JP2011066686A - 携帯端末装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】緊急呼の発信における消費電力を低減し、通話時間をのばすこと。
【解決手段】携帯端末装置は、発信呼が緊急呼に該当するかどうかを判定する発信呼判定部と、発信呼が緊急呼に該当すると判定された場合に、該緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を停止する制御を行う機能制御部と、該機能制御部による制御により、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能に対する電源の供給を停止する電源供給部とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末装置に関する。
緊急呼は、携帯端末装置のユーザが緊急発信(エマージェンシセットアップ)(Emergency Setup)を送信することにより接続される。緊急呼には、警察、消防、救急などの緊急機関に優先的に接続するための呼が含まれる。
緊急呼については、回線が混んでいるときでも、優先的に接続される。
3GPP TS22.101 V 9.4.0 "10 Emergency Calls", 2009年6月
緊急呼の発信では、できるだけ長く通話できるのが好ましい。短時間で通話が停止されると必要な情報を相手に伝えることができないからである。長く通話ができるようにするために、例えば携帯端末装置の消費電力を低減することが考えられる。具体的には、緊急通話に必要な機能を動作させるための電源以外の電源はオフできるのが好ましい。
また、携帯端末装置は、電池残量が数%と少なくなると低電圧状態となる。低電圧状態とは、電池残量が少なくなり、電圧が低下することにより、携帯端末装置の動作に影響が生じる直前の状態である。低電圧状態かどうかを判断するための電池残量の閾値は携帯端末装置を製造する各社の実装に依存する。該電池残量の閾値は満充電状態の数%(1%〜3%)と、動作に影響が生じるまで多少のマージンを見込んで設定される。低電圧状態となった携帯端末装置は、低電圧アラームと呼ばれる電池残量が少なくなったことを通知する。さらに、低電圧アラームによる通知後、しばらくすると携帯端末装置は、強制的に電源断する。低電圧アラームによる通知が通話中であった場合には、通話断の後に電源断される。
携帯端末装置から強制的に電源断することにより、データのアップロード及び/又はダウンロード中であっても、通信を終了させるための処理を適切にできる。また、電池残量がゼロになってしまうと、過放電の状態になり、その後の充電に悪影響を及ぼす場合がある。携帯端末装置から強制的に電源断することにより、電池残量がゼロになることがないため、その後の充電への悪影響を防止できる。該悪影響には、なかなか充電されないことが含まれる。また、電池残量がゼロになることがないため、電力をほとんど消費しない機能であれば継続して使用できる。例えば、電子決済機能などは消費電力が低いため、低電圧状態であっても使用できる可能性が高い。
緊急呼の発信を行っても、携帯端末装置が低電圧状態となると、強制的に通話断される。従って、緊急呼の発信により通話が開始され、該緊急通話に必要な機能を動作させるための電源以外の電源がオフにされても、必要な事項を伝える前に通話断される虞がある。また、緊急を要する呼であっても、該緊急呼の発信を行う携帯端末装置が低電圧状態である場合には、発信できないか、もしくは発信後すぐに通話断される。
上述したように、緊急呼については、回線が混んでいるときでも、優先的に接続される。しかし、優先的に接続されても、携帯端末装置の電池残量が少なくなり、低電圧状態となった場合には、該呼は切断される。低電圧状態であっても、満充電状態の数%の電池残量があるため、しばらくの間は通信が可能であると考えられる。従って、緊急呼の場合には、低電圧状態であっても、携帯端末装置側で通信を長引かせることが望ましい。
そこで、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、緊急呼の発信における消費電力を低減し、通話時間をのばすことができる携帯端末装置、及び方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本携帯端末装置は、
発信呼が緊急呼に該当するかどうかを判定する発信呼判定部と、
前記発信呼判定部により発信呼が緊急呼に該当すると判定された場合に、該緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を停止する制御を行う機能制御部と、
前記機能制御部による制御により、前記緊急呼の発信に必要な機能以外の機能に対する電源の供給を停止する電源供給部と
を有する。
本方法は、
発信呼が緊急呼に該当するかどうかを判定する発信呼判定ステップと、
前記発信呼判定ステップにより発信呼が緊急呼に該当すると判定された場合に、該緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を停止する制御を行う機能制御ステップと、
前記機能制御ステップによる制御により、前記緊急呼の発信に必要な機能以外の機能に対する電源の供給を停止する電源供給停止ステップと
を有する。
開示の携帯端末装置、及び方法によれば、緊急呼の発信における消費電力を低減し、通話時間をのばすことができる。
本実施例に従った携帯端末装置を示す機能ブロック図である。 本実施例に従った携帯端末装置の動作を示すフローチャートである。 本実施例に従った携帯端末装置を示す機能ブロック図である。 本実施例に従った携帯端末装置の動作を示すフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態を、以下の実施例に基づき図面を参照しつつ説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
<第1の実施例>
<携帯端末装置>
図1は、本実施例に従った携帯端末装置100の機能ブロック図を示す。
本携帯端末装置100は、緊急呼の発信が行われた場合に、該緊急呼の発信及び通話時に必要な機能以外の機能を停止する。緊急呼の発信及び通話時に必要な機能以外の機能を停止することにより、緊急通話をできる限り長くすることができる。
本携帯端末装置100は、発信呼判定部102と、制御部104と、電源供給部106と、表示部108と、電池110とを有する。また、本携帯端末装置100は、UIM(User Identity Module)カード200を有する。
UIMカード200は、契約者情報が記録されたICカードである。該UIMカード200は、携帯電話会社により発行されたものでもよい。UIMカード200は、USIM(Universal SIM)と呼ばれてもよいし、R-UIM(Removable UIM) と呼ばれてもよい。該UIMカード200が携帯端末装置100に差し込まれることにより、該携帯端末装置100の発信者を識別できる。UIMカード200は、緊急呼番号格納部202を有する。緊急呼番号格納部202には、緊急呼に該当する番号が格納される。該緊急呼に該当する番号は予め格納されてもよい。例えば、災害発生時の輻輳時など、ネットワークにおいてアクセス規制がかかっている状態であっても、該緊急呼番号格納部202に格納されている番号であれば、緊急発信が可能とされる。例えば、緊急呼に該当する番号は、EF_ECCファイルに格納される。
発信呼判定部102は、当該携帯端末装置100にUIMカード200が差し込まれた場合に、該UIMカード200と接続される。発信呼判定部102は、当該携帯端末装置100が発信を行う際に、発信番号がUIMカード200に格納された緊急呼番号の何れかに該当するかどうかの判断を行う。発信呼判定部102は、発信番号が緊急呼の発信に該当すると判断した場合、制御部104に、緊急呼であることを通知する。
制御部104は、発信呼判定部102と接続される。制御部104は、発信呼判定部102により緊急呼であることが通知された場合に、該緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外の機能に対する電源の供給を停止する命令(以下、「電源供給停止命令」とも呼ばれる)を電源供給部106に入力する。また、制御部104は、発信呼判定部102により緊急呼であることが通知された場合に、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外の機能を実行しないように制御する。換言すれば、制御部104は、発信呼判定部102により緊急呼であることが通知された場合に、緊急呼の発信及び通話に必要な機能のみを実行するように制御する。例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションの起動をしないように制御する。例えば、定期的に起動するように設定されているアプリケーションであっても、緊急呼の発信及び通話時には起動しない。例えば、アプリケーションによりメールの受信処理を定期的に実行するように設定されている場合でも行わない。緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションの起動をしない制御を行うことにより、緊急呼の発信及び通話時における消費電力を低減できる。また、例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションを起動している場合には停止する。緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションを起動している場合に、該アプリケーションを停止することにより、緊急呼の発信及び通話時における余計な電力消費を抑えることができる。また、制御部104は、緊急呼であることが通知された場合に、電池残量が少なくなったことを通知する低電圧アラームを鳴らさないように制御する。また、制御部104は、緊急呼であることが通知された場合には、通話断及び電源断は行わないように電源供給部106を制御する。通話断及び電源断を行わない結果、電池残量がなくなるまで動作する。
電源供給部106は、制御部104と接続される。電源供給部106は、制御部104により電源供給停止命令が通知された場合に、該緊急呼の発信に必要な機能以外の機能に対する電源の供給を停止する。換言すれば、電源供給部106は、制御部104により電源供給停止命令が通知された場合に、該緊急呼の発信に必要な機能、例えばハードウェアに対してのみ電源を供給する。例えば、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を有するハードウェアに対する電源の供給を停止するようにしてもよい。例えば、バックライト、ディスプレイに対する電源の供給を停止する。バックライトに対する電源の供給を停止することにより、ディスプレイの表示は見づらくなるが電池の消耗を低減できる。さらに、ディスプレイに対する電源の供給を停止することにより、電池の消耗をさらに低減できる。
表示部108は、電源供給部106と接続される。表示部108は、ディスプレイを含む。該ディスプレイは、例えば液晶ディスプレイにより構成される。また、表示部108には、該ディスプレイを背面から照明するバックライトを含む。表示部108は、電源供給部106により供給される電源により、ディスプレイを駆動する。表示部108は、電源供給部106により供給される電源により、バックライトを駆動する。また、緊急呼の発信時には、電源供給部106からの電源の供給が停止されるため、表示部108はディスプレイを駆動しない、換言すればディスプレイがオフされる。また、緊急呼の発信時には、電源供給部106からの電源の供給が停止されるため、表示部108はバックライトを駆動しない、換言すればバックライトがオフされる。緊急呼の発信時にディスプレイ及びバックライトがオフにされることにより消費電力を低減する。また、サブディスプレイを有するものであれば、サブディスプレイに対しても同様である。
電池110は、電源供給部106と接続される。電池110は、当該携帯端末装置100に電源を供給するためのバッテリーである。例えば、リチウムイオン電池であってもよい。また、例えば、携帯端末装置側で、電圧の変化などを検出し、電池残量を測定するものであってもよい。また、ICを搭載した電池により構成し、電池自身が電池残量を測定するものであってもよい。ICを搭載した電池を用いることにより、電池残量をパーセントで測定できるので、電池残量をより正確に測定できる。
<本携帯端末装置の動作>
図2は、本携帯端末装置100の動作を示すフロー図である。
ユーザは、発信操作を行う(ステップS202)。例えば、ユーザは、携帯端末装置100の入力のためのボタンを押下げることにより電話番号を入力する。また、予め登録された電話番号から選択するようにしてもよい。該電話番号は、発信呼判定部102に入力される。
携帯端末装置100は、発信番号が緊急呼に該当するかどうかを判断する(ステップS204)。例えば、発信呼判定部102は、UIMカード200の緊急呼番号格納部202に格納された発信番号に基づいて、入力された電話番号(発信番号)が緊急呼に該当するかどうかを判定する。
発信番号が緊急呼に該当する場合(ステップS204:YES)、携帯端末装置100は、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を停止する(ステップS206)。例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外の機能を実行しないように制御する。例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションの起動をしないように制御する。また、例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションを起動している場合には停止する。また、制御部104は、緊急呼であることが通知された場合に、電池残量が少なくなったことを通知する低電圧アラームを鳴らさないように制御する。また、制御部104は、緊急呼であることが通知された場合には、通話断及び電源断は行わないように電源供給部106を制御する。電源供給部106は、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能、例えば表示部108への電源供給を停止する。例えば、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を有するハードウェアに対する電源の供給を停止するようにしてもよい。例えば、バックライト、ディスプレイに対する電源の供給を停止する。
発信番号が緊急呼に該当しない場合(ステップS204:NO)、携帯端末装置100は、通常の動作を行う。例えば、携帯端末装置100は、定期的に電池残量を検出する。携帯端末装置100は、電池残量に基づいて、低電圧状態であるかどうかを判定する(ステップS208)。
低電圧状態であると判定された場合(ステップS208:YES)、携帯端末装置100は、低電圧状態に移行する。低電圧状態では、携帯端末装置100は、低電圧アラームと呼ばれる電池残量が少なくなったことを通知する。さらに、携帯端末装置100は、低電圧アラームによる通知後、しばらくして、強制的に電源断する。携帯端末装置100は、低電圧アラームによる通知が通話中であった場合には、通話断の後に電源断する。
低電圧状態であると判定されない場合(ステップS208:NO)、携帯端末装置100は、通常の動作を行う。
ステップS204、及びステップS206の処理は、携帯端末装置100に搭載された中央演算処理装置がプログラムに従って処理を行うことにより実行される。中央演算処理装置を携帯端末装置として機能させるためのプログラムは、例えば、通信網を介してダウンロードされる。また、フレキシブルディスク、CD−ROM、メモリカード等の記録媒体に記録された状態で提供されてもよい。プログラムが記録媒体により提供される場合には、該記録媒体を携帯端末装置100の補助記憶装置に挿入すると、記録媒体に記録されたプログラムが読み取られる。中央演算処理装置は、読み込んだプログラムをRAMあるいはHDDに書き込み、処理を実行する。プログラムは、携帯端末装置100のコンピュータ(中央演算処理装置)に、図2のステップS202、及びステップS204を実行させる。また、例えば、プログラムは、少なくとも一部のステップを実行されるようにしてもよい。
本実施例によれば、緊急呼の発信が行われた場合に、該緊急呼の発信及び通話時に必要な機能以外の機能を停止する。緊急呼の発信及び通話時に必要な機能以外の機能を停止することにより、緊急通話をできる限り長くすることができる。特に、電池残量が少ない時に緊急発信をしなければならない状況となった場合でのメリットは大きい。
また、本実施例によれば、低電圧アラーム、強制的な通話断及び電源断は行わない。低電圧アラーム、強制的な通話断及び電源断を行わないことにより、ユーザは、電池残量が零となるまで、低電圧アラーム、強制的に通話断及び電源断されることを気にせずに通話できる。
<第2の実施例>
<携帯端末装置>
図3は、本実施例に従った携帯端末装置100の機能ブロック図を示す。
本携帯端末装置100は、図1を参照して説明した携帯端末装置100に、電池状態判定部112を有するものである。
本携帯端末装置100は、緊急呼の発信が行われた場合に、該緊急呼の発信及び通話時に必要な機能以外の機能を停止し、さらに、低電圧状態であっても電池残量がある限りは通話できるようにしたものである。低電圧状態であっても数%の電池残量はあると想定される。該数%の電池残量により緊急呼の発信及び通話をできるようにする。緊急呼の発信及び通話時に必要な機能以外の機能を停止することにより、緊急通話をできる限り長くする。さらに、低電圧状態であっても電池残量がある限りは通話できるようにすることにより、緊急呼の通話時間をさらに長くすることができる。
本携帯端末装置100は、図1を参照して説明した携帯端末装置100に電池状態判定部112を有するようにしたものである。
電池状態判定部112は、制御部104と、電池110と接続される。電池状態判定部112は、定期的に電池110の残量を検出する。また、電池110がICを搭載した電池である場合には、該ICにより求められた電池残量情報を取得する。
電池状態判定部112は、電池110の残量に基づいて、低電圧状態であるかどうかを判定する。電池状態判定部112は、低電圧状態であると判定した場合、低電圧状態であることを制御部104に通知する。
制御部104は、電池状態判定部112により低電圧状態であることが通知され、且つ発信呼判定部102により緊急呼であることが通知された場合に、電源供給停止命令を電源供給部106に入力する。また、制御部104は、電池状態判定部112により低電圧状態であることが通知された状態で、発信呼判定部102により緊急呼であることが通知された場合でも、電源供給停止命令を電源供給部106に入力する。
また、制御部104が発信呼判定部102により緊急呼であることが通知された場合に、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外の機能を実行しないように制御する。換言すれば、
制御部104が発信呼判定部102により緊急呼であることが通知された場合に、緊急呼の発信及び通話に必要な機能のみを実行するように制御する。例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションの起動をしないように制御する。例えば、定期的に起動するように設定されているアプリケーションであっても、緊急呼の発信及び通話時には起動しない。例えば、アプリケーションによりメールの受信処理を定期的に実行するように設定されている場合でも行わない。緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションの起動をしないように制御することにより、緊急呼の発信及び通話時における消費電力を低減できる。また、例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションを起動している場合には停止する。緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションを起動している場合に、該アプリケーションを停止することにより、緊急呼の発信及び通話時における余計な電力消費を抑えることができる。
また、制御部104は、電池状態判定部112により低電圧状態であることが通知され、且つ緊急呼であることが通知された場合に、電池残量が少なくなったことを通知する低電圧アラームをしないように制御する。また、制御部104は、電池状態判定部112により低電圧状態であることが通知され、且つ緊急呼であることが通知された場合には、通話断及び電源断は行わないように電源供給部106を制御する。通話断及び電源断を行わない結果、電池残量がなくなるまで動作する。
電源供給部106は、制御部104により電源供給停止命令が入力された場合に、該緊急呼の発信に必要な機能以外の機能に対する電源の供給を停止する。換言すれば、電源供給部106は、制御部104により電源供給停止命令が通知された場合に、該緊急呼の発信に必要な機能、例えばハードウェアに対してのみ電源を供給する。例えば、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を有するハードウェアに対する電源の供給を停止するようにしてもよい。例えば、バックライト、ディスプレイに対する電源の供給を停止する。バックライトに対する電源の供給を停止することにより、ディスプレイの表示は見づらくなるが電池の消耗を低減できる。さらに、ディスプレイに対する電源の供給を停止することにより、電池の消耗をさらに低減できる。緊急通話以外のアプリケーションには、メールの受信処理などが含まれてもよい。
<本携帯端末装置の動作>
図4は、本携帯端末装置100の動作を示すフロー図である。
携帯端末装置100は、定期的に電池残量を測定する。そして、電池残量に基づいて、低電圧状態であるかどうかの判定を行う(ステップS402)。例えば、電池状態判定部112は、電池110の残量を測定し、該電池残量に基づいて低電圧状態であるかどうかを判定する。また、電池110がICを搭載した電池である場合には、電池状態判定部112は、該ICにより求められた電池残量情報を取得する。低電圧状態かどうかを判断するための電池残量の閾値は予め設定される。
低電圧状態であると判定された場合(ステップS402:YES)、携帯端末装置100は低電圧状態に移行する。
ユーザは、発信操作を行う(ステップS402)。例えば、ユーザは、携帯端末装置100の入力のためのボタンを押下げることにより電話番号を入力する。また、予め登録された電話番号から選択するようにしてもよい。該電話番号は、発信呼判定部102に入力される。
携帯端末装置100は、発信番号が緊急呼に該当するかどうかを判断する(ステップS406)。例えば、発信呼判定部102は、UIMカード200の緊急呼番号格納部202に格納された発信番号に基づいて、入力された電話番号が緊急呼に該当するかどうかを判定する。
電話番号(発信番号)が緊急呼に該当する場合(ステップS406:YES)、携帯端末装置100は、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を停止する(ステップS410)。例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外の機能を実行しないように制御する。例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションの起動をしないように制御する。また、例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションを起動している場合には停止する。また、制御部104は、緊急呼であることが通知された場合に、電池残量が少なくなったことを通知する低電圧アラームを鳴らさないように制御する。また、制御部104は、緊急呼であることが通知された場合には、通話断及び電源断は行わないように電源供給部106を制御する。電源供給部106は、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能、例えば表示部108への電源供給を停止する。例えば、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を有するハードウェアに対する電源の供給を停止するようにしてもよい。例えば、バックライト、ディスプレイに対する電源の供給を停止する。
発信番号が緊急呼に該当しない場合(ステップS406:NO)、携帯端末装置100は、通常の動作を行う(ステップS408)。通常の動作では、携帯端末装置100は、定期的に電池残量を検出する。携帯端末装置100は、電池残量に基づいて、低電圧状態であるかどうかを判定する。低電圧状態であると判定された場合には、携帯端末装置100は、低電圧状態に移行する。低電圧状態では、携帯端末装置100は、低電圧アラームを通知する。さらに、携帯端末装置100は、低電圧アラームによる通知後、しばらくして、強制的に電源断する。携帯端末装置100は、低電圧アラームによる通知が通話中であった場合には、通話断の後に電源断する。低電圧状態であると判定されない場合には、携帯端末装置100は、通信又は待ち受け状態を継続する。
一方、ステップS402により低電圧状態であると判定されない場合(ステップS402:NO)、携帯端末装置100は低電圧状態に移行しない。
ユーザは、発信操作を行う(ステップS412)。例えば、ユーザは、携帯端末装置100の入力のためのボタンを押下げることにより電話番号を入力する。また、予め登録された電話番号から選択するようにしてもよい。該電話番号は、発信呼判定部102に入力される。
携帯端末装置100は、発信番号が緊急呼に該当するかどうかを判断する(ステップS414)。例えば、発信呼判定部102は、UIMカード200の緊急呼番号格納部202に格納された発信番号に基づいて、入力された電話番号が緊急呼に該当するかどうかを判定する。
発信番号が緊急呼に該当する場合(ステップS414:YES)、携帯端末装置100は、
再度電池残量を測定する。そして、電池残量に基づいて、低電圧状態であるかどうかの判定を行う(ステップS416)。例えば、電池状態判定部112は、電池110の残量を測定し、該電池残量に基づいて低電圧状態であるかどうかを判定する。また、電池110がICを搭載した電池である場合には、該ICにより求められた電池残量情報を取得し、該電池残量に基づいて低電圧状態であるかどうかを判定する。低電圧状態かどうかを判断するための電池残量の閾値は予め設定される。
低電圧状態であると判定された場合(ステップS416:YES)、携帯端末装置100は低電圧状態に移行する。さらに、携帯端末装置100は、緊急呼の発信が行われるため、該緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を停止する(ステップS418)。例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外の機能を実行しないように制御する。例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションの起動をしないように制御する。また、例えば、制御部104は、緊急呼の発信及び通話に必要な機能以外のアプリケーションを起動している場合には停止する。また、制御部104は、緊急呼であることが通知された場合に、電池残量が少なくなったことを通知する低電圧アラームを鳴らさないように制御する。また、制御部104は、緊急呼であることが通知された場合には、通話断及び電源断は行わないように電源供給部106を制御する。電源供給部106は、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能、例えば表示部108への電源供給を停止する。例えば、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を有するハードウェアに対する電源の供給を停止するようにしてもよい。例えば、バックライト、ディスプレイに対する電源の供給を停止する。
発信番号が緊急呼に該当しない場合(ステップS414:NO)、及び低電圧状態であると判定されない場合(ステップS416:NO)、携帯端末装置100は、通常の動作を行う(ステップS420)。ステップS420における動作は、ステップS408の動作と同様である。
ステップS410又はステップS418により緊急呼の発信に必要な機能以外の機能に対する電源の供給が停止された後、携帯端末装置100は、物理限界まで通信を維持する(ステップS422)。換言すれば、電池110の電池残量が零となるまで動作する。
ステップS402、S406、S410、S414、S416及びステップS418の処理は、携帯端末装置100に搭載された中央演算処理装置がプログラムに従って処理を行うことにより実行される。中央演算処理装置を携帯端末装置として機能させるためのプログラムは、例えば、通信網を介してダウンロードされる。また、フレキシブルディスク、CD−ROM、メモリカード等の記録媒体に記録された状態で提供されてもよい。プログラムが記録媒体により提供される場合には、該記録媒体を携帯端末装置100の補助記憶装置に挿入すると、記録媒体に記録されたプログラムが読み取られる。中央演算処理装置は、読み込んだプログラムをRAMあるいはHDDに書き込み、処理を実行する。プログラムは、携帯端末装置100のコンピュータに、図4のステップS402、S406、S410、S414、S416及びステップS418を実行させる。また、例えば、プログラムは、少なくとも一部のステップを実行されるようにしてもよい。
本実施例では、低電圧状態であり、且つ緊急呼であると判定された場合に、緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を停止することができる。緊急呼の発信及び通話時に必要な機能以外の機能を停止することにより、緊急通話をできる限り長くする。さらに、低電圧状態であっても電池残量がある限りは通話できるようにすることにより、緊急呼の通話時間をさらに長くすることができる。
低電圧アラーム、強制的な通話断及び電源断がされないようにし、且つ電力消費を低減することにより、電池残量が少ない場合でも、緊急通話時間をのばすことができる。緊急通話時間をのばすことができるため、緊急時に必要な情報を確実に伝えることができる。低電圧アラーム、強制的な通話断及び電源断を行わないことにより、ユーザは、電池残量が零となるまで、低電圧アラーム、強制的に通話断及び電源断されることを気にせずに通話できる。
上述した実施例において、緊急呼に該当する電話番号を設定するようにしてもよい。該電話番号は、UIMカード200に格納できるようにしてもよい。緊急呼に該当する電話番号を設定できることにより、緊急に連絡したい相手との通話時間を長くすることができる。
また、所定の呼及び通話時に、該呼の発信及び通話に必要な機能以外の機能を停止するように動作する緊急呼モードを有するようにしてもよい。例えば、携帯端末装置100にボタンを設け、該ボタンが押下げされることにより、該押下げされた後に発信される呼に対しては、該呼の発信及び通話時に必要な機能以外の機能が停止される。該呼の発信及び通話時に必要な機能以外の機能が停止されることにより、緊急に話をしたい相手との通話時間をのばすことができる。
また、発信時に特定の番号を付加した発信番号を入力することにより、緊急呼モードが機能するようにしてもよい。発信時に特定の番号を付加した発信番号を入力することにより緊急呼モードが機能することにより、ボタンを設けることなく、ソフトウエアの改良により実現できる。
以上の実施例を含む実施形態に関し、以下の項目を開示する。
(1)発信呼が緊急呼に該当するかどうかを判定する発信呼判定部と、
前記発信呼判定部により発信呼が緊急呼に該当すると判定された場合に、該緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を停止する制御を行う機能制御部と、
前記機能制御部による制御により、前記緊急呼の発信に必要な機能以外の機能に対する電源の供給を停止する電源供給部と
を有する。
(2)(1)に記載の携帯端末装置において、
電池残量に基づいて、低電圧状態であるかどうかを判定する電池状態判定部
を有し、
前記機能制御部は、前記発信呼判定部により発信呼が緊急呼に該当すると判定された場合には、前記電池状態判定部により低電圧状態であると判定された場合でも強制的な通話断及び電源断を行わない制御を行う。
(3)(1)又は(2)に記載の携帯端末装置において、
前記機能制御部は、前記発信呼判定部により発信呼が緊急呼に該当すると判定された場合に、緊急通話以外のアプリケーション、低電圧アラーム、バックライト、ディスプレイの少なくとも1つの機能を停止する制御を行う。
(4)発信呼が緊急呼に該当するかどうかを判定する発信呼判定ステップと、
該発信呼判定ステップにより発信呼が緊急呼に該当すると判定された場合に、該緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を停止する制御を行う機能制御ステップと、
前記機能制御ステップによる制御により、前記緊急呼の発信に必要な機能以外の機能に対する電源の供給を停止する電源供給停止ステップと
を有する。
説明の便宜上、発明の理解を促すため具体的な数値例を用いて説明されるが、特に断りのない限り、それらの数値は単なる一例に過ぎず適切な如何なる値が使用されてよい。
以上、本発明は特定の実施例を参照しながら説明されてきたが、各実施例は単なる例示に過ぎず、当業者は様々な変形例、修正例、代替例、置換例等を理解するであろう。説明の便宜上、本発明の実施例に係る装置は機能的なブロック図を用いて説明されたが、そのような装置はハードウエアで、ソフトウエアで又はそれらの組み合わせで実現されてもよい。本発明は上記実施例に限定されず、本発明の精神から逸脱することなく、様々な変形例、修正例、代替例、置換例等が包含される。
100 携帯端末装置
102 発信呼判定部
104 制御部
106 電源供給部
108 表示部
110 電池(バッテリー)
112 電池状態判定部
200 UIMカード
202 緊急呼番号格納部

Claims (4)

  1. 発信呼が緊急呼に該当するかどうかを判定する発信呼判定部と、
    前記発信呼判定部により発信呼が緊急呼に該当すると判定された場合に、該緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を停止する制御を行う機能制御部と、
    前記機能制御部による制御により、前記緊急呼の発信に必要な機能以外の機能に対する電源の供給を停止する電源供給部と
    を有する携帯端末装置。
  2. 請求項1に記載の携帯端末装置において、
    電池残量に基づいて、低電圧状態であるかどうかを判定する電池状態判定部
    を有し、
    前記機能制御部は、前記発信呼判定部により発信呼が緊急呼に該当すると判定された場合には、前記電池状態判定部により低電圧状態であると判定された場合でも強制的な通話断及び電源断を行わない制御を行う携帯端末装置。
  3. 請求項1又は2に記載の携帯端末装置において、
    前記機能制御部は、前記発信呼判定部により発信呼が緊急呼に該当すると判定された場合に、緊急通話以外のアプリケーション、低電圧アラーム、バックライト、ディスプレイの少なくとも1つの機能を停止する制御を行う携帯端末装置。
  4. 発信呼が緊急呼に該当するかどうかを判定する発信呼判定ステップと、
    前記発信呼判定ステップにより発信呼が緊急呼に該当すると判定された場合に、該緊急呼の発信に必要な機能以外の機能を停止する制御を行う機能制御ステップと、
    前記機能制御ステップによる制御により、前記緊急呼の発信に必要な機能以外の機能に対する電源の供給を停止する電源供給停止ステップと
    を有する方法。
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