JP3152158U - 傾斜スイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】難聴者が使用する補聴器等の電源入切用スイッチにおいて、傾斜スイッチを倒した時、その全ての方向に対して垂直から水平近くまでON状態が保たれ、水平近くなって始めてOFF状態に確実に切り替わり、更に、振動に対しても安定した傾斜スイッチを提供する。【解決手段】非磁性体である筐体2を、筒体とその上部に1対の滑り子受け台10を配設した下キャップ4と上キャップ5および一対のカラー8,9によって支持された円錐台状隔壁6によって構成し、該筐体内に、傾斜スイッチ1を水平にした時その重心が円錐台状隔壁の下端エッジ部7を支点として常に上キャップ側にあるように構成した永久磁石などからなる滑り子14を設け、該滑り子によって駆動されるリードスイッチを前記滑り子受け台の間に設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、難聴者が使用する集音器(補聴器)の電源の入り切りを不要にする、リードスイッチと永久磁石を用いた傾斜スイッチに関するものである。
難聴者が使用する集音器としてはヘッドホン型やインナーイヤ型、手持ち型などの集音器が開発されており、電源の入り切りの煩わしさや切り忘れを解消した物としては、主電源スイッチ回路にタクトスイッチ(プッシュスイッチ)を付け加える方法や主電源スイッチをタクトスイッチに置き換える方法で、耳に押し当てたり手に持ったりするだけで電源がONし、耳から離したり手から離したりするだけでOFFするように構成した集音器が開発されている。(先行技術文献としては、特開2001−320791、特開2002−305785、特開2005−303963がある。)
しかし、これらの集音器は、タクトスイッチを集音器のスピーカー部や握り部に設けるものであり、スピーカー部に設けた場合は常にこれを耳に押し当ててその状態を保っていなければならず、握り部に設けた場合も、常に手に力を入れてタクトスイッチを押していなければならず、いずれも使用者に圧迫感や手の緊張などを常時強いるという問題点があり、これらは高齢者や障害者にとって大きな負担となっている。
この問題点を解決する為に、タクトスイッチに変えて傾斜スイッチを使用する方法が考えられる。傾斜スイッチは傾斜角度の違いを利用して電源のON、OFFを行うものである。一方、集音器は、テーブルに置いた時と使用している時とでその傾きが明確に異なるので、傾斜スイッチを使用すれば、集音器のスピーカー部を耳近辺で保持していさえすれば電源がON状態(接点がつながった状態)になり、テーブルに置きさえすればOFF状態(接点が切れた状態)になるので、使用者に負担をかけない優しい集音器を提供することが出来る。
しかしながら、集音器は、頭や耳に装着する物であっても手持ちの物であっても、いずれも身に付けて使用する物であるから、全ての方向に対して垂直から水平近くまで傾けて使う可能性があり、しかも、身体を動かす事によって生ずる振動下での使用も考えられる。したがって、集音器に使用する傾斜スイッチは、傾斜スイッチを倒した時、その全ての方向に対して垂直から水平近くまでON状態が安定して保たれ、水平近くになって初めてOFF状態になるものでなければならず、更に、身体を動かしてもチャタリングを発生しない、振動に対して安定した傾斜スイッチでなければならない。
一方、従来の傾斜スイッチとしては、図10に示すように、球体の自重を利用して接触部に連結したプランジャーを押下してONするものがある。また、図11のように傾動式の重りを利用して重りの下面に設けた接点板の先端を固定接点に当接させてONさせるものや、図12のように仕切り板上に載置した球体でプランジャーに内装した磁石をリードスイッチに近接させてONさせるもの(例えば、特許文献1参照。)、図13のように棒状磁性体を傾斜板上に転動自在に配置してONさせるもの(例えば、特許文献2参照。)、図14のように磁石を内装した搖動式振り子によって垂設したリードスイッチをONさせるもの(例えば、特許文献3参照。)などがある。
しかしながら、これらを個別的に検討すると、例えば、球体の自重を利用して接触部に連結したプランジャーを押下するものにあっては、一定の接触力を確保する為に大きな球体が必要であり、傾斜スイッチ自体も大きく、重くなり、かつON域が狭い上、振動にも弱いと言う問題点がある。また、傾動式重りを利用して重りの下面に設けた接点板の先端を固定接点に当接させるものにあっては、ON域が狭い上接触が不安定になりやすく、僅かな振動でも誤動作すると言う問題点がある。また、仕切り板上に載置した球体でプランジャーに内装した磁石をリードスイッチに近接させてONさせるものにあっては、一定の押下力を確保する為に大きな球体が必要であり、ON域も狭い上振動にも弱いと言う問題点がある。また、棒状磁性体を傾斜板上に転動自在に配置してONさせるものにあっては、働く方向が限定される上にON域が狭く、振動にも弱いと言う問題点があり、磁石を内装した搖動式振り子によって垂設したリードスイッチをONさせるものにあっては、ON域が狭いと言う共通の問題点が残っている。
以上のように、従来の傾斜スイッチは、構造的な問題からいずれもON域が狭い上、振動に弱く、チャタリングが起きやすい物である。しかし、これらは機器の転倒を検知して、電力を遮断する為に設けられる遮断スイッチであるから、この分野では問題なく使用できる物だと言える。
しかしながら、集音器に使用する傾斜スイッチは、前述のように、傾斜スイッチを倒した時、その全ての方向に対して垂直から水平近くまでON状態が安定して保たれ、水平近くになって初めてOFF状態になる物でなければならず、更に、身体を動かしてもチャタリングが発生しない、振動に対しても安定した傾斜スイッチでなければならない。したがって、前記のような従来の傾斜スイッチを集音器に使用する事は出来ない。
特開2000−243195 特開2001−23487 特開2001−84878
本考案は、以上のような従来の傾斜スイッチを集音器のON、OFFスイッチとして適用した場合の問題点に鑑みてなされたものであって、傾斜スイッチを倒した時、その全ての方向に対して垂直から水平近くまでON状態が保たれ、水平近くなって始めてOFF状態に確実に切り替わり、更に、振動に対しても安定した傾斜スイッチの提供を目的とする。
前記目的を達成する為に本考案は、非磁性体である筐体を、筒体とその上部に1対の滑り子受け台を配設した下キャップと上キャップおよび一対のカラーによって支持された円錐台状隔壁によって構成し、該筐体内に、傾斜スイッチを水平にした時その重心が円錐台状隔壁の下端エッジ部を支点として常に上キャップ側にあるように構成した永久磁石などからなる滑り子を柔軟で細い紐体によって前記上キャップから揺動、移動自在に吊り下げて設け、該滑り子によって駆動されるリードスイッチを前記滑り子受け台の間に滑り子の中心から偏芯させて設ける。
請求項1の考案によれば、傾斜スイッチを倒した時、その全ての方向に対して垂直から水平近くまでON状態が保たれ、水平近くなって始めてOFF状態に確実に切り替わり、更に、振動に対しても安定した傾斜スイッチの提供が出来る。
本考案の傾斜スイッチの第1実施例を表す縦断面図である。 第1実施例の傾斜スイッチのA−A断面矢視図である。 第1実施例の滑り子の縦断面図である。 第1実施例の滑り子の重心を表す部分断面図である。 第1実施例の傾斜スイッチが水平に置かれた状態を表すB−B断面矢視図である。 第1実施例のリードスイッチと永久磁石の関係を説明する図である。 第1実施例の傾斜スイッチを使用した集音器の使用法を表す図である。 従来の傾斜スイッチを表す断面図である。 他の従来の傾斜スイッチを表す断面図である。 他の従来の傾斜スイッチを表す断面図である。 他の従来の傾斜スイッチを表す断面図である。 他の従来の傾斜スイッチを表す断面図である。
非磁性体である筐体を、筒体とその上部に1対の滑り子受け台を配設した下キャップと上キャップおよび一対のカラーによって支持された円錐台状隔壁によって構成し、該筐体内に、傾斜スイッチを水平にした時その重心が円錐台状隔壁の下端エッジ部を支点として常に上キャップ側にあるように構成した永久磁石などからなる滑り子を柔軟で細い紐体によって前記上キャップから揺動、移動自在に吊り下げて設け、該滑り子によって駆動されるリードスイッチを前記滑り子受け台の間に滑り子の中心から偏芯させて設ける。
以下、図面に基づき本考案の最良の実施形態について述べる。なお、以下に述べる実施の形態は、本考案の最良の具体例であるから、技術的に好ましい限定がなされているが、本考案の範囲は、以下の説明において特に本考案を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
まず、図1において、傾斜スイッチ1を構成する筐体2は、薄肉、円筒状の筒体3に、鍔付きの下キャップ4と同じく鍔付きの上キャップ5とを嵌め込んで構成する。下キャップ4の上面中央にはリードスイッチ11の外径よりも厚い1対の滑り子受け台10がリードスイッチが嵌まり込むだけの隙間を空けて一体的に配設されている。下キャップ4の外縁近くには配線コード13を通す配線用抜き穴38が設けてあり、筒体3と滑り子受け台10の間には配線コード13を通す隙間を設けてある。
一方、永久磁石が垂直方向からリードスイッチに近付く場合、図6に示すように、リードスイッチの中央部にOFF領域が、両サイドにON領域が発生する。したがって、リードスイッチを駆動する永久磁石を単純にリードスイッチの中央に位置させるとON、OFFの切り替えが不安定になりやすい。また、振動によっても相互位置が変化するので、ON、OFFの切り替えが不安定になりやすい。すなわち、ON、OFFの切り替えを確実にするためには、永久磁石の中心がリードスイッチの片側のON領域の中心に来るようにリードスイッチを偏芯させて置くことが重要である。そこで、本考案においては次のように構成する。
すなわち、図2、図5に示すように、リードスイッチ11は、下キャップ4の外縁側にずらして滑り子受け台10の間の隙間に嵌め込まれ、滑り子14の中心に対して偏芯して下キャップ4上面に固定されている。リードスイッチ11の端子12には配線コード13が半田付けされており、該配線コードは滑り子受け台10を巻く様にして下キャップの配線用抜き穴38から導き出される。
上下のキャップ4、5に挟まれた筒体3内部には、下キャップ4側に厚肉円筒状のカラー9が、上キャップ5側に薄肉円筒状のカラー8が筒体3の内周に接して嵌め込まれている。薄肉、円錐台状の円錐台状隔壁6は、その小径側をカラー9に差し込まれ、大径側を筒体3とカラー8によって押えられて固定されているが、該円錐台状隔壁の内面はカラー8の内面とともに滑らかな連続した斜面を形成している。なお、カラー9の下面は滑り子受け台10の上面に接し、カラー8の上面は上キャップ5の下面に接し、それぞれの位置を保つようになっている。
なお、筐体2を構成する筒体3、下キャップ4、上キャップ5、円錐台状隔壁6、カラー8、カラー9、滑り子受け台10はいずれも非磁性体で構成されており、筐体2は全体として非磁性体である。また、本実施例において、筐体2は分割した部品を組合わせて構成されているが、一体物であってもいいことは当然である。
滑り子14は、図3に示すように、軽量な円筒状の非磁性体からなるカラー15と円柱状の永久磁石16、軽量な円筒状の非磁性体からなるカラー17および前三者に対してより重い材質からなる円柱状の重り18が一体的に積層され、表面が滑らかな円柱状に形成されており、図1に示すように、その上面中央に一体的に接続された柔軟で細い紐体19によって揺動、移動自在に、かつ、その下面が滑り子受け台10に接するように、上キャップ5の中央部から垂下されている。
滑り子14の重心20は、図4に示すように、傾斜スイッチ1を水平に倒し、滑り子14を下キャップ4側に寄せた時、円錐台状隔壁6の下端エッジ部7を支点として常に上キャップ5側に、しかも、下端エッジ部近くにあるように構成されている。また、滑り子14は、図5に示すように、上キャップ5側に寄せた時、下端エッジ部7から少なくともその先端が出ているような長さに形成されており、滑り子14が上キャップ5の下面に接した状態で、滑り子14はリードスイッチ11のON領域から確実に離脱するような位置関係になっている。なお、傾斜スイッチ1を水平に倒した時、滑り子14が自由に転倒して上キャップ5側に滑落できるように、カラー9の内径は下端エッジ部7の内径よりも大きく構成され、円錐台状隔壁6とカラー8の形成する斜面は、滑り子14が重力によって速やかに滑落して上キャップ5に接するに十分な勾配に構成されている。なお、カラー9の内径、下端エッジ部7の内径および滑り子14の外径の取合いによっては、紐体19は省略できる。
なお、図1のように、スピーカー42を傾斜スイッチ1に取り付ける場合は、磁気干渉を避ける為に、スピーカーを傾斜スイッチの上方(上キャップ5側)にずらして取付け、リードスイッチから可能な限り離すことが望ましい。また、筒体3下部にスピーカーコード39を通す配線用抜き穴38を予め設けておく事が望ましい。
本考案になる傾斜スイッチ1は、以上詳細に述べて来たような構成であるので、本考案によれば、次のような効果を得ることが出来る。
滑り子の中心がリードスイッチの片側のON領域の中心に来るようにリードスイッチを偏芯させてあり、滑り子の重心が、下端エッジ部を支点として常に上キャップ側に、しかも、下端エッジ部近くにあり、水平近くで転倒した滑り子は重力を利用して速やかにON領域を離脱するようになっており、しかも、円錐台状隔壁が円錐台状であり、滑り子が円柱状であるので、傾斜スイッチのON状態は、その全ての方向に対して垂直から水平近くまで安定して保たれ、水平近くになって初めてOFF状態になる。また、滑り子が柔軟で細い紐体19によって揺動、移動自在に垂下され、下端エッジ部7およびカラー9によってもガイドされているので、振動があっても、滑り子がリードスイッチの適正なON、OFF領域を外れる事が無く、振動に対して安定しているのでチャタリングが発生しない。また、スピーカーを傾斜スイッチの上方にずらして取り付けているので、スピーカーとリードスイッチとが離れていて磁気干渉が避けられ、誤動作がない。また、傾斜スイッチが起される時も同様に、OFFからONへの切り替えが確実に行われる。
また、滑り子受け台10がリードスイッチ11の外径より厚く形成されているので、傾斜スイッチが振動しても滑り子によってリードスイッチが破損されることが無い。また、滑り子14は、その先端が少なくとも円錐台状隔壁6の下端から出るほど長く構成され、さらに、紐体19やカラー9で動きを制限されているので、傾斜スイッチ1が振り回されても滑り子14が円錐台状隔壁6内に落ち込んでロックされてしまう事がない。
また、滑り子14が、軽量なカラー15および17と永久磁石16および前三者より重い材質からなる重り18を積層してなるので、それぞれの比率を変えれば、重心20の高さやリードスイッチ11と永久磁石16との距離も変えられるので、傾斜スイッチのON領域を変更できる。したがって、本考案になる傾斜スイッチは他の用途にも適用できる。
本考案になる傾斜スイッチは、以上述べたように、単純明快な構成であるので、接点の開閉が安定して行われ、振動にも強く、チャタリングの発生もない、小型、軽量化された集音器用傾斜スイッチを提供できる。
例えば、この集音器用傾斜スイッチを使用した集音器を着装した状態を図7に示すが、その使用法は、主電源スイッチは入れたままとし、音量についても使用者に合わせて調整しておき、集音器のON、OFFを傾斜スイッチの働きのみで行う。したがって、集音器は、耳元に持っていくだけでON状態になり、テーブルに置くだけでOFF状態になるので、スイッチを入れたり切ったり、音量調節したりする煩わしさが無く、しかも、切り忘れて電池を消耗してしまうことも無い。なお、主電源スイッチを使うのは、集音器を持ち運ぶ時だけである。
1 傾斜スイッチ
2 筐体
3 筒体
4 下キャップ
5 上キャップ
6 円錐台状隔壁
7 下端エッジ部
8 カラー
9 カラー
10 滑り子受け台
11 リードスイッチ
12 端子
13 配線コード
14 滑り子
15 カラー
16 永久磁石
17 カラー
18 重り
19 紐体
20 重心
31 集音器
38 配線用抜き穴
42 スピーカー

Claims (1)

  1. 非磁性体である筐体を、筒体とその上部に1対の滑り子受け台を配設した下キャップと上キャップおよび一対のカラーによって支持された円錐台状隔壁によって構成し、該筐体内に、傾斜スイッチを水平にした時その重心が円錐台状隔壁の下端エッジ部を支点として常に上キャップ側にあるように構成した永久磁石などからなる滑り子を柔軟で細い紐体によって前記上キャップから揺動、移動自在に吊り下げて設け、該滑り子によって駆動されるリードスイッチを前記滑り子受け台の間に滑り子の中心から偏芯させて設けたことを特徴とする傾斜スイッチ。
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