JP2011035216A - Re系超電導コイル伝導冷却方法及びその装置 - Google Patents
Re系超電導コイル伝導冷却方法及びその装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011035216A JP2011035216A JP2009181163A JP2009181163A JP2011035216A JP 2011035216 A JP2011035216 A JP 2011035216A JP 2009181163 A JP2009181163 A JP 2009181163A JP 2009181163 A JP2009181163 A JP 2009181163A JP 2011035216 A JP2011035216 A JP 2011035216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconducting coil
- conduction cooling
- pulse tube
- tube refrigerator
- coil conduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】 RE系超電導コイル伝導冷却方法において、RE系線材で作成される複数個のパンケーキコイルを積層した超電導コイル4を収納したクライオスタット7に1つのパルス管冷凍機1を配置し、このパルス管冷凍機1に接続されるコールドヘッド2によって前記超電導コイル4を伝導冷却する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、上記状況に鑑みて、冷却装置の小型化を図るとともに冷却効率を向上させることができるRE系超電導コイル伝導冷却方法及びその装置を提供することを目的とする。
〔1〕RE系超電導コイル伝導冷却方法において、RE系線材で作製される複数個のパンケーキコイルを積層した超電導コイルを収納したクライオスタットに1つのパルス管冷凍機を配置し、このパルス管冷凍機に接続されるコールドヘッドによって記超電導コイルを伝導冷却することを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕記載のRE系超電導コイル伝導冷却方法において、前記超電導コイルにアルミニウムブロックを埋め込み、このアルミニウムブロックに密着するようにしてアルミニウムプレートで前記超電導コイルを挟み込むことにより、外部から変動磁場のかかる浮上式鉄道の車載超電導磁石として使用する場合にダンピング効果を持たせるようにしたことを特徴とする。
〔6〕上記〔4〕又は〔5〕記載のRE系超電導コイル伝導冷却装置において、前記超電導コイルを構成するRE系線材の外周部には銅又はステンレス層が固着されており、前記RE系線材で作製したパンケーキコイルを複数個積層した前記超電導コイルの最外周部に、熱伝導率が高く柔らかい金属を介して複数個の前記アルミニウムブロックを密着させて樹脂含浸することを特徴とする。
〔8〕上記〔6〕又は〔7〕記載のRE系超電導コイル伝導冷却装置において、前記熱伝導率が高く柔らかい金属がインジウムであることを特徴とする。
〔10〕上記〔4〕又は〔5〕記載のRE系超電導コイル伝導冷却装置において、熱伝導率の大きい前記金属リボン線を、前記パルス管冷凍機のY方向冷端熱交換部に密着固定すると共に、前記超電導コイルの上面及び下面に取り付けられた前記アルミニウムプレートに接続することを特徴とする。
図1は本発明の実施例を示すRE系超電導コイル伝導冷却装置の要部斜視図、図2は本発明の実施例を示すRE系超電導コイル伝導冷却装置の正面模式図、図3は図2のA−A′線断面図、図4は図2のB−B′線断面図である。
これらの図において、1はパルス管冷凍機、1Aはクライオスタット(後述)の上面に密着するパルス管冷凍機1の上部鍔部、1Bはクライオスタットの下面に密着するパルス管冷凍機1の下端、2はパルス管冷凍機1に接続されるコールドヘッド、3Aは伝熱アルミニウムプレート、3Bは金属リボン線、4はレーストラック状のパンケーキ積層RE系超電導コイル、5はアルミニウムブロック、6A,6Bはパンケーキ積層RE系超電導コイル4に埋め込まれたアルミニウムブロック5に密着させたアルミニウムプレート、7はパルス管冷凍機1によるパンケーキ積層RE系超電導コイル伝導冷却装置のクライオスタット(極低温を保持する容器)、7Aはそのクライオスタット7の上面、7Bはそのクライオスタット7の下面である。なお、図1及び図2において、X方向はパンケーキ積層RE系超電導コイル4の長軸方向、Y方向はパンケーキ積層RE系超電導コイル4の短軸方向、Z方向はパンケーキ積層RE系超電導コイル4の厚み方向を示している。
伝熱アルミニウムプレート3Aはパンケーキ積層RE系超電導コイル4のX方向に延びており、この伝熱アルミニウムプレート3Aを、パルス管冷凍機1のX方向冷端熱交換部に密着固定するとともに、パンケーキ積層RE系超電導コイル4の上面4A及び下面4Bに取り付けられたアルミニウムプレート6A,6Bを上下から挟み込むように密着固定する。また、金属リボン線3Bは熱伝導率の大きい材料(例えば、リン脱酸銅)からなり、パンケーキ積層RE系超電導コイル4の側面4Cに沿ってX方向に延びるとともに、パルス管冷凍機1のY方向冷端熱交換部に密着固定させる。さらに、超電導コイル4の上面4A及び下面4Bに取り付けたアルミニウムプレート6A,6Bにも接続させる。
また、パルス管冷凍機1の上部鍔部1A及び下端1Bをクライオスタット7の上面7A及び下面7Bに接続させることにより、クライオスタット7の上下方向荷重支持材とすることができる。
以上のように構成したので、コンパクトな冷却装置でもって、RE系超電導コイルの伝導冷却を効率的に実施することができる。
1A パルス管冷凍機の上部鍔部
1B パルス管冷凍機の下端
2 コールドヘッド
3A 伝熱アルミニウムプレート
3B 金属リボン線
4 パンケーキ積層RE系超電導コイル
4A 超電導コイルの上面
4B 超電導コイルの下面
4C 超電導コイルの側面
5 アルミニウムブロック
6A,6B アルミニウムプレート
7 クライオスタット
7A クライオスタットの上面
7B クライオスタットの下面
8 スリット
Claims (11)
- RE系線材で作成される複数個のパンケーキコイルを積層した超電導コイルを収納したクライオスタットに1つのパルス管冷凍機を配置し、該パルス管冷凍機に接続されるコールドヘッドによって前記超電導コイルを伝導冷却することを特徴とするRE系超電導コイル伝導冷却方法。
- 請求項1記載のRE系超電導コイル伝導冷却方法において、前記パルス管冷凍機の本体を、前記超電導コイルを収納した前記クライオスタットの上下方向荷重支持材として併用することを特徴とするRE系超電導コイル伝導冷却方法。
- 請求項1記載のRE系超電導コイル伝導冷却方法において、前記超電導コイルにアルミニウムブロックを埋め込み、このアルミニウムブロックに密着するようにしてアルミニウムプレートで前記超電導コイルを挟み込むことにより、外部から変動磁場のかかる浮上式鉄道の車載超電導磁石として使用する場合にダンピング効果を持たせるようにしたことを特徴とするRE系超電導コイル伝導冷却方法。
- (a)パルス管冷凍機のコールドヘッドと、
(b)前記パルス管冷凍機のコールドヘッドに密着させた伝熱アルミニウムプレート又は金属リボン線と、
(c)該伝熱アルミニウムプレート又は金属リボン線が密着されるアルミニウムブロックが埋め込まれ、該アルミニウムブロックと密着させたアルミニウムプレートで挟み込まれた超電導コイルとを備え、
(d)前記伝熱アルミニウムプレート又は金属リボン線と前記アルミニウムプレートを接続するように配置したことを特徴とするRE系超電導コイル伝導冷却装置。 - 請求項4記載のRE系超電導コイル伝導冷却装置において、前記パルス管冷凍機のコールドヘッドをクライオスタットの中央に配置し、その両側の前記超電導コイルに、常温部からの伝導による熱負荷をパルス管部分で効率的に吸収できるように配置したことを特徴とするRE系超電導コイル伝導冷却装置。
- 請求項4又は5記載のRE系超電導コイル伝導冷却装置において、前記超電導コイルを構成するRE系線材の外周部には銅又はステンレス層が固着されており、前記RE系線材で作製したパンケーキコイルを複数個積層した前記超電導コイルの最外周部に、熱伝導率が高く柔らかい金属を介して複数個の前記アルミニウムブロックを密着させて樹脂含浸することを特徴とするRE系超電導コイル伝導冷却装置。
- 請求項4又は5記載のRE系超電導コイル伝導冷却装置において、前記超電導コイルの上面及び下面に、該超電導コイルと同形状面の前記アルミニウムプレートを、熱伝導率が高く柔らかい金属を介して前記アルミニウムブロックに密着させて固定することを特徴とするRE系超電導コイル伝導冷却装置。
- 請求項6又は7記載のRE系超電導コイル伝導冷却装置において、前記熱伝導率が高く柔らかい金属がインジウムであることを特徴とするRE系超電導コイル伝導冷却装置。
- 請求項4又は5記載のRE系超電導コイル伝導冷却装置において、前記パルス管冷凍機のX方向冷端熱交換部に密着固定させた前記伝熱アルミニウムプレートを、前記超電導コイルの上面及び下面に取り付けられた前記アルミニウムプレートを上下から挟み込むように接続することを特徴とするRE系超電導コイル伝導冷却装置。
- 請求項4又は5記載のRE系超電導コイル伝導冷却装置において、熱伝導率の大きい前記金属リボン線を、前記パルス管冷凍機のY方向冷端熱交換部に密着固定すると共に、前記超電導コイルの上面及び下面に取り付けられた前記アルミニウムプレートに接続することを特徴とするRE系超電導コイル伝導冷却装置。
- 請求項4又は5記載のRE系超電導コイル伝導冷却装置において、前記金属リボン線がリン脱酸銅からなることを特徴とするRE系超電導コイル伝導冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009181163A JP5384245B2 (ja) | 2009-08-04 | 2009-08-04 | Re系超電導コイル伝導冷却方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009181163A JP5384245B2 (ja) | 2009-08-04 | 2009-08-04 | Re系超電導コイル伝導冷却方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011035216A true JP2011035216A (ja) | 2011-02-17 |
JP5384245B2 JP5384245B2 (ja) | 2014-01-08 |
Family
ID=43763984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009181163A Expired - Fee Related JP5384245B2 (ja) | 2009-08-04 | 2009-08-04 | Re系超電導コイル伝導冷却方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5384245B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013207088A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Toshiba Corp | 超電導コイル |
JP2013221702A (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-28 | Railway Technical Research Institute | パルス管冷凍機によるシールド板冷却装置 |
Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0444202A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-14 | Hitachi Ltd | 液化冷凍機付きクライオスタツト |
JPH05234750A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導装置 |
JPH07142241A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-06-02 | Toshiba Corp | 超電導磁石装置 |
JPH07283022A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導マグネット並びに該マグネット用の蓄冷型冷凍機 |
JPH08153617A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-06-11 | Toshiba Corp | 超電導磁石装置 |
JPH08313095A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-29 | Toshiba Corp | 蓄冷式冷凍機 |
JPH11186025A (ja) * | 1997-05-08 | 1999-07-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 超電導コイル |
JP2000269021A (ja) * | 1999-03-16 | 2000-09-29 | Railway Technical Res Inst | 超電導磁石装置、及び超電導磁石装置における渦電流抑制方法 |
JP2001230459A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 冷凍機の冷却シリンダとクライオスタットの真空隔壁構造 |
JP2001244109A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Toshiba Corp | 高温超電導コイル装置 |
JP2002208512A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 高温超電導コイルの冷却方法および冷却構造物 |
JP2002270421A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-20 | Aisin Seiki Co Ltd | 磁場装置 |
JP2002270913A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Hitachi Ltd | 超電導コイル装置、mri装置 |
JP2004047712A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-02-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 超伝導マグネット装置 |
JP2004283580A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 磁気共鳴超伝導マグネット向けのパルス管クライオクーラ・システム |
JP2006100407A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Aisin Seiki Co Ltd | 超電導装置 |
JP2007142179A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | National Institute For Materials Science | 室温作業平面を備えた超伝導磁石装置 |
JP2008140930A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 超電導コイル |
-
2009
- 2009-08-04 JP JP2009181163A patent/JP5384245B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0444202A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-14 | Hitachi Ltd | 液化冷凍機付きクライオスタツト |
JPH05234750A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導装置 |
JPH07142241A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-06-02 | Toshiba Corp | 超電導磁石装置 |
JPH07283022A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導マグネット並びに該マグネット用の蓄冷型冷凍機 |
JPH08153617A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-06-11 | Toshiba Corp | 超電導磁石装置 |
JPH08313095A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-29 | Toshiba Corp | 蓄冷式冷凍機 |
JPH11186025A (ja) * | 1997-05-08 | 1999-07-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 超電導コイル |
JP2000269021A (ja) * | 1999-03-16 | 2000-09-29 | Railway Technical Res Inst | 超電導磁石装置、及び超電導磁石装置における渦電流抑制方法 |
JP2001230459A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 冷凍機の冷却シリンダとクライオスタットの真空隔壁構造 |
JP2001244109A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Toshiba Corp | 高温超電導コイル装置 |
JP2002208512A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 高温超電導コイルの冷却方法および冷却構造物 |
JP2002270913A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Hitachi Ltd | 超電導コイル装置、mri装置 |
JP2002270421A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-20 | Aisin Seiki Co Ltd | 磁場装置 |
JP2004047712A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-02-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 超伝導マグネット装置 |
JP2004283580A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 磁気共鳴超伝導マグネット向けのパルス管クライオクーラ・システム |
JP2006100407A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Aisin Seiki Co Ltd | 超電導装置 |
JP2007142179A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | National Institute For Materials Science | 室温作業平面を備えた超伝導磁石装置 |
JP2008140930A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 超電導コイル |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013207088A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Toshiba Corp | 超電導コイル |
JP2013221702A (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-28 | Railway Technical Research Institute | パルス管冷凍機によるシールド板冷却装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5384245B2 (ja) | 2014-01-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4404021B2 (ja) | Mri用超電導磁石 | |
JP4468388B2 (ja) | 磁場発生器 | |
JP5332217B2 (ja) | 超電導装置 | |
JP5732588B2 (ja) | 超電導コイル及び超電導機器 | |
EP2624262A2 (en) | Cryocooler system and superconducting magnet apparatus having the same | |
Mito et al. | Achievement of high heat removal characteristics of superconducting magnets with imbedded oscillating heat pipes | |
US20140062635A1 (en) | Magnetic core for magnetic component with winding, containing improved means of cooling | |
GB2457422A (en) | Cooled cryostat radiation shield | |
JP2010016026A (ja) | 超電導装置 | |
JP2001244109A (ja) | 高温超電導コイル装置 | |
JP5384245B2 (ja) | Re系超電導コイル伝導冷却方法及びその装置 | |
JP2006203154A (ja) | 超伝導パルスコイル、それを用いた超伝導装置および超伝導電力貯蔵装置 | |
JP5266852B2 (ja) | 超電導電流リード | |
JP4599807B2 (ja) | 超電導装置用電流リード | |
JP4799757B2 (ja) | 超電導磁石 | |
KR102049155B1 (ko) | 초전도 자석 전도 냉각 시스템 | |
JPH06132567A (ja) | 伝導冷却型超電導磁石装置 | |
JP2008116171A (ja) | ガス伝熱装置とこれを用いた超電導装置 | |
JP2011176018A (ja) | 超電導電流リード | |
JP5920924B2 (ja) | 超電導磁石装置及び磁気共鳴撮像装置 | |
JP2004111581A (ja) | 超電導マグネット装置 | |
JP6270119B2 (ja) | 熱伝導板 | |
JP2007115635A (ja) | 高温超電導コイル及びその製造方法 | |
JP2008210857A (ja) | 超電導磁石装置 | |
JP2012195490A (ja) | 超電導コイル装置の製造方法及びそれによって得られる超電導コイル装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130313 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130409 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130509 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |