JP2011026136A - ブレイクユニット及びブレイク方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクライブラインを有する脆性材料基板をスクライブラインに沿ってブレイクバーを用いてブレイクする際に、分断で生じるカレットを吸引できるようにすること。
【解決手段】ブレイクバー10にはその上端に直線状のエッジ部を夫々有する一対のブレイク刃17,18を設け、その側方には弾性体12,13を設ける。ブレイクバー10をスクライブラインを有する脆性材料基板に突出させると、弾性部材12,13が変形し、2つのエッジ部が支点となってスクライブラインの真下の部分が互いに押し合うことがなく分断されるため、カレットが少なくなる。更に分断中に生じるカレットをブレイク刃17,18の間の溝及び貫通孔11a,11b・・・、14a,14b・・・及び24a,24a・・・を通じて下部ダクト14、上部ダクト21に吸引して排出することができる。
【選択図】図2

Description

本発明はスクライブラインが形成された脆性材料基板をスクライブラインに沿って分断するためのブレイクユニット及びブレイク方法に関するものである。
従来のガラス基板等の脆性材料基板をスクライブラインに沿って分断する場合には、例えば図1に側面図を示すように、上端のエッジ1aが約90°の角度を要するブレイクバー1をスクライブラインが形成された脆性材料基板の裏面よりスクライブラインの真下のラインに合わせて衝撃的に当接させる。こうすることによって脆性材料基板に亀裂が入り、スクライブラインに沿って分断することができる。(特許文献1参照)
特開2002−103295号公報
しかるにこのようなブレイク方法によれば、分断の支点は図1のエッジ1aで示される点を含む紙面に垂直の1本のラインである。そのため脆性材料基板が基板2a,2bに分断されるときにブレイクバー1の上端のエッジ1aが接触する脆性材料基板の角の部分に互いに押し合う力が加わるため、角の部分で欠けが生じたり多くのカレットが飛散し易い。そのため分断後にカレットを除去する必要があった。又分断中はカレットを除去できないので飛散したカレットが脆性材料基板に損傷を与えることがあり、不良品が出やすいという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたものであって、ブレイク時に端部が互いに接触しないようにしてカレットを少なくすると共に、飛散したカレットが脆性材料基板に影響を与えないブレイクユニット及びブレイク方法を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明のブレイクユニットは、ブレイクバーと押さえ部材とを有するブレイクユニットであって、前記ブレイクバーは、上端に直線状のエッジ部を有し、所定の間隔を隔てて配置された第1,第2のブレイク刃と、前記第1のブレイク刃の側面に、前記第2のブレイク刃と対称な位置に貼り付けられた第1の弾性部材と、前記第2のブレイク刃の側面に、前記第1のブレイク刃と対称な位置に貼り付けられた第2の弾性部材と、上面に前記第1,第2のブレイク刃及び第1,第2の弾性部材が取り付けられ、前記第1,第2のブレイク刃の間の空隙に通じる少なくとも1つの貫通孔が形成された下部ダクトと、を具備し、前記第1,第2の弾性部材の高さを前記ブレイク刃のエッジ部よりも高くしたものであり、前記押さえ部材は、下面に中央に長手方向に沿った貫通孔を有する上部ダクトと、前記上部ダクトの下面に一定間隔を隔てて平行に取り付けられた直方体状の第3,第4の弾性部材と、を有するものである。
この課題を解決するために、本発明のブレイク方法は、前述したブレイクユニットを用い、一方の面にスクライブラインが形成された脆性材料基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクするブレイク方法であって、前記脆性材料基板のスクライブラインが形成されていない面を前記第1,第2の弾性部材に接触させ、前記第1,第2のブレイク刃のエッジの中間のラインにスクライブラインが位置するようにブレイクバーの刃先を位置決めし、前記第3,第4の弾性部材が前記脆性材料基板を介して夫々前記第1,第2の弾性部材の上部に位置するように前記押さえ部材を位置決めし、前記ブレイクバーを脆性材料基板に押しつけることにより前記第1,第2及び第3,第4の弾性部材を変形させ、前記第1,第2のブレイク刃の夫々のエッジを支点としてブレイクし、前記脆性材料基板の分断時に生じるカレットを前記第1,第2の弾性部材の間を介してブレイクバーの下部ダクトに吸引すると共に、前記第3,第4の弾性部材の間を介して前記上部ダクトに吸引して除去するものである。
このような特徴を有する本発明によれば、このブレイクバーを用いてスクライブする際には脆性材料基板が弾性部材に保持され、ブレイクバーを押圧することによってブレイク刃の2つのエッジ部が脆性材料基板の面に夫々当接し、エッジ部が支点となって夫々回動してスクライブラインに沿ってブレイクされる。このとき分断した部分は互いに押し合うことがないので、カレットが生じにくい。又分断したときに飛散したカレットを上部及び下部のダクトより吸引して排出することができる。従って脆性材料基板の面にカレットが残ることがなく、製品の歩留りを向上させることができる。
図1は従来のブレイクバーを用いて脆性材料基板を分断する状態を示す概略図である。 図2は本発明の第1の実施の形態によるブレイクユニットの断面図である。 図3Aは本発明の第1の実施の形態によるブレイクバーの斜視図である。 図3Bは本発明の第1の実施の形態によるブレイクバーの平面図である。 図4は本発明の第1の実施の形態による押さえ部材の斜視図である。 図5Aは第1の実施の形態によるブレイクユニットを用いてブレイクする直前の状態を示す図である。 図5Bは第1の実施の形態によるブレイクユニットによるブレイク後の状態を示す図である。 図6は本発明の第2の実施の形態によるブレイクバーの斜視図である。
図2は本発明の第1の実施の形態によるブレイクユニットの詳細を示す断面図である。本図に示すようにブレイクユニットはブレイクバー10とその上部の押さえ部材20を有している。図3Aはブレイクバー10の斜視図、図3Bはその平面図である。ブレイクバー10は中央に金属製の直方体状のブレイクバー本体部11とその側方に設けられた第1,第2の弾性部材12,13、及びその下方に設けられた角筒状の下部ダクト14を有している。下部ダクト14は両端面が閉じられており、一端にはダクト内部から空気を排出するための排出パイプ15が設けられる。ブレイクバー本体部11は上面に長手方向の中心に一定の幅及び深さを有する溝16を有し、左右に第1,第2のブレイク刃17,18が対称に形成されている。一対のブレイク刃17,18の上端は図3A,図3Bに示すように直線状のエッジ部となっており、夫々同一の高さを有する。又図2,図3Bに示すようにブレイクバー本体部11の溝16の底面から下部ダクト14に向けて複数の貫通孔11a,11b,11c,11e,11fが垂直に形成され、これと連通してダクト14に貫通孔14a,14b,14c,14d.14e.14fが形成されている。溝16の幅はブレイクしようとする脆性材料基板のスクライブラインのピッチに合わせて選択してもよい。さて第1,第2の弾性部材12,13の高さはブレイク刃17,18の上端のエッジ部よりもわずかに高いものとする。
一方押さえ部材20はブレイク時に上部より脆性材料基板を押さえるものであり、図4に下からの斜視図を示す。押さえ部材20は、角筒状の上部ダクト21を有している。上部ダクト21は例えばブレイクバー10の下部ダクト14とほぼ同一の大きさの投影面積を有し、両端面が閉じられており、一端にはダクト内部から空気を排出するための排出パイプ22が設けられる。上部ダクト21の下面には長手方向に対称に第3,第4の弾性部材23,24が平行に取り付けられる。弾性部材23,24はブレイクバー10の左右に設けた弾性部材12,13に対応しており、その下面は平面とする。上部ダクト21の下面の弾性部材23,24が取り付けられていない中央部には、図4に示すように長手方向に所定間隔で複数の貫通孔21a,21b,21c,21d,21e,21fが設けられている。
ブレイクバー11の排出パイプ15及び押さえ部材20の排出パイプ22にはブレイク時に発生するカレットを吸引するための図示しないポンプが設けられているものとする。
次にブレイクバー10と押さえ部材20を用いたブレイク方法について、図5A,図5Bを用いて説明する。まず脆性材料基板、例えばガラス板30に所定の方法でスクライブラインSを形成する。そして図5Aに示すように、上から見たときにスクライブラインSの真下のラインが前述したブレイクバー10の中央の溝16の中心のラインに重なるように弾性部材12,13の上にガラス板30を配置する。このときにはブレイク刃17,18のエッジはガラス板30の下面には接触していない。そしてガラス板30の上部より、上から見たときにブレイクバー10と押さえ部材20が重なるように押さえ部材20を配置し固定する。
そして図5Bに示すようにブレイクバー10を下から押し上げる。これに代えて押さえ部材20を下方に押し下げてもよい。こうすればブレイク刃17,18の先端のエッジ部がガラス板30に当接するまで弾性部材12,13や上部の弾性部材23,24が左右でバランスを保って変形し、夫々のエッジ部が支点となってガラス板30に矢印状の圧力が加わる。このとき左右に押し開かれてスクライブラインSに沿ってガラス板30が分断される。従って従来のブレイクの場合と異なり、スクライブラインSの真下の部分で互いに押し合う力が加わらず、欠けが生じずカレットも少なくなる。
さて分断によって発生したカレットのうちガラス板30の下方に生じるカレットについては、ブレイクバー本体部11及び下部ダクト14に設けられた貫通孔11a〜11fを介してダクト14に流入し、排出パイプ15を通じて外部に排出される。又ガラス板30の上部に生じるカレットについては、弾性部材23,24の間を通過し、貫通孔21a〜21fを介して上部ダクト21に流入し、排出パイプ22を通じて外部に排出される。このとき上下の弾性部材12,13,23,24によって分断部分がほぼ気密に保たれているため、カレットの吸引効果が高まる。このため分断したガラス板の上面、下面のいずれにもカレットが残存しなくなる。
次に本発明の第2の実施の形態によるブレイクユニットのブレイクバーについて説明する。第2の実施の形態では図6に示すように、ブレイクバー40を下部ダクト14上に左右のブレイク刃42,43を独立して配置し、その側方に弾性部材44,45を取り付けたものである。即ち第1の実施の形態の溝16に代えて、ブレイクバー自体を第1,第2のブレイク刃で構成したものである。この場合にも押さえ部材20を用いて同様にブレイクすることができ、貫通孔14a〜14f,21a〜21fを通じてカレットを吸引することで分断したガラス板の上面、下面のいずれにもカレットが残存しなくなる。
ここで第1,第2の実施の形態の弾性部材は密着性を有することが好ましく、弾性ゴムや発泡ウレタン等を用いることができる。
又前述した各実施の形態では上部ダクトや下部ダクトに複数の貫通孔を設けているが、最低1つの貫通孔であってもよい。又発生したカレットをダクトに吸引するものであればよく、ブレイクバー本体部や上下のダクトの長手方向にスリットを形成したものであってもよい。
本発明は脆性材料基板にあらかじめスクライブラインが形成された脆性材料基板をブレイクするブレイク装置に有効に用いることができる。
10,40 ブレイクバー
11 ブレイクバー本体部
11a,11b,11c,11d,11e,11f,14a,14b,14c,14d,14e,14f,21a,21b,21c,21d,21e,21f 貫通孔
12,13,23,24,44,45 弾性部材
14 下部ダクト
15,22 排出パイプ
16 溝
17,18,42,43 ブレイク刃
20 押さえ部材
21 上部ダクト

Claims (2)

  1. ブレイクバーと押さえ部材とを有するブレイクユニットであって、
    前記ブレイクバーは、
    上端に直線状のエッジ部を有し、所定の間隔を隔てて配置された第1,第2のブレイク刃と、
    前記第1のブレイク刃の側面に、前記第2のブレイク刃と対称な位置に貼り付けられた第1の弾性部材と、
    前記第2のブレイク刃の側面に、前記第1のブレイク刃と対称な位置に貼り付けられた第2の弾性部材と、
    上面に前記第1,第2のブレイク刃及び第1,第2の弾性部材が取り付けられ、前記第1,第2のブレイク刃の間の空隙に通じる少なくとも1つの貫通孔が形成された下部ダクトと、を具備し、前記第1,第2の弾性部材の高さを前記ブレイク刃のエッジ部よりも高くしたものであり、
    前記押さえ部材は、
    下面に中央に長手方向に沿った貫通孔を有する上部ダクトと、
    前記上部ダクトの下面に一定間隔を隔てて平行に取り付けられた直方体状の第3,第4の弾性部材と、を有するブレイクユニット。
  2. 請求項1記載のブレイクユニットを用い、一方の面にスクライブラインが形成された脆性材料基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクするブレイク方法であって、
    前記脆性材料基板のスクライブラインが形成されていない面を前記第1,第2の弾性部材に接触させ、前記第1,第2のブレイク刃のエッジの中間のラインにスクライブラインが位置するようにブレイクバーの刃先を位置決めし、
    前記第3,第4の弾性部材が前記脆性材料基板を介して夫々前記第1,第2の弾性部材の上部に位置するように前記押さえ部材を位置決めし、
    前記ブレイクバーを脆性材料基板に押しつけることにより前記第1,第2及び第3,第4の弾性部材を変形させ、前記第1,第2のブレイク刃の夫々のエッジを支点としてブレイクし、
    前記脆性材料基板の分断時に生じるカレットを前記第1,第2の弾性部材の間を介してブレイクバーの下部ダクトに吸引すると共に、前記第3,第4の弾性部材の間を介して前記上部ダクトに吸引して除去するブレイク方法。
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