JP2011022379A - カラーフィルタ、当該カラーフィルタを備えた有機el表示装置およびカラーフィルタの形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カラーフィルタ10は、一側の面20aに仕切り壁16を残して複数の溝17が形成されたカラーフィルタ用基材20と、カラーフィルタ用基材20の各溝17内に、空間を残して充填されたカラーフィルタ層11とを備えている。また、各仕切り壁16の表面には反射層18が設けられている。このため、一側の面20aからカラーフィルタ用基材20の溝17内に入射した光がカラーフィルタ10の他側から取り出されるよう、光を反射層18で全反射させることができる。
【選択図】図1
Description
以下、図1乃至図9を参照して、本発明の第1の実施の形態について説明する。まず図1により、本実施の形態における有機EL表示装置40全体について説明する。
図1に示すように、有機EL表示装置40は、カラーフィルタ10と、カラーフィルタ10の一側に配置されて、このカラーフィルタ10を支持するガラス基板47と、ガラス基板47上に設けられた有機EL層44とを備え、このうち有機EL層44は、陽極41と、陰極43と、陽極41と陰極43の間に設けられた有機発光層42とを有している。なお本実施の形態における有機EL表示装置40はいわゆるトップエミッション型であり、図1において符号(1)〜(4)で示すように、有機EL層44からの発光がカラーフィルタ10の他側から取り出される。
次に、カラーフィルタ10について詳述する。図1に示すように、カラーフィルタ10は、一側の面20aに仕切り壁16を残して複数の溝17が形成されたカラーフィルタ用基材20と、カラーフィルタ用基材20の各溝17内に、空間を残して充填されたカラーフィルタ層11とを備えている。また、各仕切り壁16の表面には、光を全反射する反射層18が設けられている。このため後述するように、一側の面20aからカラーフィルタ用基材20の溝17内に入射した光のうち仕切り壁16に到達する光は、仕切り壁16の表面に設けられた反射層18により全反射される。なお本実施の形態においては、カラーフィルタ用基材20の一側の面20aに対して垂直な方向(図1において矢印Vで示す方向)が鉛直方向となっている。
次に、カラーフィルタ10の構成要素について各々詳述する。はじめにカラーフィルタ用基材20について詳述する。
次にカラーフィルタ層11について詳述する。カラーフィルタ層11は、有機EL層44からの光を補正し、または色純度を高めるものである。本実施の形態において、カラーフィルタ層11は、図1に示すように、カラーフィルタ用基材20の溝17の底面17aに積層されている。
このうち赤色着色層に用いられる着色剤としては、例えば、ペリレン系顔料、レーキ顔料、アゾ系顔料、キナクリドン系顔料、アントラキノン系顔料、アントラセン系顔料、イソインドリン系顔料等が挙げられる。これらの顔料は単独で用いてもよく2種以上を混合して用いてもよい。
青色着色層に用いられる着色剤としては、例えば、銅フタロシアニン系顔料、アントラキノン系顔料、インダンスレン系顔料、インドフェノール系顔料、シアニン系顔料、ジオキサジン系顔料等が挙げられる。これらの顔料は単独で用いてもよく2種以上を混合して用いてもよい。
緑色着色層に用いられる着色剤としては、例えば、ハロゲン多置換フタロシアニン系顔料もしくはハロゲン多置換銅フタロシアニン系顔料等のフタロシアニン系顔料、トリフェニルメタン系塩基性染料、イソインドリン系顔料、イソインドリノン系顔料等が挙げられる。これらの顔料もしくは染料は単独で用いてもよく2種以上を混合して用いてもよい。
なお本実施の形態において、カラーフィルタ層11およびカラーフィルタ用基材20の屈折率が特に限定されることはなく、カラーフィルタ層11内に入射した光のうち所定範囲内の入射角を有する光がカラーフィルタ層11とカラーフィルタ用基材20の境界において全反射されるよう、カラーフィルタ層11およびカラーフィルタ用基材20の屈折率を適宜設定することができる。
次に仕切り壁16の表面に形成される反射層18について詳述する。反射層18の材料は、光を反射できるものであれば特に限定されないが、例えば各種金属材料、特にアルミニウム、ニッケル、クロムなどを挙げることができる。仕切り壁16の表面に形成される反射層18の厚さは、十分な反射強度を得ることができるとともに、仕切り壁16の表面から剥離しない程度の厚さであれば特に限定されないが、好ましくは0.05〜1μmの範囲内となっており、さらに好ましくは0.12〜0.13μmの範囲内となっている。反射層18の形成方法は特に限定されず、真空蒸着法、スパッタリング法、CVD法、無電界めっき溶液法、電界めっき溶液法、コーティング法、イオンプレーティング法などを用いることができる。
まず図4(a)(b)(c)(d)を参照して、一側の面20aに仕切り壁16を残して複数の溝17が形成されたカラーフィルタ用基材20を形成する方法について説明する。はじめに、カラーフィルタ用基材20を形成するための素材26を準備する。この素材26は、10cm×10cmの幅を有するガラスからなる。
