JP2007074246A - 携帯機器 - Google Patents

携帯機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007074246A
JP2007074246A JP2005258028A JP2005258028A JP2007074246A JP 2007074246 A JP2007074246 A JP 2007074246A JP 2005258028 A JP2005258028 A JP 2005258028A JP 2005258028 A JP2005258028 A JP 2005258028A JP 2007074246 A JP2007074246 A JP 2007074246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
remaining battery
battery
communication destination
battery level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005258028A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Kagiwada
啓介 鍵和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005258028A priority Critical patent/JP2007074246A/ja
Publication of JP2007074246A publication Critical patent/JP2007074246A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】 電池残量がなくなったことを特定の通信先へ知らせることができる携帯機器を提供する。
【解決手段】 電池残量を検出する電池残量検出手段と、特定の通信先を格納することができるメモリ手段と、特定の通信先に通信が可能な通信手段を有する携帯機器であって、電池残量がなくなる直前に特定の通信先に通信手段を用いて電池残量がなくなったことを知らせる構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電池残量がなくなったことを特定の通信先へ知らせることができる携帯機器に関するものである。
携帯機器の使用者は、使用中の携帯機器の電池残量を把握するための手段は数多くある。
また、特開2002−186052号公報のように、電池残量が少なくなった場合、センターに通知し、センターは利用者に対してなんらかのメディアを通じて充電を促すものもある。
又、別の従来例としては、特許文献2及び特許文献3をあげることが出来る。
特開2002−186052号公報 特開平10−186010号公報 特開平06−119572号公報
しかしながら、携帯機器を使用中の本人は電池残量が減っていることや、電池残量がなくなったことで携帯機器が使用不能になっていることを知ることができるが、複数の携帯機器が通信中である場合に、一つの通信者の通信が途絶えたときなどは、その他の通信者にとっては、通信が途絶えた携帯機器が通信状態不能な状態であるのか、それとも電池残量がない状態なのかを知ることはできなかった。
また、起動させようと思っても、起動しない携帯機器が故障してしまったのか、それとも、単に電池残量がなくなってしまったのかを判断するためには充電してみなければわからなかった。
本発明は、次のような手段によって、上述した課題の解決を達成している。
電池残量を検出する電池残量検出手段と、特定の通信先を格納することができるメモリ手段と、特定の通信先に通信が可能な通信手段を有する携帯機器において、電池残量がなくなる直前に特定の通信先に通信手段を用いて電池残量がなくなったことを知らせることを特徴とする携帯機器を構成することにより、上述した課題を解決する。
以上説明した本実施例により、予め使用者が登録していた通信先や、本携帯機器が通信中である場合はその通信相手、または、通信を管理するための通信管理センターなど特定の通信先では、本携帯機器が電池残量切れのため通信不能であることを知ることができる。そのため、特定の通信先では本携帯機器が充電されない限り、本携帯機器に対して通信不能であることがわかる。
つまり、本携帯機器と別の携帯機器が通信中の途中で通信が途絶えた場合、電池残量切れを通信相手に通知することができれば、通信相手は通信が途絶えたのか、電池残量が切れたのかを知ることができ、通信が切れたのであれば、しばらくしてまた通信を始めればよいが、電池残量が切れたのであれば、すぐに通信を再開できないことを通信が途絶えた直後に知ることができる。これは、通信が途絶えた後では通信手段がないことから、電池残量がなくなる直前に相手にその理由を伝えることができることは有効である。
また、特定の通信先に本携帯機器を使用する人が知ることができるもうひとつの携帯機器などを設定しておくことで、本携帯機器が電池残量切れで使用できないことを知ることができ、直ちに充電などの対応をとることができる。
さらに、放置しておいた本携帯機器を使用しようとしたときに起動しないような場合でも、本携帯機器が故障ではなく、電池切れであることも確実に知ることができる。
以下添付図面に従って、本発明を好適な実施形態に従って詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明を実施するための携帯機器の構成図である。
図1において、CPU(中央演算処理装置)101は、本携帯機器の動作を制御する。
また、CPU101は、電池102、電池残量検出部103、メモリ104、負荷106、通信部105が接続されている。
電源102は、CPU101、電池残量検出部103、通信部105、負荷106に電力を供給する。
電池残量検出部103は、電池102の電池電圧及び電池温度と負荷106に流れる電流を検出し、メモリ104に格納される電池残量情報により電池102の電池残量を計算する。そして、電池残量が電池残量限界値以下になった場合、その結果をCPU101に伝える。
ここで、電池残量限界値とはメモリ104に格納されている特定の通信先に通信可能な電力を残した電池残量である。また、電池残量検出の手段は本実施例の限りでない。
メモリ104は、CPU101の動作プログラム、電池残量が電池残量限界値以下になった場合に通信部105より通信する特定の通信先、電池残量情報などを格納している。
