JP2011048870A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011048870A
JP2011048870A JP2009195422A JP2009195422A JP2011048870A JP 2011048870 A JP2011048870 A JP 2011048870A JP 2009195422 A JP2009195422 A JP 2009195422A JP 2009195422 A JP2009195422 A JP 2009195422A JP 2011048870 A JP2011048870 A JP 2011048870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory cell
data
address
write
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009195422A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4960413B2 (ja
Inventor
Keiichi Kushida
桂一 櫛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2009195422A priority Critical patent/JP4960413B2/ja
Priority to US12/726,288 priority patent/US8284592B2/en
Publication of JP2011048870A publication Critical patent/JP2011048870A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4960413B2 publication Critical patent/JP4960413B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/41Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
    • G11C11/413Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/04Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store with means for avoiding disturbances due to temperature effects

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

【課題】複数のメモリセルにてメモリセルアレイが構成される場合においても、個々のメモリセルに記憶されているデータの正確な読み出しを可能としつつ、メモリセルに記憶されているデータを反転する。
【解決手段】内部アドレスaddにて指定されるメモリセルに記憶されたデータを反転させてそのメモリセルに書き込む動作をアドレス単位で実行し、そのメモリセルの反転書き込み動作が実行されるごとに内部アドレスaddをインクリメントする。
【選択図】 図1

Description

本発明は半導体記憶装置に関し、特に、SRAMを構成するPチャンネル電界効果トランジスタのオン時間の偏りに起因するデータ保持特性の劣化を低減させる方法に適用して好適なものである。
Pチャンネル電界効果トランジスタは、NBTIによって経時劣化することが知られている。このNBTIによる経時劣化は、高温の条件下でPチャンネル電界効果トランジスタのオン状態が長時間継続された場合(例えば、ソース電圧およびドレイン電圧が0Vで、ゲート電圧が負バイアスの場合)、Pチャンネル電界効果トランジスタのしきい値電圧が上昇し、電流駆動能力が低下する現象である。
SRAMセルを構成する1対のPチャンネル電界効果トランジスタの一方だけにNBTIによる経時劣化が発生すると、SRAMセルのラッチ特性のバランスが崩れ、SRAMセルに保持されているデータが消失することがある。
また、例えば、特許文献1には、電子システムが動作する時間のうちの第1の部分の間、特定の記憶素子が第1の状態にあり、その間にデータが第1のフェーズで記憶素子に保管されることと、電子システムが動作する時間のうちの第2の部分の間、特定の記憶素子が第2の状態にあり、その間にデータが第2のフェーズで記憶素子に保管されることを保証することで、電界効果トランジスタ(FET)で実現された電子システムがバイアス温度不安定性(BTI)によるしきい値電圧シフトを低減できるようにする方法が開示されている。
特開2006−252969号公報
しかしながら、特許文献1に開示された方法では、多数のメモリセルにてメモリセルアレイが構成される場合、データが反転されているメモリセルとデータが反転されていないメモリセルとが混在すると、個々のメモリセルに記憶されているデータの正確な読み出しができなくなるという問題があった。
本発明の目的は、複数のメモリセルにてメモリセルアレイが構成される場合においても、個々のメモリセルに記憶されているデータの正確な読み出しを可能としつつ、メモリセルに記憶されているデータを反転することが可能な半導体記憶装置を提供することである。
本発明の一態様によれば、メモリセルがマトリックス状に配置されたメモリセルアレイと、前記メモリセルに記憶されたデータを反転させて前記メモリセルに書き込む動作をアドレス単位で実行する反転書き込み回路と、前記反転書き込み回路にて反転書き込み動作が実行されるごとに内部アドレスをインクリメントまたはデクリメントするアドレスカウンタと、前記アドレスカウンタにて指定される内部アドレスに基づいて、前記反転書き込み回路にて反転書き込み動作が実行されるメモリセルを選択するデコーダとを備えることを特徴とする半導体記憶装置を提供する。
本発明によれば、複数のメモリセルにてメモリセルアレイが構成される場合においても、個々のメモリセルに記憶されているデータの正確な読み出しを可能としつつ、メモリセルに記憶されているデータを反転することが可能となる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る半導体記憶装置の概略構成を示すブロック図。 図2は、図1のメモリセルアレイ1を構成するメモリセルの概略構成を示す回路図。 図3は、図1の半導体記憶装置に記憶されているデータの反転タイミングを示すタイミングチャート。 図4は、図1の半導体記憶装置で反転される反転データのアドレスマップを示す図。 図5は、図1の半導体記憶装置のデータ保持特性を従来例と比較して示す図。 図6は、本発明の第2実施形態に係るデータの反転タイミングを示すタイミングチャート。 図7は、本発明の第2実施形態に係る反転データのアドレスマップを示す図。 図8は、本発明の第3実施形態に係るデータの反転タイミングを示すタイミングチャート。 図9は、本発明の第3実施形態に係る反転データのアドレスマップを示す図。
以下、本発明の実施形態に係る半導体記憶装置について図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係る半導体記憶装置の概略構成を示すブロック図である。
図1において、半導体記憶装置には、メモリセルアレイ1、ロウデコーダ2、センスアンプ3およびデータラッチ/書き込み制御回路4が設けられている。メモリセルアレイ1にはメモリセルがマトリックス状に配置されている。そして、メモリセルアレイ1には、メモリセルをロウ方向に選択するワード線WL、およびメモリセルをカラム方向に選択するビット線BL、BLBが設けられている。ワード線WSはロウデコーダ2に接続され、ビット線BL、BLBはセンスアンプ3およびデータラッチ/書き込み制御回路4に接続されている。
ロウデコーダ2は、ワード線WLを介してロウ方向に読み出しまたは書き込みが行われるメモリセルを選択する。センスアンプ3は、メモリセルから読み出された信号を増幅することで、論理値0または論理値1を出力する。データラッチ/書き込み制御回路4は、メモリセルに書き込まれるデータに応じてビット線BL、BLBの電位をハイレベルまたはロウレベルに設定する。カラムデコーダ18は、ビット線BL、BLBを介してカラム方向に読み出しまたは書き込みが行われるメモリセルを選択する。
また、半導体記憶装置には、アドレスラッチ回路5、読み出し/書き込み制御回路6、セレクタ7〜9、11、13、レジスタ10、NOPコントローラ12、アドレスカウンタ14、アドレス比較器15、インバータ16、17が設けられている。
アドレスラッチ回路5は、外部から入力された外部アドレスADDおよびアドレスカウンタ14にて生成された内部アドレスaddをクロック信号CLKに同期してラッチし、ロウデコーダ2およびカラムデコーダ18に出力する。読み出し/書き込み制御回路6は、読み出し指示に従ってリードイネーブル信号REをセンスアンプ3に出力し、書き込み指示に従ってライトイネーブル信号WEをデータラッチ/書き込み制御回路4に出力する。レジスタ10は、センスアンプ3からの出力データをNOPコントローラ12からの指示に従って保持する。NOPコントローラ12は、待機サイクル中にメモリセルからデータを読み出させ、その読み出されたデータを反転させてそのメモリセルに書き込むように指示する。アドレスカウンタ14は、NOPコントローラ12にて待機サイクル中にメモリセルからデータが読み出されるように指示されるごとに、内部アドレスaddをインクリメントする。アドレス比較器15は、外部アドレスADDと内部アドレスaddとを比較し、その比較結果COMPをNOPコントローラ12およびセレクタ11、13に出力する。セレクタ13は、NOPコントローラ12からの指示に基づいて、書き込みデータDinまたはインバータ17からの出力(書き込みデータDinの反転信号)を選択し、セレクタ7に出力する。セレクタ7は、NOPコントローラ12からの指示に基づいて、インバータ16を介したレジスタ10からの出力またはセレクタ13からの出力を選択し、データラッチ/書き込み制御回路4に出力する。セレクタ11は、比較結果COMPに基づいて、ビット線BL、BLBのいずれか一方の信号を選択し、読み出しデータDoutとして出力する。セレクタ8は、NOPコントローラ12からの指示に基づいて、外部アドレスADDまたは内部アドレスaddを選択し、アドレスラッチ回路5に出力する。セレクタ9は、NOPコントローラ12からの指示に基づいて、外部読み出し信号Rおよび外部書き込み信号Wまたは内部読み出し信号rおよび内部書き込み信号wを選択し、読み出し/書き込み制御回路6に出力する。
図2は、図1のメモリセルアレイ1を構成するメモリセルの概略構成を示す回路図である。
図2において、SRAMのメモリセルには、Pチャンネル電界効果トランジスタ(以下、Pchトランジスタ)P1、P2およびNチャンネル電界効果トランジスタ(以下、Nchトランジスタ)N1〜N4が設けられている。ここで、PchトランジスタP1とNchトランジスタN1とは互いに直列接続されることでCMOSインバータが構成されるとともに、PchトランジスタP2とNchトランジスタN2とは互いに直列接続されることでCMOSインバータが構成されている。そして、これらの一対のCMOSインバータの出力と入力とが互いにクロスカップリングされることでフリップフロップが構成されている。
そして、PchトランジスタP1のゲートとNchトランジスタN1のゲートとPchトランジスタP2のドレインとNchトランジスタN2のドレインが互いに接続されることで記憶ノードBが構成されている。また、PchトランジスタP2のゲートとNchトランジスタN2のゲートとPchトランジスタP1のドレインとNchトランジスタN1のドレインが互いに接続されることで記憶ノードAが構成されている。
記憶ノードAは、NchトランジスタN3を介してビット線BLに接続され、記憶ノードBは、NchトランジスタN4を介してビット線BLBに接続されている。また、NchトランジスタN3のゲートとNchトランジスタN4のゲートは、ワード線WLに接続されている。
なお、図2の例では、6個のトランジスタから構成されるSRAMメモリセルを示したが、8個のトランジスタから構成されるSRAMメモリセルに適用してもよいし、10個のトランジスタから構成されるSRAMメモリセルに適用してもよい。また、データを保持することでセル特性が劣化する半導体記憶装置ならば、SRAMメモリセル以外のメモリセルに適用してもよい。
図3は、図1の半導体記憶装置に記憶されているデータの反転タイミングを示すタイミングチャートである。
図3において、図1のクロック信号CLKで規定される各サイクルでは、リード状態、ライト状態および待機状態のいずれかが選択される。現在のサイクルがいずれの状態であるかは、チップイネーブル信号CEにて指定される。このチップイネーブル信号CEはNOPコントローラ12に入力される。
期間T1において、チップイネーブル信号CEにて待機状態が指定された場合、NOPコントローラ12にて現在のサイクルが待機状態であると検知される。そして、NOPコントローラ12から待機検知信号NOP1がアドレスカウンタ14、セレクタ8、9およびレジスタ10に出力され、NOPコントローラ12から内部読み出し信号rがセレクタ9に出力される。
そして、アドレスカウンタ14に待機検知信号NOP1が入力されると、前回生成された内部アドレスaddがインクリメントされ、その内部アドレスaddがそのままアドレスカウンタ14に保持される。また、セレクタ8に待機検知信号NOP1が入力されると、インクリメントされた内部アドレスaddが選択され、ロウデコーダ2およびカラムデコーダ18に出力される。そして、その内部アドレスaddで指定されるワード線WLが選択され、そのワード線WLで選択されるメモリセルに記憶されているデータが、その内部アドレスaddで指定されるビット線BL、BLBに読み出される。
また、セレクタ9に待機検知信号NOP1が入力されると、NOPコントローラ12から出力された内部読み出し信号rが選択され、読み出し/書き込み制御回路6に出力される。そして、リードイネーブル信号REがセンスアンプ3に出力される。センスアンプ3は、メモリセルからビット線BL、BLBに読み出された信号に基づいて、メモリセルに記憶されているデータが論理値0であるか論理値1であるかが判定され、レジスタ10に出力される。そして、レジスタ10は、待機検知信号NOP1に基づき、センスアンプ3から出力されたデータが保持される。
次に、期間T2において次の待機状態が指定された場合、NOPコントローラ12にて現在のサイクルが待機状態であると検知される。そして、NOPコントローラ12から待機検知信号NOP2がアドレスカウンタ14、セレクタ7〜9に出力されさらに内部書き込み信号wがセレクタ9に出力される。
そして、アドレスカウンタ14に待機検知信号NOP2が入力されると、待機検知信号NOP1を受け取った時にセレクタ8に出力した内部アドレスaddと同一の内部アドレスaddがアドレスカウンタ14に保持される。そして、セレクタ8にてこの内部アドレスaddが選択され、内部アドレスaddはアドレスラッチ回路5を介してロウデコーダ2およびカラムデコーダ18に出力される。そして、その内部アドレスaddで指定されるワード線WLおよびビット線BL、BLBが選択される。
また、セレクタ7に待機検知信号NOP2が入力されると、インバータ16を介したレジスタ10からのデータが選択される。そして、レジスタ10の反転されたデータがラッチ/書き込み制御回路4に出力される。
