JP2011039351A - 偏光素子および偏光素子の製造方法、投写型表示装置、液晶装置、電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板11と、基板11上に、基板11の一面の法線方向から視てストライプ状に設けられた複数の第1凸条部13aと、各々の第1凸条部13aの上において、該第1凸条部13aと同方向に延在して設けられた一対の金属細線14と、各々の金属細線14の上において、法線方向から視て少なくとも一部が金属細線14と重なり、金属細線14と同方向に延在して設けられた光吸収層17と、各々の第1凸条部13aの上であって一対の金属細線14の間において、一対の金属細線14に接して積層され、一対の金属細線14の上端14bよりも低い上端13xを有する第2凸条部13bと、を備える。
【選択図】図1
Description
この構成によれば、光吸収層が効率良く不要な入射光を吸収するように、金属細線と光吸収層との離間距離を制御することができる。
この構成によれば、金属細線と光吸収層との酸化を防止し、劣化し難く信頼性の高い偏光素子とすることができる。
この構成によれば、酸化し難い形成材料を用いて光吸収層を形成するため、劣化しにくく信頼性の高い偏光素子とすることができる。特に、偏光素子が高温となる用途に用いる場合、高温環境下では酸化反応が促進されるが、ゲルマニウムを用いることで耐久性の高い光吸収層を有する偏光素子とすることが可能となる。
この方法によれば、金属細線間の領域を光吸収層の形成材料で埋没させることなく、金属細線と重なる光吸収層を容易に形成することができる。
この構成によれば、優れた光学特性を有する偏光素子を備えるため、信頼性が高く優れた表示特性を有する投写型表示装置とすることができる。
この構成によれば、複数の色光に対応して設計された偏光素子を用いるため、色光ごとに透過率を制御し、優れた表示が可能な投写型表示装置とすることができる。
この構成によれば、光学特性に優れた偏光素子を具備し、優れた表示特性を有する液晶装置を提供できる。
この構成によれば、表示品質及び信頼性に優れる表示部ないし光変調手段を備えた電子機器を提供することができる。
図1(a)に示すように偏光素子1は、基板11と、基板11上に一方向に延在して形成された金属細線14と、を備えている。
図2,3は偏光素子1の製造方法の説明図である。図はいずれも図1(b)の断面図に対応する図となっている。
以上のようにして、本実施形態の偏光素子1が完成する。
次に、本発明の電子機器の実施形態について説明する。図5に示す投写型表示装置800は、光源810、ダイクロイックミラー813、814、反射ミラー815、816、817、入射レンズ818、リレーレンズ819、射出レンズ820、光変調部822、823、824、クロスダイクロイックプリズム825、投写レンズ826、を有している。
図6は、本発明にかかる偏光素子を備えた液晶装置300の一例を示した断面模式図である。本実施形態の液晶装置300は、素子基板210,対向基板320の間に液晶層350が挟持され構成されている。
次に、本発明の電子機器に係る他の実施形態について説明する。図7は、図6に示した液晶装置を用いた電子機器の一例を示す斜視図である。図7に示す携帯電話(電子機器)1300は、本発明の液晶装置を小サイズの表示部1301として備え、複数の操作ボタン1302、受話口1303、及び送話口1304を備えて構成されている。これにより、信頼性に優れ、高品質な表示が可能な表示部を具備した携帯電話1300を提供することができる。
以下に、本発明の実施例について説明する。本実施例では、発明の効果を確認するため、シミュレーション解析により評価を行った。本実施例では、モデル化した偏光素子についてのシミュレーション解析により評価をおこなった。以下の実施例の説明においては、図1に示した符号を適宜用いるものとする。
まず、第1溝部12と第2溝部15との掘り下げ深さL2,L4に対する偏光素子の光学特性への影響を検証した。比較した光学特性は、TM光に対する光透過率(Tp)、TE光に対する光透過率(Tc)、TM光に対する反射率(Rp)、TE光に対する反射率(Rc)である。
次に、第1保護膜16の膜厚L5に対する偏光素子の光学特性への影響を検証した。比較した光学特性は、TM光に対する光透過率(Tp)、TE光に対する光透過率(Tc)、TM光に対する反射率(Rp)、TE光に対する反射率(Rc)、およびTM光、TE光に対する吸収率である。
Claims (11)
- 基板と、
前記基板上に、前記基板の一面の法線方向から視てストライプ状に設けられた複数の第1誘電体層と、
各々の前記第1誘電体層の上において、該第1誘電体層と同方向に延在して設けられた一対の金属細線と、
各々の前記金属細線の上において、前記法線方向から視て少なくとも一部が前記金属細線と重なり、前記金属細線と同方向に延在して設けられた光吸収層と、
各々の前記第1誘電体層の上であって前記一対の金属細線の間において、前記一対の金属細線に接して積層され、前記一対の金属細線の上端よりも低い上端を有する第2誘電体層と、を備えることを特徴とする偏光素子。 - 前記金属細線と前記光吸収層との間に、第3誘電体層が積層されていることを特徴とする請求項1に記載の偏光素子。
- 前記金属細線と前記光吸収層とを覆う保護膜を有することを特徴とする請求項1または2に記載の偏光素子。
- 前記金属細線の上端から前記第2誘電体層の上端までの高さと、前記金属細線の下端から前記第1誘電体層間の領域の底部までの高さと、が、自身を透過させる光の波長に応じて設定されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の偏光素子。
- 前記光吸収層は、ゲルマニウムを形成材料とすることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の偏光素子。
- 基板の一面側に平面視略ストライプ状に設けられた複数の仮設凸条部の上面および側面を覆って、前記基板上に金属膜を形成する工程と、
前記仮設凸条部の上面および隣り合う前記仮設凸条部の間の領域に設けられた前記金属膜を除去し、各々の前記仮設凸条部における幅方向の両側に接して残存する前記金属膜を、複数の金属細線とする工程と、
前記金属膜の一部を除去した領域から露出する前記仮設凸条部および前記基板を掘り下げる工程と、
前記金属細線の上端に形成材料を堆積させ光吸収層を形成する工程と、を有することを特徴とする偏光素子の製造方法。 - 前記光吸収層は、前記基板の一面の法線方向に対し斜め方向から斜方成膜で形成することを特徴とする請求項6に記載の偏光素子の製造方法。
- 光を射出する照明光学系と、
前記光を変調する液晶ライトバルブと、
前記液晶ライトバルブで変調された光が入射する請求項1から5のいずれか1項に記載の偏光素子と、
前記偏光素子を透過した偏光光を被投写面に投写する投写光学系と、を備えることを特徴とする投写型表示装置。 - 前記照明光学系は、波長が異なる複数の色光を含む光を射出し、
前記液晶ライトバルブは、前記複数の色光の各々に対応して設けられ、
前記偏光素子は、該偏光素子が有する複数の金属細線間に設けられた溝部の掘り下げ深さが、前記液晶ライトバルブで変調された色光に対応して異なっていることを特徴とする請求項8に記載の投写型表示装置。 - 一対の基板間に液晶層を挟持してなり、前記一対の基板のうち少なくとも一方の基板の前記液晶層側に請求項1から5のいずれか1項に記載の偏光素子が形成されていることを特徴とする液晶装置。
- 請求項10に記載の液晶装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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