JPH05330837A - ガラス基板のプレス式切断方法 - Google Patents
ガラス基板のプレス式切断方法Info
- Publication number
- JPH05330837A JPH05330837A JP13458192A JP13458192A JPH05330837A JP H05330837 A JPH05330837 A JP H05330837A JP 13458192 A JP13458192 A JP 13458192A JP 13458192 A JP13458192 A JP 13458192A JP H05330837 A JPH05330837 A JP H05330837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass substrate
- cutting
- multifaced
- pin
- air cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/10—Glass-cutting tools, e.g. scoring tools
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/033—Apparatus for opening score lines in glass sheets
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来の多面付ガラス基板の切断方法は手作業で
あり、切断面の直角度、寸法精度のばらつきがあり、手
作業にも屈折力的に限界がある。その為機械化し、切断
精度の均一化及び生産性向上等を目的とする。 【構成】スクライブ加工済の多面付ガラス基板１をセッ
トするブレーキングテーブル２と多面付ガラス基板１を
上部よりエアシリンダ５にて押圧してスクライブ加工線
１ｂにそってプレス式切断する円筒状のパッド６及びパ
ッド６中央に先端が球状のピン７を具備した切断ヘッド
部２０と切断ヘッド部２０を支持するサポート４，エア
シリンダ取付ベース１８から構成されるプレス式切断装
置により、多面付ガラス基板１のスクライブ加工線１６
を裏面からピン７の先端にて押圧し、機械的に切断、分
離して個片ガラス基板１ａを得る。
あり、切断面の直角度、寸法精度のばらつきがあり、手
作業にも屈折力的に限界がある。その為機械化し、切断
精度の均一化及び生産性向上等を目的とする。 【構成】スクライブ加工済の多面付ガラス基板１をセッ
トするブレーキングテーブル２と多面付ガラス基板１を
上部よりエアシリンダ５にて押圧してスクライブ加工線
１ｂにそってプレス式切断する円筒状のパッド６及びパ
ッド６中央に先端が球状のピン７を具備した切断ヘッド
部２０と切断ヘッド部２０を支持するサポート４，エア
シリンダ取付ベース１８から構成されるプレス式切断装
置により、多面付ガラス基板１のスクライブ加工線１６
を裏面からピン７の先端にて押圧し、機械的に切断、分
離して個片ガラス基板１ａを得る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はガラス基板のプレス式切
断方法に関し、特に多面付ガラス基板を蛍光表示管の基
板となる個片に分割するガラス基板のプレス式切断方法
に関する。
断方法に関し、特に多面付ガラス基板を蛍光表示管の基
板となる個片に分割するガラス基板のプレス式切断方法
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のスクライブ加工後の多面付ガラス
基板１の切断方法は、図５に示すように、手作業で行わ
れ、スクライブ加工線を下向きにした多面付ガラス基板
１を両手で保持し、且つ、多面付ガラス基板１のスクラ
イブ加工線を中心に両手で屈折、切断し個片ガラス基板
１ａに分割していた。
基板１の切断方法は、図５に示すように、手作業で行わ
れ、スクライブ加工線を下向きにした多面付ガラス基板
１を両手で保持し、且つ、多面付ガラス基板１のスクラ
イブ加工線を中心に両手で屈折、切断し個片ガラス基板
１ａに分割していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の多面付
ガラス基板の切断は、手作業により行なっている為、３
ｍｍ以上の板厚の厚い多面付ガラス基板は、切断が非常
に困難であるという問題点があった。
ガラス基板の切断は、手作業により行なっている為、３
ｍｍ以上の板厚の厚い多面付ガラス基板は、切断が非常
に困難であるという問題点があった。
【０００４】また、両手の感覚により切断する為、個片
ガラス基板の切断面の直角度が出ず所定のサイズを確保
出来ないという問題点と、縦横多面付ガラス基板の縦横
方向の切断を行なう際は、縦横多面付ガラス基板をもち
かえており、又、人偽的作業による為、生産性が悪く労
力を要しその上安全性においても、縦横多面付ガラス基
板の端を指で保持する為指を切傷する危険性もあるとい
う問題点があった。
ガラス基板の切断面の直角度が出ず所定のサイズを確保
出来ないという問題点と、縦横多面付ガラス基板の縦横
方向の切断を行なう際は、縦横多面付ガラス基板をもち
かえており、又、人偽的作業による為、生産性が悪く労
力を要しその上安全性においても、縦横多面付ガラス基
板の端を指で保持する為指を切傷する危険性もあるとい
う問題点があった。
【０００５】本発明の目的は、切断が容易で生産性と安
全性の高いガラス基板のプレス式切断方法を提供するこ
とにある。
全性の高いガラス基板のプレス式切断方法を提供するこ
とにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のガラス基板のプ
レス式切断方法は、ガラス基板をスクライブ加工する工
程と、該ガラス基板のスクライブ加工線を下面にして前
記ガラス基板をゴム板と金属板とを備えたブレーキング
テーブルの前記ゴム板上に載置する工程と、前記金属板
に固定されたサポートを介してエアシリンダ取付部に支
持されたエアシリンダにより駆動され中心に先端が球状
のピンを有する円筒状のパッドを備えた切断ヘット部の
前記ピンの先端と前記ガラス基板のスクライブ加工線と
を目合せする工程と、前記切断ヘッド部を下降させ前記
円筒状パッドが前記ガラス基板を押さえるとともに前記
ピンの先端が前記スクライブ加工線の裏面を押圧し前記
ガラス基板を個片ガラス基板に切断分離する工程とを含
む。
レス式切断方法は、ガラス基板をスクライブ加工する工
程と、該ガラス基板のスクライブ加工線を下面にして前
記ガラス基板をゴム板と金属板とを備えたブレーキング
テーブルの前記ゴム板上に載置する工程と、前記金属板
に固定されたサポートを介してエアシリンダ取付部に支
持されたエアシリンダにより駆動され中心に先端が球状
のピンを有する円筒状のパッドを備えた切断ヘット部の
前記ピンの先端と前記ガラス基板のスクライブ加工線と
を目合せする工程と、前記切断ヘッド部を下降させ前記
円筒状パッドが前記ガラス基板を押さえるとともに前記
ピンの先端が前記スクライブ加工線の裏面を押圧し前記
ガラス基板を個片ガラス基板に切断分離する工程とを含
む。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００８】図１は本発明の第１の実施例を説明するプ
レス式切断装置の構成を示す一部切欠き側面図、図２は
図１の多面付ガラス基板の斜視図である。
レス式切断装置の構成を示す一部切欠き側面図、図２は
図１の多面付ガラス基板の斜視図である。
【０００９】第１の実施例は、図２に示すように、予め
スクライブ差奏された多面付ガラス基板１のスクライブ
加工線１ｂを下面にし、図１に示すように、スクライブ
加工線と切断ヘッド部２０のセンターとを目合せして多
面付ガラス基板１をゴム硬度７０〜９０度のゴム板３と
金属板１９から成るブレーキングテーブル２上にセット
する。
スクライブ差奏された多面付ガラス基板１のスクライブ
加工線１ｂを下面にし、図１に示すように、スクライブ
加工線と切断ヘッド部２０のセンターとを目合せして多
面付ガラス基板１をゴム硬度７０〜９０度のゴム板３と
金属板１９から成るブレーキングテーブル２上にセット
する。
【００１０】次に、サポート４とエアーシリンダ取付ベ
ース１８に指示されたエアーシリンダ５駆動の切断ヘッ
ド部２０が下降し、加圧して多面付ガラス基板１を個片
ガラス基板１ａに切断、分割する。
ース１８に指示されたエアーシリンダ５駆動の切断ヘッ
ド部２０が下降し、加圧して多面付ガラス基板１を個片
ガラス基板１ａに切断、分割する。
【００１１】その後、切断ヘッド部２０は上昇、停止す
る。尚、切断ヘッド部２０は、加圧時の多面付ガラス基
板１の浮き上がりとずれを防止する為の円筒状でゴム硬
度３０〜４０度のパッド６と、多面付ガラス基板１を固
定後スクライブ線上を加圧し、ガラス基板１を個片ガラ
ス基板１ａに切断、分割するパッド６中央に取付けられ
た樹脂性で先端が球状のピン７と、レベルロック用のダ
ブルナット２１から成る。
る。尚、切断ヘッド部２０は、加圧時の多面付ガラス基
板１の浮き上がりとずれを防止する為の円筒状でゴム硬
度３０〜４０度のパッド６と、多面付ガラス基板１を固
定後スクライブ線上を加圧し、ガラス基板１を個片ガラ
ス基板１ａに切断、分割するパッド６中央に取付けられ
た樹脂性で先端が球状のピン７と、レベルロック用のダ
ブルナット２１から成る。
【００１２】さらに、切断ヘッド部２０は、加圧部分に
対するパッド６とピン７のフェースレベルの差異により
切断条件が変化するので切断の最適条件を可変設定出来
るようにパッド６とピン７のフェースレベルをねじかん
合により上下調整可能な構造とし、且つ、ダブルナット
２１により最適条件設定後はフェースレベルをロックす
る機能を具備している。
対するパッド６とピン７のフェースレベルの差異により
切断条件が変化するので切断の最適条件を可変設定出来
るようにパッド６とピン７のフェースレベルをねじかん
合により上下調整可能な構造とし、且つ、ダブルナット
２１により最適条件設定後はフェースレベルをロックす
る機能を具備している。
【００１３】図３は本発明の第２の実施例を説明するプ
レス式切断装置の構成を示す斜視図、図４は本発明の第
２の実施例の切断順序を説明する縦横多面付ガラス基板
の平面図である。
レス式切断装置の構成を示す斜視図、図４は本発明の第
２の実施例の切断順序を説明する縦横多面付ガラス基板
の平面図である。
【００１４】第２の実施例は、縦横多面付ガラス基板を
個片ガラス基板に切断する方法である。
個片ガラス基板に切断する方法である。
【００１５】図３に示すように、まず、ブレーキングテ
ーブル２にガラス基板位置決め板８とエアシリンダ９駆
動のガラス基板位置決めプッシャ（以下、プッシャと記
す）１０を具備することにより、ゴム板３上に置かれた
縦横多面付きガラス基板３１がプッシャ１０にてガラス
基板位置決め板８方向に位置決めされる。尚、ベース１
７に取付られたパルスモータ１１、駆動の送りねじ１６
の回転により移動を円滑にするリニアガイド１３を介し
てブレーキングテーブル２は左右に移動する。又、縦横
多面付ガラス基板３１は、Ｘ軸（短辺）方向のスクライ
ブ線と同一位置になるように、移動し停止する機能を備
えている。
ーブル２にガラス基板位置決め板８とエアシリンダ９駆
動のガラス基板位置決めプッシャ（以下、プッシャと記
す）１０を具備することにより、ゴム板３上に置かれた
縦横多面付きガラス基板３１がプッシャ１０にてガラス
基板位置決め板８方向に位置決めされる。尚、ベース１
７に取付られたパルスモータ１１、駆動の送りねじ１６
の回転により移動を円滑にするリニアガイド１３を介し
てブレーキングテーブル２は左右に移動する。又、縦横
多面付ガラス基板３１は、Ｘ軸（短辺）方向のスクライ
ブ線と同一位置になるように、移動し停止する機能を備
えている。
【００１６】次に、切断ヘッド部２０は、Ｘ−Ｙ軸方向
のそれぞれのサポート４に取付けらパルスモータ１２駆
動による送りねじ１４の回転により、リニアガイド１５
を介して切断位置まで移動し切断動作を行なう。尚、切
断ヘッド部２０は、送りねじ１４と一対でＸ−Ｙ軸方向
にそれぞれ複数個配列され、リニアガイド１５は共用さ
れている。
のそれぞれのサポート４に取付けらパルスモータ１２駆
動による送りねじ１４の回転により、リニアガイド１５
を介して切断位置まで移動し切断動作を行なう。尚、切
断ヘッド部２０は、送りねじ１４と一対でＸ−Ｙ軸方向
にそれぞれ複数個配列され、リニアガイド１５は共用さ
れている。
【００１７】この切断ヘッド部２０の切断動作順序は図
４に示すように、切断が容易に行なえるＸ軸（短辺切
断）方向の中央スクライブ位置を優先にＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄ
の順序で行ない、次に、Ｙ軸（長辺切断）方向は、Ｅ、
Ｆの順序で切断を行う。Ｘ−Ｙ方向の切断が完了すれば
ブレーキングテーブル２上のプッシャ１０は解除され
る。
４に示すように、切断が容易に行なえるＸ軸（短辺切
断）方向の中央スクライブ位置を優先にＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄ
の順序で行ない、次に、Ｙ軸（長辺切断）方向は、Ｅ、
Ｆの順序で切断を行う。Ｘ−Ｙ方向の切断が完了すれば
ブレーキングテーブル２上のプッシャ１０は解除され
る。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、次に列挙
する効果が得られる。
する効果が得られる。
【００１９】（イ）個片に切断した個片ガラス基板の精
度向上（±０．２ｍｍ→±０．１ｍｍ）。
度向上（±０．２ｍｍ→±０．１ｍｍ）。
【００２０】（ロ）手作業に変わり、機械化が図れ作業
が安定する。
が安定する。
【００２１】（ハ）指の切傷の危険が無くなり安全性が
高まる。
高まる。
【００２２】（ニ）生産性が向上する。
【図１】本発明の第１の実施例を説明するプレス式切断
装置の一部切欠き側面図である。
装置の一部切欠き側面図である。
【図２】図１の多面付ガラス基板の斜視図である。
【図３】本発明の第２の実施例を説明するプレス式切断
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
【図４】本発明の第２の実施例の切断順序を説明する縦
横多面付ガラス基板の平面図である。
横多面付ガラス基板の平面図である。
【図５】従来の切断方法を説明する多面付ガラス基板の
斜視図である。
斜視図である。
１ 多面付ガラス基板 １ａ 個片ガラス基板 １ｂ スクライブ加工線 ２ ブレーキングテーブル ３ ゴム板 ４ サポート ５，９ エアシリンダ ６ パッド ７ ピン ８ ガラス基板用位置め板 １０ プッシャ １１，１２ パルスモータ １３，１５ リニアガイド １４，１６ 送りねじ １７ ベース １８ エアシリンダ取付ベース １９ 金属板 ２０ 切断ヘット部 ２１ ダブルナット ３１ 縦横多面付ガラス基板
Claims (1)
- 【請求項１】 ガラス基板をスクライブ加工する工程
と、該ガラス基板のスクライブ加工線を下面にして前記
ガラス基板をゴム板と金属板とを備えたブレーキングテ
ーブルの前記ゴム板上に載置する工程と、前記金属板に
固定されたサポートを介してエアシリンダ取付部に支持
されたエアシリンダにより駆動され中心に先端が球状の
ピンを有する円筒状のパッドを備えた切断ヘット部の前
記ピンの先端と前記ガラス基板のスクライブ加工線とを
目合せする工程と、前記切断ヘッド部を下降させ前記円
筒状パッドが前記ガラス基板を押さえるとともに前記ピ
ンの先端が前記スクライブ加工線の裏面を押圧し前記ガ
ラス基板を個片ガラス基板に切断分離する工程とを含む
ことを特徴とするガラス基板のプレス式切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4134581A JP2766123B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ガラス基板のプレス式切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4134581A JP2766123B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ガラス基板のプレス式切断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05330837A true JPH05330837A (ja) | 1993-12-14 |
| JP2766123B2 JP2766123B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=15131714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4134581A Expired - Fee Related JP2766123B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ガラス基板のプレス式切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2766123B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011025410A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | ブレイクバー及びブレイク方法 |
| CN104552614A (zh) * | 2013-10-25 | 2015-04-29 | 三星钻石工业股份有限公司 | 脆性材料基板的切断方法及切断装置 |
| JP2016043689A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | 基板ブレイク装置 |
| JP2021011394A (ja) * | 2019-07-03 | 2021-02-04 | 日本電気硝子株式会社 | 割断装置及びガラス板の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166734A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 平板ガラス分断装置 |
| JPS63309474A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−ビ−ムの露光方式 |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP4134581A patent/JP2766123B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166734A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 平板ガラス分断装置 |
| JPS63309474A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−ビ−ムの露光方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011025410A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | ブレイクバー及びブレイク方法 |
| CN104552614A (zh) * | 2013-10-25 | 2015-04-29 | 三星钻石工业股份有限公司 | 脆性材料基板的切断方法及切断装置 |
| JP2016043689A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | 基板ブレイク装置 |
| JP2021011394A (ja) * | 2019-07-03 | 2021-02-04 | 日本電気硝子株式会社 | 割断装置及びガラス板の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2766123B2 (ja) | 1998-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980303 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |