JP2011031758A - 同軸平行二輪車の方向指示機構 - Google Patents

同軸平行二輪車の方向指示機構 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、同軸平行二輪車に搭載される方向指示機構において、方向転換等終了後のキャンセル操作を不要にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、方向転換時に車輪の角度を変化させる平行リンク機構3を備える同軸平行二輪車1に用いられ、車両の進路方向を示すシグナルを表示する方向指示機構2であって、平行リンク機構3の状態変化が所定のパターンに適合した場合に、シグナルの表示を終了させるOFF制御部15を備えるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の方向指示機構に関し、特に同軸平行二輪車に適用されるものに関する。
近年、同軸線上に平行に配置された2つの車輪を備え、倒立振り子型の姿勢を維持して走行可能な同軸平行二輪車の開発、及び利用が進められている。同軸平行二輪車の一形態として、平行リンク機構を備えるものがある。特許文献1は、平行リンク機構を備える同軸平行二輪車の構成を例示している。同文献に係る車両は、互いに平行をなして上下に配置された車体上部材及び車体下部材と、互いに平行をなして左右に配置されると共に車体上部材及び車体下部材と回動可能に連結された一対の側面部材とを有する平行リンク機構を備え、2つに分割された分割ステップを、一対の側面部材に個別に固定すると共に、一対の側面部材に一対の車輪駆動手段を介して一対の車輪が支持されるものである。このような構成によれば、車両の旋回運動に合わせて平行リンク機構の形状が変化することにより、車輪、ステップ等の状態を最適化することができ、走行性能、搭乗者の安定性等を向上させることができる。
上記のような同軸平行二輪車に、方向指示機構を搭載する要請が高まっている。安全性を向上させるためには勿論のこと、同軸平行二輪車を公道で走行させることを想定する場合に、このような要請に応えることは重要である。
現在、一般的なオートバイに搭載される方向指示機構は、左右どちらかにスライドすると共に押下することができるスイッチを備え、スイッチをスライドさせた方向のウィンカが点滅すると共に、スイッチを押下することによりウィンカの点滅を終了させることができるものである。オートバイの搭乗者は、方向転換、進路変更等を開始する前にスイッチを所望の方向にスライドさせ、方向転換等が終了した後にスイッチを押下する。
特開2006−315666号公報(請求項2、図2、図7、図8等参照)
上記のように、一般的なオートバイに搭載される方向指示機構においては、方向転換等が終了した後に、搭乗者がウィンカの点滅を終了させるキャンセル操作を行う必要がある。しかしながら、搭乗者がこのようなキャンセル操作を失念することはしばしば起こり、このような状況が生ずると、安全性が損なわれることとなる。
そこで、本発明は、同軸平行二輪車に搭載される方向指示機構において、方向転換等終了後のキャンセル操作を不要にすることを目的とする。
本発明は、方向転換時に車輪の角度を変化させる平行リンク機構を備える同軸平行二輪車に用いられ、車両の進路方向を示すシグナルを表示する方向指示機構であって、前記平行リンク機構の状態変化の過程が、所定のパターンに適合した場合に、前記シグナルの表示を終了させるOFF制御部を備えるものである。
平行リンク機構は、車両が直進状態から旋回状態に移行する際、及び旋回状態から直進状態に以降する際に、特定の状態変化の過程を辿る。従って、この状態変化の過程を監視することにより、方向転換等の動作の終了時を推定することができる。そして、この動作の終了時にシグナルをOFFにすることにより、搭乗者によるキャンセル操作を不要にすることができる。
また、前記OFF制御部は、前記平行リンク機構が、車体の直立時の状態から、前記進路方向に適合する方向へ所定角度以上傾斜した時の状態となり、再び直立時の状態に戻った時に、前記シグナルの表示を終了させることが好ましい。
また、前記平行リンク機構は、前記直立時に車軸方向に対し平行に配置される少なくとも2つの横リンク部材と、前記直立時に車軸方向に対し直行する方向に配置され前記横リンク部材と回動可能に連結する少なくとも2つの縦リンク部材とを備え、前記OFF制御部は、前記横リンク部材と前記縦リンク部材とのなす角度の変化の過程に基づいて、前記シグナルの表示を終了させるものであってもよい。
本発明によれば、同軸平行二輪車が方向転換等の動作を終了させると、自動的にシグナル表示を終了させることができる。
本発明の実施の形態1に係る同軸平行二輪車の方向指示機構の構成を示す機能ブロック図である。 実施の形態1に係る方向指示機構が適用される同軸平行二輪車の構成を例示する外観斜視図である。 実施の形態1に係る同軸平行二輪車の平行リンク機構の構成を例示する図である。 実施の形態1において、車体の直立時における平行リンク機構の状態を示す図である。 実施の形態1において、車体の傾斜時における平行リンク機構の状態を示す図である。 実施の形態1に係る方向指示機構2による処理を例示するフローチャートである。
実施の形態1
図1は、本実施の形態に係る同軸平行二輪車1の方向指示機構2の機能的構成を示している。同軸平行二輪車1は、方向指示機構2、平行リンク機構3、及びリンク状態検出機構4を備えている。方向指示機構2は、同軸平行二輪車1の進路方向を示すシグナルを表示するものであり、方向指示指令生成部11、表示部12、及び制御部13を備えている。また、制御部13は、ON制御部14、及びOFF制御部15を備えている。
方向指示指令生成部11は、シグナルの表示を実行、又は終了する際の指令信号を生成するものである。この指令信号は、通常は搭乗者による所定の操作部への操作をきっかけとして生成されるものであるが、所定の制御システムにより自動で生成することも可能である。手動の場合、方向指示指令生成部11は、例えば搭乗者の操作を受け付け、シグナルのON/OFF、進路方向等を選択可能にする操作部、操作部に加えられた操作を電気信号に変換する電気回路等により構成することができる。
表示部12は、進路方向等を外部に認知可能にするものであり、例えば発光体、電源、スイッチ回路等により構成される。
制御部13は、方向指示指令生成部11からの指令信号、後述するリンク状態検出機構4からのリンク状態検出信号等に基づいて、表示部12を制御する制御信号を出力するものである。制御部13は、例えばマイクロコンピュータ、演算・制御プログラム、論理回路の組み合わせ等により構成することができる。また、制御部13は、ON制御部14、及びOFF制御部15を備えている。ON制御部14は、方向指示指令に対応するシグナル表示を表示部12に実行させる信号を生成し出力する。OFF制御部15は、表示部12が実行しているシグナル表示を終了させる信号を生成し出力する。
図2は、本実施の形態に係る方向指示機構2が適用される同軸平行二輪車1の外観的構成を例示している。図3は、同軸平行二輪車1の平行リンク機構3の構成を例示している。この例に係る同軸平行二輪車1は、車輪21、搭乗部22、操作補助部23、ハンドル部24、ウィンカ25、操作パネル26、及び収納部27を備えている。
車輪21は、車体の直立時(静止時、又は直進時)に同軸線上に互いに平行となるように2つ配置されている。左右の各車輪21は、左右の各モータ31(図3参照)の駆動軸に連結されている。各モータ31は、所定の制御システムにより個別にその回転方向、及び回転速度が制御される。各モータ31は、平行リンク機構3の一部に連結されている。
搭乗部22は、搭乗者の足が載置されるスペースであり、両車輪21の上部にそれぞれ分割されて設けられている。搭乗部22は、平行リンク機構3の一部に連結されている。
操作補助部23は、搭乗部22上の搭乗者が同軸平行二輪車1を走行させる際に、その操作を補助する作用を奏するものであり、その下端部が平行リンク機構3の一部に連結されている。
ハンドル部24は、操作補助部23の上端部に設けられ、搭乗部22上の搭乗者が把持し易い形状を有している。
ウィンカ25は、発光ダイオード等の発光体を備えて構成され、本例においては、ハンドル部24、及び搭乗部22に設けられている。尚、本発明は、ウィンカ25の配置場所について、様々なバリエーションを許容するものである。図2においては、車体前面側に配置されるウィンカ25のみが記載されているが、例えば車体背面側から視認可能な搭乗部22の背面側の端部等にもウィンカ25を配置することが好ましい。
操作パネル26は、搭乗者による操作を受け付けるスイッチ、レバー、ディスプレイ等を備え、本例においては、所望の進路方向を示すウィンカ25の点滅、又は消灯を指示する方向指示用スイッチを備える。尚、本発明は、上記ウィンカ25と同様に、操作パネル26の形態について、様々なバリエーションを許容するものである。
収納部27は、左右の車輪21、モータ31、及び搭乗部22の間に設けられ、各種構成部材を収納するスペースである。例えば、収納部25内には、モータ31、ウィンカ25、操作パネル26等を制御する電子制御ユニット、バッテリ、平行リンク機構3等が収納される。
平行リンク機構3は、図3に示すように、横リンク部材41,42、及び縦リンク部材43を備えている。
横リンク部材41,42は、車体の直立時に車軸(路面)に対して平行に配置される2つの部材である。両横リンク部材41,42の略中央部には、操作補助部23の下端部が連結されている。下側の横リンク部材42と操作補助部23とは、固定軸50により固定されている。上側の横リンク部材41と操作補助部23とは、操作補助部23に形成された長孔形状の開口部51を介して連結部材52により摺動可能に連結されている。
縦リンク部材43は、両横リンク部材41,42の両端部に、それぞれ連結軸54により回動可能に連結されている。また、両縦リンク部材43の外側面には、それぞれモータ31が固定されている。更に、両縦リンク部材43の上端部は、上側の横リンク部材41より上方に突出しており、これら両突出部にそれぞれ搭乗部22が固定されている。
また、上側の横リンク部材41には、下方に突出した上側フランジ55が形成され、下側の横リンク部材42には、上方に突出した下側フランジ56が形成されている。そして、これら上側フランジ55と下側フランジ56との間には、コイルばね58が設置されている。このコイルばね58は、各リンク部材41,42,43を車体の直立時の位置に維持するように作用する。
図4及び図5は、上記構成の平行リンク機構3の動作を示している。図4は、車体の直立時における平行リンク機構3の状態を示している。図5は、車体の傾斜時における平行リンク機構3の状態を示している。
図4及び図5に示すように、本実施の形態に係る平行リンク機構3は、搭乗部22に乗った搭乗者の足の重心点P1,P2を通り縦リンク部材43と平行な直線Xが、車輪21の接地点Qを通り縦リンク部材43と平行な直線Yよりも、内側になるように設計されている。
上記構成により、図4に示すように、左右の搭乗部22上の重心点P1,P2に同じ荷重Wがかかる場合(左右の荷重Wの差がコイルばね58の付勢力より小さい場合を含む)には、横リンク部材41,42、及び縦リンク部材43により形成される仮想四辺形60が、直角四辺形となる。この時、両車輪21の回転速度は同一にされ、同軸平行二輪車1は直進する。そして、図5に示すように、図中右側の重心点P1への荷重が、左側の重心点P2よりも大きい場合には、仮想四辺形60は、内角θが90°より大きい平行四辺形となる。この時、図中右側の車輪21の回転速度が左側より大きくされ、同軸平行二輪車1は図中左方向へ旋回する。尚、本発明は、上記のような平行リンク機構3に限定されるものではなく、例えば直線Xが直線Yよりも外側にある構成、直線Xと直線Yとが一致する構成等であってもよい。
また、本発明の実施の形態においては、上記平行リンク機構3の状態を検出し、この状態を示すリンク状態検出信号を出力するリンク状態検出機構4(図1参照)が設けられている。リンク状態検出機構4は、横リンク部材41,42、及び縦リンク部材43の変位の過程を検出するものであることが好ましい。リンク状態検出機構4としては、例えば上記内角θの計測値を出力したり、内角θの特定の変化パターンを検知したりする機構を採用することができ、このような機構は、各種センサ、マイクロコンピュータ、演算プログラム、論理回路の組み合わせ等を用いた電気的機構、ラチェット等を用いた機械的機構、又は電気的機構と機械的機構との協働等により、様々な形で実現することができる。
そして、本実施の形態に係るOFF制御部15(図1参照)は、リンク状態検出機構4によるリンク状態検出信号に基づいて、実行中の方向指示のシグナル表示を終了させる信号を表示部12に出力する。即ち、OFF制御部15は、リンク状態検出信号から、平行リンク機構3の状態変化の過程が所定のパターンに適合することを検知した場合に、シグナル表示を終了させる。例えば、OFF制御部15は、車体が直立又はそれに近い状態から方向指示指令に適合する方向に所定値以上傾いた後、再び直立又はそれに近い状態まで戻った場合に、シグナル表示を終了させることが好ましい。
図6は、本実施の形態に係る方向指示機構2による処理を例示している。先ず、方向指示指令信号が生成されたか否か、即ち搭乗者による操作パネル26への操作の有無等が判定され(S101)、生成されていない場合(NO)には、表示部12(ウィンカ25)を消灯(初めから点灯していない場合にはその状態を維持)し(S105)、このルーチンを終了する。一方、ステップS101において、方向指示指令信号があると判定された場合(YES)には、この指令信号に適合するシグナルを表示する(S102)。
次いで、上記内角θ(図5参照)が、第1の閾値θs1を超えたか否かを判定し(S103)、超えていない場合(NO)には、ステップS101に戻り、再び方向指示指令信号の有無を判定する。一方、ステップS103において、内角θが第1の閾値θs1を超えたと判定された場合(YES)には、次いで内角θが第2の閾値θs2を下回ったか否かが判定される(S104)。第1の閾値θs1は、旋回動作に必要な車体の傾斜角度に基づいて設定される。第2の閾値θs2は、直進(停止)時、又はそれに近い状態の時の車体の角度に基づいて設定される。
ステップS104において、内角θが第2の閾値θs2を下回っていないと判定された場合(NO)には、ステップS101に戻り、下回ったと判定された場合(YES)には、シグナル表示を終了する(S105)。
上記本実施の形態に係る方向指示機構2によれば、進路方向を示すシグナルを表示させた後、その方向への方向転換が終了すると、自動的にシグナル表示が終了される。
尚、本発明は、上記実施の形態に限られるものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能なものである。
1 同軸平行二輪車
2 方向指示機構
3 平行リンク機構
4 リンク状態検出機構
11 方向指示指令生成部
12 表示部
13 制御部
14 ON制御部
15 OFF制御部
21 車輪
22 搭乗部
23 操作補助部
24 ハンドル部
25 ウィンカ
26 操作パネル
27 収納部
31 モータ
41,42 横リンク部材
43 縦リンク部材

Claims (3)

  1. 方向転換時に車輪の角度を変化させる平行リンク機構を備える同軸平行二輪車に用いられ、車両の進路方向を示すシグナルを表示する方向指示機構であって、
    前記平行リンク機構の状態変化が所定のパターンに適合した場合に、前記シグナルの表示を終了させるOFF制御部を備える、
    同軸平行二輪車の方向指示機構。
  2. 前記OFF制御部は、前記平行リンク機構が、車体の直立時の状態から、前記進路方向に適合する方向へ所定角度以上傾斜した時の状態となり、再び直立時の状態に戻った時に、前記シグナルの表示を終了させる、
    請求項1に記載の同軸平行二輪車の方向指示機構。
  3. 前記平行リンク機構は、前記直立時に車軸方向に対し平行に配置される少なくとも2つの横リンク部材と、前記直立時に車軸方向に対し直行する方向に配置され前記横リンク部材と回動可能に連結する少なくとも2つの縦リンク部材とを備え、
    前記OFF制御部は、前記横リンク部材と前記縦リンク部材とのなす角度の変化の過程に基づいて、前記シグナルの表示を終了させる、
    請求項1又は2記載の同軸平行二輪車の方向指示機構。
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