JP3045267U - ワイヤーソー用多溝ローラ - Google Patents

ワイヤーソー用多溝ローラ

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JP3045267U
JP3045267U JP1997006061U JP606197U JP3045267U JP 3045267 U JP3045267 U JP 3045267U JP 1997006061 U JP1997006061 U JP 1997006061U JP 606197 U JP606197 U JP 606197U JP 3045267 U JP3045267 U JP 3045267U
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JP
Japan
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groove
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roller
grooves
present
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JP1997006061U
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Inventor
克己 松井
弘 斉藤
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Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Taiheiyo Cement Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溝のピッチが小さいにも拘わらず切断精
度が高いワイヤーソー用多溝ローラの提供 【解決手段】 少なくともワイヤー溝の部分がセラミッ
クスで形成されており、ワイヤー溝の深さが0.1mm以
上、溝の角度が70°以下、溝山の山頂幅が0.1mm以
下、溝底の曲率がワイヤー径よりも等しいか小さいワイ
ヤーソー用多溝ローラ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、シリコン、磁性体、水晶等に切断、溝入れ等の加工を行うワイヤー ソーに用いられる多溝ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】
シリコン、磁性体、水晶等を切断する際、高価な被加工物の切断代を少なくす るために、使用するワイヤーの直径を小さくしたり、これら被加工物を使用した 部品の小型化のためにワイヤー溝のピッチ(溝相互の間隔)が小さくなる傾向にあ る。ところが、現在、多用されている樹脂製のローラではワイヤー溝のピッチが 小さくなると切断精度が低下する問題がある。 ワイヤー溝のピッチが小さくなると、ワイヤー溝間の山頂幅や溝を隔てる側壁 の厚さが狭くなり、しかも樹脂は金属やセラミックスよりも材質が柔らかいため に側壁が薄くなると溝の剛性が低下し、加工時のワイヤーの張力によりワイヤー 溝が変形して切断面が波打つ状態となり、平面度が低下する。このため、切断加 工後に、切断面の研磨などの二次加工が必要となる。
【0003】 一方、ワイヤー溝の部分をセラミックスによって形成した多溝ローラが知られ ており(特開昭63-237863号)、これは樹脂製ローラよりも剛性が大きく、加工精 度および耐磨耗性等が優れている。しかし、セラミックス材料は焼結工程などを 必要とし、また高硬度であるために溝の加工が難しく、樹脂材料に比べて加工コ ストが格段に高い。従って、むやみに溝の数を増やすことはできず、また、単に 溝の数を増やしても、その形状やピッチ等が適切でなければ実用性のある多溝ロ ーラを得ることはできない。
【0004】
【考案の解決課題】
本考案は、従来のワイヤーソー用多溝ローラにおける上記問題を解決したもで あり、少なくとも溝の部分をセラミックスで形成することにより溝部分の剛性を 高め、かつ溝の深さと角度、溝山の山頂幅、および溝底の曲率を特定することに より、実用性の高い多溝ローラを完成させたものである。 さらに好ましくは、これらの溝の条件に加えて、溝幅に対応する単位長さ当た りの溝数、およびワイヤーに対する装着状態を特定することにより、一層、切断 性能を高めた多溝ローラを提供するものである。
【0005】
【課題を解決する手段】
即ち本考案は、(1)ワイヤーソーに用いられ、表面に複数のワイヤー溝を備え ており、少なくともワイヤー溝の部分がセラミックスで形成されている多溝ロー ラであって、ワイヤー溝の深さが0.1mm以上、溝の角度が70°以下、溝山の 山頂幅が0.1mm以下であり、かつ、溝底の曲率が挿入されたワイヤー径と等し いかこれより小さいことを特徴とするワイヤーソー用多溝ローラに関する。 溝の部分をセラミックスによって形成し、溝の深さ、角度、溝山の山頂幅、お よび溝底の曲率を上記範囲に設定することにより、切断精度が高く実用性に優れ た多溝ローラを得ることができる。さらに、ワイヤーが溝に挟み込まれた状態で 嵌装されるので、加工時にワイヤーが横揺れせず、より精度の高い加工効果が達 成される。
【0006】 さらに本考案は、(2)ワイヤーソーに用いられ、表面に複数のワイヤー溝を備 えており、少なくともワイヤー溝の部分がセラミックスで形成されている多溝ロ ーラであって、ワイヤー溝の深さが0.1mm以上、溝の角度が70°以下、溝山 の山頂幅が0.1mm以下、溝幅が0.09〜0.6mm、単位長さ当たりの溝数が2 0本/cm以上であり、かつ、溝底の曲率が挿入されたワイヤー径と等しいかこれ より小さいことを特徴とするワイヤーソー用多溝ローラに関する。 この構造の多溝ローラは、溝の深さ、角度、溝山の山頂幅、および溝底の曲率 に加えて、溝幅とこれに対応する溝数を最適範囲に設定することにより切断性能 がより一層向上する。また、従来のものよりも溝数が多く設けることができ、従 って、ワイヤーの多様な巻装が可能になる。さらに、ワイヤーが加工時に横揺れ せず、より精度の高い加工効果が達成される。
【0007】
【考案の実施態様】
以下に本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1および図2は本考案に係る多溝ローラの溝部分の断面図である。 本考案の多溝ローラは、ワイヤーソーに用いられ、表面にワイヤーが巻装され るローラであって、表面に多数のワイヤー溝を備えており、少なくともワイヤー 溝の部分がセラミックスで形成されている。 セラミックスの種類は限定されない。例えば、アルミナ、ジルコニア、炭化珪 素、窒化珪素、サーメット、サファイアなどを用いることができる。また、セラ ミックス部分以外の材質も限定されない。金属、サーメット、インバー、樹脂な ど、あるいはこれらを複合して用いることができる。本考案の多溝ローラは溝の 部分がセラミックスであれば良い。
【0008】 本考案の多溝ローラは、図示するように、ローラ表面に設けたワイヤー溝10 において、溝10の深Dさが0.1mm以上、溝の角度θが70°以下であり、隣 り合う溝どうしを隔てる溝山11の山頂幅Lが0.1mm以下のものである。ここ で、溝の深さDはローラ表面12から溝の底面13に至る長さ、溝の角度θは溝 の両側面14a、14bがなす角度である。また、溝山11の山頂幅Lとは溝山 11の上端面(ローラ表面)の幅を云う。 溝の深さDが0.1mm未満であると、ワイヤー20の直径より小さく、ワイヤ ー20が溝10からはみ出す場合があるので好ましくない。また、溝の角度θが 70゜を上回ると溝の両側面の傾斜が緩くなり、ワイヤー20が溝から外れ易く なる。また、この角度θが70゜より大きいと必然的に溝幅(溝の開口幅)Wが大 きくなるので、ローラ表面における単位長さ当たりの溝数を増やすのが困難にな る。同様に、山頂幅Lが0.1mmより大きいと溝のピッチP(溝の中心間距離)が 大きくなり、単位長さ当たりの溝数を増やすのが困難になる。
【0009】 溝10が深く、溝山14が狭い(溝の角度および山頂幅が小さい)ほど、樹脂で は柔らか過ぎて溝部分が変形し易く、加工精度の低下が著しくなるが、本考案の 多溝ローラは、以上のように、溝部分にセラミックスを用いて剛性を高め、かつ 樹脂材料では不都合が著しくなる溝の範囲(上記D,L,θの範囲)を特定し、その 範囲について切断性能を高めたものである。
【0010】 さらに、本考案の多溝ローラは、溝底の曲率Rが挿入されたワイヤー径と等し いかこれより小さく、ワイヤーが両側の溝面によって挟み込まれる形状を有する ものである。図示するように、溝10の曲率Rが挿入されたワイヤー20の直径 (ワイヤー径)よりも小さい場合、ワイヤー20は溝の底面13から離れて溝の両 側面14a,14bによって挟み込まれた状態で保持される。また、溝底の曲率 Rがワイヤー径と等しい場合も、ワイヤー20が溝底13に一致して両側の溝面 によって挟み込まれた状態となる。このように、ワイヤー20が溝面14a,1 4bによって挟み込まれた状態で保持されると、ワイヤー20が横方向に動く空 隙がなく、加工時にワイヤーが横揺れしないので、より精度の高い加工効果が達 成される。なお、溝の曲率Rは、溝底が湾曲面ではない場合には、これに近似す る湾曲面の曲率である。
【0011】 また、本考案の多溝ローラは、その好適な態様の一つとして、溝幅が0.09 〜0.6mmであって、単位長さ当たりの溝数が20本/cm以上のものを含む。従来 の多溝ローラの溝数は1cm当たり15本程度のものが多いが、本考案の多溝ロー ラは単位当たりの溝数を20本以上、更には25本以上に増やすことができる。 多溝ローラにワイヤーを巻装する場合、必ずしも全ての溝にワイヤーを嵌装せ ず、切断条件に応じて、例えば、1本ないし数本置きに嵌装する場合があるが、 従来の多溝ローラは溝ピッチを小さくできないので溝数が限られ、このような巻 装状態の変更に対応し難い。本考案の多溝ローラは溝数が多いので多様な巻装状 態に容易に対応することができる。 更に、本考案の多溝ローラは、以上の溝形状を有するので、溝数を多く形成で きると共に、細い径のワイヤーを用いるのに適する。
【0012】
【実施例および比較例】 切断試験 溝の部分がセラミックス製の多溝ローラと、従来の樹脂製多溝ローラを用い、 ローラ外径:φ90mm、溝の角度θ:70°、溝底の曲率R:0.03mm、溝の深さ D:0.1mmとし、溝山の山頂幅Lを0.01mmごとに変えたローラについて、直 径φ0.08mmのワイヤーを使用し、ラップオイルと粒度#4000のSiC砥粒を 混合した砥液を用い、25mm角×50mm長の石英部材を切断し、切断面の平面度 が0.008mm以下のものを合格品として、その歩留まりを調べた。この結果を 図3に示した。 図示するように、従来の樹脂製多溝ローラは、ワイヤー溝の山頂幅Lが0.1m mより小さくなると被加工物の歩留まりが低下するが、本考案の多溝ローラでは このような歩留まりの低下は生じない。
【0013】 また、同様の切断試験において、ワイヤー溝の深さDが0.1mmより深いロー ラを用いた場合には、樹脂製多溝ローラでは溝の強度が、溝の深さDが0.1mm の場合よりも低下する傾向がみられた。一方、本考案の多溝ローラではこのよう な強度低下は生じなかった。
【0014】 さらに、同様の切断試験において、ワイヤー溝の角度θが70°より小さく、 溝山の肉厚が薄くなる形状について、その切断歩留まりを調べたところ、樹脂製 多溝ローラの溝山は溝の角度が70゜の場合よりも変形し易く、歩留まりが大幅 に低下した。一方、本考案の多溝ローラでは、このような歩留まりの低下はみら れなかった。
【0015】 実施例1 ワイヤー溝の深さD:0.1mm、溝の角度θ:70°、溝底の曲率R:0.03mm および山頂幅L:0.05mmの本考案に係る多溝ローラを用い、直径φ0.08mm のワイヤーを巻き付け、ワイヤーが溝底から離れて両側の溝面によって挟み込ま れた状態に着装し、ラップオイルと粒度#4000のSiC砥粒を混合した砥液を用 い、20mm×40mm長の磁性体を切断したところ、平面度0.008mm以下のも のの歩留まりは96%であった。一方、同一の溝形状の樹脂製多溝ローラを用い て同一条件で磁性体を切断したところ歩留まりは70%であり、本考案の多溝ロ ーラより歩留まりが格段に低かった。
【0016】 実施例2 ワイヤー溝の深さD:0.4mm、溝の角度θ:10°、溝底の曲率R:0.06mm および山頂幅L:0.05mmの本考案に係るセラミックス製多溝ローラおよび樹脂 製多溝ローラについて、実施例1と同一の条件で切断試験を行った。樹脂製多溝 ローラの歩留まりは72%であったが、本考案の多溝ローラの歩留まりは96% であった。
【0017】
【考案の効果】
本考案の多溝ローラは、樹脂製多溝ローラに比較して、溝のピッチが小さい場 合にも優れた加工精度を有する。また、従来のセラミック製多溝ローラよりもピ ッチが小さく、従って、溝数を増すことができるので、多様な切断条件に容易に 対応することができる。更に、本考案の多溝ローラは従来の樹脂製ローラよりも 剛性が高いので、ワイヤーを強固に張った場合でもローラの溝部が変形しない。 従って、ワイヤーを直線的に強く張ることができ、加工精度を一層高めることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る多溝ローラの溝部分の模式断面
図。
【図2】本考案に係る多溝ローラの溝部分の模式断面
図。
【図3】切断試験の結果を示すグラフ。
【符号の説明】
10−溝、11−溝山、12−ローラ表面、13−溝底
面、14a,14b−溝の両側面、20−ワイヤー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤーソーに用いられ、表面に複数の
    ワイヤー溝を備えており、少なくともワイヤー溝の部分
    がセラミックスで形成されている多溝ローラであって、
    ワイヤー溝の深さが0.1mm以上、溝の角度が70°以
    下、溝山の山頂幅が0.1mm以下であり、かつ、溝底の
    曲率が挿入されたワイヤー径と等しいかこれより小さい
    ことを特徴とするワイヤーソー用多溝ローラ。
  2. 【請求項2】 ワイヤーソーに用いられ、表面に複数の
    ワイヤー溝を備えており、少なくともワイヤー溝の部分
    がセラミックスで形成されている多溝ローラであって、
    ワイヤー溝の深さが0.1mm以上、溝の角度が70°以
    下、溝山の山頂幅が0.1mm以下、溝幅が0.09〜0.
    6mm、単位長さ当たりの溝数が20本/cm以上であり、
    かつ、溝底の曲率が挿入されたワイヤー径と等しいかこ
    れより小さいことを特徴とするワイヤーソー用多溝ロー
    ラ。
JP1997006061U 1997-07-11 1997-07-11 ワイヤーソー用多溝ローラ Expired - Lifetime JP3045267U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0431478U (ja) * 1990-07-02 1992-03-13
JP2011005617A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Kyocera Corp ワイヤーソー装置
JP2011025371A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Sumco Corp ワイヤーソー用ローラー
JP2013154451A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Noritake Co Ltd ワイヤーソー用ローラー

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