JP3827665B2 - 携帯通信機における充電回路および充電制御方法 - Google Patents

携帯通信機における充電回路および充電制御方法 Download PDF

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Description

本発明は二次電池を電源とした携帯通信機に係り、特に携帯通信機に内蔵された二次電池の充電回路およびその充電制御方法に関する。
一般に普及している携帯電話機などでは、充電可能な二次電池が電源として使用されている。二次電池を充電するには、二次電池パックを装着した携帯電話機をACアダプタに接続するのが一般的である。携帯電話機をACアダプタにセットすることで、携帯電話機内の充電制御回路がACアダプタの出力電流を制御し二次電池への充電を行う。
ところが、携帯電話機をACアダプタに接続して充電している時にたとえば着信が発生すると、報知部が動作するとともに液晶モニタのバックライトが点灯したり、あるいは、オフフックすることで無線回路が送信状態になったりする。このとき、二次電池が空状態或いは充分に充電されていない状態にあると、ACアダプタから無線回路や報知部等の電力を供給する必要がある。このために、携帯電話機に内蔵された充電制御回路で大電力が消費されることになり、発熱量が増大し携帯電話機本体の温度が上昇する。このような充電制御回路の発熱は各部の故障を誘発し易いばかりか、携帯電話機の表面温度の上昇により人体の低温やけどの原因ともなる。また、二次電池の急速充電ができなくなる。
このような充電中に通話状態になった場合の発熱の問題を解決する技術がいくつか提案されている。特開2002−218026号公報(特許文献1)に開示された移動電話装置では、充電中に照明が常時点灯していたり無線部が送信状態になると、ACアダプタを制御して出力電圧を低下させ発熱量を抑制している。
また、特開平9−130456号公報(特許文献2)には、携帯電話機が急速充電中に通話状態になると、携帯電話機からの制御により充電器側の急速充電用定電力電源を停止し発熱量を抑える技術が開示されている。
特開2002−218026号公報(要約) 特開平9−130456号公報(要約)
しかしながら、特許文献1に記載された装置では、ACアダプタの出力電圧を低下させることで発熱を抑制しているために、二次電池を急速に充電することができない。特許文献2に記載された携帯電話機でも同様に、急速充電用定電力電源を停止し発熱量を抑えるために、二次電池を急速に充電することができない。
また、上述した従来技術はいずれも充電器(ACアダプタ)に特別な制御部を設ける必要がありACアダプタの構成が複雑になり、また大型化してしまう。携帯電話機と充電器との間の配線数あるいは信号数が多くなるという問題もある。
そこで、本発明の目的は、充電中に携帯通信機を動作させた場合であっても発熱を抑制でき、かつ、充電を効率的に実行できる携帯通信機の充電回路および充電制御方法を提供することにある。
本発明の第1の側面によれば、充電可能な二次電池により駆動される携帯通信機の充電回路において、前記携帯通信機内に設けられた予備二次電池と、外部電源を接続することで得られる電力を伝達する第1電源ラインと、前記携帯通信機の無線回路を含む回路群に電力を供給するための第2電源ラインと、前記第1電源ラインを前記二次電池の端子および前記予備二次電池の端子のいずれかに接続するための第1切替手段と、前記第2電源ラインを前記二次電池の端子および前記予備二次電池の端子のいずれかに接続するための第2切替手段と、前記外部電源が接続されると、前記第1電源ラインを前記二次電池の端子に接続するように前記第1切替手段を制御し前記二次電池の充電を開始する第1制御手段と、前記二次電池の充電中に前記携帯通信機が通信状態になったときに、前記二次電池の出力電圧が所定の設定電圧以上であれば前記第2電源ラインを前記二次電池の端子に接続するように前記第2切替手段を制御し、前記二次電池の出力電圧が前記設定電圧に達していない場合には前記第2電源ラインを前記予備二次電池の端子に接続するように前記第2切替手段を制御する第2制御手段と、を有することを特徴とする。
前記第1制御手段は、前記二次電池の充電が完了すると、前記第1電源ラインを前記予備二次電池の端子に接続するように前記第1切替手段を制御し前記予備二次電池の充電を開始することが望ましい。
本発明の第2の側面によれば、充電可能な二次電池により駆動される携帯通信機の充電制御方法において、前記携帯通信機内に予備二次電池を用意し、外部電源が接続されると、前記外部電源により得られる電力を伝達する第1電源ラインを前記二次電池の端子に接続して前記二次電池の充電を開始し、前記二次電池の出力電圧と所定の設定電圧とを比較し、前記二次電池の充電中に前記携帯通信機が通信状態になったときに、前記二次電池の出力電圧が前記設定電圧以上であれば、前記携帯通信機の無線回路を含む回路群に電力を供給するための第2電源ラインを前記二次電池の端子に接続して電力を供給し、前記二次電池の充電中に前記携帯通信機が通信状態になったときに、前記二次電池の出力電圧が前記設定電圧に達していない場合には前記第2電源ラインを前記予備二次電池の端子に接続して電力を供給する、ことを特徴とする。
本発明によれば、ACアダプタ等の外部電源を接続して充電中の二次電池が十分充電されていないときに、携帯通信機が通話状態になると、予備二次電池に切り替えて携帯通信機が駆動される。このために、外部電源から二次電池へ十分な充電電流を供給され携帯通信機の駆動と二次電池の充電とを大きな電力を消費することなく同時に実行することができる。また、二次電池が十分充電されていれば充電電流が小さくなっているために、携帯通信機が通話状態になっても外部電源により携帯通信機の駆動と二次電池の充電とを実行しても発熱量を抑えることができる。
図1は本発明の一実施形態による携帯電話機の充電回路を示す概略的ブロック図である。なお、本発明に直接関連しない携帯電話機の回路部分は簡略化あるいは省略されている。携帯電話機10は外部電源端子(図示せず)を通して充電用のACアダプタ20に電気的に接続され、携帯電話機10に設けられた二次電池の充電が行われる。
携帯電話機10には充電制御回路101が設けられ、充電制御回路101はACアダプタ20が外部電源端子に接続されると、その入力電流を制御し、第1電源ラインPL1に出力する。第1電源ラインPL1は切替スイッチ102の共通端子に接続され、切替スイッチ102を通して二次電池103あるいは予備二次電池104のいずれかの充電が行われる。すなわち、切替スイッチ102は充電対象となる二次電池を選択するスイッチであり、充電制御回路101によって切替制御される。
切替スイッチ102の共通端子が端子aに接続された場合は、充電制御回路101の出力は二次電池103、切替スイッチ105の端子cおよび制御部106へ供給され、二次電池103の充電が行われる。切替スイッチ102の共通端子が端子bに接続された場合は、充電制御回路101の出力は予備二次電池104に供給され、予備二次電池104の充電が行われる。なお、二次電池103および予備二次電池104のそれぞれの端子電圧VB1およびVB2は充電制御回路101により監視され、さらに二次電池103の端子電圧VB1は制御部106で監視される。
また、二次電池103は携帯電話機10の主電源であり、予備二次電池104は携帯電話機10を一定時間駆動可能な容量を有する二次電池であればよい。いずれもリチウムイオン電池などを用いることができる。
二次電池103の出力端子は切替スイッチ102の端子aおよび切替スイッチ105の端子cに接続され、さらに制御部106にも接続されている。後述するように、制御部106は、無線回路107が通信状態になると二次電池103の出力電圧VB1を所定の設定電圧αと比較し、予備二次電池104を電源として使用するか否かを決定する。
予備二次電池104の出力端子は切替スイッチ105の端子dに接続されている。切替スイッチ105は制御部106により切替制御され、携帯電話機10の第2電源ラインPL2に接続された共通端子を端子cおよび端子dのいずれかに接続する。端子cは切替スイッチ102の端子aおよび二次電池103に接続されているから、切替スイッチ105の切替動作によって、ACアダプタ20からの電源あるいは二次電池103からの電源と予備二次電池104からの電源とのいずれかが選択される。すなわち、切替スイッチ105は電源を選択するスイッチである。第2電源ラインPL2には、制御部106の他に、無線通信を行う無線回路107、表示部やその他回路108が接続されている。
切替スイッチ102および切替スイッチ105は、通常、端子a側および端子c側にそれぞれ設定されている。したがって、ACアダプタ20が接続されていない場合には、二次電池103が第2電源ラインPL2に電力を供給している。
また、制御部106は携帯電話機10の全体的動作を制御するCPU等のプログラム制御プロセッサであるが、電源制御専用のプロセッサを用いることも可能である。いずれにしても、制御部106は、設定電圧αを格納するメモリを有し、無線回路107が通信状態であるか否かを判定する機能と、二次電池103の電圧VB1と設定電圧αとを比較する比較機能と、切替スイッチ105を制御する制御機能と、を有することが必要がある。
無線回路107は周知の無線周波数回路や変復調器を含み、表示部その他回路108には、液晶モニタの他に、照明回路、音声処理回路、マイクロフォンおよびスピーカなどが含まれる。また、ACアダプタ20は商用電源を利用するものであり、携帯電話機10に着脱自在に接続可能な外部電源である。
図2は本実施形態による充電回路の充電制御動作を示すフローチャートである。上述したように、切替スイッチ102および切替スイッチ105は、通常、端子aおよび端子cにそれぞれ設定されている。この状態で主電源である二次電池103の電圧VB1が低下しその旨が表示されると、ユーザは充電のために携帯電話機10をACアダプタ20に接続する。これにより充電制御回路101の外部電源端子の電圧が上昇し、制御部106はACアダプタ20が接続されたことを検知する。また、充電制御回路101はACアダプタ20が接続されると、切替スイッチ102を端子a側に設定し(ステップS201)、二次電池103の充電を開始する(ステップS202)。その間、制御部106は着信あるいは発信により携帯電話機が通話状態になったか否かを判定する(ステップS203)。
充電開始時は通常通話中ではないから(ステップS203のNO)、制御部106は切替スイッチ105の設定を端子c側に維持し、ACアダプタ20から二次電池103の充電および第2電源ラインPL2への電力供給を行う(ステップS204)。通話中でなければ携帯電話機10は待機状態であるから、無線回路107等での電力消費は少なく、二次電池103に充分な電流を供給することができるからである。
二次電池103の電圧VB1は充電制御回路101で常時モニタされ、二次電池103の充電が完了したか否かが判定される(ステップS205)。充電が完了していない場合には(ステップS205のNO)、ステップS203に戻る。
充電中に携帯電話機が通話状態になった場合(ステップS203のYES)、制御部106は、二次電池103の電圧VB1と設定電圧値αとを比較し(ステップS206)、VB1<αの場合には(ステップS206のNO)、制御部106は切替スイッチ105の共通端子を端子dに接続し、これにより予備二次電池104から第2電源ラインPL2へ電力供給が行われ(ステップS207)、制御はステップS203へ戻る。切替スイッチ102は端子aに設定されたままであるから、ACアダプタ30により二次電池103の充電は継続される。
他方、二次電池103の電圧VB1≧所定電圧αとなった場合には(ステップS206のYES)、制御部106は二次電池103の充電が十分に進んでいると判断し、制御をステップS204へ移行する。すなわち、切替スイッチ105の設定を端子c側に維持することでACアダプタ20から二次電池103の充電および第2電源ラインPL2への電力供給を行う。VB1≧αであれば、二次電池103への供給電流は小さくてすむために、通話状態となって無線回路107等が動作しても二次電池103への供給電流は十分確保することができるからである。したがって、充電動作および通話動作は、充電制御回路101の消費電力を大きくすることなく、実行することができ発熱量を抑制することができる。
なお、ステップS203、S206およびS207の処理過程において、通話終了が検知されると(ステップS203のNO)、制御部106は切替スイッチ105の共通端子を端子cに切替えて、ふたたび、ACアダプタ20から二次電池103の充電および第2電源ラインPL2への電力供給を行う(ステップS204)。
このようにして二次電池103の充電が進行し、二次電池103の電圧VB1が充分に上昇して充電が完了すると(ステップS205のYES)、充電制御回路101は切替スイッチ102を端子b側に切替え(ステップS208)、予備二次電池104の充電を開始する(ステップS209)。
予備二次電池104の端子電圧VB2は充電制御回路101にて常時監視され、予備二次電池104の充電が完了したか否かが判定される(ステップS210)。充電が完了すると(ステップS210のYES)、ACアダプタ20による充電を終了させる(ステップS211)。
なお、充電制御回路101および制御部106の上記制御動作は、1つの制御部により実行することも可能である。たとえば、図2に示すフローをプログラムとして格納しておき、プログラム制御プロセッサがそのプログラムを実行することで、図2に示す充電制御を行うことができる。
本発明の一実施形態による携帯電話機の充電回路を示す概略的ブロック図である。 本実施形態による充電回路の充電制御動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 携帯電話機
20 ACアダプタ
101 充電制御回路
102 切替スイッチ
103 二次電池
104 予備二次電池
105 切替スイッチ
106 制御部
107 無線回路
108 表示部その他回路群

Claims (6)

  1. 充電可能な二次電池により駆動される携帯通信機の充電回路において、
    前記携帯通信機内に設けられた予備二次電池と、
    外部電源を接続することで得られる電力を伝達する第1電源ラインと、
    前記携帯通信機の無線回路を含む回路群に電力を供給するための第2電源ラインと、
    前記第1電源ラインを前記二次電池の端子および前記予備二次電池の端子のいずれかに接続するための第1切替手段と、
    前記第2電源ラインを前記二次電池の端子および前記予備二次電池の端子のいずれかに接続するための第2切替手段と、
    前記外部電源が接続されると、前記第1電源ラインを前記二次電池の端子に接続するように前記第1切替手段を制御して前記二次電池の充電を開始する第1制御手段と、
    前記二次電池の充電中に前記携帯通信機が通信状態になったときに、前記二次電池の出力電圧が所定の設定電圧以上であれば前記第2電源ラインを前記二次電池の端子に接続するように前記第2切替手段を制御し、前記二次電池の出力電圧が前記設定電圧に達していない場合には前記第2電源ラインを前記予備二次電池の端子に接続するように前記第2切替手段を制御する第2制御手段と、
    を有することを特徴とする充電回路。
  2. 前記第1制御手段は、前記二次電池の充電が完了すると、前記第1電源ラインを前記予備二次電池の端子に接続するように前記第1切替手段を制御し前記予備二次電池の充電を開始することを特徴とする請求項1に記載の充電回路。
  3. 充電可能な二次電池により駆動される携帯通信機の充電制御方法において、
    前記携帯通信機内に予備二次電池を用意し、
    外部電源が接続されると、前記外部電源により得られる電力を伝達する第1電源ラインを前記二次電池の端子に接続して前記二次電池の充電を開始し、
    前記二次電池の出力電圧と所定の設定電圧とを比較し、
    前記二次電池の充電中に前記携帯通信機が通信状態になったときに、前記二次電池の出力電圧が前記設定電圧以上であれば、前記携帯通信機の無線回路を含む回路群に電力を供給するための第2電源ラインを前記二次電池の端子に接続して電力を供給し、
    前記二次電池の充電中に前記携帯通信機が通信状態になったときに、前記二次電池の出力電圧が前記設定電圧に達していない場合には前記第2電源ラインを前記予備二次電池の端子に接続して電力を供給する、
    ことを特徴とする充電制御方法。
  4. 前記二次電池の充電が完了すると、前記第1電源ラインを前記予備二次電池の端子に接続して前記予備二次電池の充電を開始することを特徴とする請求項3に記載の充電制御方法。
  5. 充電可能な二次電池および予備二次電池を有する携帯通信機の充電制御をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、
    外部電源が接続されると、前記外部電源により得られる電力を伝達する第1電源ラインを前記二次電池の端子に接続して前記二次電池の充電を開始するステップと、
    前記二次電池の出力電圧と所定の設定電圧とを比較するステップと、
    前記二次電池の充電中に前記携帯通信機が通信状態になったときに、前記二次電池の出力電圧が前記設定電圧以上であれば、前記携帯通信機の無線回路を含む回路群に電力を供給するための第2電源ラインを前記二次電池の端子に接続して電力を供給するステップと、
    前記二次電池の充電中に前記携帯通信機が通信状態になったときに、前記二次電池の出力電圧が前記設定電圧に達していない場合には前記第2電源ラインを前記予備二次電池の端子に接続して電力を供給するステップと、
    を有することを特徴とする充電制御プログラム。
  6. 前記二次電池の充電が完了すると、前記第1電源ラインを前記予備二次電池の端子に接続して前記予備二次電池の充電を開始するステップをさらに有することを特徴とする請求項5に記載の充電制御プログラム。
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