このような構成を採用すると、中駒と中芯保持部と螺旋ばねとノック部とでユニット化され、組立て時に中駒を軸筒内に挿入すると、爪片の突起部の飛び出しが軸筒の内表面によって規制され続けるので、筆記具の組立て中や組立て後に、爪片の先端で螺旋ばねを確実に係止させ続けることができ、螺旋ばねの脱落を確実に防止することができる。
また、中駒の外壁面には、軸筒の内壁面に形成された凹部で係止させられる係止凸部が形成されていると好適である。
組立て時に中芯保持ユニットを軸筒に沿って挿入すると、軸筒の凹部内に中駒の係止凸部が入り込むので、軸筒内で中芯保持ユニットをワンタッチで簡単に固定させることができる。このような構成は、爪片の突起部の採用と相俟って、中芯保持ユニットにおける軸筒内でのワンタッチ装着を可能にし、組立て作業性の向上が図られている。
本発明に係る筆記具は、請求項1〜3の何れか一項に記載の中芯保持ユニットが設けられている。
本発明によれば、構造の簡素化を可能にしている。
本発明に係る中芯保持ユニットを適用した筆記具の一実施形態を示す断面図である。 ノック後の筆記具を示す断面図である。 中芯保持ユニットを示す断面図である。 中駒内に螺旋ばねを収容した状態を示す斜視図である。 ノック機構を示す概略図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る筆記具及び中芯保持ユニットの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
図1に示すように、筆記具1は、ノック式であり、中芯(リフィール)3を収容する合成樹脂製の軸筒(筒部)2を有している。この軸筒2は、クリップ4が一体的に形成された軸部本体2aと、軸部本体2aの先端に螺着された先口2bとからなる。軸筒2の後端には、中芯3を軸筒2の先端から出し入れさせるためのノックキャップ17が突出し、軸筒2の握り部分には、ゴム製のグリップ部7が固着されている。
外殻をなす軸筒2の軸部本体2a内には、中芯保持ユニット10が装填されている。図3に示すように、この中芯保持ユニット10は、軸部本体2aの内壁面2aAに沿って固定される円筒状の中駒11(筒部)と、中駒11の内壁面11aに沿って摺動自在で中芯3の後端を保持するための円筒状の中芯保持部12と、中芯保持部12を軸部本体2aの後端側に向かって付勢する螺旋ばね13と、中駒11に取り付けられると共に、中芯保持部12を螺旋ばね13の付勢力に抗して押圧するノック部6と、を備えている。
ノック部6は、中駒11の後端から突出するノック棒であり、ノック棒6の後端は、軸部本体2aから突出する円筒状のノックキャップ17の前端側に挿入されて、係止させられている。ノック棒6の前端の外周面には、段部6bが形成され、中駒11の後端には縮径部11eが形成され、ノック棒6の段部6bが中駒11の縮径部11eに当接することで、ノック棒6の抜け止めが図られている。
中芯保持ユニット10はノック機構20を有し、図5に示すように、ノック機構20は、ノック棒6の先端で環状に配列されて二等辺三角形をなす山形歯部6aと、回転子として中駒11内で周方向に回転する中芯保持部12の周面から径方向に突出する突条部21と、中駒11の内壁面11aに形成されて、突条部21の端部が係止させられる2段の鋸歯部11bと、中駒11の内壁面に形成されて、2個一組の鋸歯部11bの間で軸線L方向に延在するスライド溝11cとから構成され、突条部21及びスライド溝11cは周方向に120度毎に形成されている。そして、突条部21の端部には傾斜面21aが形成され、この傾斜面21aは、中芯3を没入状態から突出させる際には山形歯部6aに係合し、中芯3の突出時には、鋸歯部11bに係合する。
ノック機構20の動作について簡単に説明すると、図5(a)に示すように、ノックキャップ17を指で押すことにより、ノック棒6が前進し、山形歯部6aの頂部近傍で突条部21の傾斜面21aが押されることで、中芯保持部12が前進する。このとき、スライド溝11cに沿って突条部21が摺動する。そして、図5(b)に示すように、ノックキャップ17を押し続けると、スライド溝11cから突条部21が外れ、螺旋ばね13の付勢力により突条部21の傾斜面21aが山形歯部6aの斜面に沿って僅かに移動し、これに伴って中芯保持部12が僅かに回動する。
その後、図5(c)に示すように、ノックキャップ17から指を離すようにすると、螺旋ばね13の付勢力により突条部21が後退する。このとき、上流側の鋸歯部11bの頂部に突条部21の傾斜面21aが係合し、上流側の鋸歯部11bの傾斜面に沿って突条部21の傾斜面21aが移動し、これに伴って中芯保持部12が回動する。そして、鋸歯部11b間の谷部11fに突条部21の傾斜面21aが係止させられることで、中芯保持部12の回動と後退が止まる。これによって、図2に示すように、中芯3の先端が先口2bから突出し、筆記状態になる。
図5(d)に示すように、筆記状態からノックキャップ17を押すと、山形歯部6aの頂部近傍で突条部21の傾斜面21aが押されることで、中芯保持部12が前進する。このとき、鋸歯部11b間の直立面11dに沿って突条部21が摺動する。そして、ノックキャップ17を押し続けると、鋸歯部11bから突条部21が外れ、螺旋ばね13の付勢力により突条部21の傾斜面21aが山形歯部6aの斜面に沿って僅かに移動し、これに伴って中芯保持部12が僅かに回動する。
その後、ノックキャップ17から指を離すようにすると、螺旋ばね13の付勢力により突条部21が後退する。このとき、下流側の鋸歯部11bの頂部に突条部21の傾斜面21aが係合し、下流側の鋸歯部11bの傾斜面に沿って突条部21の傾斜面21aが移動し、これに伴って中芯保持部12が回動する。そして、突条部21が次位のスライド溝11c内に落ち込むことで、中芯保持部12が後退する。これにより、図1に示すように、中芯3の先端が先口2b内に入り込む。
このようなノック機構20は、特許第4153314号公報などから公知である。
図3及び図4に示すように、円筒状の中駒11には、中芯保持部12より前方に位置する爪片23が形成されている。爪片23は、中駒11の周方向に180度毎に設けられ、軸線L方向に延在する爪片23は、射出成形時に中駒11にコ字状のスリット24を形成することで作り出されている。各爪片23の先端23aは、中芯保持部12の先端12aと対向し、爪片23の先端23aと中芯保持部12の先端12aとで螺旋ばね13の端部が保持されている。このような爪片23は、中駒11の一部をなし、軸線Lに沿って延在する状態から、内側に向かって「く」の字状に折り曲げられている。
このような中芯保持ユニット10の組立てにあたって、先ず、中駒11の先端開口からノック棒6を挿入し、続いて中芯保持部12を挿入する。その後、螺旋ばね13を挿入し、中駒11の先端開口から偏平なばね押し棒26を挿入して、螺旋ばね13を圧縮した状態にする。その後、爪片23を「く」の字状に折り曲げるようにして、爪片23の先端23aを中駒11内に入れ込む。このように、爪片23を内側に向かって「く」の字状に折り曲げるだけで、爪片23の先端23aで螺旋ばね13が係止され、これによって中駒11の先端開口から螺旋ばね13が抜け落ちることがない。中駒11の一部として内側に折り曲げ可能な爪片23を採用すると、螺旋ばね13を支持する部品を別途必要としないので、構造の簡素化を可能にし、コスト低減や軽量化を図ることができる。
更に、爪片23の外表面には、軸筒2の内壁面2aAに当接する半球状の突起部23bが形成されている。従って、中芯保持ユニット10を軸筒2内に挿入すると、爪片23の突起部23bの飛び出しが軸筒2の内壁面2aAによって規制され続けるので、筆記具1の組立て中や組立て後に、爪片23の先端23aで螺旋ばね13を確実に係止させ続けることができ、螺旋ばね13の脱落を確実に防止することができる。
また、中駒11の外壁面には、リング状の係止凸部28が2本形成され、軸筒2の内壁面2aAには、それぞれの係止凸部28が嵌合して係止させられるリング状の凹部27が形成されている。従って、中芯保持ユニット10を軸筒2に沿って挿入すると、軸筒2の凹部27内に中駒11の係止凸部28が入り込むので、軸筒2内で中芯保持ユニット10をワンタッチで簡単に固定させることができる。このような構成は、爪片23の突起部23bの採用と相俟って、中芯保持ユニット10における軸筒2内でのワンタッチ装着を可能にし、組立て作業性の向上が図られている。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、筒部としては、軸筒2と中駒11とがあり、何れに爪片23が設けられていても良い。爪片23は、予め「く」の字状に癖付けされていてもよい。爪片23の個数は、1本以上であればよい。突起部23bの形状は、半球状でなくても、円錐形状、突条形状等であってもよい。
1…筆記具、2…軸筒(筒部)、3…中芯、6…ノック棒(ノック部)、10…中芯保持ユニット、11…中駒(筒部)、12…中芯保持部、13…螺旋ばね、23…爪片、23b…突起部、27…凹部、28…係止凸部。

Claims (4)

  1. 中芯を筒部の先端から出し入れ自在な筆記具において、
    前記筒部の内壁面に沿って摺動自在で前記中芯が保持される中芯保持部と、
    前記中芯保持部を前記筒部の後端側に向かって付勢する螺旋ばねと、
    前記筒部に取り付けられると共に、前記中芯保持部を前記螺旋ばねの付勢力に抗して押圧するノック部と、を備え、
    前記筒部には、先端が前記中芯保持部の先端と対向するように、前記筒部の一部として内側に向かって折り曲げられた爪片が形成され、前記爪片の先端と前記中芯保持部の先端とで前記螺旋ばねが保持されていることを特徴とする筆記具の中芯保持ユニット。
  2. 前記筒部は、外殻をなす軸筒と、前記中芯保持部及び前記螺旋ばねが収容されると共に、前記軸筒の内壁面に沿って固定される筒状の中駒と、からなり、前記中駒には前記爪片が形成され、前記爪片の外表面には、前記軸筒の内壁面に当接する突起部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の筆記具の中芯保持ユニット。
  3. 前記中駒の外壁面には、前記軸筒の内壁面に形成された凹部で係止させられる係止凸部が形成されていることを特徴とする請求項2記載の筆記具の中芯保持ユニット。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の中芯保持ユニットが設けられた筆記具。
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