JP2011067294A - 首用電気治療器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この低周波治療器10は、首に取り付けられるアーム20と、同アーム20に設けられて首にパルス電流を流す第1電極部31及び第2電極部32と、同電極部31、32にパルス電流を供給する本体部50とを備える。そして、アーム20に本体部50が設けられている。
【選択図】図1
Description
(1)請求項1に記載の発明は、首に取り付けられる装着部と、同装着部に設けられて生体にパルス電流を流す電極部と、同電極部にパルス電流を供給する本体部とを備える首用電気治療器において、前記装着部に前記本体部が設けられていることを要旨とする。
ダイヤル式の操作部では、本体部の筐体とダイヤルとの間に比較的大きな隙間が形成されるため、ユーザの髪の毛などの異物がこの隙間から本体部の中に入ることが懸念される。上記発明では、ダイヤル式の操作部と比べて本体部の筐体との隙間が小さくなる構造のプッシュ式の操作部を設けるようにしているため、本体部の中に異物が入ることを抑制することができる。
図1を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。なお、本実施形態では低周波パルス電流を人体の首に供給する首用低周波治療器として本発明を実施した場合の一例を示している。
低周波治療器10は、人体1の首2に取り付けられるアーム20と、人体1にパルス電流を流す一対の電極部(第1電極部31及び第2電極部32)と、電極部にパルス電流を供給する本体部50と、首2への装着状態を安定させるための一対の保持部(第1保持部41及び第2保持部42)とを含めて構成されている。
本体部50は、アーム20及び第1保持部41と一体に形成されるケース51と、パルス電流を発生するためのパルス発生回路52と、同回路52からアーム20に出力される電流の大きさを調整するためのダイヤル53と、同回路52からアーム20へのパルス電流の出力態様を変更する選択部54と、本体部50の電源となる電池55とを含めて構成されている。
ダイヤル53の操作位置(回転量)は、最大限に下方向に回転した位置(以下、「オフ位置」)から最大限に上方向に回転した位置(以下、「最大位置」)までの間で回転される。以下では、ダイヤル53の操作位置のうちオフ位置以外を「オン位置」とする。また、操作位置がオフ位置に向かう方向を「弱方向」とし、操作位置が最大位置に向かう方向を「強方向」とする。
・操作位置がオフ位置にあるときにはパルス電流は発生しない。
・操作位置がオン位置にあるときにはパルス電流が発生する。
・操作位置がオン位置にある状態において、弱方向に向けて変化するにつれてパルス電流は小さくなる。
・操作位置がオン位置にある状態において、強方向に向けて変化するにつれてパルス電流は大きくなる。
・操作位置が最大位置にあるときにパルス電流は最も大きくなる。
ユーザは、次の手順で低周波治療器10を使用することができる。
(手順1):第1電極部31及び第2電極部32と第1保持部41及び第2保持部42とのそれぞれが皮膚に接触するようにアーム20を首2に装着する。
(手順2):ダイヤル53をオフ位置からオン位置に回転させて首2の治療を開始する。
(手順3):ダイヤル53を回転させてパルス電流を適当な大きさに調節する。
(手順4):首2に対する刺激が強いと感じたときには、ダイヤル53を弱方向に回転してパルス電流を弱くする。首2に対する刺激が弱いと感じたときには、ダイヤル53を強方向に回転してパルス電流を強くする。
(手順5):パルス電流の発生態様を変更したいときには選択部54を押して希望する発生態様に変更する。
(手順6):ダイヤル53をオン位置からオフ位置まで回転させて首2の治療を終了する。
(1)本実施形態では、アーム20に本体部50を設けるようにしている。これにより、ユーザはアーム20を首2に装着した状態において一方の手に本体部50を持たなくとも別の場所に移動することができる。
図4及び図5を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。なお以下では、前記第1実施形態の構成からの変更点を中心に説明し、同実施形態と共通する構成については同一の符合を付してその説明を省略する。
ユーザは、次の手順で低周波治療器10を使用することができる。
(手順1):第1電極部31及び第2電極部32と第1保持部41及び第2保持部42とのそれぞれが皮膚に接触するようにアーム20を首2に装着する。
(手順2):弱ボタン63を長押ししてオフ状態からオン状態に切換えて首2の治療を開始する。
(手順3):強ボタン61または弱ボタン63を操作してパルス電流を適当な大きさに調節する。
(手順4):首2に対する刺激が強いと感じたときには、弱ボタン63を押してパルス電流を弱くする。首2に対する刺激が弱いと感じたときには、強61ボタンを押してパルス電流を強くする。
(手順5):パルス電流の発生態様を変更したいときには選択部54を押して希望する発生態様に変更する。
(手順6):弱ボタン63を長押しすることによりオン状態からオフ状態に切換えて首2の治療を終了する。
(7)本実施形態では、操作部としてプッシュ式の強ボタン61及び弱ボタン63を採用している。これにより、ダイヤル式の操作部と比べて、強ボタン61及び弱ボタン63と本体部50のケース51との隙間が小さくなる。従って、本体部50の中に異物が入ることを抑制することができる。
図6及び図7を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。なお以下では、前記第2実施形態の構成からの変更点を中心に説明し、同実施形態と共通する構成については同一の符合を付してその説明を省略する。
(8)本実施形態では、ユーザが強ボタン61と弱ボタン63との違いを触覚により確認できるように強ボタン61に突起61Aを設けるようにした。これにより、ユーザがアーム20を首2に装着した状態において強ボタン61及び弱ボタン63が視認しにくいところに位置したとしても、ユーザが強ボタン61と弱ボタン63とを取り違えて操作することを抑制することができる。
図8及び図9を参照して、本発明の第4実施形態について説明する。なお以下では、前記第2実施形態の構成からの変更点を中心に説明し、同実施形態と共通する構成については同一の符合を付してその説明を省略する。
ブザー70は、強ボタン61及び弱ボタン63の動作に連動して所定の報知音を出力する。すなわち、強ボタン61が押されて強スイッチ62がオンにされたときには、この動作に対応した強報知音を出力する。また、弱ボタン63が押されて弱スイッチ64がオンにされたときには、この動作に対応した弱報知音を出力する。
時刻t91において強ボタン61が押されたとき、ブザー70からパルス波形の報知音が所定のインターバルをおいて2回続けて出力される。次に、時刻t92において弱ボタン63が押されたとき、ブザー70からはパルス波形の報知音が1回だけ出力される。次に時刻t93において強ボタン61が再び押されたとき、ブザー70からパルス波形の報知音が所定のインターバルをおいて2回続けて出力される。次に、時刻t94において弱ボタン63が再び押されたとき、ブザー70からはパルス波形の報知音が1回だけ出力される。
(10)本実施形態では、強ボタン61及び弱ボタン63が操作された旨をユーザに報知するためのブザー70を備えるようにしている。これにより、ユーザが自身では強ボタン61及び弱ボタン63を操作したつもりでも実際にはこれらのボタンが操作されていないときには、そのことを適切に把握して再び強ボタン61及び弱ボタン63の操作に取り掛かることができる。
図10を参照して、本発明の第5実施形態について説明する。なお以下では、前記第4実施形態の構成からの変更点を中心に説明し、同実施形態と共通する構成については同一の符合を付してその説明を省略する。
時刻t101において強ボタン61が押されて出力レベル2から出力レベル3に変更されたとき、ブザー70からパルス波形の報知音が所定のインターバルをおいて3回続けて出力される。次に、時刻t102において強ボタン61が押されて出力レベル3から出力レベル4に変更されたとき、ブザー70からパルス波形の報知音が所定のインターバルをおいて4回続けて出力される。次に時刻t103において弱ボタン63が押されて出力レベル4から出力レベル3に変更されたとき、ブザー70からパルス波形の報知音が所定のインターバルをおいて3回続けて出力される。次に時刻t104において弱ボタン63が押されて出力レベル3から出力レベル2に変更されたとき、ブザー70からパルス波形の報知音が所定のインターバルをおいて2回続けて出力される。
本発明の首用電気治療器の実施態様は、上記各実施形態にて例示した実施態様に限られるものではなく、例えば以下に示すように変更することもできる。また、以下に示される各変形例は、対応する実施形態にのみ適用されるものではなく、異なる変形例同士を互いに組み合わせて実施することもできる。
・上記第3実施形態では、強ボタン61に突起61Aを設けることにより、強ボタン61及び弱ボタン63の違いをユーザが判別できるようにしたが、それらのボタンを判別するための構成はこれに限られない。すなわち、以下の(A)〜(C)に変更することもできる。
(A)強ボタン61または弱ボタン63のいずれか一方にくぼみを形成する。
(B)強ボタン61または弱ボタン63のいずれか一方の表面にざらつきを形成させる。
(C)強ボタン61と弱ボタン63との大きさの比率を変更する。
・上記各実施形態では、本体部50と第1保持部41とが一体化されることにより、本体部50がアーム20に設けられるようにしたが、本体部50がアーム20に設けられる態様はこれに限られない。すなわち、以下の(A)または(B)に変更することもできる。
(A)第1保持部41を省略して、本体部50を第1フレーム21及び第2フレーム22に固定する。
(B)本体部50を第1保持部41及び第1フレーム21及び第2フレーム22に固定する。
(A)本体部50と第1保持部41とを固定する。
(B)第1保持部41を省略してアーム20に固定する。
・上記各実施形態では、首用電気治療器を低周波パルス電流により首2の治療を行う低周波治療器10として具体化したが、これを高周波パルス電流により治療を行う高周波治療器とすることもできる。
Claims (7)
- 首に取り付けられる装着部と、同装着部に設けられて生体にパルス電流を流す電極部と、同電極部にパルス電流を供給する本体部とを備える首用電気治療器において、
前記装着部に前記本体部が設けられている
ことを特徴とする首用電気治療器。 - 請求項1に記載の首用電気治療器において、
前記装着部は、首への装着状態を安定させるための保持部が端部に設けられるものであり、
前記本体部は、前記保持部と一体化されるものである
ことを特徴とする首用電気治療器。 - 請求項1または2に記載の首用電気治療器において、
前記本体部は、生体へのパルス電流の供給状態を変更するための操作部が設けられるものであり、
前記操作部は、ユーザが装着部を首に装着した状態において姿勢を変更したときにユーザと接触しにくいところに設けられるものである
ことを特徴とする首用電気治療器。 - 請求項3に記載の首用電気治療器において、
前記操作部は、ダイヤル式のものであり且つ前記本体部の後方側の部位に設けられるものである
ことを特徴とする首用電気治療器。 - 請求項3に記載の首用電気治療器において、
前記操作部は、プッシュ式のものである
ことを特徴とする首用電気治療器。 - 請求項5に記載の首用電気治療器において、
前記操作部は、生体に流すパルス電流を大きくするための第1操作部と、生体に流すパルス電流を小さくするための第2操作部とを含むとともに、ユーザが前記第1操作部と前記第2操作部との違いを触覚により確認できるように前記第1操作部と前記第2操作部とが互いに異なる構造を有する
ことを特徴とする首用電気治療器。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の首用電気治療器において、
前記本体部は、生体へのパルス電流の供給状態を変更するための操作部と、同操作部が操作された旨をユーザに報知するための報知部とを含む
ことを特徴とする首用電気治療器。
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