JP2011050673A - 体動検出装置、および体動検出方法 - Google Patents

体動検出装置、および体動検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】利用者の生活リズムに適切に対応して単位別体動量を算出できる体動検出装置、および体動検出方法を提供し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】生体の体動により変化する加速度を取得する加速度検知部12と、前記加速度検知部12により検知した加速度信号19aに基づいて歩数を算出する演算部14と、算出した歩数を表示する表示部13とを備えた歩数計10に、歩数を集計する単位である1日の区切りとする変更条件を記憶する記憶部16を備え、前記変更条件を、前記加速度信号19aと該加速度の検知時刻を示す時刻信号19bとに基づいて定まる条件で構成し、前記演算部14を、前記変更条件に該当するまでを一日として日別に歩数を算出する構成にした。
【選択図】図4

Description

この発明は、例えば一日の生体の体動を生体の生活リズムに合わせて正確に検出できるような体動検出装置、および体動検出方法に関する。
従来、生体の体動量を検出し集計する装置として、生体の体動による加速度の変化を加速度センサによって検出し、この加速度センサで検出した加速度データに基づいて歩数をカウントする歩数計が提供されている。
現在提供されている歩数計は、歩数計内部で計時している時間により、午前0時から午後11時59分までのカウント歩数の累計を算出し、この累計歩数を一日の歩数として出力している。この累計方式には、午後11時59分から翌午前0時にまたがって活動している利用者にとって、活動途中で翌日の歩数カウントに切り替わってしまい、生活リズムに合っていないという問題点がある。
このような問題点に対応するものとして、利用者があらかじめ設定した時刻になると、毎日の歩行数を自動的に記憶することができる歩数計が提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−099754号公報
しかし、上述の歩数計は、利用者が正しく設定しないと生活リズムに合った歩数カウントにならないという問題点があり、必ずしも利用者の満足する歩数カウントを実現できるものではなかった。
この発明は、上述した問題に鑑み、利用者の生活リズムに適切に対応して単位別体動量を算出できる体動検出装置、および体動検出方法を提供し、利用者の満足度を向上させることを目的とする。
この発明は、生体の体動により変化する加速度を取得する加速度センサと、前記加速度センサにより検知した加速度データに基づいて体動を判別する体動判別手段と、前記体動を該体動の検知時刻とともに記憶する記憶手段と、前記体動を所定活動単位ごとに単位別体動量として算出する体動量算出手段と、算出した単位別体動量を出力する出力手段とを備え、前記記憶手段は、単位別体動量を算出する前記活動単位の変更条件を記憶する構成であり、前記体動量算出手段は、前記体動と該体動の検知時刻とに基づいて定まる変更条件によって前記活動単位を変更し、変更された活動単位ごとに前記単位別体動量を算出する体動検出装置であることを特徴とする。
前記加速度センサは、加速度を検知する適宜のセンサで構成することができる。この加速度センサは、加速度のみを出力する構成、あるいは加速度と共に検知時刻も出力する構成としてもよい。
前記単位別体動量は、体動による体動量を、所定活動単位ごとに区切りあるいは集計等した量とすることができる。また、体動量は、歩数、歩行距離や走行距離といった移動距離、消費カロリー、または活動量など、体動に関する測定量とすることができる。
前記出力手段は、液晶などの表示装置、データ送信する通信装置、あるいは音声出力を行う音声出力装置など、出力を行う装置で構成することができる。
前記変更条件は、加速度データと時刻データに基づいて判定できる条件とすることができる。具体的には、集計する単位として「日付」の区切りを変更する日付変更条件、集計する単位として「通勤」の区切りを変更する通勤変更条件、集計する単位として「帰宅」の区切りを変更する帰宅変更条件、集計する単位として「帰宅後運動」の区切りを変更する帰宅後運動変更条件、またはこれらの複数など、適宜の条件とすることができる。
前記体動検出装置は、歩数計や活動量計といった体動を検出できる装置で構成することができる。
この発明により、利用者の生活リズムに適切に対応して単位別体動量を算出できる体動検出装置を提供し、利用者の満足度を向上させることができる。
この発明の態様として、前記変更条件は、前記体動による体動量が所定量以下である体動停止時間が所定時間以上であることが含まれる構成とすることができる。
前記所定量は、加速度変化が全くないことを示すゼロ、あるいは予め定めた所定の量とすることができる。
この態様により、睡眠等により活動していないと考えられる所定時間の活動停止を基準にして単位変更を実行でき、利用者の実際の生活リズムに合わせた単位での単位別体動量の測定および出力が可能となる。
またこの発明の態様として、前記変更条件は、前記所定時間以上の体動停止時間の始期が、該当活動単位の体動を検知し始めた検知開始時刻から予め定めた通常行動時間以上経過していることが含まれる構成とすることができる。
前記通常行動時間は、例えば起床してから就寝するまでの想定時間とするなど、予め定めた時間とすることができる。
この態様により、例えば昼寝や体動検出装置の持ち忘れなど睡眠と考えられない状況で日付(単位)を変更してしまうなど、目的外の状況で単位を変更してしまうことを防止できる。
またこの発明の態様として、前記所定時間以上である前記体動停止時間を複数取得し、複数の前記体動停止時間内に入る所定の時刻に前記変更条件を更新する変更条件更新手段を備えることができる。
前記所定の時刻は、例えば利用者の生活リズムからその時刻であれば寝ているであろうと考えられる睡眠中央時刻など、複数の体動停止時間内に共通して入る時刻にすることができる。
この態様により、更新後の変更条件の判定を簡略化することができ、その後の処理の負荷を削減して効率よく実施することができる。
またこの発明の態様として、前記活動単位を日とし、前記所定時間以上の体動停止時間が無い場合、予め定めた強制日付変更時刻で日付変更を行う強制日付変更手段を備えることができる。
前記強制日付変更時刻は、例えば起床から所定時間が経過した時刻とするなど、予め定めた条件に合致する時刻、あるいは予め定めた時刻といったように、日付変更を強制的に実行する時刻とすることができる。
この態様により、単位別体動量を1日の体動量として、経過した時刻に到達すると強制的に日付を翌日へ変更することができる。従って、例えば徹夜をした場合であっても、そのまま翌日分まで1日の体動量とすることがなく、適切に一日の体動量を算出することができる。
またこの発明の態様として、前記記憶手段は、変更条件に該当する時刻の手前で最後に体動を検知した時刻付近を就寝時刻として記憶する構成であり、前記出力手段は、前記就寝時刻を出力する構成とすることができる。
これにより、利用者は就寝時刻を確認することができ、後日に就寝時刻を振り返ることが可能になる。また、その日の体動量が何時までに検知されたものであるかを就寝時刻によって確認することができる。
またこの発明の態様として、前記記憶手段は、変更条件に該当する時刻の後で最初に体動を検知した時刻付近を起床時刻として記憶する構成であり、前記出力手段は、前記起床時刻を出力する構成とすることができる。
これにより、利用者は起床時刻を確認することができ、後日に起床時刻を振り返ることが可能になる。また、その日の体動量が何時から検知されたものであるかを起床時刻によって確認することができる。
またこの発明は、生体の体動により変化する加速度を取得する加速度センサと、前記加速度センサにより検知した加速度データに基づいて体動を判別する体動判別手段と、前記体動を該体動の検知時刻とともに記憶する記憶手段と、前記体動を所定活動単位ごとに単位別体動量として算出する体動量算出手段と、算出した単位別体動量を表示する表示手段とを備え、前記表示手段に、起床時刻と睡眠時刻と睡眠時間の少なくとも一つを表示する睡眠情報表示部を備えた体動検出装置とすることができる。
