JP2011195856A - ラインパイプ用鋼材及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】質量%で、C:0.06〜0.09%、Si:0.26%を超えて0.60%以下、Mn:1.3〜1.9%、Cr:0.01〜0.60%、V:0.001〜0.09%、Nb:0.001〜0.09%、Ti:0.005〜0.024%及びsol.Al:0.005〜0.060%を含有し、残部はFeおよび不純物からなり、不純物としてのP:0.020%以下、S:0.004%以下、Cu:0.05%以下、Ni:0.05%以下、Mo:0.05%以下、B:0.0005%以下、N:0.007%以下及びO:0.005%以下であり、下記(1)式から求められるPn値が0.140以下である化学組成を有することを特徴とするラインパイプ用鋼材。
Pn=C−Si/2+Mn/20+Cr/20+Nb/2+V/10・・・・(1)式
ここで、(1)式中の元素記号は、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味する。
【選択図】なし
Description
Pn=C−Si/2+Mn/20+Cr/20+Nb/2+V/10・・・・(1)式
ここで、(1)式中の元素記号は、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味する。
Pyr=56.0−1.65Si+104Nb+0.000648(Ts−320)2・・・(2)式
ここで、(2)式中の元素記号(SiおよびNb)は、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味し、そして、Tsは加速冷却停止温度(℃)を意味する。
Pn=C−Si/2+Mn/20+Cr/20+Nb/2+V/10・・・・(1)式
ここで、(1)式中の元素記号は、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味する。
Pn=C−Si/2+Mn/20+Cr/20+Nb/2+V/10・・・・(1)式
ここで、(1)式中の元素記号は、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味する。
Pyr=56.0−1.65Si+104Nb+0.000648(Ts−320)2・・・(2)式
ここで、(2)式中の元素記号(SiおよびNb)は、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味し、そして、Tsは加速冷却停止温度(℃)を意味する。
C:0.06〜0.09%
Cは、鋼の強度を高めるために必要な元素である。この効果を安定して得るために、Cは0.06%以上の含有量とする必要がある。一方、C含有量が大きくなり過ぎると溶接割れが起こり易いため、上限を0.09%とした。Cは0.07%以上含有させるのが好ましい。また、C含有量の好ましい上限は0.08%である。
Siは、良好な変形性能、特に低YRを得るのに効果がある。これらの効果を確実に得るために、Siを0.26%を超えて含有させる。しかしながら、Si含有量が大きくなり過ぎると、母材及び溶接熱影響部(以下、「HAZ」という。)の靱性の悪化が著しくなる。したがって、Si含有量を0.26超〜0.60%とした。Siは0.32%を超えて含有させるのが好ましい。また、Si含有量の好ましい上限は0.45%である。
Mnは、鋼の強度を高める作用を有する。この効果を充分に得るために、Mnを1.3%以上含有させる。一方、その含有量が過大となると溶接割れが起こりやすくなる。また、変形性能が悪化する可能性もある。したがって、Mn含有量を1.3〜1.9%とした。Mn含有量の好ましい下限は1.5%であり、より好ましい下限は1.6%である。また、Mn含有量の好ましい上限は1.8%である。
Crは、鋼材の強度を向上させるのに有効な元素である。この効果を得るために、Crを0.01%以上含有させる。ただし、Cr含有量が過剰な場合、溶接割れが起こりやすくなる。また、靱性が悪化する可能性もある。したがって、Cr含有量を0.60%以下とする。特に、Crを0.10%以上含有させた場合、上記の効果が顕著となる。Cr含有量は0.40%以下とするのが好ましい。
