JP2011042278A - ドアサッシュ - Google Patents

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Abstract

【課題】意匠部と、該意匠部より車内側に形成され、前記意匠部と接続された袋部と、を有する断面形状のドアサッシュに関し、軽量化が図れるドアサッシュを提供することを課題とする。
【解決手段】袋部57を軽金属の押し出し成形品とし、意匠部55を車輌の幅方向の形状がドアのウエストラインに近づくに従って長くなる可変断面形状品とし、袋部57と意匠部55とを一体化する。また、袋部57より車外側に位置し、ウインドガラスが当接するガラスラン63を保持するガラスラン保持部61bを意匠部55に隣接して設け、ガラスラン保持部61bと袋部57とを接続するブラケット71を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、車外側に形成され、意匠面を有する意匠部と、該意匠部より車内側に形成され、前記意匠部と接続された袋部とを有する断面形状のドアサッシュに関する。
図3を用いて、サッシュドアを説明する。図に示すように、サッシュドア1のウエストライン(ドアガラスとドアパネルの接するライン)WLから上部は、一般に鋼材をロール成形してなるドアサッシュ3が溶接等の手法でアウタパネル5と対向する図示しないインナパネルに取り付けられる。
ドアサッシュ3の断面形状は、図3の切断線A−Aでの断面図である図4に示すように、車外側に形成され、意匠面7aを有する意匠部7と、意匠部7より車内側に形成され、ウインドガラスが当接するガラスランを保持するガラスラン保持部9と、ガラスラン保持部9より車内側に形成された袋部11とを有している。又、ガラスラン保持部9に隣接してボデーに当接して車外から車内への雨水等の侵入を防止するウエザーストリップを保持するウエザーストリップ保持部13が形成されている。このようなドアサッシュ3は、一枚の鋼板をロール成形加工して製造される。
又、ドアサッシュの軽量化のために、近年、ドアサッシュをアルミニウム合金等の軽合金の押し出し成形で製造することも提案されている(特許文献1参照)。
特開2007−145282号公報
車輌が高速で走行する際、ドアには、車外に吸い出される方向の力が発生する。このような力がドアに作用した場合、ドアサッシュ3には、ウエストラインWLに近づくに従って大きな曲げモーメントが発生する。よって、高速走行が可能な車輌では、ウエストラインWLに近づくに従って、ドアサッシュ3の曲げ剛性が高くなることが好ましい。
これを実現するドアサッシュ3の断面形状として、意匠部7と袋部11との間の距離(図4においてlで示す)がウエストラインWLに近づくに従って徐々に長くなる、即ち車幅方向の厚さが徐々に厚くなる可変断面形状がある。
しかし、鋼板のロール成形でこのような可変断面形状を製造する場合、重量が重くなる問題点がある。
一方、軽合金の押し出し成形では、このような可変断面形状を製造できない問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、可変断面形状で、軽量化が図れるドアサッシュを提供することにある。
上記課題を解決する請求項1に係る発明は、意匠部と、該意匠部より車内側に形成され、前記意匠部と接続された袋部と、を有する断面形状のドアサッシュにおいて、前記袋部を軽金属の押し出し成形品とし、前記意匠部を車輌の幅方向の形状がドアのウエストラインに近づくに従って長くなる可変断面形状品とし、前記袋部と前記意匠部とを一体化したことを特徴とするドアサッシュである。
請求項2に係る発明は、前記袋部より車外側に位置し、ウインドガラスが当接するガラスランを保持するガラスラン保持部を前記意匠部に隣接して設け、前記ガラスラン保持部と前記袋部とを接続するブラケットを設けたことを特徴とする請求項1記載のドアサッシュである。
請求項3に係る発明は、前記ブラケットは、前記ガラスラン保持部に一体的に形成したことを特徴とする請求項2記載のドアサッシュである。
請求項4に係る発明は、前記ブラケットは、前記ガラスラン保持部を片切絞り加工することにより形成され、前記袋部に当接する舌状片であることを特徴とする請求項2又は3記載のドアサッシュである。
請求項1−4に係る発明によれば、前記袋部を軽金属の押し出し成形品とし、前記意匠部を車輌の幅方向の形状がドアのウエストラインに近づくに従って長くなる可変断面形状品とし、前記袋部と前記意匠部とを一体化したドアサッシュであることにより、可変断面形状で、軽量化が図れる。
請求項2−4に係る発明によれば、前記袋部より車外側に位置し、ウインドガラスが当接するガラスランを保持するガラスラン保持部を前記意匠部に隣接して設け、前記ガラスラン保持部と前記袋部とを接続するブラケットを設けたことにより、ガラスラン保持部を安定して支持できる。
請求項3−4に係る発明によれば、前記ブラケットは、前記ガラスラン保持部に一体的に形成したことにより、組付けが簡単になる。
請求項4に係る発明によれば、前記ブラケットは、前記ガラスラン保持部を片切絞り加工することにより形成されることにより、舌状片の大きさを容易に変えることができる。よって、前記ガラスラン保持部と前記袋部との距離が変わっても、ガラスラン保持部を安定して支持できる。
実施形態例のドアサッシの断面図で、図3の切断線A−Aでの断面に相当する図である。 図1のブラケットを説明する斜視図である。 サッシュドアを説明する図である。 図3の切断線A−Aでの断面図である。
次に図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は実施形態例のドアサッシの断面図で、図3の切断線A−Aでの断面に相当する図、図2は図1のブラケットを説明する斜視図である。
図において、51はボデーのセンターピラーである。
ドアサッシュ53は、車外側に形成され、意匠面55aを有する意匠部55と、意匠部55より車内側に形成され、意匠部55と接続された袋部57とを有している。
意匠部55は、意匠面55aを有する意匠部本体55bと、意匠部55bより車幅方向に折曲し、車内側へ延出する可変断面部55cとからなっている。
袋部57は、閉断面の袋部本体57aと、袋部本体57aから車幅方向の車外側へ延出する取り付け部57bとからなっている。
本実施の形態では、袋部57は、アルミニウム合金の押し出し成形品とした。意匠部55は、鋼材のプレス成形品とした。
又、意匠部55の可変断面部55cは、ドアのウエストラインに近づくに従って、車幅方向の長さ(図においてL)が長くなるように成形されている。
そして、袋部57の取り付け部57bと意匠部55の可変断面部55cとは溶接やリベット等の手法で取り付けられ、一体化されている。
ドアサッシュ53の車外側は、ガーニッシュ61で覆われている。このガーニッシュ61は、意匠面55aを覆うガーニッシュ本体部61aと、袋部57より車外側に位置し、意匠部55に隣接するように形成され、ウインドガラスが当接するガラスラン63を保持するガラスラン保持部61bとからなっている。
ドアサッシュ53の意匠部55の可変断面部55cには、センターピラー51に当接し、車外から車内への雨水等の侵入を防止するウエザーストリップ65が取り付けられている。
ドアサッシュ53の車内側は、インナーガーニッシュ67で覆われている。このインナーガーニッシュ67には、ウエザーストリップ65が挿通するスリット67aが形成されている。
ガーニッシュ61に形成されたガラスラン保持部61bは、ガーニッシュ61のガーニッシュ本体部61aに対して片持ちはり支持となっている。よって、ガラスラン保持部61bを安定的に支持するには、他に何らかの支持構造が必要である。
よって、ガラスラン保持部61bと袋部57の袋部本体57aとの間に、ガラスラン保持部61bを支持するブラケット71を設けている。
本実施形態のブラケット71は、図1、図2に示すように、袋部本体57aと対向するガラスラン保持部61bの底部61cを片切絞り加工を施して形成され袋部本体57aに当接する舌状片とした。
上記構成によれば、下記の様な効果が得られる。
(1) 袋部57をアルミニウム合金の押し出し成形品とし、意匠部55を可変断面部55cがドアのウエストラインに近づくに従って、車幅方向の長さが長くなるように成形された可変断面形状品とし、袋部57と意匠部55とを一体化したドアサッシュであることにより、可変断面形状で、軽量化が図れる。
(2) ウインドガラスが当接するガラスラン63を保持し、袋部57より車外側に位置するガラスラン保持部61bを意匠部55に隣接して設け、ガラスラン保持部61bと袋部57との間に、ガラスラン保持部61bを支持するブラケット71を設けたことにより、ガラスラン保持部61bを安定して支持できる。
(3) ブラケット71は、ガラスラン保持部61bに一体的に形成したことにより、組付けが簡単になる。
(4) ブラケット71は、ガラスラン保持部61bを片切絞り加工することにより形成されるので、舌状片の大きさを容易に変えることができる。よって、意匠部55が可変断面形状品であって、ガラスラン保持部61bと袋部57との距離が変わっても、ガラスラン保持部61bを安定して支持できる。
53 ドアサッシュ
55 意匠部
57 袋部

Claims (4)

  1. 意匠部と、
    該意匠部より車内側に形成され、前記意匠部と接続された袋部と、
    を有する断面形状のドアサッシュにおいて、
    前記袋部を軽金属の押し出し成形品とし、
    前記意匠部を車輌の幅方向の形状がドアのウエストラインに近づくに従って長くなる可変断面形状品とし、
    前記袋部と前記意匠部とを一体化したことを特徴とするドアサッシュ。
  2. 前記袋部より車外側に位置し、ウインドガラスが当接するガラスランを保持するガラスラン保持部を前記意匠部に隣接して設け、
    前記ガラスラン保持部と前記袋部とを接続するブラケットを設けたことを特徴とする請求項1記載のドアサッシュ。
  3. 前記ブラケットは、
    前記ガラスラン保持部に一体的に形成したことを特徴とする請求項2記載のドアサッシュ。
  4. 前記ブラケットは、
    前記ガラスラン保持部を片切絞り加工することにより形成され、前記袋部に当接する舌状片であることを特徴とする請求項2又は3記載のドアサッシュ。
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