JP2011028584A - 表示機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示部に表示されている文字列を有効に活用できる表示機器を提供すること。
【解決手段】文字列制御部452は、操作検出部451により操作が検出されると、当該操作に応じた文字および操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列を表示部に表示する。そして、文字列制御部452は、操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列に対して第1の操作がなされた場合、表示部に表示されている操作に応じた文字に代えて操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列を表示部に表示する。また、アプリケーション実行部453は、操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列に対して第2の操作がなされた場合、操作に応じた文字に関連する所定の機能に係る文字列に対応付けられた機能を起動する。
【選択図】図4

Description

本発明は、表示部を有する表示機器に関する。
従来、携帯電話機等の表示部を有する表示機器に搭載されている各種機能は、表示部に表示される待ち受け画面から閲覧することができない場合が多い。携帯電話機には多数の機能が搭載されているため、例えば、これらの多数の機能の中から使用する頻度の少ない機能を探す際には、所望の機能を探し出すまでに時間が掛かってしまう場合がある。
多数の機能の中から所望の機能を探し出すための技術としては、例えば、非特許文献1に記載されている技術がある。非特許文献1に記載されている技術では、所定の文字(例えば、「ブ」)およびこの所定の文字に関連する機能に係る文字列(例えば、「ブラウザ」)を表示部に表示する。そして、表示されている文字列に対して所定の操作が行われると、この文字列に対応付けられた機能を起動(例えば、ブラウザアプリケーションを起動)する。
「わかばマークのMacの備忘録」、[online]、[平成21年6月11日検索]、インターネット<URL:http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog−entry−352.html>
しかしながら、非特許文献1に記載されている技術では、表示部に表示されている文字列に対応付けられた機能を起動するのみであるため、表示部に表示されている文字列を十分に活用できない場合があった。
本発明は、表示部に表示されている文字列を有効に活用できる表示機器を提供することを目的とする。
本発明に係る表示機器は、上記課題を解決するために、表示部と、操作を検出する操作検出部と、前記操作検出部により操作が検出されると当該操作に応じた文字を前記表示部に表示する制御部と、を有し、前記制御部は、前記操作検出部により操作が検出されると当該操作に応じた文字および前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列を前記表示部に表示し、前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列に対して第1の操作がなされた場合、前記表示部に表示されている前記操作に応じた文字に代えて前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列を前記表示部に表示し、前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列に対して第2の操作がなされた場合、前記操作に応じた文字に関連する前記所定の機能を起動する、ことを特徴とする。
また、前記所定の機能は、第1の機能と当該第1の機能の下の階層にある第2の機能を含んで構成され、前記制御部は、前記操作検出部により操作が検出された場合に、前記所定の機能に対応する文字列として前記第1の機能に係る文字列および前記第2の機能に係る文字列を前記表示部に表示する、ことが好ましい。
また、前記制御部は、前記第1の機能に係る文字列の表示態様と前記第2の機能に係る文字列の表示態様とを異ならせる、ことが好ましい。
また、前記制御部は、前記第1の機能に係る文字列を前記第2の機能に係る文字列に対して上位に表示する、ことが好ましい。
また、前記制御部は、前記操作検出部により操作が検出された場合に、前記操作に応じた文字に係る変換候補をさらに前記表示部に表示すると共に、前記操作に応じた文字に係る変換候補に対して前記第1の操作がなされると、前記操作に応じた文字に代えて前記操作に応じた文字に係る変換候補を前記表示部に表示する、ことが好ましい。
また、前記制御部は、前記所定の機能に対応する文字列の表示態様と前記操作に応じた文字に係る変換候補の表示の態様とを異ならせる、ことが好ましい。
また、前記制御部は、前記所定の機能に対応する文字列を前記操作に応じた文字に係る変換候補に対して上位に表示する、ことが好ましい。
