JP2011042864A - 機械的特性に優れたマグネシウム合金鍛造材およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】特定組成のMg−Zn−Gd系マグネシウム合金鋳塊を熱間鍛造する際に発生する加工発熱を極力抑制して熱間鍛造字の割れを防止し、しかも、この熱間鍛造によって得られた鍛造材組織を、長周期積層構造から形成されるとともに、その周縁が互いに再結晶粒で分断されているラメラ相として、好ましくは、前記再結晶粒も微細化させるとともに特定の平均面積分率だけ存在させて、このラメラ相を微細化させ、強度伸びバランスを優れさせる。
【選択図】図1
Description
本発明では、マグネシウム合金の成分組成を、優れた機械的性質を得るための基本として、原子%で、Gd:0.4〜5.0%、Zn:0.2〜2.5%、を各々含有し、残部Mgおよび不可避的不純物からなるMg−Gd−Zn系マグネシウム合金とする。以下に各成分について説明する。
Gdは、同じ効果を有するY、Dy、Ho、Er、Tmなど他の希土類元素(REM:Rare−Earth−Metal)に比して、鋳造しやすく常法にて製造しやすいという、大きな利点がある。Gdは、Znと共に特定の量含有することにより、Mg−Zn−Gd系合金の合金組織中に長周期積層構造(Long Period Ordered Structure 略してLPO)を形成させ、これによって、再結晶粒によって分断されたラメラ相を形成できる。
Znは、Gdと共に特定の量含有することにより、Mg−Zn−Gd系合金の合金組織中に長周期積層構造を形成させ、これによって、再結晶粒によって分断されたラメラ相を形成できる。
なお、Mg−Zn−Gd系合金は、Mg地金だけではなく、Mgスクラップを溶解原料として使用するなど、前記した成分以外の元素が必然的に含まれる可能性がある。この点、Zn、Gd以外にも、本発明に係るマグネシウム合金鍛造材の効果に悪影響を与えない範囲内であれば、不可避的不純物の範囲で、他の成分を含有することができる。例えば、Zrを2原子%以下の範囲で含んでいても構わない。このZrは不純物ではあるが、少量の含有で微細化に寄与する効果もある。また、Fe、Ni、Cu、Si等を各々0.2原子%以下含んでいても構わない。
本発明マグネシウム合金鍛造材は、図1に示すように、Mg−Zn−Gd系合金の合金組織中に長周期積層構造(LPSO)で形成され、微細な再結晶粒の群によって分断された多数のラメラ相を有する。ここで、図1には、このラメラ相の組織単位(表示はラメラ組織単位)のひとつを点線で囲って例示し、ラメラ相中の長周期積層構造や、微細な再結晶粒の群(表示は再結晶粒)も引き出し線によって例示している。この図1の再結晶粒群の部分を拡大したものを図2に示し、再結晶粒のひとつを引き出し線によって例示している。図1は倍率400倍の光学顕微鏡写真であり、図2は倍率2000倍のSEM(走査型電子顕微鏡)写真である。なお、この図1は、後述する実施例表1における発明例1のマグネシウム合金鍛造材の組織を示す。
本発明では、Mg−Zn−Gd系マグネシウム合金鍛造材の強度や伸びなどの機械的性質を向上させるために、このような長周期積層構造から形成されるとともに、その周縁が互いに再結晶粒で分断されているラメラ相の平均粒径を30μm以下と微細化させる。ラメラ相が30μm を超えて粗大化した場合には、強度伸びバランスなどの機械的性質が向上しない。
本発明マグネシウム合金鍛造材を得るための好ましい製造方法、条件について以下に説明する。本発明のマグネシウム合金鍛造材は、前記した通り、溶解鋳造、熱処理、鍛造からなる、通常の鍛造方法で製造可能である。即ち、前記した特定成分組成に調整したマグネシウム合金溶湯のインゴットを鋳造後、合金元素を固溶させるための(固溶量を確保するための)溶体化処理、必要により調質処理(熱処理)、熱間鍛造するためのビレットの機械加工、熱間鍛造を行なって製造する。
溶解、鋳造も常法に従って行うが、溶解、鋳造工程は溶湯からの酸化物除去のために、マグネシウム合金の溶解後は、鋳造するまでに、あるいは鋳造しつつ、フラックス精錬することが好ましい。
マグネシウム合金インゴットの溶体化処理は、200〜540℃の処理温度で1〜30時間行なうことが好ましい。より好ましい溶体化処理温度は300〜520℃である。この温度が低過ぎる、あるいは時間が短過ぎると、Gd、Znなどの合金元素の固溶量が不足する可能性がある。一方、この温度が高過ぎる、あるいは時間が長過ぎると、結晶粒が粗大化する可能性がある。必要により調質処理(熱処理)を行なうなど、複数回の熱処理を実施してもよい。
前記熱処理したマグネシウム合金を、前記熱処理後に冷却して再加熱するか、あるいは前記熱処理後に前記熱間鍛造温度まで冷却して、熱間鍛造を施す。熱間鍛造では、鋳造、熱処理により生じたラメラ相を微細化すると共に、前記図1に示すように、長周期積層構造(ラメラ相)の周縁を、微細な再結晶粒の群によって分断して微細化させる。したがって、ラメラ相を微細化や、微細な再結晶粒の形成のためには、できるだけ低温で塑性加工し、必要十分な歪みを与えることが好ましい。
前記調質処理後の試験材から切り出した試料の断面を120〜1000番のサンドペーパで研磨後、アルミナ等でバフ研磨して鏡面化し、鏡面化された表面を酢酸グリコール水溶液等でエッチングして組織観察面とした。この組織観察面を、前記図1のように、400倍の光学顕微鏡で観察した結果(視野)を写真撮影し、この組織写真から長周期積層構造(LPSO)の状態を観察した。このとき、任意の3箇所を観察し、マグネシウム合金組織中のラメラ相最低50粒以上の粒径(円相当径)を調べ、その平均値をラメラ相の平均粒径(μm)とした。なお、粒径が5μm未満(400倍の光学顕微鏡写真上で2mm未満)の粒については、ラメラ相であることの判定が困難であるため、測定結果から除外した。また、ラメラ相を分断する再結晶粒の平均面積分率(%)を画像処理にて算出した。
一方、ラメラ相を分断している再結晶粒の平均粒径は、SEMによる、後方散乱電子回折像(EBSP:Electron Backscatter Diffraction Pattern)を用いた結晶方位解析方法(SEM/EBSP法)により測定した。上記EBSPを用いた結晶方位解析方法は、SEMの鏡筒内にセットした試料表面に電子線を照射してスクリーン上にEBSPを投影する。これを高感度カメラで撮影して、コンピュータに画像として取り込む。コンピュータでは、この画像を解析して、既知の結晶系を用いたシミュレーションによるパターンとの比較によって、結晶の方位が決定される。
上記EBSPを用いた結晶方位解析方法は、結晶粒毎の測定ではなく、指定した試料領域を任意の一定間隔で走査して測定し、かつ、上記プロセスが全測定点に対して自動的に行なわれるので、測定終了時には数万〜数十万点の結晶方位データが得られる。このため、観察視野が広く、多数の結晶粒に対する、平均結晶粒径、平均結晶粒径の標準偏差、あるいは方位解析の情報を、数時間以内で得られる利点がある。
具体的な測定は、組織観察用の試験片を採取し、機械研磨およびバフ研磨を行って、試料表面を調製する。このように得られた試験片について、SEM装置として、例えば日本電子社製SEM(JSM−6500F)、例えばTSL社製のEBSP測定・解析システム:OIM(Orientation Imaging Macrograph、解析ソフト名「OIMAnalysis」)を用いて解析を行う。
この際、測定される材料の測定領域を通常、六角形等の領域に区切り、区切られた各領域について、試料表面に入射させた電子線の反射電子から、菊池パターンを得る。この際、電子線を試料表面に2次元で走査させ、所定ピッチ毎に結晶方位を測定すれば、試料表面の方位分布を測定できる。次に、得られた上記菊池パターンを解析して、電子線入射位置の結晶方位を知る。即ち、得られた菊池パターンを既知の結晶構造のデータと比較し、その測定点での結晶方位を求める。同様にして、その測定点に隣接する測定点の結晶方位を求め、これら互いに隣接する結晶の方位差が±5°以内(結晶面から±5°以内のずれ)のものは同一の結晶面に属するものとする(見なす)。また、両方の結晶の方位差が±5°を超える場合には、その間(両方の六角形が接している辺など)を粒界とする。このようにして、試料表面の再結晶粒径の分布を求める。測定視野範囲は、例えば100μm×100μm程度の領域とし、これを試験片の適当箇所数か所で測定を行い平均化する。
前記調質処理後の試験材からJIS4号試験片を切り出し、JIS規定の引張試験に準じて、引張強さ、耐力(0.2%)、伸び(%)を測定した。その結果を表1に示す。
Claims (3)
- 原子%で、Gd:0.4〜5.0%、Zn:0.2〜2.5%を各々含有し、残部Mgおよび不可避的不純物からなるMg−Gd−Zn系マグネシウム合金からなり、このマグネシウム合金組織中に長周期積層構造から形成されるとともに、その周縁が互いに再結晶粒で分断されているラメラ相を有し、このラメラ相の平均粒径が30μm 以下であることを特徴とする機械的特性に優れたマグネシウム合金鍛造材。
- 前記再結晶粒の平均粒径が5μm以下であるとともに、平均面積分率が35〜70%の範囲である請求項1に記載の機械的特性に優れたマグネシウム合金鍛造材。
- 原子%で、Gd:0.4〜5.0%、Zn:0.2〜2.5%を各々含有し、残部Mgおよび不可避的不純物からなるMg−Gd−Zn系マグネシウム合金インゴットを、圧下率が55〜85%の範囲および温度が300〜420℃の範囲で、金型を用いて熱間鍛造するに際し、前記金型の温度を前記インゴットの加熱温度よりも5〜30℃の範囲で低くした状態で熱間鍛造を開始し、鍛造材の組織を、長周期積層構造から形成されるとともに、その周縁が互いに再結晶粒で分断されているラメラ相を有し、このラメラ相の平均粒径が30μm 以下であるものとすることを特徴とする機械的特性に優れたマグネシウム合金鍛造材の製造方法。
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