これにより、利用者は睡眠情報を確認することができ、歩数を知るだけでなく夜更かしや寝すぎや睡眠不足などの生活リズムの変調を確認でき、生活リズムの維持に役立てることができる。
またこの発明は、生体の体動により変化する加速度を加速度データとして取得し、前該加速度データに基づいて体動判別手段で体動を判別し、前記体動を該体動の検知時刻とともに記憶手段に記憶し、前記体動を所定活動単位ごとに単位別体動量として体動量算出手段で算出し、算出した単位別体動量を出力手段で出力する工程を有し、単位別体動量を算出する前記活動単位の変更条件を前記記憶手段に記憶しておき、前記体動量算出手段により、前記体動と該体動の検知時刻とに基づいて定まる変更条件によって前記活動単位を変更し、変更された活動単位ごとに前記単位別体動量を算出することを特徴とする体動検出方法とすることができる。
この発明により、利用者の生活リズムに適切に対応して単位別体動量を算出することができ、利用者の満足度を向上させることができる。
この発明により、利用者の生活リズムに適切に対応して単位別体動量を算出できる体動検出装置、および体動検出方法を提供し、利用者の満足度を向上させることができる。
体動検出装置の一種である歩数計の構成を示すブロック図。 表示部に表示する表示内容を説明する説明図。 生活リズムを分析する例の説明図。 日付別歩数カウント処理の動作を示すフローチャート。 日付変更条件判定処理を詳細に表すフローチャート。 強制日付変更条件調整処理を詳細に表すフローチャート。 日付変更条件調整処理を詳細に表すフローチャート。
この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
図1は、体動検出装置の一種である歩数計10と、該歩数計10と通信可能なコンピュータ1の構成を示すブロック図である。
コンピュータ1は、制御部2、記憶部3、通信部4、入力部5、および表示部6を主に備えている。
制御部2は、CPUとROMとRAMで構成され、各種制御動作や演算処理を実行する。
記憶部3は、ハードディスク等で構成され、制御部2の制御信号に従って各種データの読み書きを実行する。
通信部4は、LANボード等で構成され、制御部2の制御信号に従って歩数計10とのデータ通信を実行する。
入力部5は、キーボードやマウス等で構成され、利用者の入力操作を受けて制御部2に入力信号を送信する。
表示部6は、液晶やCRTで構成され、制御部2の制御信号に従って文字や画像を表示する。
このコンピュータ1は、パーソナルコンピュータや携帯情報端末等であり、歩数計10から検知データや歩数データ等のデータを取得し、日付別に歩数表示する等の適宜の処理を実行する。
歩数計10は、通信部11、加速度検知部12、表示部13、演算部14、電源接続部15、記憶部16、操作部17、および電源部18を有しており、携帯型とするべく普通人の手のひらに納まる程度の大きさに形成されている。
通信部11は、有線接続するUSB(Universal Serial Bus)や無線通信するBluetooth(登録商標)など、適宜の通信インターフェースで構成することができる。これにより、図示省略するパーソナルコンピュータや携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistants)などの情報処理装置との通信を実現する。
加速度検知部12は、歩数計10を装着した利用者(生体)の歩行や体動等によって生じる振動の加速度を検知するセンサであり、検知信号19を演算部14に伝達する。検知信号19には、加速度を示す加速度信号19aと、加速度検知の時刻を示す時刻信号19bが含まれており、加速度信号19aと時刻信号19bとがまとまって1つの検知信号19となっている。
この加速度検知部12は、一方向の加速度を検知する一次元加速度センサ、直交する二方向の加速度を検知する二次元加速度センサ、または、直交する三方向の加速度を検知する三次元加速度センサで構成することができ、情報量の多い三次元加速度センサが最も好ましい。三次元加速度センサであれば、X方向加速度、Y方向加速度、Z方向加速度、および検知時刻の4データで1つの検知信号19が構成される。二次元加速度センサであれば、上記4データからZ方向加速度が省略され、一次元加速度センサであれば、上記4データからY方向加速度とZ方向加速度が省略される。
表示部13は、液晶などの表示機器で構成されており、演算部14からの表示制御信号に従って情報を表示する。この表示する情報は、歩数、消費カロリー、歩行距離、日付、現在時刻、起床時刻、就寝時刻など、運動(歩行、走行など)や生活リズムに関する適宜の情報とすることができる。
演算部14は、電源部18から電源接続部15を介して受け取る電力によって駆動し、加速度検知部12および操作部17から伝達される検知信号19の受け取り(検出)、表示部13、および記憶部16に対する電力供給(電源)と動作制御(表示制御)を実行する。また、加速度検知部12から伝達された検知信号19に基づいて、記憶部16に記憶している歩行判定基準データや一歩判定基準データ等を参照して歩数を演算する処理、および、日付変更条件に該当するまでを当日データとし日付変更条件に該当すると翌日データとする集計単位調節処理等を実行する。
記憶部16は、加速度検知部12で検知した検知信号19である検知データ、日付変更条件、算出した歩数、消費カロリー、歩行距離、起床時刻、および就寝時刻などのデータや、集計単位調節処理および歩数カウント処理などを実行するプログラムを記憶する。
操作部17は、体重や歩幅などの利用者情報の入力操作、時計を合わせる日時入力操作、および、表示内容を歩数・消費カロリー・歩行距離といった各種内容に切り替える表示内容切替操作、表示する対象日を当日、1日前、2日前といった日付に切り替える表示対象日切替操作など、適宜の操作入力を受け付け、この操作入力信号を演算部14に伝達する。
電源部18は、充電可能なバッテリーや充電不可の電池など、携帯可能な適宜の電源により構成されている。
図2は、表示部13に表示する表示内容を説明する説明図である。
図2(A)は、表示部13に表示する当日歩数表示画面13aを示している。この当日歩数表示画面13aは、歩数21および現在時刻25を表示している。
図2(B)は、表示部13に表示する過去歩数表示画面13bを示している。この過去歩数表示画面13bは、一日歩数21、起床時刻22、就寝時刻23、および日数表示部24を表示している。
図3は、1日分の歩数を適切にカウントするべく生活リズムを分析する例を説明する説明図である。
図3(A)は、1時間単位に区切って時間別歩数を時系列に表示する時間別歩数グラフを示す。図示の例では、深夜24時の段階で利用者がまだ起きて活動しており、翌日AM2時に最後の活動検知があって、そこからAM7時になるまで活動検知が無いから、その間に就寝したことがわかる。
図3(B)は、1日の区切りを変えると集計がどうなるか説明するために、A,B,Cの3種類の区切り例を表示している。
従来のように24時で区切る区切り例Aは、利用者がまだ就寝していない深夜24時の段階で当日の歩数カウント等が打ち切られ、それ以降が翌日扱いになっている。
適宜定めたAM2時丁度で区切る区切り例Bは、区切り例Aよりは改善されているものの、まだAM2時台の歩数が翌日カウントになっている。
本実施例により活動停止を検知して区切る区切り例Cは、利用者が就寝していると考えられる時間内で区切り、利用者の生活リズムに合わせた歩数アカウントを実行することができる。
図4は、日付別歩数カウント処理を実行する演算部14の動作を示すフローチャートである。この動作は、利用者の生活リズムに合わせて一日を区切って歩数を算出するためのものである。
演算部14は、加速度検知部12から加速度データ(加速度信号19a)を取得する(ステップS1)。
演算部14は、歩数カウントする日付(i日)を設定し(ステップS2)、歩数カウントする(ステップS3)。ここで、歩数カウントに用いる日付の設定は、例えば現在の日付を設定する、あるいは加速度データが存在している過去の日付を設定するとよい。
演算部14は、当日の初カウントか否か判定し(ステップS4)、当日の初カウントであれば(ステップS4:Yes)、運転開始時刻を当日の起床時刻(i日起床時刻)として記録する(ステップS5)。
