JP2011050244A - 圧縮機駆動方法および圧縮機駆動装置 - Google Patents

圧縮機駆動方法および圧縮機駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011050244A
JP2011050244A JP2010272597A JP2010272597A JP2011050244A JP 2011050244 A JP2011050244 A JP 2011050244A JP 2010272597 A JP2010272597 A JP 2010272597A JP 2010272597 A JP2010272597 A JP 2010272597A JP 2011050244 A JP2011050244 A JP 2011050244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
compressor
command
motor
inverter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010272597A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5195884B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Maeda
敏行 前田
Manabu Kosaka
学 小坂
Masanobu Kita
正信 喜多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2010272597A priority Critical patent/JP5195884B2/ja
Publication of JP2011050244A publication Critical patent/JP2011050244A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5195884B2 publication Critical patent/JP5195884B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】負荷が過大になった場合であってもトリップの発生を確実に防止する。
【解決手段】インバータ6によって同期モータ7を制御し、同期モータ7によって圧縮機8を駆動する圧縮機駆動方法において、電流指令が電流上限値を越えないように制限する電流リミッタ3を設けた。
【選択図】図1

Description

この発明は圧縮機駆動方法およびその装置に関し、さらに詳細にいえば、インバータによって同期モータを制御し、同期モータによって圧縮機を駆動する圧縮機駆動方法およびその装置に関する。
圧縮機は空気調和機をはじめとして各種の装置の駆動源として用いられている。
そして、圧縮機を駆動するための装置として、従来から、インバータによって同期モータを制御し、同期モータによって圧縮機を駆動するようにしているとともに、同期モータの回転子の回転位置(以下、ロータ位置と称する)を検出する位置検出部と、検出されたロータ位置を基準としてインバータを電圧制御するインバータ制御部とを含むとともに、モータ電流が過大になった場合にインバータなどのパワー素子を保護するOCP部を含むものが提案されている。
ここで、位置検出部としては、ホール素子などのセンサを用いるものであってもよいが、同期モータが圧縮機に組み込まれるような場合には、センサを用いない位置検出部、例えば、インバータによる通電角を120°に設定し、非通電期間においてモータ誘起電圧を検出することによってロータ位置を検出する位置検出部、または同期モータの固定子巻線の中性点電圧を検出することによってロータ位置を検出する位置検出部を採用することが好ましい。
上記の構成の圧縮機駆動装置を採用すれば、ロータ位置を基準としてインバータを制御して同期モータを運転し、圧縮機を駆動することができる。
特開平11−332298号公報 特開平8−103093号公報 特開昭63−87195号公報
上記の圧縮機駆動装置を採用した場合には、負荷が過大になり、モータ電流が過大になった場合に、OCP部によってインバータなどのパワー素子保護(トリップ)が発生し、圧縮機が停止させられてしまう。
そして、トリップが発生した場合には、確実な起動、圧縮機の保護などを考慮して数分間の待機時間の後に再起動を行うので、圧縮機の停止に伴う不都合が発生する。
例えば、圧縮機が空気調和機用圧縮機である場合には、圧縮機の停止期間において空気調和動作を行うことができないので、室温が目標温度から変動してしまい、不快感を与えることになってしまう。
また、空気調和機用圧縮機においては、通常の運転状態では冷媒ガスを圧縮する動作を行うのであるから、冷媒ガスの圧縮により想定されている最大負荷以下の負荷状態での運転が行われるだけであり、トリップは発生しないものと思われる。しかし、実際には、冷媒を液の状態で吸入する場合があり、この場合には液圧縮を行うことになるので、負荷が過大になってしまい、トリップを発生させてしまう。この結果、上記の不都合が発生してしまう。
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、負荷が過大になった場合であってもトリップの発生を確実に防止することができる圧縮機駆動方法およびその装置を提供することを目的としている。
請求項1の圧縮機駆動方法は、インバータ(6)によって同期モータ(7)を制御し、同期モータ(7)によって圧縮機(8)を駆動する圧縮機駆動方法において、負荷が過大になった場合にもモータ電流が所定の範囲を越えないようにインバータ(6)を制御し、モータ電流が所定の範囲を規定する上限値に近づき、もしくは等しくなったことに応答して、電流位相を最大トルクを発生できる位相に近づけるものである。
請求項2の圧縮機駆動装置は、インバータ(6)によって同期モータ(7)を制御し、同期モータ(7)によって圧縮機(8)を駆動する圧縮機駆動装置において、負荷が過大になった場合にもモータ電流が所定の範囲を越えないようにインバータ(6)を制御するインバータ制御手段(3)(4)(10)(11)(12)を含み、前記インバータ制御手段(2)(12)は、モータ電流が所定の範囲を規定する上限値に近づき、もしくは等しくなったことに応答して、電流位相を最大トルクを発生できる位相に近づけるものである。
請求項1の圧縮機駆動方法であれば、モータ電流が所定の範囲を規定する上限値に近づき、もしくは等しくなったことに応答して、電流位相を最大トルクを発生できる位相に近づけるのであるから、モータトルクを最大限利用することができる。
請求項2の圧縮機駆動装置であれば、前記インバータ制御手段として、モータ電流が所定の範囲を規定する上限値に近づき、もしくは等しくなったことに応答して、電流位相を最大トルクを発生できる位相に近づけるものを採用するのであるから、モータトルクを最大限利用することができる。
この発明の圧縮機駆動装置の一実施態様の要部を示すブロック図である。 図1の圧縮機駆動装置により圧縮機を駆動した場合における速度およびモータ電流の変化を示す図である。 従来の圧縮機駆動装置により圧縮機を駆動した場合における速度およびモータ電流の変化を示す図である。 この発明の圧縮機駆動装置の他の実施態様の要部を示すブロック図である。 速度垂下量−指令電流特性の一例を示す図である。 この発明の圧縮機駆動装置のさらに他の実施態様の要部を示すブロック図である。 この発明の圧縮機駆動装置のさらに他の実施態様の要部を示すブロック図である。 回転子の内部に永久磁石を装着してなる永久磁石モータのトルク−電流位相特性を示す図である。
以下、添付図面を参照して、この発明の圧縮機駆動方法およびその装置の実施の態様を詳細に説明する。
図1はこの発明の圧縮機駆動装置の一実施態様の要部を示すブロック図である。
この圧縮機駆動装置は、外部から与えられる速度指令と実速度との差に基づいてPI制御を行ってトルク指令を出力する速度指令部1と、外部から与えられる位相指令およびトルク指令を入力として電流指令を生成する電流指令生成器2と、電流指令を予め設定した電流上限値と比較して、電流指令が電流上限値を越える場合に、電流位相を保持したまま電流指令の大きさを電流上限値で制限する電流リミッタ3と、電流リミッタ3からの電流指令と実電流との差に基づいてPI演算を行って電圧指令を出力する電流制御部4と、電圧指令を入力として、ロータ位置(同期モータの回転子の回転位置)に基づいてd−q→3相変換を行って3相電圧指令を出力するd−q→3相変換部5と、三相電圧指令に基づいて3相交流電圧を生成し、同期モータ7に印加するインバータ6と、同期モータ7により駆動される圧縮機8と、3相電圧指令を入力として、ロータ位置に基づいて、デッドタイム補償などを行って、実電圧を検出する電圧検出部6aと、モータ電流を入力として、ロータ位置に基づいて実電流を検出する電流検出部7aと、実電圧および実電流を入力としてロータ位置(θ)および速度(ω)を検出する位置検出部9と、電流リミッタ3からの電流オーバー値に対して定数K1を乗算する定数K1部10と、外部から与えられる速度指令から定数K1部10の出力を減算して補正後の速度指令を得る減算部11とを有している。
また、電流指令が電流上限値を越えることを条件として電流リミッタ3からI項制限指令を速度制御部1に供給して、速度制御部1の内部状態を電流指令が電流上限値を越える前の状態に保持することが好ましく(図1中の破線参照)、速度制御部1にPI演算が発散することを防止することができる。なお、この構成は定数k部10および減算部11に代えて採用すればよいが、両者を併用してもよい。
上記の圧縮機駆動装置の作用は次のとおりである。
外部から与えられる速度指令と実速度との差に基づいて速度制御部1によりPI演算を行ってトルク指令を生成し、トルク指令および外部から与えられる位相指令に基づいて電流指令生成器2により電流指令を生成する。
そして、この電流指令が電流上限値を越える場合にのみ電流リミッタ3によって電流指令を制限する。
次いで、電流指令と実電流との差に基づいて電流制御部4によってPI制御を行って電圧指令を生成し、d−q→3相変換部5によって3相電圧指令に変換してインバータ6に供給し、3相交流電圧を同期モータ7に印加して同期モータ7を駆動し、同期モータ7によって圧縮機8を駆動する。
また、以上の動作を行っている間に、電圧検出部6aによって実電圧を検出し、電流検出部7aによって実電流を検出し、検出された実電圧および実電流に基づいて位置検出部9によってロータ位置(θ)および速度(ω)を検出(推定)することができるので、検出されたロータ位置(θ)に基づいて同期モータ7への印加電圧を制御し、速度指令に追従すべく同期モータ7を駆動し、ひいては圧縮機8を駆動することができる。
上記の作用を行う場合において、液圧縮などに起因して負荷が過大になった場合には、実速度の低下に伴って、速度制御部1がトルク指令を増加させるとモータ電流(実電流)が増加する。
このようにしてモータ電流が増加し、電流上限値に達すると電流リミッタ3が電流上限値を越えないように電流指令を制限するので、電流制御部4に供給される電流指令が電流上限値を越えることを防止する。そして、このように制限された電流指令に基づいて電流制御部4により電圧指令を生成してインバータ6を制御することにより、モータ電流が過大になることを防止することができる。
