JP2011051589A - 車両等の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の電源回路21から常時供給される電力で動作する計時手段6と、システム始動スイッチ2に連動して断接される第2の電源回路22から供給される電力で動作する時間設定処理手段、及び、該時間設定処理手段により求められる時間を使用して車両等の制御を行う制御手段と、を具備し、時間設定処理手段は、計時手段6から時刻情報を所定の時間間隔をもって読み出す読出手段36と、計時手段6の異常の有無を判定する異常判定手段と、該異常判定手段により計時手段に異常有りと判定された場合には、計時手段6に所定の初期時刻を再設定する時刻再設定手段と、を備えてなる。
【選択図】図1
Description
さらに、システム停止中において、前記時計IC等が故障した場合、マイコンへの電力供給が断たれている(電源断)ため、システム停止時点(起点)からの経過時間を計測できなくなる。
これにより、供給電力が断たれる前にシステム始動スイッチを再オンしたときの誤動作を防止できる。
これにより、いつまでも供給電力が断たれず、車載バッテリがアガル(蓄電量が0になる)ことを防止できる。
これにより、時間更新の検出遅れと時間読み出しによる演算負荷を両立することができる。
これにより、計時手段の異常の有無の判定を、より一層確実かつ正確に行うことができる。
これにより、受信処理遅れによるオーバーランエラーを防止できる。
これにより、電力の断続実行を確認できる。
これにより、閏年を考慮した演算をせずに済み、演算負荷が軽減される。
図1は、本発明に係る車両等の制御装置の第1実施形態を示す概略構成図である。
本実施形態の車両制御装置50は、エンジン(内燃機関)を搭載した車両においてエンジン制御をはじめ種々の制御を行うものであり、その主要構成要素として、マイクロコンピュータ5を内蔵するECM1を備えている。ECM1には、車載バッテリから直接かつ常時、電圧BATT(12V)が供給されるとともに、システム始動スイッチ(IGN)2に連動する電源リレー3を介して電圧VBが供給されるようになっている。ECM1においては、前記電圧BATT及び電圧VBが変圧器4にてそれぞれ5V程度に変換され、それがマイクロコンピュータ5、時計IC6等の、ECM1内の各素子に供給される。ここでは、前記電圧BATT(電力)供給系統を第1の電源回路21、前記電圧VB(電力)供給系統を第2の電源回路22とする。
処理番号#5の時刻更新処理では、図4に示される手順で時刻の更新を行う(後述)。
図2のステップ103では、システム始動スイッチ2がオフになったか否かを判断し、オフになっていないと判断された場合は、この判断を繰り返し(オフになるまで無限ループ的に)実行し、その間は、図6に示される手順で10ミリ秒毎の定時処理を実行する(後述)。また、オフになったと判断された場合は、続くステップ104に進んで停止処理を実行する。
図4は、システム始動スイッチ2のオン直後の最初の時刻更新処理手順を示し、まず、ステップ110では、受信データより時計IC6に異常があるか否かを判断し、異常がある(Y)と判断された場合は、ステップ111で次回の処理番号を#0(時計IC初期化)にする。時計IC6に異常がない(N)と判断された場合に進むステップ112では、読み出し時刻が2回連続して一致したか否かを判断し、一致していないと判断された場合は、ステップ113で次回の処理番号を#4(時刻読み出し)にして、次回は時刻読み出し処理を行う。読み出し時刻が2回連続して一致した場合に進むステップ114では、前記電源リレー3をオフする直前に比べて時間が減少したか否かを判断(読み出し時間間隔と前回読み出された時刻からの変化量(時間長)とを比較)し、減少した(Y)と判断された場合、つまり、異常と判断された場合は、ステップ115で次回の処理番号を#1(初期時刻書き込み)にして、次回は初期時刻書き込みを行う。[なお、ステップ114の処理が請求項5に対応する。]
時刻情報の読み出し処理は、図3の処理番号#0〜#6を使って行う。
上記した第1実施形態では、エンジン(内燃機関)搭載車両において、時計IC6で計時される時刻、つまり、前記システム始動スイッチがオフからオンにされるまでの経過時間を使用して、水温センサ8の診断(図5の水温センサ診断プログラムにおけるステップ120での診断閾値の設定)や燃料噴射量の制御等を行うようにされているが、システム始動スイッチ2のオフ時間(経過時間)に応じて再起動時の制御を行う点は、前記した特許文献2に所載の燃料電池搭載車両にも同様に適用できる。すなわち、燃料電池搭載車両においては、システム始動スイッチのオフ後の再起動時には、燃料電池に供給する空気及び水素の供給圧力を増す時間及び量の算出に、システム始動スイッチ2のオフ時間(経過時間)が必要であり、正確な経過時間を用いることで、燃料電池電極の空気、水素を最適に拡散する制御を行うことが可能となる。なお、システム(燃料電池)の停止中に生じる凝縮水の影響は、前記エンジン冷却水温が周囲温度まで下がる時間より長く、長時間計時できる能力が求められる。
本実施形態の車両制御装置60は、燃料電池を搭載した車両において燃料電池制御をはじめ種々の制御を行うものであり、その主要構成要素として、前記第1実施形態と同様に、マイクロコンピュータ5を内蔵するECM1を備えている。ECM1には、車載バッテリから直接かつ常時、電圧BATT(12V)が供給されるとともに、システム始動スイッチ2に連動する電源リレー3を介して電圧VBが供給されようになっている。ECM1においては、前記電圧BATT及び電圧VBが変圧器4にてそれぞれ5V程度に変換され、それがマイクロコンピュータ5、時計IC6等の、ECM1内の各素子に供給される。ここでは、前記電圧BATT(電力)供給系統を第1の電源回路21、前記電圧VB(電力)供給系統を第2の電源回路22とする。
2 …システム始動スイッチ
3 …電源リレー
4 …変圧器
5 …マイクロコンピュータ
6 …時計IC
7 …FET
8 …水温センサ
9 …アナログ信号処理回路
10…FET等の駆動回路
11…CAN通信回線
12…カーナビゲーション装置
21…第1の電源回路
22…第2の電源回路
Claims (16)
- 第1の電源回路から常時供給される電力で動作する計時手段と、システム始動スイッチに連動して断接される第2の電源回路から供給される電力で動作する時間設定処理手段、及び、該時間設定処理手段により求められる時間を使用して車両等の制御を行う制御手段と、を具備する車両等の制御装置であって、
前記時間設定処理手段は、前記計時手段から時刻情報を所定の時間間隔をもって読み出す読出手段と、前記システム始動スイッチがオフからオンにされた直後に前記読出手段により読み出された時刻情報に基づいて、前記計時手段の異常の有無を判定する異常判定手段と、該異常判定手段により前記計時手段に異常有りと判定された場合には、前記計時手段に所定の初期時刻を再設定する時刻再設定手段と、を備えていることを特徴とする車両等の制御装置。 - 前記時刻再設定手段による前記計時手段に対する初期時刻再設定が正しく行われたか否かを確認判定する確認判定手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の車両等の制御装置。
- 前記計時手段の異常を要因として、前記時刻再設定手段による前記計時手段に対する初期時刻再設定が行われた場合、この初期時刻再設定を記憶する手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両等の制御装置。
- 前記確認判定手段により、前記計時手段に対する初期時刻再設定が正しく行われなかったと判定された場合、前記時刻再設定手段により前記計時手段に所定の初期時刻を再設定するとともに、前記計時手段の異常を要因とする前記初期時刻再設定の記憶を消去する手段を備えていることを特徴とする請求項3に記載の車両等の制御装置。
- 前記異常判定手段は、前記計時手段の異常の有無の判定を、前記システム始動スイッチのオン後最初に読み出された時刻から次に読み出された時刻までの時間変化量が減少したか否かを判別することにより行うようにされていることを特徴とする請求項1に記載の車両等の制御装置。
- 第1の電源回路から常時供給される電力で動作する計時手段と、システム始動スイッチに連動して断接される第2の電源回路から供給される電力で動作する時間設定処理手段、及び、該時間設定処理手段により求められる時間を使用して車両等の制御を行う制御手段と、を具備する車両等の制御装置であって、
前記時間設定処理手段は、前記計時手段から時刻情報を所定の時間間隔をもって読み出す読出手段と、該読出手段の読み出し時間間隔と前記読出手段により前回読み出された時刻から今回読み出された時刻までの時間変化量もしくはカーナビゲーション装置のように時刻情報を持つ装置からの時刻情報とに基づいて、前記計時手段の異常の有無を判定する異常判定手段と、該異常判定手段により前記計時手段に異常有りと判定された場合には、この異常判定処理を記憶する記憶手段と、を備えていることを特徴とする車両等の制御装置。 - 前記時間設定処理手段は、前記異常判定手段により前記計時手段に異常無しと判定された場合には、制御用の時刻を更新し、異常有りと判定された場合には、前記計時手段に、前記カーナビゲーション装置からの時刻情報に基づく時刻もしくは所定の初期時刻を設定する時刻更新手段を備えていることを特徴とする請求項6に記載の車両等の制御装置。
- 前記時間設定処理手段は、前記システム始動スイッチに連動して供給される電力が断たれるまでは、前記システム始動スイッチのオンオフ動作に依存することなく、動作を継続するようにされていることを特徴とする請求項1又は6に記載の車両等の制御装置。
- 前記計時手段に対する時刻設定及び時刻読み出しの継続時間もしくはその実行回数に上限が設定されていることを特徴とする請求項8に記載の車両等の制御装置。
- 前記読出手段による実質的な読み出し周期が、前記計時手段の時刻更新周期より短かく、かつ、該更新周期の1/2より長く設定されていることを特徴とする請求項1又は6に記載の車両等の制御装置。
- 前記異常判定手段は、前記計時手段の異常の有無の判定を、前記システム始動スイッチのオン後最初に読み出された時刻から次に読み出された時刻までの時間変化量が前記計時手段の時刻更新周期以内であるか否かを判別することにより行うようにされていることを特徴とする請求項10に記載の車両等の制御装置。
- 前記読出手段による前記計時手段からの時刻の読み出しに、シリアル通信が用いられ、1バイトの通信単位のデータ取り出し終了毎に次の通信単位のデータを受信するクロック信号を出力するようにされていることを特徴とする請求項1又は6に記載の車両等の制御装置。
- 前記時間設定処理手段は、前記計時手段への電力供給を断って該計時手段を初期化する手段を有し、試験モード時は、前記初期化が実行できたか否かを確認するため、前記計時手段における前記電力供給断の履歴を消去しないようにされていることを特徴とする請求項1又は6に記載の車両等の制御装置。
- 前記時刻再設定手段もしくは時刻更新手段が設定もしくは更新する時刻及び前記読出手段が読み出す時刻の上限が閏年を使用しない範囲に設定されていることを特徴とする請求項1又は6に記載の車両等の制御装置。
- 前記車両は、エンジン搭載車両であり、前記制御手段は、前記時間設定処理手段により求められる、前記システム始動スイッチがオフからオンにされるまでの経過時間を使用して、水温センサの診断や燃料噴射量の算出等を行うようにされていることを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の車両等の制御装置。
- 前記車両は、燃料電池搭載車両であり、前記制御手段は、前記時間設定処理手段により求められる、前記システム始動スイッチがオフからオンにされるまでの経過時間を使用して、燃料電池に供給する空気及び水素の供給圧力を増す時間及び量の算出を行うようにされていることを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の車両等の制御装置。
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