JP2011019535A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 芝の生育空間を形成しつつ多角形で連続して構成されたボディー部と、
   前記ボディー部の上部に一体に突出形成された突出柱と、
   前記ボディー部と外郭枠部の底部に一体に突出形成されたラグ部材と、
   マットの下部に提供されマットの地面への陥没を防止する陥没防止手段と、
   を含んで構成された芝保護マット。
2. 前記陥没防止手段は、前記ラグ部材の間に一体となった補強板の下部に設けられた円板形陥没防止手段であることを特徴とする請求項１に記載の芝保護マット。
3. 前記陥没防止手段は、前記ラグ部材の下端部に一体に円板状で形成された円板形陥没防止手段であることを特徴とする請求項１に記載の芝保護マット。
4. 前記ボディー部の上部に前記突出柱の間に一体に突出形成された緩衝ウィングと、
   前記ボディー部の外郭に連結されマットの形態を維持させる外郭枠部と、
   をさらに含んで構成されたことを特徴とする請求項１から請求項３のいずれかに記載の芝保護マット。
5. 前記外郭枠部に水平設置されマットの連結を可能とするフック手段と、
   前記外郭枠部の内側に形成されマット締結時に隣接マットの前記フック手段が挿入締結される開口部と、
   をさらに含んでマットが締結されるよう構成されたことを特徴とする請求項４に記載の芝保護マット。
6. 前記フック手段は、
   前記外郭枠部の多数の地点から一体に水平突出され弾性作動のための切開部が設けられたフック胴体と、
   前記フック胴体の下部に一体に提供され開口部に挿入固定されるフック部と、
   を含んでスライディング形で構成されたことを特徴とする請求項５に記載の芝保護マット。
7. 前記開口部は、隣接マットの上記スライディング形のフック手段と対応する地点であって、外郭枠部の多数の地点に一体に形成された延長板に形成された締結孔と、上記締結孔の前方にフック手段の進入を誘導するよう形成されたフック手段誘導溝とで構成されたことを特徴とする請求項５または請求項６に記載の芝保護マット。
8. 前記ボディー部は、四角、六角、八角のうち１つの形態で連続して構成されたことを特徴とする請求項１から請求項７のいずれかに記載の芝保護マット。