すなわち、負荷が過大になった場合にも、モータ電流が所定の範囲を越えないように同期モータ7を制御し、ひいては圧縮機8を駆動することができる。換言すれば、パワーデバイス保護(トリップ)に起因する圧縮機の停止、待機時間などをなくすることができ、圧縮機が空気調和機用圧縮機である場合には、圧縮機の停止に起因する快適性の低下を未然に防止することができる。
さらに、モータ電流の最大値を削減することができるので、インバータ6の容量削減、同期モータ7の最大電流値削減が可能となり、同期モータ・インバータのコストダウンを達成することができる。
次いで、図1の圧縮機駆動装置により圧縮機を駆動し液圧縮を行った場合、および従来の圧縮機駆動装置により圧縮機を駆動し液圧縮を行った場合を説明する。
図1の圧縮機駆動装置により圧縮機を駆動した場合の速度および相電流は、それぞれ図2中(A)(B)に示すとおりであり、同一の条件で従来の圧縮機駆動装置により圧縮機を駆動した場合の速度および相電流は、それぞれ図3中(A)(B)に示すとおりであった。
そして、図1の圧縮機駆動装置ではモータ電流のピーク値が39.6A、最大速度垂下が−40.6rpsであった。これに対して、従来の圧縮機駆動装置では、モータ電流のピーク値が53.6A、最大速度垂下が−33.1rpsであった。
したがって、図1の圧縮機駆動装置を採用することにより、モータ電流のピーク値を大幅に低減することができ、インバータ6のIGBTなどの電流容量を大幅に低減することができる。
また、図1の圧縮機駆動装置において最大速度垂下が大きくなっているのは、モータ電流を制限して過剰なトルクがかかることを制限しているためである。この場合には、モータトルクを制限することになるので、圧縮機メカの保護を達成することができる。
図4はこの発明の圧縮機駆動装置の他の実施態様の要部を示すブロック図である。
この圧縮機駆動装置が図1の圧縮機駆動装置と異なる点は、電流リミッタ3に代えて、電流指令を入力として速度垂下指令を出力し、減算部11に供給する指令電流検出器12を設けた点のみである。
前記指令電流検出器12は、例えば図5に示す速度垂下量−指令電流特性が予め設定されたものであり、指令電流を入力として対応する速度垂下量を出力することができる。
この構成の圧縮機駆動装置を採用した場合には、電流指令が電流上限値に比して十分に小さい場合に、電流指令が制限されない場合における図1の圧縮機駆動装置と同様の作用を行って圧縮機を駆動することができる。
そして、電流指令が電流上限値に近づくと、指令電流検出器12から対応する速度垂下量を出力し、減算部11によって速度指令を減少させる(垂下させる)ことができる。
この結果、モータ電流の最大値を削減することができ、インバータ6の容量削減、同期モータ7の最大電流値削減が可能となり、同期モータ・インバータのコストダウンを達成することができる。
また、この圧縮機駆動装置においては、電流上限値の近くで徐々に速度垂下を行うことができるので、図1の圧縮機駆動装置のような急激な電流指令制限処理がなくなり、制御を安定化することができる。
図6はこの発明の圧縮機駆動装置のさらに他の実施態様の要部を示すブロック図である。
この圧縮機駆動装置が図1の圧縮機駆動装置と異なる点は、電流指令を入力として速度垂下指令を出力し、減算部11に供給する指令電流検出器12をさらに設けた点のみである。
前記指令電流検出器12は、例えば図5に示す速度垂下量−指令電流特性が予め設定されたものであり、指令電流を入力として対応する速度垂下量を出力することができる。
この構成の圧縮機駆動装置を採用した場合には、電流指令が徐々に増加する場合には図4と同様の作用を行い、電流指令が電流上限値に近づくと、指令電流検出器12から対応する速度垂下量を出力し、減算部11によって速度指令を減少させる(垂下させる)ことができる。
ただし、急速に電流指令値が電流上限値を越えるような急激な速度変動が発生した場合には、図4の圧縮機駆動装置では、十分なモータ電流削減を達成することができなくなる可能性がある。
しかし、この実施態様においては、電流リミッタ3も設けられているので、このような急激な速度変化が発生した場合であっても、電流リミッタ3によって電流指令が電流上限値を越えないように制限することができ、十分なモータ電流削減を達成することができる。
図7はこの発明の圧縮機駆動装置のさらに他の実施態様の要部を示すブロック図である。
この圧縮機駆動装置が図6の圧縮機駆動装置と異なる点は、指令電流検出器12として、例えば図5に示す速度垂下量−指令電流特性が予め設定され、指令電流の振幅を入力として対応する速度垂下量を出力するとともに、指令電流の位相(指令位相)を入力として[指令位相×{1−(速度垂下指令)/(電流上限値における速度垂下指令)}+最大トルク電流位相×{(速度垂下指令)/(電流上限値における速度垂下指令)}]/2の演算を行って電流位相を算出し、電流指令生成器2に供給するものを採用した点のみである。
なお、電流上限値は、電流上限値において速度垂下量が所定値になるように設定されている。
この構成の圧縮機駆動装置を採用した場合には、図6の圧縮機駆動装置の作用に加え、指令電流検出器12からの電流位相を電流指令生成器2に供給して、電流位相を最大トルクを発生できる位相に近づけることができる。この結果、モータトルクを最大限利用することができる。
例えば、回転子の内部に永久磁石を装着してなる永久磁石モータのトルク−電流位相特性は図8に示すように与えられるので、最大電流における最大トルク電流位相を記憶しておき、上式に基づいて電流位相を算出することによって、電流位相を最大トルクを発生できる位相に近づけることができ、モータトルクを最大限利用することができる。
2 電流指令生成器
3 電流リミッタ
4 電流制御部
6 インバータ
7 同期モータ
8 圧縮機
10 定数K1部
11 減算部
12 指令電流検出器

Claims (2)

  1. インバータ(6)によって同期モータ(7)を制御し、同期モータ(7)によって圧縮機(8)を駆動する圧縮機駆動方法において、
    負荷が過大になった場合にもモータ電流が所定の範囲を越えないようにインバータ(6)を制御し、
    モータ電流が所定の範囲を規定する上限値に近づき、もしくは等しくなったことに応答して、電流位相を最大トルクを発生できる位相に近づける、圧縮機駆動方法。
  2. インバータ(6)によって同期モータ(7)を制御し、同期モータ(7)によって圧縮機(8)を駆動する圧縮機駆動装置において、
    負荷が過大になった場合にもモータ電流が所定の範囲を越えないようにインバータ(6)を制御するインバータ制御手段(3)(4)(10)(11)(12)を含み、
    前記インバータ制御手段(2)(12)は、モータ電流が所定の範囲を規定する上限値に近づき、もしくは等しくなったことに応答して、電流位相を最大トルクを発生できる位相に近づけるものである、圧縮機駆動装置。
JP2010272597A 2010-12-07 2010-12-07 圧縮機駆動方法および圧縮機駆動装置 Expired - Fee Related JP5195884B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010272597A JP5195884B2 (ja) 2010-12-07 2010-12-07 圧縮機駆動方法および圧縮機駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010272597A JP5195884B2 (ja) 2010-12-07 2010-12-07 圧縮機駆動方法および圧縮機駆動装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007106804A Division JP4706661B2 (ja) 2007-04-16 2007-04-16 圧縮機駆動方法およびその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011050244A true JP2011050244A (ja) 2011-03-10
JP5195884B2 JP5195884B2 (ja) 2013-05-15

Family

ID=43835987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010272597A Expired - Fee Related JP5195884B2 (ja) 2010-12-07 2010-12-07 圧縮機駆動方法および圧縮機駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5195884B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013198234A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Hitachi Appliances Inc モータ駆動装置とこれを備える空気調和機
KR20140094897A (ko) * 2013-01-23 2014-07-31 엘지전자 주식회사 모터 제어 장치 및 그 제어 방법
WO2016006613A1 (ja) * 2014-07-11 2016-01-14 シャープ株式会社 モータ制御装置及び冷凍・空調装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60210197A (ja) * 1984-04-02 1985-10-22 Mitsubishi Electric Corp エレベ−タの制御装置
JPS6387195A (ja) * 1986-09-29 1988-04-18 Nissan Motor Co Ltd 同期モ−タの制御装置
JPH06178579A (ja) * 1992-12-03 1994-06-24 Toshiba Corp 冷凍サイクル制御装置
JPH08103093A (ja) * 1994-08-02 1996-04-16 Toyota Motor Corp 突極型永久磁石モータの制御装置
WO1998035903A1 (en) * 1997-02-14 1998-08-20 Hitachi, Ltd. Control device for induction motor and control device for elevator
JPH11332298A (ja) * 1998-05-18 1999-11-30 Toyota Motor Corp 電動機制御装置および制御方法
JP2000287493A (ja) * 1999-03-30 2000-10-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータの保護装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60210197A (ja) * 1984-04-02 1985-10-22 Mitsubishi Electric Corp エレベ−タの制御装置
JPS6387195A (ja) * 1986-09-29 1988-04-18 Nissan Motor Co Ltd 同期モ−タの制御装置
JPH06178579A (ja) * 1992-12-03 1994-06-24 Toshiba Corp 冷凍サイクル制御装置
JPH08103093A (ja) * 1994-08-02 1996-04-16 Toyota Motor Corp 突極型永久磁石モータの制御装置
WO1998035903A1 (en) * 1997-02-14 1998-08-20 Hitachi, Ltd. Control device for induction motor and control device for elevator
JPH11332298A (ja) * 1998-05-18 1999-11-30 Toyota Motor Corp 電動機制御装置および制御方法
JP2000287493A (ja) * 1999-03-30 2000-10-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータの保護装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013198234A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Hitachi Appliances Inc モータ駆動装置とこれを備える空気調和機
KR20140094897A (ko) * 2013-01-23 2014-07-31 엘지전자 주식회사 모터 제어 장치 및 그 제어 방법
KR102136804B1 (ko) * 2013-01-23 2020-07-22 엘지전자 주식회사 모터 제어 장치 및 그 제어 방법
WO2016006613A1 (ja) * 2014-07-11 2016-01-14 シャープ株式会社 モータ制御装置及び冷凍・空調装置
JP2016021785A (ja) * 2014-07-11 2016-02-04 シャープ株式会社 モータ制御装置及び冷凍・空調装置
CN106464189A (zh) * 2014-07-11 2017-02-22 夏普株式会社 电机控制装置以及冷冻或空调装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5195884B2 (ja) 2013-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4609078B2 (ja) 電動機駆動装置およびこれを用いた空気調和機
KR101340527B1 (ko) 모터 드라이버 시스템 및 모터 드라이버 제어방법
WO2019026125A1 (ja) 電動機駆動装置及び冷凍サイクル適用機器
JP5220298B2 (ja) 電圧型インバータ制御装置
JP5195884B2 (ja) 圧縮機駆動方法および圧縮機駆動装置
KR20170030260A (ko) 유도 전동기의 재기동 방법
JP4804100B2 (ja) モータ駆動装置及びその制御方法、空気調和装置
JP3972171B2 (ja) 圧縮機駆動方法およびその装置
US20140035507A1 (en) Motor deceleration method and motor driving apparatus applying the motor deceleration method
JP5349121B2 (ja) 車両用同期機制御装置
JP4706661B2 (ja) 圧縮機駆動方法およびその装置
JP2008157182A (ja) 圧縮機の駆動制御装置及びその方法
JP4455836B2 (ja) 発電装置及び発電装置の制御方法
JP2008253065A (ja) 発電装置
JP2008099507A (ja) 空気調和機用インバータ装置
JP2008099505A (ja) 空気調和機用インバータ装置
JP6304401B2 (ja) 電動機の制御装置及び制御方法
JP2005184902A (ja) モータ駆動装置
JP2010136583A (ja) 電動機のトルク制御装置
JP5168931B2 (ja) 電動機制御装置
JP2005020846A (ja) 電力変換装置
WO2018061076A1 (ja) 回転機械の制御装置及び制御方法、並びに、制御装置を備えた回転機械ユニット
JP4733948B2 (ja) インバータ駆動ブロワ制御装置
JP2011234466A (ja) モータ制御装置及びこれを備えた機器
JP2006254624A (ja) 交流交流変換器の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130121

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5195884

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees