JPH05249254A - アナログ電子時計 - Google Patents
アナログ電子時計Info
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- JPH05249254A JPH05249254A JP4051760A JP5176092A JPH05249254A JP H05249254 A JPH05249254 A JP H05249254A JP 4051760 A JP4051760 A JP 4051760A JP 5176092 A JP5176092 A JP 5176092A JP H05249254 A JPH05249254 A JP H05249254A
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- display
- driving
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- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モードに対応した外部入力スイッチの機能、
または、モードの状態を表示することができるアナログ
電子時計を得る。 【構成】 機能表示車113は、動作制御スイッチ10
5と対応した関係にある。機能表示車位置記憶回路11
4は、機能表示車113の位置を記憶する。機能表示車
駆動パルス演算回路115は、モード記憶回路104と
機能表示車位置記憶回路114からの信号で駆動パルス
を演算する。機能表示車駆動回路116は、機能表示車
駆動パルス演算回路115で演算された駆動パルスを入
力信号として、機能表示車113を駆動する。機能表示
車113により、外部入力スイッチ101に選択された
モードに対応して、動作制御スイッチ105の機能を表
示する。
または、モードの状態を表示することができるアナログ
電子時計を得る。 【構成】 機能表示車113は、動作制御スイッチ10
5と対応した関係にある。機能表示車位置記憶回路11
4は、機能表示車113の位置を記憶する。機能表示車
駆動パルス演算回路115は、モード記憶回路104と
機能表示車位置記憶回路114からの信号で駆動パルス
を演算する。機能表示車駆動回路116は、機能表示車
駆動パルス演算回路115で演算された駆動パルスを入
力信号として、機能表示車113を駆動する。機能表示
車113により、外部入力スイッチ101に選択された
モードに対応して、動作制御スイッチ105の機能を表
示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、少なくとも1つ以上
の、例えば、ストップウォッチ、アラーム、カレンダ、
タイマ等のモードを有するアナログ電子時計に関する。
の、例えば、ストップウォッチ、アラーム、カレンダ、
タイマ等のモードを有するアナログ電子時計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複数モードを持つアナログ電子時
計においては、外部入力スイッチから入力されたストッ
プウォッチ、アラーム、カレンダ、タイマ等のモード情
報を、モード表示部で表示することが知られている。ま
た、外部入力スイッチにより入力されたモードに対応す
る各動作制御スイッチの機能を示す表示は、何も表示さ
れていないか、または、文字板、ベゼルに印刷、刻印さ
れていたりしていることが知られている。
計においては、外部入力スイッチから入力されたストッ
プウォッチ、アラーム、カレンダ、タイマ等のモード情
報を、モード表示部で表示することが知られている。ま
た、外部入力スイッチにより入力されたモードに対応す
る各動作制御スイッチの機能を示す表示は、何も表示さ
れていないか、または、文字板、ベゼルに印刷、刻印さ
れていたりしていることが知られている。
【0003】さらに、各モードにおける処理状態、例え
ば、ストップウォッチモードのラン中、ストップ中、ス
プリット中などの表示はなかった。例えば、実開平1−
58194号公報などに従来の構造が開示されている。
ば、ストップウォッチモードのラン中、ストップ中、ス
プリット中などの表示はなかった。例えば、実開平1−
58194号公報などに従来の構造が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のアナロ
グ電子時計では、モード表示部で表示する各モードに対
応した外部入力スイッチの機能が分かりづらく操作がし
にくいという課題があった。また、各モードにおけるア
ナログ電子時計の状態、例えば、ストップウォッチモー
ドにおいてストップウォッチがラン中なのか、ストップ
中なのか、またはスプリット計測中なのかをデジタル表
示以外では知ることができないという課題があった。
グ電子時計では、モード表示部で表示する各モードに対
応した外部入力スイッチの機能が分かりづらく操作がし
にくいという課題があった。また、各モードにおけるア
ナログ電子時計の状態、例えば、ストップウォッチモー
ドにおいてストップウォッチがラン中なのか、ストップ
中なのか、またはスプリット計測中なのかをデジタル表
示以外では知ることができないという課題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、従来のこのよう
な課題を解決するため、モードに対応した外部入力スイ
ッチの機能を表示することができ、またモードの状態を
表示することができるアナログ電子時計を得ることであ
る。
な課題を解決するため、モードに対応した外部入力スイ
ッチの機能を表示することができ、またモードの状態を
表示することができるアナログ電子時計を得ることであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、第一に、外部入力スイッチにより選択さ
れたモードに対応して、そのモードにおける各動作制御
スイッチの機能を示す表示を有し、しかも、各動作制御
スイッチと対応した関係にある機能表示車と、機能表示
車の位置を記憶する機能表示車位置記憶手段と、モード
記憶手段と機能表示車位置記憶手段からの信号で駆動パ
ルスを演算する機能表示車駆動パルス演算手段と、機能
表示車駆動パルス演算手段で演算された駆動パルスを入
力信号として、機能表示車を駆動するための機能表示車
駆動手段と、を有する構成とした。
に、本発明は、第一に、外部入力スイッチにより選択さ
れたモードに対応して、そのモードにおける各動作制御
スイッチの機能を示す表示を有し、しかも、各動作制御
スイッチと対応した関係にある機能表示車と、機能表示
車の位置を記憶する機能表示車位置記憶手段と、モード
記憶手段と機能表示車位置記憶手段からの信号で駆動パ
ルスを演算する機能表示車駆動パルス演算手段と、機能
表示車駆動パルス演算手段で演算された駆動パルスを入
力信号として、機能表示車を駆動するための機能表示車
駆動手段と、を有する構成とした。
【0007】第二に、外部入力スイッチにより選択され
たモードに対応して、演算処理内容記憶手段からの出力
信号である処理状態を表示する処理状態表示車と、処理
状態表示車の位置を記憶する処理状態表示車位置記憶手
段と、処理状態記憶手段と処理状態表示車位置記憶手段
からの信号で駆動パルスを演算する処理状態表示車駆動
パルス演算手段と、処理状態表示車駆動パルス演算手段
で演算した駆動パルスを入力信号として前記処理状態表
示車を駆動させるための処理状態表示車駆動手段と、を
有する構成とした。
たモードに対応して、演算処理内容記憶手段からの出力
信号である処理状態を表示する処理状態表示車と、処理
状態表示車の位置を記憶する処理状態表示車位置記憶手
段と、処理状態記憶手段と処理状態表示車位置記憶手段
からの信号で駆動パルスを演算する処理状態表示車駆動
パルス演算手段と、処理状態表示車駆動パルス演算手段
で演算した駆動パルスを入力信号として前記処理状態表
示車を駆動させるための処理状態表示車駆動手段と、を
有する構成とした。
【0008】
【作用】本発明のアナログ電子時計は第一に、機能表示
車は外部入力スイッチにより選択されたモードに対応し
て、そのモードにおける各動作制御スイッチの機能を示
す表示を有し、しかも、各動作制御スイッチと対応した
関係にある。機能表示車位置記憶手段は、機能表示車の
位置を記憶する。機能表示車駆動パルス演算手段は、モ
ード記憶手段と機能表示車位置記憶手段からの信号で駆
動パルスを演算する。機能表示車駆動手段は、機能表示
車駆動パルス演算手段で演算された駆動パルスを入力信
号として、機能表示車を駆動する。
車は外部入力スイッチにより選択されたモードに対応し
て、そのモードにおける各動作制御スイッチの機能を示
す表示を有し、しかも、各動作制御スイッチと対応した
関係にある。機能表示車位置記憶手段は、機能表示車の
位置を記憶する。機能表示車駆動パルス演算手段は、モ
ード記憶手段と機能表示車位置記憶手段からの信号で駆
動パルスを演算する。機能表示車駆動手段は、機能表示
車駆動パルス演算手段で演算された駆動パルスを入力信
号として、機能表示車を駆動する。
【0009】第二に、処理状態表示車は、外部入力スイ
ッチにより選択されたモードに対応して、演算処理内容
記憶手段からの出力信号である処理状態を表示する。処
理状態表示車位置記憶手段は、処理状態表示車の位置を
記憶する。処理状態表示車駆動パルス演算手段は、処理
状態記憶手段と処理状態表示車位置記憶手段からの信号
で駆動パルスを演算する。処理状態表示車駆動手段は、
処理状態表示車駆動パルス演算手段で演算した駆動パル
スを入力信号として前記処理状態表示車を駆動させる。
ッチにより選択されたモードに対応して、演算処理内容
記憶手段からの出力信号である処理状態を表示する。処
理状態表示車位置記憶手段は、処理状態表示車の位置を
記憶する。処理状態表示車駆動パルス演算手段は、処理
状態記憶手段と処理状態表示車位置記憶手段からの信号
で駆動パルスを演算する。処理状態表示車駆動手段は、
処理状態表示車駆動パルス演算手段で演算した駆動パル
スを入力信号として前記処理状態表示車を駆動させる。
【0010】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は、本発明に係わるアナログ電子時計の
第一実施例で、機能表示車が付いている場合のシステム
ブロック図である。外部入力スイッチ101は、時計の
表示するストップウォッチ、アラーム、タイマ、カレン
ダといった情報の種別を示すモードを選択する。モード
表示部102は、外部入力スイッチ101から入力され
たモード情報を表示する。モード判別回路103は、外
部入力スイッチ101からのモード情報を判別し、出力
信号を発生する。モード記憶回路104は、モード判別
回路103で判別したモード情報を記憶する。動作制御
スイッチ105は、ストップウォッチ、アラーム、タイ
マ、カレンダなどの動作を制御する。
説明する。図1は、本発明に係わるアナログ電子時計の
第一実施例で、機能表示車が付いている場合のシステム
ブロック図である。外部入力スイッチ101は、時計の
表示するストップウォッチ、アラーム、タイマ、カレン
ダといった情報の種別を示すモードを選択する。モード
表示部102は、外部入力スイッチ101から入力され
たモード情報を表示する。モード判別回路103は、外
部入力スイッチ101からのモード情報を判別し、出力
信号を発生する。モード記憶回路104は、モード判別
回路103で判別したモード情報を記憶する。動作制御
スイッチ105は、ストップウォッチ、アラーム、タイ
マ、カレンダなどの動作を制御する。
【0011】指針駆動パルス演算回路107は、通常の
時刻情報を計時する計時回路106と、モード記憶回路
104と、動作制御スイッチ105からの出力信号によ
って、選択されたモードにおける指針の駆動パルスを演
算し出力信号を発生する。指針駆動パルス発生回路10
8は、指針駆動パルス発生演算回路107からの出力信
号によって指針を駆動するパルスを発生する。
時刻情報を計時する計時回路106と、モード記憶回路
104と、動作制御スイッチ105からの出力信号によ
って、選択されたモードにおける指針の駆動パルスを演
算し出力信号を発生する。指針駆動パルス発生回路10
8は、指針駆動パルス発生演算回路107からの出力信
号によって指針を駆動するパルスを発生する。
【0012】第一の駆動回路109、第二の駆動回路1
10などの少なくとも一つ以上の駆動回路は、指針駆動
パルス発生回路108からの出力信号を入力して駆動信
号を出力する。第一の表示手段111、第二の表示手段
112などの少なくとも一つ以上の表示手段は、第一の
駆動回路、第二の駆動回路、など複数のの駆動回路の出
力信号により所定の情報を表示する。表示手段として
は、モータおよび輪列などにより動作する指針などがあ
る。
10などの少なくとも一つ以上の駆動回路は、指針駆動
パルス発生回路108からの出力信号を入力して駆動信
号を出力する。第一の表示手段111、第二の表示手段
112などの少なくとも一つ以上の表示手段は、第一の
駆動回路、第二の駆動回路、など複数のの駆動回路の出
力信号により所定の情報を表示する。表示手段として
は、モータおよび輪列などにより動作する指針などがあ
る。
【0013】機能表示車位置記憶回路114は、機能表
示車113の位置を記憶する。機能表示車駆動パルス演
算回路115は、モード記憶回路104と、機能表示車
位置記憶回路114からの出力信号で機能表示車113
を駆動する駆動パルスを演算する。機能表示車駆動回路
116は、機能表示車駆動パルス演算回路115で演算
された駆動パルスの出力信号を入力して機能表示車11
3を駆動する。
示車113の位置を記憶する。機能表示車駆動パルス演
算回路115は、モード記憶回路104と、機能表示車
位置記憶回路114からの出力信号で機能表示車113
を駆動する駆動パルスを演算する。機能表示車駆動回路
116は、機能表示車駆動パルス演算回路115で演算
された駆動パルスの出力信号を入力して機能表示車11
3を駆動する。
【0014】機能表示車113は、機能表示車駆動回路
116の出力信号を入力して、外部入力スイッチ101
により選択されたモードに対応して、そのモードにおけ
る動作制御スイッチ105の機能を示す表示を有し、し
かも、動作制御スイッチ105と対応した関係にある。
図2は、本発明に係わるアナログ電子時計の第二実施例
で、処理状態表示車が付いている場合のシステムブロッ
ク図である。
116の出力信号を入力して、外部入力スイッチ101
により選択されたモードに対応して、そのモードにおけ
る動作制御スイッチ105の機能を示す表示を有し、し
かも、動作制御スイッチ105と対応した関係にある。
図2は、本発明に係わるアナログ電子時計の第二実施例
で、処理状態表示車が付いている場合のシステムブロッ
ク図である。
【0015】外部入力スイッチ201は、時計の表示す
るストップウォッチ、アラーム、タイマ、カレンダとい
った情報の種別を示すモードを選択する。モード表示部
202は、外部入力スイッチ201から入力されたモー
ド情報を表示する。モード判別回路203は、外部入力
スイッチ201からのモード情報を判別し、出力信号を
発生する。
るストップウォッチ、アラーム、タイマ、カレンダとい
った情報の種別を示すモードを選択する。モード表示部
202は、外部入力スイッチ201から入力されたモー
ド情報を表示する。モード判別回路203は、外部入力
スイッチ201からのモード情報を判別し、出力信号を
発生する。
【0016】モード記憶回路204は、モード判別回路
203で判別したモード情報を記憶する。動作制御スイ
ッチ205は、ストップウォッチ、アラーム、タイマ、
カレンダなどの動作を制御する。指針駆動パルス演算回
路207は、通常の時刻情報を計時する計時回路206
と、モード記憶回路204と、動作制御スイッチ205
からの出力信号によって、選択されたモードにおける指
針の駆動パルスを演算し出力信号を発生する。
203で判別したモード情報を記憶する。動作制御スイ
ッチ205は、ストップウォッチ、アラーム、タイマ、
カレンダなどの動作を制御する。指針駆動パルス演算回
路207は、通常の時刻情報を計時する計時回路206
と、モード記憶回路204と、動作制御スイッチ205
からの出力信号によって、選択されたモードにおける指
針の駆動パルスを演算し出力信号を発生する。
【0017】演算処理内容記憶回路208は、指針駆動
パルス演算回路207で演算した演算処理内容を記憶す
る。指針駆動パルス発生回路209は、指針駆動パルス
演算回路207からの出力信号によって指針を駆動する
パルスを発生する。第一の駆動回路210、第二の駆動
回路211などの少なくとも一つ以上の駆動回路は、指
針駆動パルス発生回路209からの出力信号を入力して
駆動信号を出力する。
パルス演算回路207で演算した演算処理内容を記憶す
る。指針駆動パルス発生回路209は、指針駆動パルス
演算回路207からの出力信号によって指針を駆動する
パルスを発生する。第一の駆動回路210、第二の駆動
回路211などの少なくとも一つ以上の駆動回路は、指
針駆動パルス発生回路209からの出力信号を入力して
駆動信号を出力する。
【0018】第一の表示手段212、第二の表示手段2
13などの少なくとも一つ以上の表示手段は、第一の駆
動回路、第二の駆動回路、など複数の駆動回路の出力信
号により所定の情報を表示する。表示手段としては、モ
ータおよび輪列などにより動作する指針などがある。処
理状態表示車位置記憶回路215は、処理状態表示車2
14の位置を記憶する。
13などの少なくとも一つ以上の表示手段は、第一の駆
動回路、第二の駆動回路、など複数の駆動回路の出力信
号により所定の情報を表示する。表示手段としては、モ
ータおよび輪列などにより動作する指針などがある。処
理状態表示車位置記憶回路215は、処理状態表示車2
14の位置を記憶する。
【0019】処理状態表示車駆動パルス演算回路216
は、モード記憶回路204と、処理表示車位置記憶回路
215からの出力信号で駆動パルスを演算する。処理状
態表示車駆動回路217は、処理状態表示車駆動パルス
演算回路216で演算された駆動パルスの出力信号を入
力して、処理表示車214を駆動する。処理状態表示車
214は、処理状態表示車駆動回路217の出力信号を
入力して、外部入力スイッチ201により選択されたモ
ードに対応して、演算処理内容記憶手段208からの出
力信号である処理状態を表示する。
は、モード記憶回路204と、処理表示車位置記憶回路
215からの出力信号で駆動パルスを演算する。処理状
態表示車駆動回路217は、処理状態表示車駆動パルス
演算回路216で演算された駆動パルスの出力信号を入
力して、処理表示車214を駆動する。処理状態表示車
214は、処理状態表示車駆動回路217の出力信号を
入力して、外部入力スイッチ201により選択されたモ
ードに対応して、演算処理内容記憶手段208からの出
力信号である処理状態を表示する。
【0020】図3乃至図6は、本発明のアナログ電子時
計の第一の実施例を示す正面図である。本発明のアナロ
グ電子時計には、計時情報を表示する時針311と、分
針312および秒針313がある。また文字板314に
は、モードに対応した動作制御スイッチA302の機能
を識別するための表示窓A304および、動作制御スイ
ッチB303の機能を識別するための表示窓B305が
設けてある。
計の第一の実施例を示す正面図である。本発明のアナロ
グ電子時計には、計時情報を表示する時針311と、分
針312および秒針313がある。また文字板314に
は、モードに対応した動作制御スイッチA302の機能
を識別するための表示窓A304および、動作制御スイ
ッチB303の機能を識別するための表示窓B305が
設けてある。
【0021】図7は、本発明のアナログ電子時計の第一
実施例の機能表示車の正面図である。機能表示車401
は、文字板の時計体のある側に配置されていて、りゅう
ず301(外部入力スイッチ)を時計回り、または反時
計回りに回転させて、モードを設定したときの、モード
に対応した動作制御スイッチA302、動作制御スイッ
チB303の機能を表示する。円盤状の機能表示車40
1には、「分」の文字403、「時」の文字402、
「START/STOP」の文字407、「SPRIT
/RESET」の文字406が印刷され、他の領域40
5、404は文字板314と同じ色にしてある。
実施例の機能表示車の正面図である。機能表示車401
は、文字板の時計体のある側に配置されていて、りゅう
ず301(外部入力スイッチ)を時計回り、または反時
計回りに回転させて、モードを設定したときの、モード
に対応した動作制御スイッチA302、動作制御スイッ
チB303の機能を表示する。円盤状の機能表示車40
1には、「分」の文字403、「時」の文字402、
「START/STOP」の文字407、「SPRIT
/RESET」の文字406が印刷され、他の領域40
5、404は文字板314と同じ色にしてある。
【0022】図14は、本発明のアナログ電子時計の第
一実施例の機能表示車の駆動部を示す平面図である。図
15は本発明のアナログ電子時計の第一実施例の駆動部
を示す断面図である。ステップモータを構成するロータ
701の回転により、輪列702、703、704を介
して、機能表示車401は回転する。制御回路(図示し
ない)より、機能表示車401が所定の角度回転するよ
うな出力パルスをステップモータに出力する。また、り
ゅうず301を引き出すと、タイムモードにおいて時刻
修正状態になる。モード表示部306は、文字板の6時
方向の位置に円弧状に機能を表示する部分が印刷されて
いる。本実施例においては、120度ずつ等間隔に「T
IME」「ALARM」「STOP.W」の3種類の表
示がある。
一実施例の機能表示車の駆動部を示す平面図である。図
15は本発明のアナログ電子時計の第一実施例の駆動部
を示す断面図である。ステップモータを構成するロータ
701の回転により、輪列702、703、704を介
して、機能表示車401は回転する。制御回路(図示し
ない)より、機能表示車401が所定の角度回転するよ
うな出力パルスをステップモータに出力する。また、り
ゅうず301を引き出すと、タイムモードにおいて時刻
修正状態になる。モード表示部306は、文字板の6時
方向の位置に円弧状に機能を表示する部分が印刷されて
いる。本実施例においては、120度ずつ等間隔に「T
IME」「ALARM」「STOP.W」の3種類の表
示がある。
【0023】図3および図4は本発明のアナログ電子時
計の第一の実施例のタイムモード状態を示す正面図であ
る。りゅうず301を回転すると伝達輪列(図示しな
い)を介して、表示部の中心を回転中心としてほぼ12
0度の開角をもったV字型のモード表示針307が回転
する。このときモード表示針307は、モード表示部3
06のタイムモードを示す表示「TIME」308を指
している。
計の第一の実施例のタイムモード状態を示す正面図であ
る。りゅうず301を回転すると伝達輪列(図示しな
い)を介して、表示部の中心を回転中心としてほぼ12
0度の開角をもったV字型のモード表示針307が回転
する。このときモード表示針307は、モード表示部3
06のタイムモードを示す表示「TIME」308を指
している。
【0024】図3のりゅうずを押し込んだ状態では、表
示窓A304および表示窓B305から見える機能表示
車401の表示A404および表示B405は、文字板
314と同じ色、または、同じデザインを表示する。従
って、この状態では動作制御スイッチA302および動
作制御スイッチB303は機能を持たないことが表示さ
れている。図4のように、りゅうず301を引き出すと
時刻修正状態になる。このとき、動作制御スイッチA3
02では、時針311の修正を行い、動作制御スイッチ
B303では、分針312の修正を行う。りゅうず30
1を引き出すと機能表示車401が回転して、表示窓A
304には動作制御スイッチA302の機能と対応した
「時」の表示402が出る。また、表示窓B305に
は、「分」の表示403が出る。
示窓A304および表示窓B305から見える機能表示
車401の表示A404および表示B405は、文字板
314と同じ色、または、同じデザインを表示する。従
って、この状態では動作制御スイッチA302および動
作制御スイッチB303は機能を持たないことが表示さ
れている。図4のように、りゅうず301を引き出すと
時刻修正状態になる。このとき、動作制御スイッチA3
02では、時針311の修正を行い、動作制御スイッチ
B303では、分針312の修正を行う。りゅうず30
1を引き出すと機能表示車401が回転して、表示窓A
304には動作制御スイッチA302の機能と対応した
「時」の表示402が出る。また、表示窓B305に
は、「分」の表示403が出る。
【0025】図5は、本発明のアナログ電子時計の第一
の実施例のアラームモード状態を示す正面図である。り
ゅうず301を回転させてりゅうず301と連動した、
モード表示部306のモード表示針307が回転する。
このときモード表示針307は、モード表示部306の
アラームモードを示す表示「ALARM」309を指し
ている。このとき、動作制御スイッチA302では、時
針311の修正を行い、動作制御スイッチB303で
は、分針312の修正を行う。モードがアラームモード
309になると機能表示車401が回転して表示窓A3
04には動作制御スイッチA302の機能と対応した
「時」の表示402が出る。また、表示窓B305に
は、「分」の表示403が出る。
の実施例のアラームモード状態を示す正面図である。り
ゅうず301を回転させてりゅうず301と連動した、
モード表示部306のモード表示針307が回転する。
このときモード表示針307は、モード表示部306の
アラームモードを示す表示「ALARM」309を指し
ている。このとき、動作制御スイッチA302では、時
針311の修正を行い、動作制御スイッチB303で
は、分針312の修正を行う。モードがアラームモード
309になると機能表示車401が回転して表示窓A3
04には動作制御スイッチA302の機能と対応した
「時」の表示402が出る。また、表示窓B305に
は、「分」の表示403が出る。
【0026】図6は、本発明のアナログ電子時計の第一
の実施例のストップウォッチモード状態を示す正面図で
ある。このときモード表示針307は、モード表示部3
06のストップウォッチモードを示す表示「STOP.
W」310を指している。モードがアラームモード30
9になると機能表示車401が回転して表示窓A304
には動作制御スイッチA302の機能と対応した「ST
ART/STOP」の表示406が出る。また、表示窓
B305には、「SPRIT/RESET」の表示40
7が出る。
の実施例のストップウォッチモード状態を示す正面図で
ある。このときモード表示針307は、モード表示部3
06のストップウォッチモードを示す表示「STOP.
W」310を指している。モードがアラームモード30
9になると機能表示車401が回転して表示窓A304
には動作制御スイッチA302の機能と対応した「ST
ART/STOP」の表示406が出る。また、表示窓
B305には、「SPRIT/RESET」の表示40
7が出る。
【0027】図8乃至図12は、本発明のアナログ電子
時計の第二の実施例を示す正面図である。このアナログ
電子時計には、計時情報を表示する時針510と、分針
511、と秒針512がある。文字板513には,先に
示した処理状態表示車を表示するための表示窓504が
設けてある。図13は、本発明のアナログ電子時計の第
二実施例の処理表示車の正面図である。処理表示車60
1は、文字板の時計体のある側に配置されていて、りゅ
うず501(外部入力スイッチ)を時計回り、または反
時計回りに回転させて、モードを設定したときの、モー
ドに対応して演算処理内容記憶回路からの出力信号であ
る処理状態を表示する。円盤状の処理状態表示車601
には、1から31の数字602が等間隔で印刷され、さ
らに、「RESET」の文字603、「RUN」の文字
604、「STOP」の文字605が円盤の接線方向の
同一方向を向いて印刷されている。機能表示車401は
所定の角度回転する。また、りゅうず501を引き出す
と、タイムモードにおいて時刻修正状態になる。モード
表示部505は、文字板の6時方向の位置に円弧状の機
能を表示する部分が印刷されている。本実施例において
は120度ずつ等間隔に「TIME」「ALARM」
「STOP.W」の3種類の表示がある。
時計の第二の実施例を示す正面図である。このアナログ
電子時計には、計時情報を表示する時針510と、分針
511、と秒針512がある。文字板513には,先に
示した処理状態表示車を表示するための表示窓504が
設けてある。図13は、本発明のアナログ電子時計の第
二実施例の処理表示車の正面図である。処理表示車60
1は、文字板の時計体のある側に配置されていて、りゅ
うず501(外部入力スイッチ)を時計回り、または反
時計回りに回転させて、モードを設定したときの、モー
ドに対応して演算処理内容記憶回路からの出力信号であ
る処理状態を表示する。円盤状の処理状態表示車601
には、1から31の数字602が等間隔で印刷され、さ
らに、「RESET」の文字603、「RUN」の文字
604、「STOP」の文字605が円盤の接線方向の
同一方向を向いて印刷されている。機能表示車401は
所定の角度回転する。また、りゅうず501を引き出す
と、タイムモードにおいて時刻修正状態になる。モード
表示部505は、文字板の6時方向の位置に円弧状の機
能を表示する部分が印刷されている。本実施例において
は120度ずつ等間隔に「TIME」「ALARM」
「STOP.W」の3種類の表示がある。
【0028】図8は、本発明のアナログ電子時計の第二
実施例のタイムモード状態を示す正面図である。りゅう
ず501を回転すると伝達輪列(図示しない)を介し
て、表示部の中心を回転中心として、ほぼ120度の開
角をもったV字型のモード表示針506が回転する。こ
のときモード表示針506は、モード表示部505のタ
イムモードを示す表示「TIME」507を指してい
る。
実施例のタイムモード状態を示す正面図である。りゅう
ず501を回転すると伝達輪列(図示しない)を介し
て、表示部の中心を回転中心として、ほぼ120度の開
角をもったV字型のモード表示針506が回転する。こ
のときモード表示針506は、モード表示部505のタ
イムモードを示す表示「TIME」507を指してい
る。
【0029】モードがタイムモード507になると表示
窓504から見える処理状態表示車601の表示は、現
在が6日であれば「6」という日付け表示602を表示
している。日付け表示が不要な場合は、文字板513と
同じ色、同じデザインにしておいてもよい。なお、日付
けのほかに24時表示や年、月、曜などの他の情報を表
示することもできる。
窓504から見える処理状態表示車601の表示は、現
在が6日であれば「6」という日付け表示602を表示
している。日付け表示が不要な場合は、文字板513と
同じ色、同じデザインにしておいてもよい。なお、日付
けのほかに24時表示や年、月、曜などの他の情報を表
示することもできる。
【0030】図9に示すように、モードをアラームモー
ド508にした場合も同様である。図10乃至12は本
発明のアナログ電子時計の第二の実施例のストップウォ
ッチモードの状態を示す正面図である。モード表示針5
06は、先の説明と同様に動作し、モード表示部505
のストップウォッチモードを示す表示「STOP.W」
509を指す。
ド508にした場合も同様である。図10乃至12は本
発明のアナログ電子時計の第二の実施例のストップウォ
ッチモードの状態を示す正面図である。モード表示針5
06は、先の説明と同様に動作し、モード表示部505
のストップウォッチモードを示す表示「STOP.W」
509を指す。
【0031】まず、図10はストップウォッチのリセッ
ト状態を示している。このとき表示窓504には、処理
状態表示車601のリセット状態を示す「RESET」
表示603が見える。次に、図11は動作制御スイッチ
A502を操作してストップウォッチが動作を開始して
ラン状態となったときを示している。表示窓504に
は、処理状態表示車601のラン状態を示す「RUN」
表示604が見える。
ト状態を示している。このとき表示窓504には、処理
状態表示車601のリセット状態を示す「RESET」
表示603が見える。次に、図11は動作制御スイッチ
A502を操作してストップウォッチが動作を開始して
ラン状態となったときを示している。表示窓504に
は、処理状態表示車601のラン状態を示す「RUN」
表示604が見える。
【0032】同様に、図12は動作制御スイッチB50
3を操作してストップウォッチのストップ状態となった
ときを示し、表示窓504には処理状態表示車601の
「STOP」表示605が見える。処理状態表示車60
1は、本発明の第一実施例と同様な構造で、モータおよ
び輪列を介して所定の角度回転する。
3を操作してストップウォッチのストップ状態となった
ときを示し、表示窓504には処理状態表示車601の
「STOP」表示605が見える。処理状態表示車60
1は、本発明の第一実施例と同様な構造で、モータおよ
び輪列を介して所定の角度回転する。
【0033】上記のように、本発明の第二実施例におい
ては、りゅうず501の操作に対応して、アナログ電子
時計のモードが設定される。そして、設定されたモード
に対応して、動作制御スイッチA502および動作制御
スイッチB503の操作により、アナログ電子時計の処
理状態が処理状態表示車601により表示される。さら
に、図16に示すように、本発明の第三実施例において
は、アナログ電子時計に機能表示車401と処理状態表
示車601の両方を設ける構成とすることもできる。こ
のようなアナログ電子時計では、動作制御スイッチA5
02および動作制御スイッチB503の機能とアナログ
電子時計の処理状態とを同時に確認することができる。
ては、りゅうず501の操作に対応して、アナログ電子
時計のモードが設定される。そして、設定されたモード
に対応して、動作制御スイッチA502および動作制御
スイッチB503の操作により、アナログ電子時計の処
理状態が処理状態表示車601により表示される。さら
に、図16に示すように、本発明の第三実施例において
は、アナログ電子時計に機能表示車401と処理状態表
示車601の両方を設ける構成とすることもできる。こ
のようなアナログ電子時計では、動作制御スイッチA5
02および動作制御スイッチB503の機能とアナログ
電子時計の処理状態とを同時に確認することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、アナロ
グ電子時計において、第一に、外部入力スイッチにより
選択されたモードに対応して、そのモードにおける各駆
動制御スイッチの機能を示す表示を有し、しかも、各動
作制御スイッチと対応した関係にある機能表示車と、機
能表示車の位置を記憶する機能表示車位置記憶手段と、
モード記憶手段と機能表示車位置記憶手段からの信号で
駆動パルスを演算する機能表示車駆動パルス演算手段
と、機能表示車駆動パルス演算手段で演算された駆動パ
ルスを入力信号として、機能表示車を駆動するための機
能表示車駆動手段と、を有する構成とし、第二に、外部
入力スイッチにより選択されたモードに対応して、演算
処理内容記憶手段からの出力信号である処理状態を表示
する処理状態表示車と、処理状態表示車の位置を記憶す
る処理状態表示車位置記憶手段と、処理状態記憶手段と
処理状態表示車位置記憶手段からの信号で駆動パルスを
演算する処理状態表示車駆動パルス演算手段と、処理状
態表示車駆動パルス演算手段で演算した駆動パルスを入
力信号として前記処理状態表示車を駆動させるための処
理状態表示車駆動手段と、を有する構成としたので、以
下に記載する効果を有する。 モード表示部で表示する、各モードに対応した、外
部入力スイッチの機能が機能表示車によって分かりやす
く表示されているので、操作方法が分かりやすく、操作
が容易に行える。 各モードにおけるアナログ電子時計の動作の状態、
例えば、ストップウォッチモードにおいてストップウォ
ッチがラン中なのか、ストップ中なのか、またはスプリ
ット計測中なのかが、処理状態表示車によって表示され
ているので、現在の動作の内容を容易に知ることができ
る。
グ電子時計において、第一に、外部入力スイッチにより
選択されたモードに対応して、そのモードにおける各駆
動制御スイッチの機能を示す表示を有し、しかも、各動
作制御スイッチと対応した関係にある機能表示車と、機
能表示車の位置を記憶する機能表示車位置記憶手段と、
モード記憶手段と機能表示車位置記憶手段からの信号で
駆動パルスを演算する機能表示車駆動パルス演算手段
と、機能表示車駆動パルス演算手段で演算された駆動パ
ルスを入力信号として、機能表示車を駆動するための機
能表示車駆動手段と、を有する構成とし、第二に、外部
入力スイッチにより選択されたモードに対応して、演算
処理内容記憶手段からの出力信号である処理状態を表示
する処理状態表示車と、処理状態表示車の位置を記憶す
る処理状態表示車位置記憶手段と、処理状態記憶手段と
処理状態表示車位置記憶手段からの信号で駆動パルスを
演算する処理状態表示車駆動パルス演算手段と、処理状
態表示車駆動パルス演算手段で演算した駆動パルスを入
力信号として前記処理状態表示車を駆動させるための処
理状態表示車駆動手段と、を有する構成としたので、以
下に記載する効果を有する。 モード表示部で表示する、各モードに対応した、外
部入力スイッチの機能が機能表示車によって分かりやす
く表示されているので、操作方法が分かりやすく、操作
が容易に行える。 各モードにおけるアナログ電子時計の動作の状態、
例えば、ストップウォッチモードにおいてストップウォ
ッチがラン中なのか、ストップ中なのか、またはスプリ
ット計測中なのかが、処理状態表示車によって表示され
ているので、現在の動作の内容を容易に知ることができ
る。
【図1】本発明のアナログ電子時計の第一実施例のシス
テムブロック図である。
テムブロック図である。
【図2】本発明のアナログ電子時計の第二実施例のシス
テムブロック図である。
テムブロック図である。
【図3】本発明のアナログ電子時計の第一実施例のタイ
ムモードで時刻表示状態を示す正面図である。
ムモードで時刻表示状態を示す正面図である。
【図4】本発明のアナログ電子時計の第一実施例のタイ
ムモードで時刻修正状態を示す正面図である。
ムモードで時刻修正状態を示す正面図である。
【図5】本発明のアナログ電子時計の第一実施例のアラ
ームモードを示す正面図である。
ームモードを示す正面図である。
【図6】本発明のアナログ電子時計の第一実施例のスト
ップウォッチモードを示す正面図である。
ップウォッチモードを示す正面図である。
【図7】本発明のアナログ電子時計の第一実施例の機能
表示車の正面図である。
表示車の正面図である。
【図8】本発明のアナログ電子時計の第二実施例のタイ
ムモードを示す正面図である。
ムモードを示す正面図である。
【図9】本発明のアナログ電子時計の第二実施例のアラ
ームモードを示す正面図である。
ームモードを示す正面図である。
【図10】本発明のアナログ電子時計の第二実施例のス
トップウォッチモードでRESET中を示す正面図であ
る。
トップウォッチモードでRESET中を示す正面図であ
る。
【図11】本発明のアナログ電子時計の第二実施例のス
トップウォッチモードでRUN中を示す正面図である。
トップウォッチモードでRUN中を示す正面図である。
【図12】本発明のアナログ電子時計の第二実施例のス
トップウォッチモードでSTOP中を示す正面図であ
る。
トップウォッチモードでSTOP中を示す正面図であ
る。
【図13】本発明のアナログ電子時計の第二実施例の処
理状態表示車の正面図である。
理状態表示車の正面図である。
【図14】本発明のアナログ電子時計の機能表示車の駆
動部を示す平面図である。
動部を示す平面図である。
【図15】本発明のアナログ電子時計の機能表示車の駆
動部を示す断面図である。
動部を示す断面図である。
【図16】本発明のアナログ電子時計の第三実施例を示
す正面図である。
す正面図である。
101 外部入力スイッチ 102 モード表示部 103 モード判別回路 104 モード記憶回路 105 動作制御スイッチ 106 計時回路 107 指針駆動パルス演算回路 108 指針駆動パルス発生回路 109 第一の駆動回路 110 第二の駆動回路 111 第一の表示手段 112 第二の表示手段 113 機能表示車 114 機能表示車位置記憶回路 115 機能表示車駆動パルス演算回路 116 機能表示車駆動回路 201 外部入力スイッチ 202 モード表示部 203 モード判別回路 204 モード記憶回路 205 動作制御スイッチ 206 計時回路 207 指針駆動パルス演算回路 208 演算処理内容記憶回路 209 指針駆動パルス発生回路 210 第一の駆動回路 211 第二の駆動回路 212 第一の表示手段 213 第二の表示手段 214 動作状態表示車 215 処理状態表示車位置記憶回路 216 処理状態表示車駆動パルス演算回路 217 処理状態表示車駆動回路 301 りゅうず 302 動作制御スイッチA 303 動作制御スイッチB 304 表示窓A 305 表示窓B 306 モード表示部 307 モード表示針 308 タイムモード表示 309 アラームモード表示 310 ストップウォッチモード表示 311 時針 312 分針 313 秒針 314 文字板 401 機能表示車 402 「時」表示 403 「分」表示 404 表示A 405 表示B 406 「SPRIT/RESET」表示 407 「STRT/STOP」表示 501 りゅうず 502 動作制御スイッチA 503 動作制御スイッチB 504 表示窓 505 モード表示部 506 モード表示針 507 タイムモード表示 508 アラームモード表示 509 ストップウォッチモード表示 510 時針 511 分針 512 秒針 513 文字板 601 処理状態表示車 602 日付け表示 603 「RESET」表示 604 「RUN」表示 605 「STOP」表示
Claims (2)
- 【請求項1】 時刻情報を計時する計時手段と、時計の
表示する情報の種別を示すモードを選択するための外部
入力スイッチと、前記外部入力スイッチから入力された
モード情報を表示するモード表示手段と、前記外部入力
スイッチからのモード情報を判別するモード判別手段
と、前記モード判別手段で判別したモード情報を記憶す
るモード記憶手段と、ストップウォッチ、アラーム、カ
レンダ、タイマ等の動作を制御する動作制御スイッチ
と、前記計時手段と前記モード記憶手段および前記動作
制御スイッチの出力信号によって、選択されたモードに
おける指針の駆動パルスを演算する指針駆動パルス演算
手段と、前記指針駆動パルス演算手段からの出力信号に
よって指針を駆動するパルスを発生する指針駆動パルス
発生手段と前記指針駆動パルス発生手段からの出力信号
により駆動する少なくとも1つ以上の駆動手段と、前記
駆動手段からの駆動信号により情報を表示する表示手段
と、を有する電子アナログ時計において、(イ)前記外
部入力スイッチにより選択されたモードに対応して、そ
のモードにおける前記動作制御スイッチの機能を示す表
示を有し、しかも、前記動作制御スイッチと対応した関
係にあるように構成された機能表示車と、(ロ)前記機
能表示車の位置を記憶する機能表示車位置記憶手段と、
(ハ)前記モード記憶手段と、前記機能表示車位置記憶
手段からの出力信号により駆動パルスを演算する機能表
示車駆動パルス演算手段と、(ニ)前記機能表示車駆動
パルス演算手段で演算された駆動パルスを入力信号とし
て、前記機能表示車を駆動するための機能表示車駆動手
段と、を有することを特徴とするアナログ電子時計。 - 【請求項2】 時刻情報を計時する計時手段と、時計の
表示する情報の種別を示すモードを選択するための外部
入力スイッチと、前記外部入力スイッチから入力された
モード情報を表示するモード表示手段と、前記外部入力
スイッチからのモード情報を判別するモード判別手段
と、前記モード判別手段で判別したモード情報を記憶す
るモード記憶手段とストップウォッチ、アラーム、カレ
ンダ、タイマ等の動作を制御する動作制御スイッチと、
前記計時手段と前記モード記憶手段および前記動作制御
スイッチからの出力信号によって、選択されたモードに
おける指針の駆動パルスを演算する指針駆動パルス演算
手段と、前記指針駆動パルス演算手段で演算した演算処
理内容を記憶する演算処理内容記憶手段と、前記指針駆
動パルス演算手段からの出力信号によって指針を駆動す
るパルスを発生する指針駆動パルス発生手段と前記指針
駆動パルス発生手段からの出力信号により駆動する少な
くとも1つ以上の駆動手段と、前記駆動手段からの駆動
信号により情報を表示する表示手段と、を有するアナロ
グ電子時計において、(イ)前記外部入力スイッチによ
り選択されたモードに対応して、前記演算処理内容記憶
手段からの出力信号である処理状態を表示する処理状態
表示車と、(ロ)前記処理状態表示車の位置を記憶する
処理状態表示車位置記憶手段と、(ハ)前記処理状態記
憶手段と、前記処理状態表示車位置記憶手段からの信号
で駆動パルスを演算する処理状態表示車駆動パルス演算
手段と、(ニ)前記処理状態表示車駆動パルス演算手段
で演算した駆動パルスを入力信号として前記処理状態表
示車を駆動させるための処理状態表示車駆動手段と、を
有することを特徴とするアナログ電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4051760A JP3018127B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | アナログ電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4051760A JP3018127B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | アナログ電子時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05249254A true JPH05249254A (ja) | 1993-09-28 |
JP3018127B2 JP3018127B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=12895909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4051760A Expired - Fee Related JP3018127B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | アナログ電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3018127B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008139167A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Seiko Epson Corp | 時計 |
JP2011027618A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Casio Computer Co Ltd | 情報表示装置 |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP4051760A patent/JP3018127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008139167A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Seiko Epson Corp | 時計 |
JP2011027618A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Casio Computer Co Ltd | 情報表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3018127B2 (ja) | 2000-03-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |