JP2011052307A - 鉄塔用鋼管の製造方法 - Google Patents
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Abstract
を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.05〜0.20%、Si:0.03〜0.40%、Mn:0.5〜2.0%、P:0.02%以下、S:0.005%以下、Al:0.03〜0.10%、N:0.005%以下を含み、残部がFeおよび不純物からなるスラブを1100℃以上に加熱し、熱間圧延し、100℃以下まで冷却した後、再度加熱し焼入れし、続いて500℃以上650℃以下の温度で焼戻しして、厚鋼板を作製し、当該厚鋼板を500℃以上かつ[厚鋼板作製時の焼戻し温度−30℃]以下の温度で再加熱後、プレス曲げ加工を実施し、溶接することを特徴とする、径厚比20以下、引張強度780MPa以上の鉄塔用鋼管の製造方法。Feの一部に代えて、Cu、Cr、Mo、V、Nb、Ni、B、Tiのうち1種又は2種以上を含有してもよい。
【選択図】なし
Description
まず、本発明において用いる鋼の組成を上記のように限定する理由を説明する。
Cは、強度上昇に寄与する元素である。ただし、その含有量が0.05%未満では強度を確保することは困難である。また、0.20%を超えて多量に含有すると、成品の溶接性および靱性を劣化させる。したがって、Cの含有量は0.05〜0.20%とする。好ましいCの含有量の下限は0.07%であり、そして、好ましいCの含有量の上限は0.17%である。
Siは、脱酸のために必須の元素であるが、その含有量が0.03%未満では脱酸効果が少ない。ただし、0.40%を超えて過多に含有すると成品の溶接性を劣化させる。したがって、Siは0.03〜0.40%とする。好ましいSiの含有量の下限は0.05であり%、そして、好ましいSiの含有量の上限は0.35%である。より好ましいSiの含有量の下限は0.08%であり、そして、より好ましいSiの含有量の上限は0.30%である。
Mnは、鋼の強度および靱性を確保するために必要な元素である。ただし、その含有量が0.5%未満ではこのような効果は少ない。また、2.0%を超えて多量に含有すると溶接性を劣化させる。したがって、Mnの含有量は0.5〜2.0%とする。好ましいMnの含有量の下限は0.6%であり、そして、好ましいMnの含有量の上限は1.8%である。より好ましいMnの含有量の下限は0.7%であり、そして、好ましいMnの含有量の上限は1.6%である。
Pは、不純物として鋼中に存在する元素である。その含有量が0.02%を超えると、粒界に偏析して靭性を低下させるのみならず、溶接時に高温割れを招く。したがって、Pの含有量は0.02%以下とする。好ましくは0.018%以下である。
Sは、不純物として鋼中に存在する元素である。その含有量が0.005%を超えると、中心偏析を助長したり、延伸したMnSが多量に生成したりするため、母材およびHAZ(Heat Affected Zone)の機械的性質が劣化する。したがって、Sの含有量は0.005%以下とする。好ましくは0.003%以下である。
Alは脱酸のために必須の元素である。ただし、その含有量が0.03%未満では脱酸効果が少ない。また、その含有量が0.10%を超えると、特にHAZにおいて靱性が劣化しやすくなる。これは、粗大なクラスター状のアルミナ系介在物粒子が形成されやすくなるためと考えられる。したがって、Alの含有量は0.03〜0.10%とする。好ましいAlの含有量の下限は0.35%であり、そして、好ましいAlの含有量の上限は0.09%である。
Nは、不純物として鋼中に存在する元素である。Nが鋼中に多量に存在する場合には母材およびHAZの靭性がともに悪化する。このため、Nの含有量は0.005%以下とする。好ましくは、Nの含有量0.004%以下である。
Cuは、必要に応じて含有させることができる。含有させれば、強度および耐食性を向上させる効果がある。また、Cuを含有させた上で、焼入れ−焼戻し処理を行えば、Cuによる時効効果が得られ、一層強度が高まる。しかしながら、0.5%を超えて含有させてもその効果は飽和するだけであって、コスト上昇に見合った性能の改善が見られないので、Cuの上限を0.5%以下とする。好ましい上限は0.4%である。なお、強度および耐食性を向上させる効果を確実に発現させるためには、0.03%以上含有させるのが好ましい。より好ましくは0.10%以上である。
Crは、必要に応じて含有させることができる。含有させれば、焼入性を高め強度を向上させる効果があるとともに、耐炭酸ガス腐食性を高める効果がある。しかしながら、1.5%を超えて含有させると、HAZの硬化の抑制が難しくなる。また、1.5%を超えて含有させても、耐炭酸ガス腐食性向上効果は飽和する。したがって、Crの含有量は1.5%以下とする。好ましくは1.3%以下である。なお、これらの効果を確実に発現させるためには、0.03%以上含有させるのが好ましい。より好ましくは0.40%以上である。
Moは、必要に応じて含有させることができる。含有させれば、高温強度の向上効果と高温での耐力を著しく上昇させる効果がある。しかしながら、0.7%を超えて含有させると、溶接性を損ない、大入熱溶接の際の靱性劣化を引き起こすおそれがある。したがって、Moの含有量は0.7%以下とする。好ましくは0.5%以下である。なお、これらの効果を確実に発現させるためには、0.03%以上含有させるのが好ましい。より好ましくは0.1%以上である。
Vは、必要に応じて含有させることができる。含有させれば、析出硬化による強度向上効果がある。しかしながら、0.09%を超えて含有させると、溶接性が低下する。したがって、Vの含有量は0.09%以下とする。好ましくは0.07%以下である。なお、この効果を確実に発現させるためには、0.003%以上含有させるのが好ましい。より好ましくは0.010%以上である。
Nbは、必要に応じて含有させることができる。含有させれば、析出硬化および変態強化による高温強度(耐火性)の向上効果と、粗粒化による靱性の向上効果がある。しかしながら、0.05%を超えて含有させると、大入熱溶接の際に継手靱性が劣化するおそれがある。したがって、Nbの含有量は0.05%以下とする。好ましくは0.03%以下である。なお、これらの効果を確実に発現させるためには、0.003%以上含有させるのが好ましい。より好ましくは0.008%以上である。
Niは、必要に応じて含有させることができる。含有させれば、焼入性を向上させて強度を高める効果と、固溶状態において鋼のマトリックス(生地)の靭性を高める効果がある。しかしながら、1.5%を超えて含有させても、これらの効果は飽和する。したがって、Niの含有量は1.5%以下とする。好ましくは1.1%以下である。なお、これらの効果を確実に発現させるためには、0.03%以上含有させるのが好ましい。より好ましくは0.10%以上である。
Bは、必要に応じて含有させることができる。含有させれば、焼入性を向上させて強度を高める効果がある。しかしながら、0.0030%を超えて含有させると、強度を高める効果が飽和し、母材、HAZともに靱性劣化の傾向が著しくなる。したがって、Bの含有量は0.0030%以下とする。好ましくは0.0025%以下である。なお、この効果を確実に発現させるためには、0.0003%以上含有させるのが好ましい。より好ましくは0.0010%以上である。
Tiは、必要に応じて含有させることができる。含有させれば、主に脱酸元素として作用し、Al、TiおよびMnからなる酸化物相を形成させ、溶接熱影響部の組織微細化させ、靭性向上効果を得ることができる。
しかしながら、0.05%を超えて含有させると、形成される酸化物がTi酸化物、あるいはTi−Al酸化物となって分散密度が低下し、特に小入熱溶接部熱影響部における組織を微細化する能力が失われるおそれがある。したがって、Tiの含有量は0.05%以下とする。好ましくは0.04%以下である。なお、この効果を確実に発現させるためには、0.003%以上含有させるのが好ましい。より好ましくは0.008%以上である。
本発明に係る鋼管は、前述の化学組成を有するスラブから厚鋼板を製造し、その厚鋼板にプレス曲げ加工を施すことにより製造する。スラブの製造については、特にその鋳造条件を特定する必要はない。造塊−分塊スラブや連続鋳造スラブを用いることができるが、製造効率、歩留りおよび省エネルギーの観点から、連続鋳造スラブを用いることが好ましい。
まず、(A)の化学成分を有するスラブを加熱しオーステナイト変態させる。このときの加熱温度は1100℃以上とする。1100℃以上であれば、鋼中の元素(例えば、Nb、Tiなど)をすべて固溶することができ、強度と靭性の確保を図ることができるためである。スラブがオーステナイト変態する温度域であれば、加熱温度の上限は特に問わないが加熱温度は1250℃以下とすることが好ましい。1250℃を超える温度での加熱は燃料コストが嵩むだけでなく、スケール発生も多くなり歩留まり低下、さらには生産効率が低下する。加熱温度の上限は1200℃であることが好ましい。
上記の(B−1)で得られた厚鋼板は、必要に応じて、所望の径の鋼管を得るために、切断してその幅を調整してもよい。この際、切断しても得られる鋼管の特性には影響はない。
溶接後の鋼管に対しては、必要に応じて、さらに製管後熱処理(焼戻し)をしてもよい。焼戻しを行わなくても製管前後で機械的特性の変化は十分小さいが、さらに製管後に焼戻しを行うことで、鋼管全体の機械的性質が均一にすることができる。製管後熱処理(焼戻し)をする場合の温度は、プレス曲げ加工前の再加熱温度以上かつ当該厚鋼板の焼戻し温度以下とするのが好ましい。製管後熱処理(焼戻し)温度を、プレス曲げ加工前の再加熱温度以上とすると、鋼管全体の機械的性質を均一にする効果が得られ、また、当該厚鋼板の焼戻し温度以下とすると、鋼管の強度が厚鋼板の強度より低下することはなく、引張強度780MPa以上が得られやすいためである。
Claims (4)
- 質量%で、C:0.05〜0.20%、Si:0.03〜0.40%、Mn:0.5〜2.0%、P:0.02%以下、S:0.005%以下、Al:0.03〜0.10%、N:0.005%以下を含み、残部がFeおよび不純物からなるスラブを1100℃以上に加熱し、熱間圧延し、100℃以下まで冷却した後、再度加熱し焼入れし、続いて500℃以上650℃以下の温度で焼戻しして、厚鋼板を作製し、当該厚鋼板を500℃以上かつ[厚鋼板作製時の焼戻し温度−30℃]以下の温度で再加熱後、プレス曲げ加工を実施し、溶接することを特徴とする、径厚比20以下、引張強度780MPa以上の鉄塔用鋼管の製造方法。
- さらに、鋼管をプレス曲げ加工前の再加熱温度以上かつ当該厚鋼板の焼戻し温度以下の温度で焼戻すことを特徴とする、請求項1に記載の鉄塔用鋼管の製造方法。
- Feの一部に代えて、質量%で、Cu:0.5%以下、Cr:1.5%以下、Mo:0.7%以下、V:0.09%以下、Nb:0.05%以下、Ni:1.5%以下、B:0.0030%以下の元素のうち1種又は2種以上を含有することを特徴とする、請求項1または2に記載の鉄塔用鋼管の製造方法。
- Feの一部に代えて、質量%で、Ti:0.05%以下を含有することを特徴とする、請求項1から3までのいずれかに記載の鉄塔用鋼管の製造方法。
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