JP2011039631A - 入退出管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】入退出管理と併せて利用者の健康管理を行うことができる入退出管理システムを提供する。
【解決手段】入退出管理システムに関し、施設1の出入口及び施設内の区画(エリア)の出入口に設けられた複数の認証端末により利用者の認証情報を読取ることで、利用者の施設及び区画に対する入退出管理を行う入退出管理システムにおいて、予め各認証端末間の端末間距離を記憶するとともに、認証端末を使用して利用者が施設1又は区画に対し入退出した通行履歴を記憶する記憶手段5と、記憶手段5の記憶する通行履歴及び端末間距離に基づいて利用者の所定期間内における移動距離を算出し、移動距離から利用者の所定期間内における消費カロリーを求める制御手段4と、制御手段4により求められた消費カロリーに関する情報を利用者に通知する通知手段と、を備えた構成とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、入退出管理システムに関するものである。
従来における入退出管理システムにおいては、入退出を管理するだけではなく、勤怠管理を行うものや当該入退出管理システムの設置されている建物内の温度や電力等を検測し当該建物の適切な運営管理を行うものが一般に知られている。
また、セキュリティを強化するための各種機能を備えたものも知られており、例えば、同一人がある部屋に入室又はある部屋から退室することを禁止するアンチパスバックチェック機能を有するものとして、入室した人が何らかの事情により退室時にチェックを経ることなく退室してしまった場合に再入室ができなくなるという不具合を解消すべく、アンチパスバックチェック機能を有し、部屋の入口側と出口側に設けられたID判別装置としてのカードリーダでIDカードの照合結果OK時にはドアの電気錠を解錠して入退室が可能となる入退室管理システムにおいて、ある人がある部屋に所定時間以上在室している場合にアンチパスバックチェックのためのフラグをリセットするものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平02−294896号公報
このように、従来における入退出管理システムにおいては、入退出管理機能と併せて勤怠管理機能、建物の運営管理機能やセキュリティ向上のための機能を有するものが知られている。
しかしながら、特許文献1に示されたものを含む従来における入退出管理システムにおいては、利用者の健康管理については何ら考慮されておらず、入退出管理と併せて同時に利用者の健康管理を行うことはできないという課題がある。
この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、入退出管理と併せて利用者の健康管理を行うことができる入退出管理システムを得るものである。
この発明に係る入退出管理システムにおいては、施設の出入口及び前記施設内の区画の出入口に設けられた複数の認証端末により、利用者の認証情報を読取ることで、前記利用者の前記施設及び前記区画に対する入退出管理を行う入退出管理システムであって、予め各前記認証端末間の端末間距離を記憶するとともに、前記認証端末を使用して前記利用者が前記施設又は前記区画に対し入退出した通行履歴を記憶する記憶手段と、前記記憶手段の記憶する前記通行履歴及び前記端末間距離に基づいて前記利用者の所定期間内における移動距離を算出し、前記移動距離から前記利用者の前記所定期間内における消費カロリーを求める制御手段と、前記制御手段により求められた前記消費カロリーに関する情報を前記利用者に通知する通知手段と、を備えた構成とする。
また、施設の出入口に設けられた認証端末により、利用者の携帯する交通系カード兼IDカードの認証情報を読取ることで、前記利用者の前記施設に対する入退出管理を行う入退出管理システムであって、予め前記施設の出入口の前記認証端末と、前記交通系カード兼IDカードが利用できる前記施設の最寄り駅の改札と、の間の施設駅間距離を記憶する記憶手段と、前記交通系カード兼IDカードに記録された前記改札の入退場記録及び前記記憶手段の記憶する前記施設駅間距離に基づいて前記利用者の移動距離及び移動時間を算出し、前記移動距離及び前記移動時間から前記利用者の消費カロリーを求める制御手段と、前記制御手段により求められた前記消費カロリーに関する情報を前記利用者に通知する通知手段と、を備えたことを特徴とする入退出管理システム。
この発明に係る入退出管理システムにおいては、入退出管理と併せて利用者の健康管理を行うことができる。
この発明の実施の形態1及び実施の形態2に係る入退出管理システムの全体構成を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係る入退出管理システムの動作の流れを示すフロー図である。 この発明の実施の形態2に係る入退出管理システムの動作の流れを示すフロー図である。
この発明を添付の図面に従い説明する。各図を通じて同符号は同一部分又は相当部分を示しており、その重複説明は適宜に簡略化又は省略する。
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態1に係るもので、図1は入退出管理システムの全体構成を示す説明図、図2は入退出管理システムの動作の流れを示すフロー図である。
図において1は当該入退出管理システムが設置された工場やオフィス等の施設である。この施設1内には、仕切られており入退出制限の課されたいくつかのエリア(区画)が設けられている。ここでは、施設1内には、例えばエリアA〜Dの4つの入退室制限の課されたエリア(区画)が仕切られているとする。
これらのエリアA〜Dに設けられた出入口の入口側(すなわち外側)の近傍には、利用者が携帯する社員証やセキュリティ用カード等のIDカードの記録内容である認証情報を読取るための入室用カードリーダ(認証端末)が設置されている。すなわち具体的には、エリアA出入口の入口側の近傍にエリアA入室用カードリーダ2aが、エリアB出入口の入口側の近傍にエリアB入室用カードリーダ2bが、エリアC出入口の入口側の近傍にエリアC入室用カードリーダ2cが、そして、エリアD出入口の入口側の近傍にエリアD入室用カードリーダ2dが、それぞれ設けられている。
また、これらのエリアA〜Dの出入口の出口側(すなわち内側)の近傍には、入口側と同様、IDカードの記録内容(認証情報)を読取るための退室用カードリーダ(認証端末)が設置されている。すなわち具体的には、エリアA出入口の出口側の近傍にエリアA退室用カードリーダ3aが、エリアB出入口の出口側の近傍にエリアB退室用カードリーダ3bが、エリアC出入口の出口側の近傍にエリアC退室用カードリーダ3cが、そして、エリアD出入口の出口側の近傍にエリアD退室用カードリーダ3dが、それぞれ設けられている。
さらに、施設1の出入口の近傍にも、エリアA〜Dと同様にIDカードの記録内容(認証情報)を読取るため、施設1の入口側(すなわち外側)に施設入室用カードリーダ2eが、施設1の出口側(すなわち内側)に施設退室用カードリーダ3eが、それぞれ設けられている。
エリアA〜D及び施設1の出入口には、図示しない扉がそれぞれ開閉自在に設けられている。これらの扉は平時において図示しない電気錠により施錠され、各エリア毎及び施設1に対して通行権限を持たない利用者が当該エリア及び施設1に入退出することを物理的に阻止している。
そして、これらの入室用カードリーダ2a〜2e及び退室用カードリーダ3a〜3eや電気錠の認証時等における各種動作は、制御手段であるコントローラ4により制御されている。そして、このコントローラ4には、利用者毎の各エリア及び施設1に対する通行権限並びに通行履歴等を記憶する記憶手段であるデータベース5が備えられている。
IDカードにはこれを携帯する利用者を識別するため、各利用者毎に固有のIDが記録されており、利用者が自身の携帯するIDカードを入室用カードリーダ2a〜2eや退室用カードリーダ3a〜3eにかざす等の操作をして、当該IDカードに記録されたIDを読取らせると、コントローラ4により、読取られた当該IDとデータベース5に記憶された通行権限との照合による認証が行われる。
この認証において、認証OKとなると、コントローラ4による制御の下、利用者がIDカードを使用して操作したカードリーダに対応する電気錠が解錠され利用者は目的とするエリアや施設1への入退出が可能となる一方、認証NGである場合には、当該電気錠の施錠状態は維持され入退出が阻止される。
そして、ここで操作されたカードリーダに関する情報や認証結果は、通行履歴としてデータベース5に記憶される。
なお、この場合におけるIDカードの記録内容の読取方式としては、接触型及び非接触型のいずれも用いることができる。
データベース5には、図1中、実線の双方向矢印で示される各カードリーダ(認証端末)間の距離(端末間距離)が予め記憶されている。
なお、ここでは、同一エリアの入室用カードリーダ及び退室用カードリーダは同一の出入口の近傍に設けられることから、これらはほぼ同一の場所にあるとみなせる。この事情は施設入室用カードリーダ2e及び施設退室用カードリーダ3eにおいても同様である。従って、データベース5に予め記憶しておくべき各カードリーダ間の距離は、例えば、エリアA〜Dの入室用カードリーダ、すなわち、エリアA入室用カードリーダ2a、エリアB入室用カードリーダ2b、エリアC入室用カードリーダ2c及びエリアD入室用カードリーダ2d並びに施設退室用カードリーダ3eの間の各距離ということになる。
