JP2011055911A - シャントキャップ及び体外循環回路 - Google Patents
シャントキャップ及び体外循環回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011055911A JP2011055911A JP2009206365A JP2009206365A JP2011055911A JP 2011055911 A JP2011055911 A JP 2011055911A JP 2009206365 A JP2009206365 A JP 2009206365A JP 2009206365 A JP2009206365 A JP 2009206365A JP 2011055911 A JP2011055911 A JP 2011055911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- main body
- shunt
- shunt cap
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 230000037452 priming Effects 0.000 description 19
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 6
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 244000052616 bacterial pathogen Species 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 4
- HTTJABKRGRZYRN-UHFFFAOYSA-N Heparin Chemical compound OC1C(NC(=O)C)C(O)OC(COS(O)(=O)=O)C1OC1C(OS(O)(=O)=O)C(O)C(OC2C(C(OS(O)(=O)=O)C(OC3C(C(O)C(O)C(O3)C(O)=O)OS(O)(=O)=O)C(CO)O2)NS(O)(=O)=O)C(C(O)=O)O1 HTTJABKRGRZYRN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000001631 haemodialysis Methods 0.000 description 3
- 230000000322 hemodialysis Effects 0.000 description 3
- 229960002897 heparin Drugs 0.000 description 3
- 229920000669 heparin Polymers 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000002504 physiological saline solution Substances 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 3
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 3
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000011780 sodium chloride Substances 0.000 description 2
- 210000001367 artery Anatomy 0.000 description 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000012510 hollow fiber Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
【解決手段】内部に貫通孔112が形成された本体部110と、本体部110の一方端部114に設けられ、貫通孔112に通じる開口を有する第1開口部130と、本体部110の他方端部116に設けられ、貫通孔112に通じる開口を有するコネクタ接続部140と、本体部110の一部に設けられ、貫通孔112に通じる開口を有する第2開口部150とを備えるシャントキャップ100。第2開口部150は、第1開口部130と嵌合可能に構成されている。
【選択図】図1
Description
従来、オス型の嵌合部を備えるシャントキャップ(以下、オス型シャントキャップ)と、メス型の嵌合部を備えるシャントキャップ(以下、メス型シャントキャップ)とを備える体外循環回路が知られている(例えば、特許文献1参照。)。オス型及びメス型シャントキャップのいずれか一方は動脈側回路に接続されており、他方は静脈側回路に接続されている。オス型及びメス型シャントキャップは、オス型の嵌合部とメス型の嵌合部の部分でオス−メス嵌合可能に構成されている。
従来の体外循環回路によれば、オス型シャントキャップの嵌合部とメス型シャントキャップの嵌合部とを接続することにより、比較的容易にプライミング処理することが可能となる。
したがって、本発明のシャントキャップは、体外循環回路の製造コストの低廉化を図ることが可能なシャントキャップとなる。
また、上記のように構成することにより、第1本体部と第2本体部とに分離する前の状態においては、第2開口部における第1開口部と接触する部分が露出しないこととなるため、プライミング処理時に第2開口部(及び第1開口部)が雑菌で汚染されるのを抑制することが可能となる。
まず、実施形態1に係るシャントキャップ100の構成について、図1〜図6を用いて説明する。
図1及び図4は、実施形態1に係るシャントキャップ100の正面図である。図2は、実施形態1に係るシャントキャップ100の左側面図である。図3は、図2のA−A線断面図である。なお、図1〜図3においては、本体部110を第1本体部120と第2本体部125とに分離したときのシャントキャップ100を図示しており、図4においては、本体部110を第1本体部120と第2本体部125とに分離していないときのシャントキャップ100を図示している。
図5は、栓部170の機能を説明するために示す図である。図5(a)は嵌合凹部172を第1開口部130に嵌めていないときの一部拡大断面図であり、図5(b)は嵌合凹部172を第1開口部130に嵌めたときの一部拡大断面図である。
図6は、実施形態1に係るシャントキャップ100を説明するために示す図である。図6(a)は2つのシャントキャップ100a,100bを接続する前の状態を図示しており、図6(b)は2つのシャントキャップ100a,100bを接続した後の状態を図示している。なお、図6(a)及び図6(b)においては、発明の理解を容易にするため、一方のシャントキャップ100aの一部(第1本体部120a)を断面で図示している。
本体部110は、図4に示すように、本体部110の一方端部114から他方端部116までの間の所定位置Pで、一方端部114側の第1本体部120と他方端部116側の第2本体部125とに分離可能に構成されている。
なお、図1などにおいては、螺合部134の螺旋形状を簡略化して図示している。後述するコネクタ接続部140の螺合部144についても同様に簡略化して図示している。
嵌合凹部172は円筒状であり、嵌合凹部172と凸部174とによって形成される隙間(空間)に、第1開口部130を嵌合可能に構成されている(図5参照。)。
栓部用連結部176は、所定の撓み性を有する。これにより、嵌合凹部172を第1開口部130に比較的容易に嵌めることができる。
フック部178は、先端がL字状に屈曲していることから、例えば、排液処理の際に、排液用配管の口部分や排液用バケツの縁部分などにフック部178を引っ掛けることが可能となる。
第2開口部150と第1開口部130とがオス−メス嵌合可能に構成されていることから、図6に示すように、シャントキャップ100と同一形状の2つのシャントキャップ100a,100bを準備したとき、一方のシャントキャップ100aの第1開口部130aと他方のシャントキャップ100bの第2開口部150bとを接続することができる。
図7は、実施形態1に係る体外循環回路1を説明するために示す図である。図7(a)は体外循環回路1の概略図であり、図7(b)は2つのシャントキャップ100a,100bの接続部分を拡大して示す図である。
したがって、実施形態1に係るシャントキャップ100は、体外循環回路の製造コストの低廉化を図ることが可能なシャントキャップとなる。
図8及び図9は、実施形態2に係るシャントキャップ200の正面図である。なお、図8においては、本体部210を第1本体部220と第2本体部225とに分離したときのシャントキャップ200を図示しており、図9においては、本体部210を第1本体部220と第2本体部225とに分離していないときのシャントキャップ200を図示している。
図10は、実施形態2に係るシャントキャップ200を説明するために示す図である。図10(a)は本体部210を第1本体部220と第2本体部225とに分離したときのシャントキャップ200の断面図であり、図10(b)は第1開口部230周辺部分の拡大端面図であり、図10(c)は第2開口部250周辺部分の拡大端面図であり、図10(d)は第3開口部260周辺部分の拡大端面図であり、図10(e)は第1本体部220と第2本体部225とを接続したときの第2及び第3開口部250,260周辺部分の拡大端面図である。
図11は、実施形態2に係るシャントキャップ200を説明するために示す図である。図11(a)は2つのシャントキャップ200a,200bを接続する前の状態を図示しており、図11(b)は2つのシャントキャップ200a,200bを接続した後の状態を図示している。なお、図11(a)及び図11(b)においては、発明の理解を容易にするため、一方のシャントキャップ200aの一部(第1本体部220a)を断面で図示している。
第2開口部250と第1開口部230とがオス−メス嵌合可能に構成されていることから、図11に示すように、シャントキャップ200と同一形状の2つのシャントキャップ200a,200bを準備したとき、一方のシャントキャップ200aの第1開口部230aと他方のシャントキャップ200bの第2開口部250bとを接続することができる。
したがって、実施形態2に係るシャントキャップ200は、実施形態1に係るシャントキャップ100と同様、体外循環回路の製造コストの低廉化を図ることが可能なシャントキャップとなる。
例えば、本体部が2つに分離できないように構成されている代わりに、本体部の側面部分又は第1開口部の近傍に第2開口部が設けられており、「第1開口部−コネクタ接続部間」と「第2開口部−コネクタ接続部間」とで流路を切り替える流路切替手段が設けられていてもよい。この場合、2つ準備した内の一方のシャントキャップについては「第1開口部−コネクタ接続部間」で流体が流れるように流路切替手段で流路を設定し、他方のシャントキャップについては「第2開口部−コネクタ接続部間」で流体が流れるように流路切替手段で流路を設定したうえで、一方のシャントキャップの第1開口部と他方のシャントキャップの第2開口部とを接続すれば、2つのシャントキャップの接続が完了し、比較的容易にプライミング処理をすることができる。
なお、上記の流路切替手段に代えて、第2開口部の開口を閉塞する他の栓部を設けてもよい。この場合、2つ準備した内の一方のシャントキャップについては、「第1開口部−コネクタ接続部間」で流体が流れるように、第1開口部には栓をせず第2開口部に栓をし、他方のシャントキャップについては、「第2開口部−コネクタ接続部間」で流体が流れるように、第1開口部に栓をして第2開口部には栓をしない。そのうえで、一方のシャントキャップの第1開口部と他方のシャントキャップの第2開口部とを接続すれば、2つのシャントキャップの接続が完了し、比較的容易にプライミング処理をすることができる。
10 血液処理器
20 動脈側回路
21〜23,31,32 チューブ
24,33 ドリップチャンバ
25 ローリングチューブ
26,34 コネクタ部材
27,35 固定具
30 静脈側回路
41 生食ライン
42 ヘパリンライン
43,45 モニターライン
44 排液ライン
100,100a,100b,200,200a,200b シャントキャップ
110,210 本体部
112,212 (本体部の)貫通孔
114,214 (本体部の)一方端部
116,216 (本体部の)他方端部
120,120a,120b,220,220a,220b 第1本体部
121,221 第1本体部における所定位置側の端部
125,125a,125b,225,225a,225b 第2本体部
126,226 第2本体部における所定位置側の端部
130,130a,130b,230,230a,230b 第1開口部
132,232 (第1開口部の)開口
134,234 (第1開口部の)螺合部
136,236 (第1開口部の)内面
238 被係止部
140,140a,140b,240,240a,240b コネクタ接続部
142,242 (コネクタ接続部の)開口
144,244 (コネクタ接続部の)螺合部
146,246 (コネクタ接続部の)内面
150,150b,250,250b 第2開口部
152,252 (第2開口部の)開口
154,254 (第2開口部の)外面
256 係止部
160,160b,260,260b 第3開口部
162,262 (第3開口部の)開口
164,264 (第3開口部の)内面
266 他の被係止部
170,270 栓部
172,272 嵌合凹部
174,274 凸部
176,276 栓部用連結部
178,278 フック部
180,180a,180b,280,280a,280b 連結部
182,282 把持部
P 本体部の所定位置
Claims (9)
- 内部に貫通孔(112)が形成された本体部(110)と、
前記本体部(110)の一方端部(114)に設けられ、前記貫通孔(112)に通じる開口(132)を有する第1開口部(130)と、
前記本体部(110)の他方端部(116)に設けられ、前記貫通孔(112)に通じる開口(142)を有するコネクタ接続部(140)と、
前記本体部(110)の一部に設けられ、前記貫通孔(112)に通じる開口(152)を有する第2開口部(150)とを備え、
前記第2開口部(150)は、前記第1開口部(130)と嵌合可能に構成されていることを特徴とするシャントキャップ(100)。 - 請求項1に記載のシャントキャップにおいて、
前記第2開口部(250)には、係止部(256)が設けられ、
前記第1開口部(230)には、前記係止部(256)と係止可能な被係止部(238)が設けられていることを特徴とするシャントキャップ(200)。 - 請求項1又は2に記載のシャントキャップにおいて、
前記第1開口部(130)の前記開口(132)を閉塞する栓部(170)をさらに備えることを特徴とするシャントキャンプ(100)。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のシャントキャップにおいて、
前記本体部(110)は、前記本体部(110)の一方端部(114)から他方端部(116)までの間の所定位置(P)で、前記一方端部(114)側の第1本体部(120)と前記他方端部(116)側の第2本体部(125)とに分離可能に構成されており、
前記第2開口部(150)は、前記第2本体部(125)の端部のうち前記所定位置(P)側の端部(126)に配置されていることを特徴とするシャントキャップ(100)。 - 請求項4に記載のシャントキャップにおいて、
前記第1本体部(120)の端部のうち前記所定位置(P)側の端部(121)に配置され、前記貫通孔(112)に通じる開口(162)を有する第3開口部(160)をさらに備え、
前記第3開口部(160)は、前記第2開口部(150)と嵌合可能に構成されていることを特徴とするシャントキャップ(100)。 - 請求項5に記載のシャントキャップにおいて、
前記第2開口部(250)には、係止部(256)が設けられ、
前記第3開口部(260)には、前記係止部(256)と係止可能な他の被係止部(266)が設けられていることを特徴とするシャントキャップ(200)。 - 請求項4〜6のいずれか一項に記載のシャントキャップにおいて、
前記本体部(110)を前記第1本体部(120)と前記第2本体部(125)とに分離したときに前記第1及び第2本体部(120,125)をつなぐ連結部(180)をさらに備えることを特徴とするシャントキャップ(100)。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載のシャントキャップにおいて、
前記第2開口部の前記開口を閉塞する他の栓部をさらに備えることを特徴とするシャントキャンプ。 - 回路部材(20,30)と、
前記回路部材(20,30)の一方端及び他方端に接続可能に構成された2つのシャントキャップ(100a,100b)とを備え、
前記2つのシャントキャップは、請求項1〜8のいずれか一項に記載のシャントキャップであることを特徴とする体外循環回路(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009206365A JP5449934B2 (ja) | 2009-09-07 | 2009-09-07 | シャントキャップ及び体外循環回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009206365A JP5449934B2 (ja) | 2009-09-07 | 2009-09-07 | シャントキャップ及び体外循環回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011055911A true JP2011055911A (ja) | 2011-03-24 |
JP5449934B2 JP5449934B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=43944285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009206365A Expired - Fee Related JP5449934B2 (ja) | 2009-09-07 | 2009-09-07 | シャントキャップ及び体外循環回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5449934B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013165785A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Kawasumi Lab Inc | シャントキャップセット及び体外循環回路 |
JP2015002781A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | 川澄化学工業株式会社 | シャントキャップ |
JP2015073829A (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-20 | 旭化成メディカル株式会社 | シャントキャップ |
WO2015194032A1 (ja) * | 2014-06-20 | 2015-12-23 | ニプロ株式会社 | 血液回路用コネクタ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51133023U (ja) * | 1974-12-19 | 1976-10-26 | ||
JPS6137168A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-22 | 川澄化学工業株式会社 | 体液処理用回路及びその滅菌方法 |
JPH10328298A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-15 | Nikkiso Co Ltd | シャント継手キャップ |
-
2009
- 2009-09-07 JP JP2009206365A patent/JP5449934B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51133023U (ja) * | 1974-12-19 | 1976-10-26 | ||
JPS6137168A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-22 | 川澄化学工業株式会社 | 体液処理用回路及びその滅菌方法 |
JPH10328298A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-15 | Nikkiso Co Ltd | シャント継手キャップ |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013165785A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Kawasumi Lab Inc | シャントキャップセット及び体外循環回路 |
JP2015002781A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | 川澄化学工業株式会社 | シャントキャップ |
JP2015073829A (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-20 | 旭化成メディカル株式会社 | シャントキャップ |
CN104546262A (zh) * | 2013-10-11 | 2015-04-29 | 旭化成医疗株式会社 | 瘘管盖 |
WO2015194032A1 (ja) * | 2014-06-20 | 2015-12-23 | ニプロ株式会社 | 血液回路用コネクタ |
CN106456858A (zh) * | 2014-06-20 | 2017-02-22 | 尼普洛株式会社 | 血液回路用连接器 |
JPWO2015194032A1 (ja) * | 2014-06-20 | 2017-04-20 | ニプロ株式会社 | 血液回路用コネクタ |
EP3159024A4 (en) * | 2014-06-20 | 2018-02-28 | Nipro Corporation | Connector for blood circuit |
US10112037B2 (en) | 2014-06-20 | 2018-10-30 | Nipro Corporation | Blood circuit connector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5449934B2 (ja) | 2014-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2010320036B2 (en) | Needleless access connectors and valve elements therefor | |
EP2961472B1 (en) | Fluid line connectors | |
JP6655185B2 (ja) | 円錐形コネクタ用可撓性キャップ | |
JP2019501741A (ja) | Ivニードルレスコネクタのための消毒キャップ | |
JP5449934B2 (ja) | シャントキャップ及び体外循環回路 | |
JP2007215557A (ja) | 着脱式体外循環回路 | |
JP5479520B2 (ja) | 透析液取出装置 | |
KR20000075915A (ko) | 의학용 유체 처리 셋트용 도킹 포트 | |
JP2008539956A (ja) | 血管カテーテルのための安全なチップ | |
JP6512717B2 (ja) | 医用ホースシステム用のスクリューコネクタ及びスクリューコネクタを含む医用ホースシステム | |
JP5449869B2 (ja) | オス型シャントキャップ及び体外循環回路 | |
EP3603694A1 (en) | Medical connecting fixture | |
WO2018030354A1 (ja) | 血液回路用アダプタセットおよび血液回路 | |
WO2015037271A1 (ja) | 医療用キャップ付コネクタ | |
JP6531982B2 (ja) | 洗浄システム | |
JP4882507B2 (ja) | 医療用チューブと該医療用チューブと連結される医療用器具の連結部のコネクター | |
JP2013165785A (ja) | シャントキャップセット及び体外循環回路 | |
JP2006334288A (ja) | 混注部材及び血液回路 | |
JP2004160214A (ja) | 血液浄化装置用継手 | |
JP2017056120A (ja) | ロック式接続具 | |
JP2007330344A (ja) | コネクタ | |
JP6246583B2 (ja) | 雄コネクタ及び医療用連結具 | |
JP3608957B2 (ja) | 体外循環回路用接続部材 | |
JP2013034557A (ja) | ロック式接続具 | |
JP2007215570A (ja) | 着脱式薬液注入器具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120406 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130716 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5449934 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |