JP2011039441A - ズームレンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型でありながらも、広い画角および高い光学性能の確保と、高変倍が可能なズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11、負の屈折力を有する第2レンズ群G12、正の屈折力を有する第3レンズ群G13、および正の屈折力を有する第4レンズ群G14が配置されて構成される。また、第2レンズ群G12と第3レンズ群G13との間には、絞りSTPが配置されている。そして、所定の条件を満足することにより、広い画角(80°以上)および高い光学性能の確保と、沈胴時の一層の薄型化、高変倍(8倍以上)が可能なズームレンズになる。
【選択図】図1

Description

この発明は、デジタルカメラなどの撮像装置に搭載するのに最適な、小型、広角、高倍率のズームレンズに関する。
近年、デジタルカメラなどにおいて、より一層の小型化とともに高変倍化が要求されている。この要求に応えるために、小型、高倍率のズームレンズが提案されている(たとえば、特許文献1、2を参照。)。
特許文献1,2に記載のズームレンズは、物体側から順に、少なくとも、正、負、正、正の屈折力を有する4つのレンズ群が配置された高倍率ズームレンズである。特に、特許文献1に記載のズームレンズは、広角端において77°を超える画角と、約9.4倍の変倍を行うことを実現したものである。また、特許文献2に記載のズームレンズは、広角端において61°を超える画角と、約9.5倍の変倍を行うことを実現したものである。
特開2008−176230号公報 特開2008−185782号公報
特許文献1および特許文献2に記載されたズームレンズは、いずれも9倍以上の高変倍を実現するものであるが、沈胴時の薄型化が不十分であり、より小型化が要求されている撮像装置に対応しきれないという問題がある。また、画角も80°未満と狭く、不十分である。さらに、光学性能に関しても十分とはいえない。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、広い画角および高い光学性能の確保と、沈胴時の一層の薄型化が図られた、高倍率のズームレンズを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかるズームレンズは、物体側から順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、を含み構成され、前記第1レンズ群は複数の正レンズを含み構成されており、前記第1レンズ群を構成する複数の正レンズのd線におけるアッベ数の平均値をλdP1、前記第1レンズ群を構成する複数の正レンズのd線における屈折率の平均値をNdP1とするとき、以下の条件式を満足することを特徴とする。
(1) 25≦λdP1/NdP1≦35
この請求項1に記載の発明によれば、広角端において80°以上の画角を確保したうえで、前記第1レンズ群の薄型化を図り、ズームレンズの望遠端における倍率色収差を良好に補正することができる。
また請求項2にかかるズームレンズは、請求項1に記載の発明において、前記第2レンズ群は、第1負レンズと、第2負レンズとを含む複数の負レンズを備えて構成されており、前記第2負レンズのd線におけるアッベ数をλdM2、前記第2負レンズのd線における屈折率をNdM2とするとき、以下の条件式を満足することを特徴とする。
(2) 20≦λdM2/NdM2≦31
この請求項2に記載の発明によれば、前記第2レンズ群の薄型化を図るとともに、ズームレンズの広角端における倍率色収差を良好に補正することができる。
また、請求項3の発明にかかるズームレンズは、請求項1または2に記載の発明において、前記第2レンズ群は、物体側から順に配置された、第1負レンズと、第2負レンズと、を含み構成され、前記第3レンズ群は、複数の正レンズを含み構成されており、前記第2負レンズのd線におけるアッベ数をλdM2、前記第2負レンズのd線における屈折率をNdM2、前記第3レンズ群中の最も物体側に配置された正レンズのd線におけるアッベ数をλdP3、前記第3レンズ群中の最も物体側に配置された正レンズのd線における屈折率をNdP3とするとき、以下の条件式を満足することを特徴とする。
(3) 2≦(λdM2/NdM2)−(λdP3/NdP3)≦12
この請求項3に記載の発明によれば、高変倍(8倍以上)を実現し、かつ広角端および望遠端における色収差を良好に補正することができる。
この発明によれば、広い画角および高い光学性能の確保と、沈胴時の一層の薄型化が図られた、高倍率のズームレンズを提供することができるという効果を奏する。
実施例1にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。 実施例1にかかるズームレンズの諸収差図である。 実施例2にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。 実施例2にかかるズームレンズの諸収差図である。 実施例3にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。 実施例3にかかるズームレンズの諸収差図である。
以下、添付図面を参照して、この発明にかかるズームレンズの好適な実施の形態を詳細に説明する。
この実施の形態にかかるズームレンズは、物体側から順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、を含み構成される。この実施の形態のズームレンズは、前記第1レンズ群〜前記第3レンズ群を光軸に沿って移動させることによって、広角端から望遠端への変倍を行う。また、前記第4レンズ群を光軸に沿って移動させることによって、変倍に伴う結像面変動(結像位置)の補正やフォーカシングを行う。
この発明は、広い画角の確保と、沈胴時の一層の薄型化が図られた、高倍率のズームレンズを提供することを目的としている。そこで、かかる目的を達成するため、以下に示すような各種条件を設定している。
まず、この実施の形態にかかるズームレンズでは、前記第1レンズ群を複数の正レンズを含み構成している。そして、前記第1レンズ群を構成する複数の正レンズのd線におけるアッベ数の平均値をλdP1、前記第1レンズ群を構成する複数の正レンズのd線における屈折率の平均値をNdP1とするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(1) 25≦λdP1/NdP1≦35
条件式(1)は、広角端において80°以上の画角を確保したうえで、前記第1レンズ群の薄型化を図り、当該ズームレンズの望遠端における倍率色収差を良好に補正するための条件を規定する式である。条件式(1)においてその下限を下回ると、前記第1レンズ群の薄型化は容易になるが、望遠端における長波長(C線)に対する倍率色収差を補正することが困難となる。一方、条件式(1)においてその上限を超えると、前記第1レンズ群を構成する正レンズのd線における屈折率を低く、アッベ数を大きくしなければならなくなる。この場合において、前記第1レンズ群の適切な屈折力を維持しようとすると、第1レンズ群の厚さが増し、薄型化が難しくなる。さらに、当該ズームレンズの望遠端における短波長(g線)に対する倍率色収差を補正することが困難になる。
また、この実施の形態にかかるズームレンズでは、前記第2レンズ群を、物体側から順に配置された、第1負レンズ、第2負レンズを含む複数の負レンズを備えて構成している。そして、前記第2負レンズのd線におけるアッベ数をλdM2、前記第2負レンズのd線における屈折率をNdM2とするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(2) 20≦λdM2/NdM2≦31
条件式(2)は、前記第2レンズ群の薄型化を図るとともに、当該ズームレンズの広角端における倍率色収差を良好に補正するための条件を規定する式である。条件式(2)においてその下限を下回ると、前記第2レンズ群の薄型化は容易になるが、当該ズームレンズの望遠端における軸上色収差を補正することが困難になる。一方、条件式(2)においてその上限を超えると、前記第2レンズ群の適正な屈折力を維持するためには、前記第2負レンズの曲率半径をきつくする必要があり、前記第2レンズ群の薄型化が困難になる。加えて、当該ズームレンズにおける球面収差、非点収差、および広角端における短波長(g線)に対する倍率色収差などを良好に補正することが困難になる。
さらに、この実施の形態にかかるズームレンズでは、前記第3レンズ群を複数の正レンズを含み構成している。そして、前記第3レンズ群中の最も物体側に配置された正レンズのd線におけるアッベ数をλdP3、前記第3レンズ群中の最も物体側に配置された正レンズのd線における屈折率をNdP3とするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(3) 2≦(λdM2/NdM2)−(λdP3/NdP3)≦12
条件式(3)は、高変倍(8倍以上)を実現し、かつ広角端および望遠端における色収差を良好に補正するための条件を示す式である。条件式(3)においてその下限を下回ると、広角端における倍率色収差の補正は容易になるが、望遠端における軸上色収差の補正が困難になる。一方、条件式(3)においてその上限を超えると、望遠端における軸上短波長の色収差の補正は容易になるが、広角端における倍率色収差の補正が困難になる。
加えて、この実施の形態にかかるズームレンズは、前記第2レンズ群を、前記複数の負レンズに加え、少なくとも1枚の正レンズを含み構成している。そして、当該正レンズの結像面側の面に非球面を形成し、当該非球面の有効径10割の高さにおける近軸曲率半径と非球面形状との偏差量をS10、当該非球面の有効径10割の高さをH10とするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(4) −0.1<S10/H10<−0.005
条件式(4)は、前記第2レンズ群中に配置する正レンズに形成する非球面形状を規定するための式である。この条件式(4)を満足する非球面が形成された正レンズを、前記第2レンズ群中に配置することで、全変倍域に亘って、球面収差や、非点収差、歪曲収差をはじめとする諸収差を良好に補正することができる。条件式(4)においてその下限を下回ると、非球面形状の変局点が顕著となるため、レンズ加工が困難となり、レンズの製造工程で問題が生じる。一方、条件式(4)においてその上限を超えると、前記第1レンズ群の小型化が困難になるとともに、諸収差の補正を十分に行うことができない。
以上説明したように、この実施の形態にかかるズームレンズは、上記条件式(1)を満足することで、広角端において80°以上の画角を確保したうえで、前記第1レンズ群の薄型化を図り、当該ズームレンズの望遠端における倍率色収差を良好に補正することができる。さらに、上記条件式(2)を満足することで、前記第2レンズ群の薄型化を図るとともに、当該ズームレンズの広角端における倍率色収差を良好に補正することができる。さらに、上記条件式(3)を満足することで、高変倍(8倍以上)を実現し、かつ広角端および望遠端における色収差を良好に補正することができる。加えて、上記条件式(4)を満足することで、より良好な収差補正が可能になる。そして、上記条件式をすべて満足することで、この実施の形態にかかるズームレンズは、広い画角および高い光学性能の確保と、沈胴時の一層の薄型化、高変倍が可能になる。
なお、上記各条件式はそのいずれかひとつが満足されていれば優れた効果が期待できることはすでに述べた通りである。しかし、上記各条件式をひとつよりも複数満足することにより、より優れたズームレンズを提供できる。
図1は、実施例1にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。このズームレンズは、図示しない物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11、負の屈折力を有する第2レンズ群G12、正の屈折力を有する第3レンズ群G13、および正の屈折力を有する第4レンズ群G14が配置されて構成される。また、第2レンズ群G12と第3レンズ群G13との間には、絞りSTPが配置されている。第4レンズ群G14と結像面IMGとの間には、カバーガラスCG(またはフィルタ)が配置されている。カバーガラスCG(またはフィルタ)は必要に応じて配置されるものであり、不要な場合は省略可能である。また、結像面IMGには、CCDやCMOSなどの撮像素子の受光面が配置される。
第1レンズ群G11は、前記物体側から順に、負レンズL111、正レンズL112、および正レンズL113が配置されて構成される。負レンズL111と正レンズL112とは、接合されている。
第2レンズ群G12は、前記物体側から順に、負レンズL121(第1負レンズ)、負レンズL122(第2負レンズ)、および正レンズL123が配置されて構成される。負レンズL121の両面と正レンズL123の結像面IMG側の面には、それぞれ非球面が形成されている。また、負レンズL122と正レンズL123とは、接合されている。
第3レンズ群G13は、前記物体側から順に、正レンズL131、負レンズL132、および正レンズL133が配置されて構成される。正レンズL131の前記物体側面には、非球面が形成されている。また、正レンズL131と負レンズL132とは、接合されている。
第4レンズ群G14は、正レンズL141により構成される。正レンズL141の両面には、それぞれ非球面が形成されている。
このズームレンズは、第1レンズ群G11、第2レンズ群G12、および第3レンズ群G13を光軸に沿って移動させることによって、広角端から望遠端への変倍を行う。また、第4レンズ群G14を光軸に沿って移動させることによって、変倍に伴う結像面変動(結像位置)の補正やフォーカシングを行う。
