JP2011031424A - スライド繰出式多芯筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸筒の後方部に設けた摺動孔より露出させた摺動体を前進させて、軸筒の先端開口部から筆記先端部を突出させるスライド繰出式多芯筆記具において、誤って筆記体の筆記先端部が軸筒の先端開口部から突出しにくい構造のスライド繰出式多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2の後方部に、摺動体3,4,5が摺動孔2aの後端部へ後退した状態で隣接する複数のリブ7a,7b,7cを設け、リブ7a,7b,7cにより摺動体3,4,5の突部に対する後方からの接触を防止させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、軸筒の後方部に設けた摺動孔より露出させた摺動体を前進させて、軸筒の先端開口部から筆記先端部を突出させるスライド繰出式多芯筆記具に関する。
特開2001−113883号公報に見られるように、軸筒の後方部に設けた摺動孔より露出させた摺動体を前後動させることにより、軸筒の先端開口部から筆記先端部を出没させるスライド繰出構造の多芯筆記具はよく知られている。尚、一般的に筆記具の軸筒後端部は、軸筒の中間部と同径であるか先細りになっていることから、軸筒の後端側から見たときには摺動体が軸筒の外方へ突出した状態になっており(図10参照)、このことから筆記具をポケットに装着した状態で、誤って摺動体に触れてしまった場合には、筆記先端部が不本意に軸筒から突出してポケットを汚してしまうことがあった。
特開2001−113883号公報
本発明では、軸筒の後方部に設けた摺動孔より露出させた摺動体を前進させて、軸筒の先端開口部から筆記先端部を突出させるスライド繰出式多芯筆記具において、誤って筆記体の筆記先端部が軸筒の先端開口部から突出しにくい構造のスライド繰出式多芯筆記具を提供することを目的とする。
本発明は、
「1.軸筒の後方部に形成した複数の摺動孔より露出させた複数の摺動体に形成した突部のいずれかを前進させることにより、前記摺動体に連結した筆記体の筆記先端部を前記軸筒の先端開口部から突出させるスライド繰出式多芯筆記具において、
前記軸筒の後方部に、前記摺動体が前記摺動孔の後端部へ後退した状態で隣接する複数のリブを設け、当該リブにより前記摺動体の突部に対する後方からの接触を防止させることを特徴としたスライド繰出式多芯筆記具。
2.前記摺動体の突部を、当該摺動体の後端部に形成したことを特徴とする1項に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
3.前記摺動体の突部が前記摺動孔の後端部に位置する状態において、前記摺動体の突部および前記リブにおける前記軸筒の側方の最外部位置を略一致させたことを特徴とする1項または2項に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
4.前記摺動体の突部の側面に滑止部を形成したことを特徴とする1項ないし3項のいずれか1項に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
5.前記摺動孔より露出させた前記摺動体の突部の色を当該摺動体に連結した筆記体の筆記色に応じた色にすると共に、前記リブの色を当該リブの前方に位置する前記摺動体の突部の色と同色にしたことを特徴とする1項ないし4項のいずれか1項に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
6.前記軸筒が後方に前記リブを設けたキャップを有し、軸筒内に、筆記体としてシャープペンシル体を収容すると共に、前記軸筒本体の後端部に消しゴムを収容し、前記キャップを前記軸筒本体の後端部に装着することにより、前記消しゴムを被覆させることを特徴とする1項ないし5項のいずれか1項に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
7.前記キャップに係止部を設けると共に前記軸筒本体に前記係止部と係止する係止受部を設け、前記キャップを前記軸筒本体に装着した際に、前記係止部と係止受部とが係止することによって、当該キャップのリブと前記摺動体との位置が合致する構造としたことを特徴とする6項に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
8.前記リブの前方に前記摺動体が当接する弾性部を設け、前記摺動体が前記軸筒内に設けたコイルスプリングにより前記摺動孔の後方へ後退した際の衝撃を、前記リブの弾性部で緩和させることを特徴とする1項ないし7項のいずれか1項に記載のスライド繰出式多芯筆記具。」である。
軸筒の後方部に形成するリブの巾は、摺動体の巾に対して異なっていてもよく、双方の巾を一致させた場合には、リブと摺動体とに一体感が生じてリブの存在が目立たないものとなる。またリブの形状は、リブを形成する軸筒の後方部の外側形状に合わせて形成すると、リブを目立ちにくい状態にすることができる。リブの前方に設ける弾性部は、射出成形時においてゴムなどの弾性部材を例えば二色成形で形成するとよい。
本発明は前述した構造なので、例えば筆記具に設けたクリップでポケット等に装着した状態において、ポケットから露出している筆記具の摺動体の突部に対して、軸筒の後方部に設けた複数のリブによって接触を防止できることから、筆記先端部が意図せずに軸筒から突出してポケット等を汚してしまうということがなくなる。
また、摺動体の突部を当該摺動体の後端部に形成することによって、その摺動体の後方に位置するリブを当該摺動体の突部と接近させた状態に配置させることが容易となるので、デザイン的に摺動体の突部とリブとの連続性がよくなると共に、摺動体の突部とリブとの間にものが入り込むことによる誤作動も防ぐことができる。
また、摺動体が前記摺動孔の後端部に位置した状態における摺動体の突部とリブの側方の最外部位置を略一致させることによって、摺動体への後方からの接触をさらに防止させることができ、またこの場合、摺動体の突部の側面に滑止部を設けることによって、リブの存在で後方から動かし難くなった摺動体の操作が行いやすいものとなる。
また、摺動孔より露出した摺動体の突部を、当該摺動体に連結した筆記体の筆記色に応じた色にすると共に、リブの色も前方に位置した摺動体の突部の色と同色にすることによって、後方側から見にくくなった摺動体の突部を、その摺動体の後方位置にあるリブの色によって判別して、所望する筆記体に連結された摺動体を操作して、目的とする筆記体の筆記先端部を突出させることが可能となる。
また、軸筒本体の後端部に消しゴムを収容し、外側面にリブを有したキャップを軸筒本体の後端部に装着して消しゴムを被覆することにより、前記効果と同様に摺動体の後方からの突部への接触を防止できると共に、軸筒内に筆記体として収容したシャープペンシル体にて筆記した筆跡を消去することが可能となり利便性が向上する。またキャップを螺合により装着する構造とした場合には、リブでキャップが回しやすくなると共に、リブがキャップの転がり防止となる。
また、キャップに係止部を設けると共に軸筒本体に前記係止部と係止する係止受部を設け、キャップを軸筒本体に装着する際に、係止部と係止受部とが係止することによって、キャップのリブと摺動体との位置が合致する構造にすることで、外したキャップをはめる際に必ず摺動体の位置に対してキャップのリブの位置が一致するものとなる。
また、リブの前方に摺動体が当接する弾性部を設け、摺動体が軸筒内に設けたコイルスプリングにより摺動孔の後方へ後退した際の衝撃を、リブの弾性部で緩和させる構造とすることで、軸筒内のコイルスプリングで後方に弾発された摺動体が摺動孔の後端に衝突するときの音を軽減させ、筆記体の内部のインキや鉛芯に加わる衝突時の悪影響を防止することができる。
図1は、本実施例のスライド繰出式多芯筆記具の後方部の斜視図である。 図2は、図1のキャップを外した状態の図である。 図3は、シャープペンシル体に連結された摺動体を操作したときの要部斜視図である。 図4は、シャープペンシル体を操作したときの縦断面図である。 図5は、本実施例のスライド繰出式多芯筆記具をポケットに装着した状態の図である。 図6は、本実施例のスライド繰出式多芯筆記具を後端側より見たときの図である。 図7は、他の実施例を示す図である。 図8は、他の実施例を示す図である。 図9は、他の実施例を示す図である。 図10は、従来のスライド繰出式多芯筆記具である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。尚、図面中の同じ部材、同じ部品については同じ番号を付してある。本実施例の説明においては図面の下方を前方と表現し、反対側を後方と表現する。
