JP2011020516A - ダンパ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ダンパ装置において、スライド式のダンパに形成されるラックギアと、このラックギアに噛み合わされるピニオンギアとを適切に噛み合わせることにより、スライド式のダンパのより正確な位置決め及び異音の抑制を図る。
【解決手段】可撓性を有するラックギアのピニオンギアとの当接領域を該ピニオンギアのラジアル方向に撓ませる撓み形成手段4を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用空気調和装置に備えられるダンパ装置に関するものである。
車両用空気調和装置には、例えば特許文献1及び2に示すようなエアミックスダンパ装置(ダンパ装置)が設置されたものがある。このようなエアミックスダンパ装置は、スライド移動されるエアミックスダンパ(スライド式のダンパ)を備え、エアミックスダンパのスライド位置によってヒータコアが設置された加熱流路への冷風の供給量を調節し、これによってヒータコアによって生成される温風とそのまま通気される冷風との混合割合を調節している。
より詳細には、エアミックスダンパは、略同一の同じ大きさで並列に配置された2つの開口(上記加熱流路に連通する開口とそのまま冷風を通気させるための開口)の間をスライドし、これによって2つの開口の開口割合を変化させることで加熱流路へ供給される冷風の割合を調節している。
そして、エアミックスダンパにはラックギアが形成されており、このラックギアに噛み合わされるピニオンギアによってラックギアが移動されることでエアミックスダンパがスライド可能に構成されている。
国際公開第2004/108449号パンフレット 特開2000−355212号公報
ところで、上記加熱流路に供給された冷風は、一部がヒータコアによって加熱されることで温風とされ、そのまま通気された冷風と混合部において混合される。このように冷風と温風とが混合されることによって得られた空気が調和空気として車両の室内に供給される。そして、ヒータコアに供給される冷風の流量は、エアミックスダンパのスライド位置によって変化するため、車両室内へ供給する調和空気の温度をより正確に制御するには、エアミックスダンパのスライド位置を正確に制御する必要がある。
しかしながら、ラックギアとピニオンギアとの噛み合いが弱いと、ピニオンギアが空転する場合が考えられる。この結果、ピニオンギアの回転数とエアミックスダンパのスライド距離とにずれが生じ、エアミックスダンパの作動信頼性が低下する虞がある。
つまり、ラックギアとピニオンギアとの噛み合いが弱いと、エアミックスダンパのスライド位置が正確に制御できない虞がある。
また、ラックギアとピニオンギアとの噛み合いが弱い場合には、バックラッシュを大きくとる必要があるため、異音の発生原因となる。
また、上述のような技術課題は、エアミックスダンパ装置に限られるものではなく、スライド式のダンパを備えるダンパ装置(例えば、吹出口の開口調節を行うモードダンパ装置や、ブロアの吸込口を内外気切替のために開閉制御する内外気切替ダンパ装置)全般に生じる。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、ダンパ装置において、スライド式のダンパに形成されるラックギアと、このラックギアに噛み合わされるピニオンギアとを適切に噛み合わせることにより、スライド式のダンパのより正確な位置決め及び異音の抑制を図ることを目的とする。
特に本発明は、エアミックスダンパ装置において、エアミックスダンパに形成されるラックギアと、このラックギアに噛み合わされるピニオンギアとを適切に噛み合わせることにより、エアミックスダンパのより正確な位置決め及び異音の抑制を図ることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、以下の構成を採用する。
第1の発明は、スライド式のダンパに形成されると共に可撓性を有するラックギアと、該ラックギアに噛み合うピニオンギアとを有し、車両用空気調和装置に備えられるダンパ装置であって、上記ラックギアの上記ピニオンギアとの当接領域を該ピニオンギアのラジアル方向に撓ませる撓み形成手段を備えるという構成を採用する。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記撓み形成手段が、上記ラックギアの側方に形成されるスリットであるという構成を採用する。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、上記ラックギアを上記ピニオンギアに対して常に付勢させながら上記スライド式のダンパをスライドさせる案内手段を備えるという構成を採用する。
本発明によれば、ラックギアが可撓性を有し、さらに撓み形成手段によってラックギアのピニオンギアとの当接領域が当該ピニオンギアのラジアル方向に撓ませられる。この結果、ラックギアの上記当接領域がピニオンギア側に戻ろうとする反発力によってラックギアがピニオンギアに対して押し付けられることとなり、ラックギアとピニオンギアとが適切な強さでかつ適切な距離で噛み合うこととなる。
したがって、本発明によれば、スライド式のダンパに形成されるラックギアと、このラックギアに噛み合わされるピニオンギアとを適切に噛み合わせることができ、スライド式のダンパのより正確な位置決め及び異音の抑制を図ることが可能となる。
本発明の第1実施形態におけるエアミックスダンパ装置の斜視図である。 本発明の第1実施形態におけるエアミックスダンパ装置が備えるラックギアを含む拡大図である。 本発明の第1実施形態におけるエアミックスダンパ装置の動作を説明するための模式図である。 本発明の第2実施形態におけるエアミックスダンパ装置が備えるラックギアを含む拡大図である。
以下、図面を参照して、本発明に係るダンパ装置の一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
また、以下の説明においては、本発明に係るダンパ装置として、エアミックスダンパ(スライド式のダンパ)を備えるエアミックスダンパ装置を挙げて説明する。ただし、本発明は、これに限定されるものではなく、スライド式のダンパを備えるダンパ装置(例えば、吹出口の開口調節を行うモードダンパ装置や、ブロアの吸込口を内外気切替のために開閉制御する内外気切替ダンパ装置)全般に適用することができる。
(第1実施形態)
本実施形態のエアミックスダンパ装置S1(図1参照)は、ユニット化された車両空気調和装置(HVAC:Heating Ventilation Air Conditioning)に搭載され、ヒータコアやエバポレータが収容されるヒータケース内に収容されている。
そして、エアミックスダンパ装置S1(ダンパ装置)は、エバポレータから供給される冷風の加熱流路への供給量を調節し、これによって加熱流路で加熱されて得られる温風と、混合部にそのまま通気される冷風との混合割合を調節する。
図1は、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1の斜視図である。また、図2は、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1が備えるラックギア3を含む拡大図であり、(a)が平面図、(b)が側面図である。
図1に示すように、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1は、フレームケース1と、エアミックスダンパ2(スライド式のダンパ)と、ラックギア3と、スリット4(撓み形成手段)と、ピニオンギア5と、シャフト6とを備えている。
フレームケース1は、上記ヒータケースに固定されて支持されており、加熱流路に連通される加熱流路用開口1aと、そのまま混合部に冷風を通気する通気用開口1bとが設けられている。また、フレームケース1は、加熱流路用開口1a及び通気用開口1bの両側に立設されると共にシャフト6を軸支するための軸受け7を支持する支持壁1cを有している。
さらに、フレームケース1には、エアミックスダンパ2を案内するためのガイド1dが設けられている。このガイド1dは、支持壁1cに溝として形成されており、自らの形状に沿ってエアミックスダンパ2を案内する。
そして、本実施形態においてガイド1dは、ラックギア3がピニオンギア5に対して常に付勢されるようにエアミックスダンパ2を案内する。より詳細には、ガイド1dは、ピニオンギア5の歯先面が、外部荷重が作用していない(すなわち変形)をしていない状態のラックギア3の歯底面よりもエアミックスダンパ2側を移動するようにエアミックスダンパ2を案内する。これによって、ラックギア3がピニオンギア5に対して常に付勢される。
エアミックスダンパ2は、加熱流路用開口1aあるいは通気用開口1bを閉塞できる大きさを有する板状のパッキン2aと、該パッキン2a上に貼付されると共に該パッキン2aの補強を行う樹脂製のフレーム部2bとを備えている。