コントローラ4は、あるIDを持つ利用者の所定期間内の通行履歴及び各カードリーダ間の距離をデータベース5から取得し、これらの通行履歴及びカードリーダ間距離に基づいて当該利用者の前記所定期間内の移動距離の合計を算出し、さらに、この算出した移動距離を所定の換算式でもって、当該利用者の前記所定期間内の消費カロリーに換算する。この前記所定期間としては、ここでは例えば1日間(24時間)とし、毎日深夜24時に移動距離及び消費カロリーの合計がリセットされる。
この前記所定期間内に、当該利用者が施設1への入退出を複数回繰返すような場合には、退出時において、前記所定期間内で初めて当該利用者が施設入室用カードリーダ2eを操作して施設1に入ってからの移動距離及び消費カロリーの合計が算出され、後述する通知手段により当該利用者に通知される。
そして、コントローラ4には、こうして算出された消費カロリーを当該利用者に通知するための通知機能が備えられている。
施設退室用カードリーダ3eには、液晶画面やスピーカ等のガイダンス機能(図示せず)が設けられており、コントローラ4の通知機能による指令の下、算出された消費カロリーを液晶画面に表示することで、かつ/又は、スピーカから音声で、当該利用者へと消費カロリーを通知する。
また、コントローラ4の通知機能は、予め登録した所定のメールアドレス(例えば当該利用者の携帯電話のメールアドレス等)へと算出された消費カロリーを記載した電子メールを送信することにより、当該利用者へと消費カロリーを通知する。
さらにまた、コントローラ4の通知機能は、施設1内や当該利用者の自宅等にある図示しないパソコン(パーソナルコンピュータ)に消費カロリーを表示することにより、当該利用者へと消費カロリーを通知する。
そして、コントローラ4の通知機能及び施設退室用カードリーダ3eのガイダンス機能は、当該利用者へと消費カロリーを通知する通知手段を構成している。
なお、以上述べたこの通知手段による3つの通知方法については、これらのうちいずれか1つを用いるようにしてもよいし、これらのうちの任意の2つ又はこれら3つ全部を組合わせて用いるようにしてもよい。
この実施の形態にあっては、入退出管理システムは、図2に示す一連のフローに従って動作する。
まず、データベース5には、各カードリーダ間の距離が予め入力され、記憶されている状態になっている(ステップS1)。そして、利用者が携帯するIDカードを使用して施設入室用カードリーダ2eを操作(IDカードをカードリーダにかざす等、以下同じ)し、認証OKとなると、当該利用者は施設1へと入ることが可能となる(ステップS2)。この際、コントローラ4は、データベース5に施設入室用カードリーダ2eを操作して施設1に入ったことを当該利用者の通行履歴として記録する。
ステップS3においては、当該利用者がエリアA入室用カードリーダ2aを操作して認証OKとなり、エリアAへと入室したか否かがコントローラ4により確認される。
この確認において、認証OKとなり当該利用者がエリアAへと入室したことが確認された場合にはステップS4へと移り、コントローラ4は、このエリアA入室用カードリーダ2aが操作される直前に操作されたカードリーダと、このエリアA入室用カードリーダ2aと、の間を移動したことを当該利用者の通行履歴としてデータベース5に記録する。
そして、当該利用者がエリアA退室用カードリーダ3aを操作して認証OKとなりエリアAから退室すると、コントローラ4は、データベース5にエリアA退室用カードリーダ3aを操作してエリアAを退室したことを当該利用者の通行履歴として記録する(ステップS5)。その後、動作フローはステップS2へと戻る。
一方、ステップS3の確認において当該利用者がエリアAへと入室したことが確認されない場合には、エリアAについて行われたステップS3からステップS5の入室確認及び動作を、エリアB〜Dについても同様に順次行っていく。
すなわち、ステップS3の確認において当該利用者がエリアAへと入室したことが確認されない場合にはステップS6へと移行し、当該利用者がエリアB入室用カードリーダ2bを操作して認証OKとなり、エリアBへと入室したか否かがコントローラ4により確認される。
この確認において、認証OKとなり当該利用者がエリアBへと入室したことが確認された場合にはステップS7へと移り、コントローラ4は、このエリアB入室用カードリーダ2bが操作される直前に操作されたカードリーダと、このエリアB入室用カードリーダ2bと、の間を移動したことを当該利用者の通行履歴としてデータベース5に記録する。
そして、当該利用者がエリアB退室用カードリーダ3bを操作して認証OKとなりエリアBから退室すると、コントローラ4は、データベース5にエリアB退室用カードリーダ3bを操作してエリアBを退室したことを当該利用者の通行履歴として記録する(ステップS8)。その後、動作フローはステップS2へと戻る。
ステップS6の確認において当該利用者がエリアBへと入室したことが確認されない場合にはステップS9へと移行し、当該利用者がエリアC入室用カードリーダ2cを操作して認証OKとなり、エリアCへと入室したか否かがコントローラ4により確認される。
この確認において、認証OKとなり当該利用者がエリアCへと入室したことが確認された場合にはステップS10へと移り、コントローラ4は、このエリアC入室用カードリーダ2cが操作される直前に操作されたカードリーダと、このエリアC入室用カードリーダ2cと、の間を移動したことを当該利用者の通行履歴としてデータベース5に記録する。
そして、当該利用者がエリアC退室用カードリーダ3cを操作して認証OKとなりエリアCから退室すると、コントローラ4は、データベース5にエリアC退室用カードリーダ3cを操作してエリアCを退室したことを当該利用者の通行履歴として記録する(ステップS11)。その後、動作フローはステップS2へと戻る。
ステップS9の確認において当該利用者がエリアCへと入室したことが確認されない場合にはステップS12へと移行し、当該利用者がエリアD入室用カードリーダ2dを操作して認証OKとなり、エリアDへと入室したか否かがコントローラ4により確認される。
この確認において、認証OKとなり当該利用者がエリアDへと入室したことが確認された場合にはステップS13へと移り、コントローラ4は、このエリアD入室用カードリーダ2dが操作される直前に操作されたカードリーダと、このエリアD入室用カードリーダ2dと、の間を移動したことを当該利用者の通行履歴としてデータベース5に記録する。
そして、当該利用者がエリアD退室用カードリーダ3dを操作して認証OKとなりエリアDから退室すると、コントローラ4は、データベース5にエリアD退室用カードリーダ3dを操作してエリアDを退室したことを当該利用者の通行履歴として記録する(ステップS14)。その後、動作フローはステップS2へと戻る。
ステップS12の確認において当該利用者がエリアDへと入室したことが確認されない場合には、当該利用者はエリアA〜Dのいずれにも入室しようとしていないと判断されることから、動作フローはステップS15へと進む。
そして、このステップS15において、当該利用者が、携帯するIDカードを使用して施設退室用カードリーダ3eを操作し、認証OKとなると、当該利用者は施設1から退出することが可能となる。
この際、コントローラ4は、データベース5に施設退室用カードリーダ3eを操作して施設1から退出することを当該利用者の通行履歴として記録する。
そして、ステップS16において、コントローラ4は、データベース5から記録された当該利用者の通行履歴を取得し、所定期間内における当該利用者の移動距離をデータベース5に予め記憶されている各カードリーダ間の距離を用いて算出する。
続くステップS17において、ステップS16で算出した移動距離を所定の換算式でもって、当該利用者の前記所定期間内の消費カロリーに換算する。
そして、ステップS18からステップS20は、当該入退室管理システムの有する通知手段によりステップS17で算出された消費カロリーを当該利用者へと通知する動作である。なお、これらステップS18からステップS20の動作については、これらのうちいずれか1つのステップを行うようにしてもよいし、これらのうちの任意の2つ又はこれら3つ全部のステップを組合わせて行うようにしてもよい。
ステップS18においては、施設退室用カードリーダ3eのガイダンス機能により、コントローラ4の通知機能による指令の下、算出された消費カロリーを液晶画面に表示することで、かつ/又は、スピーカから音声で、当該利用者へと消費カロリーを通知する。
ステップS19においては、コントローラ4の通知機能により、所定のメールアドレスへと算出された消費カロリーを記載した電子メールを送信することにより、当該利用者へと消費カロリーを通知する。
ステップS20においては、コントローラ4の通知機能により、施設1内や当該利用者の自宅等にあるパソコンに消費カロリーを表示することにより、当該利用者へと消費カロリーを通知する。
そして、これらのステップS18からステップS20による通知動作の完了後は、ステップS21へと至り一連の動作フローは終了する。
なお、ここでは、利用者の識別及び通行権限の認証にIDカード及びカードリーダを用いたが、これ以外にも例えば指紋や虹彩等のバイオメトリクスによる生体認証を用いることもできる。この場合を含め、施設及び各エリアの出入口にはIDカードや指紋等の認証情報の読取りを行う認証端末を設置すればよい。