また、セレクタ9に待機検知信号NOP2が入力されると、内部書き込み信号wが選択され、読み出し/書き込み制御回路6に出力される。そして、ライトイネーブル信号WEがデータラッチ/書き込み制御回路4に出力され、内部アドレスaddで指定されたビット線BL、BLBの電位がセレクタ7の出力に基づいて設定される。そして、期間T1にメモリセルから読み出されたデータが反転されたデータが、内部アドレスaddで指定されたメモリセルに書き込まれる。
そして、NOPコントローラ12にて待機状態であると検知されるごとに待機検知信号NOP1、NOP2を交互に出力し、待機検知信号NOP1のアドレスカウンタがインクリメントされる。これにより、メモリセルアレイ1のメモリ空間上の全てのアドレスに対応したデータを反転させ、メモリセルに書き込まれる。
図4は、図1の半導体記憶装置で反転される反転データのアドレスマップを示す図である。
図4において、内部アドレスaddで指定される領域にデータ‘01001’が記憶されているものとする。そして、期間T1において待機状態が検知されると、その内部アドレスaddからデータ‘01001’が読み出され、レジスタ10に保持される。
次に、期間T2において次の待機状態が検知されると、レジスタ10に保持されているデータ‘01001’を反転し、データ‘10110’を生成する。そして、その内部アドレスaddで指定される領域にこのデータ‘10110’が書き込まれる。すなわち、反転されたデータが内部アドレスaddに記憶される。
メモリセルアレイ1のメモリ空間上の全てのアドレスに対応したデータが反転されるまで、メモリセルアレイ1では、反転済み領域R1と反転なし領域R2とが混在する。この場合、反転書き込み動作がアドレス単位で実行されるごとに内部アドレスaddをインクリメントすることにより、若番アドレスから老番アドレスに向かって規則正しく反転済み領域R1を生成することができ、内部アドレスaddを参照することで反転済み領域R1と反転なし領域R2との境界を判断することができる。
一方、チップイネーブル信号CEにてリード状態またはライト状態が指定された場合、NOPコントローラ12にて現在のサイクルが待機状態でないと検知される。このとき、NOPコントローラ12からの待機検知信号NOP1、NOP2の出力は停止される。
ここで、チップイネーブル信号CEにてリード状態またはライト状態が指定された状態で、メモリセルからのデータの読み出しが行われる場合、外部アドレスADDがセレクタ8およびアドレス比較器15に入力され、外部読み出し信号Rがセレクタ9に入力される。
そして、待機検知信号NOP1、NOP2の出力が停止された状態で、外部アドレスADDがセレクタ8に入力されると、外部アドレスADDがセレクタ8にて選択され、ロウデコーダ2およびカラムデコーダ18に出力される。そして、外部アドレスADDがロウデコーダ2およびカラムデコーダ18に出力されると、その外部アドレスADDで指定されるワード線WLおよびビット線BL、BLBが選択され、そのワード線WLで選択されるメモリセルに記憶されているデータが、その外部アドレスADDで指定されるビット線BL、BLBに読み出される。
また、待機検知信号NOP1、NOP2の出力が停止された状態で、外部読み出し信号Rがセレクタ9に入力されると、セレクタ9にて外部読み出し信号Rが選択され、読み出し/書き込み制御回路6に出力される。そして、リードイネーブル信号REがセンスアンプ3に出力される。すると、メモリセルからビット線BL、BLBに読み出された信号に基づいて、メモリセルに記憶されているデータが論理値0であるか論理値1であるかが判定され、セレクタ11に出力される。
また、外部アドレスADDがアドレス比較器15に入力されると、外部アドレスADDと内部アドレスaddとが比較され、その比較結果COMPがセレクタ11に出力される。そして、外部アドレスADDが内部アドレスaddより老番の場合、セレクタ11にてビット線BL側の信号が選択され、その信号が読み出しデータDoutとして出力される。一方、外部アドレスADDが内部アドレスaddより若番の場合、セレクタ11にてビット線BLB側の信号が選択され、その信号が読み出しデータDoutとして出力される。
また、外部アドレスADDと内部アドレスaddが等しい場合、現在の読み出しサイクルが図3の期間T1の待機サイクルと期間T2の待機サイクルの間かどうかが判断される。そして、現在の読み出しサイクルが図3の期間T1の待機サイクルと期間T2の待機サイクルの間の場合、セレクタ11にてビット線BL側の信号が選択され、その信号が読み出しデータDoutとして出力される。一方、現在の読み出しサイクルが図3の期間T1の待機サイクルと期間T2の待機サイクルの間でない場合、セレクタ11にてビット線BLB側の信号が選択され、その信号が読み出しデータDoutとして出力される。
一方、チップイネーブル信号CEにてリード状態またはライト状態が指定された状態で、メモリセルへのデータの書き込みが行われる場合、外部アドレスADDがセレクタ8およびアドレス比較器15に入力され、外部書き込み信号Wがセレクタ9に入力される。また、書き込みデータDinが、セレクタ13およびインバータ17に入力される。
そして、待機検知信号NOP1、NOP2の出力が停止された状態で、外部アドレスADDがセレクタ8に入力されると、外部アドレスADDがセレクタ8にて選択され、ロウデコーダ2およびカラムデコーダ18に出力される。そして、その外部アドレスADDで指定されるワード線WLおよびビット線BL、BLBが選択される。
また、待機検知信号NOP1、NOP2の出力が停止された状態で、外部書き込み信号Wがセレクタ9に入力されると、セレクタ9にて外部書き込み信号Wが選択され、読み出し/書き込み制御回路6に出力される。そして、ライトイネーブル信号WEがデータラッチ/書き込み制御回路4に出力される。
また、外部アドレスADDがアドレス比較器15に入力されると、外部アドレスADDと内部アドレスaddとが比較され、その比較結果COMPがセレクタ13に出力される。そして、外部アドレスADDが内部アドレスaddより老番の場合、セレクタ13にて書き込みデータDinが選択され、その書き込みデータDinがセレクタ7に出力される。一方、外部アドレスADDが内部アドレスaddより若番の場合、セレクタ13にてインバータ17の出力が選択され、書き込みデータDinを反転させたデータがセレクタ7に出力される。
そして、待機検知信号NOP1、NOP2の出力が停止された状態で、セレクタ13の出力がセレクタ7に入力されると、セレクタ13の出力がセレクタ7にて選択され、データラッチ/書き込み制御回路4に出力される。
そして、ライトイネーブル信号WEがデータラッチ/書き込み制御回路4に出力されると、セレクタ13の出力に従ってビット線BL、BLBの電位が設定される。そして、外部アドレスADDが内部アドレスaddより老番の場合、書き込みデータDinがメモリセルに書き込まれ、外部アドレスADDが内部アドレスaddより若番の場合、書き込みデータDinを反転させたデータがメモリセルに書き込まれる。
また、外部アドレスADDと内部アドレスaddが等しい場合、現在の読み出しサイクルが図3の期間T1の待機サイクルと期間T2の待機サイクルの間かどうかが判断される。そして、現在の読み出しサイクルが図3の期間T1の待機サイクルと期間T2の待機サイクルの間の場合、書き込みデータDinを反転させたデータがメモリセルに書き込まれるとともに、NOPコントローラ12は待機検知信号NOP1を出力する前の待機サイクル待ち状態に移行する。一方、現在の読み出しサイクルが図3の期間T1の待機サイクルと期間T2の待機サイクルの間でない場合、書き込みデータDinを反転させたデータがメモリセルに書き込まれる。
図5は、図1の半導体記憶装置のデータ保持特性を従来例と比較して示す図である。なお、図5の縦軸は、図2の記憶ノードAの電圧VA、図5の横軸は、図2の記憶ノードBの電圧VBを示す。
図5(a)において、図2の記憶ノードAに論理値‘0’、記憶ノードBに論理値‘1’が長期間記憶されると、PchトランジスタP1がオフ、PchトランジスタP2がオンの状態が長期間継続する。このため、PchトランジスタP2の特性のみがNBTIによって経時劣化し、メモリセルのラッチ特性のバランスが崩れることから、シグナルノイズマージンSNMが減少する。
一方、図5(b)において、図2の記憶ノードA、Bの論理値が交互に反転されると、PchトランジスタP1、P2が交互にオン/オフする。このため、PchトランジスタP1、P2の特性のNBTIによる経時劣化を均一化することができ、メモリセルのラッチ特性のバランスを維持することが可能となることから、シグナルノイズマージンSNMの減少を抑制することができる。
(第2実施形態)
図6は、本発明の第2実施形態に係るデータの反転タイミングを示すタイミングチャート、図7は、本発明の第2実施形態に係る反転データのアドレスマップを示す図である。
図6および図7において、スタンバイ状態やスリープ状態などの待機状態が連続する場合、NOPコントローラ12から待機検知信号NOP1、NOP2が連続して出力される。そして、待機検知信号NOP1が出力される期間T11において、内部アドレスaddで指定される領域からデータ‘01001’が読み出され、レジスタ10に保持される。次に、待機検知信号NOP2が出力される期間T12において、レジスタ10に保持されているデータ‘01001’がインバータ16にて反転され、内部アドレスaddで指定される領域にデータ‘10110’が書き込まれる。
ここで、待機検知信号NOP1、NOP2が連続して出力されることにより、期間T11、T12の待機サイクル間でリードサイクルやライトサイクルが発生するのを防止することができる。このため、外部アドレスADDと内部アドレスaddが等しいかどうかを判定する必要がなくなり、外部アドレスADDと内部アドレスaddが等しいかどうかを判定する回路を不要とすることができる。
(第3実施形態)
図8は、本発明の第3実施形態に係るデータの反転タイミングを示すタイミングチャート、図9は、本発明の第3実施形態に係る反転データのアドレスマップを示す図である。
図8および図9において、NOPコントローラ12にて待機状態が検知されると、1サイクル分の待機サイクル中にNOPコントローラ12から待機検知信号NOP1、NOP2が連続して出力される。そして、待機検知信号NOP1が出力される期間T21において、内部アドレスaddで指定される領域からデータ‘01001’が読み出され、レジスタ10に保持される。次に、待機検知信号NOP2が出力される期間T22において、レジスタ10に保持されているデータ‘01001’がインバータ16にて反転され、内部アドレスaddで指定される領域にデータ‘10110’というデータが書き込まれる。
ここで、待機検知信号NOP1、NOP2が1サイクル分の待機サイクル中に連続して出力されることにより、期間T21、T22の間でリードサイクルやライトサイクルが発生するのを防止することができる。このため、外部アドレスADDと内部アドレスaddが等しいかどうかを判定する回路を不要とすることができる。
なお、上述した実施形態では、反転書き込み動作がアドレス単位で実行されるごとに内部アドレスaddをインクリメントすることにより、若番アドレスから老番アドレスに向かって反転済み領域R1を生成する方法について説明したが、反転書き込み動作がアドレス単位で実行されるごとに内部アドレスaddをデクリメントすることにより、老番アドレスから若番アドレスに向かって反転済み領域R1を生成するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、待機状態が指定されるごとに反転書き込み動作を起動する方法について説明したが、必ずしも全てのサイクルの待機状態において反転書き込み動作を起動しなくてもよく、反転書き込み動作が起動される期間をタイマなどで設定してもよい。
1 メモリセルアレイ、2 ロウデコーダ、3 センスアンプ、4 データラッチ/書き込み制御回路、5 アドレスラッチ回路、6 読み出し/書き込み制御回路、7〜9、11、13 セレクタ、10 レジスタ、12 NOPコントローラ、14 アドレスカウンタ、15 アドレス比較器、16、17 インバータ、18 カラムデコーダ、WL ワード線、BL、BLB ビット線、P1、P2 Pチャンネル電界効果トランジスタ、N1〜N4 Nチャンネル電界効果トランジスタ

Claims (5)

  1. メモリセルがマトリックス状に配置されたメモリセルアレイと、
    前記メモリセルに記憶されたデータを反転させて前記メモリセルに書き込む動作をアドレス単位で実行する反転書き込み回路と、
    前記反転書き込み回路にて反転書き込み動作が実行されるごとに内部アドレスをインクリメントまたはデクリメントするアドレスカウンタと、
    前記アドレスカウンタにて指定される内部アドレスに基づいて、前記反転書き込み回路にて反転書き込み動作が実行されるメモリセルを選択するデコーダとを備えることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記反転書き込み回路による反転書き込み動作を待機サイクル中に行わせるNOPコントローラを備え、
    前記アドレスカウンタは、前記NOPコントローラによる待機サイクルの検知結果に基づいて、前記内部アドレスをインクリメントまたはデクリメントすることを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 読み出しサイクルにおける外部アドレスと前記内部アドレスとの比較結果に基づいて、前記外部アドレスにて指定されるメモリセルから読み出されたデータを反転させて出力させるかどうかを指示するとともに、書き込みサイクルにおける外部アドレスと前記内部アドレスとの比較結果に基づいて、前記外部アドレスにて指定されるメモリセルに書き込まれるデータを反転させるかどうかを指示するアドレス比較器をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
  4. 前記NOPコントローラは、第1の待機サイクル中に前記メモリセルに記憶されたデータを読み出すように指示し、前記第1の待機サイクルの次の第2の待機サイクル中に前記データを反転させて前記メモリセルに書き込むように指示することを特徴とする請求項2または3に記載の半導体記憶装置。
  5. 前記NOPコントローラは、1サイクル分の待機サイクル中に前記メモリセルに記憶されたデータを読み出させるとともに、前記データを反転させて前記メモリセルに書き込むように指示することを特徴とする請求項2または3に記載の半導体記憶装置。
JP2009195422A 2009-08-26 2009-08-26 半導体記憶装置 Expired - Fee Related JP4960413B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009195422A JP4960413B2 (ja) 2009-08-26 2009-08-26 半導体記憶装置
US12/726,288 US8284592B2 (en) 2009-08-26 2010-03-17 Semiconductor memory device and method of updating data stored in the semiconductor memory device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009195422A JP4960413B2 (ja) 2009-08-26 2009-08-26 半導体記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011048870A true JP2011048870A (ja) 2011-03-10
JP4960413B2 JP4960413B2 (ja) 2012-06-27