パッキン2aは、例えば、可撓性を有する樹脂によって形成されており、荷重を受けることによって、荷重を受けた領域が容易に弾性変形可能とされている。
フレーム部2bは、例えばパッキン2aと同様に樹脂によって形成されており可撓性を有しているが、パッキン2aよりも硬く形成されている。また、フレーム部2bには、上記支持壁1c側に突出する突出部2b1が四隅に形成されており、これらの突出部2b1が上記ガイド1dを摺動する。なお、図1においては、4つの突出部2b1のうち、1つのみを図示している。
ラックギア3は、例えばエアミックスダンパ2のフレーム部2bと同一の樹脂によって形成されることで可撓性を有しており、エアミックスダンパ2と一体的に形成されている。このラックギア3は、図1に示すように、エアミックスダンパ2のスライド方向に延在して配置され、エアミックスダンパ2の両側に各々設けられている。
また、ラックギア3の両側端部3aは、せり上がっており、ラックギア3の設置面2b2(フレーム部2bの表面)から離間して浮き上がっている。
スリット4は、図2(a)に示すように、フレーム部2bに対して形成されており、ラックギア3の両側側方に当該ラックギア3を挟み込むように形成されている。このスリット4は、ラックギア3の全長と略同一の長さに亘って形成されている。なお、図2においては、片側のラックギア3のみを図示しているが、図示されていないラックギア3の両側側方に対しても、同様にスリット4が形成されている。
このスリット4は、本発明の撓み形成手段として機能するものである。つまり、スリット4の存在により、ラックギア3のピニオンギア5との当接領域は、該ピニオンギア5のラジアル方向に撓むことが可能とされる。
ピニオンギア5は、ラックギア3に噛み合うギアであり、シャフト6に固定されている。このピニオンギア5は、シャフト6によって回転されることで、駆動ギアとして機能する。
シャフト6は、両端部にピニオンギア5が固定されており、上記支持壁1cに取り付けられた軸受け7によって軸支されている。このシャフト6は、不図示の制御装置によって制御される不図示のモータに連結されており、モータから動力が伝達されることによって回転駆動される。
このような構成を有する本実施形態のエアミックスダンパ装置S1においては、不図示のモータによってシャフト6が回転駆動されると、ピニオンギア5が回転し、ラックギア3が進行し、さらにはエアミックスダンパ2が加熱流路用開口1aのみを完全に閉鎖する位置と通気用開口1bのみを完全に閉鎖する位置との間においてスライドされる。
そして、不図示の制御装置によってピニオンギア5の回転方向及び回転量が制御され、これによってエアミックスダンパ2のスライド位置が制御される。この結果、エアミックスダンパ2によって閉鎖される加熱流路用開口1a及び通気用開口1bの面積割合が調節され、冷風(そのまま混合部へ通気される冷風)と温風(加熱流路により加熱される冷風)との混合割合が調節される。
ここで、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1においては、可撓性を有するラックギア3の両側側方にスリット4が形成されている。このため、ラックギア3に荷重をかけることによって、エアミックスダンパ2をパッキン2a側に沈み込ませることができる。
よって、図3に示すように、ラックギア3がピニオンギア5と当接することによって当接領域Rに荷重がかかった場合には、当該当接領域Rがピニオンギア5のラジアル方向に沈み込んで撓む。なお、パッキン1aは、当接領域Rの撓みに追従して変化する。
この結果、ラックギア3の上記当接領域Rがピニオンギア5側に戻ろうとする反発力によってラックギア3がピニオンギア5に対して押し付けられることとなり、ラックギア3とピニオンギア5とが適切な強さでかつ適切な距離で噛み合うこととなる。
したがって、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1によれば、エアミックスダンパ2に形成されるラックギア3と、このラックギア3に噛み合わされるピニオンギア5とを適切に噛み合わせることができる。
そして、ラックギア3とピニオンギア5とを適切に噛み合わせることによって、ピニオンギア5の空転を防止し、エアミックスダンパ2のより正確な位置決めが可能となる。
また、ラックギア3とピニオンギア5とを適切に噛み合わせることによって、バックラッシュを小さくすることが可能となり、異音の抑制を図ることが可能となる。
また、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1においては、ガイド1dは、ピニオンギア5の歯先面が、外部荷重が作用していない(すなわち変形)をしていない状態のラックギア3の歯底面よりも下側を移動するようにエアミックスダンパ2を案内する。すなわち、ガイド1dは、ラックギア3がピニオンギア5に対して常に付勢されるようにエアミックスダンパ2を案内する。
このため、ラックギア3のピニオンギア5との当接領域Rを確実に撓ませることが可能となる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、本第2実施形態の説明において、上記第1実施形態と同様の構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略あるいは簡略化する。
図4は、本実施形態のエアミックスダンパ装置が備えるラックギア10を含む拡大図であり、(a)が平面図、(b)が側面断面図である。この図に示すように、本実施形態のエアミックスダンパ装置は、上記第1実施形態の両端がせり上がったラックギア3に替えて平坦なラックギア10を備え、また上記第1実施形態のスリット4に替えて開口20(撓み形成手段)が形成されている。
開口20は、ラックギア10よりも幅広でかつ短く形成されている。そして、ラックギア10の両端には歯が形成されていない固定領域10aが設けられており、ラックギア10は、当該固定領域10aがフレーム部2dに固定されることにより、開口20の長さ方向に、開口20を跨いで渡し架けられている。
このような本実施形態のエアミックスダンパ装置においては、可撓性を有するラックギア10の下方に開口20が設けられている。このため、ラックギア10に荷重をかけることによって、ラックギア10をパッキン2a側に沈み込ませることができる。
よって、ラックギア10がピニオンギア5と当接することによって当接領域Rに荷重がかかった場合には、当該当接領域Rがピニオンギア5のラジアル方向に沈み込んで撓む。
したがって、本実施形態のエアミックスダンパ装置によれば、上記第1実施形態のエアミックスダンパ装置S1と同様に、ラックギア3とピニオンギア5とを適切に噛み合わせることができる。
また、上述のように、両端部がせり上がらずに平坦なラックギア10であっても、ラックギア3とピニオンギア5とを適切に噛み合わせることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態においては、ラックギア3,10が樹脂によって形成されることによって可撓性を有するものとして説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば金属によって形成されていても良い。このような場合には、ラックギアの形状(例えば、厚さや平面形状におけるアスペクト比)等によってラックギアに可撓性を付与することとなる。
また、上記実施形態においては、ラックギア3の直下までパッキン1aが配置された構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、ラックギア3の直下からパッキン1aを除去することも可能である。
S1……エアミックスダンパ装置(ダンパ装置)、2……エアミックスダンパ(スライド式のダンパ)、3……ラックギア、4……スリット(撓み形成手段)、5……ピニオンギア、10……ラックギア、20……開口(撓み形成手段)、1d……ガイド(案内手段)、R……当接領域

Claims (3)

  1. スライド式のダンパに形成されると共に可撓性を有するラックギアと、該ラックギアに噛み合うピニオンギアとを有し、車両用空気調和装置に備えられるダンパ装置であって、
    前記ラックギアの前記ピニオンギアとの当接領域を該ピニオンギアのラジアル方向に撓ませる撓み形成手段を備えることを特徴とするダンパ装置。
  2. 前記撓み形成手段は、前記ラックギアの側方に形成されるスリットであることを特徴とする請求項1記載のダンパ装置。
  3. 前記ラックギアを前記ピニオンギアに対して常に付勢させながら前記スライド式のダンパをスライドさせる案内手段を備えることを特徴とする請求項1または2記載のダンパ装置。
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