JP2011057807A - 粘着層付き通気緩衝シート及び粘着層付き通気緩衝シートを用いた塗膜複合防水工法 - Google Patents

粘着層付き通気緩衝シート及び粘着層付き通気緩衝シートを用いた塗膜複合防水工法 Download PDF

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谷 慎 吾 神
Norihiko Masuda
田 紀 彦 増
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Abstract

【課題】施工面からの水蒸気等を導く通気量の増大を図ることができる粘着層付き通気緩衝シートを提供する。
【解決手段】シート状部材Tと、このシート状部材Tの片面に設けられると共に、オイルを吸収しない素材で形成され、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmで、空気を通す通気層2と、この通気層2に部分的に設けられた粘着層3と、この粘着層3は、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着剤で形成され、前記通気層2に部分的に前記粘着層3が形成されていない非粘着部位Xは、連通して通気通路が形成されていることを特徴とする粘着層付き通気緩衝シート。
【選択図】図1

Description

本発明は、粘着層付き通気緩衝シート及び粘着層付き通気緩衝シートを用いた塗膜複合防水工法に係り、特に、施工面からの水蒸気等を導く通気量の増大を図ることができる粘着層付き通気緩衝シート及び粘着層付き通気緩衝シートを用いた塗膜複合防水工法に関する。
従来、施工面に敷設される通気緩衝シートが貼着される。この通気緩衝シートには、裏面に、改質アスファルト系の粘着剤が部分的に塗布され、施工面からの水蒸気等を通気緩衝シートの外へと逃がして、防水層が膨らむのを防止している。
しかしながら、上述の通気緩衝シートにあっては、施工面からの水蒸気等を逃がしているものの、通路が狭く、排出量が十分でなく、防水層が膨らむという問題点が生じた。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、施工面からの水蒸気等を導く通気量の増大を図った粘着層付き通気緩衝シート及び粘着層付き通気緩衝シートを用いた塗膜複合防水工法を提供することを目的とする。
請求項1記載の粘着層付き通気緩衝シートは、シート状部材と、このシート状部材の片面に設けられると共に、オイルを吸収しない素材で形成され、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmで、空気を通す通気層と、この通気層に部分的に設けられた粘着層と、この粘着層は、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着剤で形成され、前記通気層に部分的に前記粘着層が形成されていない非粘着部位は、連通して通気通路が形成されているものである。
また、請求項2記載の粘着層付き通気緩衝シートを用いた塗膜複合防水工法は、シート状部材と、このシート状部材の片面に設けられると共に、オイルを吸収しない素材で形成され、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmで、空気を通す通気層と、この通気層に部分的に設けられると共に、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層とを備えた粘着層付き通気緩衝シートの前記粘着層を施工面に付着させるシート付着工程と、このシート付着工程の後、前記粘着層付き通気緩衝シートの上に塗膜防水材を塗布する被覆工程と、この被覆工程の後又は前記被覆工程の前又は前記シート付着工程の前に、前記施工面側の面の粘着層が設けられていない部位と前記通気層とに連通し、前記施工面からの水蒸気等を外気に逃がす脱気筒を付設する脱気筒付設工程と を備えてなるものである。
請求項1記載の粘着層付き通気緩衝シートによれば、部分的に設けられた粘着層と粘着層の間、つまり、粘着層が設けられていない部位に、施工下地からの水蒸気等を通過させることに加え、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmの通気層を設けているため、通気が二重(二重通気)となり、施工面(下地)からの水蒸気等を外気に導く通気量が増大し、防水層の膨らみを防止することができ、
しかも、粘着層の接着力を上げるために、オイルなどの可塑剤を多く含む場合、塗膜層への染み出しによるブリード(変色)に対して、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層から滲み出るオイル等を通気層で遮断するため、塗膜防水層が変色するのを防ぐことができる。
また、請求項2記載の粘着層付き通気緩衝シートを用いた塗膜複合防水工法によれば、シート付着工程の後、粘着層付き通気緩衝シートの上に塗膜防水材で被覆しても、部分的に設けられた粘着層と粘着層の間、つまり、粘着層が設けられていない部位に、施工面(下地)からの水蒸気等を通過させることに加え、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmの通気層を設けているため、通気が二重(二重通気)となり、施工面(下地)からの水蒸気等を外気に導く通気量が増大し、防水層の膨らみを防止することができ、
しかも、粘着層の接着力を上げるために、オイルなどの可塑剤を多く含む場合、塗膜層への染み出しによるブリード(変色)に対して、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層から滲み出るオイル等を通気層で遮断するため、塗膜防水層が変色するのを防ぐことができる。
図1は、本発明の一実施例の粘着層付き通気緩衝シートの概略的断面図である。 図2は、図1の粘着層付き通気緩衝シートを施工面に設置し、塗膜防水材を塗布した状態の概略的断面図である。 図3は、図1の粘着層付き通気緩衝シートの離型紙を剥がす状態の概略的図である。 図4は、脱気筒を取り付けた状態の概略的断面図である。
本発明の一実施例の粘着層付き通気緩衝シート及び粘着層付き通気緩衝シートを用いた塗膜複合防水工法を参照して説明する。
図1に示すTは、施工面(下地)10に接着剤なしで貼り付けることができる粘着層付き通気緩衝シートである。
この粘着層付き通気緩衝シートTは、シート状部材1と、このシート状部材1の片面に設けられた通気層2と、この通気層2に部分的に設けられた粘着層3とを備えている。
シート状部材1と通気層2は、接着剤、例えば、ポリエチレンラミネートで接着されている。
シート状部材1は、例えば、合成樹脂フィルム(例えば、PETフィルム)、不織布(例えば、ポリエステル繊維、ガラス不織布)とガラスメッシュを組み合わせたもの、合成樹脂フィルム(例えば、PETフィルム)とガラスメッシュを組み合わせたもの、不織布(例えば、ポリエステル繊維)、ガラスメッシュ、合成樹脂フィルム(例えば、PETフィルム)を組み合わせたものである。
通気層2は、空気を通す層で、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmの不織布又は織布である。
これは、部分的に設けられた粘着層3と粘着層3の間、つまり、粘着層3が設けられていない部位に、施工面(下地)10からの水蒸気等を通過させることに加え、施工面(下地)10からの水蒸気等を通気層2からも通過させるためである。
また、粘着層3の接着力を上げるために、オイルなどの可塑剤を多く含む場合、塗膜層への染み出しによるブリード(変色)に対して、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層3から滲み出るオイル等を通気層2で遮断するようにする。
この通気層2は、空気を通すと共に、後述するブチル系又は改質アスファルト系の粘着層3から滲みでるオイル等を吸収しない素材からなるもので、例えば、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmの不織布である。
不織布は、例えば、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロンの繊維の内、少なくとも、1種からなる素材で形成されるものである。
また、通気層2が不織布で形成されていると、柔軟で施工面(下地)10に追従して、粘着層付き防水シートTと施工面(下地)10による接合が密着し、防水効果を高めることができる。
粘着層3は、通気層2に部分的に設けられたもので、例えば、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着剤で形成されている。
ここで、部分的とは、通気層2の全面に亘って粘着層3を形成すると、施工面(下地)10から生じる水蒸気等が粘着層3で閉じ込められてしまい、粘着層付き通気緩衝シートTが膨らみ、破損するため、施工面(下地)10から水蒸気等を逃がすための通気通路X、つまり、通気層2に部分的に粘着層3が形成されていない非粘着部位は、連通して通気通路Xが形成されているものであり、例えば、図3記載のように間隔を設けてストライプ状に形成しても、また、図示しないが、長方形でなく、丸、正方形等で中途を不連続にして形成するようにしても良い。
また、粘着層3がブチル系又は改質アスファルト系の粘着剤の場合、粘着層3から滲み出るオイル等を通気層2で遮断するため、粘着層付き通気緩衝シートTが変色するのを防ぐことができる。
また、ブチル系の粘着剤は、ブチルゴムを主成分とする粘着剤である。
また、改質アスファルト系の粘着剤は、例えば、ブチルゴム改質アスファルト、SBS系ゴム改質アスファルト等である。
なお、図3に示す4は、離型紙である。
従って、上述の粘着層付き通気緩衝シートTによれば、部分的に設けられた粘着層3と粘着層3の間、つまり、粘着層3が設けられていない部位に、施工面(下地)10からの水蒸気等を通過させることに加え、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmの通気層3を設けているため、通気が二重(二重通気)となり、施工面(下地)10からの水蒸気等を外気に導く通気量が増大し、防水層の膨らみを防止することができる。
また、粘着層3の接着力を上げるために、オイルなどの可塑剤を多く含む場合、塗膜層5への染み出しによるブリード(変色)に対して、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層3から滲み出るオイル等を「オイルを吸収しない素材で形成され、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmで、空気を通す通気層2空気を通す素材で形成され、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmの通気層2」で遮断するため、塗膜防水層が変色するのを防ぐことができる。
なお、粘着層付き通気緩衝シートTを施工面(下地)10に付着させ(シート付着工程)た後、粘着層付き通気緩衝シートTの上に塗膜防水材5を塗布する(被覆工程 図2参照)。
塗膜防水材5は、例えば、ウレタン、アクリルエマルジョン、FRP、ゴムアスエマルジョン等である。
この被覆工程の後又は前記被覆工程の前又は前記シート付着工程の前に、脱気筒6を付設する(脱気筒付設工程 図4参照)。
脱気筒6の下方開口部6aと粘着層付き通気緩衝シートTの施工面(下地)10側の面の粘着層3が設けられていない通気通路Xと通気層2とを連通させ、施工面(下地)10からの水蒸気等を外気に逃がすようにする。
その結果、部分的に設けられた粘着層3と粘着層3の間、つまり、粘着層3が設けられていない通気通路Xに、施工面(下地)10からの水蒸気等を通過させることに加え、目付が約20g/m2〜約50g/m2で、厚さが約0.2mm〜約0.3mmの通気層3を設けているため、通気が二重(二重通気)となり、施工面(下地)10からの水蒸気等を外気に導く通気量が増大し、防水層の膨らみを防止することができる。
また、粘着層3の接着力を上げるために、オイルなどの可塑剤を多く含む場合、塗膜層5への染み出しによるブリード(変色)に対して、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層3から滲み出るオイル等を「オイルを吸収しない素材で形成され、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmで、空気を通す通気層2」で遮断するため、塗膜防水層が変色するのを防ぐことができる。
また、通気層2は、空気を内在するため、断熱効果を生じ、シート状部材1、塗膜防水材5と粘着層3との間の熱伝達を阻害して、シート状部材1、塗膜防水材5の変形によるしわの発生を防ぐ効果をも有する。
T 粘着層付き通気緩衝シート
1 シート状部材
2 通気層
3 粘着層

Claims (2)

  1. シート状部材と、
    このシート状部材の片面に設けられると共に、オイルを吸収しない素材で形成され、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmで、空気を通す通気層と、
    この通気層に部分的に設けられた粘着層と、
    この粘着層は、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着剤で形成され、
    前記通気層に部分的に前記粘着層が形成されていない非粘着部位は、連通して通気通路が形成されている
    ことを特徴とする粘着層付き通気緩衝シート。
  2. シート状部材と、このシート状部材の片面に設けられると共に、オイルを吸収しない素材で形成され、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmで、空気を通す通気層と、この通気層に部分的に設けられると共に、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着層とを備えた粘着層付き通気緩衝シートの前記粘着層を施工面に付着させるシート付着工程と、
    このシート付着工程の後、前記粘着層付き通気緩衝シートの上に塗膜防水材を塗布する被覆工程と、
    この被覆工程の後又は前記被覆工程の前又は前記シート付着工程の前に、前記施工面側の面の粘着層が設けられていない部位と前記通気層とに連通し、前記施工面からの水蒸気等を外気に逃がす脱気筒を付設する脱気筒付設工程と、
    を備えてなることを特徴とする粘着層付き通気緩衝シートを用いた塗膜複合防水工法。
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