Vは、鋼材の強度を向上させるのに有効な元素である。この効果を得るために、Vを0.001%以上含有させる。ただし、その含有量が過剰な場合、変形性能に関わる低YR、延性および靱性が悪化するおそれがある。したがって、Vを含有させる場合には、その含有量を0.09%以下とする。特に、Vを0.01%以上含有させた場合、この効果が顕著となる。V含有量の好ましい下限は0.01%、より好ましい下限は0.02%である。V含有量の好ましい上限は0.06%である。
Nbは、鋼材の強度を向上させる効果を有するとともに、適切な圧延条件と組合せることにより、母材靱性を高める作用もある。このため、Nbは0.001%以上含有させる必要がある。しかしながら、その含有量が大き過ぎると、母材とHAZの靱性や変形性能が悪化する。したがって、Nb含有量を0.001〜0.09%とする。好ましい下限は0.008%である。また、好ましい上限は0.05%である。さらに、上限を0.04%とすることがより好ましい。
Tiは、Nとともに析出物(TiN)を形成して、Nによる歪時効を抑制し、変形性能を改善するので、0.005%以上含有させる必要がある。しかしながら、その含有量が大き過ぎると、母材とHAZの靱性や変形性能が悪化する。したがって、Ti含有量を0.005〜0.024%とする。好ましい下限は0.010%である。また、好ましい上限は0.020%である。また、歪時効後のYRの増加やU.Elの低下を抑制するため、TiとNの含有量の比(Ti/N)を4.0以上とすることが好ましい。
Alは、脱酸作用を有する元素であり、また一様伸びの改善にも効果があるため、sol.Al(酸可溶Al)として0.005%以上含有させる。しかしながら、sol.Al含有量が大きくなり過ぎると、溶接熱影響部の靱性が悪化する場合がある。したがって、sol.Al含有量を0.005〜0.060%とした。なお、sol.Al含有量は下限を0.015%とし、上限を0.040%とすることがより好ましい。
Pは、靱性悪化の原因となる元素で、その含有量が多くなり、特に、0.020%を超えると、靱性の悪化が著しくなり易い。したがって、P含有量を0.020%以下とする。なお、P含有量は少ないほうがよく、0.015%以下とすることが好ましい。
Sは、含有量が多くなると延性または靱性に有害な介在物を多く生成する。特に、0.004%を超えると、介在物が多くなって延性の低下や靱性の悪化が著しくなる。したがって、S含有量を0.004%以下とした。なお、S含有量は少ないほうがよく、0.002%以下とすることが好ましい。
Cuは、その含有量が大きいと、鋼材の表面性状や靱性が顕著に悪化する。このため、Cu含有量を0.05%以下とする。
Niは、その含有量が大きいと、鋼材の表面性状が顕著に悪化する。このため、Ni含有量を0.05%以下とする。
Moは、その含有量が大きいと、歪時効によるYSの増加が大きくなり、変形特性が損なわれる。また、溶接熱影響部の靱性悪化および溶接割れが発生し易くなる。そのため、Mo含有量を0.05%以下とする。
Bは、その含有量が大きいと、延性および靱性が悪化するおそれがある。したがって、B含有量を0.0005%以下とする。
Nは、含有量が多くなると溶接熱影響部の靱性を悪化させる。特に、0.007%を超えるとその悪化が著しくなる。したがって、N含有量を0.007%以下とする。なお、N含有量は0.005%以下とすることが好ましい。
O(酸素)は、含有量が微量であればフェライト生成核となる酸化物の生成に有効である場合があるものの、含有量が多くなると母材靱性ならびに延性に悪影響を及ぼす。したがって、O含有量を0.005%以下とする。なお、O含有量は0.002%以下とすることがより好ましい。
Ca及びREMは、硫化物(特にMnS)の形態を制御し、低温靱性や耐水素割れ性能を向上させるのに有効な元素であるので、必要に応じて含有させることができる。ただし、含有量が過剰な場合、Ca及びREMを含む介在物が粗大化し、クラスター化することがあり、鋼の清浄度を害し、溶接性にも悪影響を及ぼすことがある。このため、必要に応じて含有させる場合のCa量及びREM量の上限は、それぞれ、0.01%以下及び0.02%以下とすることが好ましい。特に溶接性の観点よりCa含有量の上限は0.006%以下にすることが好ましい。上記の効果を安定的に得るためには、Caは0.0005%以上、REMは0.001%以上含有させるのが好ましい。なお、REMは、Sc、Yおよびランタノイドの合計17元素の総称であり、これらの元素から選択される1種以上を含有させることができる。REMの含有量は上記元素の合計量を意味する。
Mgは、微細に分散した酸化物を形成し、溶接熱影響部のオーステナイト粒径の粗大化を抑制して低温靭性を向上させる効果を発揮する。この効果を得るために、必要に応じてMnを含有させることができる。ただし、Mgを0.008%を超えて含有させると、粗大な酸化物を生成し靭性を劣化させることがある。このため、必要に応じて含有させる場合の含有量を0.008%以下とするのが好ましい。上記の効果を安定的に得るためには、Mgを0.0005%以上含有させるのが好ましい。
Pn=C−Si/2+Mn/20+Cr/20+Nb/2+V/10・・・・(1)式
ここで、(1)式中の元素記号は、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味する。
特に優れた変形性能を有するラインパイプ用鋼材を製造するためには、上述した化学組成を有する鋼片または鋼塊を用いて、加熱、圧延及び加速冷却を行い、下記(2)式から求められるPyr値が76.0以下を満足する製造条件を用いる。
Pyr=56.0−1.65Si+104Nb+0.000648(Ts−320)2・・・(2)式
ここで、(2)式中の元素記号(SiおよびNb)は、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味し、そして、Tsは加速冷却停止温度(℃)をそれぞれ意味する。
Claims (6)
- 質量%で、C:0.06〜0.09%、Si:0.26%を超えて0.60%以下、Mn:1.3〜1.9%、Cr:0.01〜0.60%、V:0.001〜0.09%、Nb:0.001〜0.09%、Ti:0.005〜0.024%及びsol.Al:0.005〜0.060%を含有し、残部はFeおよび不純物からなり、不純物としてのP:0.020%以下、S:0.004%以下、Cu:0.05%以下、Ni:0.05%以下、Mo:0.05%以下、B:0.0005%以下、N:0.007%以下及びO:0.005%以下であり、下記(1)式から求められるPn値が0.140以下である化学組成を有することを特徴とするラインパイプ用鋼材。
Pn=C−Si/2+Mn/20+Cr/20+Nb/2+V/10・・・・(1)式
ここで、(1)式中の元素記号は、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味する。 - Feの一部に代えて、さらに質量%で、Ca:0.01%以下及びREM:0.02%以下のうちの1種又は2種を含有することを特徴とする、請求項1に記載のラインパイプ用鋼材。
- Feの一部に代えて、さらに質量%で、Mg:0.008%以下を含有することを特徴とする、請求項1又は2に記載のラインパイプ用鋼材。
- 質量%で、C:0.06〜0.09%、Si:0.26%を超えて0.60%以下、Mn:1.3〜1.9%、Cr:0.01〜0.60%、V:0.001〜0.09%、Nb:0.001〜0.09%、Ti:0.005〜0.024%及びsol.Al:0.005〜0.060%を含有し、残部はFeおよび不純物からなり、不純物としてのP:0.020%以下、S:0.004%以下、Cu:0.05%以下、Ni:0.05%以下、Mo:0.05%以下、B:0.0005%以下、N:0.007%以下及びO:0.005%以下であり、下記(1)式から求められるPn値が0.140以下である化学組成を有する鋼片または鋼塊を用いて、加熱、圧延及び加速冷却を行い、下記(2)式から求められるPyr値が76.0以下であることを特徴とするラインパイプ用鋼材の製造方法。
Pn=C−Si/2+Mn/20+Cr/20+Nb/2+V/10・・・・(1)式
ここで、(1)式中の元素記号は、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味する。
Pyr=56.0−1.65Si+104Nb+0.000648(Ts−320)2・・・(2)式
ここで、(2)式中の元素記号(SiおよびNb)は、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味し、そして、Tsは加速冷却停止温度(℃)を意味する。 - Feの一部に代えて、さらに質量%で、Ca:0.01%以下及びREM:0.02%以下のうちの1種又は2種を含有することを特徴とする、請求項4に記載のラインパイプ用鋼材の製造方法。
- Feの一部に代えて、さらに質量%で、Mg:0.008%以下を含有することを特徴とする、請求項4又は5に記載のラインパイプ用鋼材。
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