JP2011057805A - ラップテープ、端末テープ及び塗膜防水工法 - Google Patents

ラップテープ、端末テープ及び塗膜防水工法 Download PDF

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Abstract

【課題】変色防止を図ったラップテープ、端末テープ及び塗膜防水工法を提供する。
【解決手段】ラップテープTは、下地面に隣接して敷設される複数枚の防水シートの端部同士の突き合わせ又は重ね合わせ部分上に貼着されるラップテープTであって、ラップテープTは、基材1と、この基材1の片面に設けられる遮断層2と、この遮断層2の片面に設けられるブチル系又は改質アスファルト系の粘着層3とを備え、粘着層3から滲みでるオイルを遮断層2で遮断して、前記オイルが基材1へ移動するのを防ぐものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラップテープ、端末テープ及び塗膜防水工法に係り、特に、変色防止を図ったラップテープ、端末テープ及び塗膜防水工法に関する。
従来、下地面に隣接して敷設される複数枚の防水シートの端部同士の突き合わせ又は重ね合わせ部分上にラップテープtが貼着される。
このラップテープtは、図2に示すように、基材10と、この基材10の片面に設けられる改質アスファルト系の粘着層20とを備えている。30は、粘着層20を基材10に接着するポリエチレンラミネートである。
しかしながら、上述のラップテープを使用した防水工法にあっては、ラップテープの部位が変色する。
この変色は、改質アスファルト系の粘着層20からオイルが滲みでることに起因するものであることを、本件発明者は知見した。
本発明は、上記の知見に基づきなされたラップテープ、端末テープ及び塗膜防水工法を提供することを目的とする。
請求項1記載のラップテープは、下地面に隣接して敷設される複数枚の防水シートの端部同士の突き合わせ又は重ね合わせ部分上に貼着されるラップテープであって、基材と、この基材の片面に設けられる遮断層と、この遮断層の片面に設けられるブチル系又は改質アスファルト系の粘着層とを備え、前記粘着層から滲みでるオイルを吸収しない素材で形成された前記遮断層で前記オイルを遮断して、前記オイルが前記基材へ移動するのを防ぐものである。
また、請求項2記載の端末テープは、下地面に防水シートの端末を止めるための端末テープであって、基材と、この基材の片面に設けられる遮断層と、この遮断層の片面に設けられるブチル系又は改質アスファルト系の粘着層とを備え、前記粘着層から滲みでるオイルを吸収しない素材で形成された前記遮断層で前記オイルを遮断して、前記オイルが前記基材へ移動するのを防ぐものである。
また、請求項3記載の塗膜防水工法は、下地面に隣接して敷設される複数枚の防水シートの端部同士の突き合わせ又は重ね合わせ部分上にラップテープを貼着し、前記ラップテープは、基材と、この基材の片面に設けられる遮断層と、この遮断層の片面に設けられるブチル系又は改質アスファルト系の粘着層とを備え、前記遮断層は、前記粘着層から滲みでるオイルを吸収しない素材で形成された不織布で形成されたものであり、前記ラップテープの貼着後、前記複数枚の防水シート及び前記ラップテープに塗膜防水材を塗布するものである。
また、請求項4記載の塗膜防水工法は、下地面に防水シートを敷設し、敷設後、下地面に防水シートの端末を端末テープで前記下地面に貼着し、前記端末テープは、基材と、この基材の片面に設けられる遮断層と、この遮断層の片面に設けられるブチル系又は改質アスファルト系の粘着層とを備え、前記遮断層は、前記粘着層から滲みでるオイルを吸収しない素材で形成された不織布で形成されたものであり、前記端末テープの貼着後、前記複数枚の防水シート及び前記端末テープに塗膜防水材を塗布するものである。
請求項1記載のラップテープによれば、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層から滲みでるオイルを遮断層で遮断して、前記オイルが基材へ移動するのを防ぐため、防水シートの端部同士の突き合わせ又は重ね合わせ部分上に貼着されるラップテープが変色するのを防ぐことができる。
また、請求項2記載の端末テープによれば、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層から滲みでるオイルを遮断層で遮断して、前記オイルが基材へ移動するのを防ぐため、下地面に防水シートの端末を止めるための端末テープが変色するのを防ぐことができる。
また、請求項3記載の塗膜防水工法によれば、ラップテープの貼着後、複数枚の防水シート及びラップテープに塗膜防水材を塗布しても、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層から滲みでるオイルを遮断層で遮断して、前記オイルが基材へ移動するのを防ぐため、塗膜防水材が変色するのを防ぐことができる。
また、請求項4記載の塗膜防水工法によれば、端末テープの貼着後、複数枚の防水シート及び端末テープに塗膜防水材を塗布しても、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層から滲みでるオイルを遮断層で吸収して、前記オイルが基材へ移動するのを防ぐため、塗膜防水材が変色するのを防ぐことができる。
図1は、本発明の一実施例のラップテープ又は端末テープの概略的断面図である。 図2は、従来のラップテープ又は端末テープの概略的断面図である。
本発明の一実施例のラップテープ、端末テープ及び塗膜防水工法を参照して説明する。
図1に示すTは、下地面(図示せず)に隣接して敷設される複数枚の防水シート(図示せず)の端部同士の突き合わせ又は重ね合わせ部分上に貼着されるラップテープ(ジョイントテープ)である。
このラップテープTは、基材1と、この基材1の片面に設けられる遮断層2と、この遮断層2の片面に設けられる粘着層3とを備えている。
4は、遮断層2を基材1に接着する第1の接着層(例えば、ポリエチレンラミネート)で、5は、粘着層3を遮断層2に接着する第2の接着層(例えば、ポリエチレンラミネート)である。
基材1の素材としては、後述する塗膜防水材と一体化するものであれば、特に限定されるものではなく、例えば、ポリビニルアルコール(ビニロン)、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ガラス、カーボン等が挙げられ、これらを単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
また、基材1の構成としては、素材1により形成される不織布、クロス(織布、編布)等の単独又はこれらの複合体が挙げられる。これらの中でも、塗膜防水材と良好に一体化して、経済性にも優れる、ポリビニルアルコール(ビニロン)、ポリエチレンテレフタレートにより形成される不織布が、好ましく用いられる。
また、遮断層2は、後述するブチル系又は改質アスファルト系の粘着層3から滲みでるオイル等を吸収しない素材からなるもので、例えば、20g/m2〜60g/m2 の不織布である。不織布は、例えば、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロンの繊維の内、少なくとも、1種からなる素材で形成されるものである。
遮断層2を構成するものとして、不織布以外には、例えば、ガラス等である。
なお、遮断層2が不織布で形成されていると、柔軟で下地面に追従して、ラップテープTによる接合が密着し、防水効果を高めることができる。
また、粘着層3は、ブチル系の粘着剤又は改質アスファルト系の粘着剤で形成されている。
なお、ブチル系の粘着剤は、ブチルゴムを主成分とする粘着剤である。
また、改質アスファルト系の粘着剤は、例えば、ストレートアスファルトに5〜15重量%のSBS等の熱可塑性エラストマー(TPE)、10〜20重量%のプロセスオイル等を添加したものである。
従って、上述のラップテープTによれば、粘着層3から滲みでるオイルを遮断層2で遮断して、前記オイルが基材1へ移動するのを防ぐため、防水シートの端部同士の突き合わせ又は重ね合わせ部分上に貼着されるラップテープTが変色するのを防ぐことができる。
その結果、下地面に隣接して敷設される複数枚の防水シートの端部同士の突き合わせ又は重ね合わせ部分上にラップテープTを貼着し、ラップテープTの貼着後、前記複数枚の防水シート及びラップテープTに塗膜防水材を塗布する塗膜防水工法において、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層3から滲みでるオイルを遮断層2で遮断して、前記オイルが基材1へ移動するのを防ぐため、塗膜防水材が変色するのを防ぐことができる。
なお、塗膜防水材は、例えば、ウレタン、アクリルエマルジョン、FRP、ゴムアスエマルジョン、ポリマーセメント等である。
また、上述した実施例は、ラップテープTであるが、本願発明はこれに限らず、例えば、下地面に防水シートの端末を止めるための端末テープT’にも同様に適用することができる。ラップテープTと端末テープT’は、用途が若干異なるが、その構成はラップテープTと同様であるので、図1に()を付して、以下説明する。
この端末テープT’は、基材1’と、この基材1’の片面に設けられる遮断層2’と、この遮断層2’の片面に設けられる粘着層3’とを備えている。
4’は、遮断層2’を基材1’に接着する第1の接着層(例えば、ポリエチレンラミネート)で、5’は、粘着層3’を遮断層2’に接着する第2の接着層(例えば、ポリエチレンラミネート)である。
基材1’の素材としては、前述と同様、塗膜防水材と一体化するものであれば、特に限定されるものではなく、例えば、ポリビニルアルコール(ビニロン)、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ガラス、カーボン等が挙げられ、これらを単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
また、基材1’の構成としては、素材1’により形成される不織布、クロス(織布、編布)等の単独又はこれらの複合体が挙げられる。これらの中でも、塗膜防水材と良好に一体化して、経済性にも優れる、ポリビニルアルコール(ビニロン)、ポリエチレンテレフタレートにより形成される不織布が、好ましく用いられる。
また、遮断層2’は、後述するブチル系又は改質アスファルト系の粘着層3’から滲みでるオイル等を吸収しない素材からなるもので、例えば、約15g/m2〜約30g/m2の不織布である。
不織布は、例えば、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロンの繊維の内、少なくとも、1種からなる素材で形成されるものである。
遮断層2’を構成するものとして、不織布以外には、例えば、ガラス等である。
なお、遮断層2’が不織布で形成されていると、柔軟で下地面に追従して、端末テープT’による接合が密着し、防水効果を高めることができる。
また、粘着層3’は、ブチル系の粘着剤又は改質アスファルト系の粘着剤で形成されている。
なお、ブチル系の粘着剤は、ブチルゴムを主成分とする粘着剤である。
また、改質アスファルト系の粘着剤は、例えば、ストレートアスファルトに5〜15重量%のSBS等の熱可塑性エラストマー(TPE)、10〜20重量%のプロセスオイル等を添加したものである。
従って、上述の端末テープT’によれば、粘着層3’から滲みでるオイルを遮断層2で遮断して、前記オイルが基材1’へ移動するのを防ぐため、防水シートの端部同士の突き合わせ又は重ね合わせ部分上に貼着される端末テープT’が変色するのを防ぐことができる。
その結果、下地面に防水シートを敷設し、敷設後、下地面に防水シートの端末を端末テープT’で前記下地面に貼着し、端末テープT’の貼着後、前記複数枚の防水シート及び端末テープT’に塗膜防水材を塗布する塗膜防水工法において、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層3から滲みでるオイルを遮断層2’で遮断して、前記オイルが基材1’へ移動するのを防ぐため、塗膜防水材が変色するのを防ぐことができる。
なお、塗膜防水材は、前述同様、例えば、ウレタン、アクリルエマルジョン、FRP、ゴムアスエマルジョン、ポリマーセメント等である。
T ラップテープ
1 基材
2 遮断層
3 粘着層

Claims (4)

  1. 下地面に隣接して敷設される複数枚の防水シートの端部同士の突き合わせ又は重ね合わせ部分上に貼着されるラップテープであって、
    基材と、
    この基材の片面に設けられる遮断層と、
    この遮断層の片面に設けられるブチル系又は改質アスファルト系の粘着層とを備え、
    前記粘着層から滲みでるオイルを吸収しない素材で形成された前記遮断層で前記オイルを遮断して、前記オイルが前記基材へ移動するのを防ぐ
    ことを特徴とするラップテープ。
  2. 下地面に防水シートの端末を止めるための端末テープであって、
    基材と、
    この基材の片面に設けられる遮断層と、
    この遮断層の片面に設けられるブチル系又は改質アスファルト系の粘着層とを備え、
    前記粘着層から滲みでるオイルを吸収しない素材で形成された前記遮断層で前記オイルを遮断して、前記オイルが前記基材へ移動するのを防ぐ
    ことを特徴とする端末テープ。
  3. 下地面に隣接して敷設される複数枚の防水シートの端部同士の突き合わせ又は重ね合わせ部分上にラップテープを貼着し、
    前記ラップテープは、基材と、この基材の片面に設けられる遮断層と、この遮断層の片面に設けられるブチル系又は改質アスファルト系の粘着層とを備え、前記遮断層は、前記粘着層から滲みでるオイルを吸収しない素材で形成された不織布で形成されたものであり、
    前記ラップテープの貼着後、前記複数枚の防水シート及び前記ラップテープに塗膜防水材を塗布する
    ことを特徴とする塗膜防水工法。
  4. 下地面に防水シートを敷設し、敷設後、下地面に防水シートの端末を端末テープで前記下地面に貼着し、
    前記端末テープは、基材と、この基材の片面に設けられる遮断層と、この遮断層の片面に設けられるブチル系又は改質アスファルト系の粘着層とを備え、前記遮断層は、前記粘着層から滲みでるオイルを吸収しない素材で形成された不織布で形成されたものであり、
    前記端末テープの貼着後、前記複数枚の防水シート及び前記端末テープに塗膜防水材を塗布する
    ことを特徴とする塗膜防水工法。
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