図1,図2に示すように、本実施例のスライド繰出式多芯筆記具1は、軸筒の後軸2の後方部に3つの摺動孔2aを形成してあり、それぞれの摺動孔2aに3つの摺動体3,4,5を、突部3a,4a,5aを摺動孔2aから露出させた状態で前後動可能に配設してある。尚、本実施例における摺動体の突部の側面には、凹凸に形成した滑止部3b,4b,5bを設けてスライド操作を行いやすくしてある。また、後軸2の後方部にはクリップ6を形成してある。また本実施例では、図2に示すように、後軸2の後端に突出部2bを形成してあり、突出部2bに対してキャップ7を装着できる構造としてある。キャップ7の側面には、90度毎の配置に突出させたリブ7a,7b,7cを設けてあり、各リブの先端部には、キャップ7の底面7dから突出するよう設けたエラストマーからなる弾性部8を二色成形で形成してある。図に示す通り本実施例では、前記各リブは前記各摺動体の巾と同じ巾で、キャップ7の外側形状に沿って形成してある。またキャップ7の内面には、内向きの係止突起7eを形成してあり、後軸2の突出部2bに形成した係止溝2cに係止できるようにしてあり、係止した状態において、図1に示すように、リブ7aが摺動体3と、リブ7bが摺動体4と、リブ7cが摺動体5と合致する構造としてある。尚、摺動体3は、前方にシャープペンシル体(図示せず)を連結し、色を灰色としてあり、リブ7aの色も灰色で一致させてある。摺動体4は、前方に黒色のボールペン(図示せず)を連結し、色を黒色としてあり、リブ7bの色も黒色で一致させてある。摺動体5は、前方に赤色のボールペン(図示せず)を連結し、色を赤色としてあり、リブ7cの色も赤色で一致させてある。
また本実施例では、摺動体3,4,5が、軸筒内のコイルスプリング(図示せず)に弾発されて後退したときに、各摺動体の突部3a,4a,5aがキャップ7の弾性部8に衝突して、衝撃が緩和されるようにしてある。また後軸2に設けた突出部2bの外側には、段部2dを形成してあり、キャップ7内に形成した段部(図示せず)を乗り越えてキャップ7が抜け落ちない状態で装着できるようにしてある。後軸2の突出部2bには消しゴム収容部2eを形成してあり、消しゴム9を収容してある。
次に、図3,図4を用いて本実施例のスライド繰出式多芯筆記具におけるスライド操作の説明を行う。図3に示すように、摺動体3の突部3aを摺動孔2aの前方へスライドすることで、摺動体3の前方に連結したシャープペンシル体30の先端部30aを、後軸4の前方に配した前軸10の先端開口部10aより突出させることができる。さらに図4を用いて内部構造を詳述すると、摺動体3を前進させることで、後軸2内のコイルスプリング11を圧縮しながら、摺動体3の後方内側に形成した係止突起3cが後軸2の内面に形成した係止受部2fに係止して、シャープペンシル体30の先端部30aを前軸10の先端開口部10aから突出させた状態で維持できる構造である。
また図4の状態から、摺動体4の突部4aを前方へスライドさせることで、摺動体4に形成した係止解除突起4dにより、後軸2の係止受部2fに係止してある摺動体3の係止突起3cを解除して、シャープペンシル体30の先端部30aを前軸10内に没入させ、さらに摺動体4を前進させることにより、摺動体4の後端部に形成した係止突起4cを後軸2の係止受部2fに係止させ、ボールペン体40の先端部40aを前軸10の先端開口部10aから突出した状態で維持させることができる。このような出没動作は、後軸2の摺動孔2aから突出させた各摺動体の突部をスライド操作することによって繰返し行うことができる。
次に図5を用いて、本実施例のスライド繰出式多芯筆記具をポケットに装着した状態について説明を行う。図5では、スライド繰出式多芯筆記具1を、クリップ6にて、ポケット100へ挟持した状態としてある。本実施例のスライド繰出式多芯筆記具1は、摺動体3,4,5の突部3a,4a,5aにキャップ7のリブ7a,7b,7cが隣接し、後端側から見ると、図6に示すように各リブの位置が各摺動体の位置と合致し、さらに側方への最外部位置も一致しており、図5に示すように、ポケット100へ別の筆記具200を装着する際に、筆記具200が本実施例のスライド繰出式多芯筆記具1に当たっても、各摺動体には接触しにくく、誤って筆記体の先端部が突出してしまうことはなかった。
