JP3151891U - 集音器 - Google Patents

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【課題】集音器を作動させるON/OFFの切り替えを、スイッチ操作によらず行うことが出来、毎回音量調節をする煩わしさも無く、切り忘れて電池を消耗してしまうことも無く、使用者に圧迫感や手の緊張などを強いることも無い集音器を提供する。【解決手段】スピーカーと握り部からなるスピーカー部2と、音量調節付き主電源スイッチ7とコンデンサマイク9およびこれらをコントロールする制御部10からなる集音器1本体とで構成された集音器の主電源回路に、垂直から水平近くまで電源をONし、水平近くなった時初めてOFFする傾斜スイッチ21を設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、難聴者が使用する集音器(補聴器)を作動させるON/OFFの切り替えを、スイッチ操作によることなく行える集音器に関するものである。
難聴者が使用する集音器としては、ヘッドホン型やインナーイヤ型、手持ち型などの集音器が開発されており、その電源の入り切りの煩わしさや切り忘れを解消する物としては、主電源スイッチ回路にタクトスイッチ(プッシュスイッチ)を付け加える方法や、主電源スイッチをタクトスイッチに置き換える方法で、耳に押し当てたり手に持ったりするだけで電源がONし、耳から離したり手から離したりするだけでOFFするように構成した集音器が開発されている。
例えば、図8に示すように、ヘッドホン内の主電源スイッチ回路にタクトスイッチを付け加えて、ヘッドホンを耳に装着した時電源がONするようにしたヘッドホン型のものがある(例えば、特許文献1参照。)。また、特に図示しないが、放音手段が人体に装着状態で変位する可動部を有してなる補聴器等、イヤーホンの可動部の変位によって電源を供給するようにしたインイヤー型のものがある(例えば、特許文献2参照。)。また、図9に示すように、主電源スイッチと音量調節つまみとコンデンサマイクとイヤパッド付きスピーカーからなる集音器(助聴器)のイヤーパッド部にタクトスイッチを設けたものがある。また、特に図示しないが、補聴受信機が、その表面上部にスピーカーとその耳当て部を、その両側面のいずれかに主電源用スイッチとタクトスイッチを、その上下面のいずれかにアンテナやLED等の電源ランプ表示部、ピンマイクの挿入孔を備えたもの等がある(例えば、特許文献3参照。)。
しかしながら、タクトスイッチを集音器のスピーカー部や握り部に設けたこれらの集音器は、スピーカー部に設けた場合は常にこれを耳に押し当ててその状態を保っていなければならず、握り部に設けた場合も、常に手に力を入れてタクトスイッチを押していなければならず、いずれも使用者に圧迫感や手の緊張などを常時強いるという問題点があり、また、音量調節付き主電源スイッチを使っている場合には毎回音量調整をしなければならない煩わしさもあり、これらは高齢者や障害者にとって大きな負担となっている。
特開2001−320791 特開2002−305785 特開2005−303963
本考案は、以上のような集音器を作動させるON/OFFの切り替えにタクトスイッチを適用した従来の集音器の問題点に鑑みてなされたものであって、集音器を作動させるON/OFFの切り替えを、スイッチ操作によらず行うことが出来、毎回音量調節をする煩わしさも無く、切り忘れて電池を消耗してしまうことも無く、使用者に圧迫感や手の緊張などを強いることも無い集音器の提供を目的とする。
前記目的を達成する為に本考案は、スピーカーと握り部からなるスピーカー部と、音量調節付き主電源スイッチと左右音量調節つまみ、コンデンサマイクおよびこれらをコントロールする制御部からなる集音器本体とで構成された集音器の主電源回路に、垂直から水平近くまで電源をONし、水平近くなった時初めてOFFする傾斜スイッチを設ける。
請求項1の考案によれば、集音器を作動させるON/OFFの切り替えを、スイッチ操作によらず行うことが出来、毎回音量調節をする煩わしさも無く、切り忘れて電池を消耗してしまうことも無く、使用者に圧迫感や手の緊張などを強いることも無い集音器の提供が出来る。
本考案の集音器の第1実施例の構成図である。 第1実施例の傾斜スイッチの正面縦断面図である。 第1実施例の集音器のウイングの機能を説明する図である。 第1実施例の集音器の電気回路を表す図である。 第1実施例の傾斜スイッチのリードスイッチと永久磁石の関係を説明する図である。 第1実施例の傾斜スイッチが水平に置かれた状態を表すB−B断面矢視図である。 第1実施例の傾斜スイッチを使用した集音器の使用法を表す図である。 従来のヘッドホン型集音器の電気回路を表す図である。 他の従来の手持ち型集音器の構成図である。
スピーカーと握り部からなるスピーカー部と、音量調節付き主電源スイッチと左右音量調節つまみ、コンデンサマイクおよびこれらをコントロールする制御部からなる集音器本体とで構成された集音器の主電源回路に、垂直から水平近くまで電源をONし、水平近くなった時初めてOFFする傾斜スイッチを設ける。
以下、図面に基づき本考案の最良の実施形態について述べる。なお、以下に述べる実施の形態は、本考案の最良の具体例であるから、技術的に好ましい限定がなされているが、本考案の範囲は、以下の説明において特に本考案を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
まず、図1において、集音器1は、スピーカー部2と集音器本体6とからなるが、スピーカー部2は、スピーカー3と傾斜スイッチ21、握り部4およびウイング5からなり、集音器本体6は、音量調節付き主電源スイッチ7と左右音量調節つまみ8、コンデンサーマイク9、制御部10、本体ケース11からなる。傾斜スイッチ21は、円柱状の握り部4の先端に、スピーカー部2が「くの字状」を呈するように取り付けられている。スピーカー3は、イヤホン用スピーカーに対してサイズ、音量ともに大きいヘッドホン用スピーカーであり、図1および図2に示すように、傾斜スイッチ21の側面の上キャップ25側にずらして取り付けられている。また、図1および図3に示すように、集音器1をテーブル上に置いた時、スピーカー3と傾斜スイッチ21および握り部4が互いに支え合って傾斜スイッチが水平近く以上の角度で安定し、電源が入ったままにならないように、傾斜スイッチ(握り部)を水平近くまで回転させる三日月状のウイング5が握り部4の傾斜スイッチ21側先端に設けられている。
また、図2に示す傾斜スイッチ21から出た配線コード14は、図1および図4に示すように、握り部4の配線用抜き穴と電源端子12を経て制御部10(集音器1の制御回路は、図4に限定するものではない)の主電源回路に直接組み込まれ、接続されている。一方、スピーカー3から出たスピーカーコード15は、筒体23下部に開けられた配線用抜き穴40から傾斜スイッチ21に入り、下キャップ24の配線用抜き穴40から出て、握り部4の配線用抜き穴とスピーカー端子13を経て制御部10の出力端子に接続されている。なお、配線コード14とスピーカーコード15とは、少なくともスピーカー部2と集音器本体6の間は一体化されている。
なお、集音器は、頭や耳に装着する物であっても手持ちの物であっても、いずれも身に付けて使用する物であるから、全ての方向に対して垂直から水平近くまで傾けて使う可能性があり、しかも、身体を動かす事によって生ずる振動下での使用も考えられる。したがって、集音器に使用する傾斜スイッチは、傾斜スイッチを倒した時、その全ての方向に対して垂直から水平近くまでON状態が安定して保たれ、水平近くになって初めてOFF状態になるものでなければならず、更に、身体を動かしてもチャタリングを発生しない、振動に対して安定した傾斜スイッチでなければならない。
一方、永久磁石が垂直方向からリードスイッチに近付く場合、図5に示すように、リードスイッチの中央部にOFF領域が、両サイドにON領域が発生する。したがって、リードスイッチを駆動する永久磁石を単純にリードスイッチの中央に位置させるとON、OFF切り替えが不安定になりやすい。また、振動によっても相互位置が変化するので、ON、OFF切り替えが不安定になりやすい。すなわち、ON、OFFの切り替えを確実にするためには、永久磁石の中心がリードスイッチの片側のON領域の中心に来るようにリードスイッチを偏芯させて置くことが重要である。そこで、本考案における傾斜スイッチ21は次のように構成する。
すなわち、図2において、傾斜スイッチ21を構成する筐体22は、薄肉、円筒状の筒体23に、鍔付きの下キャップ24と同じく鍔付きの上キャップ25とを嵌め込んで構成する。下キャップ24の上面中央には、リードスイッチ31の外径よりも厚い1対の滑り子受け台30がリードスイッチが嵌まり込むだけの隙間を空けて一体的に配設されている。下キャップ24の外縁近くには、配線コード14を通す配線用抜き穴40が設けてあり、筒体23と滑り子受け台30の間には配線コード14を通す隙間を設けてある。また、筒体23下部には、スピーカーコード15を通す配線用抜き穴40が設けてある。
リードスイッチ31は、図2および図6に示すように、下キャップ24の外縁側にずらして滑り子受け台30間の隙間に嵌め込まれ、滑り子33の中心に対して偏芯して下キャップ24上面に固定されている。リードスイッチ31の端子32には配線コード14が半田付けされており、該配線コードは滑り子受け台30を巻く様にして下キャップの配線用抜き穴40から握り部4の配線用抜き穴へと導き出されている。
また、上下のキャップ24、25に挟まれた筒体23内部には、下キャップ24側に厚肉円筒状のカラー29が、上キャップ25側に薄肉円筒状のカラー28が筒体23の内周に接して嵌め込まれている。薄肉、円錐台状の円錐台状隔壁26は、その小径側をカラー29に差し込まれ、大径側を筒体23とカラー28によって押えられて固定されているが、該円錐台状隔壁の内面はカラー28の内面とともに滑らかな連続した斜面を形成している。なお、カラー29の下面は滑り子受け台30の上面に接し、カラー28の上面は上キャップ25の下面に接し、それぞれの位置を保つようになっている。
なお、筐体22を構成する筒体23、下キャップ24、上キャップ25、円錐台状隔壁26、カラー28、カラー29、滑り子受け台30はいずれも非磁性体で構成されており、筐体22は全体として非磁性体である。また、本実施例において、筐体22は分割した部品を組合わせて構成されているが、一体物であってもいいことは当然である。
滑り子33は、図2に示すように、滑り子受け台30側から、軽量な円筒状の非磁性体からなるカラー34と円柱状の永久磁石35、軽量な円筒状の非磁性体からなるカラー36および前三者に対してより重い材質からなる円柱状の重り37が一体的に積層され、表面が滑らかな円柱状に形成されており、その上面中央に一体的に接続された柔軟で細い紐体38によって揺動、移動自在に、かつ、その下面が滑り子受け台30に接するように、上キャップ25の中央部から垂下されている。
滑り子33の重心39は、図6に示すように、傾斜スイッチ21を水平に倒し、滑り子を下キャップ24側に寄せた時、円錐台状隔壁26の下端エッジ部27を支点として常に上キャップ25側に、しかも、下端エッジ部近くにあるように構成されている。また、滑り子33は、上キャップ25側に寄せた時、下端エッジ部27から少なくともその先端が出ているような長さに形成されており、滑り子33が上キャップ25下面に接した状態で、滑り子33はリードスイッチ31のON領域から確実に離脱するような位置関係になっている。なお、傾斜スイッチ21を水平に倒した時、滑り子33が自由に転倒して上キャップ25側に滑落できるように、カラー29の内径は下端エッジ部27の内径よりも大きく構成され、円錐台状隔壁26とカラー28の形成する斜面は、滑り子が重力によって速やかに滑落して上キャップ25に接するに十分な勾配に構成されている。なお、カラー29の内径、下端エッジ部27の内径および滑り子33の外径の取合いによっては、紐体38は省略できる。
スピーカー3は、傾斜スイッチ21に取り付けるが、磁気干渉を避ける為に、図1、図2に示すように、スピーカーを傾斜スイッチの上方(上キャップ25側)にずらして取り付け、スピーカーをリードスイッチから可能な限り離すことが望ましい。また、取り付けは、一体的に固定しても良いが、面ファスナーなどで位置変え自在にして、使用者の状態に合わせるようにしてもいいことは当然である。
集音器1は、図7で示すように、握り部4を持ってスピーカー3を耳に当て、握った手を頬に当てて使うが、スピーカー部2が「くの字状」を呈しているので、スピーカーを普通に耳に当てると、傾斜スイッチ21が自然に垂直に保持され、ON状態になるようになっている。また、握り部を握った手をひねる事無く頬に付けられるので、スピーカーを楽に保持することができる。なお、特に図示しないが、使い方によっては、集音器を「くの字状」に構成せず、ストレートにしてもよく、また、握り部を集音器本体とすることで、集音器本体6とスピーカー部2を一体化することも当然考えられる。また、左右音量調節つまみ8は、スピーカー部2を両耳用のヘッドホンタイプやイヤホンタイプとし、その左右のスピーカーのどちらかの近傍に傾斜スイッチを設けた場合の左右音量調節に使用するが、スピーカーが1つの場合は、音量調節付き主電源スイッチ7で音量を調節し、左右音量調節つまみ8は廃止してよいことは当然である。
上記のように構成された集音器1は通常、音量調節付き主電源スイッチ7を入れたままとし、音量も使用者に合わせて調整しておき、ON、OFFの切り替えは傾斜スイッチ21によって行う。音量調節付き主電源スイッチ7を使うのは、集音器1を持ち運ぶ時だけである。
本考案になる集音器1は、以上詳細に述べて来たような構成であるので、本考案によれば、次のような効果を得ることが出来る。
集音器のON、OFFの切り替えを傾斜スイッチによって行うので、スイッチを入れたり切ったり、音量調節したりする煩わしさが無く、しかも、切り忘れて電池を消耗してしまうことも無く、タクトスイッチを使った場合のように、使用者に圧迫感や手の緊張などを強いることも無い。
滑り子の中心がリードスイッチの片側のON領域の中心に来るようにリードスイッチを偏芯させてあり、滑り子の重心が、下端エッジ部を支点として常に上キャップ側に、しかも、下端エッジ部近くにあり、水平近くで転倒した滑り子は重力を利用して速やかにON領域を離脱するが、円錐台状隔壁が円錐台状であり、滑り子が円柱状であるので、傾斜スイッチのON状態は、その全ての方向に対して垂直から水平近くまで安定して保たれ、水平近くになって初めてOFF状態になる。また、振動に対して安定しているのでチャタリングが発生しない。また、スピーカーを傾斜スイッチの上方にずらして取り付けているので、スピーカーとリードスイッチとが離れていて磁気干渉が避けられ、誤動作がない。また、握り部に三日月状のウイングを設けているので、テーブルに置かれた傾斜スイッチは必ず水平近い状態になるので、確実なON、OFFの切り替えが出来、その状態も安定している。
スピーカー部が「くの字状」を呈するので、スピーカーを耳に当てると、傾斜スイッチが自然に垂直に保持されるので、使用者は前後左右、垂直から水平近くまで、自由な姿勢をとることが出来る。また、握り部を握った手を自然に頬に付けられるので、「直線状」の集音器に比べて楽に保持することができる。また、スピーカーが、イヤホン用スピーカーに対してサイズ、音量ともに大きいヘッドホン用スピーカーであるので耳近傍に保持すればよく聞こえ、スピーカーを常時耳に押し付けてその位置を保つ必要が無い。傾斜スイッチの構成が単純な集音器用傾斜スイッチであるので、集音器全体が単純に、小型、軽量化できる。
本考案になる集音器は、以上述べたように、単純な構成であるので、集音器を作動させるON/OFFの切り替えを、スイッチ操作によらず行うことが出来、毎回音量調節をする煩わしさも無く、切り忘れて電池を消耗してしまうことも無く、使用者に圧迫感や手の緊張などを強いることも無い集音器を提供することが出来る。
1 集音器
2 スピーカー部
3 スピーカー
4 握り部
5 ウイング
6 集音器本体
7 主電源スイッチ(音量調節付き)
8 左右音量調節つまみ
9 コンデンサマイク
10 制御部
11 本体ケース
12 電源端子
13 スピーカー端子
14 配線コード
15 スピーカーコード
21 傾斜スイッチ
22 筐体
23 筒体
24 下キャップ
25 上キャップ
26 円錐台状隔壁
27 下端エッジ部
28 カラー
29 カラー
30 滑り子受け台
31 リードスイッチ
32 端子
33 滑り子
34 カラー
35 永久磁石
36 カラー
37 重り
38 紐体
39 重心
40 配線用抜き穴

Claims (1)

  1. スピーカーと握り部からなるスピーカー部と、音量調節付き主電源スイッチとコンデンサマイクおよびこれらをコントロールする制御部からなる集音器本体とで構成された集音器の主電源回路に、垂直から水平近くまで電源をONし、水平近くなった時初めてOFFする傾斜スイッチを設けたことを特徴とする集音器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013192846A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Terumo Corp 成分測定装置及び医療機器

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