以下、実施例1にかかるズームレンズに関する各種数値データを示す。
ズームレンズ全系の焦点距離=4.365(広角端)〜13.109(中間ズーム位置)〜41.178(望遠端)
Fナンバ=3.58(広角端)〜4.82(中間ズーム位置)〜5.75(望遠端)
画角(2ω)=87.6°(広角端)〜33.6°(中間ズーム位置)〜10.56°(望遠端)
(条件式(1)に関する数値)
第1レンズ群G11を構成する複数の正レンズ(正レンズL112、正レンズL113)のd線におけるアッベ数の平均値(λdP1)=52.0500
第1レンズ群G11を構成する複数の正レンズ(正レンズL112、正レンズL113)のd線における屈折率の平均値(NdP1)=1.7505
λdP1/NdP1=29.73
(条件式(2)に関する数値)
第2負レンズ(負レンズL122)のd線におけるアッベ数(λdM2)=49.2000
第2負レンズ(負レンズL122)のd線における屈折率(NdM2)=1.7433
λdM2/NdM2=28.22
(条件式(3)に関する数値)
第3レンズ群G13中の最も物体側に配置された正レンズ(正レンズL131)のd線におけるアッベ数(λdP3)=40.7000
第3レンズ群G13中の最も物体側に配置された正レンズ(正レンズL131)のd線における屈折率(NdP3)=1.8061
(λdM2/NdM2)−(λdP3/NdP3)=5.69
(条件式(4)に関する数値)
第2レンズ群G12中の正レンズL123の結像面IMG側の面に形成された非球面の有効径10割の高さにおける近軸曲率半径と非球面形状との偏差量(S10)=-0.1000
第2レンズ群G12中の正レンズL123の結像面IMG側の面に形成された非球面の有効径10割の高さ(H10)=3.7
S10/H10=-0.0270
1=42.4567
1=0.7000 nd1=1.92286 νd1=20.88
2=23.7410
2=2.8893 nd2=1.61800 νd2=63.39
3=123.2525
3=0.1500
4=24.3075
4=2.2214 nd3=1.88300 νd3=40.80
5=72.0512
5=0.5000(広角端)〜8.4947(中間ズーム位置)〜19.7731(望遠端)
6=18.2902(非球面)
6=0.8000 nd4=1.85135 νd4=40.10
7=4.1413(非球面)
7=2.6217
8=-104.4554
8=0.4500 nd5=1.74330 νd5=49.22
9=8.5587
9=1.6559 nd6=2.00170 νd6=19.32
10=31.8881(非球面)
10=11.1821(広角端)〜3.0587(中間ズーム位置)〜0.1871(望遠端)
11=∞(絞り)
11=0.3500
12=4.4041(非球面)
12=1.1356 nd7=1.80611 νd7=40.73
13=8.7508
13=1.4251 nd8=1.94595 νd8=17.98
14=4.0934
14=0.3433
15=10.1848
15=1.1959 nd9=1.61800 νd9=63.39
16=-10.1848
16=3.5000(広角端)〜5.7939(中間ズーム位置)〜13.5388(望遠端)
17=15.7815(非球面)
17=1.5000 nd10=1.55332 νd10=71.67
18=-1000.0000(非球面)
18=4.4707(広角端)〜7.8402(中間ズーム位置)〜3.0627(望遠端)
19=∞
19=0.5000 nd11=1.51680 νd11=64.20
20=∞
20=1.0081(広角端)〜1.0126(中間ズーム位置)〜1.0311(望遠端)
21=∞(結像面)
円錐係数(K)および非球面係数(A,B,C,D)
(第6面)
K=0,
A=1.16028×10-4, B=-4.00446×10-5,
C=9.99964×10-7, D=-7.76320×10-9
(第7面)
K=-0.1858,
A=6.53494×10-4, B=2.25949×10-5,
C=-7.88249×10-6, D=7.04313×10-8
(第10面)
K=0,
A=-5.92227×10-4, B=4.38745×10-6,
C=1.94199×10-7, D=-1.48702×10-8
(第12面)
K=-0.5353,
A=9.52249×10-6, B=4.17341×10-5,
C=-8.84871×10-6, D=1.17972×10-6
(第17面)
K=-1.6970,
A=-6.34973×10-4, B=3.53883×10-5,
C=-2.81373×10-6, D=3.86441×10-8
(第18面)
K=0,
A=-6.44317×10-4, B=1.51939×10-5,
C=-1.68208×10-6, D=1.60171×10-8
また、図2は、実施例1にかかるズームレンズの諸収差図である。図中、gはg線(λ=435.83nm)、dはd線(λ=587.56nm)、CはC線(λ=656.27nm)に相当する波長の収差を表す。そして、非点収差図におけるΔS,ΔMは、それぞれサジタル像面、メリディオナル像面に対する収差を表す。
図3は、実施例2にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。このズームレンズは、図示しない物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G21、負の屈折力を有する第2レンズ群G22、正の屈折力を有する第3レンズ群G23、および正の屈折力を有する第4レンズ群G24が配置されて構成される。また、第2レンズ群G22と第3レンズ群G23との間には、絞りSTPが配置されている。第4レンズ群G24と結像面IMGとの間には、カバーガラスCG(またはフィルタ)が配置されている。カバーガラスCG(またはフィルタ)は必要に応じて配置されるものであり、不要な場合は省略可能である。また、結像面IMGには、CCDやCMOSなどの撮像素子の受光面が配置される。
第1レンズ群G21は、前記物体側から順に、負レンズL211、正レンズL212、および正レンズL213が配置されて構成される。負レンズL211と正レンズL212とは、接合されている。
第2レンズ群G22は、前記物体側から順に、負レンズL221(第1負レンズ)、負レンズL222(第2負レンズ)、および正レンズL223が配置されて構成される。負レンズL221の両面と正レンズL223の結像面IMG側の面には、それぞれ非球面が形成されている。また、負レンズL222と正レンズL223とは、接合されている。
第3レンズ群G23は、前記物体側から順に、正レンズL231、負レンズL232、および正レンズL233が配置されて構成される。正レンズL231の前記物体側面には、非球面が形成されている。また、正レンズL231と負レンズL232とは、接合されている。
第4レンズ群G24は、正レンズL241により構成される。正レンズL241の両面には、それぞれ非球面が形成されている。
このズームレンズは、第1レンズ群G21、第2レンズ群G22、および第3レンズ群G24を光軸に沿って移動させることによって、広角端から望遠端への変倍を行う。また、第4レンズ群G24を光軸に沿って移動させることによって、変倍に伴う結像面変動(結像位置)の補正やフォーカシングを行う。
以下、実施例2にかかるズームレンズに関する各種数値データを示す。
ズームレンズ全系の焦点距離=4.378(広角端)〜13.059(中間ズーム位置)〜40.991(望遠端)
Fナンバ=3.58(広角端)〜4.82(中間ズーム位置)〜5.66(望遠端)
画角(2ω)=87.4°(広角端)〜33.12°(中間ズーム位置)〜10.56°(望遠端)
(条件式(1)に関する数値)
第1レンズ群G21を構成する複数の正レンズ(正レンズL212、正レンズL213)のd線におけるアッベ数の平均値(λdP1)=55.3500
第1レンズ群G21を構成する複数の正レンズ(正レンズL212、正レンズL213)のd線における屈折率の平均値(NdP1)=1.7030
λdP1/NdP1=32.50
(条件式(2)に関する数値)
第2負レンズ(負レンズL222)のd線におけるアッベ数(λdM2)=49.6000
第2負レンズ(負レンズL222)のd線における屈折率(NdM2)=1.7725
λdM2/NdM2=27.98
(条件式(3)に関する数値)
第3レンズ群G23中の最も物体側に配置された正レンズ(正レンズL231)のd線におけるアッベ数(λdP3)=40.7000
第3レンズ群G23中の最も物体側に配置された正レンズ(正レンズL231)のd線における屈折率(NdP3)=1.8061
(λdM2/NdM2)−(λdP3/NdP3)=5.45
(条件式(4)に関する数値)
第2レンズ群G22中の正レンズL223の結像面IMG側の面に形成された非球面の有効径10割の高さにおける近軸曲率半径と非球面形状との偏差量(S10)=-0.0909
第2レンズ群G22中の正レンズL223の結像面IMG側の面に形成された非球面の有効径10割の高さ(H10)=3.6
S10/H10=-0.0253
1=35.3665
1=0.7000 nd1=1.92286 νd1=20.88
2=22.7365
2=2.8303 nd2=1.61800 νd2=63.39
3=94.1318
3=0.1500
4=22.1345
4=2.1521 nd3=1.78800 νd3=47.49
5=57.3854
5=0.5000(広角端)〜8.0817(中間ズーム位置)〜19.4548(望遠端)
6=19.8247(非球面)
6=0.8000 nd4=1.85639 νd4=40.10
7=4.0732(非球面)
7=2.6721
8=701.8212
8=0.4500 nd5=1.77250 νd5=49.62
9=8.1000
9=1.6506 nd6=2.01390 νd6=19.32
10=27.7772(非球面)
10=11.0131(広角端)〜3.0593(中間ズーム位置)〜0.1500(望遠端)
11=∞(絞り)
11=0.3500
12=4.6428(非球面)
12=1.3959 nd7=1.80610 νd7=40.74
13=9.1218
13=1.2040 nd8=1.94595 νd8=17.98
14=4.3311
14=0.3125
15=9.9065
15=1.2138 nd9=1.61800 νd9=63.39
16=-9.9065
16=4.2017(広角端)〜7.1778(中間ズーム位置)〜13.6497(望遠端)
17=16.9814(非球面)
17=1.5000 nd10=1.55516 νd10=71.67
18=-224.2761(非球面)
18=4.1129(広角端)〜7.3262(中間ズーム位置)〜3.4643(望遠端)
19=∞
19=0.5000 nd11=1.51680 νd11=64.20
20=∞
20=1.0090(広角端)〜0.9591(中間ズーム位置)〜0.8904(望遠端)
21=∞(結像面)
円錐係数(K)および非球面係数(A,B,C,D)
(第6面)
K=0,
A=1.09571×10-4, B=-2.97768×10-5,
C=6.21695×10-7, D=-3.72502×10-9
(第7面)
K=-0.1858,
A=7.30061×10-4, B=3.77662×10-6,
C=-3.03192×10-6, D=-1.86011×10-7
(第10面)
K=0,
A=-6.01399×10-4, B=3.30880×10-6,
C=1.07326×10-7, D=-4.56889×10-10
(第12面)
K=-0.5322,
A=2.34771×10-5, B=1.08796×10-5,
C=-1.60048×10-6, D=5.07288×10-7
(第17面)
K=-4.3209,
A=-6.78620×10-4, B=3.28433×10-5,
C=-1.41788×10-6, D=-9.87708×10-9
(第18面)
K=0,
A=-8.87070×10-4, B=3.42669×10-5,
C=-1.76375×10-6, D=3.39007×10-9
また、図4は、実施例2にかかるズームレンズの諸収差図である。図中、gはg線(λ=435.83nm)、dはd線(λ=587.56nm)、CはC線(λ=656.27nm)に相当する波長の収差を表す。そして、非点収差図におけるΔS,ΔMは、それぞれサジタル像面、メリディオナル像面に対する収差を表す。
図5は、実施例3にかかるズームレンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。このズームレンズは、図示しない物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G31、負の屈折力を有する第2レンズ群G32、正の屈折力を有する第3レンズ群G33、および正の屈折力を有する第4レンズ群G34が配置されて構成される。また、第2レンズ群G32と第3レンズ群G33との間には、絞りSTPが配置されている。第4レンズ群G34と結像面IMGとの間には、カバーガラスCG(またはフィルタ)が配置されている。カバーガラスCG(またはフィルタ)は必要に応じて配置されるものであり、不要な場合は省略可能である。また、結像面IMGには、CCDやCMOSなどの撮像素子の受光面が配置される。
第1レンズ群G31は、前記物体側から順に、負レンズL311、正レンズL312、および正レンズL313が配置されて構成される。負レンズL311と正レンズL312とは、接合されている。
第2レンズ群G32は、前記物体側から順に、負レンズL321(第1負レンズ)、負レンズL322(第2負レンズ)、および正レンズL323が配置されて構成される。負レンズL321の両面と正レンズL323の結像面IMG側の面には、それぞれ非球面が形成されている。また、負レンズL322と正レンズL323とは、接合されている。
第3レンズ群G33は、前記物体側から順に、正レンズL331、負レンズL332、および正レンズL333が配置されて構成される。正レンズL331の前記物体側面には、非球面が形成されている。また、正レンズL331と負レンズL332とは、接合されている。
第4レンズ群G34は、正レンズL341により構成される。正レンズL341の両面には、それぞれ非球面が形成されている。
このズームレンズは、第1レンズ群G31、第2レンズ群G32、および第3レンズ群G34を光軸に沿って移動させることによって、広角端から望遠端への変倍を行う。また、第4レンズ群G34を光軸に沿って移動させることによって、変倍に伴う結像面変動(結像位置)の補正やフォーカシングを行う。
以下、実施例3にかかるズームレンズに関する各種数値データを示す。
ズームレンズ全系の焦点距離=4.381(広角端)〜13.307(中間ズーム位置)〜41.113(望遠端)
Fナンバ=3.60(広角端)〜4.82(中間ズーム位置)〜5.71(望遠端)
画角(2ω)=87.4°(広角端)〜33.12°(中間ズーム位置)〜10.56°(望遠端)
(条件式(1)に関する数値)
第1レンズ群G31を構成する複数の正レンズ(正レンズL312、正レンズL313)のd線におけるアッベ数の平均値(λdP1)=55.3500
第1レンズ群G31を構成する複数の正レンズ(正レンズL312、正レンズL313)のd線における屈折率の平均値(NdP1)=1.7030
λdP1/NdP1=32.50
(条件式(2)に関する数値)
第2負レンズ(負レンズL322)のd線におけるアッベ数(λdM2)=49.6000
第2負レンズ(負レンズL322)のd線における屈折率(NdM2)=1.7725
λdM2/NdM2=27.98
(条件式(3)に関する数値)
第3レンズ群G33中の最も物体側に配置された正レンズ(正レンズL331)のd線におけるアッベ数(λdP3)=40.7000
第3レンズ群G33中の最も物体側に配置された正レンズ(正レンズL331)のd線における屈折率(NdP3)=1.8061
(λdM2/NdM2)−(λdP3/NdP3)=5.45
(条件式(4)に関する数値)
第2レンズ群G32中の正レンズL323の結像面IMG側の面に形成された非球面の有効径10割の高さにおける近軸曲率半径と非球面形状との偏差量(S10)=-0.0893
第2レンズ群G32中の正レンズL323の結像面IMG側の面に形成された非球面の有効径10割の高さ(H10)=3.5
S10/H10=-0.0255
1=33.2686
1=0.8000 nd1=1.84666 νd1=23.78
2=19.8000
2=3.0214 nd2=1.61800 νd2=63.39
3=80.0497
3=0.1500
4=24.5713
4=2.2786 nd3=1.78800 νd3=47.49
5=78.2687
5=0.5000(広角端)〜9.5000(中間ズーム位置)〜19.6766(望遠端)
6=25.2886(非球面)
6=0.8000 nd4=1.85135 νd4=40.10
7=4.1057(非球面)
7=2.4507
8=562.3556
8=0.4500 nd5=1.77250 νd5=49.62
9=8.5000
9=1.5324 nd6=2.00170 νd6=19.32
10=31.7164(非球面)
10=10.4212(広角端)〜3.2143(中間ズーム位置)〜0.1500(望遠端)
11=∞(絞り)
11=0.3500
12=4.6699(非球面)
12=1.1969 nd7=1.80610 νd7=40.74
13=9.2400
13=1.3621 nd8=1.94595 νd8=17.98
14=4.4271
14=0.3144
15=10.8758
15=1.2266 nd9=1.61800 νd9=63.39
16=-9.1157
16=4.0000(広角端)〜7.1658(中間ズーム位置)〜13.6403(望遠端)
17=17.2904(非球面)
17=1.5000 nd10=1.59201 νd10=67.02
18=-500.0000(非球面)
18=3.6718(広角端)〜6.6915(中間ズーム位置)〜3.2000(望遠端)
19=∞
19=0.5000 nd11=1.51680 νd11=64.20
20=∞
20=1.6130(広角端)〜1.0391(中間ズーム位置)〜1.0475(望遠端)
21=∞(結像面)
円錐係数(K)および非球面係数(A,B,C,D)
(第6面)
K=0,
A=1.70699×10-4, B=-3.32288×10-5,
C=7.95002×10-7, D=-6.27099×10-9
(第7面)
K=-0.1858,
A=8.43675×10-4, B=6.56293×10-6,
C=-2.00670×10-6, D=-2.29541×10-7
(第10面)
K=0,
A=-5.64411×10-4, B=-1.75974×10-5,
C=1.70798×10-6, D=-3.89949×10-8
(第12面)
K=-0.5973,
A=-1.92725×10-5, B=8.22671×10-5,
C=-2.28281×10-5, D=2.78115×10-6
(第17面)
K=1.6141,
A=-5.92164×10-4, B=1.68205×10-5,
C=-7.73392×10-7, D=-2.40077×10-8
(第18面)
K=0,
A=-6.47064×10-4, B=2.16671×10-5,
C=-1.42681×10-6, D=-6.03161×10-10
また、図6は、実施例3にかかるズームレンズの諸収差図である。図中、gはg線(λ=435.83nm)、dはd線(λ=587.56nm)、CはC線(λ=656.27nm)に相当する波長の収差を表す。そして、非点収差図におけるΔS,ΔMは、それぞれサジタル像面、メリディオナル像面に対する収差を表す。
なお、上記各実施例中の数値データにおいて、r1,r2,・・・・は各レンズ、絞り面などの曲率半径、d1,d2,・・・・は各レンズ、絞りなどの肉厚またはそれらの面間隔、nd1,nd2,・・・・は各レンズなどのd線(λ=587.56nm)における屈折率、νd1,νd2,・・・・は各レンズなどのd線(λ=587.56nm)におけるアッベ数を示している。
また、上記各非球面形状は、非球面の深さをZ、光軸からの高さをyとし、光の進行方向を正とするとき、以下に示す式により表される。
Figure 2011039441
ただし、Rは近軸曲率半径、Kは円錐係数、A,B,C,D,はそれぞれ4次,6次,8次,10次の非球面係数である。
以上説明したように、上記各実施例のズームレンズは、上記各条件式を満足することで、80°以上の広い画角および高い光学性能の確保と、沈胴時の一層の薄型化、8倍以上の高変倍が可能なズームレンズになる。また、上記各実施例のズームレンズは、適宜非球面が形成されたレンズを用いているため、少ないレンズ枚数で、良好な光学性能を維持することができる。
以上のように、この発明のズームレンズは、デジタルカメラなどの撮像装置に有用であり、特に、小型、広角、高変倍が要求される場合に最適である。
11,G21,G31 第1レンズ群
12,G22,G32 第2レンズ群
13,G23,G33 第3レンズ群
14,G24,G34 第4レンズ群
IMG 結像面
STP 絞り
CG カバーガラス

Claims (3)

  1. 物体側から順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、を含み構成され、
    前記第1レンズ群は複数の正レンズを含み構成されており、
    前記第1レンズ群を構成する複数の正レンズのd線におけるアッベ数の平均値をλdP1、前記第1レンズ群を構成する複数の正レンズのd線における屈折率の平均値をNdP1とするとき、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
    (1) 25≦λdP1/NdP1≦35
  2. 前記第2レンズ群は、第1負レンズと、第2負レンズとを含む複数の負レンズを備えて構成されており、
    前記第2負レンズのd線におけるアッベ数をλdM2、前記第2負レンズのd線における屈折率をNdM2とするとき、以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。
    (2) 20≦λdM2/NdM2≦31
  3. 前記第2レンズ群は、物体側から順に配置された、第1負レンズと、第2負レンズとを含み構成され、
    前記第3レンズ群は、複数の正レンズを含み構成されており、
    前記第2負レンズのd線におけるアッベ数をλdM2、前記第2負レンズのd線における屈折率をNdM2、前記第3レンズ群中の最も物体側に配置された正レンズのd線におけるアッベ数をλdP3、前記第3レンズ群中の最も物体側に配置された正レンズのd線における屈折率をNdP3とするとき、以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1または2に記載のズームレンズ。
    (3) 2≦(λdM2/NdM2)−(λdP3/NdP3)≦12
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