図7〜図9は本発明の他の実施例である。図7は、後軸2とキャップ7とを螺合により装着する構造である。後軸2の突出部2bの外周面には雄螺子部2gを形成してあり、キャップ7の内面には雌螺子部(図示せず)を形成してある。本実施例では、キャップ7の外周面にリブ7a,7b,7cを設けてあることから、キャップの着脱時においてキャップ7を回転させやすく、また外したキャップが転げ落ちにくく、螺子嵌合させた状態においてはリブ7a,7b,7cと摺動体3,4,5とが合致する構造とした。他の点は前記実施例と同様のため説明を省略する。図8は、前述の実施例と同様でキャップ7にリブ7a,7b,7cを形成すると共に、クリップ6に隣接する位置にもリブ7fを形成したものである。図9は、後軸2の後端部の外周面にリブ7a,7b,7cを形成したものである。
本発明のスライド繰出式多芯筆記具は、軸筒の内部に収容する筆記体として、特開平7−290885号公報に見られるような樹脂チップを先端に有した入力ペンや、特開2007−38635号公報に見られるような棒状消しゴムを備えた消しゴム繰出体など、軸筒内へ収容できるものに利用可能である。
1…スライド繰出式多芯筆記具、
2…後軸、2a…摺動孔、2b…突出部、2c…係止溝、
2d…段部、2e…消しゴム収容部、2f…係止受部、
2g…雄螺子部、
3,4,5…摺動体、3a,4a,5a…突部、
3b,4b,5b…滑止部、
3c…係止突起、4c…係止突起、4d…係止解除突起、
6…クリップ、
7…キャップ、7a,7b,7c…リブ、7d…底面、
7e…係止突起、7f…リブ、
8…弾性部、9…消しゴム、
30…シャープペンシル体、30a…先端部、
10…前軸、10a…先端開口部、11…コイルスプリング、
40…ボールペン体、40a…先端部、
100…ポケット、200…他の筆記具。

Claims (8)

  1. 軸筒の後方部に形成した複数の摺動孔より露出させた複数の摺動体に形成した突部のいずれかを前進させることにより、前記摺動体に連結した筆記体の筆記先端部を前記軸筒の先端開口部から突出させるスライド繰出式多芯筆記具において、
    前記軸筒の後方部に、前記摺動体が前記摺動孔の後端部へ後退した状態で隣接する複数のリブを設け、当該リブにより前記摺動体の突部に対する後方からの接触を防止させることを特徴としたスライド繰出式多芯筆記具。
  2. 前記摺動体の突部を、当該摺動体の後端部に形成したことを特徴とする請求項1に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
  3. 前記摺動体の突部が前記摺動孔の後端部に位置する状態において、前記摺動体の突部および前記リブにおける前記軸筒の側方の最外部位置を略一致させたことを特徴とする請求項1または2に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
  4. 前記摺動体の突部の側面に滑止部を形成したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
  5. 前記摺動孔より露出させた前記摺動体の突部の色を当該摺動体に連結した筆記体の筆記色に応じた色にすると共に、前記リブの色を当該リブの前方に位置する前記摺動体の突部の色と同色にしたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
  6. 前記軸筒が後方に前記リブを設けたキャップを有し、軸筒内に、筆記体としてシャープペンシル体を収容すると共に、前記軸筒本体の後端部に消しゴムを収容し、前記キャップを前記軸筒本体の後端部に装着することにより、前記消しゴムを被覆させることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
  7. 前記キャップに係止部を設けると共に前記軸筒本体に前記係止部と係止する係止受部を設け、前記キャップを前記軸筒本体に装着した際に、前記係止部と係止受部とが係止することによって、当該キャップのリブと前記摺動体との位置が合致する構造としたことを特徴とする請求項6に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
  8. 前記リブの前方に前記摺動体が当接する弾性部を設け、前記摺動体が前記軸筒内に設けたコイルスプリングにより前記摺動孔の後方へ後退した際の衝撃を、前記リブの弾性部で緩和させることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載のスライド繰出式多芯筆記具。
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