また、図1中の駅Aの改札6a、駅Bの改札6b及び駅Cの改札6cは、後述する実施の形態2において必要な構成であり、以上説明した実施の形態1においては必要のないものである。これらについては、次の実施の形態2において詳述する。
以上のように構成された入退出管理システムにおいては、施設の出入口及び施設内の区画(エリア)の出入口に設けられた複数の認証端末(カードリーダ)により、利用者の認証情報を読取ることで、利用者の施設及び区画に対する入退出管理を行う入退出管理システムにおいて、記憶手段であるデータベースにより、予め各認証端末間の端末間距離を記憶するとともに、認証端末を使用して利用者が施設又は区画に対し入退出した通行履歴を記憶し、制御手段であるコントローラにより、記憶手段の記憶する通行履歴及び端末間距離に基づいて利用者の所定期間内における移動距離を算出するとともに移動距離から利用者の所定期間内における消費カロリーを求め、通知手段により、制御手段で求めた消費カロリーに関する情報を利用者に通知することで、入退出管理と併せて利用者の消費カロリーを算出し健康管理を行うことができる。
また、制御手段により、所定期間内(例えば1日間)で初めて利用者が施設の出入口の認証端末(施設入室用カードリーダ)を使用して施設に入ってからの移動距離及び消費カロリーの合計を算出することで、特に所定期間内に複数回施設を出入りする際に利用者は一々自身で消費カロリーの合計を計算することなく、所定期間内の消費カロリーを知ることができ便宜である。
実施の形態2.
図1及び図3は、この発明の実施の形態2に係るもので、図1は入退出管理システムの全体構成を示す説明図、図3は入退出管理システムの動作の流れを示すフロー図である。
前述した実施の形態1は、工場やオフィス等の施設内において、各エリアに対するIDカードによる入退出管理とともに利用者の移動距離及び消費カロリーの算出を行うものであったが、ここで説明する実施の形態2は、鉄道等の乗車時に用いる定期券やプリペイドカード等の機能を持つ交通系カードを、社員証やセキュリティ用カード等のIDカードとして兼用している場合に、交通系カードの使用履歴を元に例えば鉄道の乗換え時における駅同士の間の移動距離・移動時間や、工場やオフィス等の施設と最寄り駅との間の移動距離・移動時間を算出し、この移動距離・移動時間に基づく消費カロリーの算出を入退室管理とともに行うようにしたものである。
すなわち、工場やオフィス等である施設1の利用者が携帯する社員証やセキュリティ用カード等のIDカードは、鉄道等の乗車時に用いる定期券やプリペイドカード等の機能を持つ交通系カードと兼用となっている。
図1中の駅A、駅B及び駅Cは施設1の最寄り駅であり、これらの駅A、駅B及び駅Cの駅改札口には、駅Aの改札6a、駅Bの改札6b及び駅Cの改札6cがそれぞれ設けられている。
そして、駅を利用する利用者が交通系カード兼IDカードを使用してこれらの駅Aの改札6a、駅Bの改札6b又は駅Cの改札6cを操作する(例えばカードを改札機にタッチする等)と、入退場記録が行われ、すなわち、入退場した駅名及び入退場時刻が交通系カード兼IDカードに記録されるとともに、必要に応じ運賃清算処理等が行われる。
コントローラ4のデータベース5には、図1中、破線の双方向矢印で示される各駅の改札6a〜6c間の距離及び施設入室用カードリーダ2eと各駅の改札6a〜6cとの間の距離(施設駅間距離)が予め記憶されている。
コントローラ4は、交通系カード兼IDカードに記録された駅改札の入退場記録並びに各駅の改札6a〜6c間の距離及び施設入室用カードリーダ2eと各駅の改札6a〜6cとの間の距離(施設駅間距離)をデータベース5から取得し、これらの入退場記録及び距離に基づいて所定期間内における当該利用者の移動距離及び移動時間を算出する。そして、この算出した移動距離及び移動時間を所定の換算式でもって当該利用者の前記所定期間内の消費カロリーに換算する。
ここで、このコントローラ4による各駅間及び各駅と施設1間における移動距離及び移動時間並びに消費カロリーの算出は、当該利用者が施設入室用カードリーダ2eを操作して施設1に入る時に行われ、この際、当該利用者の移動時間を求めるため、施設入室用カードリーダ2eが操作された時刻を取得する機能が施設入室用カードリーダ2e又はコントローラ4に備えられている。
そして、液晶画面やスピーカ等のガイダンス機能は、実施の形態1とは異なり施設入室用カードリーダ2eに設けられており、このガイダンス機能により、コントローラ4の通知機能による指令の下、算出された消費カロリーを液晶画面に表示することで、かつ/又は、スピーカから音声で、当該利用者へと消費カロリーを通知する。
なお、以上説明した以外の他の構成については実施の形態1と同様である。
この実施の形態にあっては、入退出管理システムは、図3に示す一連のフローに従って動作する。
まず、当該入退場システムにおいて、鉄道等の乗車時に用いる定期券やプリペイドカード等の機能を持つ交通系カードを、社員証やセキュリティ用カード等のIDカードとして兼用していないには一連の動作フローは終了する(ステップS31及びステップS32)。
一方、交通系カードをIDカードとして兼用している場合には、データベース5に、各駅の改札6a〜6c間の距離及び各駅の改札6a〜6cと施設入室用カードリーダ2eとの間の距離を予め入力しておき、これらが記憶された状態としておく(ステップS31から移行したステップS33)。
利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを駅Aの改札6aにおいて使用すると、ステップS34からステップS35へと進み、当該交通系カード兼IDカードに、入退場記録として駅Aの改札6aを通過したこと及び通過時刻が記録される。
そして、続くステップS36において、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを使用して施設入室用カードリーダ2eを操作した否かについて確認され、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを使用して施設入室用カードリーダ2eを操作していない場合には、ステップS34へと戻る。
一方、ステップS34において、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを駅Aの改札6aにおいて使用しない場合には、駅Aの改札6aについて行われたステップS34からステップS36の動作を、駅Bの改札6b及び駅Cの改札6cについても同様に順次行っていく。
すなわち、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを駅Aの改札6aにおいて使用しない場合において、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを駅Bの改札6bにおいて使用すると、ステップS37からステップS38へと進み、当該交通系カード兼IDカードに、入退場記録として駅Bの改札6bを通過したこと及び通過時刻が記録される。
そして、続くステップS39において、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを使用して施設入室用カードリーダ2eを操作した否かについて確認され、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを使用して施設入室用カードリーダ2eを操作していない場合には、ステップS34へと戻る。
また、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを駅Aの改札6a及び駅Bの改札6bのいずれにおいても使用しない場合において、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを駅Cの改札6cにおいて使用すると、ステップS40からステップS41へと進み、当該交通系カード兼IDカードに、入退場記録として駅Cの改札6cを通過したこと及び通過時刻が記録される。
そして、続くステップS42において、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを使用して施設入室用カードリーダ2eを操作した否かについて確認され、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを使用して施設入室用カードリーダ2eを操作していない場合には、ステップS34へと戻る。
なお、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを駅Aの改札6a、駅Bの改札6b及び駅Cの改札6cのいずれにおいても使用しない場合には、ステップS40からステップS43へと至り一連の動作フローは終了する。
一方、先のステップS36、ステップS39及びステップS42において、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを使用して施設入室用カードリーダ2eを操作した場合には、ステップS44へと移行する。
このステップS44においては、まず、利用者が携帯する交通系カード兼IDカードを使用して施設入室用カードリーダ2eを操作した際に、施設入室用カードリーダ2eが当該交通系カード兼IDカードに記録されている利用した駅のデータすなわち駅改札の入退場記録を読取り、コントローラ4へと送信する。
次に、コントローラ4は、施設入室用カードリーダ2eから送信された駅改札の入退場記録を受けて、各駅の改札6a〜6c間の距離及び各駅の改札6a〜6cと施設入室用カードリーダ2eとの間の距離をデータベース5から取得し、入退場記録及びデータベース5から取得した距離情報を用いて施設1に入室するまでの当該利用者の移動距離を算出する。
そして、ステップS45へと移り、コントローラ4は、入退場記録から当該利用者が改札を最初に通過した時刻を求めるとともに、ステップS36、ステップS39又はステップS42において当該利用者が施設入室用カードリーダ2eを操作した時刻を求め、これらの時刻から、当該利用者が改札を最初に通過してから施設入室用カードリーダ2eを操作するまでの時間(移動時間)を算出する。
続くステップS46においては、ステップS44で算出した移動距離及びステップS45で算出した移動距離を所定の換算式でもって、当該利用者の消費カロリーに換算する。
そして、ステップS47からステップS49は、当該入退室管理システムの有する通知手段によりステップS46で算出された消費カロリーを当該利用者へと通知する動作である。なお、これらステップS47からステップS49の動作については、これらのうちいずれか1つのステップを行うようにしてもよいし、これらのうちの任意の2つ又はこれら3つ全部のステップを組合わせて行うようにしてもよい。
ステップS47においては、施設入室用カードリーダ2eのガイダンス機能により、コントローラ4の通知機能による指令の下、算出された消費カロリーを液晶画面に表示することで、かつ/又は、スピーカから音声で、当該利用者へと消費カロリーを通知する。
ステップS48においては、コントローラ4の通知機能により、所定のメールアドレスへと算出された消費カロリーを記載した電子メールを送信することにより、当該利用者へと消費カロリーを通知する。
ステップS49においては、コントローラ4の通知機能により、施設1内や当該利用者の自宅等にあるパソコンに消費カロリーを表示することにより、当該利用者へと消費カロリーを通知する。
そして、これらのステップS47からステップS49による通知動作の完了後は、ステップS50へと至り一連の動作フローは終了する。
なお、ここで説明した実施の形態2においては、施設と駅間又は駅同士間の移動における消費カロリーを算出するため、施設と駅間又は駅同士間における移動距離・移動時間及び消費カロリーの算出を利用者が施設へと入る際に行うとともに、施設入室用カードリーダのガイダンス機能等を用いて利用者への消費カロリーの通知を施設に入る際に行うようにした。
しかし、先に説明した実施の形態1とここで説明した実施の形態2を組合わせて用いることも当然可能であり、すなわち、工場やオフィス等の施設内における利用者の移動距離及び消費カロリーの算出(実施の形態1)とともに施設と駅間又は駅同士間における移動距離・移動時間及び消費カロリーの算出(実施の形態2)を行うようにしてもよい。
そして、この場合においては、駅から移動して施設内に入る際に利用者への消費カロリーの通知は行わずに、その後さらに利用者が施設内を移動し、最終的に施設から退出する際に、施設と駅間又は駅同士間の移動による消費カロリーと施設内の移動による消費カロリーの合計を利用者に通知するようにしてもよい。
従って、この場合においては、液晶画面やスピーカ等のガイダンス機能は、実施の形態1と同じく施設退室用カードリーダに設けられる。
以上のように構成された入退出管理システムにおいては、施設の出入口に設けられた認証端末(カードリーダ)により、利用者の携帯する交通系カード兼IDカードの認証情報を読取ることで、利用者の施設に対する入退出管理を行う入退出管理システムにおいて、記憶手段であるデータベースにより、予め施設の出入口の認証端末と、交通系カード兼IDカードが利用できる施設の最寄り駅の改札と、の間の施設駅間距離を記憶し、制御手段であるコントローラにより、交通系カード兼IDカードに記録された改札の入退場記録及び記憶手段の記憶する施設駅間距離に基づいて利用者の移動距離及び移動時間を算出するとともに、移動距離及び移動時間から利用者の消費カロリーを求め、通知手段により、制御手段で求めた消費カロリーに関する情報を利用者に通知することで、入退出管理と併せて利用者の消費カロリーを算出し健康管理を行うことができる。
1 施設
2a エリアA入室用カードリーダ
2b エリアB入室用カードリーダ
2c エリアC入室用カードリーダ
2d エリアD入室用カードリーダ
2e 施設入室用カードリーダ
3a エリアA退室用カードリーダ
3b エリアB退室用カードリーダ
3c エリアC退室用カードリーダ
3d エリアD退室用カードリーダ
3e 施設退室用カードリーダ
4 コントローラ
5 データベース
6a 駅Aの改札
6b 駅Bの改札
6c 駅Cの改札

Claims (7)

  1. 施設の出入口及び前記施設内の区画の出入口に設けられた複数の認証端末により、利用者の認証情報を読取ることで、前記利用者の前記施設及び前記区画に対する入退出管理を行う入退出管理システムであって、
    予め各前記認証端末間の端末間距離を記憶するとともに、前記認証端末を使用して前記利用者が前記施設又は前記区画に対し入退出した通行履歴を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段の記憶する前記通行履歴及び前記端末間距離に基づいて前記利用者の所定期間内における移動距離を算出し、前記移動距離から前記利用者の前記所定期間内における消費カロリーを求める制御手段と、
    前記制御手段により求められた前記消費カロリーに関する情報を前記利用者に通知する通知手段と、を備えたことを特徴とする入退出管理システム。
  2. 前記制御手段は、ある一の前記認証端末を使用して前記利用者が前記施設又は前記区画に対し入室した際に、前記一の前記認証端末の使用する直前に前記利用者が使用した前記認証端末と、前記一の前記認証端末と、の間を前記利用者が移動したことを前記通行履歴として前記記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項1に記載の入退出管理システム。
  3. 前記制御手段は、前記利用者が前記施設の出入口の前記認証端末を使用して前記施設から退出する際に、前記利用者の前記移動距離及び前記消費カロリーを算出するとともに、前記通知手段により前記消費カロリーに関する情報を前記利用者に通知させることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の入退出管理システム。
  4. 前記制御手段は、前記所定期間内で初めて前記利用者が前記施設の出入口の前記認証端末を使用して前記施設に入ってからの前記移動距離及び前記消費カロリーの合計を算出することを特徴とする請求項3に記載の入退出管理システム。
  5. 前記認証端末により、前記利用者の携帯する交通系カード兼IDカードの認証情報を読取ることで、前記利用者の前記施設に対する入退出管理を行う入退出管理システムであって、
    前記記憶手段は、予め前記施設の出入口の前記認証端末と前記交通系カード兼IDカードが利用できる前記施設の最寄り駅の改札との間の施設駅間距離を記憶し、
    前記制御手段は、前記交通系カード兼IDカードに記録された前記改札の入退場記録及び前記記憶手段の記憶する前記施設駅間距離に基づいて前記利用者の移動距離及び移動時間を算出し、前記移動距離及び前記移動時間から前記利用者の消費カロリーを求めるとともに、前記記憶手段の記憶する前記通行履歴及び前記端末間距離に基づいて求めた前記消費カロリーとの合計を求め、
    前記通知手段は、前記制御手段により求められた前記消費カロリーの合計に関する情報を前記利用者に通知することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の入退出管理システム。
  6. 施設の出入口に設けられた認証端末により、利用者の携帯する交通系カード兼IDカードの認証情報を読取ることで、前記利用者の前記施設に対する入退出管理を行う入退出管理システムであって、
    予め前記施設の出入口の前記認証端末と、前記交通系カード兼IDカードが利用できる前記施設の最寄り駅の改札と、の間の施設駅間距離を記憶する記憶手段と、
    前記交通系カード兼IDカードに記録された前記改札の入退場記録及び前記記憶手段の記憶する前記施設駅間距離に基づいて前記利用者の移動距離及び移動時間を算出し、前記移動距離及び前記移動時間から前記利用者の消費カロリーを求める制御手段と、
    前記制御手段により求められた前記消費カロリーに関する情報を前記利用者に通知する通知手段と、を備えたことを特徴とする入退出管理システム。
  7. 前記制御手段は、前記利用者が前記施設の出入口の前記認証端末を使用して前記施設に入る際に、前記利用者の前記移動距離及び前記移動時間並びに前記消費カロリーを算出するとともに、前記通知手段により前記消費カロリーに関する情報を前記利用者に通知させることを特徴とする請求項6に記載の入退出管理システム。
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