JP2011025410A - ブレイクバー及びブレイク方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクライブラインを有する脆性材料基板をスクライブラインに沿ってブレイクバーを用いてブレイクする際に、ブレイクバーが当接する面を垂直に加圧するようにすること。
【解決手段】ブレイクバー10にはその上端に直線状のエッジ部を夫々有する一対のブレイク刃15,16を設け、その側方には弾性部材12,13を設ける。ブレイクバー10をスクライブラインを有する脆性材料基板に突出させると、両側の弾性部材12,13が当接した後にブレイク刃が当接するので、ブレイク刃が当接面を斜め方向に加圧することがなくなる。
【選択図】図2

Description

本発明はスクライブラインが形成された脆性材料基板をスクライブラインに沿って分断するためのブレイクバー及びブレイク方法に関するものである。
従来のガラス基板等の脆性材料基板をスクライブラインに沿って分断する場合には、例えば図1に側面図を示すように、上端のエッジ1aが約90°の角度を要するブレイクバー1をスクライブラインが形成された脆性材料基板の裏面よりスクライブラインの真下のラインに合わせて衝撃的に当接させる。こうすることによって脆性材料基板に亀裂が入り、スクライブラインに沿って分断することができる。(特許文献1参照)
特開2002−103295号公報
しかるにこのようなブレイク方法によれば、ブレイクバー1が基板に対して厳密に垂直方向に加圧するように当接させることができればよいが、少しでも斜め方向に当接されると、基板が斜め方向に加圧され、分断面が不良になりやすいという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたものであって、ブレイク時に端部が接触せず欠けが生じることのないブレイクバー及びブレイク方法を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明のブレイクバーは、上端に直線状のエッジ部を有するブレイク刃と、前記ブレイク刃の両側側面の対称な位置にそれぞれ貼り付けられた第1及び第2の弾性部材を具備し、前記第1,第2の弾性部材の高さを前記ブレイク刃のエッジ部よりも高くしたものである。
この課題を解決するために、本発明のブレイク方法は、前述したブレイクバーを用い、一方の面にスクライブラインが形成された脆性材料基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクするブレイク方法であって、前記脆性材料基板のスクライブラインが形成されていない面を前記第1,第2の弾性部材に接触させ、前記ブレイク刃のエッジのラインにスクライブラインが位置するように前記脆性材料基板を位置決めし、前記ブレイクバーを前記脆性材料基板に押しつけることにより前記第1,第2の弾性部材を変形させ、前記ブレイク刃のエッジを支点としてブレイクするものである。
この課題を解決するために、本発明のブレイク方法は、前述したブレイクバーと、平板と、前記平板の下面に一定間隔を隔てて平行に取り付けられた直方体状の第3,第4の弾性部材と、を有する押さえ部材を用い、一方の面にスクライブラインが形成された脆性材料基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクするブレイク方法であって、前記脆性材料基板のスクライブラインが形成されていない面を前記第1,第2の弾性部材に接触させ、前記ブレイク刃のエッジのラインにスクライブラインが位置するように前記脆性材料基板を位置決めし、前記第3,第4の弾性部材が前記脆性材料基板を介して夫々前記第1,第2の弾性部材の上部に位置するように前記押さえ部材を位置決めし、前記ブレイクバーを脆性材料基板に押しつけることにより前記第1,第2及び第3,第4の弾性部材を変形させ、前記ブレイク刃のエッジを支点としてブレイクするものである。
さらに、分断の支点が図1のエッジ1aで示される点を含む紙面に垂直の1本のラインであることにより、脆性材料基板が基板2a,2bに分断されるときにブレイクバー1の上端のエッジ1aが接触する脆性材料基板の角の部分に互いに押し合う力が加わり易く、角の部分で欠けが生じて脆性材料基板に不良品が出やすいという問題を解決するために、ブレイクバーとして、所定の間隔を隔てて配置された第1,第2のブレイク刃と、前記第1のブレイク刃の側面に、前記第2のブレイク刃と対称な位置に貼り付けられた第1の弾性部材と、前記第2のブレイク刃の側面に、前記第1のブレイク刃と対称な位置に貼り付けられた第2の弾性部材と、を具備したブレイクバーを使用し、前記第1,第2のブレイク刃のエッジの中間のラインにスクライブラインが位置するように前記脆性材料基板を位置決めし、前記第1,第2のブレイク刃のエッジを支点としてブレイクしてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、このブレイクバーを用いてスクライブする際には脆性材料基板が第1,第2又は第1〜第4の弾性部材に保持される。ブレイクバーを押圧することによってブレイク刃の2つのエッジ部が脆性材料基板の面に夫々当接し、第1,第2又は第1〜第4の弾性部材が左右でバランスをとって変形し、夫々のエッジ部が支点となって夫々回動してスクライブラインに沿ってブレイクされる。このとき、エッジ部が基板の面に当接する前に左右の弾性部材が当接し、左右でバランスをとって変形するため、エッジを基板の面に垂直に当接させることができる。さらに、所定の間隔を隔てて配置された第1,第2のブレイク刃を具備したブレイクバーを使用すると、分断した部分は互いに押し合うことがないので、欠けが生じず、製品の歩留りを向上させることができる。
図1は従来のブレイクバーを用いて脆性材料基板を分断する状態を示す概略図である。 図2は本発明の第1の実施の形態によるブレイクバーと押さえ部材の断面図である。 図3は本発明の第1の実施の形態によるブレイクバーと押さえ部材の斜視図である。 図4Aは第1の実施の形態によるブレイクバーを用いてブレイクする直前の状態を示す図である。 図4Bは第1の実施の形態によるブレイクバーによるブレイク後の状態を示す図である。 図5は本発明の第2の実施の形態によるブレイクバーと押さえ部材の斜視図である。
図2は本発明の第1の実施の形態によるブレイクバー10の詳細を示す断面図であり、図3はブレイクバー10の斜視図である。これらの図に示すようにブレイクバー10は中央に金属製の直方体状のブレイクバー本体部11とその側方に設けられた第1,第2の弾性部材12,13によって構成されている。ブレイクバー本体部11は上面の長手方向の中心に一定の幅及び深さを有する溝14を有し、左右に第1,第2のブレイク刃15,16が対称に形成されている。第1の弾性部材12は第1のブレイク刃15の側面に、第2のブレイク刃16と対称な位置に貼り付けられており、第2の弾性部材13は第2のブレイク刃16の側面に、第1のブレイク刃15と対称な位置に貼り付けられている。一対のブレイク刃15,16の上端は図3に示すように直線状のエッジ部となっており、夫々同一の高さを有する。溝14の幅はブレイクしようとする脆性材料基板のスクライブラインのピッチに合わせて選択してもよい。さて左右の弾性部材12,13の高さはブレイク刃15,16の上端のエッジ部よりもわずかに高くしておく。
さてこのブレイクバーを用いてブレイクする場合には、図2,3に示すように上部に押さえ部材20を用いる。押さえ部材20は例えばブレイクバー10とほぼ同一の大きさの直方体状の平板21の下面に長手方向に対称に第3,第4の弾性部材22,23を平行に取り付けたものである。弾性部材22,23はブレイクバーの左右に設けた弾性部材12,13に対応しており、その下面は平面とする。
ブレイクバー10と押さえ部材20を用いたブレイク方法について図4A,図4Bを用いて説明する。まず脆性材料基板、例えばガラス板30に所定の方法でスクライブラインSを形成する。そして図4Aに示すように、上から見たときにスクライブラインSの真下のラインが前述したブレイクバー10の中央の溝14の中心のラインに重なるように弾性部材12,13の上にガラス板30を配置する。このときにはブレイク刃15,16のエッジ部はガラス板30の下面には接触していない。そしてガラス板30の上部より、上から見たときにブレイクバー10と押さえ部材20が重なるように配置し、押さえ部材20を固定する。
そして図4Bに示すようにブレイクバー10を下から押し上げる。これに代えて押さえ部材20を下方に押し下げてもよい。こうすればブレイク刃15,16の先端のエッジ部がガラス板30に当接するまで弾性部材12,13や上部の弾性部材21,22が左右でバランスを保って変形し、夫々のエッジ部が支点となってガラス板30に矢印状の圧力が加わる。このとき左右に押し開かれてスクライブラインSに沿ってガラス板30が分断される。従って従来のブレイクの場合と異なり、スクライブラインSの真下の部分で互いに押し合う力が加わらず、角の部分に欠けが発生することがなくなる。
次に本発明の第2の実施の形態によるブレイクバーについて説明する。第2の実施の形態では図5に示すように、ブレイクバー40を直方体状の平板41上に配置し、左右のブレイク刃42,43を独立して配置し、その側方に弾性部材44,45を取り付けたものである。即ち第1の実施の形態の溝14に代えて、ブレイクバー自体を2つのブレイク刃で構成したものである。この場合にも押さえ部材20を用いて同様にブレイクすることができ、スクライブラインの真下の部分での欠けが発生しなくなる。
ここで第1,第2の実施の形態の弾性部材は密着性を有することが好ましく、弾性ゴムや発泡ウレタン等を用いることができる。
なお、第1,第2のブレイク刃を所定の間隔を隔てて配置したブレイクバーを例にとって説明してきたが、上端に直線状のエッジ部を有するブレイク刃の両側側面の対称な位置に第1及び第2の弾性部材を貼り付けたブレイクバーでも、ブレイク刃の両側の弾性部材によって基板の面を垂直に加圧するようにブレイク刃を当接させることができる。
本発明は脆性材料基板にあらかじめスクライブラインが形成された脆性材料基板をブレイクするブレイク装置に有効に用いることができる。
10,40 ブレイクバー
11 ブレイクバー本体部
12,13,22,23,44,45 弾性部材
14 溝
15,16,42,43 ブレイク刃
20 押さえ部材
21,41 平板

Claims (6)

  1. 上端に直線状のエッジ部を有するブレイク刃と、
    前記ブレイク刃の両側側面の対称な位置にそれぞれ貼り付けられた第1及び第2の弾性部材を具備し、
    前記第1,第2の弾性部材の高さを前記ブレイク刃のエッジ部よりも高くしたブレイクバー。
  2. 上端に直線状のエッジ部を有し、所定の間隔を隔てて配置された第1,第2のブレイク刃と、
    前記第1のブレイク刃の側面に、前記第2のブレイク刃と対称な位置に貼り付けられた第1の弾性部材と、
    前記第2のブレイク刃の側面に、前記第1のブレイク刃と対称な位置に貼り付けられた第2の弾性部材と、を具備し、
    前記第1,第2の弾性部材の高さを前記ブレイク刃のエッジ部よりも高くしたブレイクバー。
  3. 請求項1記載のブレイクバーを用い、一方の面にスクライブラインが形成された脆性材料基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクするブレイク方法であって、
    前記脆性材料基板のスクライブラインが形成されていない面を前記第1,第2の弾性部材に接触させ、前記ブレイク刃のエッジのラインにスクライブラインが位置するように前記脆性材料基板を位置決めし、
    前記ブレイクバーを前記脆性材料基板に押しつけることにより前記第1,第2の弾性部材を変形させ、前記ブレイク刃のエッジを支点としてブレイクするブレイク方法。
  4. 請求項2記載のブレイクバーを用い、一方の面にスクライブラインが形成された脆性材料基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクするブレイク方法であって、
    前記脆性材料基板のスクライブラインが形成されていない面を前記第1,第2の弾性部材に接触させ、前記第1,第2のブレイク刃のエッジの中間のラインにスクライブラインが位置するように前記脆性材料基板を位置決めし、
    前記ブレイクバーを前記脆性材料基板に押しつけることにより前記第1,第2の弾性部材を変形させ、前記第1,第2のブレイク刃のエッジを支点としてブレイクするブレイク方法。
  5. 請求項1記載のブレイクバーと、
    下面に中央に長手方向に沿った貫通孔を有する平板と、前記平板の下面に一定間隔を隔てて平行に取り付けられた直方体状の第3,第4の弾性部材と、を有する押さえ部材を用い、一方の面にスクライブラインが形成された脆性材料基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクするブレイク方法であって、
    前記脆性材料基板のスクライブラインが形成されていない面を前記第1,第2の弾性部材に接触させ、前記ブレイク刃のエッジのラインにスクライブラインが位置するように前記脆性材料基板を位置決めし、
    前記第3,第4の弾性部材が前記脆性材料基板を介して夫々前記第1,第2の弾性部材の上部に位置するように前記押さえ部材を位置決めし、
    前記ブレイクバーを脆性材料基板に押しつけることにより前記第1,第2及び第3,第4の弾性部材を変形させ、前記ブレイク刃のエッジを支点としてブレイクするブレイク方法。
  6. 請求項2記載のブレイクバーと、
    下面に中央に長手方向に沿った貫通孔を有する上部ダクトと、前記上部ダクトの下面に一定間隔を隔てて平行に取り付けられた直方体状の第3,第4の弾性部材と、を有する押さえ部材を用い、一方の面にスクライブラインが形成された脆性材料基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクするブレイク方法であって、
    前記脆性材料基板のスクライブラインが形成されていない面を前記第1,第2の弾性部材に接触させ、前記第1,第2のブレイク刃のエッジの中間のラインにスクライブラインが位置するように前記脆性材料基板を位置決めし、
    前記第3,第4の弾性部材が前記脆性材料基板を介して夫々前記第1,第2の弾性部材の上部に位置するように前記押さえ部材を位置決めし、
    前記ブレイクバーを脆性材料基板に押しつけることにより前記第1,第2及び第3,第4の弾性部材を変形させ、前記第1,第2のブレイク刃の夫々のエッジを支点としてブレイクするブレイク方法。
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