上述のようにしてカラーフィルタ10を製造した後、有機EL層44が設けられたガラス基板47を準備する。次に、カラーフィルタ用基材20の一側の面20aの外周に接着剤30を塗布した後、ガラス基板47とカラーフィルタ10とを接着させる。このようにして、図1に示す有機EL表示装置40が得られる。この場合、カラーフィルタ用基材20の一側の面20aとガラス基板47との間のセルギャップs2は例えば20μmとなっている。
次に図1を参照して、有機EL層44からの光をカラーフィルタ10により効率的に取り出す作用について説明する。ここでは、カラーフィルタ10の一側から入射して他側から出射する光の経路のうち4つの経路について説明する。
次に図10および図11を参照して、本発明の第2の実施の形態について説明する。ここで図10は、本発明の第2の実施の形態における有機EL表示装置を示す図であり、11(a)(b)(c)は、本発明の第2の実施の形態において、カラーフィルタ用基材の仕切り壁の表面に反射層を形成する工程を示す図である。
まず図11(a)(b)(c)(d)を参照して、周縁枠体22を形成する方法について説明する。はじめに、10cm×10cmの幅を有するガラスからなる素材26を準備する。
上述のようにしてカラーフィルタ10を製造した後、有機EL層44が設けられたガラス基板47を準備する。次に、カラーフィルタ10の周縁枠体22の一側の面22bに接着剤30を塗布した後、ガラス基板47とカラーフィルタ10とを接着させる。このようにして、図10に示す有機EL表示装置40が得られる。この場合、カラーフィルタ用基材20の一側の面20bの外周に周縁枠体22を設けることにより、周縁枠体22が設けられていない場合に比べて、カラーフィルタ10とガラス基板47との間に介在される接着剤30の厚さを低減することができ、接着剤30の厚さは例えば6μmとなっている。
次に図10を参照して、有機EL層44からの光をカラーフィルタ10により効率的に取り出す作用について説明する。ここでは、有機EL層44からの光のうち周縁枠体22の内面22aに設けられた反射層18により全反射される光(図10において符号(5)で示す経路)について説明する。
次に図12を参照して、本発明の第3の実施の形態について説明する。ここで図12は、本発明の第3の実施の形態における有機EL表示装置を示す図である。
11 カラーフィルタ層
13 ブラックマトリクス層
16 仕切り壁
17 溝
17a 溝の底面
18 反射層
20 カラーフィルタ用基材
20a カラーフィルタ用基材の一側の面
22 周縁枠体
22a 周縁枠体の内面
22b 周縁枠体の一側の面
22c 周縁枠体の溝
26 素材
26a 素材の一側の面
30 接着剤
31 耐ブラストレジスト
31a 耐ブラストレジストの開口部
32 マスキング材
33 耐ブラストレジスト
40 有機EL表示装置
41 陽極
42 有機発光層
43 陰極
44 有機EL層
44a 単位有機EL層
45 有機EL層用のバリア膜
46 乾燥剤
47 ガラス基板
48 駆動用配線
50 有機EL表示装置
51 カラーフィルタ用ガラス基板
52 ブラックマトリクス層
53 カラーフィルタ
60 有機EL表示装置
61 カラーフィルタ用ガラス基板
62 遮光層
63 反射層
64 カラーフィルタ
Claims (7)
- 一側の面に仕切り壁を残して複数の溝が形成されたカラーフィルタ用基材と、
カラーフィルタ用基材の各溝内に設けられたカラーフィルタ層と、を備え、
一側からカラーフィルタ層内に入射した光が、カラーフィルタ層と仕切り壁との間の境界で反射されることを特徴とするカラーフィルタ。 - 各仕切り壁の表面に反射層が設けられ、
一側の面からカラーフィルタ層内に入射した光が、当該反射層で反射されることを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタ。 - 各溝内に、前記カラーフィルタ層が空間を残して充填され、
一側の面から溝内に入射した光が、前記反射層で反射されることを特徴とする請求項2に記載のカラーフィルタ。 - 前記カラーフィルタ用基材の一側の面の外周に設けられた周縁枠体をさらに備えたことを特徴とする請求項2または3に記載のカラーフィルタ。
- 前記周縁枠体の内面に反射層を設けたことを特徴とする請求項4に記載のカラーフィルタ。
- 請求項1に記載のカラーフィルタと、
当該カラーフィルタの一側に配置されて、このカラーフィルタを支持するガラス基板と、
ガラス基板上に設けられるとともに、陽極と、陰極と、陽極と陰極の間に設けられた有機発光層とを有する有機EL層と、を備えたことを特徴とする有機EL表示装置。 - カラーフィルタの形成方法において、
素材を準備する工程と、
素材の一側の面に仕切り壁を残して複数の溝を形成し、これによってカラーフィルタ用基材を形成する工程と、
仕切り壁の表面に、溝内に入射した光を反射させる反射層を形成する工程と、
各溝の底面にカラーフィルタ層を形成する工程と、を備えたことを特徴とするカラーフィルタの形成方法。
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