JP2011025576A - 複合押出成形品及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベルトモールディング10は、モール本体部12の外面形状のうちの装飾カバー部11の内面に対向する部分が装飾カバー部11の内面形状の相似的縮小形に形成されて、装飾カバー部11の内部空間内にモール本体部12の一部が非接着状態で嵌め込まれていて、装飾カバー部11とモール本体部12がそれぞれ相手部材に対して長手方向には移動が許容されて長手方向と交差する方向には移動が阻止されている。更に、モール本体部12の長手方向の一方の端末を所定の長さだけ切断してモール本体部12の長さを装飾カバー部11の長さよりも短くすることで、装飾カバー部11の端末にモール本体部12が存在しない端末段差部が形成されている。
【選択図】図1
Description
図1に示すように、車両の窓開口縁(例えばアウタードアパネルの上縁)に沿って装着される長尺なベルトモールディング10(複合押出成形品)は、金属材料で成形された装飾カバー部11(第1部材)と、ポリマー材料で押出成形されたモール本体部12(第2部材)とが一体化されている。
図3に示すように、長尺なストリップ材25(例えば幅広の原反コイル材から所定の一定幅にスリッタロールでスリットされたステンレス鋼板又はアルミニウム板の金属帯板)が巻き付けられたアンコイラ26が配置され、このアンコイラ26からストリップ材25を解いて送出ローラ27で長手方向に連続して送り出して、ストリップ材25を端末処理装置29に連続して供給する。
(1) 装飾カバー部11にモール本体部12の成形収縮を含む伸縮に耐え得るだけの強度が要求されないので、装飾カバー部11を小型化する(具体的には装飾カバー部11を従来よりも薄肉化する、及び幅方向の面沿い寸法を小さくする)ことができる。ステンレス鋼板の場合、従来は厚さが0.4〜0.5mmの範囲の材料が一般的に用いられているが、0.2〜0.35mmの範囲の材料が使用可能になると期待できる。このことは装飾カバー部11の軽量化、使用材料の削減に繋がる。
(3) リサイクルのための装飾カバー部11とモール本体部12との分離作業が格別の手段を必要とせず容易に行える。
Claims (24)
- 金属材料で所定の横断面形状に成形されて幅方向の両端から内側に向けて突出するフランジの先端間の開口幅寸法よりも大きい幅寸法の内部空間を有する長尺な第1部材と、前記第1部材の少なくとも内部空間内に前記金属材料とは熱膨張係数が異なるポリマー材料で所定の横断面形状に直接に押出成形された長尺な第2部材とを備え、前記第1部材の内部空間内に前記第2部材が嵌合された長尺な複合押出成形品であって、
前記第1部材の内部空間内には前記金属材料よりも熱膨張係数が大きい前記ポリマー材料が前記第1部材の内面に接して長手方向に連続して押し出されて前記第2部材が成形され、前記金属材料と前記ポリマー材料の熱膨張係数の違いによる収縮量の差に対応して前記第2部材の外面形状のうちの前記第1部材の内面に対向する部分が前記第1部材の横断面形状における内面形状の相似的縮小形の一定横断面形状に形成されて前記第1部材の内部空間内に前記第2部材が前記第1部材の内面との間に隙間が生じて非接着状態で嵌め込まれていて、前記第1部材と前記第2部材がそれぞれ相手部材に対して長手方向には移動が許容されて長手方向と交差する方向には移動が阻止されていることを特徴とする複合押出成形品。 - 前記第1部材は、内部空間が内側となるように前記横断面形状が湾曲した異形形状に成形されていることを特徴とする請求項1に記載の複合押出成形品。
- 前記第1部材の内面は、前記第2部材を成形するポリマー材料と非着性を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の複合押出成形品。
- 前記第1部材の少なくとも内面になる部分に平滑処理が施されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の複合押出成形品。
- 前記第1部材は、一定厚さのステンレス鋼板又はアルミニウム板の金属帯板から所定横断面形状に折り曲げられて成形されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の複合押出成形品。
- 前記第1部材は、所定の長さに切断されたアルミニウム合金の長尺な異形押出材であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の複合押出成形品。
- 前記第1部材の内面と前記第2部材の外面との間に離型剤層が形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の複合押出成形品。
- 前記第1部材のフランジの先端に面取り加工が施されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の複合押出成形品。
- 前記第1部材と前記第2部材のうちの少なくとも一方には、前記第2部材が押出成形されたときの状態とは異なる状態の適宜の加工又は処理が施されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の複合押出成形品。
- 前記適宜の加工は、前記第1部材と前記第2部材のうちの一方の部材の長手方向の端末が所定の長さだけ切断されて該一方の部材の長さが他方の部材の長さよりも所定の長さだけ短くなることで前記他方の部材の長手方向の端末に前記一方の部材が存在しない端末段差部が形成された加工であることを特徴とする請求項9に記載の複合押出成形品。
- 前記適宜の加工は、前記第2部材の長手方向の端末が所定の長さだけ切断されて該第2部材の長さが前記第1部材の長さよりも所定の長さだけ短くなることで前記第1部材の長手方向の端末に前記第2部材が存在しない端末段差部が形成された加工であることを特徴とする請求項10に記載の複合押出成形品。
- 前記適宜の加工又は処理は、前記端末段差部が形成されると共に、前記第1部材の長さが所定の最終寸法になるように前記端末段差部が切断された加工、前記第1部材の端末を塞ぐように前記端末段差部にエンドキャップが装着された加工、前記第1部材の端末を塞ぐように前記端末段差部が内側方向に折り曲げられた加工、前記第1部材の端末を塞ぐように前記端末段差部を内側方向へ絞った加工、前記端末段差部に切り欠き及び/又は切り起こしが形成された加工のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項11に記載の複合押出成形品。
- 前記適宜の加工は、前記第1部材の長手方向の端末が所定の長さだけ切断されて該第1部材の長さが前記第2部材の長さよりも短くなることで前記第2部材の長手方向の端末に前記第1部材が存在しない端末段差部が形成された加工であることを特徴とする請求項10に記載の複合押出成形品。
- 金属材料で所定の横断面形状に成形されて幅方向の両端から内側に向けて突出するフランジの先端間の開口幅寸法よりも大きい幅寸法の内部空間を有する長尺な第1部材と、前記第1部材の少なくとも内部空間内に前記金属材料とは熱膨張係数が異なるポリマー材料で所定の横断面形状に直接に押出成形された長尺な第2部材とを備え、前記第1部材の内部空間内に前記第2部材が嵌合された長尺な複合押出成形品を製造する方法であって、
前記第1部材を準備する第1部材準備工程と、
前記第2部材を成形する押出成形型に前記第1部材を長手方向に供給しながら前記押出成形型内で前記第1部材の内部空間内では前記第1部材の内面を成形型面として前記金属材料よりも熱膨張係数が大きい前記ポリマー材料を前記第1部材の横断面形状における内面に接して長手方向に連続して押し出して前記第1部材の内面と非接着状態で密接させて前記第1部材の内面形状が反転した外面形状の横断面形状を有するように前記第2部材を連続して成形して、前記第1部材と前記第2部材がそれぞれ相手部材に対して長手方向には移動が許容されて長手方向と交差する方向には移動が阻止された直線状の複合押出成形品を常温を越える温度に加熱された状態で成形する押出成形工程と、
前記第1部材の上流側の端末と前記第2部材の上流側の端末とが同一位置になるように前記複合押出成形品を所定の長さに切断する切断工程と、
前記複合押出成形品を冷却して前記ポリマー材料で成形された第2部材を収縮させて前記第2部材の外面形状のうちの前記第1部材の内面に対向する部分を前記第1部材の内面形状の相似的縮小形に形成する収縮工程と
を含むことを特徴とする複合押出成形品の製造方法。 - 前記押出成形工程の後で且つ前記切断工程の前に前記ポリマー材料で成形された第2部材を硬化又は固化させる処理工程を含むことを特徴とする請求項14に記載の複合押出成形品の製造方法。
- 前記第1部材の内部空間内に前記ポリマー材料が充填される前に前記第1部材の内面に離型剤層を形成する工程を含むことを特徴とする請求項14又は15に記載の複合押出成形品の製造方法。
- 前記第1部材が前記押出成形型に供給される前に前記第1部材の幅方向のフランジの先端又はフランジの先端に対応する部分に面取り加工を施す工程を含むことを特徴とする請求項14乃至16のいずれかに記載の複合押出成形品の製造方法。
- 前記押出成形工程の後に前記複合押出成形品の長手方向と交差する方向に外力を加えて前記第1部材の内面と該内面に密接している前記第2部材の外面との間に長手方向のずれ力を作用させる分離促進工程を含むことを特徴とする請求項14乃至17のいずれかに記載の複合押出成形品の製造方法。
- 金属材料で所定の横断面形状に成形されて幅方向の両端から内側に向けて突出するフランジの先端間の開口幅寸法よりも大きい幅寸法の内部空間を有する長尺な第1部材と、前記第1部材の少なくとも内部空間内に前記金属材料とは熱膨張係数が異なるポリマー材料で所定の横断面形状に直接に押出成形された長尺な第2部材とを備え、前記第1部材の内部空間内に前記第2部材が嵌合された長尺な複合押出成形品を製造する方法であって、
前記第1部材の内部空間内には前記金属材料よりも熱膨張係数が大きい前記ポリマー材料が前記第1部材の内面に接して長手方向に連続して押し出されて前記第2部材が成形され、前記金属材料と前記ポリマー材料の熱膨張係数の違いによる収縮量の差に対応して前記第2部材の外面形状のうちの前記第1部材の内面に対向する部分が前記第1部材の横断面形状における内面形状の相似的縮小形の一定横断面形状に形成されて前記第1部材の内部空間内に前記第2部材が前記第1部材の内面との間に隙間を生じさせて非接着状態で嵌め込まれていて、前記第1部材と前記第2部材がそれぞれ相手部材に対して長手方向には移動が許容されて長手方向と交差する方向には移動が阻止されている一次複合押出成形品を準備する一次複合押出成形品準備工程と、
前記一次複合押出成形品の第1部材と第2部材のうちの少なくとも一方を長手方向で両者の嵌合範囲が減少する方向にスライド移動させて前記第1部材と前記第2部材のうちの一方の部材の長手方向の端末を他方の部材の長手方向の端末から離れた位置に配置させた状態で該一方の部材の長手方向の端末を所定の長さだけ切断して該一方の部材の長さを他方の部材の長さよりも所定の長さだけ短くした後、前記第1部材と前記第2部材のうちの少なくとも一方を長手方向で両者の嵌合範囲が増加する方向にスライド移動させて前記第1部材と前記第2部材とを組み合わせることで前記他方の部材の長手方向の端末に前記一方の部材が存在しない端末段差部を形成する端末段差部形成工程と、
前記端末段差部形成工程の後に前記端末段差部に、又は前記端末段差部形成工程の途中で前記第1部材と前記第2部材とを組み合わせる前に前記端末段差部になる予定の部分に、前記第2部材が押出成形されたときの状態とは異なる状態の適宜の加工又は処理を施す端末加工工程と
を含むことを特徴とする複合押出成形品の製造方法。 - 前記端末段差部形成工程において、前記第1部材と前記第2部材のうちの少なくとも一方を長手方向で両者の嵌合範囲が減少する方向にスライド移動させて前記第1部材に前記第2部材の一部を嵌合させた状態で前記一方の部材の長手方向の端末を所定の長さだけ切断することを特徴とする請求項19に記載の複合押出成形品の製造方法。
- 前記端末段差部形成工程において、前記第1部材と前記第2部材のうちの少なくとも一方を長手方向で両者の嵌合範囲が減少する方向にスライド移動させて前記第1部材と前記第2部材の嵌合を完全に外した状態で前記一方の部材の長手方向の端末を所定の長さだけ切断することを特徴とする請求項19に記載の複合押出成形品の製造方法。
- 前記端末段差部形成工程において、前記第2部材の長手方向の端末を所定の長さだけ切断して該第2部材の長さを前記第1部材の長さよりも短くすることで前記第1部材の長手方向の端末に前記第2部材が存在しない端末段差部を形成することを特徴とする請求項19乃至21のいずれかに記載の複合押出成形品の製造方法。
- 前記端末加工工程において、前記第1部材の長さが所定の最終寸法になるように前記端末段差部を切断する加工、前記第1部材の端末を塞ぐように前記端末段差部にキャップを装着する加工、前記第1部材の端末を塞ぐように前記端末段差部を内側方向に折り曲げる加工、前記第1部材の端末を塞ぐように前記端末段差部を内側方向へ絞る加工、前記端末段差部に切り欠き及び/又は切り起こしを形成する加工のうちの少なくとも1つを行うことを特徴とする請求項22に記載の複合押出成形品の製造方法。
- 前記端末段差部形成工程において、前記第1部材の長手方向の端末を所定の長さだけ切断して該第1部材の長さを前記第2部材の長さよりも短くすることで前記第2部材の長手方向の端末に前記第1部材が存在しない端末段差部を形成することを特徴とする請求項19乃至21のいずれかに記載の複合押出成形品の製造方法。
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