JP2011022838A - デバッグ装置およびラダープログラム確認方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ラダープログラムを編集し直すことなく、着目した回路に限定して動作を確認することの出来るデバッグ装置およびプログラム確認方法を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、自身の記憶部に格納されたラダープログラムを実行するプログラマブルコントローラのラダープログラムの動作確認を行うデバッグ装置において、前記記憶部に格納されたラダープログラムの命令書き換え対象と書き換え内容を指定する入力部と、この入力部で指定された命令書き換え対象と書き換え内容により、前記記憶部のラダープログラムの命令文を書き換える命令書き換え手段とを設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラダープログラム上の着目した回路に限定して動作を変更・確認することの出来るデバッグ装置およびラダープログラム確認方法に関する。
プログラマブルコントローラ(PLC)は、工場等で用いられる制御装置で、外部にはバルブやモータ等の被制御対象機器が接続されており、それら被制御対象機器の制御はラダープログラムを使用して行う。ラダープログラムとは、接続された被制御対象機器に関する入出力接点(デバイス)の論理を視覚的にイメージした電気回路図であり、ラダーチャートととも呼ばれる。
PLCでラダープログラムを実行させた際に、被制御対象機器の動作がユーザの所望したものと異なる等、何らかの不具合が発生した際には、その原因を調査するために、ラダープログラムのデバッグが行われる。デバッグの一つの方法として、ラダープログラムに記述されているデバイスに着目し、その命令を強制的に書き換えて、ラダープログラムを実行させたい場合がある。
このような装置の構成を、図面を用いて説明する。図4において、入力部1は、キーボードやポインティングデバイス等で、入力を行う。表示部2は、モニタ等の画面で、ラダープログラムの表示等を行う。コンピュータ3は、パーソナルコンピュータ等で、記憶部31、デバッガ32を備え、入力部1と表示部2に接続されている。記憶部31は、ラダープログラムを格納する。デバッガ32は、記憶部31に接続され、表示処理手段321を備え、表示処理手段321は、記憶部31のラダープログラムに基づいて表示部2に表示する。
PLC4は、記憶部41、ラダープログラム実行部42、制御部43を有し、コンピュータ3と接続されており、また、外部には図示しない被制御対象機器を接続している。記憶部41は、プログラム領域411を有し、このプログラム領域411には、記憶部31に格納されているラダープログラムをコンパイルした実行形式(命令文)があらかじめダウンロードされている。ラダープログラム実行部42は、記憶部41のプログラム領域411のラダープログラムの命令文を実行し、また、強制実行手段421を有している。制御部43は、コンピュータ3と、記憶部41と、ラダープログラム実行部42とに接続されている。
次に、図5を用いて、デバッグ対象となるラダープログラムについて説明する。A〜Cは入力接点、D、Eは出力接点、F、Gは、入力条件が真(入力接点がON)であれば演算を実行する演算回路である。
回路aにおいて、入力接点A”I001”は、外部からアクションがあったときに回路がONとなる接点をあらわしており、また、出力接点D”I002”は、入力条件(入力接点A”I001”)がONの場合にONを出力し、入力条件がOFFの場合にOFFを出力する出力接点を表している。
回路bにおいて、入力接点B”I002”は前述の回路aの出力接点D”I002”を入力条件として評価する接点である。つまり、回路aの出力接点D”I002”がONあるいはOFFあれば、回路bの入力接点B”I002”は、それぞれONあるいはOFFとなる。そして、回路bの入力条件つまり”I002”がONであれば、レジスタF”D001”についての演算を行う。
回路cにおいて、入力接点C”I002”の入力条件を評価し、ONであれば、レジスタG”D002”についての演算を行う。
次に、図6を用いて、プログラム領域411にダウンロードされている実行形式(命令文)について、アドレス順に簡単に説明する。尚、図6における回路a〜cは、既に説明した図5におけるの回路a〜cにそれぞれ対応している。
アドレス0x100〜0x104は、回路aの命令文である。アドレス0x100で、回路aの入力接点”I001”の読み込みを行う。アドレス0x104で回路aの出力接点”I002”の出力を行う。
アドレス0x108〜0x118は、回路bの命令文である。アドレス0x108で回路bの入力接点”I002”の読み込みを行う。アドレス0x10Cで回路bの入力条件の退避を行う。アドレス0x110で回路bの出力接点”I003”の出力を行う。アドレス0x114では、退避した回路bの入力条件を復元する。アドレス0x118では、復元した回路bの入力条件に基づき、入力条件がONであればレジスタ”D001”に対する演算を行う。
アドレス0x11C〜0x120は、回路cの命令文である。アドレス0x11Cで回路cの入力接点”I002”の読み込みを行う。アドレス0x120では、回路cの入力条件がONならばレジスタ”D002”に対する演算を行う。
このような装置の動作例を、図4〜7を用いて説明する。
ユーザは、ラダープログラムをデバッグする際には、入力部1を介してコンピュータ3のデバッガ32を操作する。これによりデバッガ32の表示処理手段321は、記憶部31のラダープログラムに記述されているデバイスを表示部2に表示させる。ユーザは入力部1を操作し、特定のデバイスを指定して、そのデバイスに対して強制的に実行したい命令を選択する。例えば、図7の例では、デバイス”I002”に対してON(強制的に導通)を指定している。
デバッガ32は、ユーザが入力部1で指定した、デバイスに対しての指示を、PLC4の制御部43に出力する。制御部43は、当該指示を、ラダープログラム実行部42に備えられている強制実行手段421に通知する。
強制実行手段421は、当該指示に基づいて、ラダープログラム実行部42が実行する命令文を監視し、命令文にユーザが指定したデバイスが含まれる場合には、例外処理に移り、命令文のデバイスの値をユーザが指定した値、たとえばONに置き換えて実行して、例外処理から戻る。このように、指定したデバイスに対する値を所望の値に置き換えてラダープログラムを実行させることが出来る。
特開平8−22310号公報
しかしながら、このような装置では、指定したデバイスに対する値を強制的に置き換えて実行できるものの、デバイスに対しての指示が、ラダープログラム上の全てに及んでしまうため、着目した回路のみに限定して動作を変更・確認することが出来ない。例えば、図6の例で、回路bに着目して、入力接点”I002”の状態を強制的にON状態とするために、回路aの「OUT I002」(0x104)実行後にデバイスI002を強制的にONすることを意味している。図5のラダープログラムで表現すれば、入力接点”I002”は回路b、回路cにも出現しているので、たとえ回路bの”I002”に着目したつもりでも、結果的に回路cの動作も変わってしまうということになる。
したがって、どうしても、着目した回路のみに限定して動作を変更・確認するためには、元のラダープログラムを編集し、回路bのデバイス”I002”と命令を別のデバイスと命令に置き換え、コンパイルし、命令文を記憶部41のプログラム領域411にダウンロードし、ラダープログラムを実行しなければならず、デバッグの効率が悪かった。
そこで、本発明の目的は、ラダープログラムを編集し直すことなく、着目した回路に限定して動作を確認することの出来るデバッグ装置およびプログラム確認方法を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
自身の記憶部に格納されたラダープログラムを実行するプログラマブルコントローラのラダープログラムの動作確認を行うデバッグ装置において、
前記記憶部に格納されたラダープログラムの命令書き換え対象と書き換え内容を指定する入力部と、
この入力部で指定された命令書き換え対象と書き換え内容により、前記記憶部のラダープログラムの命令文を書き換える命令書き換え手段と
を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明であって、
前記命令書き換え手段は、前記記憶部のラダープログラムを元の命令文に戻すことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明であって、
前記記憶部は、コンパイルされたラダープログラムを格納することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明であって、
前記入力部の指定を表示部に表示する表示処理手段を備えたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、
記憶部に格納されたラダープログラムの確認を行うラダープログラム確認方法において、
入力部により、前記記憶部のラダープログラムの命令書き換え対象と書き換え内容を指定し、
この指定により、前記記憶部のラダープログラムの命令文を書き換え、
この書き換えられたラダープログラムを、ラダープログラム実行部が実行することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明であって、
前記記憶部のラダープログラムを元の命令文に戻すことを特徴とする。
本発明によれば以下の効果がある。
請求項1〜4によれば、入力部により、記憶部に格納されたラダープログラムの命令書き換え対象と書き換え内容を指定し、この指定により、命令書き換え手段が、記憶部のラダープログラムの命令文を書き換えるので、ラダープログラムの編集を行うことなく、ラダープログラムの着目したい箇所に限定して動作確認を行うことが出来る。
請求項3によれば、命令書き換え手段が、記憶部のラダープログラムの命令文を元の命令文に戻すので、容易に元のラダープログラムが復元でき、元のラダープログラムの動作が再現出来る。
請求項5,6によれば、入力部により、記憶部のラダープログラムの命令書き換え対象と書き換え内容を指定し、この指定により、記憶部のラダープログラムの命令文を書き換えるので、ラダープログラムの編集を行うことなく、ラダープログラムの着目したい箇所に限定して動作確認を行うことが出来る。
請求項6によれば、記憶部のラダープログラムの命令文を元の命令文に戻すので、容易に元のラダープログラムが復元でき、元のラダープログラムの動作が再現出来る。
本発明の一実施例を示した構成図である。 図1に示した表示部2の表示例を示した図である。 図1に示した記憶部51のプログラム領域511と命令退避領域512のイメージを示した図である。 従来のPLCの構成図である。 デバッグ対象となるラダープログラムを表示した図である。 ラダープログラムをコンパイルした命令文を図4のプログラム領域411に格納したイメージ図である。 図4に示す装置の表示部2のデバイス一覧の表示例である。
以下本発明を、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。図4と同一のものは同一符号を付し、説明を省略する。
図1において、デバッガ33はデバッガ32の代わりにコンピュータ3に設けられ、記憶部31に接続し、表示処理手段331を備えている。表示処理手段331は、記憶部31のラダープログラムを表示部2に表示する。PLC5は、記憶部51、ラダープログラム実行部52、制御部53を有し、コンピュータ3と接続されており、また、外部には図示しない被制御対象機器を接続している。記憶部51は、プログラム領域511と命令退避領域512を有する。プログラム領域511は、記憶部31に格納されたラダープログラムをコンパイルした実行形式(命令文)が格納される領域である。命令退避領域512は、プログラム領域511の指定されたアドレスの命令文を退避しておく領域である。ラダープログラム実行部52は、記憶部51のプログラム領域511に格納されている命令文を実行する。制御部53は、命令書き換え手段531を有し、コンピュータ3と、記憶部51と、ラダープログラム実行部52とに接続されている。命令書き換え手段531は、デバッガ33からの指示により、記憶部51のプログラム領域511のラダープログラムの命令文を別の命令文に書き換える。
このような装置の動作例を、図1〜3を用いて説明する。デバッグ対象となるラダープログラムは、命令文にコンパイルされ、記憶部51のプログラム領域511に格納されている。ユーザは、デバッガ33を用いて記憶部31のラダープログラムを表示部2に表示させ、入力部1により命令位置を選択し、置き換えたい命令を指定する。図2は、回路bの”I002”の命令位置をカーソル21により選択し、置き換えたい命令を”常時ON”と指定した例である。
デバッガ33は、PLC5の制御部53に含まれる命令書き換え手段531に、ユーザの指定した命令位置および置き換えたい命令に関する指示を出力する。命令書き換え手段531は、当該指示に基づき、指定された命令位置に相当するプログラム領域511上のアドレスに存在する命令文を、命令退避領域512に退避し、指定された命令文(常時ONもしくは常時OFF)に強制的に書き換える。
図3の例では、プログラム領域511のアドレス0x108の元の命令文である「LD I002」が、特殊な命令文である「LD M33」に書き換えられる。(「LD M33」は「結果が常時ON」となる命令文である。)ラダープログラム実行部52は、この書き換えられた命令文を実行するので、ユーザが着目した回路に限定してデバッグすることが出来る。たとえば、図3の例では命令文の強制的な書き換えを回路bの入力接点”I002”の位置に限定して行う。したがって、回路cの入力接点”I002”に関しては書き換えを行わない。
一方、命令文の書き換えを元の状態に戻すには、入力部1により表示部2に表示されるラダープログラムの命令位置を選択し、強制命令を解除するよう指定する。この指定に基づき、デバッガ33は、命令書き換え手段531に、指定された命令位置と強制命令の解除に関する指示を出力し、この指示に基づき、命令書き換え手段531が、命令退避領域512に退避されていた命令文をプログラム領域511の該当アドレスに復帰させる。こうして、ラダープログラム実行部52は、再び元のラダープログラムの命令文を実行する。
このように、デバッガ33の表示処理手段331がデバッグ対象となるラダープログラムを表示部2に表示し、入力部により、命令位置を選択するとともにその命令位置(命令置き換え対象)に対して所望の命令(書き換え内容)を指定し、命令書き換え手段531が、当該指示に基づき、プログラム領域511の該当するアドレスの命令文を、命令退避領域512に退避するとともに、指定した命令文に書き換え、ラダープログラム実行部52が、この書き換えられた命令文を実行することで、ラダープログラムを編集し直すことなく、動作の変更および確認を、着目した回路に限定して実行することが出来る。
また、入力部1により、表示部2に表示されているラダープログラムの命令位置を選択し、その命令位置に対して強制命令を解除するよう指定し、この指定により、命令書き換え手段531が、命令退避領域512に退避されていた命令文をプログラム領域511の該当アドレスに復帰させ、その後、ラダープログラム実行部52が、再び元のラダープログラムの命令文を実行することで、簡単に元のラダープログラムの動作を再現することが出来る。
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、プログラム領域の命令文を、指定された命令文(常時ONや常時OFF)に強制的に書き換えるとしたが、結果的に入力条件が常時ONや常時OFFとなる命令であれば、全く別の命令文に書き換えても、命令を追加しても、良い。または、命令文を書き換えるのではなく、命令文にフラグを設け、変更したい命令位置に対応するアドレスの命令文に対してフラグをセットしておき、ラダープログラム実行部44が、命令文を実行する際に、このフラグによって、命令文を変更するのか否かの判断と、変更する場合には、常時ONとするのか常時OFFとするのかの判断を行っても良い。
そして、入力部1による命令位置および命令の選択を、表示部2に表示されたラダープログラム上でカーソルにより選択するのではなく、コマンドラインから命令位置および命令を指定してもよい。
さらに、命令書き換え手段531は、制御部53に設ける構成を示したが、コンピュータ3に設ける構成でも良い。
1 入力部
2 表示部
3 コンピュータ
31 記憶部
33 デバッガ
331 表示処理手段
5 PLC
51 記憶部
511 プログラム領域
512 命令退避領域
52 ラダープログラム実行部
53 制御部
531 命令書き換え手段

Claims (6)

  1. 自身の記憶部に格納されたラダープログラムを実行するプログラマブルコントローラのラダープログラムの動作確認を行うデバッグ装置において、
    前記記憶部に格納されたラダープログラムの命令書き換え対象と書き換え内容を指定する入力部と、
    この入力部で指定された命令書き換え対象と書き換え内容により、前記記憶部のラダープログラムの命令文を書き換える命令書き換え手段と
    を設けたことを特徴とするデバッグ装置。
  2. 前記命令書き換え手段は、前記記憶部のラダープログラムを元の命令文に戻すことを特徴とする請求項1記載のデバッグ装置。
  3. 前記記憶部は、コンパイルされたラダープログラムを格納することを特徴とする請求項1または2記載のデバッグ装置。
  4. 前記入力部の指定を表示部に表示する表示処理手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のデバッグ装置。
  5. 記憶部に格納されたラダープログラムの確認を行うラダープログラム確認方法において、
    入力部により、前記記憶部のラダープログラムの命令書き換え対象と書き換え内容を指定し、
    この指定により、前記記憶部のラダープログラムの命令文を書き換え、
    この書き換えられたラダープログラムを、ラダープログラム実行部が実行することを特徴とするラダープログラム確認方法。
  6. 前記記憶部のラダープログラムを元の命令文に戻すことを特徴とする請求項5記載のラダープログラム確認方法。
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