JP2011038577A - 免震装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ダンパーと復帰バネの所要台数を削減でき、コストダウンと小型化を実現し得る有効適切な免震装置を提供する。
【解決手段】水平な基盤上に免震床1を水平各方向に相対振動可能に支持し、基盤と免震床との間にダンパー2および復帰バネ3を介装する。基盤と免震床との間の相対振動をダンパー2および復帰バネ3に対して増幅して伝達するための増幅伝達機構として、4本のリンク11を4つのヒンジ12A〜12Dにより正方形枠状に連結したパンタグラフ機構10を用い、2つのヒンジの間にダンパー2およびバネ3を介装し、他の2つのヒンジの一方を基盤に対して相対回転自在に連結し他方を免震床に対して相対回転自在に連結する。
【選択図】図1
【解決手段】水平な基盤上に免震床1を水平各方向に相対振動可能に支持し、基盤と免震床との間にダンパー2および復帰バネ3を介装する。基盤と免震床との間の相対振動をダンパー2および復帰バネ3に対して増幅して伝達するための増幅伝達機構として、4本のリンク11を4つのヒンジ12A〜12Dにより正方形枠状に連結したパンタグラフ機構10を用い、2つのヒンジの間にダンパー2およびバネ3を介装し、他の2つのヒンジの一方を基盤に対して相対回転自在に連結し他方を免震床に対して相対回転自在に連結する。
【選択図】図1
Description
本発明は免震床を免震支持する構成の免震装置に関する。
この種の免震装置としてはたとえば特許文献1に示されるものが周知である。これは小型精密機器や古美術品などの物品を地震から保護するためのもので、基盤上に免震床をベアリングによって水平各方向に移動自在に支持して設置し、それら基盤と免震床との間にダンパーと復帰バネとを介装することを基本とするものである。
図3はこの種の免震装置の原理と基本構成を模式的に示すものである。符号1は平板状(図示例では略正方形状)の免震床であり、その免震床1を図示を略した水平な基盤上にベアリングあるいはリニアガイド等の支持手段により水平各方向に移動自在に支持し、それら基盤と免震床1との間にダンパー2と復帰バネ3とを水平2方向(X方向およびY方向)に沿うように設置して、それらダンパー2と復帰バネ3の両端をそれぞれ基盤および免震床1に対して連結したものである(たとえば図3において白丸で示す一端部4を基盤に対して連結し、黒丸で示す他端部5を免震床1に対して連結する)。
これにより、免震床1が基盤に対して水平各方向に相対振動するとダンパー2および復帰バネ3の両端間の距離が変化し、それによりダンパー2および復帰バネ3が作動して免震床1に対する免震効果が得られるとともに、振動収束後には免震床1が原位置に復帰するようになっている。
これにより、免震床1が基盤に対して水平各方向に相対振動するとダンパー2および復帰バネ3の両端間の距離が変化し、それによりダンパー2および復帰バネ3が作動して免震床1に対する免震効果が得られるとともに、振動収束後には免震床1が原位置に復帰するようになっている。
上記従来の免震装置では、水平各方向の振動に対して充分にかつ安定な免震効果を得るためには複数のダンパー2および復帰バネ3を水平2方向(X方向およびY方向)に均等に分散配置することが必要とされ、そのためこの種の免震装置では図示例のようにダンパー2と復帰バネ3を1組としてそれを免震床1の周縁部においてX方向とY方向のそれぞれに少なくとも2組ずつ設置することにより、全体ではダンパー2と復帰バネ3を少なくとも4台づつ設置することが最も一般的である。
そして、そのように多数のダンパー2と復帰バネ3を必要とすることから、この種の免震装置は必然的に高価とならざるを得ないし、また小型化を図ることも困難であり、その点での改良が望まれているのが実状である。
そして、そのように多数のダンパー2と復帰バネ3を必要とすることから、この種の免震装置は必然的に高価とならざるを得ないし、また小型化を図ることも困難であり、その点での改良が望まれているのが実状である。
上記事情に鑑み、本発明は充分な免震効果が得られるとともにダンパーと復帰バネの所要台数を削減することができ、以てコストダウンと小型化を実現し得る有効適切な免震装置を提供することを目的としている。
本発明は水平な基盤上に免震床を水平各方向に相対振動可能に支持し、前記基盤と前記免震床との間にダンパーおよび復帰バネを介装してなる免震装置であって、前記基盤と前記免震床との間の相対振動を前記ダンパーおよび前記復帰バネに対して増幅して伝達するための増幅伝達機構を具備し、前記増幅伝達機構は、4本のリンクを4つのヒンジにより正方形枠状に連結したパンタグラフ機構からなり、前記パンタグラフ機構の4つのヒンジのうち対向する2つのヒンジの間に前記ダンパーおよび前記バネを介装し、他の2つのヒンジの一方を前記基盤に対して相対回転自在に連結するとともに、他方を前記免震床に対して相対回転自在に連結してなることを特徴とする。
本発明によれば、基盤と免震床との間で生じる水平各方向の振動がパンタグラフ機構を介してダンパーと復帰バネに増幅されて伝達され、それによりダンパーと復帰バネが効率的に動作して水平各方向の振動に対する免震効果が得られるとともに原位置への復帰効果が得られる。
したがって本発明の免震装置では、従来のように多数のダンパーと復帰バネを水平2方向に均等に分散配置することなく、少数のダンパーと復帰バネを任意の方向に設置すれば足り、従来のものに比べてダンパーと復帰バネの所要台数を削減することが可能であるので、装置全体のコストダウンと小型化を実現することができる。
したがって本発明の免震装置では、従来のように多数のダンパーと復帰バネを水平2方向に均等に分散配置することなく、少数のダンパーと復帰バネを任意の方向に設置すれば足り、従来のものに比べてダンパーと復帰バネの所要台数を削減することが可能であるので、装置全体のコストダウンと小型化を実現することができる。
図1〜図2は本発明の実施形態である免震装置の原理と基本構成を示すものである。本実施形態の免震装置は、基本的には図3に示した従来の免震装置と同様に免震床1を基盤(図1では図示されず)に対してベアリングやリニアガイド等の支持手段(図示せず)を介して水平各方向に相対振動可能に支持し、それら基盤と免震床1との間にダンパー2および復帰バネ3を介装するものであるが、従来のものではダンパー2と復帰バネ3の両端部をそれぞれ基盤と免震床1に対して直接的に連結していたのに対し、本実施形態ではダンパー2と復帰バネ3を増幅伝達機構を介して基盤および免震床1に対して連結することとし、特にその増幅伝達機構としてパンタグラフ機構10を用いることを主眼とする。
本実施形態における増幅伝達機構としてのパンタグラフ機構10は、4本のリンク11を4つのヒンジ12A〜12Dにより正方形枠状に連結してなるものであり、4つのヒンジ12A〜12Dのうち対向している2つのヒンジ12A、12B(二重丸で示す)の間にダンパー2および復帰バネ3を介装し、他の2つのヒンジ12C、12Dをそれぞれ基盤および免震床1に対して相対回転自在に連結するものである。たとえば図示例においては白丸で示すヒンジ12Cを基盤に対して連結し、黒丸で示すヒンジ12Dを免震床1に対して連結するものとする。
上記のようにダンパー2および復帰バネ3をパンタグラフ機構10を介して基盤と免震床1との間に設置することにより、基盤と免震床1との間で水平各方向の相対振動が生じた際にはパンタグラフ機構10が菱形に変形してダンパー2および復帰バネ3が作動するようになっている。
すなわち、たとえば図2(a)に示すように免震床1が基盤に対してX方向に相対振動した際には、免震床1に対して連結されているヒンジ12DがX方向に変位してヒンジ12Cに対して接近することになり、それに伴いヒンジ12A、12B間の距離Lが拡大されてダンパー2および復帰バネ3は伸びるように作動する。
また、たとえば図2(b)に示すように免震床1が基盤に対してY方向に相対振動した際には、ヒンジ12DがY方向に変位してヒンジ12Cに対して遠ざかることになり、それに伴いヒンジ12A、12B間の距離が縮まってダンパー2および復帰バネ3は縮むように作動する。
さらに、たとえば図2(c)に示すように免震床1が基盤に対して任意の方向(図ではX方向とY方向の中間の斜め方向)に相対振動した際には、その方向と変位に応じてヒンジ12A,12B間の距離が様々に変化してダンパー2および復帰バネ3は伸縮するように作動する。
また、たとえば図2(b)に示すように免震床1が基盤に対してY方向に相対振動した際には、ヒンジ12DがY方向に変位してヒンジ12Cに対して遠ざかることになり、それに伴いヒンジ12A、12B間の距離が縮まってダンパー2および復帰バネ3は縮むように作動する。
さらに、たとえば図2(c)に示すように免震床1が基盤に対して任意の方向(図ではX方向とY方向の中間の斜め方向)に相対振動した際には、その方向と変位に応じてヒンジ12A,12B間の距離が様々に変化してダンパー2および復帰バネ3は伸縮するように作動する。
このように、基盤と免震床1との間に生じる相対振動をパンタグラフ機構10を介してダンパー2および復帰バネ3に伝達することにより、その相対振動がいずれの方向に生じても(ヒンジ12C、12D間の距離が一定のままで免震床1が基盤に対して相対回転するような状況とならない限りは)ヒンジ12C、12D間の距離が刻々と変化し、それによりその相対振動が拡大されてダンパー2および復帰バネ3に伝達され、それらダンパー2および復帰バネ3が確実かつ効率的に作動して優れた免震効果が得られる。
したがって本発明の免震装置によれば、従来のように多数のダンパー2と復帰バネを水平2方向(X方向およびY方向)に均等に分散配置せずとも優れた免震効果が得られ、たとえば図示例のように2組のダンパー2と復帰バネ3をそれぞれパンタグラフ機構10を介して同一方向に設置することで充分であるし、さらには1組のダンパー2と復帰バネ3のみでも水平各方向の振動に対する免震効果を得ることが可能であるから、従来のこの種の免震装置におけるダンパー2と復帰バネ3の所要台数を削減し得てそれによるコストダウンと小型化を図ることができる。
勿論、パンタグラフ機構10は基盤と免震床1との間の相対振動を増幅して伝達し得るだけの強度と剛性を必要とするものの、単なるリンク11をヒンジ12A〜12Dにより連結しただけのものであるので、それに要するコストは些少である。
勿論、パンタグラフ機構10は基盤と免震床1との間の相対振動を増幅して伝達し得るだけの強度と剛性を必要とするものの、単なるリンク11をヒンジ12A〜12Dにより連結しただけのものであるので、それに要するコストは些少である。
なお、図示例の上記実施形態では2組のパンタグラフ機構10におけるリンク11の方向をいずれもX方向とY方向に揃えて、2組のダンパー2と復帰バネ3をいずれもX方向とY方向の双方に対して45度の角度をなすようにして平行に設置しているが、既に述べたようにその方向は任意であるし、複数組のダンパーと復帰バネの方向を揃える必要もなく、それぞれを任意の方向に設置しても良い。
1 免震床
2 ダンパー
3 復帰バネ
10 パンタグラフ機構(増幅伝達機構)
11 リンク
12A〜12D ヒンジ
2 ダンパー
3 復帰バネ
10 パンタグラフ機構(増幅伝達機構)
11 リンク
12A〜12D ヒンジ
Claims (1)
- 水平な基盤上に免震床を水平各方向に相対振動可能に支持し、前記基盤と前記免震床との間にダンパーおよび復帰バネを介装してなる免震装置であって、
前記基盤と前記免震床との間の相対振動を前記ダンパーおよび前記復帰バネに対して増幅して伝達するための増幅伝達機構を具備し、
前記増幅伝達機構は、4本のリンクを4つのヒンジにより正方形枠状に連結したパンタグラフ機構からなり、
前記パンタグラフ機構の4つのヒンジのうち対向する2つのヒンジの間に前記ダンパーおよび前記バネを介装し、
他の2つのヒンジの一方を前記基盤に対して相対回転自在に連結するとともに、他方を前記免震床に対して相対回転自在に連結してなることを特徴とする免震装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009185786A JP2011038577A (ja) | 2009-08-10 | 2009-08-10 | 免震装置 |
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JP2009185786A JP2011038577A (ja) | 2009-08-10 | 2009-08-10 | 免震装置 |
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2009
- 2009-08-10 JP JP2009185786A patent/JP2011038577A/ja active Pending
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