また、前記制御部は、待ち受け画面の状態で前記操作検出部により操作が検出されると前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列を前記表示部に表示し、前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列に対する第2の操作を可能とした、ことが好ましい。
また、前記制御部は、前記待ち受け画面とは異なる状態で前記操作検出部により操作が検出された場合には、当該操作に応じた文字に関連する文字列は前記表示部に表示しない、ことが好ましい。
また、前記制御部は、前記操作検出部により操作が検出された場合に、前記第1の操作に係る情報および前記第2の操作に係る情報をさらに前記表示部に表示する、ことが好ましい。
本発明によれば、表示部に表示されている文字列を有効に活用できる表示機器を提供することができる。
携帯電話機の外観斜視図を示す。 携帯電話機の機能を示す機能ブロック図である。 キーアサインについての説明に供する図である。 制御部の機能を示す機能ブロック図である。 機能実行テーブルの例を示す図である。 機能実行テーブルの例を示す図である。 予測変換候補テーブルの例を示す図である。 本実施形態の制御部の処理の流れを示すフローチャートである。 予測変換候補追加処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態の制御部が動作する際の画面遷移例を示す図である。 メールアプリケーションの階層構造を示す図である。 表示部に表示される変換候補の具体例について示す図である。
図1は、本発明の表示機器の一実施形態に係る携帯電話機1の外観斜視図を示す。なお、図1は、いわゆる折り畳み型の携帯電話機の形態を示しているが、本発明に係る携帯電話機の形態としては特にこれに限られない。例えば、両筐体を重ね合わせた状態から一方の筐体を一方向にスライドさせるようにしたスライド式や、重ね合せ方向に沿う軸線を中心に一方の筐体を回転させるようにした回転式(ターンタイプ)や、操作部と表示部とが一つの筐体に配置され、連結部を有さない形式(ストレートタイプ)でもよい。
携帯電話機1は、操作部側筐体部2と、表示部側筐体部3と、を備える。操作部側筐体部2は、表面部10に、操作部11と、携帯電話機1の使用者が通話時に発した音声が入力されるマイク12と、を備える。操作部11は、各種設定や電話帳機能やメール機能等の各種機能を作動させるための機能設定操作キー13と、電話番号の数字やメールの文字等を入力するための入力操作キー14と、各種操作における決定やスクロール等を行う決定操作キー15と、から構成されている。
また、表示部側筐体部3は、表面部20に、各種情報を表示するための表示部21と、通話の相手側の音声を出力するレシーバ22と、を備える。
また、操作部側筐体部2の上端部と表示部側筐体部3の下端部とは、ヒンジ機構4を介して連結されている。また、携帯電話機1は、ヒンジ機構4を介して連結された操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とを相対的に回転することにより、操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とを互いに開いた状態(開放状態)にしたり、操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とを折り畳んだ状態(折畳み状態)にしたりできる。
図2は、携帯電話機1の機能を示す機能ブロック図である。携帯電話機1は、図2に示すように、操作部11と、マイク12と、メインアンテナ40と、RF回路部41と、表示制御部42と、音声処理部43と、メモリ44と、制御部45と、が操作部側筐体部2に備えられ、表示部21と、レシーバ22と、ドライバIC23と、が表示部側筐体部3に備えられている。
メインアンテナ40は、第1の使用周波数帯(例えば、800MHz)で基地局等と通信を行い、GPS通信のための第2の使用周波数帯(例えば、1.5GHz)に対応できるデュアルバンド対応構成である。なお、本実施形態では、第1の使用周波数帯として、800MHzとしたが、これ以外の周波数帯であってもよい。また、メインアンテナ40は、第1の使用周波数帯で外部装置と通信を行い、GPS通信のための第2の使用周波数帯に対応できるアンテナを別途設けてもよい。
RF回路部41は、メインアンテナ40によって受信した信号を復調処理し、処理後の信号を制御部45に供給する。また、制御部45から供給された信号を変調処理し、メインアンテナ40を介して外部装置(基地局)に送信する。また、その一方で、メインアンテナ40によって受信している信号の強度を制御部45へ通知を行う。
表示制御部42は、制御部45の制御にしたがって、所定の画像処理を行い、処理後の画像データをドライバIC23に出力する。ドライバIC23は、表示制御部42から供給された画像データをフレームメモリに蓄え、所定のタイミングで表示部21に出力する。
音声処理部43は、制御部45の制御にしたがって、RF回路部41から供給された信号に対して所定の音声処理を行い、処理後の信号をレシーバ22またはスピーカ(図示せず)に出力する。レシーバ22またはスピーカは、音声処理部43から供給された信号を外部に出力する。
また、音声処理部43は、制御部45の制御にしたがって、マイク12から入力された信号を処理し、処理後の信号をRF回路部41に出力する。RF回路部41は、音声処理部43から供給された信号に所定の処理を行い、処理後の信号をメインアンテナ40に出力する。
メモリ44は、例えば、ワーキングメモリを含み、制御部45による演算処理に利用される。また、メモリ44には、複数のアプリケーションや当該アプリケーションが必要とする各種のテーブル等が記憶されている。また、メモリ44は、着脱可能な外部メモリを兼ねていてもよい。
制御部45は、携帯電話機1の全体を制御しており、中央処理装置(CPU)等を用いて構成される。ここで、操作部11によるキー操作に応じた制御部45の制御動作について説明する。制御部45は、原則的に現在アクティブに起動されているアプリケーションに応じて、操作部11を構成する各キー(機能設定操作キー13、入力操作キー14、決定操作キー15)に割り当てる記号や機能を変化させる。
具体的には、操作部11は、いずれかのキーが押下されたときに、当該キーの位置情報(例えば、図3(a)に示すように、入力操作キー14の第2行左列のキー(「1」と「あ」が表面に印刷されているキー)が押下された場合には、(X2、Y1)なる位置情報)を制御部45に送信する。制御部45は、メモリ44にアクセスして、現在アクティブになっているアプリケーションに対応するキーアサインテーブルを参照し、操作部11から送信されてきた位置情報から割り当てられている記号や機能の処理を実行する。例えば、メモリ44には、図3(b)〜図3(d)に示すように、複数のキーアサインテーブルが格納されている。なお、図3(b)は、電話発信を行う際に利用されるテーブルであり、図3(c)は、メモ帳アプリケーションやメールアプリケーションにおいて利用されるテーブルであり、図3(d)は、テレビアプリケーションにおいてチャンネルを変更する際に利用されるテーブルである。
なお、記号の処理の実行とは、例えば、現在アクティブになっているアプリケーションがメモ帳の場合には、「1」や「あ」を表示部21に表示することを意味している。また、機能の処理の実行とは、例えば、現在アクティブになっているアプリケーションがテレビの場合に、表示チャンネルを1chに設定することを意味している。
また、メモリ44には、複数のキーアサインテーブルが格納されており、制御部45は、アプリケーションに応じて、参照するキーアサインテーブルを切り替え、操作部11から送信されてくるキーの位置情報に基づいて所定のキーアサインテーブルを参照して、所定の処理を実行する。
このように構成される携帯電話機1では、通信の待ち受け状態において、キー操作が行われた場合に、当該キーに割り当てられている複数の記号(例えば、数字や文字)それぞれを、例えば、別々の画面領域に並列的に表示し、所定のキー操作が行われた場合に一方の記号が表示されている画面を有効にする機能を実行するアプリケーションを有している。以下、この機能を実行するアプリケーションをアプリケーションAという。
また、アプリケーションAは、操作部11により入力された文字の変換候補あるいは、次に続く予測候補を表示させる機能を有する。さらに、アプリケーションAは、これらの変換候補あるいは予測候補が選択されることにより、アプリケーション名または、アプリケーションに関する処理内容を示す文字列が入力された場合には、このアプリケーションを実行させる機能を有している。
次に、本実施形態の制御部45の動作について説明する。図4は、本実施形態の制御部45の機能を示す機能ブロック図である。図4に示すように、制御部45は、操作検出部451と、文字列制御部452と、アプリケーション実行部453と、を備える。
操作検出部451は、操作部11における操作を検出し、検出した操作を文字列制御部452に通知する。
文字列制御部452は、例えば、待ち受け画面の状態で操作検出部451により操作が検出されると、この操作に応じて、所定の文字、後述のメモリ44の機能実行テーブルに記憶された所定の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連する文字列、所定の機能に係る文字列に対する第1の操作に係る情報および所定の機能に係る文字列に対する第2の操作に係る情報を表示部21に表示する。
文字列制御部452は、所定の機能に係る文字列に対して第1の操作がなされた場合、表示部21に表示されている操作に応じた所定の文字に代えて、所定の機能に係る文字列を表示部21に表示する。
アプリケーション実行部453は、表示部21に表示された所定の機能に係る文字列に対して第2の操作がなされた場合、所定の機能に係る文字列に対応付けられた機能を起動する。
一方、文字列制御部452は、例えば他のアプリケーション(メモ帳やメール等)を起動している等の待ち受け画面とは異なる状態において、操作検出部451により操作が検出されると、この操作に応じて所定の文字を表示部21に表示し、メモリ44に記憶された所定の機能に係る文字列のうち、所定の文字に関連する文字列は表示部21に表示しない。
また、メモリ44には、機能実行テーブルと、予測変換候補テーブルとが格納される。機能実行テーブルには、所定の機能と、この所定の機能に係る文字列とが対応づけられている。予測変換候補テーブルには、所定の機能に係る文字列と、この文字列に係る変換候補とが対応付けられている。図5および図6は、機能実行テーブルの例を示す図である。
図5に示す機能実行テーブルには、所定の機能に係る文字列としての入力文字(例えば、着メロディ等)と、所定の機能としての候補機能(例えば、着信設定、着メロディダウンロード、音量設定、疑似着信等)とが対応づけて記憶されている。
また、図6に示す機能実行テーブルには、所定の機能に係る文字列としての入力文字(例えば、「ま」、「め」等)と、所定の機能としての候補機能(例えば、マナーモード、待ち受け画面、待ち受け歌設定等)とが対応づけて記憶されている。
図5に示す機能実行テーブルでは、単語としての入力文字(例えば、着メロディ)に関連する機能(例えば、着信設定)が候補機能として記憶されている。一方、図6に示す機能実行テーブルでは、頭文字としての入力文字(例えば、「ま」)を含む機能(例えば、マナーモード等)が候補機能として記憶されている。
図7は、予測変換候補テーブルの例を示す図であり、入力文字「ま」に係る変換候補について示す図である。図7(a)および図7(b)に示す予測変換候補テーブルは、入力文字「ま」に係る変換候補を使用頻度が高い順に並べたものである。予測変換候補テーブルが図7(a)の状態である場合、単に入力文字「ま」を含む変換候補が格納されており、所定の機能に係る文字列が含まれないのに対して、図7(b)のような状態である場合、入力文字「ま」を含み、入力文字「ま」に係る所定の機能に係る文字列である「マナーモード」が変換候補として含まれている。ユーザが変換候補を使用する頻度に応じて、予測変換候補テーブルは、図7(a)の状態から図7(b)の状態に変更される場合や、逆に図7(b)の状態から図7(a)の状態に更新される場合がある。
図8は、本実施形態の制御部45の処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS1において、操作検出部451は、操作部11における操作を検出し、検出した操作を文字列制御部452に通知する。
ステップS2において、文字列制御部452は、予測変換候補追加処理を実行する。予測変換候補追加処理については、後述する。
ステップS3において、文字列制御部452は、予測変換候補追加処理により表示部21に表示された所定の機能に係る文字列が選択された(例えば、カーソルが合っている)状態において、所定の文字に代えて文字列の表示部21への表示に係る操作がなされた、または所定の機能実行に係る操作がなされたかを判定する。表示部21の表示に係る操作がなされた場合には、ステップS4へ移り、所定の機能に係る操作がなされた場合には、ステップS7へ移る。
ステップS4において、文字列制御部452は、所定の機能に係る文字列を表示部21に表示させるように表示制御部42を制御する。
ステップS5において、文字列制御部452は、所定の操作がなされたかを判定する。所定の操作がなされた場合(Yes)には、ステップS6へ移り、所定の操作がなされていない場合(No)には、再度ステップS5へ移る。
ステップS6において、文字列制御部452は、入力文字を用いるアプリケーションの候補、またはアプリケーションにおける動作(処理)を一覧表示するためのメニューリストを表示部21に表示するように表示制御部42を制御する。
ステップS7において、アプリケーション実行部453は、ステップS3において選択された所定の機能に係る文字列に対応付けられた機能を起動する。
図9は、上述したステップS2の工程において実行される予測変換候補追加処理の流れを具体的に示すフローチャートである。
ステップS21において、文字列制御部452は、ステップS1における操作検出部451による操作の検出が、文字を入力することが可能な文字入力画面において文字が入力されていない未入力状態からであったか判定する。未入力状態からであった場合(Yes)には、ステップS23へ移り、未入力状態からではない場合、すなわち既に文字が入力されている状態からであった場合(No)には、ステップS22へ移る。
ステップS22において、文字列制御部452は、通常の文字入力処理を実行する。通常の文字入力処理とは、例えば、メモ帳のアプリケーションにおいて操作部11での操作に応じた文字の入力処理をいう。
ステップS23において、文字列制御部452は、前述の文字入力画面が、アプリケーションAが起動されたことで表示されているのかどうかを判定する。アプリケーションAが起動していると判定した場合(Yes)には、ステップS25へ移り、アプリケーションAが起動していないと判定した場合(No)には、ステップS24へ移る。
ステップS24において、文字列制御部452は、予測変換候補テーブルを参照して、予測変換候補を取得する。このとき、文字列制御部452は、図7(a)または図7(b)に示す予測変換候補テーブルを参照する。
ステップS25において、文字列制御部452は、図7(a)または図7(b)に示す予測変換候補テーブルと図5または図6に示す機能実行テーブルとを参照して、操作が検出された入力文字に対応付けられた変換候補および機能名を読み出し、機能名を疑似変換候補として予測変換候補の先頭に配置するように制御する。
ステップS26において、文字列制御部452は、予測変換候補テーブルから取得した予測変換候補の中で機能実行テーブルから取得した機能名(疑似変換候補)と重複する変換候補がある場合には、その予測変換候補を表示部21に表示しない制御を行う。
ステップS27において、文字列制御部452は、ステップS24またはステップS26により得られた予測変換候補を表示部21に表示するように表示制御部42を制御する。
次に、図10を参照しながら、制御部45が動作する際の具体例について説明する。図10は、本実施形態の制御部45が動作する際の画面遷移例を示す図である。
操作検出部451は、待ち受け画面の状態で操作部11のいずれかのキーの押下を検出し、検出したキーの位置情報(例えば、図3(a)の(X4、Y1))を文字列制御部452に送信する。
図10(a)に示すように、表示部21には、表示領域101、表示領域102、表示領域103および表示領域104が設けられる。操作検出部451により操作が検出され、検出されたキーの位置情報を受信すると、表示領域101には、文字列制御部452により所定の文字としての「ま」が表示される。表示領域102には、文字列制御部452により所定の文字に係る変換候補としての「また」、「まだ」、「毎日」等および所定の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連する文字列としての「マナーモード」、「待受画面」及び「待ちうた設定」が表示される。表示領域103には、数字「7」が表示される。この数字「7」は、通話機能を実行するアプリケーションにより用いられる。表示領域104には、図10(a)に示すように、所定の機能に係る文字列にカーソルが合っている場合には、所定の機能に係る文字列に対する第1の操作に係る情報としての「ソフトキーF1」、所定の機能に係る文字列に対する第2の操作に係る情報としての「ソフトキーF2」および「ソフトキーF3」が表示される。また、ソフトキーF1には、「OK」の文字が表示され、ソフトキーF2には、「機能実行」の文字が表示され、ソフトキーF3には、「英数カナ」の文字が表示される。なお、所定の文字に係る変換候補である「また」、「まだ」等にカーソルが合っている場合には、ソフトキーF2は、図10(b)と同様に「通常変換」の文字が表示される。ソフトキーF1は、上述した場合と同様に「OK」の文字が表示される。
そして、操作検出部451によりソフトキーF1に対する操作が検出されると、文字列制御部452は、表示領域101に「ま」に代えて文字列「マナーモード」を表示する(図10(b))。その後、必要に応じて、操作部11での所定の操作(例えば、図1の決定操作キー15に対する押下操作による「OK」の選択)がなされると、「マナーモード」を入力文字として用いるアプリケーションの候補、またはアプリケーションにおける動作(処理)を一覧表示するメニューリストを表示部21に表示する(図10(c))。
一方、操作検出部451によりソフトキーF2に対する操作が検出されると、アプリケーション実行部453により「マナーモード」機能が起動され、続く処理が一覧表示される(図10(d))。
次に、表示部21に表示される変換候補の表示態様について図11および図12を参照しながら説明する。図11は、メールアプリケーションの階層構造を示す図である。図12は、表示部21に表示される変換候補の具体例について示す図である。
メモリ44は、第1の機能と、この第1の機能に係る文字列とを対応付けて、第1の機能の下の階層にある第2の機能と、この第2の機能に係る文字列とを対応付けて記憶する。具体的には、例えば、図11に示すように、メモリ44は、第1の機能としてメール機能全般を制御するメールアプリケーションD1と、メールアプリケーションD1に係る文字列「メール」とを対応付けて記憶する。また、メモリ44は、メールアプリケーションD1の各種機能であり、メールアプリケーションD1を起動すると表示部21に表示される、すなわち下の階層にある新規メール作成機能D11、メール受信機能D12、メール送信機能D13等の第2の機能と、これらの新規メール作成機能D11、メール受信機能D12、メール送信機能D13に係る文字列「新規メール作成」、「メール受信」、「メール送信」とを対応付けて記憶する。
そして、文字列制御部452は、操作検出部451により操作が検出され、この操作に応じた所定の文字、第1の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連するものおよび第2の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連するものを表示部21に表示する場合に、第1の機能に係る文字列「メール」の表示部21への表示の態様と、第2の機能に係る文字列の表示部21への表示の態様とを異ならせる。具体的には、文字列制御部452は、操作検出部451により操作が検出され、この操作に応じた所定の文字「め」ならびにメールアプリケーションD1に係る文字列「メール」および新規メール作成機能D11、メール受信機能D12、メール送信機能D13に係る文字列「メール作成」、「メール受信」、「メール送信」を表示部21に表示する場合に、文字列「メール」の表示部21への表示の態様と、文字列「メール作成」、「メール受信」、「メール送信」の表示部21への表示の態様とを異ならせる。
より具体的には、図12に示すように、文字列制御部452は、制御部45において各種のファイルを管理するファイルシステム(図示せず)からメールアプリケーションD1におけるデータ構造を取得する。そして、文字列制御部452は、取得したデータ構造に基づいて、メールアプリケーションD1に係る文字列「メール」を他の文字列と異なるフォントで表示し、文字列「メール作成」、「メール受信」、「メール送信」に下線を付して表示する。
また、メモリ44は、例えば、所定の文字「め」と、この所定の文字「め」に係る文字列「メール」とを対応付けて記憶する。そして、図12に示すように、文字列制御部452は、操作検出部451により操作が検出されると、この操作に応じて所定の文字「め」を表示部21に表示し、所定の文字「め」に係る変換候補(例えば、目、目新しい、メカジキ)と共に、第1の機能および第2の機能を含む所定の機能に係る文字列のうち所定の文字「め」に関連するものである文字列「メール」、「メール作成」、「メール受信」、「メール送信」を表示部21に表示してもよい。
また、図12に示すように、文字列制御部452は、所定の機能に係る文字列「メール」、「メール作成」、「メール受信」、「メール送信」の表示部21への表示の態様と、操作部11での操作に応じた所定の文字「め」に係る変換候補「目」、「目新しい」、「メカジキ」の表示の態様とを異ならせてもよい。
さらに、文字列制御部452は、所定の機能に係る文字列「メール」、「メール作成」、「メール受信」、「メール送信」を所定の文字「め」に係る変換候補「目」、「目新しい」、「メカジキ」に対して上位に表示してもよい。ここで、「上位」とは、変換候補を表示する順番がより先頭に近い位置にあることをいう。
本実施形態の携帯電話機1によれば、文字列制御部452は、操作検出部451により操作が検出されると、この操作に応じて、所定の文字、メモリ44に記憶された所定の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連する文字列、所定の機能に係る文字列に対する第1の操作に係る情報および所定の機能に係る文字列に対する第2の操作に係る情報を表示部21に表示する。そして、文字列制御部452は、所定の機能に係る文字列に対して第1の操作がなされた場合、表示部21に表示されている操作に応じた所定の文字に代えて、所定の機能に係る文字列を表示部21に表示する。また、アプリケーション実行部453は、表示部21に表示された所定の機能に係る文字列に対して第2の操作がなされた場合、所定の機能に係る文字列に対応付けられた機能を起動する。
これにより、携帯電話機1は、表示部21に表示された所定の機能に係る文字列に対する操作に応じて、所定の機能に係る文字列に対応付けられた機能を起動するか、所定の文字に代えて所定の機能に係る文字列を表示するかを選択できる。したがって、表示部21に表示された文字列を有効に活用できる。
また、本実施形態の携帯電話機1によれば、文字列制御部452は、待ち受け画面の状態で操作検出部451により操作が検出されると、この操作に応じて、所定の文字、メモリ44に記憶された所定の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連する文字列、所定の機能に係る文字列に対する第1の操作に係る情報および所定の機能に係る文字列に対する第2の操作に係る情報を表示部21に表示する。そして、文字列制御部452は、所定の機能に係る文字列に対して第1の操作がなされた場合、表示部21に表示されている操作に応じた所定の文字に代えて、所定の機能に係る文字列を表示部21に表示する。また、アプリケーション実行部453は、表示部21に表示された所定の機能に係る文字列に対して第2の操作がなされた場合、所定の機能に係る文字列に対応付けられた機能を起動する。
これにより、携帯電話機1は、待ち受け画面から文字を入力して、文字列に対応付けられた機能を起動するか、所定の文字に代えて所定の機能に係る文字列を表示するかを選択できる。したがって、待ち受け画面から表示部21に表示された文字列を有効に活用でき、操作性を向上させることができる。
また、本実施形態の携帯電話機1によれば、文字列制御部452は、例えば他のアプリケーション(メモ帳やメール等)を起動している等の待ち受け画面とは異なる状態において、操作検出部451により操作が検出されると、この操作に応じて所定の文字を表示部21に表示し、メモリ44に記憶された所定の機能に係る文字列のうち、所定の文字に関連するものは表示部21に表示しない。
これにより、携帯電話機1は、メモ帳やメールの入力画面等の他の文字入力画面においてもメモリ44の機能実行テーブルに記憶された所定の機能に係る文字列を表示すると使い勝手が損なわれるおそれがあるが、そのような場合には所定の機能に係る文字列を表示しないことで、使い勝手を向上させることができる。
また、本実施形態の携帯電話機1によれば、文字列制御部452は、操作検出部451により操作が検出され、この操作に応じた所定の文字、第1の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連する文字列および第2の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連する文字列を表示部21に表示する場合に、第1の機能に係る文字列の表示部21への表示の態様と、第2の機能に係る文字列の表示部21への表示の態様とを異ならせる。
これにより、携帯電話機1は、第1の機能の下の階層にある第2の機能に係る文字列も表示部に表示する場合、第1の機能と第2の機能とで表示の態様を異ならせることで、両者を区別しやすくなり、利便性を向上させることができる。
また、本実施形態の携帯電話機1によれば、文字列制御部452は、操作検出部451により操作が検出されると、この操作に応じて所定の文字を表示部21に表示し、所定の文字に係る変換候補と共に、所定の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連するものを表示部21に表示する。
これにより、携帯電話機1は、所定の文字に係る変換候補を表示し、所定の機能に係る文字列をその一つとして表示することにより、所定の機能に係る文字列だけでなく所定の文字に係る変換候補も利用でき、携帯電話機1の表示機器としての利便性を向上させることができる。
また、本実施形態の携帯電話機1によれば、文字列制御部452は、所定の機能に係る文字列の表示部21への表示の態様と、操作部11での操作に応じた所定の文字に係る変換候補の表示の態様とを異ならせる。
これにより、携帯電話機1は、所定の機能に係る文字列と、通常の変換候補とを一緒に表示する場合にそれぞれの表示の態様を異ならせることで、両者を区別しやすくなり、利便性を向上させることができる。
また、本実施形態の携帯電話機1によれば、文字列制御部452は、所定の機能に係る文字列を所定の文字に係る変換候補に対して上位に表示する。
これにより、携帯電話機1は、入力確定および機能を起動できる文字列を優先的に上位に表示することで、操作の幅を広げることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。例えば、上述した実施形態では、アプリケーションAが起動中であるか判定し、起動中である場合にのみ機能実行テーブルおよび予測変換候補テーブルを参照して、所定の機能に係る文字列を表示したが、本発明は、これに制限されない。例えば、メモ帳やメールの作成画面等の他の入力画面においても機能実行テーブルを参照して、所定の機能に係る文字列を表示してもよい。
また、本実施形態においては、アプリケーションAが起動中でないと判定された場合には予測変換候補テーブルのみを参照して所定の文字に係る変換候補を表示部に表示するが、このとき、参照した予測変換候補テーブルの内容によっては、所定の文字に係る変換候補として所定の機能に係る文字列のうち所定の文字に係る文字列が表示される場合が考えられる。このような場合には、その変換候補に対する操作に応じて所定の文字に代えてその変換候補を表示するか所定の機能を起動するかを選択できるようにしてもよい。
また、本実施形態においては、所定の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連する文字列にカーソルが合っている場合(所定の機能に係る文字列が選択された場合)に、第1の操作に係る情報および第2の操作に係る情報をそれぞれ表示するが、本発明はこれに限定されず、所定の機能に係る文字列が表示部に表示されていれば、カーソルが合っていなくとも第1の操作に係る情報および第2の操作に係る情報を表示するように制御を行ってもよい。
また、本実施形態においては、操作検出部により操作が検出されると、その操作に応じて、所定の文字、所定の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連する文字列、および所定の機能に係る文字列に対する第1の操作に係る情報および第2の操作に係る情報を表示するが、第1の操作に係る情報および第2の操作に係る情報が表示されなくとも、表示部に表示されている所定の機能に係る文字列に対して、第1の操作がなされた場合には所定の文字に代えて所定の機能に係る文字列を表示し、第2の操作がなされた場合には所定の機能を起動するような制御を行ってもよい。
また、本実施形態においては、所定の機能に係る文字列のうち所定の文字に関連する文字列を所定の文字に係る変換候補と共に表示部において変換候補が表示される領域に表示しているが、本発明はこれに限定されず、所定の機能に係る文字列が表示部に表示される場所は変換候補が表示される領域でなくてもよい。また、操作に応じて、所定の文字および所定の機能に係る文字列のうち所定の文字に係る文字列を表示部に表示し、所定の文字に係る変換候補を表示しなくともよい。
また、上述した実施形態では、図6に示す機能実行テーブルにおいて、所定の文字が頭文字である機能名を格納しているが、本発明はこれに限定されず、例えば、所定の文字と機能に係る文字列とが対応付けられているものであればよい。また、対応付けられていれば、テーブル形式でなくてもよい。
また、上述した実施形態において、表示機器としての携帯電話機1について説明したが、これに限定されず、PHS(登録商標;Personal Handy phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、ポータブルナビゲーション装置、ノートパソコン、携帯ゲーム装置等であってもよい。
1 携帯電話機(表示機器)
21 表示部
451 操作検出部
452 文字列制御部(制御部)
453 アプリケーション実行部(制御部)

Claims (10)

  1. 表示部と、
    操作を検出する操作検出部と、
    前記操作検出部により操作が検出されると当該操作に応じた文字を前記表示部に表示する制御部と、を有し、
    前記制御部は、前記操作検出部により操作が検出されると当該操作に応じた文字および前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列を前記表示部に表示し、前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列に対して第1の操作がなされた場合、前記表示部に表示されている前記操作に応じた文字に代えて前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列を前記表示部に表示し、前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列に対して第2の操作がなされた場合、前記操作に応じた文字に関連する前記所定の機能を起動する、ことを特徴とする表示機器。
  2. 前記所定の機能は、第1の機能と当該第1の機能の下の階層にある第2の機能を含んで構成され、
    前記制御部は、前記操作検出部により操作が検出された場合に、前記所定の機能に対応する文字列として前記第1の機能に係る文字列および前記第2の機能に係る文字列を前記表示部に表示する、ことを特徴とする請求項1に記載の表示機器。
  3. 前記制御部は、前記第1の機能に係る文字列の表示態様と前記第2の機能に係る文字列の表示態様とを異ならせる、ことを特徴とする請求項2に記載の表示機器。
  4. 前記制御部は、前記第1の機能に係る文字列を前記第2の機能に係る文字列に対して上位に表示する、ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の表示機器。
  5. 前記制御部は、前記操作検出部により操作が検出された場合に、前記操作に応じた文字に係る変換候補をさらに前記表示部に表示すると共に、前記操作に応じた文字に係る変換候補に対して前記第1の操作がなされると、前記操作に応じた文字に代えて前記操作に応じた文字に係る変換候補を前記表示部に表示する、ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の表示機器。
  6. 前記制御部は、前記所定の機能に対応する文字列の表示態様と前記操作に応じた文字に係る変換候補の表示の態様とを異ならせる、ことを特徴とする請求項5に記載の表示機器。
  7. 前記制御部は、前記所定の機能に対応する文字列を前記操作に応じた文字に係る変換候補に対して上位に表示する、ことを特徴とする請求項5または請求項6に記載の表示機器。
  8. 前記制御部は、待ち受け画面の状態で前記操作検出部により操作が検出されると前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列を前記表示部に表示し、前記操作に応じた文字に関連する所定の機能に対応する文字列に対する第2の操作を可能とした、ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の表示機器。
  9. 前記制御部は、前記待ち受け画面とは異なる状態で前記操作検出部により操作が検出された場合には、当該操作に応じた文字に関連する文字列は前記表示部に表示しない、ことを特徴とする請求項8に記載の表示機器。
  10. 前記制御部は、前記操作検出部により操作が検出された場合に、前記第1の操作に係る情報および前記第2の操作に係る情報をさらに前記表示部に表示する、ことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の表示機器。
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