Family

ID=43624716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009195422A Expired - Fee Related JP4960413B2 (ja) 2009-08-26 2009-08-26 半導体記憶装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8284592B2 (ja)
JP (1) JP4960413B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012160249A (ja) * 2011-01-28 2012-08-23 Freescale Semiconductor Inc 負バイアス温度不安定性に耐性のあるラッチングセンスアンプを有するメモリおよび関連する方法

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9047981B2 (en) * 2012-12-21 2015-06-02 Advanced Micro Devices, Inc. Bit-flipping in memories
WO2015004714A1 (ja) * 2013-07-08 2015-01-15 株式会社 東芝 半導体記憶装置
TWI601152B (zh) * 2013-08-19 2017-10-01 Toshiba Memory Corp Semiconductor memory device
US9047978B2 (en) 2013-08-26 2015-06-02 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for selective row refreshes
KR102126436B1 (ko) * 2013-12-20 2020-06-24 삼성전자주식회사 저장 장치 및 그것의 래치 관리 방법
US9250645B2 (en) * 2014-03-06 2016-02-02 International Business Machines Corporation Circuit design for balanced logic stress
US10580475B2 (en) 2018-01-22 2020-03-03 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for calculating row hammer refresh addresses in a semiconductor device
US11152050B2 (en) 2018-06-19 2021-10-19 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for multiple row hammer refresh address sequences
US10770127B2 (en) 2019-02-06 2020-09-08 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for managing row access counts
US11043254B2 (en) 2019-03-19 2021-06-22 Micron Technology, Inc. Semiconductor device having cam that stores address signals
US11264096B2 (en) 2019-05-14 2022-03-01 Micron Technology, Inc. Apparatuses, systems, and methods for a content addressable memory cell with latch and comparator circuits
US11158364B2 (en) 2019-05-31 2021-10-26 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for tracking victim rows
US11158373B2 (en) 2019-06-11 2021-10-26 Micron Technology, Inc. Apparatuses, systems, and methods for determining extremum numerical values
US11139015B2 (en) 2019-07-01 2021-10-05 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for monitoring word line accesses
US10832792B1 (en) 2019-07-01 2020-11-10 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for adjusting victim data
US11386946B2 (en) 2019-07-16 2022-07-12 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for tracking row accesses
US10943636B1 (en) 2019-08-20 2021-03-09 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for analog row access tracking
US10964378B2 (en) 2019-08-22 2021-03-30 Micron Technology, Inc. Apparatus and method including analog accumulator for determining row access rate and target row address used for refresh operation
US11200942B2 (en) 2019-08-23 2021-12-14 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for lossy row access counting
DE102020105669A1 (de) 2019-12-31 2021-07-01 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. Integrierte schaltung
US11222682B1 (en) 2020-08-31 2022-01-11 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for providing refresh addresses
US11462291B2 (en) 2020-11-23 2022-10-04 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for tracking word line accesses
US11482275B2 (en) 2021-01-20 2022-10-25 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for dynamically allocated aggressor detection
US11600314B2 (en) 2021-03-15 2023-03-07 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for sketch circuits for refresh binning
US11664063B2 (en) 2021-08-12 2023-05-30 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for countering memory attacks
US11688451B2 (en) 2021-11-29 2023-06-27 Micron Technology, Inc. Apparatuses, systems, and methods for main sketch and slim sketch circuit for row address tracking
CN114296657A (zh) * 2021-12-31 2022-04-08 海光信息技术股份有限公司 一种存储单元的抗老化方法、装置和相关设备
CN116312673B (zh) * 2023-03-16 2024-08-06 海光集成电路设计(北京)有限公司 一种数据自刷新电路、芯片及电子设备

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006252696A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> バイアス温度不安定性(bti)効果を低減するための方法および装置
JP2007323770A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Renesas Technology Corp Sram

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8616852D0 (en) * 1986-07-10 1986-08-20 Hughes Microelectronics Ltd Electronic counter
US6011744A (en) * 1997-07-16 2000-01-04 Altera Corporation Programmable logic device with multi-port memory
US6034886A (en) * 1998-08-31 2000-03-07 Stmicroelectronics, Inc. Shadow memory for a SRAM and method
JP2000207900A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Mitsubishi Electric Corp 同期型半導体記憶装置
US6871305B2 (en) * 2001-06-14 2005-03-22 Silicon Motion, Inc. Device for prolonging lifetime of nonvolatile memory
US6728156B2 (en) * 2002-03-11 2004-04-27 International Business Machines Corporation Memory array system
US6639827B2 (en) * 2002-03-12 2003-10-28 Intel Corporation Low standby power using shadow storage
US7009905B2 (en) * 2003-12-23 2006-03-07 International Business Machines Corporation Method and apparatus to reduce bias temperature instability (BTI) effects
JP4532951B2 (ja) * 2004-03-24 2010-08-25 川崎マイクロエレクトロニクス株式会社 半導体集積回路の使用方法および半導体集積回路
US7310281B1 (en) * 2006-09-01 2007-12-18 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. Semiconductor memories with refreshing cycles
US7483290B2 (en) * 2007-02-02 2009-01-27 Nscore Inc. Nonvolatile memory utilizing hot-carrier effect with data reversal function
US7639546B2 (en) * 2008-02-26 2009-12-29 Nscore Inc. Nonvolatile memory utilizing MIS memory transistors with function to correct data reversal
JP2010170595A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Panasonic Corp 半導体記憶装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006252696A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> バイアス温度不安定性(bti)効果を低減するための方法および装置
JP2007323770A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Renesas Technology Corp Sram

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012160249A (ja) * 2011-01-28 2012-08-23 Freescale Semiconductor Inc 負バイアス温度不安定性に耐性のあるラッチングセンスアンプを有するメモリおよび関連する方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4960413B2 (ja) 2012-06-27
US8284592B2 (en) 2012-10-09
US20110051530A1 (en) 2011-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4960413B2 (ja) 半導体記憶装置
JP4236901B2 (ja) 半導体記憶装置及びその制御方法
US11342011B2 (en) Semiconductor memory device and operating method of semiconductor memory device to reduce duty errors
US8867303B2 (en) Memory arbitration circuitry
KR101716714B1 (ko) 클럭 신호에 동기하는 반도체 메모리 장치
JP6991910B2 (ja) 半導体装置
JP4282408B2 (ja) 半導体記憶装置
JP2019169846A (ja) 半導体装置
US20120069684A1 (en) Semiconductor integrated circuit
JP2012203934A (ja) 半導体記憶装置
KR20100095830A (ko) 글리치 프리 및 파워 세이빙 기능을 갖는 시프트 레지스터 회로
JP2009070474A (ja) 半導体集積回路
US8942049B2 (en) Channel hot carrier tolerant tracking circuit for signal development on a memory SRAM
US20150036419A1 (en) Semiconductor apparatus and data reading method
US8780662B2 (en) Semiconductor memory device including initialization signal generation circuit
JP2006092640A (ja) メモリ
US8767480B2 (en) Semiconductor memory device and method of operating the same
JP2005108434A (ja) 半導体記憶装置
JP2009087534A (ja) 半導体記憶装置
US7558146B2 (en) Internal address generator for use in semiconductor memory device
JP7443223B2 (ja) 半導体装置
JPH0750094A (ja) 半導体メモリ回路
JP4376573B2 (ja) 半導体記憶装置
KR0137341B1 (ko) 리셋 기능을 가지는 동기식 반도체 메모리 장치
JP4425062B2 (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110801

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110920

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120228

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120322

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees