JP2011030348A - インバータ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バッテリ電源11と、交流電流で駆動されるモータ12との間に配置され、バッテリ電源11から供給される直流電流を通す正極側DCバスバー13A及び負極側DCバスバー13BからなるDCバスバー13と、DCバスバー13に接続されたコンデンサ14と、コンデンサ14にDCバスバー13を介して接続され、前記直流電流を交流電流に変換して出力するパワーモジュール15,16,17とを備えたインバータ装置10であって、コンデンサ14又はパワーモジュール15,16,17に接続された正極側DCバスバー13A及び負極側DCバスバー13Bは、DCバスバー13に流れる電流の周波数の高さに基づいて、それぞれの中心位置が互いに近接するように配置されている。
【選択図】図1
Description
本実施例では、インダクタンスを低減した状態で小型化を図るために、DCバスバー13に流れる電流の周波数に着目した点に特徴がある。すなわち、低周波数では電流は良く流れ、高周波数では電流はあまり流れず、高周波数と低周波数の間である中周波数では電流は適度に流れるといった具合に、DCバスバー13に流れる電流の周波数によって、DCバスバー13のどの部分に電流が良く流れているのか(流れる電流量)を検討した。
図5は実施例2を示している。本実施例では、DCバスバー13が、複数のパワーモジュールと複数のコンデンサを接続可能な形状となっている。すなわち、正極側DCバスバー13Aには、電源ケーブルP側接続部25と、パワーモジュールP側接続部27A,27Bと、コンデンサP側接続部29A,29Bが設けられている。また、負極側DCバスバー13Bには、電源ケーブルN側接続部26と、パワーモジュールN側接続部28A,28Bと、コンデンサN側接続部30A,30Bが設けられている。
図7は実施例3を示している。通常、DCバスバー13は導体の塊から作成され、このようなDCバスバー13に、電源ケーブル接続部、パワーモジュール接続部及びコンデンサ接続部を形成するには複雑な工程を必要とする。
図8は実施例4であり、3相のインバータ装置を示している。本実施例では、円環状冷却器41が設けられ、この円環状冷却器41の上面には、9個のパワーモジュールU1,V1,W1,U2,V2,W2,U3,V3,W3が固定されている。また、円環状冷却器41の下面には、9個のコンデンサ42が固定されている。ここで、パワーモジュールは3並列に配置され、パワーモジュールU1,U2,U3はU相用、パワーモジュールV1,V2,V3はV相用、パワーモジュールW1,W2,W3はW相用である。
図9は実施例5を示しており、9相のインバータ装置に係るものである。本実施例では、DCバスバー51が円筒状を成し、このDCバスバー51には、9個のパワーモジュール接続部52、9個のコンデンサ接続部53、及び2個の電源ケーブル接続部54がそれぞれ設けられている。パワーモジュール接続部52にはパワーモジュール(図示省略)が、コンデンサ接続部53にはコンデンサ(図示省略)が、電源ケーブル接続部54には電源ケーブル(図示省略)がそれぞれ接続される。
図10は実施例6を示しており、3相のインバータ装置に係るものである。本実施例では、DCバスバー61がドーナツ状を成し、その外周部には12個のパワーモジュール接続部62が設けられ、内周部には9個のコンデンサ接続部63が設けられている。また、DCバスバー61には、2個の電源ケーブル接続部64が設けられている。なお、パワーモジュール接続部62は、12個のパワーモジュール(例えば、U1,V1,W1,U2,V2,W2,U3,V3,W3,U4,V4,W4からなるパワーモジュール)に接続される。
図11は実施例7を示しており、6相のインバータ装置に係るものである。本実施例では、DCバスバー71が円盤状を成している。すなわち、DCバスバー71は円盤部分71Aを有し、その外周部には、6個のパワーモジュール接続部72と、6個のコンデンサ接続部73が設けられている。円盤部分71Aは上下2つに分かれており、一方のものは正極側(P側)で、他方のものは負極側(N側)である。また、DCバスバー71の中央部には、電源ケーブル接続部74が設けられている。
11 バッテリ電源(直流電源)
12 モータ(回転電機)
13 DCバスバー
13A 正極側DCバスバー(第1のDCバスバー)
13B 負極側DCバスバー(第2のDCバスバー)
14 コンデンサ
15,16,17 パワーモジュール
18,19 電源ケーブル
25 電源ケーブルP側接続部
25P 中心位置
26 電源ケーブルN側接続部
26P 中心位置
27,27A〜27E パワーモジュールP側接続部
27P 中心位置
28,28A〜28E パワーモジュールN側接続部
28P 中心位置
29,29A〜29E コンデンサP側接続部
29P 中心位置
30,30A〜30E コンデンサN側接続部
30P 中心位置
41 円環状冷却器
42 コンデンサ
43,51,61,71 DCバスバー
44,54,64,74 電源ケーブル接続部
45,52,62,72 パワーモジュール接続部
46,53,63,73 コンデンサ接続部
U1,V1,W1,U2,V2,W2,U3,V3,W3 パワーモジュール
Claims (11)
- 直流電源と、交流電流で駆動される回転電機との間に配置され、
前記直流電源から供給される直流電流を通す第1のDCバスバー及び第2のDCバスバーからなるDCバスバーと、
前記DCバスバーに接続されたコンデンサと、
前記コンデンサに前記DCバスバーを介して接続され、前記直流電流を交流電流に変換して出力するパワーモジュールとを備えたインバータ装置であって、
前記コンデンサ又は前記パワーモジュールに接続された前記第1のDCバスバー及び前記第2のDCバスバーは、前記DCバスバーに流れる電流の周波数の高さに基づいて、それぞれの中心位置が互いに近接するように配置されていることを特徴とするインバータ装置。 - 前記第1のDCバスバー及び前記第2のDCバスバーは、前記DCバスバーに流れる電流の周波数の高さに応じて、前記第1・第2のDCバスバーの互いの対向面積が広く設定されていることを特徴とする請求項1に記載のインバータ装置。
- 前記第1のDCバスバー及び前記第2のDCバスバーは、前記DCバスバーに流れる電流の周波数の高さに応じて、前記第1・第2のDCバスバーの断面積が小さく設定されていることを特徴とする請求項1に記載のインバータ装置。
- 直流電源と、交流電流で駆動される回転電機との間に配置され、
前記直流電源から供給される直流電流を通す第1のDCバスバー及び第2のDCバスバーからなるDCバスバーと、
前記DCバスバーに接続されたコンデンサと、
前記コンデンサに前記DCバスバーを介して接続され、前記直流電流を交流電流に変換して出力するパワーモジュールとを備えたインバータ装置であって、
前記第1のDCバスバーの中心位置と前記第2のDCバスバーの中心位置との距離を中心間距離とした場合、前記第1・第2のDCバスバーの前記コンデンサへの各接続部の中心間距離、又は前記第1・第2のDCバスバーの前記パワーモジュールへの各接続部の中心間距離は、前記DCバスバーに流れる電流の周波数の高さに基づいて、前記第1・第2のDCバスバーの前記直流電源への各接続部の中心間距離よりも短いことを特徴とするインバータ装置。 - 前記第1のDCバスバー及び前記第2のDCバスバーは電源ケーブルを介して前記直流電源に接続され、前記第1・第2のDCバスバーの前記電源ケーブルへの各接続部の中心間距離をd1、前記第1・第2のDCバスバーの前記パワーモジュールへの各接続部の中心間距離をd2、前記第1・第2のDCバスバーの前記コンデンサへの各接続部の中心間距離をd3としたとき、d1>d2>d3に設定されていることを特徴とする請求項1又は4に記載のインバータ装置。
- 前記第1・第2のDCバスバーの前記電源ケーブルへの各接続部の断面形状、前記第1・第2のDCバスバーの前記パワーモジュールへの各接続部の断面形状、及び前記第1・第2のDCバスバーの前記コンデンサへの各接続部の断面形状は長方形を成し、各長辺の長さをA1,A2,A3とし、各短辺の長さをB1,B2,B3としたとき、(A1/B1)<(A2/B2)<(A3/B3)に設定されていることを特徴とする請求項1,4,5のいずれか一項に記載のインバータ装置。
- 前記第1・第2のDCバスバーの前記電源ケーブルへの各接続部の断面積をS1p,S1n、前記第1・第2のDCバスバーの前記パワーモジュールへの各接続部の断面積をS2p,S2n、及び前記第1・第2のDCバスバーの前記コンデンサへの各接続部の断面積をS3p,S3nとし、前記パワーモジュールの数が相数N×並列数M個で、前記コンデンサの数がL個のとき、S1p>(S3p×L)かつ(S2p×N×M)>(S3p×L)かつS1n>(S3n×L)かつ(S2n×N×M)>(S3n×L)に設定されていることを特徴とする請求項1,4〜6のいずれか一項に記載のインバータ装置。
- 前記DCバスバーが円環状に形成され、その円環状のDCバスバーに沿って、前記パワーモジュール及び前記コンデンサがそれぞれ複数配置されることを特徴とする請求項1,4〜7のいずれか一項に記載のインバータ装置。
- 前記DCバスバーが円盤状に形成され、その円盤状のDCバスバーの外周に沿って、前記パワーモジュール及び前記コンデンサがそれぞれ複数配置されることを特徴とする請求項1,4〜7のいずれか一項に記載のインバータ装置。
- 前記第1・第2のDCバスバーの前記電源ケーブルへの各接続部の断面積をS1p,S1n、及び各パワーモジュール間の前記第1・第2のDCバスバーの断面積をS4p,S4nとし、前記パワーモジュールの数が相数N×並列数M個のとき、S1p<(S4p×M)かつS1n<(S4n×M)に設定されていることを特徴とする請求項1,4〜6のいずれか一項に記載のインバータ装置。
- 前記第1・第2のDCバスバーの前記電源ケーブルへの各接続部の断面積をS1p,S1n、及び前記第1・第2のDCバスバーの前記パワーモジュールへの各接続部の断面積をS2p,S2nとしたとき、S1p>S2pかつS1n>S2nに設定されていることを特徴とする請求項1,4〜6のいずれか一項に記載のインバータ装置。
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