日付変更条件に該当しなければ(ステップS6:No)、ステップS3に処理を戻して歩数のカウントを継続する。
日付変更条件に該当すれば(ステップS6:Yes)、演算部14は、これまでカウントした歩数を当日の歩数(i日歩数))として記憶部16に記憶する(ステップS7)。
演算部14は、日付変更条件に該当する前の最後に加速度を検知した時刻もしくは加速度の検知が無くなった時刻である活動停止時刻を当日の就寝時刻(i日就寝時刻)として記憶部16に記憶する(ステップS8)。
演算部14は、歩数カウントしている日付を変更して翌日を当日とし(ステップS9)、全データが終了していなければ(ステップS10:No)、ステップS3へ処理を戻して歩数カウントを継続する。
全データが終了すれば(ステップS10:Yes)、演算部14は、日付別歩数、起床時間、および就寝時間を画面出力し(ステップS11)、処理を終了する。このとき、必要に応じて日付別の歩数、起床時間、および就寝時間を通信部11からコンピュータ1などの他の装置へ送信出力してもよい。この場合、日付別の歩数、起床時間、および就寝時間を受け取った他の装置は、これを利用して生活リズムを把握することができ、この生活リズムを二次利用することができる。
図5は、上述したステップS6で日付変更条件に該当するか否かを判定する日付変更条件判定処理を詳細に表すフローチャートである。この動作は、歩数を集計する日付の境界を、利用者の生活リズムに合わせて自動的に変更するためのものである。
演算部14は、加速度データから活動停止を検知した場合(加速度変化が全くないか所定値以下の場合)に、この活動停止が予め定めた睡眠想定時間(例えば3時間)連続しているか否か判定する(ステップS21)。
睡眠想定時間にまで活動停止が連続していれば(ステップS21:Yes)、演算部14は、当日の活動開始(i日起床時刻)から活動基準時間(例えば14時間)が経過しているか否か判定する(ステップS22)。
活動基準時間が経過していなければ(ステップS22:No)、日付変更条件に該当しないと判定し(ステップS25)、処理を終了する。この活動基準時間が経過していないケースは、朝起きてから寝るまでの時間として短いために、昼寝や歩数計10の置き忘れ等と考えられる。このため、日付変更を行わないようにしている。
活動基準時間が経過していれば(ステップS22:Yes)、演算部14は、日付変更条件に該当すると判定し(ステップS24)、処理を終了する。このケースは、朝起きてから十分な時間が経過しており、しかもステップS21で活動停止が睡眠と考えられる時間まで続いていると判定しているから、利用者の生活リズムとして一日が終了し寝ている時間帯であると考えられる。
ステップS21で活動停止が睡眠想定時間まで連続していなかった場合(ステップS21:No)、演算部14は、強制日付変更条件に該当するか否か判定する(ステップS23)。この強制日付変更条件は、利用者が徹夜をしたような場合に強制的に日付を翌日に切り替えるためのものである。
強制日付変更条件に該当しない場合(ステップS23:No)、演算部14は、日付変更条件に該当しないと判定し(ステップS25)、処理を終了する。
強制日付変更条件に該当する場合(ステップS23:Yes)、演算部14は、日付変更条件に該当すると判定し(ステップS24)、処理を終了する。
図6は、上述したステップS23での判定基準となる強制日付変更条件を調整する強制日付変更条件調整処理を詳細に表すフローチャートである。この動作は、徹夜等に対応するために強制的に日付を変更する境界点を、利用者の生活リズムに合わせて調整するためのものである。この強制日付変更条件調整処理は、毎日1回や毎月1回などの所定の時刻(若しくは日時)で実行するとよい。
演算部14は、所定日数分(たとえば1ヶ月分)の蓄積データがあるか否か判定し、所定日数分ない場合(ステップS31:No)、デフォルト設定をそのまま採用して(ステップS32)、処理を終了する。このデフォルト設定は、例えば起床から所定時間(例えば21時間)が経過したことなど、予め適宜定めておくことができる。
所定日数分の蓄積データがある場合(ステップS31:Yes)、演算部14は、曜日別に就寝時刻を抽出し(ステップS33)、曜日別に平均就寝時刻を算出する(ステップS34)。
演算部14は、各曜日の平均就寝時刻に所定時間(例えば3時間)を加算する(ステップS35)。この所定時間は、就寝から起床までの間になる時間とすることが好ましい。この加算処理は、予め定めた所定時間に限らず、曜日別の平均起床時刻を求め、平均就寝時刻から平均起床時刻までの中間時刻を求める処理としてもよい。
演算部14は、加算後の時刻を強制日付変更時刻とし、その時刻の経過を強制日付変更条件として記憶部16に記憶し(ステップS36)、処理を終了する。
図7は、上述したステップS6で判定に用いる日付変更条件を調整する日付変更条件調整処理を詳細に表すフローチャートである。この動作は、利用者の生活リズムが判別できれば、その生活リズムに合わせた簡易な判定基準に更新することで、判定処理の負荷を軽減するためのものである。この日付変更条件調整処理は、毎日1回や毎月1回などの所定の時刻(若しくは日時)で実行するとよい。
演算部14は、所定日数分(たとえば1ヶ月分)の蓄積データがあるか否か判定し、所定日数分ない場合(ステップS41:No)、デフォルト設定をそのまま採用して(ステップS42)、処理を終了する。このデフォルト設定は、図5と共に説明した日付変更条件判定処理である。
所定日数分の蓄積データがある場合(ステップS41:Yes)、演算部14は、曜日別に就寝時刻と起床時刻を抽出し(ステップS43)、曜日別に平均就寝時間帯(就寝から翌日の起床までの時間帯の平均)を算出する(ステップS44)。
演算部14は、各曜日の平均就寝時間帯の中央地を算出し、この中央値を各曜日の日付変更時刻として記憶部16に記憶する(ステップS45)。
演算部14は、日付変更条件を、該当曜日(当日の曜日)の日付変更時刻が経過したことに設定して更新し(ステップS46)、処理を終了する。
以上の構成および動作により、従来のように利用者が起きているか寝ているかに関係なく定まった時間でカウントが翌日に切り替わるといったことがなく、利用者の生活リズムに適切に対応して1日分の歩数を算出することができる。特に、日によって早寝、早起き、寝坊、夜更かしといった生活リズムの変動があっても、その変動に合わせて就寝中に日付を変更できる。
また、1日分の歩数を算出するにあたって、睡眠と考えられる睡眠想定時間の活動停止を基準にして日付変更を実行するため、睡眠ではない短時間の活動停止で日付変更してしまうことを防止できる。従って、生活リズムに合わせて日付変更する精度を向上させることができる。
また、活動開始から活動基準時間以上が経過していなければ日付変更を行わないため、例えば昼寝や体動検出装置の持ち忘れなど、睡眠と考えられない状況で日付を変更してしまうことを防止できる。これによりさらに精度を向上させることができる。
また、所定日数分の蓄積データがある場合に、平均就寝時刻の中央値を日付変更時刻とするように日付変更条件の判定基準を簡略化するため、処理の負荷を削減して生活リズムに合った歩数カウントを効率よく実行することができる。
また、活動開始から強制日付変更時刻が経過すると強制的に日付を翌日へ変更するため、例えば徹夜をした場合であっても、そのまま翌日分まで1日の体動量とすることがなく、適切に一日の体動量を算出することができる。
また、表示部13の過去歩数表示画面13bに起床時刻22や就寝時刻23を表示するため、利用者は起床時刻と就寝時刻を確認することができ、後日に起床時刻や就寝時刻を振り返ることが可能になる。これにより、歩数を知るだけでなく夜更かしや寝すぎや睡眠不足などの生活リズムの変調を確認でき、生活リズムの維持に役立てることができる。また、その日付の歩数が何時から何時までに検知されたものであるかを起床時刻と就寝時刻によって確認することができる。
この発明の構成と、上述の実施形態との対応において、
この発明の体動量算出手段は、実施形態のステップS3を実行する演算部14に対応し、
以下同様に、
記憶手段は、記憶部16に対応し、
体動検出装置は、歩数計10に対応し、
加速度センサは、加速度検知部12に対応し、
出力手段および表示手段は、表示部13に対応し、
睡眠情報表示部は、過去歩数表示画面13bの起床時刻22および就寝時刻23に対応し、
強制日付変更手段は、ステップS23〜S24を実行する演算部14に対応し、
加速度データは、加速度信号19aに対応し、
時刻データは、時刻信号19bに対応し、
単位別体動量は、日付別歩数もしくは一日の歩数に対応し、
体動量は、歩数に対応し、
単位は、日に対応し、
変更条件は、日付変更条件に対応し、
所定時間は、睡眠想定時間に対応し、
通常行動時間は、活動基準時間に対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
例えば、加速度の検知時刻を示す時刻データ(時刻信号19b)は、加速度検知部12が出力する代わりに、加速度信号19aを受け取る毎に演算部14が時刻を付加して作成する構成とすることができる。
また、時刻信号19bは、時刻と同期可能で所定時間ずつ数値が上昇または下降する数値データで構成したが、これに限らず時刻データで構成してもよい。
また、起床時間と就寝時間を表示する構成にしたが、これに限らず、就寝時間から翌日の起床時間までの睡眠時間を表示する構成にすることもできる。
また、利用者の生活リズムに応じた1日単位で歩数をカウントする処理は、歩数計10に限らず、コンピュータ1などの他の装置で行ってもよい。その際、図4〜図7と共に説明したフローチャートと同一の処理をコンピュータ1にて実行すればよい。これにより、歩数計10から検知データ(検知信号19)を送信すれば、その検知データを受信したコンピュータ1で演算して生活リズムにあった1日の歩数を算出することができる。
この場合、コンピュータ1には、データを取得可能なデータ取得手段として、歩数計10や活動量計といった体動検出装置から直接または間接にデータを取得する通信部4に限らず、体動検出装置と接続する接続インターフェースなどを備えても良い。
またこの場合、コンピュータ1には、表示部6に限らず、算出した単位別体動量を出力する通信部4や印刷装置などの適宜の出力手段を備えるとよい。
また、歩数計10は、コンピュータ1と接続せずに、スタンドアロンで動作する構成にしてもよい。この場合も、上述した実施例と同様の効果を得ることができ、利用者の生活リズムに応じた1日単位で歩数をカウントできる。
また、睡眠時間を測定する別途の睡眠測定装置を用いて就寝時刻と起床時刻を取得し、この就寝時刻と起床時刻の間に日付変更を行う構成にしてもよい。この場合、歩数計10は、通信部11により睡眠測定装置から就寝時刻と起床時刻を日付別に取得した場合に、この取得した就寝時刻と起床時刻を用いて日付変更を行い、通信部11により睡眠測定装置から就寝時刻と起床時刻を取得しなかった場合に上述した実施例の日付変更条件判定処理を実行すればよい。
これにより、睡眠測定装置がなければ日付変更条件判定処理にて日付変更を行い、睡眠測定装置からデータ取得できれば取得した睡眠時間内に日付変更を行うことができ、使用設備の環境に応じて最善の方法で日付変更をすることができる。従って、利用者の生活リズムに合わせる精度をより向上させることができる。
また、操作部17での手入力により起床時刻や就寝時刻、日付変更時刻を入力許容する構成にしてもよい。この場合、通常は上述した実施例の日付変更条件判定処理を実行し、入力がある場合に入力された起床時刻や就寝時刻、日付変更時刻を利用すればよい。また、入力がある場合は、日付変更条件判定処理で求めた起床時刻や就寝時刻、日付変更時刻を、入力された時刻に更新するとよい。
これにより、自動判定できないような変則的な生活を行った場合に利用者が手入力で修正することや、徹夜で強制的に日付変更された場合に日付変更の時刻を利用者が希望する時刻に修正するといったことができる。
また、表示部13に歩数等を表示することに代えて又は加えて、スピーカなどの音声出力装置により歩数、起床時刻、および就寝時刻等を音声出力する構成にしてもよい。この場合、利用者は聴覚で歩数等を確認することができる。
また、単位を日付とすることに限らず、通勤、帰宅、帰宅後の運動などの種々の活動種別について歩数や活動量を集計して出力する構成にしてもよい。この場合、種々の活動種別に分類して歩数や活動量を把握でき、利用者の満足度をより向上させることができる。
この発明は、生体の体動を検出する様々な機器に利用することができ、特に、歩数計や活動量計に利用することができる。また、生活リズムを測定できるため、測定した起床時間や就寝時間を他の機器へ出力して二次利用することができる。
1…コンピュータ、2…制御部、3…記憶部、4…通信部、6…表示部、10…歩数計、12…加速度検知部、13…表示部、13b…過去歩数表示画面、14…演算部、16…記憶部、19a…加速度信号、19b…時刻信号、22…起床時刻、23…就寝時刻

Claims (9)

  1. 生体の体動により変化する加速度を取得する加速度センサと、
    前記加速度センサにより検知した加速度データに基づいて体動を判別する体動判別手段と、
    前記体動を該体動の検知時刻とともに記憶する記憶手段と、
    前記体動を所定活動単位ごとに単位別体動量として算出する体動量算出手段と、
    算出した単位別体動量を出力する出力手段とを備え、
    前記記憶手段は、単位別体動量を算出する前記活動単位の変更条件を記憶する構成であり、
    前記体動量算出手段は、前記体動と該体動の検知時刻とに基づいて定まる変更条件によって前記活動単位を変更し、変更された活動単位ごとに前記単位別体動量を算出することを特徴とする
    体動検出装置。
  2. 前記変更条件は、
    前記体動による体動量が所定量以下である体動停止時間が所定時間以上であることが含まれる
    請求項1記載の体動検出装置。
  3. 前記変更条件は、
    前記所定時間以上の体動停止時間の始期が、該当活動単位の体動を検知し始めた検知開始時刻から予め定めた通常行動時間以上経過していることが含まれる
    請求項2記載の体動検出装置。
  4. 前記所定時間以上である前記体動停止時間を複数取得し、
    複数の前記体動停止時間内に入る所定の時刻に前記変更条件を更新する変更条件更新手段を備えた
    請求項2または3記載の体動検出装置。
  5. 前記活動単位を日とし、
    前記所定時間以上の体動停止時間が無い場合、予め定めた強制日付変更時刻で日付変更を行う強制日付変更手段を備えた
    請求項2、3、または4記載の体動検出装置。
  6. 前記記憶手段は、変更条件に該当する時刻の手前で最後に体動を検知した時刻付近を就寝時刻として記憶する構成であり、
    前記出力手段は、前記就寝時刻を出力する構成である
    請求項1から5のいずれか1つに記載の体動検出装置。
  7. 前記記憶手段は、変更条件に該当する時刻の後で最初に体動を検知した時刻付近を起床時刻として記憶する構成であり、
    前記出力手段は、前記起床時刻を出力する構成である
    請求項1から6のいずれか1つに記載の体動検出装置。
  8. 生体の体動により変化する加速度を取得する加速度センサと、
    前記加速度センサにより検知した加速度データに基づいて体動を判別する体動判別手段と、
    前記体動を該体動の検知時刻とともに記憶する記憶手段と、
    前記体動を所定活動単位ごとに単位別体動量として算出する体動量算出手段と、
    算出した単位別体動量を表示する表示手段とを備え、
    前記表示手段に、
    起床時刻と睡眠時刻と睡眠時間の少なくとも一つを表示する睡眠情報表示部を備えた
    体動検出装置。
  9. 生体の体動により変化する加速度を加速度データとして取得し、
    前該加速度データに基づいて体動判別手段で体動を判別し、
    前記体動を該体動の検知時刻とともに記憶手段に記憶し、
    前記体動を所定活動単位ごとに単位別体動量として体動量算出手段で算出し、
    算出した単位別体動量を出力手段で出力する工程を有し、
    単位別体動量を算出する前記活動単位の変更条件を前記記憶手段に記憶しておき、
    前記体動量算出手段により、前記体動と該体動の検知時刻とに基づいて定まる変更条件によって前記活動単位を変更し、変更された活動単位ごとに前記単位別体動量を算出することを特徴とする
    体動検出方法。
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