ここで、特定の通信先とは予め使用者が登録していた通信先や、本携帯機器が通信中である場合はその通信相手、または、通信を管理するための通信管理センターなどである。
また、この通信先は使用者が自由に選択できる。
通信部105は、電池残量検出部103で電池残量が電池残量限界値以下になったことを検出した場合、CPU101は通信部105にメモリ104に格納された特定の通信先へ電池残量がなくなったことを通知する。
負荷106は、LCDやタッチパネルなどのユーザーインターフェース、携帯機器で行うことができる様々な機能に関するデバイスである。
図2は、CPU101が特定の通信先へ電池残量切れを通知するときのフローチャート図である。
電池102により、CPU101に電力が供給されると、CPU101はメモリ104に格納されたプログラムに従い制御を開始する。
以下、CPU101が特定の通信先へ電池残量切れを通知する一連の動作は、携帯機器が起動されているときに限らず、携帯機器が起動されていないときでも行われるものとする。
ステップS201において、CPU101は、電池残量検出部103からの電池残量情報がメモリ104に格納された電池残量限界値以上である場合、電池残量検出を繰り返す。
ステップS202において、CPU101は、通信部105が通信可能な状態になるまで、通信待ち状態を維持する。
ステップS203において、ステップS201で電池残量検出部103からの電池残量情報がメモリ104に格納された電池残量限界値以下である場合、メモリ104に格納された特定の通信先へ本携帯機器が電池残量切れであることを通知する。
ステップS204において、CPU101は、ステップS205で特定の通信先へ本携帯機器が電池切れであることを通知したところで、本携帯機器は電池残量切れになる。
以上説明した本実施例により、予め使用者が登録していた通信先や、本携帯機器が通信中である場合はその通信相手、または、通信を管理するための通信管理センターなど特定の通信先では、本携帯機器が電池残量切れのため通信不能であることを知ることができる。そのため、特定の通信先では本携帯機器が充電されない限り、本携帯機器に対して通信不能であることがわかる。
つまり、本携帯機器と別の携帯機器が通信中の途中で通信が途絶えた場合、電池残量切れを通信相手に通知することができれば、通信相手は通信が途絶えたのか、電池残量が切れたのかを知ることができ、通信が切れたのであれば、しばらくしてまた通信を始めればよいが、電池残量が切れたのであれば、すぐに通信を再開できないことを通信が途絶えた直後に知ることができる。これは、通信が途絶えた後では通信手段がないことから、電池残量がなくなる直前に相手にその理由を伝えることができることは有効である。
また、特定の通信先に本携帯機器を使用する人が知ることができるもうひとつの携帯機器などを設定しておくことで、本携帯機器が電池残量切れで使用できないことを知ることができ、直ちに充電などの対応をとることができる。
さらに、放置しておいた本携帯機器を使用しようとしたときに起動しないような場合でも、本携帯機器が故障ではなく、電池切れであることも確実に知ることができる。
(第2の実施形態)
本実施の形態は、第1の実施形態に対して、電池残量が切れた後に充電を行った場合、充電を行ったので携帯機器の使用が可能であることを、第1の実施形態で説明した携帯機器で設定した特定の通信先に通知するものである。
以下、本実施形態の携帯機器において、図1のCPU101が特定の通信先へ本携帯機器が使用可能であることを知らせる方法について説明する。
なお、本実施形態における電子機器の構成図は図1に示し、第1の実施形態と同じである。
図3は、図1のCPU101が特定の通信先へ携帯機器が使用可能になったことを通知するときのフローチャート図である。
ステップS301において、CPU101は、第1の実施形態のようにして、携帯機器の電池残量が切れた状態であり、動作不能状態である。
ステップS302において、CPU101は、電池102の電池電圧がCPU101を動作可能な電圧に達したことにより動作を開始し、電池電圧検出部103により電池電圧がメモリ104に格納された電池残量動作値以下である間、電池残量検出状態を維持する。
ここで、電池残量動作値とは、携帯機器を使用可能となる十分な値であるが、特にこの値である必要はない。
ステップS303において、CPU101は、通信部105が通信可能な状態になるまで、通信待ち状態を維持する。
ステップS304において、ステップS302で電池残量検出部103からの電池残量情報がメモリ104に格納された電池残量動作値以上である場合、メモリ104に格納された特定の通信先へ本携帯機器が使用可能となったことを通知する。
ステップS305において、CPU101は、メモリ104に格納された制御プログラムに従い動作を開始する。
以上説明した本実施例により、特定の通信先では、本携帯機器が電池残量切れのため通信不能であった状態が、使用可能になったことを知ることができる。
(第3の実施形態)
本実施の形態は、第1の実施形態に対して、電池102の残量はメモリ104に格納されている特定の通信先に通信可能な電力を残していたが、電池102の他にメモリ104に格納されている特定の通信先に通信可能な電力分を備えた予備電池を使用したものである。
以下、本実施形態の携帯機器において、第1の実施形態において予備電池を使用した場合の方法について説明する。
図4は、本発明を実施するための携帯機器の構成図である。図4において、401〜406は図1の101〜106にそれぞれ対応する。
図4において、予備電池407は、CPU401と通信部405に接続し、電池402の残量がなくなったことを電池残量検出部403が検出したときに、予備電池407を使用し、通信部405はメモリ404に格納された特定の通信先に電池残量が切れたことを知らせる。
以上説明した本実施例により、予備電池を使用することにより、より確実に特定の通信先へ、本携帯機器が電池残量切れのため通信不能であることを知ることができる。
本発明を実施するための携帯機器の構成図である。 図1のCPU101が特定の通信先へ電池残量切れを通知するときのフローチャート図である。 図1のCPU101が特定の通信先へ携帯機器が使用可能になったことを通知するときのフローチャート図である。 図1の携帯機器の構成図において予備電池を追加した図である。
符号の説明
101 CPU
102 電池
103 電池残量検出部
104 メモリ
105 通信部
106 負荷

Claims (1)

  1. 電池残量を検出する電池残量検出手段と、特定の通信先を格納することができるメモリ手段と、特定の通信先に通信が可能な通信手段を有する携帯機器において、電池残量がなくなる直前に特定の通信先に通信手段を用いて電池残量がなくなったことを知らせることを特徴とする携帯機器。
JP2005258028A 2005-09-06 2005-09-06 携帯機器 Withdrawn JP2007074246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005258028A JP2007074246A (ja) 2005-09-06 2005-09-06 携帯機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005258028A JP2007074246A (ja) 2005-09-06 2005-09-06 携帯機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007074246A true JP2007074246A (ja) 2007-03-22

Family

ID=37935333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005258028A Withdrawn JP2007074246A (ja) 2005-09-06 2005-09-06 携帯機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007074246A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009033420A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Sharp Corp 携帯端末
JP2010191736A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Hitachi Ltd ネットワークシステム、サーバ装置およびクライアント装置
WO2015064597A1 (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 京セラ株式会社 電子機器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009033420A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Sharp Corp 携帯端末
JP2010191736A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Hitachi Ltd ネットワークシステム、サーバ装置およびクライアント装置
WO2015064597A1 (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 京セラ株式会社 電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4251117B2 (ja) 携帯通信端末及びその発熱対策方法
US8395518B2 (en) Mobile terminal, control method, program and recording medium
JP5555533B2 (ja) 制御装置、端末装置及びプログラム
JPWO2007122787A1 (ja) 充電システム、充電制御プログラムおよび携帯端末
JP2008182810A (ja) 電子機器システム及び電池パック
JP2007074246A (ja) 携帯機器
JP2005333641A (ja) データ伝送方法およびデータ伝送装置
JP2006339070A (ja) 電子機器、電子機器システムおよび認証方法
JP2011082623A (ja) 通信端末
JP2007158831A (ja) 移動体通信端末装置、情報転送制御方法及び情報転送制御プログラム
JP2002222030A (ja) 携帯電子機器
JP2007048645A (ja) 電子機器およびバッテリ装置
JP5067816B2 (ja) 携帯型電子機器およびその制御方法
JP2007135362A (ja) 携帯端末装置
JP2002359673A (ja) 携帯通信端末と該携帯通信端末の電源管理方法
JP2011087356A (ja) 電子機器、充電制御方法、コンピュータプログラムおよびそのコンピュータプログラムを格納した記録媒体
JP2006287628A (ja) 携帯機器システムの充電方法及び携帯機器システム並びに携帯機器
JP2004015633A (ja) 電源制御装置および電源制御プログラム
JP2004341755A (ja) 情報処理装置
JP3921492B2 (ja) 電子機器装置
JP2011066686A (ja) 携帯端末装置及び方法
JP3827665B2 (ja) 携帯通信機における充電回路および充電制御方法
JP2008118429A (ja) 携帯端末及び低電圧通知方法並びに低電圧通知プログラム
JPH07322523A (ja) 電子機器におけるバッテリ充電制御方法
JP2011083154A (ja) 携帯電話等の携帯情報端末及びその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081202