JP2011027618A - 情報表示装置 - Google Patents
情報表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011027618A JP2011027618A JP2009175339A JP2009175339A JP2011027618A JP 2011027618 A JP2011027618 A JP 2011027618A JP 2009175339 A JP2009175339 A JP 2009175339A JP 2009175339 A JP2009175339 A JP 2009175339A JP 2011027618 A JP2011027618 A JP 2011027618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- rotating plate
- opening
- types
- marks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
【解決手段】 複数種類の機能動作を選択的に実行することが可能な指針式の情報表示装置である。そして、開口部(61〜65)を有する文字板(5)と、文字板上で回転して情報を指し示す指針(2〜4)と、複数種類の標章(“12,3,6,9”,“TIME”,“N,E,S,W”,“COMP”)を有し文字板の下で回転する回転板(21)と、実行中の機能動作に応じて回転板(21)を回転させて対応する標章を開口部(61〜65)から選択的に露出させる回転板制御手段とを備えている。
【選択図】 図1
Description
開口部を有する文字板と、
該文字板上で回転して情報を指し示す複数の指針と、
前記開口部から露出可能な複数の標章を有し前記文字板の下で回転する回転板と、
該回転板を電気的に回転制御する回転板制御手段と、
前記指針により異種類の情報が指し示される複数種類の機能動作を選択的に実行する動作制御手段と、
を備え、
前記回転板の前記標章には、前記複数種類の機能動作の表示情報にそれぞれ対応する複数種類の標章が含まれ、
前記回転板制御手段は、前記動作制御手段により選択的に実行される機能動作に応じて該機能動作に対応する標章を前記開口部から露出させるように前記回転板を回転させることを特徴とする情報表示装置である。
前記複数種類の機能動作には、時刻を表示する機能動作と、方位を表示する機能動作とが含まれ、
前記文字板には、90°の間隔を開けて4つの回転角度位置に4つの開口部が設けられ、
前記回転板には、前記4つの開口部から露出されて時計の目盛値を表示する4つの標章と、前記4つの開口部から露出されて方位計の目盛値を表示する4つの標章とが設けられていることを特徴としている。
前記文字板には、実行中の機能動作の種類を表示するための第1開口部が設けられ、
前記回転板の前記第1開口部からそれぞれ選択的に露出可能な位置には、前記複数種類の機能動作をそれぞれ表わす複数の標章が設けられていることを特徴としている。
前記文字板には、前記複数の指針のうち第1の指針の回転方向に沿って延びる帯状の開口部が設けられ、
前記回転板の前記帯状の開口部からそれぞれ選択的に露出可能な位置には、前記複数種類の機能動作で前記第1指針によってそれぞれ指し示される複数種類の情報の目盛標章が設けられていることを特徴としている。
前記文字板より外方に設けられ外部から操作可能にされた操作部を備え、
前記文字板には、前記操作部のある方向に対応した方向に第2開口部が設けられ、
前記回転板の前記第2開口部からそれぞれ選択的に露出可能な位置には、前記複数種類の機能動作で前記操作部を介して入力される複数種類の指令の内容をそれぞれ示す複数の標章が設けられていることを特徴としている。
図4と図5には、文字板の開口部と回転板の表記内容の第1変形例を表わした平面図を示す。
図7には、文字板の開口部と回転板の表記内容の第2変形例を表わした電子時計1Dの正面図を示す。
2 時針
3 分針
4 秒針
5,5d 文字板
5b,5c 小窓
6 小針
21,21b〜21d 回転板
61〜69,65d 開口部
80 制御部
83 計時部
H1〜H10,H21〜H24,H31〜H37 標章
S1,S2 操作ボタン
23,31,41,51 ステップモータ
25,33,43,53 輪列機構
27 平歯車
84〜87 駆動回路
88 磁気センサ部
89 スイッチ部
101 機枠
211 内歯車部
Claims (5)
- 開口部を有する文字板と、
該文字板上で回転して情報を指し示す複数の指針と、
前記開口部から露出可能な複数の標章を有し前記文字板の下で回転する回転板と、
該回転板を電気的に回転制御する回転板制御手段と、
前記指針により異種類の情報が指し示される複数種類の機能動作を選択的に実行する動作制御手段と、
を備え、
前記回転板の前記標章には、前記複数種類の機能動作の表示情報にそれぞれ対応する複数種類の標章が含まれ、
前記回転板制御手段は、前記動作制御手段により選択的に実行される機能動作に応じて該機能動作に対応する標章を前記開口部から露出させるように前記回転板を回転させる
ことを特徴とする情報表示装置。 - 前記複数種類の機能動作には、時刻を表示する機能動作と、方位を表示する機能動作とが含まれ、
前記文字板には、90°の間隔を開けて4つの回転角度位置に4つの開口部が設けられ、
前記回転板には、前記4つの開口部から露出されて時計の目盛値を表示する4つの標章と、前記4つの開口部から露出されて方位計の目盛値を表示する4つの標章とが設けられていることを特徴とする請求項1記載の情報表示装置。 - 前記文字板には、実行中の機能動作の種類を表示するための第1開口部が設けられ、
前記回転板の前記第1開口部からそれぞれ選択的に露出可能な位置には、前記複数種類の機能動作をそれぞれ表わす複数の標章が設けられていることを特徴とする請求項1記載の情報表示装置。 - 前記文字板には、前記複数の指針のうち第1の指針の回転方向に沿って延びる帯状の開口部が設けられ、
前記回転板の前記帯状の開口部からそれぞれ選択的に露出可能な位置には、前記複数種類の機能動作で前記第1指針によってそれぞれ指し示される複数種類の情報の目盛標章が、設けられていることを特徴とする請求項1記載の情報表示装置。 - 前記文字板より外方に設けられ外部から操作可能にされた操作部を備え、
前記文字板には、前記操作部のある方向に対応した方向に第2開口部が設けられ、
前記回転板の前記第2開口部からそれぞれ選択的に露出可能な位置には、前記複数種類の機能動作で前記操作部を介して入力される複数種類の指令の内容をそれぞれ示す複数の標章が設けられていることを特徴とする請求項1記載の情報表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009175339A JP5359649B2 (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | 情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009175339A JP5359649B2 (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | 情報表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011027618A true JP2011027618A (ja) | 2011-02-10 |
JP5359649B2 JP5359649B2 (ja) | 2013-12-04 |
Family
ID=43636531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009175339A Active JP5359649B2 (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | 情報表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5359649B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013104866A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-05-30 | Casio Comput Co Ltd | アナログ表示装置 |
JP2014182045A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Casio Comput Co Ltd | アナログ電子時計 |
JP2015535081A (ja) * | 2012-11-16 | 2015-12-07 | テロ・ウォッチ・エスアー | 表示機構 |
JP2018109594A (ja) * | 2017-01-06 | 2018-07-12 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計 |
JP2018112503A (ja) * | 2017-01-13 | 2018-07-19 | セイコーインスツル株式会社 | 時計および時計の制御方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0552967A (ja) * | 1991-08-29 | 1993-03-02 | Seiko Epson Corp | 多機能電子時計 |
JPH05249254A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-09-28 | Seiko Instr Inc | アナログ電子時計 |
JPH08220257A (ja) * | 1995-02-15 | 1996-08-30 | Rhythm Watch Co Ltd | 多機能表示時計 |
-
2009
- 2009-07-28 JP JP2009175339A patent/JP5359649B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0552967A (ja) * | 1991-08-29 | 1993-03-02 | Seiko Epson Corp | 多機能電子時計 |
JPH05249254A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-09-28 | Seiko Instr Inc | アナログ電子時計 |
JPH08220257A (ja) * | 1995-02-15 | 1996-08-30 | Rhythm Watch Co Ltd | 多機能表示時計 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013104866A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-05-30 | Casio Comput Co Ltd | アナログ表示装置 |
JP2015535081A (ja) * | 2012-11-16 | 2015-12-07 | テロ・ウォッチ・エスアー | 表示機構 |
JP2014182045A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Casio Comput Co Ltd | アナログ電子時計 |
JP2018109594A (ja) * | 2017-01-06 | 2018-07-12 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計 |
JP2018112503A (ja) * | 2017-01-13 | 2018-07-19 | セイコーインスツル株式会社 | 時計および時計の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5359649B2 (ja) | 2013-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101304957B1 (ko) | 윈도우의 시도를 표시하기 위한 시계 | |
US4579460A (en) | Synchronous world clock | |
JP2008122124A (ja) | 時計用文字盤及び時計 | |
JP5359649B2 (ja) | 情報表示装置 | |
JP5699163B2 (ja) | 国際時計文字盤、文字盤を持つアナログ時計とデジタル時計 | |
JP2007218856A (ja) | 第一日車と第二日車とを有するカレンダ機構付き時計 | |
JP2017078675A (ja) | ウェアラブル端末装置 | |
JP2014029272A5 (ja) | ||
JP5019270B2 (ja) | 文字板構造および指針式機器 | |
JP2014228543A (ja) | 単針時計 | |
JP4952778B2 (ja) | 日付表示装置 | |
JP2019052881A (ja) | 電子時計 | |
JP5382167B2 (ja) | 文字板構造および指針式機器 | |
JP7552798B2 (ja) | 輪列装置および時計、輪列装置の製造方法および時計の製造方法 | |
JP2011141218A (ja) | 仰角表示装置 | |
JP5968204B2 (ja) | 多機能時計 | |
JP2011122952A (ja) | アナログ電子時計 | |
JP7459894B2 (ja) | 指針表示装置及び指針動作制御方法 | |
JP6903956B2 (ja) | 電子時計 | |
JP6094293B2 (ja) | アナログ電子時計 | |
JP2010032224A (ja) | 指針式時計 | |
JP6094291B2 (ja) | アナログ電子時計 | |
JP4390435B2 (ja) | 学習用時計用補助リング及び学習用時計 | |
JP6565523B2 (ja) | 電子時計 | |
JP2004271307A (ja) | 計時装置および計時装置の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120710 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120710 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130806 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130819 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5359649 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |