JP2011025371A - ワイヤーソー用ローラー - Google Patents

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【課題】ワイヤーの溝飛びを抑制しつつ、ローラーの再利用を可能とする溝を有するワイヤーソー用ローラーを提供する。
【解決手段】周方向に複数の周方向溝が形成されたワイヤーソー用ローラーであって、該ローラーの周面と、前記周方向溝の溝壁とのなす角度が、ローラーの回転軸線を含む平面で見て90度であり、該周方向溝の深さが、周方向溝の溝幅の0.83〜3倍であることを特徴とするワイヤーソー用ローラーである。ここで、周方向溝は、断面がU字状であることが好ましい。
【選択図】図2

Description

本発明は、柱状シリコンインゴットなどの各種硬質材料を切断するためのワイヤーソーにおいてワイヤーのガイドに用いられるワイヤーソー用ローラーに関し、特には、所定時間使用した後にローラーの周面を溝が無くなるまで削り取り、改めて溝切りを行なうことで再利用することができるワイヤーソー用ローラーに関するものである。
従来、太陽電池用シリコンウェーハ(ソーラーウェーハ)は、電磁キャスト法やチョクラルスキー法を用いて製造したシリコンインゴットをスライスしてウェーハとした後、洗浄などを施すことにより製造されている。そして、シリコンインゴットをスライスする方法としては、厚み精度の良好なウェーハを得ることができる、マルチワイヤーソーを用いた切断方法が用いられている。
このマルチワイヤーソーを用いた切断方法では、ワイヤー繰り出しボビンから供給されたワイヤーが、多数の周方向溝(ローラーの周面に周方向に沿って所定のピッチで配設された溝)を有する複数個の溝付きローラー(メインローラー)の溝に沿って走行することにより所定間隔のワイヤー列を形成し、そのワイヤー列にシリコンインゴット等の被切削物を押し当てることにより、被切削物が平板状に切断される。なお、メインローラーとしては、金属芯体にウレタンゴムを巻き付けたものが一般に用いられている。
ここで、近年、ソーラーウェーハの薄厚化が進んでいることから、特にソーラーウェーハの製造に使用するマルチワイヤーソー用のメインローラーとしては、周方向溝のピッチを短ピッチ化した(例えば、350μm以下の溝間隔にした)メインローラーが求められている。メインローラーの回転軸線方向に隣接する周方向溝の間隔は、被切削物をワイヤーで切断することによって得られるウェーハの厚さに直接関係するからである。
ところで、従来から用いられているメインローラーは、周方向溝の断面形状がV字状をなしているのが一般的である。しかしながら、断面V字状の周方向溝を有するメインローラーにおいて短ピッチ化を図るためには、V字の開き角度を鋭角にする必要があり、一方、V字の開き角度を鋭角にすると、溝壁間の距離が短くなるため溝内にワイヤーの全体が収まらず、ワイヤーソー使用中にワイヤーが溝から外れて隣の溝に移ってしまい、所望厚さの被切削物が切断できなくなったり、ワイヤーが捩れて断線したりするという問題があった。
これに対し、ローラーの円周方向に断面U字状の溝を形成することにより、ワイヤーが溝から外れ難くして、断線トラブルの発生を抑制することを可能にしたローラーが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−126341号公報
しかしながら、上記断面U字状の溝を形成したワイヤーソー用ローラーでは、ワイヤーが溝を飛び出す(溝飛びする)のを防止するために深いU字状の溝を形成しているため、ローラーに形成した溝が使用により摩耗した場合には、ローラーの周面を削って再利用することは困難であった。
そのため、ワイヤーの溝飛びを抑制しつつ、ローラーの再利用を可能とするような溝を有するワイヤーソー用ローラーが求められていた。
この発明は、上記課題を有利に解決することを目的とするものであり、本発明のワイヤーソー用ローラーは、周方向に複数の周方向溝が形成されたワイヤーソー用ローラーであって、該ローラーの周面と、前記周方向溝の溝壁とのなす角度が、ローラーの回転軸線を含む平面で見て90度であり、該周方向溝の深さが、周方向溝の溝幅の0.83〜3倍であることを特徴とする。このように、ローラーの周面と周方向溝の溝壁とがなす角度を90度とすれば、隣接する周方向溝間に存在するローラー部分の厚さを確保しつつ短ピッチ化を図ることができる。また、周方向溝の深さを該周方向溝の溝幅の0.83倍以上とすることにより、ワイヤーの溝飛びが発生するのを抑制することができる。更に、周方向溝の深さを該周方向溝の溝幅の3倍以下とすることにより、ローラーを所定時間使用した後にローラーの周面を溝が無くなるまで削り取り、改めて溝切りを行なうことでローラーを再利用することができる。
ここで、本発明のワイヤーソー用ローラーは、前記周方向溝が、断面U字状の溝であることが好ましい。周方向溝の断面形状がU字状の場合、溝底に対してワイヤーが均一に接するので、使用時に周方向溝が不均一に削れることがない。また、断面U字状の溝は、容易に形成することができる。
本発明のワイヤーソー用ローラーによれば、ワイヤーの溝飛びを抑制しつつ、ローラーの再利用を可能とすることができる。
本発明のワイヤーソー用ローラーの一例を示す斜視図である。 図1の破線で囲まれた部分IIの拡大断面図である。 (a)は、ローラーを2つ使用したマルチワイヤーソーで四角柱状シリコンインゴットを切断する様子を示す説明図であり、(b)は、ローラーを3つ使用したマルチワイヤーソーで四角柱状シリコンインゴットを切断する様子を示す説明図ある。 (a)は、従来の断面V字状の周方向溝を用いたローラーにおいてワイヤーの走行により周方向溝の溝壁が摩耗して削れた状態を示す説明図であり、(b)は、本発明に係る断面U字状の周方向溝を用いたローラーにおいてワイヤーの走行により周方向溝の溝底が摩耗して削れた状態を示す説明図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。本発明のワイヤーソー用ローラーは、周方向に深さが溝幅の0.83〜3倍の溝が複数形成されており、且つ、ローラーの周面と周方向溝の溝壁とのなす角度が、ローラーの回転軸線を含む平面で見て90度であることを特徴とする。
ここで、図1に本発明のワイヤーソー用ローラーの一例を示す。このワイヤーソー用ローラー10は、円柱形状の芯体11と、その芯体11と一体に形成された中空円柱形状の溝形成部12とを備える。そして、溝形成部12には、ワイヤーが巻き掛けられる複数の周方向溝13が形成されている。
芯体11は、例えばステンレス等の金属からなり、芯体11の外周面には、ウレタン製の溝形成部12が芯体11と一体に形成されている。なお、溝形成部12の形成は常法に従い行なうことができる。
溝形成部12に形成されている周方向溝13は、図1の破線で囲まれた部分IIの拡大断面を図2に示すように、幅方向断面がU字状であり、深さがD、溝幅がWである。ここで、周方向溝13は、所定のピッチPで配設されており、ローラー周面14と周方向溝13の溝壁15とのなす角度αは、周方向溝13の幅方向断面(ローラーの回転軸線Rを含む平面)で見て90度である。なお、深さDとは、溝底16から溝開口部までの距離を指し、ピッチPとは、隣接する溝の幅方向中心間の距離を指す。因みに、周方向溝13は、固定したローラーに対してU字状のダイスを間隔Fで押し付けてローラーを削ることにより、溝形成部12に形成することができる。
そして、上述したワイヤーソー用ローラー10は、ワイヤーを周方向溝13に巻き掛けて、例えば柱状シリコンインゴットの切断(ソーラーウェーハの製造)に用いることができる。具体的には、図3(a)または(b)に示すように、直線または三角形に配置したワイヤーソー用ローラー10の周方向溝13に、図示しないワイヤー供給ボビンから供給されるワイヤー20を巻き掛けた状態で、ワイヤーソー用ローラー10を図示しない駆動手段で回転させると共に、四角柱状シリコンインゴット30を走行するワイヤー20に押し当てることにより、四角柱状シリコンインゴット30を切断して平板状のウェーハを得ることができる。なお、ワイヤー20としては、遊離砥粒ワイヤーと固定砥粒ワイヤーの何れのワイヤーを使用しても良い。また、ワイヤーソー用ローラー10は、直線、三角形以外にも、四角形など任意の形状に配置することができる。
ここで、ワイヤーソー用ローラー10の周方向溝13の溝壁および溝底は、使用(ワイヤー20の走行)に伴い次第に削れていくこととなる。そのため、ワイヤーソー用ローラー10は、所定時間(例えば800〜1000時間)使用した後に、超鋼製バイト等を用いてローラーの周面を溝が無くなるまで、例えば3〜4mm削り取り、改めて溝切りを行なうことで再利用に供される。なお、溝断面がV字状の従来のワイヤーソー用ローラーでは、図4(a)にワイヤー走行前の溝断面形状を破線で、ワイヤー走行後の溝断面形状を実線で示すように、ワイヤーの走行により周方向溝41の溝壁が偏って摩耗して削れてしまう場合が多いが、本発明に係るワイヤーソー用ローラーでは、周方向溝が断面U字状であるので、溝が偏って削れ難い。これは、溝断面形状がV字状であると、図4(a)に示すように、溝壁42とローラー周面43とのなす角度が90度よりも大きくなり、隣接する周方向溝の溝周縁間の距離が短くなるため、溝の形状保持性が低下するが、溝断面形状がU字状であると、図4(b)に示すように、溝壁45とローラー周面46とのなす角度が90度となり、隣接する周方向溝の溝周縁間の距離が長くなるため、溝の形状保持性が向上するためである。
なお、ワイヤーソー用ローラー10を再利用するという観点からは、周方向溝13の深さDは、周方向溝の溝幅Wの0.83〜3倍であることが好ましく、また、使用するワイヤーの線径の1〜3倍であることが好ましい。DをWの0.83倍以上および/またはワイヤー線径以上とすることで、ワイヤーの溝飛びを防止することができるからである。また、DをWの3倍以下および/またはワイヤー線径の3倍以下とすることで、十分な回数ローラーを再利用することができるからである。また、溝壁の十分な強度を確保する観点から、隣接する周方向溝の周縁部間の距離Fは、100μm以上とすることが好ましく、可能な限り広くすることが更に好ましい。また、周方向溝の幅Wは、使用するワイヤーの線径の1〜1.2倍とすることが好ましく、1.1〜1.2倍とすることが更に好ましい。
なお、本発明のワイヤーソー用ローラーは、上記実施形態に何ら限定されることはなく、適宜変更を加えることができる。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本発明は下記の実施例に何ら限定されるものではない。
(実施例1〜3、比較例1〜3)
表1に示す設計諸元で、図1に示すような形状のワイヤーソー用ローラー(芯体:ステンレス製、溝形成部:ウレタン製)を作製し、遊離砥粒ワイヤー(直径:0.13mm)を用いて柱状シリコンインゴットの切断を100回行った。そして、ワイヤーの溝飛びが起こるか否か(溝飛びが起こる確率)を評価した。また、柱状シリコンインゴットを100回切断した後に、ローラー表面を超鋼製バイトで削り、表1に示す設計諸元の周方向溝を再度形成して再び柱状シリコンインゴットを切断するという作業を繰り返し、何度再利用することができるかについての評価を行った。結果を表1に示す。
表1より、周方向溝の深さを周方向溝の溝幅の0.83〜3倍とすれば、溝飛びの発生を抑制しつつローラーの再利用を可能とし得ることが分かる。また、ローラーの再利用回数を増やすことができることが分かる。
10 ローラー
11 芯体
12 溝形成部
13 溝
14 周面
15 溝壁
16 溝底
20 ワイヤー
30 シリコンインゴット
41 溝
42 溝壁
43 周面
44 溝
45 溝壁
46 周面

Claims (2)

  1. 周方向に複数の周方向溝が形成されたワイヤーソー用ローラーであって、
    該ローラーの周面と、前記周方向溝の溝壁とのなす角度が、ローラーの回転軸線を含む平面で見て90度であり、
    該周方向溝の深さが、周方向溝の溝幅の0.83〜3倍であることを特徴とする、ワイヤーソー用ローラー。
  2. 前記周方向溝が、断面U字状の溝であることを特徴とする、請求項1に記載のワイヤーソー用ローラー。
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