JP2011067757A - 水素分離膜モジュール及びその製造方法 - Google Patents

水素分離膜モジュール及びその製造方法 Download PDF

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宏 中嶋
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Abstract

【課題】
従来に比べて耐久性の高い水素分離膜モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る混合ガス中の水素を選択的に分離する水素分離膜モジュール2は、第一の水素分離膜22と水素透過孔23aを有する第一の補強板23a’とを接合した第一の接合体25と、第二の水素分離膜22’と水素透過孔23a’を有する第二の補強板23’とを接合した第二の接合体25’であって、第二の水素分離膜22’が第一の補強板23に接合した第二の接合体25’と、第二の補強板23’に接合した精製ガス回収路26を有するベースプレート24とを備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、水素分離膜モジュール及びその製造方法に関する。
エネルギー問題、環境問題の解決に大きく貢献する可能性があるとして、近年、燃料電池が注目されている。燃料電池は、水素と酸素の供給を受けて、水素と酸素の電気化学反応により発電するものである。この燃料電池へ供給する水素の中に一酸化炭素が含まれていると、白金の触媒を不活性化させてしまうため、高純度の水素が必要とされている。また、燃料電池に限らず、石油コンビナートにおいては石油精製の際に原油中に含まれる硫黄分を取り除く脱硫用として、製鉄所においてはステンレスなどの鋼製品の表面処理用として、高純度の水素が使われている。このように、様々な分野で高純度の水素が求められている。
高純度の水素を精製する際には、水素分離装置が用いられている。水素分離装置は、水素のみを選択的に透過させるPdやPd合金などからなる水素分離膜を備えている。この水素分離装置においては、水素と一酸化炭素とを含んだ高圧の混合ガスを水素分離膜に供給し、水素分離膜を透過させることにより低圧の純水素が精製される。この水素分離膜は、膜厚を薄くすることにより水素透過性能を向上させることができる。しかし、薄膜化すると、例えば2MPaといった高圧の混合ガスと、0〜1MPaといった低圧の純水素との差圧により、水素分離膜が破断するという問題がある。このため、薄膜化する場合には、水素分離膜を補強する必要がある。このような補強を行った水素分離膜モジュールとして、特許文献1のようなものが挙げられる。
水素分離膜モジュールの概念的な斜視図を図4に示し、図4のB−B線における側断面図を図5に示す。水素分離膜モジュール6は、接合体65とベースプレート64とを有している。そして、接合体65は、一枚の水素分離膜62と、水素透過孔63aを有する一枚の補強板(支持体)63とから構成されている。水素分離膜62の膜厚は20μmである。ベースプレート64は、溝として形成された精製ガス回収路66を有しており、接合体65の下面側にシール溶接されている。なお、図5では、ベースプレート64の図示を省略している。
水素分離膜モジュール6においては、水素と一酸化炭素とを含んだ混合ガス1が水素分離膜62に導入される。そして、水素分離膜62により水素が分離される。分離された水素は、補強板63に設けられた水素透過孔63aを透過し、ベースプレート64に設けられた精製ガス回収路66を通して水素高純度ガス3として排出される。
特開2004−8966号公報
従来の水素分離膜モジュール6においては、ステンレスや鉄から構成される混合ガス1の配管から混合ガス1中へ微小な鉄化合物が混入することが知られている。そして、水素分離膜62は露出された状態にあることから、混合ガス1中に混入した微小な鉄化合物が水素分離膜62へ付着してしまうという問題が生じていた。このような鉄化合物の付着箇所では、約1000時間の使用により鉄原子の拡散に起因する水素分離膜62の割れが発生する。水素分離膜62が割れると、分離された水素に不純物が入り、水素の純度が99.99%程度になった時点で寿命となる。結果として、水素分離膜62を1000時間以上にわたって使用をすることができないという問題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、従来に比べて耐久性の高い水素分離膜モジュール及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る混合ガス中の水素を選択的に分離する水素分離膜モジュールは、第一の水素分離膜と水素透過孔を有する第一の補強板とを接合した第一の接合体と、第二の水素分離膜と水素透過孔を有する第二の補強板とを接合した第二の接合体であって、前記第二の水素分離膜が前記第一の補強板に接合した第二の接合体と、前記第二の補強板に接合した精製ガス回収路を有するベースプレートとを備えている。
水素分離膜モジュールの別の形態によれば、前記第一の補強板の水素透過孔の位置と、前記第二の補強板の水素透過孔の位置とが、同一の鉛直線上に配置されている。
上記目的を達成するため、本発明に係る混合ガス中の水素を選択的に分離する水素分離膜モジュールの製造方法は、第一の水素分離膜と水素透過孔を有する第一の補強板とを接合して、第一の接合体を製造する工程と、第二の水素分離膜と水素透過孔を有する第二の補強板とを接合して、第二の接合体を製造する工程と、前記第一の補強板と前記第二の水素分離膜とを接合することにより、前記第一の接合体と前記第二の接合体とを接合する工程と、前記第二の補強板と精製ガス回収路を有するベースプレートとを接合することにより、前記第一の接合体と前記第二の接合体とを接合したものを前記ベースプレートに接合する工程とを含む。
水素分離膜モジュールの製造方法の別の形態によれば、前記第一の接合体と前記第二の接合体とを接合する際に、前記第一の補強板の水素透過孔の位置と、前記第二の補強板の水素透過孔の位置とを同一の鉛直線上に配置する工程をさらに含む。
本発明に係る混合ガス中の水素を選択的に分離する水素分離膜モジュールは、第一の水素分離膜と水素透過孔を有する第一の補強板とを接合した第一の接合体と、第二の水素分離膜と水素透過孔を有する第二の補強板とを接合した第二の接合体であって、前記第二の水素分離膜が前記第一の補強板に接合した第二の接合体と、前記第二の補強板に接合した精製ガス回収路を有するベースプレートとを備えているため、水素分離膜モジュールの耐久性が向上し、長時間の使用が可能となる。
水素分離膜モジュールの別の形態によれば、前記第一の補強板の水素透過孔の位置と、前記第二の補強板の水素透過孔の位置とが、同一の鉛直線上に配置されているため、水素透過性能は従来モジュールと変化はない。
本発明に係る混合ガス中の水素を選択的に分離する水素分離膜モジュールの製造方法は、第一の水素分離膜と水素透過孔を有する第一の補強板とを接合して、第一の接合体を製造する工程と、第二の水素分離膜と水素透過孔を有する第二の補強板とを接合して、第二の接合体を製造する工程と、前記第一の補強板と前記第二の水素分離膜とを接合することにより、前記第一の接合体と前記第二の接合体とを接合する工程と、前記第二の補強板と精製ガス回収路を有するベースプレートとを接合することにより、前記第一の接合体と前記第二の接合体とを接合したものを前記ベースプレートに接合する工程とを含むため、耐久性が高く、長時間の使用が可能な水素分離膜モジュールを効率良く製造することができる。
水素分離膜モジュールの製造方法の別の形態によれば、前記第一の接合体と前記第二の接合体とを接合する際に、前記第一の補強板の水素透過孔の位置と、前記第二の補強板の水素透過孔の位置とを同一の鉛直線上に配置する工程をさらに含むため、水素透過性能が従来と変わらない水素分離膜モジュールを効率良く製造することができる。
水素分離膜モジュールを備えている水素供給システムの模式図である。 水素分離膜モジュールの概念的な斜視図である。 図2のA−A線における側断面図である。 従来の水素分離膜モジュールの概念的な斜視図である。 図4のB−B線における側断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、燃料電池のための水素供給システムの模式図である。水素供給システムは水素分離膜モジュール2を備えている。この水素分離膜モジュール2は、一酸化炭素と水素を含んだ混合ガス1の供給を受けて、混合ガス1から水素を選択的に分離し、水素高純度ガス3と水素低純度ガス4を生成する。水素高純度ガス3は、燃料電池5へ提供される。燃料電池5としては、例えば、固体高分子形燃料電池(Polymer Electrolyte Fuel Cell:PEFC)が挙げられる。
図2は、水素分離膜モジュール2の概念的な斜視図である。そして、図3は、図2のA−A線における側断面図である。図2に示すように、水素分離膜モジュール2は、第一の接合体25と第二の接合体25’とベースプレート24とから構成されている。
第一の接合体25は、第一の水素分離膜22及び第一の補強板23を積層し拡散接合することにより形成されている。同様に、第二の接合体25’は、第二の水素分離膜22’及び第二の補強板23’を積層し拡散接合することにより形成されている。ここで、拡散接合とは、材料同士を融点以下まで熱し加圧することにより、材料同士の接合面に存在する原子の拡散を利用して、固体のまま接合させる方法をいう。
第一の水素分離膜22は、従来の水素透過性の金属箔からなるものであればよい。金属箔の原材料としては、例えば、Pd−Ag合金、Pd−希土類元素合金などのPdを含む合金の他、Nb合金系、Zi36Ni64アモルファス合金が挙げられる。図3に示すように、本実施例における第一の水素分離膜22の膜厚は10μmである。なお、第二の水素分離膜22’は第一の水素分離膜22と同様の構成であり、膜厚は同じく10μmである。
第一の補強板23は、長方形の金属多孔質板で構成されており、例えば、ステンレス鋼板(SUS430)をエッチングによりメッシュ加工した後、メッキ処理し、所定の形状に裁断したものを用いる。この第一の補強板23には、長方形状の水素透過孔23aが複数穿孔されている。水素透過孔23aの長径は、1000μm〜2000μmが好ましく、短径は、100μm〜500μmが好ましい。なお、第二の補強板23’も第一の補強板23と同様の構成である。
第一の補強板23に設けられている水素透過孔23aの位置と、第二の補強板23’に設けられている水素透過孔23a’の位置とは、同一の鉛直線上に配置されている。
ベースプレート24は、長方形の金属板の表面に、その長手方向に平行な複数の溝である精製ガス回収路26を配設したものである。これらの精製ガス回収路26は、長手方向の両端部において、図示しない幅方向の溝により相互に連通している。なお、図3では、ベースプレート24の図示を省略している。
上記のような構成の水素分離膜モジュール2において、該水素分離膜モジュール2に供給された水素と一酸化炭素とを含む混合ガス1は、第一の水素分離膜22へ導入される。第一の水素分離膜22は、混合ガス1から水素のみを選択的に透過し、分離された水素は、第一の補強板23の水素透過孔23aを透過して、第二の水素分離膜22’へ導入される。第二の水素分離膜22’も、第一の水素分離膜22と同様に水素のみを選択的に透過する。第二の水素分離膜22’により分離された水素は、第二の補強板23’の水素透過孔23a’を透過し、ベースプレート24の精製ガス回収路26を通して水素高純度ガス3として排出される。
図2及び図3に示したように、水素分離膜モジュール2は、二つの水素分離膜、すなわち第一の水素分離膜22及び第二の水素分離膜22’を備えている。このような二層構造とすることにより、第一の水素分離膜22に鉄化合物が付着し、鉄原子の拡散による割れが発生したとしても、第二の水素分離膜22’がバックアップの役割を果たすことにより、水素の純度を保つことができる。すなわち、図5に示した従来の構造を生かしつつ、水素分離膜モジュール2の寿命が従来の約2倍に延長する。
第一の補強板23に設けられている水素透過孔23aの位置と、第二の補強板23’に設けられている水素透過孔23a’の位置とが同一の鉛直線上に配置されているため、第一の補強板23の水素透過孔23aを透過し、次いで第二の水素分離膜22’を透過した水素が水素透過孔23a’を透過することが容易となる。結果として、一枚の水素分離膜62を有する従来の水素分離膜モジュール6と比較して、水素透過性能は変わらない。
水素分離膜は、その膜厚が厚ければ厚いほど水素分離膜の耐久性は上がるが、Pd合金の使用量が多くなるために原材料コストが上昇し、また、水素透過時間も長くなるというデメリットがある。他方、膜厚が薄ければ薄いほど製造コストを抑えることができ、水素透過時間も短くて済むが、耐久性が下がるというデメリットがある。この点、従来技術によれば、図5に示したように20μmの膜厚を持つ単一の水素分離膜62が設けられているのに対し、本実施例の水素分離膜モジュール2においては、第一の水素分離膜22及び第二の水素分離膜22’の膜厚をいずれも10μmとしている。本実施例によれば、従来と比較してPd合金の使用量は変わらないことから原材料コストは変わらず、水素透過時間も従来と変わらない。
水素分離膜モジュール2の製造にあたっては、まず、第一の水素分離膜22と第一の補強板23とを拡散接合して第一の接合体25を得る。同様に、第二の水素分離膜22’と第二の補強板23’とを拡散接合して第二の接合体25’を得る。次に、第一の接合体25のうちの第一の補強板23と、第二の接合体25’のうちの第二の水素分離膜22’とを拡散接合することにより、第一の接合体25と第二の接合体25’とを接合する。このとき、上述したように、第一の補強板23に設けられている水素透過孔23aの位置と、第二の補強板23’に設けられている水素透過孔23a’の位置とを同一の鉛直線上に配置した上で、第一の接合体25と第二の接合体25’とを接合する。最後に、第二の接合体25’のうちの第二の補強板23’とベースプレート24とをシール溶接によって接合することにより、第一の接合体25と第二の接合体25’とを接合したものと、ベースプレート24とが接合される。以上のようにして、水素分離膜モジュール2が製造される。
上記実施例では、膜厚が10μmの水素分離膜を2枚設けているが、他の実施例においては、例えば膜厚が6.3μmの水素分離膜を2枚設ける。これにより、水素透過時間をさらに短縮することができるとともに、水素分離膜の原材料コストを抑えることができる。
また、膜厚が6.3μmの水素分離膜を3枚設けるなどして、水素分離膜を3枚以上設けることも可能である。これにより、水素分離膜モジュールの寿命はさらに延びる。
水素分離膜モジュールの製造方法の他の実施例においては、まず、上記実施例と同様に、第一の水素分離膜22と第一の補強板23とを拡散接合して第一の接合体25を得る。この第一の接合体25のうちの第一の補強板23と第二の水素分離膜22’とを接合する。次に、第二の水素分離膜22’と第二の補強板23’を接合する。最後に、補強板23’とベースプレート24とをシール溶接によって接合する。これによっても、水素分離膜モジュール2を製造することができる。
1 混合ガス
2 水素分離膜モジュール
22 第一の水素分離膜
22’ 第二の水素分離膜
23 第一の補強板
23’ 第二の補強板
23a、23a’ 水素透過孔
24 ベースプレート
25 第一の接合体
25’ 第二の接合体
26 精製ガス回収路
3 水素高純度ガス
4 水素低純度ガス
5 燃料電池
6 従来の水素分離膜モジュール
62 水素分離膜
63 補強板
63a 水素透過孔
64 ベースプレート
65 接合体
66 精製ガス回収路

Claims (4)

  1. 第一の水素分離膜と水素透過孔を有する第一の補強板とを接合した第一の接合体と、
    第二の水素分離膜と水素透過孔を有する第二の補強板とを接合した第二の接合体であって、前記第二の水素分離膜が前記第一の補強板に接合した第二の接合体と、
    前記第二の補強板に接合した精製ガス回収路を有するベースプレートと
    を備えている、混合ガス中の水素を選択的に分離する水素分離膜モジュール。
  2. 前記第一の補強板の水素透過孔の位置と、前記第二の補強板の水素透過孔の位置とが、同一の鉛直線上に配置されている、請求項1に記載の水素分離膜モジュール。
  3. 第一の水素分離膜と水素透過孔を有する第一の補強板とを接合して、第一の接合体を製造する工程と、
    第二の水素分離膜と水素透過孔を有する第二の補強板とを接合して、第二の接合体を製造する工程と、
    前記第一の補強板と前記第二の水素分離膜とを接合することにより、前記第一の接合体と前記第二の接合体とを接合する工程と、
    前記第二の補強板と精製ガス回収路を有するベースプレートとを接合することにより、前記第一の接合体と前記第二の接合体とを接合したものを前記ベースプレートに接合する工程と
    を含む、混合ガス中の水素を選択的に分離する水素分離膜モジュールの製造方法。
  4. 前記第一の接合体と前記第二の接合体とを接合する際に、前記第一の補強板の水素透過孔の位置と、前記第二の補強板の水素透過孔の位置とを同一の鉛直線上に配置する工程をさらに含む請求項3に記載の水素分離膜モジュールの製造方法。
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